JP2916904B2 - 半導体ウエーハの洗浄装置 - Google Patents

半導体ウエーハの洗浄装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体ウエーハの
洗浄装置に係るもので、詳しくは、ウエーハを洗浄する
ときに、洗浄槽の内部から発生する異物質及びウエーハ
から落ちる異物質を外部に排出して洗浄効率を向上し得
る半導体ウエーハの洗浄装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近来、半導体素子の高集積化に従い、ウ
エーハの表面に残留する微細粒子(異物質)が該半導体
素子の電気的特性に大きな影響を与えている。そこで、
このようなウエーハの表面の微細粒子を除去するための
ウエーハ洗浄技術が、半導体製造技術において非常に重
要な課題となっている。
【0003】現在、LSIの生産技術は、既に2μmサ
イズの半導体素子を量産する段階に入っているが、この
ような微細な半導体素子の製造工程では、高い洗浄性能
と該高い洗浄性能を維持するための洗浄度管理とが必要
になる。従って、ウエーハの大径化及び半導体チップサ
イズの小型化に適合する洗浄装置の開発が推進され、特
に洗浄槽に供給される洗浄液(又は洗浄水)を節減し得
る洗浄装置の開発が最大目標となっている。
【0004】従来の半導体ウエーハの洗浄装置は、図4
〜図6に示したように、下部に洗浄液供給管1a 及び複
数個の洗浄液排出管1b が夫々装着された外部洗浄槽
(以下、外槽と称す)1と、該外槽1の内部に設置され
た内部洗浄槽(以下、内槽と称す)2と、該内槽2の底
面に設置され洗浄液をウエーハWに分配供給するバッフ
ルプレート3と、該バッフルプレート3の上部に設置さ
れウエーハWを搭載する搭載台4と、から構成され、上
記供給管1a には、洗浄液をポンピングして前記内槽2
の内部に供給するポンプ6と、洗浄液の流れを調節する
バルブ7と、異物質を濾過して洗浄液を浄化するフィル
ター8と、が夫々装着されていた。また、前記搭載台4
は、その上面に所定間隔毎に複数の搭載溝4a が切刻形
成され、これら搭載溝4a に複数のウエーハWが夫々搭
載されるようになっていた。
【0005】ここで、上記のように構成された従来の半
導体ウエーハの洗浄装置におけるウエーハの洗浄工程を
以下に説明する。先ず、洗浄すべきウエーハWをウエー
ハチャック(図示省略)を用いて内槽2の内部に移送収
納させ、搭載台4上に搭載させる。次いで、ポンプ6を
駆動すると、供給管1a を通って内槽2の内部に洗浄液
が供給され、該洗浄液はバッフルプレート3により分配
されて、前記搭載台4に搭載されたウエーハWを洗浄す
る。
【0006】洗浄液の継続的な供給により内槽2内に洗
浄液が満ちると、内槽2上方の開放部から洗浄液が溢れ
て外槽1に流出し、該流出した洗浄液は外槽1の下部に
連結された洗浄液排出管1b を介して順次排出され、ポ
ンプ6の駆動,バルブ7による供給量調節及びフィルタ
ー8の濾過過程とを経て内槽2の内部に再供給されて循
環される。
【0007】前記循環される洗浄液の汚染が進行する
と、所定の汚染基準に従って洗浄液が廃棄処分される。
このような従来の半導体ウエーハの洗浄装置は、米国特
許第5,370,142 号等に開示されている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような従
来の半導体ウエーハの洗浄装置においては、洗浄の際、
ウエーハWが夫々搭載された複数の搭載溝4a に異物質
が付着して継続累積され、洗浄装置内の主な汚染源にな
るという不都合な点があった。即ち、搭載台4を上記の
ように固定式とした場合、搭載溝4a に異物質が継続累
積されることになる一方、前記搭載台4を移動式とした
場合には、搭載溝4aに異物質が累積されると共に外部
の異物質も搭載台4に付着して洗浄装置の内部に持ち込
まれるため、洗浄装置内の汚染が進むという不都合な点
があった。
【0009】本発明の目的は、搭載台に形成されたウエ
ーハ搭載溝及び搭載台の表面に付着して累積される異物
質を効率的に除去し得る半導体ウエーハの洗浄装置を提
供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るため、請求項1記載の発明に係る半導体ウエーハの洗
浄装置は、上方が開放された外槽と、該外槽の内部に設
置され上方が開放された内槽と、前記外槽から洗浄液を
排出する排出管と、前記内槽に対して洗浄液を供給する
第1供給管と、前記内槽の内部に設置されウエーハを搭
載するための搭載溝が形成された搭載台と、該搭載台に
搭載されたウエーハに対して前記第1供給管を介して供
給された洗浄液を分配供給するバッフルプレートと、
