JP2910827B2 - 車両用カップホルダ - Google Patents

車両用カップホルダ

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JP2910827B2 JP30701894A JP30701894A JP2910827B2 JP 2910827 B2 JP2910827 B2 JP 2910827B2 JP 30701894 A JP30701894 A JP 30701894A JP 30701894 A JP30701894 A JP 30701894A JP 2910827 B2 JP2910827 B2 JP 2910827B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車室の縦壁面から自由
に出し入れできる車両用カップホルダに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の車両用カップホルダは、特開平3
ー50039号公報に例示されているように、カップ載
せ台とカップ保持板とが重ね合わされて車室内壁面内に
収納され、その使用時に車室内壁面から手前に引き出す
ように構成された場合には、カップホルダの収納に際し
てかなりの奥行きスペースが必要となるため、車室内壁
面内にそのスペースがとりにくい車両においては採用が
困難な不具合があり、また、特開平2ー143336号
公報に例示されているように、車室内の垂直壁面に凹部
を設けて、その下部に蓋を開閉自在に枢支し、凹部の上
端部と蓋の上端部とを支持板及びリンクで連結すること
により、蓋を開いたときその蓋がカップの受け皿となる
ように構成した場合には、カップホルダとして蓋を開い
た後にカップの倒れ防止用支持枠を開くという別の操作
が必要となって、実用上面倒であり、さらに、上記各例
共に、太い缶等の容器と細い缶等の容器とのそれぞれに
好適な倒れ防止構造を形成させることは難しかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、奥行
きの少ない車室の縦壁面にカップホルダを収納できると
いう長所をもちながら、縦壁面に取り付けられた蓋部材
を開くことにより直ちにカップホルダが構成できるよう
にしようとすることにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】このため、本発明にかか
る車両用カップホルダは、車室の縦壁面に形成された凹
部、同凹部に下部が枢支された蓋部材、一端が上記縦壁
面に取り付けられ他端が上記蓋部材に枢支された支持部
材、上記蓋部材と同軸上に枢支されて上記凹部内に収納
され上記蓋部材と共に回動する容器支持枠及び上記支持
部材に形成された上記容器支持枠の回動ストッパを有
し、上記容器支持枠が互いに重ね合わされた第1容器支
持枠と第2容器支持枠とから構成され、上記蓋部材が上
記凹部から開かれて上記容器支持枠が回動したとき、上
記ストッパにより上記容器支持枠が上記蓋部材と上下方
向に間隔をおいて保持されるように構成されている。
【0005】
【作用】すなわち、車室の縦壁面に形成された凹部を蓋
部材により閉じれば、容器支持枠が縦壁面の外面に露出
することなく凹部内に収納される一方、容器支持枠が蓋
部材と同軸上に枢支されて凹部内に収納されているた
め、蓋部材が開かれれば、それと共に容器支持枠も回動
することができ、かつ、容器支持枠がストッパにより蓋
部材と上下方向に間隔をおいて保持されるので、枢支軸
及び支持部材により縦壁面に支持された蓋部材の上面と
容器支持枠とによって直ちにカップホルダを構成させる
ことができる。また、容器支持枠が互いに重ね合わされ
た第1容器支持枠と第2容器支持枠とから構成されてい
るので、車室の縦壁面から蓋部材が開かれて容器支持枠
も回動したとき、第1容器支持枠と蓋部材の上面、及
び、第2容器支持枠と蓋部材の上面とでそれぞれ異なっ
た大きさの容器を保持することができて、大層便利であ
る。
【0006】
【実施例】以下、図面に示す本発明の実施例について具
体的に説明する。図1において、大型トラック等の車両
のフロアコンソール1に棚状のチェンジレバーカバー2
が形成され、このチェンジレバーカバー2に面したフロ
アコンソール1の側面である縦壁面3のうち、チェンジ
レバー4に近い部分に蓋部材5が取り付けられて、縦壁
面3の表面全体がとくに凹凸のないように形成されてい
る。6はステアリングホイールである。
【0007】図2及び図3に示されているように、フロ
アコンソール縦壁面3に凹部10が形成され、凹部10
