JP2909861B2 - エンジンの点火コイル装置 - Google Patents

エンジンの点火コイル装置

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JP2909861B2
JP2909861B2 JP4305797A JP30579792A JP2909861B2 JP 2909861 B2 JP2909861 B2 JP 2909861B2 JP 4305797 A JP4305797 A JP 4305797A JP 30579792 A JP30579792 A JP 30579792A JP 2909861 B2 JP2909861 B2 JP 2909861B2
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coil
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靖彦 井田
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エンジンの点火コイル
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】最近、ディストリビュータを用いること
なく、エンジンの気筒数に応じた複数のコイルユニット
を1つのコイルケース内に配設したうえで、そのコイル
ケース内にエポキシなどの絶縁性の溶融樹脂を注入し
て、その樹脂の硬化によってコイルケースと各コイルユ
ニットとが一体に成形されるようにしたポッティングタ
イプによるエンジンの点火コイル装置が開発されてい
る。
【0003】従来、この種のエンジンの点火コイル装置
にあっては、図16に示すように、コイルケース1内に
収納される各コイルユニット2′(2′A,2′B,
2′C)における2次側コイルボビン12の鍔部に高圧
端子ホルダ18を一体的に形成し、その高圧端子ホルダ
18に高圧端子の端子受口6を設けて、各コイルユニッ
ト2′に対応して設けられる高圧端子ソケット4の高圧
端子ピン5を各対応するコイルユニット2′側に設けら
れている高圧端子ホルダ18の端子受口6に差し込むこ
とによって両者の電気的な接続をそれぞれとるようにし
ている。
【0004】このようなエンジンの点火コイル装置にあ
って、その点火コイル装置の小形化を図るべく、コイル
ケース1内に収納される各コイルユニット2′の設置間
隔P1をできるだけ狭めたうえで、絶縁距離をかせぐべ
く各コイルユニット2′に対応してそれぞれ設けられる
高圧端子ソケット4の設置間隔P2をできるだけ広くと
るようにする場合、各コイルユニット2′の設置間隔P
1と各高圧端子ソケット4の設置間隔P2とが異なるも
のとなってしまい、そのため各高圧端子ソケット4の高
圧端子ピン5に応じて各コイルユニット2′における端
子ホルダ18の取付け位置がそれぞれ異なるものを用い
る必要がある。
【0005】図16では、コイルケース1内に3つのコ
イルユニット2′A,2′B,2′Cが配設されてお
り、端子ホルダ18が左寄りに設けられた左用のコイル
ユニット2′Aと、端子ホルダ121が中央寄りに設け
られたセンター用のコイルユニット2′Bと、端子ホル
ダ18が右寄りに設けられた右用のコイルユニット2′
Cとが設けられている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】解決しようとする問題
点は、各コイルユニット2′の設置間隔P1と各高圧端
子ソケット4の設置間隔P2とが異なるために、各コイ
ルユニット2′として、各高圧端子ソケット4の高圧端
子ピン5に応じて2次側コイルボビン12における端子
ホルダ18の取付け位置がそれぞれ異なるものを複数用
意する必要があるということである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、コアに1次巻
線と2次巻線とが巻装された複数のコイルユニットをコ
イルケース内に配設したうえで、そのコイルケース内に
絶縁性の溶融樹脂を注入して、その樹脂の硬化によって
コイルケースと各コイルユニットとを一体に成形するエ
ンジンの点火コイル装置にあって、各コイルユニットに
対応して設けられる高圧端子ソケットの高圧端子ピンを
各対応するコイルユニット側に設けられている2次側の
