JP2914986B2 - 記録装置の定着部の予備回転制御方法 - Google Patents

記録装置の定着部の予備回転制御方法

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JP2914986B2
JP2914986B2 JP97089A JP97089A JP2914986B2 JP 2914986 B2 JP2914986 B2 JP 2914986B2 JP 97089 A JP97089 A JP 97089A JP 97089 A JP97089 A JP 97089A JP 2914986 B2 JP2914986 B2 JP 2914986B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、記録装置の定着部をウォーミングアップさ
せるための予備回転制御方法に関し、特にそのウォーミ
ングアップ直後のトナー像の定着性を良好にすると共に
ウォーミングアップ時間を短縮した予備回転制御御方法
に関する。
〔発明の背景〕
記録装置は、第4図に示すように、感光体ドラム1に
形成したトナー像をレジストレーションローラ2から給
送される転写紙Pに転写極3で転写し、この転写紙Pを
分離極4で感光対ドラム1から分離した後、定着部5で
加熱してその転写トナー像を定着させるように動作す
る。
該定着部5は加熱ローラ51と加圧ローラ52とでなり、
これらは相互に圧接して反対方向に回転するようになっ
ている。加熱ローラ51内にはヒータ51Aが組み込まれ、
両ローラ51、52の圧接部の間で転写紙Pのトナー像が熱
定着されるようになっている。この定着を確実に実行す
るには加熱ローラ51の温度を所定以上に保持する必要が
ある。
ヒータ51Aは加熱ローラ51を加熱するためのものであ
るが、ここで問題となるのは、定着部5を如何にして早
く効率的に所定の温度に上昇させるかである。つまり、
定着部5のウォーミングアップの方法である。
このウォーミングアップの方法としては種々の方法が
ある。例えば、メインスイッチをオン(ヒータ51Aをオ
ン)にし、それと同時に、又は、ヒータ51Aのオンから
一定時間経過時に定着部5の回転(予備回転)を開始
し、さらに、その後の一定時間経過時に定着部5の回転
を停止し、加熱ローラ51が設定温度よりも低い場合には
加熱ローラ51の加熱を継続し、定着温度に上昇した時点
でウォーミングアップ完了とする方法である。
なお、以下の説明ではヒータ51Aのオン時から定着部
5の回転開始までの時間を回転開始時間、またヒータ51
Aのオン時から定着部5の回転停止時までの時間を回転
停止時間と言う。
このように通常のウォーミングアップ完了は、加熱ロ
ーラ51がある設定温度(定着温度)に上昇した時点とし
ている。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところが、この回転停止時間は、一般的には環境温度
(記録装置の使用場所の室内温度或いは転写紙Pの温度
等)が常温(例えば20度)である場合に、定着が良好に
行われるように設定されるため、環境温度の低温時には
定着が不良とのり虞れがあった。
例えば回転停止時間を比較的短時間(例えば3分)に
設定した場合には、定着は、環境温度が上記の常温であ
れば良好に行われるが、低温(例えば10度)では不十分
となる。
即ち、環境温度が常温以上であれば加圧ローラ52や転
写紙P等もその温度と同等又はそれ以上の温度になって
いるから、定着不良を発生させるような温度低下を招く
ことがなく、良好な定着が行われる。しかし、環境温度
が低温になると、加圧ローラ52や転写紙P等の温度も低
下し、定着時に加熱ローラ51が大きく吸熱されて温度低
下を来し、定着不良が発生することになる。
そこで環境温度の低温時でも定着不良を発生させない
ためには、回転停止時間を長く設定して回転停止時の加
圧ローラ52をさらに高温度(例えば200度、なお、加熱
ローラ51が200度の場合加圧ローラ52の温度はそれより
も数十度低い)に上昇させればよい。しかし、そのよう
に設定すれば上記の問題は解消するが、当然ウォーミン
グアップ時間が長くなる。特に環境温度が高く(例えば
20度)なった場合には、本来は短時間(例えば3分)で
よいウォーミングアップ時間が不必要に長くなる等の不
合理が発生する。
以上は回転停止時間について述べたが同様のことは回
転開始時間に対しても言える。なお、回転開始時間は環