の下端に取り付けられた左右の支軸11によって、蓋部
材5と容器支持外枠12と容器支持内枠13との各下部
左右がそれぞれ枢支されており、蓋部材5の先端には爪
14が形成されていて、蓋部材5が凹部10を閉じたと
き、凹部10内の左右両壁面15にそれぞれ形成された
突起16に爪14が弾力的に係合して、蓋部材5を閉位
置にロックすることができると共に、蓋部材5の内側に
は容器支持用を兼ねた補強リブ17が形成されている。
【0008】容器支持外枠12は側面視が略L字状をし
ていて、中央部分に大きな略四角形の孔部18が形成さ
れると共に、下方に壁部19が一体成形されており、容
器支持内枠13も側面視が略L字状をしていて、平坦部
分20の中央に比較的小さな丸孔部21が形成され、平
坦部分20が容器支持外枠12の孔部18内に嵌まり込
むことができるようになっている。
【0009】他方、凹部10内の左右両壁面15に略上
下の長溝22がそれぞれ形成され、左右の支持部材23
の一端にそれぞれ回動自在に係合した各ピン24が長溝
22と摺動自在に係合し、また、支持部材23の他端と
蓋部材5の内側とに各ピン25がそれぞれ回動自在に係
合し、左右支持部材23の中間部分にはそれぞれ内方へ
向かう突起26が設けられている。
【0010】上記装置において蓋部材5が凹部10を閉
じたときには、図4の2点鎖線で示されているように、
容器支持内枠13の平坦部分20が容器支持外枠12の
孔部18内に嵌まり込んだ状態で凹部10内に収納され
ているが、蓋部材5先端の爪14と左右両壁面15の突
起16との弾力的な係合を外し、支軸11を中心として
蓋部材5を矢印のようにチェンジレバーカバー2の上方
へ開くと、それぞれ支軸11の部分で蓋部材5に接した
容器支持外枠12及び容器支持外枠12に接した容器支
持内枠13も、各接触部分の摩擦力と自重により、蓋部
材5と一体的に支軸11を中心としてチェンジレバーカ
バー2の上方へ回動する。
【0011】このとき、支持部材23がピン25を介し
て蓋部材5により引かれるため、支持部材23の一端に
係合したピン24が長溝22内を下方に摺動し、ピン2
4が長溝22の下端に係止することにより、図2及び図
4の実線に示されているように蓋部材5がほぼ水平の全
開状態で保持されると共に、容器支持外枠12は突起2
6に係合することにより蓋部材5の上面と間隔をおいて
保持され、また、容器支持内枠13は容器支持外枠12
の壁部19上端に係合して、平坦部分20が容器支持外
枠12の孔部18内に嵌まり込んだ状態のまま保持され
ている。
【0012】従って、容器支持内枠13の丸孔部21と
蓋部材5の上面とでカップホルダが形成され、丸孔部2
1に挿入できる例えば250ml缶等の比較的細い容器
を車両の走行中でも確実に保持することができ、また、
上記の状態から支軸11を中心として容器支持内枠13
のみを上方に回動させて、図2及び図4の2点鎖線で示
されているように凹部10内に収納させれば、容器支持
外枠12の孔部18と、蓋部材5の上面と、リブ17の
内面とでカップホルダが形成され、孔部18に挿入でき
る例えば350ml缶や500ml紙パック等の比較的
太い容器を車両の走行中でも確実に保持することができ
るようになる。
【0013】さらに、上記のように開かれた蓋部材5を
閉じる場合には、支軸11を中心として蓋部材5を上方
へ回動させれば、支持部材23の一端に係合したピン2
4が長溝22内を上方へ摺動して、支持部材23もピン
25を中心として上方へ回動するが、蓋部材5の回動に
伴って支持部材23の突起26が容器支持外枠12を凹
部10へ向かって押し、従って、容器支持外枠12に容
器支持内枠13が嵌まり込んでいるときは容器支持外枠
12の壁部19上端に容器支持内枠13が押されて、支
軸11を中心とし容器支持外枠12及び容器支持内枠1
3も上方へ回動し、蓋部材5が凹部10を閉じたとき容
器支持外枠12及び容器支持内枠13は図4の2点鎖線
で示されているように凹部10内に収納されることにな
る。
【0014】上記の車両用カップホルダにおいては、フ
ロアコンソール縦壁面3の凹部10下端に対して、蓋部
材5と容器支持外枠12と容器支持内枠13との各下部
がそれぞれ支軸11で枢支されているため、容器支持外
枠12及び容器支持内枠13を収納する凹部10を縦長
に形成して、縦壁面3内に必要とする凹部10の奥行き
を小さくすることができるので、車室内でカップホルダ
の設置個所に制約を受けるおそれがそれだけ少なくてす
む長所がある。
【0015】また、蓋部材5を開くと、それに伴って容
器支持外枠12及び容器支持内枠13も一体的に回動す