高圧端子ホルダの端子受口に差し込んで電気的接続をと
るようにする際、各コイルユニットの設置間隔とその各
コイルユニットに対応して設けられる高圧端子ソケット
の設置間隔とが異なる場合にあっても各コイルユニット
の共用化を図ることができるようにするべく、各高圧端
子ホルダにそれぞれ複数の端子受口を並設して、各高圧
端子ホルダにおける高圧端子ピンの差込み位置を可変に
設定できるようにしている。
【0008】
【実施例】本発明によるエンジンの点火コイル装置は、
図1および図2に示すように、コイルケース1内に3つ
のコイルユニット2(2A,2B,2C)を配設したう
えで、そのコイルケース1内に絶縁性の溶融樹脂を注入
して、その樹脂の硬化によってコイルケース1と各コイ
ルユニット2とが一体に成形されるようにしたものにあ
って、コイルケース1に嵌合するコイルカバー3を設け
て、そのコイルカバー3の所定箇所に各コイルユニット
2の高圧端子ソケット4(411,412,421,4
22,431,432)をそれぞれ取り付けるようにし
ている。
【0009】コイルカバー3をコイルケース1に嵌合し
たときに、コイルカバー3に取り付けられている各高圧
端子ソケット4の先端に突出している高圧端子ピン5が
コイルユニット2側に設けられている高圧端子の端子受
口6に差し込まれて、両者の電気的な接続がとられるよ
うになっている。
【0010】また、そのコイルカバー3には各コイルユ
ニット2の低圧端子ソケット7が一体に形成されてい
る。
【0011】図3に、この点火コイル装置における電気
的な結線状態を示している。図中、HT1〜HT6は各
コイルユニット2の2次側の高圧端子を、LT1〜LT
3は各コイルユニット2の1次側の低圧端子を、Gは各
コイルユニット2の1次側のアース用の共通端子をそれ
ぞれ示している。
【0012】コイルカバー3に高圧端子ソケット4を取
り付けるに際して、図4ないし図6に示すように、コイ
ルカバー3の所定箇所にソケット先端部41を挿入する
孔8を穿設し、その挿入孔8内に切欠段部9を設けて、
ソケット先端部41側に設けた突起42をその切欠段部
9に係合させて、高圧端子ソケット4をコイルカバー3
側に仮固定させるようにしている。
【0013】なお、図5および図6に示すように、挿入
孔8内に設けられた切欠段部9には切欠部91が形成さ
れており、ソケット先端部41側の突起42がその切欠
部91を通るようにソケット先端部41を挿入孔8に差
し込んだうえで、その高圧端子ソケット4をまわして切
欠段部9の段部92の下側に突起42を係止させるよう
になっている。
【0014】しかして、コイルケース1内に配設された
各コイルユニット2の高圧端子ソケット4を取り付ける
際、その設置箇所がばらついたり、またそれが傾いて取
り付けられたりすることがないように、コイルカバー3
を介して各高圧端子ソケット4を所定箇所に位置決めし
て整然と取り付けることができるようになる。
【0015】また、各高圧端子ソケット4をコイルカバ
ー3側に簡単に仮固定させることができ、コイルケース
1内に溶融樹脂を注入したときに各高圧端子ソケット4
が浮き上がったりするようなことが有効に防止される。
【0016】各コイルユニット2としては、図7および
図8に示すように、1次巻線が巻装された1次側コイル
ボビン10の内側にI型コア11が装着され、さらにそ
の1次側コイルボビン10の外側に2次巻線が巻装され
た2次側コイルボビン12が嵌め込まれたうえで、1次
側コイルボビン10側に一体的に形成されたコア保持部
101の部分にU型コア13が装着されている。
【0017】積層鉄心からなるI型コア11の側面には
その外側の積層板の一部がバネ性を有するように切り起
こされており、また、コア保持部101には1次側コイ
ルボビン10に差し込まれるI型コア11の位置決めを
行わせるストッパ部102が形成されており(図9参
照)、I型コア11をその切起し片111のバネ性に抗
してその先端がストッパ部102に当接するまで1次側
コイルボビン10の中空部分に差し込むことにより、切
起し片111がボビン側壁にくい込んで(図10参
照)、I型コア11が所定位置に固定的に装着される。
【0018】U型コア13は、その両端面131が裸出
するように、コアに生ずる熱ひずみを吸収できる比較的
柔軟性のあるポリプロピレンなどからなるコアカバー1
