JP2916730B2 - パチンコ機 - Google Patents

パチンコ機

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JP2916730B2 JP4195948A JP19594892A JP2916730B2 JP 2916730 B2 JP2916730 B2 JP 2916730B2 JP 4195948 A JP4195948 A JP 4195948A JP 19594892 A JP19594892 A JP 19594892A JP 2916730 B2 JP2916730 B2 JP 2916730B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、所定の組合わせにより
大入賞口を開放させる図柄組合わせ表示装置を備えたパ
チンコ機に関する。
【0002】
【従来の技術】予め定められた種々の図柄を変動表示す
る複数の図柄表示部によって構成され、球検知装置を備
えた始動ゲートを遊技球が通過すると、球検知装置から
の球検知信号に基づいて各図柄表示部が変動を開始し、
停止して種々の組合わせの図柄を表示する図柄組合せ表
示装置と、該図柄組合わせ表示装置の各停止図柄が所定
の組合わせである場合に開放作動する特別入賞口とを備
えたものは、「フィーバー式遊技機」と称され、種々提
案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで上述の図柄組
合わせ表示装置にあっては、その図柄表示部の表示が所
定の組み合わせとなった「大当り」の場合、又はその予
告である「リーチ」となった場合には、専らファンファ
ーレ等による音声処理や、光処理によって高揚感を高め
るようにしており、いささか躍動感に欠けるという問題
点があった。本発明は、さらに躍動感を高め得るような
新たな表示態様を提供することを目的とするものであ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、前面に前記図
柄表示部を備えた表示器を、三個横方向に並設し、各表
示器を前後動可能に保持して、前後駆動装置により、前
部位置と後部位置とに進退変換可能とし、各駆動機構の
非駆動状態でいずれかの位置に整列保持してこれを定常
位置とし、さらにそのいずれか又は全部の表示器に波打
ち機構を介してその前後移動に伴って上下方向の波打ち
運動を生じさせることにより前記図柄組合せ表示装置を
構成すると共に、前記各図柄表示部の停止図柄が所定の
組み合わせの場合に前後駆動装置を作動させて、各表示
器を定常位置と他の位置との間で前後移動させる制御指
令手段を具備したことを特徴とするパチンコ機である。
【0005】
【作用】前記構成にあって、図柄組合せ表示装置の定常
状態としては、例えば各表示器を前部位置に整列させ
る。そして遊技球が始動口を通過すると、図柄組合わせ
表示装置の各図柄が変動し、停止して、種々の組合わせ
の図柄を表示する。このとき図柄が同じ図柄となる等、
所定の組合わせの図柄となった場合には、例えば前記制
御指令手段による指令制御により前後駆動装置が作動
し、両側の表示器が同一の前後往復動をし、その中央部
の表示器は、逆方向の前後往復動をする。このほか、各
表示装置の作動態様及びその組み合わせは種々提案され
得る。そしてこの前後方向移動に際して、そのいずれ
か、または全部の表示器は、上下方向に波打って、変化
に富んだ運動を生ずる。
【0006】このように三つの表示器に、図柄表示部が
所定の組合わせの図柄となった場合に、種々の組み合わ
せの前後作動及び波打ち作動をさせることにより、大当
たりとなったことが躍動的に示されることとなる。
【0007】
【実施例】添付図面について本発明の一実施例を説明す
る。図1は、パチンコ機1の正面図であって、機枠2の
図示しない下部には玉受皿と、玉発射用の回転式ハンド
ル等が設けられる。遊技盤3の盤面中央には、図2で拡
大して示すように装着ケース9の前部に固定されたセン
ターケース4が配設され、該装着ケース9内に図柄組合
わせ表示装置6を構成する三個の表示器7a,7b,7
cが横方向に並設され、センターケース4の中央に形成
した窓孔5から表示器7a,7b,7cの表面に配設さ
れた7セグメント指示器からなる図柄表示部8a,8
b,8cを視認し得るようにしている。この図柄組合わ
せ表示装置6は本発明の要部に係り、その構成は後述す
る。またセンターケース4の窓孔5下には四個のパイロ
ットランプからなる待機記録ランプ列11が設けられて
いる。
【0008】また、センターケース4の直下位置には始
