JPH0810173Y2 - エンジンの点火コイル装置 - Google Patents

エンジンの点火コイル装置

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JPH0810173Y2
JPH0810173Y2 JP1990046352U JP4635290U JPH0810173Y2 JP H0810173 Y2 JPH0810173 Y2 JP H0810173Y2 JP 1990046352 U JP1990046352 U JP 1990046352U JP 4635290 U JP4635290 U JP 4635290U JP H0810173 Y2 JPH0810173 Y2 JP H0810173Y2
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JP
Japan
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coil
resin
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靖彦 井田
トム ジャン ボートマン
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Toyo Denso Co Ltd
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Toyo Denso Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 技術分野 本考案は、エンジンの点火コイル装置に関する。
従来技術 最近、ディストリビュータを用いることなく、エンジ
ンの気筒数に応じた複数のコイルユニットを1つのコイ
ルケース内に配設したうえで、そのコイルケース内にエ
ポキシなどの絶縁性の樹脂を注入して、その樹脂の硬化
によってコイルケースと各コイルユニットとが一体に成
形されるようにしたポッティングタイプによるエンジン
の点火コイル装置が開発されている。
従来、この種のエンジンの点火コイル装置にあって
は、第14図に示すように、コイルケース5内に収納され
た各コイルユニット1,2,3の全体を覆うように、コイル
ケース5内に樹脂37を注入するようにしている。
しかして、このようなものではコイルケース5内にお
ける樹脂37の注入量が多くなって、重量が重くなってし
まう。
また、各コイルユニット1,2,3における閉磁路型コア
の裸出部分40が、その一辺に巻装されたコイル部分41か
ら突出しているために、その突出したコア部分40を覆う
樹脂が厚くなってしまい、各コイルユニット1,2,3をそ
れぞれ覆う樹脂の厚さが不均一になってしまう。
そのため、各コイルユニット1,2,3におけるコアの熱
膨張,熱収縮による応力が厚みの薄くなった樹脂部分に
集中して、クラックが生じやすくなっている。
さらに、従来では、車載のオーディオ・ビジュアル機
器などにノイズを与えることがないようにノイズキラー
用のコンデンサをコイルケース内に設ける場合、そのコ
ンデンサが直接樹脂によって覆われるように設置してい
るために、それが熱応力を受けて破損しやすいものにな
っている。
目的 本考案は以上の点を考慮してなされたもので、複数の
コイルユニットが配設されたコイルケース内に樹脂を注
入して一体成形する際、樹脂の注入量を減らして軽量化
を図るとともに、耐クラック性を向上させるようにした
エンジンの点火コイル装置を提供するものである。
また、本考案は、ノイズキラー用のコンデンサを、熱
応力を受けて破損することがないように、コイルケース
内に最適な状態に設置するようにしたエンジンの点火コ
イル装置を提供するものである。
構成 以下、添付図面を参照して本考案の一実施例について
詳述する。
本考案に係るエンジンの点火コイル装置にあっては、
第5図および第6図に示すように、その構成部分が、3
つのコイルユニット1,2,3と、その各コイルユニット1,
2,3が並列的に設置されるコイルベース4と、そのコイ
ルベース4の上に装着されるコイルケース5とからなっ
ており、そのコイルケース5内における余地部分にエポ
キシなどの絶縁性をもった熱硬化性の樹脂がポッティン
グされて、各構成部分が一体となるように成形されてい
る。
各コイルユニット1,2,3は、それぞれ第7図に示すよ
うに構成されている。
C型コア61の一辺に、一次コイル7が巻装されている
一次側ボビン8がはめ込まれ、さらにその上から重ねて
二次コイル9が巻装されている二次側ボビン10がはめ込
まれている。
C型コア61は、一次側ボビン8がはめ込まれる一辺が
裸出するように、コアカバー111内に入れられている。
そして、そのC型コア61の開放端の部分に、コアカバ
ー112内に入れられたI型コア62が圧入によってはめ込
まれて、1つの閉磁路型のコアが形成されている。
各コアカバー111,112は、コア61,62に生ずる熱ひずみ