4によって覆われており、そのコアカバー14の両端部
分に突出形成されたフック部141が1次側コイルボビ
ン10側のコア保持部101に形成された穴103に係
合して取り付けられる(図11参照)。
【0019】そして、取り付けられたU型コア13の両
端面131がそれぞれ所定のギャップを介してI型コア
11の端面に対向して、閉磁路型のコアが形成される。
【0020】その際、前記ストッパ部102がI型コア
11とU型コア13との各対向する端面間のギャップ間
隔gのスペーサとして機能して、そのギャップ間隔gを
所定に保持させることができるようになる。
【0021】図12は本発明によるエンジンの点火コイ
ル装置の組立て状態を示すもので、予め各高圧端子ソケ
ット4が取り付けられたコイルカバー3上の所定箇所に
各コイルユニット2を載置して、各高圧端子ソケット4
の先端に突出している高圧端子ピン5をコイルユニット
2側に設けられている高圧端子の端子受口6にそれぞれ
差し込む(図1参照)とともに、低圧端子ソケット7に
おける1次側の各端子LT1〜LT3およびGにつなが
る接触子端151〜156に各コイルユニット2の1次
巻線からの引出しリード16をそれぞれ半田付けなどに
よって接続したうえで、その上からコイルケース1をか
ぶせて全体の組付けを行わせるようにしている。
【0022】低圧端子ソケット7における1次側の各端
子LT1〜LT3およびGにつながる接触子は図12の
A部分に示すような構成となっており、その接触子端1
51〜156の部分が外部に裸出するように、それらが
予めコイルカバー3側に形成された溝内に埋め込まれて
いる。
【0023】以上のような組付けが行われたうえで、図
1に示す状態において、コイルカバー3の開口部から溶
融樹脂を図中点線で示すラインLまで注入して、その樹
脂の硬化によって全体を一体的に成形する。
【0024】このようなものにあって、特に本発明で
は、図13および図14に示すように、コイルケース1
内に収納される各コイルユニット2の設置間隔P1と各
高圧端子ソケット4の設置間隔P2とが異なるようにし
てP1<P2となるようにすることができるように、各
高圧端子ソケット4に対応したコイルユニット2におけ
る2次側コイルボビン12の鍔部にそれぞれ高圧端子ホ
ルダ19を一体的に形成し、その各高圧端子ホルダ19
に3つの端子受口6a,6b,6cを並設して、各高圧
端子ホルダ19における高圧端子ピン5の差込み位置を
可変に設定できるようにしている。
【0025】すなわち、この場合には、左側の高圧端子
ソケット411(412)の高圧端子ピン5を対応する
高圧端子ホルダ19における端子受口6aに差し込ん
で、その高圧端子ソケット411(412)をコイルユ
ニット2Aのセンターから左方にδだけオフセットさ
せ、中央の高圧端子ソケット421(422)の高圧端
子ピン5を対応する高圧端子ホルダ19における端子受
口6bに差し込んで、その高圧端子ソケット421(4
22)をコイルユニット2Bのセンター位置にセットさ
せ、右側の高圧端子ソケット431(432)の高圧端
子ピン5を対応する高圧端子ホルダ19における端子受
口6cに差し込んで、右側の高圧端子ソケット431
(432)をコイルユニット2Cのセンターから右方に
δだけオフセットさせることができるようにしている。
【0026】このように、本発明によれば、コイルケー
ス1内に収納される各コイルユニット2の設置間隔P1
と各高圧端子ソケット4の設置間隔P2とが異なるよう
にする場合にあっても、左方および右方の各オフセット
用の高圧端子ホルダが設けられた各専用のものを用意す
る必要がなく、各コイルユニット2として同一構造のも
のを用いることができ、その共用化を図ることができる
ようになる。
【0027】したがって、部品点数の削減を有効に図る
ことができるとともに、組付けを簡単に行わせることが
できるようになる。
【0028】高圧端子ホルダ19に設けられた端子受口
6(6a,6b,6c)としては、図14および図15
に示すように、複数の接触片61を高圧端子ピン5の径
よりも大きな径となる円の周辺に折り込んですりばち状
になるように形成されており、その端子受口6に高圧端
子ピン5が圧入されるようになっている。
【0029】しかして、端子受口6に高圧端子ピン5を
差し込む場合、相対的な位置ずれを吸収して両者間の電
