JP2910852B1 - 入浴用担架または車椅子 - Google Patents

入浴用担架または車椅子

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JP2910852B1 JP19084598A JP19084598A JP2910852B1 JP 2910852 B1 JP2910852 B1 JP 2910852B1 JP 19084598 A JP19084598 A JP 19084598A JP 19084598 A JP19084598 A JP 19084598A JP 2910852 B1 JP2910852 B1 JP 2910852B1
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Abstract

【要約】 【課題】 入浴時に浮力を受けて足が不用意に上がるの
を防止でき、入浴中においても下肢の安定を図ることが
でき、身体障害者等にとって入浴時の安定感が得られ
る。 【解決手段】 入浴者の足の裏を当てられる、担架本体
3の左右方向に延びる足当て7が回転可能に取り付けら
れている。足当ての回転位置を、入浴者の足の裏が当て
られる足裏当接位置(イ)、入浴者の足の甲に当たって
足の浮きあがりを防止する足甲当接位置(ロ)とのいず
れかに規制するストッパ機構が設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は入浴用担架または車
椅子に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、体の不自由な身体障害者や老人
等を入浴させるにあたり、図6に示すように、身体障害
者が横臥する担架100をストレッチャ101に載せた
まま昇降式浴槽102まで移動してそれに横付けし、担
架100ごと昇降式浴槽102の担架支持台102a上
に移し替えた後、浴槽本体102bを上昇させ、これに
より、身体障害者等を動かすことなく入浴させ得る入浴
システムが知られている。
【0003】ところで、上記入浴システムでは、昇降式
浴槽102とそれに横付けされるストレッチャ101あ
るいは洗浄台との間を、上部に身体障害者等を載せまま
相互移動するのに、入浴用担架100が用いられてい
る。入浴用担架は、下部に車輪を持ち、それらが昇降式
浴槽102の担架支持台102a、ストレッチャ101
等に設けられた案内レール104上を走行することによ
り、昇降式浴槽102、ストレッチャ101、洗浄台の
間の相互移動が可能な構造になっている。
【0004】前記入浴用担架100は、下部に車輪等が
取り付けられたフレーム110上に担架本体111が取
り付けられ、該担架本体111上に身体障害者等がバン
ドにより固定されて使用される。担架本体にはマット1
13、足当て114、手すり115、枕116等がそれ
ぞれ固定的に取り付けられている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前述の従来の入浴用担
架100には次の欠点があった。すなわち、前記足当て
114はマット113上に横たわる入浴者が足の裏を押
し当てて、自らの体の安定を図ろうとするものである
が、浴槽内に侵入する前の段階では、確かに入浴者は足
当て114に足の裏を押し付けて自身の体の安定を図れ
るものの、浴槽内に浸入しているときつまり入浴状態に
なったときには、浮力が働いて足が浮いてしまい、足を
足当て114に当てることができなくなる。つまり、入
浴状態のときには、足を足当て114に当てることがで
きず、入浴者は下肢部分の安定が図れないという問題が
あった。
【0006】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、入浴時に浮力を受けて足が不用意に上がるのを防止
でき、入浴中においても下肢の安定を図ることができ、
身体障害者等にとって入浴時の安定感が得られる入浴用
担架または車椅子を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、次の手段をも
って上記目的の達成を図っている。すなわち、請求項1
にかかる発明では、入浴装置に使用される入浴用担架ま
たは車椅子において、担架本体または車椅子本体の左右
方向に延びる足当てが、担架本体または車椅子本体の長
手方向に沿った鉛直方向に回転可能に取り付けられてい
ることを特徴としている。
【0008】請求項2記載の発明では、前記足当ての回
転位置を、入浴者の足の裏が当てられる足裏当接位置、
入浴者の足の甲に当たって足の浮きあがりを防止する足
甲当接位置とのいずれかに規制するストッパ機構が設け
られていることを特徴としている。
【0009】請求項3記載の発明では、前記ストッパ機
構は、略コ字状に形成された前記足当ての一方の端部
に、足当てを担架本体の左右方向いずれか一方に付勢す
る付勢部材が設けられ、前記足当ての他方に前記付勢部
材に付勢力によって互いに係合する突起と係合溝からな
る回転規制部が設けられて構成されていることを特徴と
している。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を説明する。図1は本発明にかかる入浴用担架
の平面図、図2は側面図である。入浴用担架1は、フレ
ーム2を備えており、このフレーム2の上部には、所要