境温度がより低温時に、より短くするのがよい。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、環
境温度の低温時の定着不良の発生を防止し、しかも環境
温度に応じてウォーミングアップ時間を効率的に短縮す
ることを可能とした記録装置の定着部の予備回転制御方
法を提供することである。
〔課題を解決するための手段〕
このために第1の発明は、加熱手段が組み込まれた加
熱ローラと、前記加熱ローラに圧接した加圧ローラとを
有した記録装置の定着部のウォーミングアップ中に、前
記加熱ローラ及び前記加圧ローラを回転させることによ
り予備回転を行わせる記録装置の定着部の予備回転制御
方法において、環境温度を検出する温度センサを有し、
前記加熱手段の加熱開始から第1の設定時間の経過時に
前記予備回転を開始させ、又は、前記加熱開始から第2
の設定時間の経過時に前記予備回転を停止させるととも
に、前記温度センサで検出した環境温度に応じて、前記
第1の設定時間、又は、前記第2の設定時間を設定変更
するようにした。
第2の発明は、加熱手段が組み込まれた加熱ローラ
と、前記加熱ローラに圧接した加圧ローラとを有した記
録装置の定着部のウォーミングアップ中に、前記加熱ロ
ーラ及び前記加圧ローラを回転させることにより予備回
転を行わせる記憶装置の定着部の予備回転制御方法にお
いて、環境温度を検出する温度センサを有し、前記定着
部の温度が回転開始温度に達したときに前記予備回転を
開始させ、又は、前記加熱手段の加熱開始から設定時間
の経過時に前記予備回転を停止させるとともに、前記温
度センサで検出した環境温度に応じて、前記回転開始温
度、又は、前記設定時間を設定変更するようにした。
第3の発明は、加熱手段が組み込まれた加熱ローラ
と、前記加熱ローラに圧接した加圧ローラとを有した記
録装置の定着部のウォーミングアップ中に、前記加熱ロ
ーラ及び前記加圧ローラを回転させることにより予備回
転を行わせる記録装置の定着部の予備回転制御方法にお
いて、環境温度を検出する温度センサを有し、前記定着
部の温度が回転開始温度に達したときに前記予備回転を
開始させ、又は、前記予備回転開始から設定時間の経過
時に前記予備回転を停止させるとともに、前記温度セン
サで検出した環境温度に応じて、前記回転開始温度、又
は、前記設定時間を設定変更するようにした。
第4の発明は、加熱手段が組み込まれた加熱ローラ
と、前記加熱ローラに圧接した加圧ローラを有した記録
装置の定着部のウォーミングアップ中に、前記加熱ロー
ラ及び前記加圧ローラを回転させることにより予備回転
を行わせる記憶装置の定着部の予備回転制御方法におい
て、環境温度を検出する温度センサを有し、前記加熱手
段の加熱開始から設定時間の経過時に前記予備回転を開
始させ、又は、前記定着部の温度が回転停止温度に達し
たときに前記予備回転を停止させるとともに、前記温度
センサで検出した環境温度に応じて、前記設定時間、又
は、前記回転停止温度を設定変更するようにした。
第5の発明は、加熱手段が組み込まれた加熱ローラ
と、前記加熱ローラに圧接した加圧ローラとを有した記
録装置の定着部のウォーミングアップ中に、前記加熱ロ
ーラ及び前記加圧ローラを回転させることにより予備回
転を行わせる記憶装置の定着部の予備回転制御方法にお
いて、環境温度を検出する温度センサを有し、前記加熱
手段の加熱開始から第1の設定時間の経過時に前記予備
回転を開始させ、又は、前記予備回転開始から第2の設
定時間の経過時に前記予備回転を停止させるとともに、
前記温度センサで検出した環境温度に応じて、前記第1
の設定時間、又は、前記第2の設定時間を設定変更する
ようにした。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例の予備回転制御方法について
述べる。本実施例の要点は、定着部のウォーミングアッ
プ時の回転開始時間および回転停止時間を環境温度に応
じて変更して設定することである。なお、記録装置の構
成は従前(第4図)と変わりはない。
第2図は定着のウォーミングアップ時のタイムチャー
トである。該図において、メインスイッチをオンとした
時点でヒータ51Aをオンとする。これにより加熱ローラ5
1は加熱され、温度が上昇する。ヒータ51Aオン時から一
定時間(回転開始時間)経過時に加熱ローラ51および加
圧ローラ52つまり定着部5の回転駆動が開始する。この
後、加熱ローラ51の温度立上りの勾配は若干緩むが引き
続き温度は上昇する。そして一定時間(回転停止時間)
経過時に定着部5の回転駆動を停止させ、さらに、加熱
ローラ51の温度が定着温度に達したときに、ウォーミン