記搭載台に搭載されるウエーハの下方に設置され、その
先端が前記内槽の周壁を貫通して前記外槽内に開放され
ると共に、上部に異物質流入孔が複数形成され、該異物
質流入孔を介して管内に流入した異物質を管内を流れる
洗浄液と共に前記外槽に排出させる異物質排出管と、前
記第1供給管から分岐して配管されて前記異物質排出管
の基端側に接続され、前記異物質排出管内に洗浄液を供
給する第2供給管と、前記第1供給管に洗浄液を供給す
るためのポンプと、該ポンプ下流側の前記第1供給管に
介装される第1バルブ及びフィルターと、を含んで構成
される。
【0011】かかる構成によると、ウエーハ及び該ウエ
ーハが搭載される搭載台から剥離した異物質が前記異物
質排出管の中に流入すると、該異物質排出管の中を流れ
る洗浄液と共に外槽に排出される。請求項2記載の発明
では、前記異物質排出管の異物質流入孔が、前記搭載台
に形成される搭載溝と共に前記ウエーハを搭載する搭載
溝として形成される構成とした。
【0012】かかる構成によると、ウエーハ及び搭載台
から剥離した異物質が、ウエーハが搭載される搭載溝を
介して異物質排出管内に流入して排出される。
【0013】請求項記載の発明では、前記第2供給管
に、洗浄液の流れを調節するための第2バルブを装着す
る構成とした。かかる構成によると、本来の洗浄作用の
ために内槽に供給される洗浄液に対して、異物質排出管
に供給される洗浄液の流量が個別に調整される。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を用いて説明する。図1及び図2は本発明に係る半導体
ウエーハの洗浄装置の実施の形態を示すものであり、こ
の図に示す半導体ウエーハの洗浄装置は、洗浄液を供給
する第1供給管10a と洗浄液を排出する排出管10b
とが下部に連結され、かつ、上方が開放された外槽10
を備え、該外槽10の内部に上方が開放された内槽11
が収納設置される。
【0015】前記内槽11の内部底面には、第1供給管
10a から内槽11に供給される洗浄液を各ウエーハW
に分配供給するバッフルプレート12が設置され、該バ
ッフルプレート12の上部にはウエーハWが搭載される
複数の搭載溝13aを有した搭載台13が設置されてい
る。また、上記第1供給管10には、洗浄液をポンピン
グして上記内槽11の内部に供給するポンプ15と、洗
浄液の流れを調節する第1バルブ16と、異物質を濾過
するフィルター17と、が夫々装着されている。
【0016】そして、前記第1供給管10a から分岐し
て前記バッフルプレート12の上方側まで第2供給管2
0が屈曲配管され、該第2供給管20の先方側端に異物
質排出管18の基端(一方端)が連結される。前記異物
質排出管18は、前記バッフルプレート12の上方に前
記搭載台13におけるウエーハWの搭載列方向に沿って
前記内槽11内部下方に配管され、該異物質排出管18
の先方側端(他方端)は前記内槽11の周壁を貫通して
外槽10内に開放されている。
【0017】また、図2及び図3に示したように、前記
異物質排出管18上部には、所定間隔毎に複数の異物質
流入孔18a が切刻形成され、それら異物質流入孔18
a に前記搭載台13に搭載されたウエーハWの下部が挿
置され、ウエーハ及び搭載台13に付着された異物質が
剥離して、前記異物質流入孔18a から上記異物質排出
管18内に流入するようになっている。
【0018】即ち、前記異物質流入孔18aは、搭載台
13の搭載溝13aと共に、ウエーハWを搭載する搭載
溝としても機能するように構成してある。また、上記第
2供給管20には、第2バルブ19が装着され、上記異
物質排出管18に供給される洗浄液の量と圧力とを適切
に調節するようになっている。以下に、上記構成の半導
体ウエーハの洗浄装置がウエーハを洗浄する動作を説明
する。
【0019】先ず、ウエーハWが搭載台13上の各搭載
溝13aと異物質排出管18の異物質流入孔18とに夫
々係合搭載された状態で、第1供給管10a を通って内
槽11の内部に洗浄液が供給されると、該洗浄液はバッ
フルプレート12によって各ウエーハWに分配供給さ
れ、上記搭載台13及び異物質排出管18上のウエーハ
Wを洗浄する。
【0020】次いで、洗浄液が継続供給され内槽11が
洗浄液で満ちると、洗浄液は内槽11から溢れて外槽1
0に排出され、第1供給管10a のポンプ15の駆動,
第1バルブ16の供給量調節及びフィルター17による
濾過過程とを経て内槽11の内部に再供給される。この
ように洗浄液が反復循環されてウエーハWが洗浄される
が、循環する洗浄液の汚染が進行すると、所定汚染基準
に従い洗浄液を廃棄処分する。
【0021】一方、このように搭載台13及び異物質排
出管18上のウエーハWを洗浄するときに、前記第1供