動口14が配設される。この始動口14は光電スイッ
チ、リミットスイッチ等により構成される球検知装置を
備え、該球検知装置による玉通過検知に伴って、図柄組
合わせ表示装置6を駆動すると共に、連続的に通過した
場合には、待機記録ランプ列11が順次点灯し、最高四
回まで保留される。また始動口14は入賞口を兼ね、そ
の遊技球の通過に伴って所定数の景品球が提供される。
【0009】また前記始動口14のさらに下方には、幅
広の特別入賞口23を備えた入賞装置22が配設されて
いる。この入賞装置22は、蓋体24をソレノイドによ
り前後方向に開放することにより、該蓋体24の案内作
用により、特別入賞口23に遊技球を案内する公知構成
からなり、前記特別入賞口23の中央部を特定領域25
として、後述するように該特定領域25に遊技球が入る
と、連続開放作動を生ずるようにしている。
【0010】次に、図柄組合わせ表示装置6の構成を図
2〜8に従ってさらに詳細に説明する。三個の表示器7
a,7b,7cの前記図柄表示部8a,8b,8cはL
ED又は液晶によって構成され、「0」〜「9」,
「A」,「J」,「L」…等、数字及びアルファベット
からなる7セグメント指示器で表現可能な図柄が表示さ
れる。
【0011】また各表示器7a,7b,7cは同様の前
後駆動装置により前後動可能となっている。すなわち、
各表示器7a,7b,7cは直方体状をしており、図
3,4で示すように、装着ケース9内に形成された前後
開放の矩形筒状の案内筐部30a,30b,30c内に
前後移動可能に収納され、保持されている。
【0012】その案内手段について説明すると、前記案
内筐部30a,30b,30cの上壁には、前後方向に
伸びる案内突壁31が夫々形成される一方、各表示器7
a,7b上及び表示器7cの保持板27上には、案内ロ
ール29,29(図10参照)を枢支した門形摺動枠2
8が設けられ、該摺動枠28の案内ロール29,29
と、表示器7a,7bの天面及び保持板27の天面間
に、前記案内突壁31を挿通して、前後方向移動可能に
保持している。また図10で示すように表示器7a,7
b及び保持板27の背部下面にも、案内筐部30a,3
0b,30cの下底に形成した案内溝32に嵌装する摺
動片33を突成して、その前後方向移動を安定的に生じ
させるようにしている。
【0013】一方、前記装着ケース9の背部に設けられ
た駆動枠10の下底面には、前記各表示器7a,7b,
7cの背部に対応してパルスモータMa,Mb,Mcが
取付けられ、各パルスモータMa,Mb,Mcの駆動軸
34を駆動枠10内に上方へ突出して、該駆動軸34に
回動円板35を固定している。そして、各回動円板35
には前記駆動軸34に対して偏心した位置に連係軸36
を突出している。
【0014】さらには、前記表示器7a,7b,7cの
背部にも、連係軸37(図10参照)を上下方向に支持
し、前記連係軸36と連係軸37とに駆動アーム38
a,38b,38cを差し渡し、その端部を夫々連係軸
36,37に回動可能に外嵌している。而して、前記パ
ルスモータMa,Mb,Mcが駆動すると、回動円板3
5の連係軸36が駆動軸34を中心に回動し、駆動アー
ム38a,38b,38cにより該連係軸36と連係し
ている表示器7a,7b,7cは各案内筐部30a,3
0b,30c内で連係軸36の偏心量の二倍のストロー
クで、前後移動することとなる。
【0015】而して、パルスモータMa,Mb,Mc,
回動円板35及び駆動アーム38a,38b,38c等
により、各表示器7a,7b,7cを前後に往復駆動制
御する前後駆動装置が構成され、該表示器7a,7b,
7cは前部位置と後部位置とに進退変換され、後述する
ように、図柄表示部8a,8b,8cの停止図柄の組み
合わせ等に起因して種々の作動を生ずることとなる。そ
して、パルスモータMa,Mb,Mcが駆動停止した定
常位置で、各表示器7a,7b,7cは前部位置に整列
保持される。
【0016】上述の表示器7a,7b,7cのうち表示
器7cのみは、その前後方向移動に際して上下方向の波
立ち運動を生ずる波打ち機構を具備している。その構成
を図7〜10に従って説明する。
【0017】前記表示器7a,7bは保持板27a,2
7bの前面に固定されているが、前記表示器7cのみは
保持板27に対して上下移動可能に保持されている。す
なわち、前記保持板27は上下平行に形成された左右の
長孔41,41を備え、前記表示器7cの背面から突出
した連係突部42を前記長孔41,41に挿通して、該
長孔41,41に裏面から被着した連結板43,43に
固定する。すなわち、連結板43,43は表示器7cの
背部に固定されて、保持板27に対して上下移動可能と