グアップ完了とする。
本発明では回転開始時間および回転停止時間を環境温
度に基づいて設定する。なお、両時間の設定は同様の方
法で行うので、回転開始時間についてはその説明を省略
する。
第1図(a)において、Aは、定着を良好に行い、か
つウォーミングアップ時間を可及的に短縮する場合の環
境温度と回転停止時間との関係を示す理想的な設定線で
ある。つまり環境温度が高い場合は回転時間を短く設定
してウォーミングアップを短縮し、環境温度が低い場合
は長く設定して定着不良を防止するようにしている。
このため、本発明では、まず環境温度を温度センサで
検知し、その温度から設定線Aに基づいて回転停止時間
を設定変更する。例えば環境温度が10度である場合には
回転停止時間を5分に設定してウォーミングアップを行
う。この結果、良好な定着の準備とウォーミングアップ
時間の短縮が広い範囲の環境温度で実現できる。
なお、設定線Aは曲線であり、この曲線を満足するよ
うに回転停止時間を設定することはその制御が複雑とな
るきらいがある。
第1図(a)のBは設定線Aによる回転停止時間の設
定の制御の複雑性を低減するために、設定線Aに沿わせ
て近似形成した設定線である。この設定線Bに基づいて
回転停止時間を設定するようにすればその制御が簡易化
できる。ただし、設定線Aと若干ずれているため、設定
の理想性は若干低下するが実装置としては問題なく、良
好に定着性とウォーミングアップ時間の短縮が実現でき
る。
第1図(b)のCはさらにその簡易化を促進させるた
めの設定線である。この設定線Cでは例えば環境温度の
15度を回転停止時間の切換温度とし、環境温度15度以上
では回転停止時間を3分に設定し、15度未満では5分に
設定するようにしている。この場合の制御はオン・オフ
制御で可能であるため、その制御を大幅に簡易化でき
る。
なお、上記の実施例では回転開始時間及び回転停止時
間の両者を定着部5のヒータ51Aのオン時からの設定時
間で制御する方式であるが、回転開始時間及び回転停止
時間の一方のみをヒータ51Aのオン時からの時間で設定
し、他方を定着部5の上昇温度(回転開始温度、回転停
止温度)で制御する方式にも適用できる。この場合の温
度設定は環境温度に応じて設定変更する。第3図
(a)、(b)は回転停止温度を環境温度により制御す
る場合の特性図である。設定線A〜Cは第1図における
場合と同様である。また、これらを組合せる他に、回転
停止時間を定着部5の回転開始時からの設定時間で制御
する方式も組み合わせることができる。この場合の設定
時間も環境温度で設定変更する。
また、上記何れの方法においても、ウォーミングアッ
プ完了以降の加熱ローラ51は、ヒータ51Aの温度フィー
ドバック制御により定着温度付近のレベル温度に保持さ
れる。
〔発明の効果〕
以上のように本発明によれば、定着部の回転開始時
間、回転停止時間、回転開始温度、回転停止温度等の少
なくとも1を環境温度に基づいて設定変更するようにし
たので、広範囲の環境温度下において、定着性の向上と
ウォーミングアップ時間の短縮を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)(b)は本発明の一実施例の予備回転制御
方法の環境温度と回転停止時間との関係を示す制御特性
図、第2図は本例の定着部の作動を示すタイムチャー
ト、第3図(a)、(b)は別の例の環境温度と回転停
止温度との関係を示す制御特性図、第4図は記録装置の
概略構成図である。 1……感光体ドラム、2……レジストレーションロー
ラ、P……転写紙、3……転写極、4……分離極、5…
…定着部、51……加熱ローラ51、51A……ヒータ、52…
…加圧ローラ、P……転写紙。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G03G 13/20 G03G 15/20

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】加熱手段が組み込まれた加熱ローラと、前
    記加熱ローラに圧接した加圧ローラとを有した記録装置
    の定着部のウォーミングアップ中に、前記加熱ローラ及
    び前記加圧ローラを回転させることにより予備回転を行
    わせる記録装置の定着部の予備回転制御方法において、 環境温度を検出する温度センサを有し、 前記加熱手段の加熱開始から第1の設定時間の経過時に
    前記予備回転を開始させ、又は、前記加熱開始から第2
    の設定時間の経過時に前記予備回転を停止させるととも