を吸収できる比較的柔軟性のあるPP樹脂などによってモ
ールド成形されている。
このように、閉磁路型に形成されるコア61,62の裸出
部がコアカバー111,112によって覆われているので、内
部のコア61,62が熱膨張したり熱収縮しても、その熱応
力が周囲のポッティングされた樹脂部分に伝わらず、そ
の樹脂部分にクラックを生ずるようなことが防止され
る。
コアカバー111には、一次コイル7の両端からそれぞ
れ引き出された各コイルワイヤをそれぞれからげて止め
るワイヤホルダ12が一体に形成されている。
また、二次側ボビン10の両側の鍔部には、それぞれ端
子ホルダ13が設けられ、その各ホルダ13内には二次端子
14がそれぞれ装着される。
その各二次端子14は、第8図および第9図に示すよう
に、端子ホルダ13内に差し込まれたときに、その端子14
側の切り起し片142がホルダ13側の段部131に係止するこ
とによってホルダ13内に保持される。
コイルケース5には、ボス51の部分に圧入されて先端
のプラグ部151がケース内に突出するように二次端子ピ
ン15が取り付けられている。
そして、二次端子14には、二次端子ピン15のプラグ部
151と共働するバネ性をもったソケット部141が形成され
ており、第6図および第1図に示すように、そのソケッ
ト部141に二次端子ピン15のプラグ部151が差し込まれて
両者間の電気的な接続がとられるようになっている。
また、二次端子14には、二次コイル9からの引出ワイ
ヤ91が電気溶接などによって取り付けられる接続部143
が設けられている。
コイルベース4側には、3つの溝状の閉塞部16が形成
されており、その各閉塞部16内にコイルユニット1,2,3
のコアカバー111部分がそれぞれはめ込まれて、第1図
に示すように、コイルケース5の外部に露出する各コア
カバー111の部分がそれぞれ閉塞されるようになってい
る。
コイルベース4には、樹脂の注入口17が形成されてい
る。
また、コイルベース4には、車載のオーディオ・ビジ
ュアル機器などにノイズを与えることがないように、ノ
イズキラー用のコンデンサ18が組み込まれる収納部42が
設けられている。
しかして、本考案によれば、コイルベース4のデッド
スペースを利用して、ノイズキラー用のコンデンサ18を
設置することができる。
したがって、コイルケース5内にノイズキラー用のコ
ンデンサ18を設けるためのスペースを必要とすることが
なくなり、コイルケース5の小形化を図ることができる
ようになる。
また、ノイズキラー用のコンデンサ18がコイルベース
4側の収納部42内に設置されているため、そのコンデン
サ18が熱応力を受けて破壊されるようなことが有効に防
止される。
なお、そのコンデンサ18の接地用プレート19がコイル
ベース4側に形成されたすき間20を通して配されて、そ
の接続部191がコイルベース4側におけるカラー取付座2
1上にのせられて、コイルベース4とコイルケース5と
を結合する導電性を有するカラー22がその取付座21に圧
入される際に、そのカラー22が接続部191を貫通しなが
ら接触して、両者の電気的接続がとられるようになって
いる。なお、そのカラー22は中空状となっており、その
カラー22にエンジン部分への取付用の導電性をもったボ
ルトが通されて車体アースがとられることになる。
また、そのコンデンサ18のリードワイヤ181が、コイ
ルベース4側に形成されたワイヤホルダ23に止められて
いる。
コイルケース5には、一次端子カプラ24が一体に形成
されている。
そのカプラ24内には、コイルユニット1,2,3にそれぞ
れ応じた4つの一次端子ピン25が取り付けられており、
各端子ピン25にはそれぞれリード部材としてのターミナ
ルプレート26が接続されている。
そして、その各ターミナルプレート26がコイルユニッ
ト1,2,3における各一次コイル7から引き出されたコイ
ルワイヤにそれぞれ接続される。
その際、第10図に示すように、ターミナルプレート26
に、奥方の溝幅がコイルワイヤ71よりも若干細くなった
切溝27が設けられた噛込部28を二重に設けて、ワイヤホ
ルダ12側に保持されている一次コイル7から引き出され
たコイルワイヤ71に各噛込部28の切溝27をそれぞれくい
込ませて、ターミナルプレート26とコイルワイヤ71との
電気的導通をとるようにしている。
コイルユニット1,2,3側の各ワイヤホルダ12には、そ
れぞれ一次コイル7から引き出されたコイルワイヤ71が
2つの溝29をまたぐようにして止められている。
そして、各コイルユニット1,2,3がセットされたコイ
ルベース4にコイルケース5をかぶせたときに、一次側
のターミナルプレート26における各噛込部28がワイヤホ
ルダ12側の各溝29内にそれぞれ差し込まれる。
その際、第11図に示すように、その各切溝27がワイヤ
ホルダ12に止められているコイルワイヤ71にそれぞれく
い込み、それによりコイルワイヤ71の被膜がはがれて、
両者間の電気的な接続がなされる。
4つの端子ピン25(251〜254)およびその各ターミナ
