JP2910853B1 - 入浴用担架または車椅子 - Google Patents

入浴用担架または車椅子

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Abstract

【要約】 【課題】 手すりの不用意な回転を規制することがで
き、加えて、手すりを回転させる際に手すりの一部が担
架上に横たわる入浴者にぶつかることがなく、しかも、
良好な操作性を確保する。 【解決手段】 手すり9には、グリップ部が起立状態に
あるときのみアーム部9aの鉛直方向の回転を許容する
ストッパ機構25が設けられている。ストッパ機構は、
アーム部の基端に半月状の突起27が設けられ、担架本
体に取り付けられる固定軸19の端面に、半月状の突起
が係合する係合溝29a,29bが形成されることによ
り構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は入浴用担架または車
椅子に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、体の不自由な身体障害者や老人
等を入浴させるにあたり、図7に示すように、身体障害
者が横臥している担架100をストレッチャ101に載
せたまま昇降式浴槽102まで移動してそれに横付け
し、担架100ごと昇降式浴槽102の担架支持台10
2a上に移し替えた後、浴槽本体102bを上昇させ、
これにより、身体障害者等を動かすことなく入浴させ得
る入浴システムが知られている。
【0003】ところで、上記入浴システムでは、昇降式
浴槽102とそれに横付けされるストレッチャ101あ
るいは洗浄台との間を、上部に身体障害者等を載せまま
相互移動するのに、入浴用担架100が用いられてい
る。入浴用担架100は、下部に車輪を持ち、それらが
昇降式浴槽102の担架支持台102a、ストレッチャ
101等に設けられた案内レール104上を走行するこ
とにより、昇降式浴槽102、ストレッチャ101、洗
浄台の間の相互移動が可能な構造になっている。
【0004】前記入浴用担架100は、下部に車輪等が
取り付けられたフレーム110上に担架本体111が取
り付けられ、該担架本体111上に身体障害者等がバン
ドにより固定されて使用される。担架本体111にはマ
ット113、足当て114、手すり115、枕116等
がそれぞれ固定的に取り付けられている。
【0005】マット113上に横たわる入浴者は、手す
り115のグリップ部115aを握ることによって、自
らの体(特に上半身)の安定を図ることができる。手す
り115は、支持筒の軸線Laを中心として回転する鉛
直方向の回転と、アーム部の軸線Lbを中心として回転
するグリップ部115aの回転との2方向の回転が可能
になっていて、通常、入浴者が使用するときには、図7
に示すように、手すり115は足当て114側へ倒され
るとともにグリップ部115aが水平方向へ倒され、こ
の状態で使用される。また、入浴者が入浴用担架100
から乗り降りするときには、手すり115は枕116側
へ倒されて収納状態とされる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来の入浴用担架また
は車椅子には次の欠点があった。すなわち、入浴者が手
すり115のグリップ部115aを握って自身の安定を
図ろうとするときに、不用意の手すり115が軸線La
を中心に鉛直方向へ回転してしまい、体の安定が図りづ
らいという欠点があった。また、入浴者が入浴用担架1
00上に載ったまま、手すり115を枕116側へ回動
させる際に、グリップ部115aが水平状態に倒したま
まであると、グリップ部115aの先端が入浴者の肩や
顔に当たってしまい、入浴者が不快感を感じるという欠
点があった。
【0007】他方、入浴用椅子の手すりではあるが、手
すりが不用意に鉛直方向へ回転しないよう、ピンを差し
込んで規制する構造のものもあるが、このような構造で
は、手すりを回転する際に、いちいちピンを抜き差しす
る操作が必要になり、操作が面倒になるという欠点があ
った。
【0008】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、手すりの不用意な回転を規制することができ、ま
