JPH08286549A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JPH08286549A JPH08286549A JP7088093A JP8809395A JPH08286549A JP H08286549 A JPH08286549 A JP H08286549A JP 7088093 A JP7088093 A JP 7088093A JP 8809395 A JP8809395 A JP 8809395A JP H08286549 A JPH08286549 A JP H08286549A
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- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims abstract description 32
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Fixing For Electrophotography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、複写枚数の多少に関わらず、加熱
ロール温度を早急に適温に保持して、全体としての複写
時間を短縮できる画像形成装置を提供することを目的と
する。 【構成】 複写速度を変更できる画像形成装置におい
て、複写枚数が所定枚数以下のときには、複写速度を高
速にて複写を開始し、複写枚数が所定枚数以上のときに
は、複写速度を低速にて複写を開始し、加熱ロール温度
が所定温度を下回り、その後所定温度を上回ったときあ
るいは前記所定枚数よりも少ない所定枚数を経過した後
に、複写速度を高速に切り換える手段を備えたことを特
徴とする画像形成装置。
ロール温度を早急に適温に保持して、全体としての複写
時間を短縮できる画像形成装置を提供することを目的と
する。 【構成】 複写速度を変更できる画像形成装置におい
て、複写枚数が所定枚数以下のときには、複写速度を高
速にて複写を開始し、複写枚数が所定枚数以上のときに
は、複写速度を低速にて複写を開始し、加熱ロール温度
が所定温度を下回り、その後所定温度を上回ったときあ
るいは前記所定枚数よりも少ない所定枚数を経過した後
に、複写速度を高速に切り換える手段を備えたことを特
徴とする画像形成装置。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本願発明は、複写機やプリンター
等の画像形成装置の定着装置に関し、特に、複写速度を
制御する画像形成装置の定着装置に関する。
等の画像形成装置の定着装置に関し、特に、複写速度を
制御する画像形成装置の定着装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】複写機等の画像形成装置の定着装置にお
いては、複写紙への画像定着の良否は加熱ロールの表面
温度の変化に左右される。また、電源投入後や複写枚数
の多い場合には、加熱ロールの表面温度は低温状態にあ
り、このようなときには加熱ロールを低速で回転させな
ければ良好な複写が行われないために、複写に要する時
間が長くなるという問題がある。
いては、複写紙への画像定着の良否は加熱ロールの表面
温度の変化に左右される。また、電源投入後や複写枚数
の多い場合には、加熱ロールの表面温度は低温状態にあ
り、このようなときには加熱ロールを低速で回転させな
ければ良好な複写が行われないために、複写に要する時
間が長くなるという問題がある。
【０００３】そのため、特開昭５６−２５７５４号公報
には、加熱ロールの温度を検知し、加熱ロールの温度
が、所定温度以上のときには駆動系を高速で駆動し、所
定温度以下のときには前記駆動系を低速で駆動する装置
が提案されている。
には、加熱ロールの温度を検知し、加熱ロールの温度
が、所定温度以上のときには駆動系を高速で駆動し、所
定温度以下のときには前記駆動系を低速で駆動する装置
が提案されている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記公
報記載の装置では、加熱ロールの温度が所定温度以上で
あっても、例えば、加熱ロールに接する加圧ロールの温
度が冷えた状態では、直ぐに温度が低下してしまい、加
熱ロールの温度は所定温度以下となり、低速の駆動で複
写を行わなければならない。そして、加圧ロールが温ま
るまでの間は加熱ロールの温度は上昇しないので、多数
枚複写するときには低速回転の時間が長くなり、複写が
終了するまでの時間が長くなるという欠点があった。
報記載の装置では、加熱ロールの温度が所定温度以上で
あっても、例えば、加熱ロールに接する加圧ロールの温
度が冷えた状態では、直ぐに温度が低下してしまい、加
熱ロールの温度は所定温度以下となり、低速の駆動で複
写を行わなければならない。そして、加圧ロールが温ま
るまでの間は加熱ロールの温度は上昇しないので、多数
枚複写するときには低速回転の時間が長くなり、複写が
終了するまでの時間が長くなるという欠点があった。
【０００５】そこで、本願発明は、複写枚数の多少に関
わらず、加熱ロール温度を早急に適温に保持して、全体
としての複写時間を短縮できる画像形成装置を提供する
ことを目的とする。