なっている。一方、前記保持板27の背面から軸支片4
4を突設し、該軸支片44の後端に支軸45を左右方向
に差し渡して支持する。そして、連結板43,43の上
部に枢支した連結腕46,46の後端を前記支軸45に
外嵌する。而して、連結板43,43及び表示器7c
は、支軸45を中心として上下方向に揺動可能となる。
尚、このとき、表示器7cは微傾動するが、表示器7c
と連結板43,43との間隔を保持板27の厚さよりも
若干広くすることにより、支障なく該作動が可能とな
る。
【0018】また前記連結腕46,46の下面には、二
つの三角突起からなる揺動カム47a,47bが突成さ
れ、かつ装着ケース9と駆動枠10間には前記連結腕4
6,46が乗載する案内軸48が幅方向に支持されてい
る。揺動カム47a,47bはその突度を異ならせ、後
述するように大波,小波を順次起こさせるようにし、変
化に富んだものとしている。
【0019】かかる構成の波打ち機構において、前記パ
ルスモータMcが駆動して、表示器7cの背面に連係軸
37により枢支された駆動アーム38cが、上述したよ
うに前後移動すると、前記保持板27が案内筐部30c
内でパルスモータMa,Mb,Mc等を案内として前後
方向に移動する。そしてこの移動にともない、連結腕4
6,46は前後方向に追従し、その揺動カム47a,4
7bが案内軸48に当接し、表示器7cは支軸45を中
心として、一移動に対して大波,小波の二回揺動する波
打ち運動を生ずる。
【0020】尚、前記揺動カム47a,47bは、単一
の三角状突起、又は多数の突起を有する波形のカムを形
成することにより、一回以上複数回の波立ち運動を随意
に生じさせることができる。
【0021】次にかかる構成の作動につき説明する。前
記始動口14を遊技球が通過すると、景品球の供給と共
に組合わせ表示装置6が駆動する。尚、連続的に通過し
た場合には、上述のように待機記録ランプ列11が順次
点灯し最高四回まで保留される。
【0022】そして組合わせ表示装置6が駆動すると、
各表示器7a,7b,7cの図柄表示部8a,8b,8
cは変動を開始し、約5秒程度経過すると、図柄表示部
8a,8b,8cの順番に変動が停止する。
【0023】このとき図柄表示部8aと図柄表示部8b
の図柄が一致した場合には図柄表示部8cの変動状態を
維持させながら、パルスモータMa,Mbが駆動し、表
示器7a,7bを一旦後部位置へ退避させ、いわゆるリ
ーチ状態を動的に示すこととなる。そして図柄表示部8
a,8b,8cが全て同一図柄となる「大当り」となる
期待感を高揚させる。
【0024】この図柄表示部8cが、異なった図柄で停
止した場合にはパルスモータMa,Mbが再駆動して、
表示器7a,7bは前部位置へ復帰し、再び表示器7
a,7b,7cは前部位置で整列することとなる。
【0025】一方、図柄表示部8cが停止して図柄表示
部8a,8b,8cが例えば「1,1,1」、「2,
2,2」、「3,3,3」、「4,4,4」、「A,
A,A」等、数字又はアルファベットからなる図柄が同
一となった場合には、「大当り」となって報知装置がフ
ァンファーレを発すると共に表示器7a,7bはパルス
モータMa,Mbの駆動により前後往復移動し、パルス
モータMcが逆位相で駆動し、表示器7cも表示器7
a,7bとは逆方向へ移動する。すなわち、表示器7
a,7bと表示器7cとは交互に前方移動することとな
る。このとき表示器7cは上述の波立ち機構により、上
下方向の波立ち運動を生じ、表示器7a,7bとは異な
った運動形態となる。そして、入賞装置22の蓋体24
が前方に傾動して特別入賞口23が約29.5秒開放する。
【0026】尚、特別入賞口23の開放中10個の遊技球
が入賞したときは、その開放時間内でも、一旦特別入賞
口23のその回の開放作動は終了する。そしてその開放
中に遊技球が特定領域25を通過したときは、連続作動
装置が駆動し、その回の開放動作終了後再び特別入賞口
23を開放させる。この特別入賞口23が開放更新する
回数は初回の開放を含め最高16回としている。
【0027】ここで特定領域25を遊技球が通過したと
きは、表示器7cの上述の波立ち往復動を継続させたま
ま、表示器7a,7bは前部位置で一旦停止する。これ
により、次の回の開放作動への移行が保証されたことを
示す。
【0028】一方、大当り中にあっては、表示器7cの
図柄表示部8cは、特別入賞口23へ流入した遊技球の
玉の数を表示する。すなわち10カウント表示装置とし
て機能する。そして上述したように「9」の表示後、
「0」復帰して次の回に移行し、再び表示器7a,7b
が表示器7cとは逆位相で前後移動し、さらに同様に、
特定領域25への遊技球の玉通過により、一旦表示器7