箇所をステンレスで補強された樹脂製の担架本体3が取
り付けられている。フレーム2の下部には車輪2a,…
がフレーム2の左右方向に2列に並んで取り付けられ、
これら車輪2a,…が昇降式浴槽の担架支持台、ストレ
ッチャあるいは洗浄台上に取り付けられた案内レール上
を走行することにより、入浴用担架1はそれら昇降式浴
槽等の間を相互移動できるようになっている。
【0011】担架本体3はフレームの長手方向に沿って
3分割された構造になっており、それら各分割体3a、
3b、3cは互いにピン結合されて、図2中実線で示す
ように全体がフラットとなる水平状態と、同図中2点鎖
線で示すように、入浴者の上半身を支える背支持部3c
が傾斜するとともに、入浴者のすね等を支持するすね支
持部3aと腰部及び大腿部を支持する腰支持部3bを互
いに連結するヒンジ部分4が上昇する状態とに切り換え
られるようになっている。
【0012】また、担架本体3にはマット5が固定用の
フック5a,…を介して着脱可能に取りつけられてい
る。担架本体3のすね支持部3aには足当て7が回動可
能に設けられている。担架本体3の腰支持部3b及び背
支持部3cにはそれぞれ入浴者をこの入浴用担架に固定
するためのベルト8,8が取り付けられている。さら
に、担架本体3の背支持部3cには、左右の手すり9,
9と枕10がそれぞれ取り付けられている。
【0013】なお、11は、フレームに取り付けられた
回動可能なサイドフェンスであり、このサイドフェンス
11は通常起立状態で固定され、身体障害者等の入浴者
が当該入浴用担架上に乗り移るときあるいはこの担架か
ら降りるときに、下方に垂れさがるように回転される。
また、12は枕10の側部にピン結合されて起立・横倒
可能な肩掛け用のシャワーである。
【0014】前記足当て7は、担架本体3の左右方向に
延びるように配置され、かつ、通常は足裏当接位置(図
4中(イ))に配される。この位置にある足当て7に対
し、入浴者は足の裏を押し当てることにより、自身の体
(特に下肢部分)の安定を図り得る。足当て7は、図3
に示すように略コ字状に形成されたパイプ材からなる足
当て本体7aと、足当て本体7aの中央部に被せられた
緩衝材7bとを主構成要素とし、足当て本体7aの左右
両端には互いに同軸上に配されるパイプ部7c,7dが
取り付けられ、このパイプ部7c,7dには、担架本体
3のすね支持部3aに取り付けられた軸部15a,15
bが挿入される。そして、パイプ部7c,7dが軸部1
5a,15bの回りに回転しかつ軸線方向に移動するこ
とにより、当該足当て7は担架本体3の長手方向に沿っ
た鉛直方向に回転可能、かつ左右方向に移動可能となっ
ている。
【0015】また、足当て7は、ストッパ機構16によ
り、入浴者の足の裏が当てられる足裏当接位置(図4中
(イ)位置)と、入浴者の足の甲に当たって足の浮きあ
がりを防止する足甲当接位置(図4中(ロ)位置)のい
ずれかに規制されるようになっている。
【0016】ストッパ機構16について説明すれば、前
記略コ字状に形成された足当て本体7aの一方の端部に
取り付けられたパイプ部7cと前記軸部15aとの間に
スプリング17が介装されている。前記足当て本体7a
の他方の端部に取り付けられたパイプ部7bの端部には
係合溝7da、7dbが設けられ、前記軸部15bには
前記係合溝7da,7dbと係合する突起(具体的には
ボルト)15baが設けられている。つまり、前記スプ
リング17の付勢力によって足当て7は図3中矢印X方
向に付勢され、これによって、足当て7が足裏当接位置
(イ)あるいは足甲当接位置(ロ)にあるときに突起1
5baが係合溝7daあるいは係合溝7dbに係合す
る。また、突起15baと係合溝7da,7dbの組み
合わせによって回転規制部19が構成される。
【0017】例えば、突起15baが係合溝7daに係
合している場合であって、この係合を解くには、スプリ
ング17の付勢力に抗して足当て7を図3中Xとは反対
方向へ押圧移動させて足当て7を回転すればよい。その
後、足当て7をさらに所定方向に((イ)の状態から
(ロ)の状態へ移るように)回転するとき、係合溝7d
bが突起15baに対向する位置に至った時点で、前記
スプリング17の付勢力によって足当て7がX方向へ移
動し、係合溝7dbが突起15baに係合する。つま
り、足当て7を足甲当接位置(ロ)に保持する。なお、
両係合溝7da,7dbの間はパイプ部の7dの端部が
一段低くなって切欠部18が形成されており、突起15
baがこの切欠部18に沿って移動する範囲しか足当て
7は回転しない。つまり、足当て7は、足裏当接位置
(イ)から足甲当接位置(ロ)に至るまで、(あるいは
その逆に)足甲当接位置(ロ)から足裏当接位置(イ)
に至るまでしか回転しないようになっている。
【0018】上記構成の入浴用担架1によれば、図1に
示すように、その上部に身体障害者等の入浴者Mが横臥
状態で横たわることになるが、このとき、足当て7は図
1あるいは図4中(イ)で示すように足裏当接位置にあ
る。このとき、図3に示すようにストッパ機構16の突
起15baがパイプ部7dの係合溝7daに係合してお
り、足裏当接位置の状態を保持している。このため、入
浴者は固定保持された足当て7に対し足の裏を押し当て
ることにより、入浴者の下肢がふらつくことがなく、自
らの体の安定を図ることができる。
【0019】その後、入浴用担架3が昇降式浴槽の上方