た、手すりを回転させる際に手すりの一部が担架上に横
たわる入浴者にぶつかることがなく、しかも、操作性が
よく、入浴者は安んじて体の安定を図ることができる入
浴用担架または車椅子を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、次の手段をも
って上記目的の達成を図っている。すなわち、請求項1
にかかる発明では、担架本体または車椅子本体の左右両
側には、アーム部と該アーム部に対して所定の傾斜角を
持って取り付けられたグリップ部とからなる略L字状の
手すりが、その基端部を鉛直方向に回転可能、かつアー
ム部の軸線を回転中心としてアーム部のねじれ方向にも
回転可能に設けられてなる入浴用担架または車椅子にお
いて、前記手すりには、前記グリップ部が起立状態にあ
るときのみ前記アーム部の鉛直方向の回転を許容するス
トッパ機構が設けられていることを特徴としている。
【0010】請求項2にかかる発明では、前記手すりに
は、グリップ部を水平状態側へ倒れ込ませる方向へ付勢
する付勢部材が設けられていることを特徴としている。
【0011】請求項3にかかる発明では、前記ストッパ
機構は、アーム部の基端に半月状の突起が設けられ、該
アーム部の基端に係合する、前記担架本体または車椅子
に取り付けられる固定軸の端面に、前記半月状の突起が
係合する係合溝が形成されてなることを特徴としてい
る。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を説明する。図1は本発明にかかる入浴用担架
の平面図、図2は側面図である。入浴用担架1は、フレ
ーム2を備えており、このフレーム2の上部には、所要
箇所をステンレスで補強された樹脂製の担架本体3が取
り付けられている。フレーム2の下部には車輪2a,…
がフレーム2の左右方向に2列に並んで取り付けられ、
これら車輪2,…が昇降式浴槽の担架支持台、ストレッ
チャあるいは洗浄台上に取り付けられた案内レール上を
走行することにより、入浴用担架1はそれら昇降式浴槽
等の間を相互移動できるようになっている。
【0013】担架本体3はフレームの長手方向に沿って
3分割された構造になっており、それら各分割体3a、
3b、3cは互いにピン結合されて、図2中実線で示す
ように全体がフラットとなる水平状態と、同図中2点鎖
線で示すように、入浴者の上半身を支える背支持部3c
が傾斜するとともに、入浴者のすね等を支持するすね支
持部3aと腰部及び大腿部を支持する腰支持部3bを互
いに連結するヒンジ部分4が上昇する状態とに切り換え
られるようになっている。
【0014】また、担架本体3にはマット5が固定用の
フック5a,…を介して着脱可能に取りつけられてい
る。担架本体3のすね支持部3aには足当て7が回動可
能に設けられている。担架本体3の腰支持部3b及び背
支持部3cにはそれぞれ入浴者をこの入浴用担架に固定
するためのベルト8,8が取り付けられている。さら
に、担架本体3の背支持部3cには、左右の手すり9,
9と枕10がそれぞれ取り付けられている。なお、11
は、フレームに取り付けられた回動可能なサイドフェン
スであり、このサイドフェンス11は通常起立状態で固
定され、身体障害者等の入浴者が当該入浴用担架上に乗
り移るときあるいはこの担架から降りるときに、下方に
垂れさがるように回転される。また、12はピン結合さ
れて起立・横倒可能な肩掛け用のシャワーである。
【0015】前記左右の手すり9,9は、アーム部9a
とアーム部9aに対して所定の傾斜角を持って取り付け
られたグリップ部9bとからなる略L字状に形成された
ものである。手すり9,9は、その基端部を鉛直方向に
回転可能、かつアーム部9aの軸線を回転中心としてア
ーム部9aのねじれ方向にも回転可能に設けられいる。
つまり、図1、図3で説明すると、手すり9,9は、L
aを中心として回転する鉛直方向の回転と、Lbを中心
として回転するグリップ部9bの回転との2方向の回転
が可能となっている。
【0016】手すり9の構造をより具体的に説明する
と、図3〜図5に示すように、手すり9のアーム部9a
の基端部にはL字状の筒体15の一端側15aが回転可
能に嵌合されている。L字状の筒体15とアーム部9a
の基端部との間にはスプリング16が介装され、これに