a,7bは前部位置で停止するという、上述の作動が繰
り返される。そして、16回の作動を繰り返した後に、
「大当り」作動が終了し、再び、表示器7a,7b,7
cは前部位置で整列し、定常状態に復帰する。
【0029】尚、図柄表示部8a,8b,8cが「2,
2,X」、「4,4,X」、「6,6,X」(Xは変
数)などの組合わせの場合には、特別入賞口23を短時
間、また少回数開放する小当りとするようにしてもよ
い。
【0030】上述の一連の作動は中央制御装置CPU等
からなる制御指令手段により、容易に実行され得る。
【0031】このようにして、前記表示器7a,7b,
7cの動作により、「リーチ」及び「大当り」となった
場合に、これが動的に表現され、躍動感ある遊戯態様を
生ずることとなる。
【0032】尚、表示器7a,7b,7cは定常状態
で、後部位置としても良い。また、表示器7a,7b,
7cの各作動の組み合わせは、上述の態様に限られるも
のではなく、「リーチ」の発生、「大当り」の発生、特
別入賞口23の特定領域25の通過に伴う更新開始等を
躍動的に示すことができるものであれば良く、種々の組
み合わせ作動が提案され得る。
【0033】また、上述の構成にあっては、表示器7c
のみに波立ち機構を連係し、通常の前後運動をする表示
器7a,7bとの比較により、全体として、斬新な動き
を生じさせるようにしたものであるが、例えば、表示器
7cを前後運動のみとし、表示器7a,7bを前後移動
に際して波立ち運動を生じさせるようにしても良く、さ
らには全部に波立ち運動を生じさせるようにしても良
い。
【0034】
【発明の効果】本発明は、上述したように、表示器7
a,7b,7cを並設し、図柄表示部8a,8b,8c
が所定の組み合わせとなったときに、各表示器7a,7
b,7cを前後方向に作動させ、さらには表示器7a,
7b,7cのいずれか、または全体を上下に波立たせ
て、特異な運動形態を発生させ、遊技盤3上で躍動感の
ある遊技形態を生じさせるようにしたから、遊戯者の高
揚感を助長させ、パチンコ遊戯の興趣を増大し得る優れ
た効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のパチンコ機1の機枠2を示す正面図で
ある。
【図2】センターケース4の正面図である。
【図3】センターケース4の縦断側面図である。
【図4】表示器7a,7b,7cを示す斜視図である。
【図5】定常位置の表示器7a,7bを示す斜視図であ
る。
【図6】後部位置の表示器7a,7bを示す斜視図であ
る。
【図7】定常位置の表示器7cを示す斜視図である。
【図8】後部位置の表示器7cを示す斜視図である。
【図9】中間位置の表示器7cを示す斜視図である。
【図10】表示器7cの波立ち機構を示す側面図であ
る。
【符号の説明】
1 パチンコ機 5 窓孔 6 組合わせ表示装置 7a,7b,7c 表示器 8a,8b,8c 図柄表示部 14 始動口 23 特別入賞口 30a,30b,30c 案内筐部 35 回動円板 36,37 連係軸 45 支軸 46 連結腕 47a,47b 揺動カム 48 案内軸 Ma,Mb,Mc パルスモータ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 予め定められた種々の図柄を変動表示す
    る複数の図柄表示部によって構成され、球検知装置を備
    えた始動口を遊技球が通過すると、球検知装置からの球
    検知信号に基づいて各図柄表示部が変動を開始し、停止
    して種々の組合わせの図柄を表示する図柄組合せ表示装
    置と、前記図柄組合わせ表示装置の各停止図柄が所定の
    組合わせである場合に開放作動する特別入賞口とを備え
    たものにあって、 前面に前記図柄表示部を備えた表示器を、三個横方向に
    並設し、各表示器を前後動可能に保持して、前後駆動装
    置により、前部位置と後部位置とに進退変換可能とし、
    各駆動機構の非駆動状態でいずれかの位置に整列保持し
    てこれを定常位置とし、さらにそのいずれか又は全部の
    表示器に波打ち機構を介してその前後移動に伴って上下
    方向の波打ち運動を生じさせることにより前記図柄組合
    せ表示装置を構成すると共に、前記各図柄表示部の停止
    図柄が所定の組み合わせの場合に前後駆動装置を作動さ
    せて、各表示器を定常位置と他の位置との間で前後移動
    させる制御指令手段を具備したことを特徴とするパチン
    コ機。
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