給管10a から分岐された第2供給管20を通って前記
洗浄液が異物質排出管18内にも同時に供給される。こ
のとき、ウエーハW及び搭載台13上の異物質が剥離し
て異物質流入孔18a に流入すると、該流入した異物質
は、異物質排出管18内を流れる洗浄液と共に、外槽1
0に一旦流入した後、排出管10bを通って外部に排出
される。
【0022】上記異物質排出管18に供給する洗浄液の
スピードは第2バルブ19の開度により調節されるが、
ウエーハWの重さに応じてウエーハWの支持及び洗浄に
適合する範囲内で該第2バルブ19の開度を調節する。
このようにして、前記異物質排出管18により内槽11
の内部から洗浄液と共に排出された異物質は、フィルタ
ー17により濾過され、異物質が濾過除去された洗浄液
のみが循環される。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の発
明によると、ウエーハ及び搭載台上の異物質を外槽に
出するように構成したため、搭載台の搭載溝等に対する
異物質の付着・累積を防止でき、以て、洗浄効率を向上
し得るという効果がある。
【0024】請求項2記載の発明によると、異物質排出
管の異物質流入孔を、ウエーハを搭載するための搭載溝
として機能させることで、ウエーハ及び搭載台上の異物
質を効率良く排出させることができるという効果があ
る。
【0025】請求項記載の発明によると、異物質排出
管に供給する洗浄液の量を適切に調節することで、洗浄
性能を低下させることなく効率良く異物質を排出させる
ことができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る半導体ウエーハの洗浄装置の実施
の形態を示す概略構成図である。
【図2】前記実施の形態において搭載台にウエーハを搭
載した状態を示す斜視図である。
【図3】前記実施の形態における異物質排出管の構成及
び作用を示す説明図である。
【図4】従来の半導体ウエーハの洗浄装置を示す概略構
成図である。
【図5】従来の搭載台にウエーハを搭載した状態を示す
斜視図である。
【図6】従来の搭載台の搭載溝にウエーハを搭載した状
態を示す概略断面図である。
【符号の説明】
10 外槽 10a 第1供給管 10b 排出管 11 内槽 12 バッフルプレート 13 搭載台 13a 搭載溝 15 ポンプ 16 第1バルブ 17 フィルター 18 異物質排出管 18a 異物質流入孔 19 第2バルブ 20 第2供給管 W ウエーハ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭60−229339(JP,A) 特開 昭62−123723(JP,A) 特開 昭64−7622(JP,A) 特開 平7−6992(JP,A) 特開 平7−106293(JP,A) 実開 平7−22541(JP,U)

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】上方が開放された外槽と、該外槽の内部に
    設置され上方が開放された内槽と、前記外槽から洗浄液
    を排出する排出管と、前記内槽に対して洗浄液を供給す
    る第1供給管と、前記内槽の内部に設置されウエーハを
    搭載するための搭載溝が形成された搭載台と、該搭載台
    に搭載されたウエーハに対して前記第1供給管を介して
    供給された洗浄液を分配供給するバッフルプレートと、
    前記搭載台に搭載されるウエーハの下方に設置され、そ
    の先端が前記内槽の周壁を貫通して前記外槽内に開放さ
    れると共に、上部に異物質流入孔が複数形成され、該異
    物質流入孔を介して管内に流入した異物質を管内を流れ
    る洗浄液と共に前記外槽に排出させる異物質排出管と、
    前記第1供給管から分岐して配管されて前記異物質排出
    管の基端側に接続され、前記異物質排出管内に洗浄液を
    供給する第2供給管と、前記第1供給管に洗浄液を供給
    するためのポンプと、該ポンプ下流側の前記第1供給管
    に介装される第1バルブ及びフィルターと、を含んで構
    成されたことを特徴とする半導体ウエーハの洗浄装置。
  2. 【請求項2】前記異物質排出管の異物質流入孔が、前記
    搭載台に形成される搭載溝と共に前記ウエーハを搭載す
    る搭載溝として形成されることを特徴とする請求項1記
    載の半導体ウエーハの洗浄装置。
  3. 【請求項3】前記第2供給管に、洗浄液の流れを調節す
    るための第2バルブを装着したことを特徴とする請求項
    1又は2に記載の半導体ウエーハの洗浄装置。
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