よって手すり9は、グリップ部9bが水平状態へ倒れる
方向(図3中X方向)へ付勢されている。また、L字状
の筒体15の一端側15aには周溝15aaが形成さ
れ、この周溝15aaにはアーム部9aの基端部に螺合
されたボルト17の頭部が嵌合されている。このため、
ボルト17が周溝15aaに案内される範囲のみ、言い
換えれば、グリップ部9bが水平方向に倒される状態か
ら起立状態に至る範囲のみ、手すり9は回転可能となっ
ている。
【0017】前記L字状の筒体15の他端側15bは、
前記担架本体3に左右方向に延びて取り付けられる固定
軸19の先端外周に回転可能に嵌合されている。また、
L字状の筒体15の他端側15bにも周溝15baが形
成され、この周溝15baには固定軸19の基端部に螺
合されたボルト20の頭部が嵌合している。このため、
ボルト20が周溝15baに案内される範囲のみ、言い
換えれば、手すり9が足当て7側に倒される使用状態か
ら枕10の近傍に倒される収納状態に至る範囲のみ、手
すり9は回転可能となっている。
【0018】前記手すり9には、前記グリップ部9bが
起立状態に至るときのみ前記アーム部9bの鉛直方向の
回転を許容するストッパ機構25が設けられている。ス
トッパ機構25は、アーム部9aの基端に半月状の突起
27が該突起27よりも小径の連結部28を介して取り
付けられ、前記固定軸19の端面に、前記半月状の突起
27が係合する係合溝29a、29bが形成された構成
になっている。係合溝29a,29bは、手すり9が足
当て7側に倒される使用状態にあるときと、枕10の近
傍に倒される収納状態にあるときにのみ、前記半月状の
突起27が係合し得るようその位置(角度)が設定され
ている。なお、図3〜図5中30はL字状の筒体15の
内周に摺設するOリングであり、手すり9を鉛直方向へ
回転させる際に、適宜摩擦力を与えるものである。
【0019】上記構成の入浴用担架1によれば、図1に
示すように、その上部に身体障害者等の入浴者Mが横臥
状態で横たわることになるが、予め、手すり9は図1,
図2に示すように、足当て7側に倒されてなる使用状態
になっており、入浴者Mは、この使用状態にある手すり
9のグリップ部9bを握ることにより、自身の安定を図
ることができる。
【0020】ここで、たとえ浮力等によって、手すり9
を枕側へ回転させるような力が作用しても、スプリング
16によってグリップ部9bが水平状態に倒される状態
を保持されているので、結局、半月状の突起27が係合
溝29aに係止されたまま維持されることとなり、手す
り9の鉛直方向の回転は規制される。つまり、ストッパ
機構25の作用により、手すり9は不用意に回転しな
い。
【0021】入浴者が入浴用担架1から乗り降りすると
きには手すり9を枕10側へ倒して収納状態にするが、
この場合には、まず、スプリング16に抗して手すり9
を軸線Lbを中心に、ボルト17と周溝15aaとの関
係で定まる限度範囲まで回転させてグリップ部9bを起
立状態にする。このとき、半月状の突起27が係合溝2
9aから抜け出る。このように、ストッパ機構25の係
合を解いた後、手すり9を、鉛直方向へボルト20と周
溝15baとの関係で定まる限度範囲まで回転させて枕
10の近傍に倒される収納状態にする。手すり9を収納
状態の位置まで回転した後、手を離すと、丁度、半月状
の突起27が他の係合溝29bに対向する位置に来てい
るので、スプリング16の付勢力によって手すり9が水
平状態に倒れ込むよう回転するとき、同時に半月状の突
起27が係合溝29bに係合する。つまり、ストッパ機
構25が再び働く。
【0022】なお、手すり9を足当て7側に倒された使
用状態から、枕10近傍に倒される収納状態に至る途中
段階で、たとえ、手すり9を軸線Lbを中心に回転させ
ようとしても、半月状の突起27が係合溝29a,29
bに合致していないので、手すり9を回転させることは
できない。
【0023】また、収納状態にある手すり9を使用状態
にするには、前述と同様、スプリング16に抗して手す
り9を軸線Lbを中心に回転させてグリップ部9bを起
立状態にし、半月状の突起27を係合溝29bから抜け
出させた後、手すり9を鉛直方向へ回転させて足当て7
側の限度範囲まで倒せばよい。
【0024】なお、本発明の構成は、前記実施の形態に