わらず、加熱ロール温度を早急に適温に保持して、全体
としての複写時間を短縮できる画像形成装置を提供する
ことを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本願発明は、複写速度を
変更できる画像形成装置において、複写枚数を検知し、
複写枚数が所定枚数以下のときには、複写速度を高速
（高速回転又は高ＣＰＭ）にて複写を開始し、複写枚数
が所定枚数以上のときには、複写速度を低速（低速回転
または低ＣＰＭ）にて複写を開始し、加熱ロール温度が
所定温度を下回り、その後所定温度を上回ったときに、
複写速度を高速に切り換えるものである。また、複写枚
数を検知し、複写枚数が所定枚数以下のときには、複写
速度を高速にて複写を開始する。
変更できる画像形成装置において、複写枚数を検知し、
複写枚数が所定枚数以下のときには、複写速度を高速
（高速回転又は高ＣＰＭ）にて複写を開始し、複写枚数
が所定枚数以上のときには、複写速度を低速（低速回転
または低ＣＰＭ）にて複写を開始し、加熱ロール温度が
所定温度を下回り、その後所定温度を上回ったときに、
複写速度を高速に切り換えるものである。また、複写枚
数を検知し、複写枚数が所定枚数以下のときには、複写
速度を高速にて複写を開始する。
【０００７】さらに、加圧ロールの温度を検知して、所
定温度以上の場合には、複写速度を高速にて複写を開始
し、所定温度以下のときに複写速度の切り換えを行って
もよい。
定温度以上の場合には、複写速度を高速にて複写を開始
し、所定温度以下のときに複写速度の切り換えを行って
もよい。
【０００８】画像形成装置のメイン電源投入時から所定
枚数まで複写する間あるいはメイン電源投入時から所定
時間の間に、複写速度の切り換えを行う手段を具備して
いる。
枚数まで複写する間あるいはメイン電源投入時から所定
時間の間に、複写速度の切り換えを行う手段を具備して
いる。
【０００９】
【作用】本願発明の画像形成装置は、複写枚数を検知
し、複写枚数が所定枚数以下のときには、複写速度を高
速にて複写を開始し、複写枚数が所定枚数以上のときに
は、複写速度を低速にて複写を開始し、加熱ロール温度
が所定温度を下回り、その後所定温度を上回ったとき
に、あるいは、前記所定枚数よりも少ない所定枚数を経
過した後、複写速度を高速に切り換えることによって、
複写枚数の多少に関わらず、最短の複写時間で画像の定
着を行うことができる。
し、複写枚数が所定枚数以下のときには、複写速度を高
速にて複写を開始し、複写枚数が所定枚数以上のときに
は、複写速度を低速にて複写を開始し、加熱ロール温度
が所定温度を下回り、その後所定温度を上回ったとき
に、あるいは、前記所定枚数よりも少ない所定枚数を経
過した後、複写速度を高速に切り換えることによって、
複写枚数の多少に関わらず、最短の複写時間で画像の定
着を行うことができる。
【００１０】また、加圧ロールの温度を検知して、所定
温度以上の場合には、複写速度を高速にて複写を開始
し、所定温度以下のときに複写速度の切り換えることに
よって、複写枚数の多少に関わらず、最短の複写時間で
画像の定着を行うことができる。
温度以上の場合には、複写速度を高速にて複写を開始
し、所定温度以下のときに複写速度の切り換えることに
よって、複写枚数の多少に関わらず、最短の複写時間で
画像の定着を行うことができる。
【００１１】また、電源投入直後は加熱ロール加熱され
ていても加圧ロールは冷えたままであるが、所定所定枚
数複写複写後、あるいは、所定時間経過後は熱伝導によ
り加圧ロールも加圧されるため、画像形成装置のメイン
電源投入時から所定枚数まで複写する間、あるいは、メ
イン電源投入時から所定時間、複写速度の切り換えを行
うことによって、複写枚数の多少に関わらず、最短の複
写時間で画像の定着を行う。
ていても加圧ロールは冷えたままであるが、所定所定枚
数複写複写後、あるいは、所定時間経過後は熱伝導によ
り加圧ロールも加圧されるため、画像形成装置のメイン
電源投入時から所定枚数まで複写する間、あるいは、メ
イン電源投入時から所定時間、複写速度の切り換えを行
うことによって、複写枚数の多少に関わらず、最短の複
写時間で画像の定着を行う。
【００１２】
【実施例】以下、図面を参照しながら実施例に基づいて
本願発明の特徴を具体的に説明する。
本願発明の特徴を具体的に説明する。
【００１３】図１において、定着装置の加熱ロール１
は、図示しない加圧ロールと接しており、加熱ロール１
内には、その軸方向にランプ２が配置されており、電源
６から電力制御回路５を通してランプ２に電力が供給さ
れ、加熱ロール１を加熱する。加熱ロール１の温度は、
加熱ロール１の表面に配置された温度検知センサ３によ
って検知され、その検知信号はＣＰＵ４へ入力される。
前記電力制御回路５はＣＰＵ４の指令信号に基づいて動
作するように構成されている。
は、図示しない加圧ロールと接しており、加熱ロール１
内には、その軸方向にランプ２が配置されており、電源
６から電力制御回路５を通してランプ２に電力が供給さ
れ、加熱ロール１を加熱する。加熱ロール１の温度は、
加熱ロール１の表面に配置された温度検知センサ３によ
って検知され、その検知信号はＣＰＵ４へ入力される。
前記電力制御回路５はＣＰＵ４の指令信号に基づいて動
作するように構成されている。
【００１４】図２に、複写時間と加熱ロール温度及び複
写速度との関係図を示す。時間Ｔ１の時点で加熱ロール