にセットされ、続いて入浴状態になるときには、ストッ
パ機構16による係止を一旦解き(具体的には、足当て
7をスプリング17の付勢力に抗して図3中X方向とは
逆方向に付勢し、突起15baと係合溝7daとの係合
を解く)、足当て7を図4中時計方向へ回転させる。足
当て7が(ロ)位置に至ると、係合溝7dbが突起15
baに対向することとなり、スプリング17の付勢力に
よって自動的に足当て7がX方向へ移動し、係合溝7d
bが突起15baに係合する。つまり、足当て7は足甲
当接位置(ロ)に保持される。このとき、入浴者は、す
ねの上を上方から足当て7によって軽く押圧されるかあ
るいは若干の隙間をあけて足が上方へ上がるのを規制さ
れることとなり、その結果、入浴中にたとえ浮力を受け
ても足先端部分が浮きあがることがなく、足のすねを足
当て7に当てた状態を維持でき、結局、入浴者は入浴中
でも自身の安定を図ることができる。
【0020】なお、出浴後は、足当て7はストッパ機構
16による係止を解除し、もとの足裏当接位置(イ)に
戻せばよい。
【0021】なお、本発明の構成は、前記実施の形態に
限定されるものではなく、必要に応じて適宜変更可能で
ある。例えば、前記実施の形態では、足当て7側にパイ
プ部7c,7dを設ける一方、担架本体3のすね支持部
3a側に軸部15a,15bを設けているが、これとは
逆に、足当て7側に軸部15a,15bを設け、担架本
体3のすね支持部3a側にパイプ部7c,7dを設け
て、両者を回転自在に嵌め合わせるような構成にしても
よい。また、本発明は、入浴用担架1に限られることな
く、図5に示すように、入浴用車椅子40にも適用可能
であることは言うまでもない。
【0022】
【発明の効果】請求項1にかかる発明によれば、入浴者
の足の裏を当てられる足当てを回転可能に取り付けたの
で、入浴時には足当てを回転させて入浴者のすねを上方
から押圧することができ、したがって、入浴時に浮力を
受けて足が不用意に上がるのを防止でき、入浴中におい
ても下肢の安定を図ることができ、身体障害者等にとっ
て入浴時の安定感が得られる。
【0023】請求項2にかかる発明によれば、足当ての
回転位置を、入浴者の足の裏が当てられる足裏当接位
置、入浴者の足の甲に当たって足の浮きあがりを防止す
る足甲当接位置とのいずれかに規制するストッパ機構を
設けているので、より一層、入浴者の安定感が得られ
る。
【0024】請求項3にかかる発明によれば、ストッパ
機構を、略コ字状に形成された前記足当ての一方の端部
に、足当てを担架本体または車椅子本体の左右方向いず
れか一方に付勢する付勢部材を設け、足当ての他方に前
記付勢部材に付勢力によって互いに係合す突起と係合溝
の組み合わせによる回転規制部を設けることにより構成
してしており、足当ての両側にそれぞれ付勢部材と回転
規制部とを振り分けて配置しているので、構造の簡素化
が図れるとともに、部品の配置自由度を高めることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態を示す入浴用担架の平面
図である。
【図2】 同入浴用担架の側面図である。
【図3】 同入浴用担架の足当ての要部を説明する平面
図である。
【図4】 同入浴用担架の足当ての動きを説明する側面
図である。
【図5】 本発明の他の実施の形態を示す入浴用車椅子
の側面図である。
【図6】 従来の入浴用担架を説明する斜視図である。
【符号の説明】
1…入浴用担架、2…フレーム、3…担架本体、5…マ
ット、7…足当て、7da、7db…係合溝、8…ベル
ト、9…手すり、10…枕、12…肩掛け用シャワー、
15ba…突起、16…ストッパ機構、19…回転規制
部、40…入浴用車椅子。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入浴装置に使用される入浴用担架(1)
    または車椅子(40)において、 担架本体(3)または車椅子本体の左右方向に延びる足
    当て(7)が、担架本体または車椅子本体の長手方向に
    沿った鉛直方向に回転可能に取り付けられていることを
    特徴とする入浴用担架または車椅子。
  2. 【請求項2】 前記足当ての回転位置を、入浴者の足の
    裏が当てられる足裏当接位置(イ)、入浴者の足の甲に
    当たって足の浮きあがりを防止する足甲当接位置(ロ)
    とのいずれかに規制するストッパ機構(16)が設けら
    れていることを特徴とする請求項1記載の入浴用担架ま
    たは車椅子。
  3. 【請求項3】 前記ストッパ機構(16)は、略コ字状
    に形成された前記足当ての一方の端部に、足当てを担架
    本体の左右方向いずれか一方に付勢する付勢部材(1
    7)が設けられ、前記足当ての他方に前記付勢部材に付
    勢力によって互いに係合する突起(15ba)と係合溝
    (7da,7db)からなる回転規制部(19)が設け
    られて構成されていることを特徴とする請求項2記載の
    入浴用担架または車椅子。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010240338A (ja) * 2009-04-10 2010-10-28 Amano:Kk 入浴用担架

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