気的な接続を確実にとることができるようになる。
【0030】
【発明の効果】以上、本発明によるエンジンの点火コイ
ル装置にあっては、コイルユニット側に設けられる各高
圧端子ホルダに複数の端子受口を並設して、各高圧端子
ホルダにおける高圧端子ピンの差込み位置を可変に設定
できるようにしているので、コイルケース内に収納され
る各コイルユニットの設置間隔とそのコイルユニットに
対応してそれぞれ設けられる各高圧端子ソケットの設置
間隔とが異なるようにする場合、各コイルユニットとし
て同一構造によるものを用いることができて、その共用
化を有効に図ることができるという優れた利点を有して
いる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるエンジンの点火コイル装置の一実
施例を示す正断面図である。
【図2】同実施例におけるエンジンの点火コイル装置の
平面図である。
【図3】同実施例におけるエンジンの点火コイル装置の
電気的な結線状態を示す図である。
【図4】コイルカバーに対する高圧端子ソケットの取付
部分の正断面図である。
【図5】コイルカバーに設けられた高圧端子ソケットの
挿入孔の平面図である。
【図6】コイルカバーに対する高圧端子ソケットの取付
部分の裏面図である。
【図7】コイルユニットにおける1次側ボビン、2次側
ボビンおよび1次側ボビン内に装着されるI型コアから
なる分解斜視図である。
【図8】コイルユニットにおける1次側ボビン、2次側
ボビンおよびI型コアの組立体およびそれに装着される
U型コアからなる分解斜視図である。
【図9】1次側コイルボビンに差し込まれるI型コアの
位置決めを行わせるコア保持部側に形成されたストッパ
部分の側断面図である。
【図10】1次側コイルボビンに差し込まれるI型コア
における切起し片のボビン側壁へのくい込み部分におけ
る側断面図である。
【図11】コアカバーの両端部分に突出形成されたフッ
ク部のコア保持部に形成された穴における取付け部分の
正断面図である。
【図12】同実施例におけるエンジンの点火コイル装置
の組立て状態を示す斜視図である。
【図13】同実施例における各コイルユニットに対する
高圧端子ピンの接続状態を示す簡略正断面図である。
【図14】2次側コイルボビンの鍔部に一体形成された
高圧端子ホルダの部分を示す斜視図である。
【図15】高圧端子ホルダにおける1つの端子受口を示
す平面図である。
【図16】従来のコイルケース内に収納された各コイル
ユニットに対する高圧端子ピンの接続状態を示す簡略正
断面図である。
【符号の説明】
1 コイルケース 2 コイルユニット 3 コイルカバー 4 高圧端子ソケット 5 高圧端子ピン 6 高圧端子の端子受口 7 低圧端子ソケット 19 高圧端子ホルダ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H01F 38/12 F02P 15/00 303

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コアに1次巻線と2次巻線とが巻装され
    た複数のコイルユニットをコイルケース内に配設したう
    えで、そのコイルケース内に絶縁性の樹脂を注入して、
    その樹脂の硬化によってコイルケースと各コイルユニッ
    トとが一体に成形されるようにしたエンジンの点火コイ
    ル装置において、各コイルユニットに対応して設けられ
    る高圧端子ソケットの高圧端子ピンを各対応するコイル
    ユニット側に設けられている2次側の高圧端子ホルダの
    端子受口に差し込んで電気的接続をとるようにするとと
    もに、各高圧端子ホルダにそれぞれ複数の端子受口を並
    設して、各高圧端子ホルダにおける高圧端子ピンの差込
    み位置を可変に設定できるようにしたことを特徴とする
    エンジンの点火コイル装置。
  2. 【請求項2】 端子受口として、複数の接触片を高圧端
    子ピンの径よりも大きな口径となる円の周辺に折り込ん
    ですりばち状になったものを用いて、その端子受口に高
    圧端子ピンを圧入するようにしたことを特徴とする前記
    第1項の記載によるエンジンの点火コイル装置。
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