ると共に、それぞれ支持部材23の突起26及び容器支
持外枠壁部19との係合により、容器支持外枠12及び
容器支持内枠13が重なった状態で壁部材5の上面と間
隔をおいて保持され、自動的にカップホルダが構成され
るので、使い勝手がよくて実用上大層便利であり、しか
も、凹部10及び蓋部材5がチェンジレバー4に近いフ
ロアコンソール縦壁面3に設置されているため、その場
所は運転者の左手に近くて、運転者にとり蓋部材5の開
閉操作を楽にできる利点がある。
【0016】さらに、容器支持外枠12に嵌め込まれた
容器支持内枠13のみを凹部10内に戻すことによっ
て、比較的太い容器でも容器支持外枠12の孔部18に
挿入することより、倒れを防止しながら保持することが
できるので、太さの異なる容器に対しても、カップホル
ダとして常に容器の倒れを防いで確実に保持できる特色
があり、かつ、全体構造が比較的簡単のため、格別のコ
ストアップを伴うこともない。
【0017】なお、上記実施例では、蓋部材が開かれる
とき、蓋部材と共に容器支持外枠及び容器支持内枠の双
方が回動するように構成されているが、枢支部分におけ
る容器支持外枠と容器支持内枠との間の接触を緩くする
ことにより、蓋部材が開かれて容器支持外枠が回動する
とき容器支持内枠は凹部内に残るようにし、必要に応じ
て容器支持内枠を容器支持外枠へ向かって回動させ、容
器支持外枠と係合した容器支持内枠によって比較的細い
容器用のカップホルダを形成するようにも構成できるも
のであり、また、前記各実施例を車両のインスツルパネ
ル等における前面縦壁に適用することも容易にできるの
はいうまでもない。
【0018】
【発明の効果】本発明にかかる車両用カップホルダにあ
っては、容器支持枠が蓋部材と同軸上に枢支されて凹部
内に収納され、蓋部材が開かれれば蓋部材と共に容器支
持枠が回動して、ストッパにより蓋部材と上下方向に間
隔をおいて保持され、蓋部材の上面と容器支持枠の第1
容器支持枠及び第2容器支持枠とにより直ちにカップホ
ルダが構成されるので、その使い勝手がよくて実用上非
常に便利であり、また、構成も比較的簡単のため安価に
製作することができる長所がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例における概略配置図。
【図2】上記実施例の要部斜視図。
【図3】上記実施例の要部分解斜視図。
【図4】上記実施例の要部縦断面拡大図。
【符号の説明】
1 フロアコンソール 3 縦壁面 5 蓋部材 10 凹部 11 支軸 12 容器支持外枠 13 容器支持内枠 18 孔部 19 壁部 21 丸孔部 22 長溝 23 支持部材 24 ピン 25 ピン 26 突起

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車室の縦壁面に形成された凹部、同凹部
    に下部が枢支された蓋部材、一端が上記縦壁面に取り付
    けられ他端が上記蓋部材に枢支された支持部材、上記蓋
    部材と同軸上に枢支されて上記凹部内に収納され上記蓋
    部材と共に回動する容器支持枠及び上記支持部材に形成
    された上記容器支持枠の回動ストッパを有し、上記容器
    支持枠が互いに重ね合わされた第1容器支持枠と第2容
    器支持枠とから構成され、上記蓋部材が上記凹部から開
    かれて上記容器支持枠が回動したとき、上記ストッパに
    より上記容器支持枠が上記蓋部材と上下方向に間隔をお
    いて保持されるように構成された車両用カップホルダ。
  2. 【請求項2】 請求項において、上記第1容器支持枠
    に形成された容器挿入用孔内に上記第2容器支持枠が嵌
    め込まれ、上記蓋部材が上記凹部から開かれて上記第1
    容器支持枠が回動したとき、上記第1容器支持枠が上記
    ストッパと係合する車両用カップホルダ。
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DE20212850U1 (de) * 2002-08-16 2002-11-21 Jos Weber Gmbh & Co Kg Kunstst Haltevorrichtung für Behälter, wie Getränkehalter, insbesondere zur Anbringung in Fahrzeugen
JP2015157542A (ja) * 2014-02-24 2015-09-03 日本発條株式会社 カップホルダー

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