ルプレート26(261〜264)は、第12図(a),(b)に
示すように、ターミナルベース30上に配設されている。
図中、31はカラー22の通し穴である。そして、そのター
ミナルベース30がコイルケース5内の所定箇所に組み込
まれることになる。
そのターミナルベース30には、第13図に示すように、
ターミナルプレート26の噛込部28が挿入される穴31が設
けられている。そして、噛込部28側には突起32が設けら
れており、穴31に噛込部28が挿入された状態で、その突
起32がターミナルベース30の下面に係合して、ターミナ
ルプレート26をターミナルベース30側に仮固定させるよ
うにしている。
端子ピン251およびそれにつながるターミナルプレー
ト261は各コイルユニット1,2,3に対して共通端子用のも
のとして設けられている。
また、その共通端子用のターミナルプレート261に設
けられた噛込部28における切溝27が、前述と同様に、ワ
イヤホルダ23にからげて止められているコンデンサ18の
リードワイヤ181にくい込んで電気的に接続されるよう
になっている。
コイルケース5内には、第1図に示すように、その内
部に配設される各コイルユニット1,2,3の各収納部分を
それぞれ仕切る隔壁33がコイルケース5側に一体に設け
られて、それぞれ独立した各コイルユニット1,2,3の収
納室34,35,36が形成されている。
そして、第2図に示すように、コイルベース4とコイ
ルケース5とが組み合せられた状態で、各収納室34,35,
36内に樹脂が注入され、その注入された樹脂37の硬化に
よって全体が一体となるように成形される。
その際、コイルケース5内が隔壁33によって分割され
ているために、各コイルユニットごとに発生する熱膨
張,熱収縮による応力が相乗的に加わって大きくなるこ
となく、その隔壁33によって分散されて、樹脂37にクラ
ックを生じさせるようなことがなくなる。
このようなものにあって、本考案では、コイルケース
5内を樹脂37によって充満させることなく、コイルベー
ス4における閉塞部16の中途のレベルLまで樹脂を注入
させるようにしたことを特徴としている。
しかして、各コイルユニットにおけるコアカバー111
の一部が樹脂37の外部に露出していても、その露出部分
がコイルベース4側の閉塞部16によって完全に封じ込め
られて、防水性が確保される。
なお、コアカバー111が前述のようにPP樹脂などから
なっていて、コイルケース5内に注入されるエポキシな
どの樹脂と親和性がない場合、コイルベース4を用いる
ことなく、直接にコアケース111の中途まで樹脂を注入
したのでは、両者間の接着性が悪くて防水性が損なわれ
てしまうことになる。
コイルケース5およびコイルベース4は、何れもエポ
キシなどの注入樹脂と親和性のある材質からなってい
る。
なお、コイルケース5の各隔壁33には収納室34,35,36
を連通するスリット38がそれぞれ設けられており、コイ
ルケース5内に注入される樹脂の面が一定になるように
している。
このように、本考案によれば、防水性を充分に確保し
たうえで、コイルケース5内に注入される樹脂の量を少
なくして軽量化を有効に図ることができる。
また、各コイルユニットにおけるコアカバー111部分
を覆う樹脂部分の厚みが薄くなって、各コイルユニット
を覆う樹脂の厚さをほぼ均等にすることができる。
したがって、前述したように、各コイルユニットを覆
う樹脂の厚さが比較的大きく変化する箇所に熱応力が集
中して、その箇所にクラックが生ずるようなことがなく
なる。
第3図は本考案の他の実施例を示すもので、この場合
は、コア40の一部がはめ込まれて、内面がコイル部分41
の表面にならって、コイル表面との間隔を一様にするコ
イルベース4′をコイルケース5に組み込み、コイル部
分41の周囲に注入される樹脂37の厚さがほぼ均等になる
ようにしている。コイルベース4′には、特に図示しな
いが、樹脂の注入口が設けられている。また、コイルベ
ース4′内にノイズキラー用コンデンサ18が組み込まれ
ている。
この場合は、コイルベース4′の内面の下側の部分に
のみ樹脂37が注入されることになり、樹脂の注入量が少
なくなって、軽量化が有効に図られる。
また、本考案では、第1図および第2図に示すよう
に、コイルケース5内に樹脂を注入する際における注入
レベルの指針となるマーク用の突起39を、コイルベース
4における樹脂の注入口17,17′の部分にそれぞれ設け
るようにしている。
そして、そのマーク用の突起39が見えなくなるレベル
まで樹脂を注入させて、コイルケース5内に注入される
樹脂の適正量を確保させるようにする。
しかして、コイルベース4の上面よりも低い位置まで
樹脂を注入する際に、そのマーク用の突起39によってコ
イルケース5内に注入される樹脂の適正レベルを目視に
よって容易に確認することが可能となる。
第4図は樹脂注入の指針となるマークの他の構成例を
示すもので、ここでは最大レベルを示す突起39Aと最小
レベルを示す突起39Bとをそれぞれ一対に設けるように