    に、 前記温度センサで検出した環境温度に応じて、前記第1
    の設定時間、又は、前記第2の設定時間を設定変更する
    ようにしたことを特徴とする記録装置の定着部の予備回
    転制御方法。
  2. 【請求項2】加熱手段が組み込まれた加熱ローラと、前
    記加熱ローラに圧接した加圧ローラとを有した記録装置
    の定着部のウォーミングアップ中に、前記加熱ローラ及
    び前記加圧ローラを回転させることにより予備回転を行
    わせる記録装置の定着部の予備回転制御方法において、 環境温度を検出する温度センサを有し、 前記定着部の温度が回転開始温度に達したときに前記予
    備回転を開始させ、又は、前記加熱手段の加熱開始から
    設定時間の経過時に前記予備回転を停止させるととも
    に、 前記温度センサで検出した環境温度に応じて、前記回転
    開始温度、又は、前記設定時間を設定変更するようにし
    たことを特徴とする記録装置の定着部の予備回転制御方
    法。
  3. 【請求項3】加熱手段が組み込まれた加熱ローラと、前
    記加熱ローラに圧接した加圧ローラとを有した記録装置
    の定着部のウォーミングアップ中に、前記加熱ローラ及
    び前記加圧ローラを回転させることにより予備回転を行
    わせる記録装置の定着部の予備回転制御方法において、 環境温度を検出する温度センサを有し、 前記定着部の温度が回転開始温度に達したときに前記予
    備回転を開始させ、又は、前記予備回転開始から設定時
    間の経過時に前記予備回転を停止させるとともに、 前記温度センサで検出した環境温度に応じて、前記回転
    開始温度、又は、前記設定時間を設定変更するようにし
    たことを特徴とする記録装置の定着部の予備回転制御方
    法。
  4. 【請求項4】加熱手段が組み込まれた加熱ローラと、前
    記加熱ローラに圧接した加圧ローラとを有した記録装置
    の定着部のウォーミングアップ中に、前記加熱ローラ及
    び前記加圧ローラを回転させることにより予備回転を行
    わせる記録装置の定着部の予備回転制御方法において、 環境温度を検出する温度センサを有し、 前記加熱手段の加熱開始から設定時間の経過時に前記予
    備回転を開始させ、又は、前記定着部の温度が回転停止
    温度に達したときに前記予備回転を停止させるととも
    に、 前記温度センサで検出した環境温度に応じて、前記設定
    時間、又は、前記回転停止温度を設定変更するようにし
    たことを特徴とする記録装置の定着部の予備回転制御方
    法。
  5. 【請求項5】加熱手段が組み込まれた加熱ローラと、前
    記加熱ローラに圧接した加圧ローラとを有した記録装置
    の定着部のウォーミングアップ中に、前記加熱ローラ及
    び前記加圧ローラを回転させることにより予備回転を行
    わせる記録装置の定着部の予備回転制御方法において、 環境温度を検出する温度センサを有し、 前記加熱手段の加熱開始から第1の設定時間の経過時に
    前記予備回転を開始させ、又は、前記予備回転開始から
    第2の設定時間の経過時に前記予備回転を停止させると
    ともに、 前記温度センサで検出した環境温度に応じて、前記第1
    の設定時間、又は、前記第2の設定時間を設定変更する
    ようにしたことを特徴とする記録装置の定着部の予備回
    転制御方法。
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JPH02181774A JPH02181774A (ja) 1990-07-16
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4108363B2 (ja) * 2002-05-02 2008-06-25 株式会社リコー 定着装置及び該定着装置を有する画像形成装置
JP5911827B2 (ja) * 2013-06-25 2016-04-27 株式会社沖データ 画像形成装置

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US6807386B2 (en) 2002-06-20 2004-10-19 Ricoh Company, Limited Fixing device and image forming apparatus

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