１の表面温度はｔ１に維持されている。複写枚数が所定
枚数以上の場合、複写開始時Ｔ１以後、加熱ロール１の
回転速度、すなわち、複写速度は低速のｎ１で駆動さ
れ、加熱ロール１の温度はｔ１から低下し所定の温度ｔ
２に至り、再び徐々に昇温し、時間Ｔ２の時点で所定温
度ｔ３となる。ここで、複写速度が低速のｎ１から高速
のｎ２に切り換えられる。以後、加熱ロール１の温度は
緩やかに上昇し、高速複写が可能な状態が継続される。
写速度との関係図を示す。時間Ｔ１の時点で加熱ロール
１の表面温度はｔ１に維持されている。複写枚数が所定
枚数以上の場合、複写開始時Ｔ１以後、加熱ロール１の
回転速度、すなわち、複写速度は低速のｎ１で駆動さ
れ、加熱ロール１の温度はｔ１から低下し所定の温度ｔ
２に至り、再び徐々に昇温し、時間Ｔ２の時点で所定温
度ｔ３となる。ここで、複写速度が低速のｎ１から高速
のｎ２に切り換えられる。以後、加熱ロール１の温度は
緩やかに上昇し、高速複写が可能な状態が継続される。
【００１５】図３に示されている本願発明の実施例のフ
ローチャートについて説明すると、インターフェース７
から複写開始信号が入力されると（ステップ１）、ＣＰ
Ｕ４は複写枚数Ｎが所定枚数Ｎ０と比較して多いか少な
いかの判断を行い、複写枚数Ｎが所定枚数Ｎ０より少な
い（Ｎ＜Ｎ０）ときには（ステップ２）、複写速度を高
速（回転または高ＣＰＭ）で複写を行う（ステップ
３）。逆に、複写枚数Ｎが所定枚数Ｎ０より多い（Ｎ＞
Ｎ０）ときには（ステップ４）、まず、複写速度を低速
で複写を開始し（ステップ５）、加熱ロール温度ｔが所
定温度ｔ２を下回り（ステップ６）、その後、所定温度
ｔ３を上回ったときに（ステップ７）、複写速度を高速
に切り換え、高速複写を開始する（ステップ３）。
ローチャートについて説明すると、インターフェース７
から複写開始信号が入力されると（ステップ１）、ＣＰ
Ｕ４は複写枚数Ｎが所定枚数Ｎ０と比較して多いか少な
いかの判断を行い、複写枚数Ｎが所定枚数Ｎ０より少な
い（Ｎ＜Ｎ０）ときには（ステップ２）、複写速度を高
速（回転または高ＣＰＭ）で複写を行う（ステップ
３）。逆に、複写枚数Ｎが所定枚数Ｎ０より多い（Ｎ＞
Ｎ０）ときには（ステップ４）、まず、複写速度を低速
で複写を開始し（ステップ５）、加熱ロール温度ｔが所
定温度ｔ２を下回り（ステップ６）、その後、所定温度
ｔ３を上回ったときに（ステップ７）、複写速度を高速
に切り換え、高速複写を開始する（ステップ３）。
【００１６】なお、加熱ロール温度ｔが所定温度ｔ２を
上回っているときは（ステップ８）、そのまま低速で複
写が継続され（ステップ５）、所定温度ｔ３を下回って
いる間は（ステップ９）、低速での複写が続行される
（ステップ６）。
上回っているときは（ステップ８）、そのまま低速で複
写が継続され（ステップ５）、所定温度ｔ３を下回って
いる間は（ステップ９）、低速での複写が続行される
（ステップ６）。
【００１７】また、低速複写速度から高速複写速度への
切り換えを加熱ロール１の温度変化ではなく、複写枚数
Ｃが所定複写枚数ＮＸより多いか少ないかによって、切
り換えることも可能で、この場合のフローチャートを図
４に示す。図４において、入力装置７から複写開始信号
が入力されると（ステップ１０）、ＣＰＵ４は複写枚数
Ｎが所定枚数Ｎ０と比較して多いか少ないかの判断を行
い、Ｎ＜Ｎ０のときには（ステップ１１）、複写速度を
高速で複写を行い（ステップ１２）、Ｎ＞Ｎ０のときに
は（ステップ１３）、まず、複写速度を低速で複写を開
始し（ステップ１４）、複写枚数Ｃが所定複写枚数ＮＸ
に達していないときは（ステップ１５）、複写速度を
高速に切り換える（ステップ１２）。なお、複写枚数Ｃ
が所定複写枚数ＮＸより多いときは（ステップ１６）、
そのまま低速での複写が続行される（ステップ１４）。
切り換えを加熱ロール１の温度変化ではなく、複写枚数
Ｃが所定複写枚数ＮＸより多いか少ないかによって、切
り換えることも可能で、この場合のフローチャートを図
４に示す。図４において、入力装置７から複写開始信号
が入力されると（ステップ１０）、ＣＰＵ４は複写枚数
Ｎが所定枚数Ｎ０と比較して多いか少ないかの判断を行
い、Ｎ＜Ｎ０のときには（ステップ１１）、複写速度を
高速で複写を行い（ステップ１２）、Ｎ＞Ｎ０のときに
は（ステップ１３）、まず、複写速度を低速で複写を開
始し（ステップ１４）、複写枚数Ｃが所定複写枚数ＮＸ
に達していないときは（ステップ１５）、複写速度を
高速に切り換える（ステップ１２）。なお、複写枚数Ｃ
が所定複写枚数ＮＸより多いときは（ステップ１６）、
そのまま低速での複写が続行される（ステップ１４）。
【００１８】さらに、画像形成装置のメイン電源６投入
時後、ウオームアップ時間経過後から低速での複写を行
い、所定時間経過後に、高速での複写に切り換えること
もできる。
時後、ウオームアップ時間経過後から低速での複写を行
い、所定時間経過後に、高速での複写に切り換えること
もできる。
【００１９】
【発明の効果】本願発明によれば、複写枚数が少ないと
きには、複写速度を高速にして複写を行うので、最短の
複写時間で複写が終了する。逆に複写枚数が多い場合に
おいても、加圧ロールに熱を奪われる間は複写速度を低
速にして複写を行うので、十分に加圧ロールを加熱でき
るため加圧ロールを早急に温め、加圧ロールが温まった