している。
そして、樹脂の注入に際して、最小レベルを示す突起
39Bが見えなくなり、かつ最大レベルを示す突起39Aがか
くれることがないように、樹脂を注入させるようにし
て、コイルケース5内に注入される樹脂の適正レベルを
保証させるようにしている。
効果 以上、本考案によるエンジンの点火コイル装置にあっ
ては、複数のコイルユニットが配設されたコイルケース
内に樹脂を注入して一体的に成形する際、コイルケース
にコイルベースをかぶせて、そのコイルベースにおける
各コアユニットのコアカバーの露出部分を覆う閉塞部の
中途まで樹脂を注入させるようにしたもので、防水性を
何ら損なうことなく樹脂の注入量を少なくして軽量化を
有効に図ることができるとともに、各コイルユニットを
覆う樹脂の厚さをほぼ均等にして、厚さの異なる箇所に
熱応力が集中してクラックが発生するようなことが防止
できるという利点を有している。
また、本考案によれば、コイルベースにおける樹脂の
注入口の部分に、その注入レベルの指針となるマークが
設けられているために、その注入口からコイルベースに
おけるコアカバーの閉塞部の中途までコイルケース内に
樹脂を注入するに際して、目視によって確認しながら、
コイルケース内に注入される樹脂の適正量を確保するこ
とができるという利点を有している。
さらに、本考案によれば、コイルベースのデッドスペ
ースを利用して設けられた収納室内にノイズキラー用の
コンデンサを収納するようにしているために、占積率良
く、また熱応力を受けて破損することがないように、そ
のコンデンサを設置することができるという利点を有し
ている。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例によるエンジンの点火コイル
装置の正断面図、第2図は内部に樹脂が注入された状態
を示すエンジンの点火コイル装置の正断面図、第3図は
本発明の他の実施例によるエンジンの点火コイル装置の
正断面図、第4図は樹脂注入の指針となるマークの一例
を示す斜視図、第5図は本考案に係るエンジンの点火コ
イル装置の分解斜視図、第6図はそのエンジンの点火コ
イル装置の側断面図、第7図はコイルユニットの分解斜
視図、第8図は二次端子および二次側ボビン側に一体に
設けられた二次端子ホルダを示す斜視図、第9図は二次
端子ホルダ内に二次端子が組み込まれた状態を示す斜視
図、第10図は一次コイルのワイヤホルダおよび一次端子
側につながるターミナルプレートの先端に設けられた噛
込部の部分を示す斜視図、第11図は一次コイルから引き
出されたコイルワイヤに噛込部が噛み込んだ状態を示す
斜視図、第12図(a),(b)はターミナルベース上に
配設されたターミナルプレートを示す平面図および正面
図、第13図は噛込部およびターミナルベースの一部分を
示す斜視図、第14図は従来のエンジンの点火コイル装置
を示す正断面図である。 1,2,3……コイルユニット、4……コイルベース、5…
…コイルケース、7……一次コイル、71……コイルワイ
ヤ、9……二次コイル、111,112……コアカバー、16…
…閉塞部、18……ノイズキラー用コンデンサ、37……樹
脂、39,39A,39B……マーク用の突起、42……収納部

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】コアに一次巻線と二次巻線とが巻装された
    コイルユニットを、1つのコイルケース内に複数配設し
    たうえで、そのコイルケース内に絶縁性の樹脂を注入し
    て、その樹脂の硬化によって一体化するようにしたエン
    ジンの点火コイル装置において、各コイルユニットにお
    けるコアの裸出部分をコアカバーによって覆うととも
    に、その各コアカバーのコイルケースの外部に露出する
    部分を閉塞するコイルベースをコイルケース側に組み込
    んだうえで、コイルベース側の注入口から樹脂をコイル
    ベースにおけるコアカバーの閉塞部の中途まで注入した
    ことを特徴とするエンジンの点火コイル装置。
  2. 【請求項2】コイルベースにおける樹脂の注入口の部分
    に、樹脂の注入レベルの指針となるマークを設けたこと
    を特徴とする前記第1項の記載によるエンジンの点火コ
    イル装置。
  3. 【請求項3】コイルベースに、ノイズキラー用コンデン
    サの収納部を設けたことを特徴とする前記第1項の記載
    によるエンジンの点火コイル装置。
JP1990046352U 1990-04-28 1990-04-28 エンジンの点火コイル装置 Expired - Lifetime JPH0810173Y2 (ja)

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JPH045626U JPH045626U (ja) 1992-01-20
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