JP2907407B2 - 車両の塗膜構造 - Google Patents
車両の塗膜構造Info
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- JP2907407B2 JP2907407B2 JP3357718A JP35771891A JP2907407B2 JP 2907407 B2 JP2907407 B2 JP 2907407B2 JP 3357718 A JP3357718 A JP 3357718A JP 35771891 A JP35771891 A JP 35771891A JP 2907407 B2 JP2907407 B2 JP 2907407B2
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- Japan
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- clear
- coating film
- acrylic
- resistance
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- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は最外層にクリア塗膜を形
成した車両の塗膜構造に関する。
成した車両の塗膜構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から自動車の塗装においては、下塗
り、中塗り、上塗りを行なった後、耐候性や耐傷つき性
等を高めるため、最外層としてアクリル樹脂に硬化剤と
してメラミン樹脂を加えたクリア塗料を塗布している。
り、中塗り、上塗りを行なった後、耐候性や耐傷つき性
等を高めるため、最外層としてアクリル樹脂に硬化剤と
してメラミン樹脂を加えたクリア塗料を塗布している。
【0003】上記のクリア塗膜は上塗り塗膜に比較して
耐候性、耐酸性、耐傷性等に優れているが、更に上記の
特性のうち特定の特性が上記のクリア塗膜に比較して優
れる特殊なクリア塗膜を塗布したものとして、特開昭6
4−43373号公報及び実開昭64−1930号公報
に開示される技術が知られている。前者はクリア塗料の
成分を低分子量ポリオール、アクリル系ポリオールおよ
びメラミンとして耐傷性を更に高めたものであり、後者
は特殊なクリア塗膜を2層にし、それぞれの層における
フッ素樹脂の含有割合を異ならせ耐候性を更に高めるよ
うにしている。
耐候性、耐酸性、耐傷性等に優れているが、更に上記の
特性のうち特定の特性が上記のクリア塗膜に比較して優
れる特殊なクリア塗膜を塗布したものとして、特開昭6
4−43373号公報及び実開昭64−1930号公報
に開示される技術が知られている。前者はクリア塗料の
成分を低分子量ポリオール、アクリル系ポリオールおよ
びメラミンとして耐傷性を更に高めたものであり、後者
は特殊なクリア塗膜を2層にし、それぞれの層における
フッ素樹脂の含有割合を異ならせ耐候性を更に高めるよ
うにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、特殊なクリ
ア塗料はアクリル樹脂に硬化剤としてメラミン樹脂を加
えたクリア塗料に比べて高価となる。しかしながら、前
記した先行例において所期の効果を発揮するにはクリア
塗膜の厚みは30μm以上必要であり、これ以下である
と上塗り塗膜(カラーベース塗膜)に悪影響を及ぼす可
能性がある。
ア塗料はアクリル樹脂に硬化剤としてメラミン樹脂を加
えたクリア塗料に比べて高価となる。しかしながら、前
記した先行例において所期の効果を発揮するにはクリア
塗膜の厚みは30μm以上必要であり、これ以下である
と上塗り塗膜(カラーベース塗膜)に悪影響を及ぼす可
能性がある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決すべく本
発明は、下塗り塗膜または中塗り塗膜上に上塗り塗膜を
形成し、この上塗り塗膜上に、上塗り塗膜よりも耐酸
性、対侯性、対傷性等に関し優れたアクリル樹脂に硬化
剤としてメラミン樹脂を加えた第1のクリア塗膜を、2
0〜40μmの厚さで形成し、前記第1のクリア塗膜上
に、該第1のクリア塗膜に比較して耐酸性、耐候性、耐
傷性、耐汚染性、耐鳥糞性または仕上り性のいずれかに
おいて優れる第2のクリア塗膜を、10〜20μmの厚
さで形成してなり、前記第2のクリア塗膜の成分は、以
下のA〜E記載の何れか1つであることを特徴とし、そ
の成分は、 A.アクリル・メラミン塗料に、補助架橋剤として酸/