後は、複写速度を高速に切り換えるので、全体としての
複写時間を短縮でき、生産性も向上するという効果を奏
する。
きには、複写速度を高速にして複写を行うので、最短の
複写時間で複写が終了する。逆に複写枚数が多い場合に
おいても、加圧ロールに熱を奪われる間は複写速度を低
速にして複写を行うので、十分に加圧ロールを加熱でき
るため加圧ロールを早急に温め、加圧ロールが温まった
後は、複写速度を高速に切り換えるので、全体としての
複写時間を短縮でき、生産性も向上するという効果を奏
する。
【図１】本願発明による画像形成装置の説明図。
【図２】本願発明の画像形成装置の時間と複写速度及び
加熱ロール温度との関係図。
加熱ロール温度との関係図。
【図３】本願発明による複写枚数及び加熱ロール温度検
知による複写速度切り換えのフローチャート。
知による複写速度切り換えのフローチャート。
【図４】本願発明による複写枚数による複写速度切り換
えのフローチャート。
えのフローチャート。
１：加熱ロール ２：ヒータ ３：温度検知センサ
４：中央演算装置（切り換え手段）５：電力制御回路
（切り換え手段） ６：電源（メイン電源） ７：入力
装置 Ｔ１ ：時間 Ｔ２ ：時間 Ｔ１ ：複写開始時 ｎ
１ ：低速 ｎ２ ：高速 ｔ１ ：表面温度 ｔ２
：所定温度 ｔ３ ：所定温度 Ｎ：複写枚数 Ｎ０ ：所定枚数 ＮＸ ：所定複写枚数 Ｃ：複写枚
数
４：中央演算装置（切り換え手段）５：電力制御回路
（切り換え手段） ６：電源（メイン電源） ７：入力
装置 Ｔ１ ：時間 Ｔ２ ：時間 Ｔ１ ：複写開始時 ｎ
１ ：低速 ｎ２ ：高速 ｔ１ ：表面温度 ｔ２
：所定温度 ｔ３ ：所定温度 Ｎ：複写枚数 Ｎ０ ：所定枚数 ＮＸ ：所定複写枚数 Ｃ：複写枚
数
Claims (5)
- 【請求項１】 複写速度を変更できる画像形成装置にお
いて、複写枚数が所定枚数以下のときには、複写速度を
高速にて複写を開始し、複写枚数が所定枚数以上のとき
には、複写速度を低速にて複写を開始し、加熱ロール温
度が所定温度を下回り、その後所定温度を上回ったとき
に、複写速度を高速に切り換える手段を備えたことを特
徴とする画像形成装置。 - 【請求項２】 複写枚数が所定枚数以下のときには、複
写速度を高速にて複写を開始し、複写枚数が所定枚数以
上のときには、複写速度を低速にて複写を開始し、加熱
ロール温度が所定温度を下回り、前記所定枚数よりも少
ない所定枚数を経過した後、複写速度を高速に切り換え
る手段を備えたことを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項３】 加圧ロールの温度を検知して、所定温度
以上の場合には、複写速度を高速にて複写を開始し、所
定温度以下のときに複写速度の切り換えを行う手段を備
えたことを特徴とする請求項１又は２記載の画像形成装
置。 - 【請求項４】 画像形成装置のメイン電源投入時から所
定枚数まで複写する間、複写速度の切り換えを行う手段
を備えたことを特徴とする請求項１又は２記載の画像形
成装置。 - 【請求項５】 画像形成装置のメイン電源投入時から所
定時間、複写速度の切り換えを行う手段を備えたことを
特徴とする請求項１又は２記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP08809395A JP3410243B2 (ja) | 1995-04-13 | 1995-04-13 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP08809395A JP3410243B2 (ja) | 1995-04-13 | 1995-04-13 | 画像形成装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08286549A true JPH08286549A (ja) | 1996-11-01 |
| JP3410243B2 JP3410243B2 (ja) | 2003-05-26 |
Family
ID=13933262
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP08809395A Expired - Fee Related JP3410243B2 (ja) | 1995-04-13 | 1995-04-13 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3410243B2 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6785484B2 (en) * | 1999-03-18 | 2004-08-31 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus using copy speed to control fixing temperature |
| CN103176386A (zh) * | 2011-12-22 | 2013-06-26 | 富士施乐株式会社 | 图像处理装置 |
| CN103592833A (zh) * | 2012-08-15 | 2014-02-19 | 富士施乐株式会社 | 图像处理装置、处理时间模拟装置和处理时间模拟方法 |