限定されるものではなく、必要に応じて適宜変更可能で
ある。また、本発明は、入浴用担架1に限られることな
く、図6に示すように、入浴用車椅子40にも適用可能
であることは言うまでもない。
【0025】
【発明の効果】請求項1にかかる発明によれば、手すり
は、グリップ部が起立状態にあるときのみにしか、鉛直
方向に回転しないので、手すりの不用意な回転を規制す
ることができ、入浴者は安んじて体の安定を図ることが
できる。また、グリップ部が水平状態のままでは鉛直方
向に回転しないので、手すりを回転させる際にグリップ
部等が担架上に横たわる入浴者にぶつかるのを未然に防
止できる。また、単に、手すりのアーム部の軸線を中心
として回転させるだけで、ストッパ機構の解除が行える
ので、他の部材、例えばピンによりストッパ機構を解除
する場合に比べて、操作ははるかに容易になる。
【0026】請求項2にかかる発明によれば、手すり
に、グリップ部を水平状態側へ倒れ込ませる方向へ付勢
する付勢部材を設けたので、手すりは通常ストッパ機構
が働らくロック状態になり、手すりが不用意に回転する
のを規制でき、取扱性が向上する。
【0027】請求項3にかかる発明によれば、ストッパ
機構が、アーム部の基端に半月状の突起を設けられ、ア
ーム部の基端に係合する、担架本体または車椅子本体に
取り付けられる固定軸の端面に、半月状の突起が係合す
る係合溝を形成してなるようになっており、他の部材を
使用することなく、単に、アーム部及び固定軸の切削加
工のみでストッパ機構を構成できることから、コストの
低減並びに構成の簡素化が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態を示す入浴用担架の平面
図である。
【図2】 同入浴用担架の側面図である。
【図3】 同入浴用担架の手すりの基端部の詳細を示す
分解斜視図である。
【図4】 同入浴用担架の手すりの動きを説明する斜視
図である。
【図5】 同入浴用担架の手すりの動きを説明する斜視
図である。
【図6】 本発明の他の実施の形態を示す入浴用車椅子
の側面図である。
【図7】 従来の入浴用担架を説明する斜視図である。
【符号の説明】
1…入浴用担架、2…フレーム、3…担架本体、5…マ
ット、7…足当て、8…ベルト、9…手すり、10…
枕、12…肩掛け用シャワー、15…L字状の筒体、1
6…スプリング(付勢部材)、15aa,15ba…周
溝、17…ボルト、19…固定軸、20…ボルト、25
…ストッパ機構、27…半月状の突起、28…連結部、
29a,29b…係合溝、40…入浴用車椅子
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A61H 33/00 310

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】担架本体または車椅子本体の左右両側に
    は、アーム部(9a)と該アーム部に対して所定の傾斜
    角を持って取り付けられたグリップ部(9b)とからな
    る略L字状の手すり(9)が、その基端部を鉛直方向に
    回転可能、かつアーム部の軸線(Lb)を回転中心とし
    てアーム部のねじれ方向にも回転可能に設けられてなる
    入浴用担架または車椅子において、 前記手すりには、前記グリップ部が起立状態にあるとき
    のみ前記アーム部の鉛直方向の回転を許容するストッパ
    機構(25)が設けられていることを特徴とする入浴用
    担架または車椅子。
  2. 【請求項2】 前記手すりには、グリップ部を水平状態
    側へ倒れ込ませる方向へ付勢する付勢部材(16)が設
    けられていることを特徴とする請求項1記載の入浴用担
    架または車椅子。
  3. 【請求項3】 前記ストッパ機構は、アーム部の基端に
    半月状の突起(27)が設けられ、該アーム部の基端に
    係合する、前記担架本体または車椅子本体に取り付けら
    れる固定軸の端面に、前記半月状の突起が係合する係合
    溝(29a,29b)が形成されてなることを特徴とす
    る請求項2記載の入浴用担架または車椅子。
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