| US8805226B2 (en) | 2011-06-16 | 2014-08-12 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Fixing device having fixing-member moving unit, heating device having fixing-member moving unit, and image forming apparatus having fixing-member moving unit |
| US9069303B2 (en) | 2012-02-22 | 2015-06-30 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Image processing apparatus, computer readable medium, and image processing method with dual heating modes |
| US9244412B2 (en) | 2012-10-02 | 2016-01-26 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Image processing apparatus, non-transitory computer readable medium, and image processing method |
-
1995
- 1995-04-13 JP JP08809395A patent/JP3410243B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6785484B2 (en) * | 1999-03-18 | 2004-08-31 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus using copy speed to control fixing temperature |
| US8805226B2 (en) | 2011-06-16 | 2014-08-12 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Fixing device having fixing-member moving unit, heating device having fixing-member moving unit, and image forming apparatus having fixing-member moving unit |
| CN103176386A (zh) * | 2011-12-22 | 2013-06-26 | 富士施乐株式会社 | 图像处理装置 |
| JP2013130814A (ja) * | 2011-12-22 | 2013-07-04 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像処理装置 |
| US8755703B2 (en) | 2011-12-22 | 2014-06-17 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Image processing apparatus |
| CN103176386B (zh) * | 2011-12-22 | 2016-12-07 | 富士施乐株式会社 | 图像处理装置 |
| US9069303B2 (en) | 2012-02-22 | 2015-06-30 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Image processing apparatus, computer readable medium, and image processing method with dual heating modes |
| CN103592833A (zh) * | 2012-08-15 | 2014-02-19 | 富士施乐株式会社 | 图像处理装置、处理时间模拟装置和处理时间模拟方法 |
| US8836963B2 (en) | 2012-08-15 | 2014-09-16 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Image processing apparatus, processing time simulation apparatus and non-transitory computer readable medium |
| US9244412B2 (en) | 2012-10-02 | 2016-01-26 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Image processing apparatus, non-transitory computer readable medium, and image processing method |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3410243B2 (ja) | 2003-05-26 |
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