エポキシ樹脂を10重量%混入してクリア塗料としたも
の。 B.アクリル・メラミン・クリア塗料に、補助架橋剤と
してポリシロキサンを10重量%混入してクリア塗料と
したもの。 C.アクリル・メラミン・クリア塗料に、補助架橋剤と
してアルコキシランを10重量%混入してクリア塗料と
したもの。 D.アクリル・メラミン・クリア塗料に、補助架橋剤と
してウレタンを10重量%混入してクリア塗料としたも
の。 E.シラノール基を含むアクリル・クリア塗料をクリア
塗料としたもの。以上の車両の塗膜構造である。
発明は、下塗り塗膜または中塗り塗膜上に上塗り塗膜を
形成し、この上塗り塗膜上に、上塗り塗膜よりも耐酸
性、対侯性、対傷性等に関し優れたアクリル樹脂に硬化
剤としてメラミン樹脂を加えた第1のクリア塗膜を、2
0〜40μmの厚さで形成し、前記第1のクリア塗膜上
に、該第1のクリア塗膜に比較して耐酸性、耐候性、耐
傷性、耐汚染性、耐鳥糞性または仕上り性のいずれかに
おいて優れる第2のクリア塗膜を、10〜20μmの厚
さで形成してなり、前記第2のクリア塗膜の成分は、以
下のA〜E記載の何れか1つであることを特徴とし、そ
の成分は、 A.アクリル・メラミン塗料に、補助架橋剤として酸/
エポキシ樹脂を10重量%混入してクリア塗料としたも
の。 B.アクリル・メラミン・クリア塗料に、補助架橋剤と
してポリシロキサンを10重量%混入してクリア塗料と
したもの。 C.アクリル・メラミン・クリア塗料に、補助架橋剤と
してアルコキシランを10重量%混入してクリア塗料と
したもの。 D.アクリル・メラミン・クリア塗料に、補助架橋剤と
してウレタンを10重量%混入してクリア塗料としたも
の。 E.シラノール基を含むアクリル・クリア塗料をクリア
塗料としたもの。以上の車両の塗膜構造である。
【0006】
【作用】上塗り塗膜(カラーベース塗膜)上にアクリル
樹脂に硬化剤としてメラミン樹脂を加えた第1のクリア
塗膜を形成し、この第1のクリア塗膜上にウェット・オ
ン・ウェットまたはベーク・オン・ウェットにて特殊な
第2のクリア塗料を塗布する。
樹脂に硬化剤としてメラミン樹脂を加えた第1のクリア
塗膜を形成し、この第1のクリア塗膜上にウェット・オ
ン・ウェットまたはベーク・オン・ウェットにて特殊な
第2のクリア塗料を塗布する。
【0007】
【実施例】図1は本発明に係る塗膜構造の拡大断面図で
あり、自動車の外板1の表面には下塗り層2が形成さ
れ、この下塗り層2の上には上塗り層としてメタリック
・ベース層3が形成されている。そして、メタリック・
ベース層3の上に20〜40μmの厚さでアクリル樹脂
に硬化剤としてメラミン樹脂を加えた第1のクリア塗膜
4が形成され、この第1のクリア塗膜4の上に10〜2
0μmの厚さで特殊な第2のクリア塗膜5が形成されて
いる。
あり、自動車の外板1の表面には下塗り層2が形成さ
れ、この下塗り層2の上には上塗り層としてメタリック
・ベース層3が形成されている。そして、メタリック・
ベース層3の上に20〜40μmの厚さでアクリル樹脂
に硬化剤としてメラミン樹脂を加えた第1のクリア塗膜
4が形成され、この第1のクリア塗膜4の上に10〜2
0μmの厚さで特殊な第2のクリア塗膜5が形成されて
いる。
【0008】第1のクリア塗膜4は耐酸性、耐候性、耐
傷性等に関しメタリック・ベース層3よりも優れ、また
特殊な第2のクリア塗膜5は耐酸性、耐候性、耐傷性、
耐汚染性、耐鳥糞性または仕上り性のいずれかにおいて
第1のクリア塗膜4よりも優れている。
傷性等に関しメタリック・ベース層3よりも優れ、また
特殊な第2のクリア塗膜5は耐酸性、耐候性、耐傷性、
耐汚染性、耐鳥糞性または仕上り性のいずれかにおいて
第1のクリア塗膜4よりも優れている。
【0009】ここで、特殊な第2のクリア塗膜5の厚み
を10〜20μmとしたのは10μm未満であると十分
な効果を発揮することができず、20μmを超えてると
厚さに比例した効果が得られなくなりコスト的に不利に
なることによる。そして、第1のクリア塗膜4の厚みは
第2のクリア塗膜5の厚みとトータルした厚みが30〜
50μmとなるようにして本来的にクリア塗膜に要求さ
れる特性を満たすようにする。このためには第1のクリ
ア塗膜4の厚みは20〜40μmとする。
を10〜20μmとしたのは10μm未満であると十分
な効果を発揮することができず、20μmを超えてると
厚さに比例した効果が得られなくなりコスト的に不利に
なることによる。そして、第1のクリア塗膜4の厚みは
第2のクリア塗膜5の厚みとトータルした厚みが30〜
50μmとなるようにして本来的にクリア塗膜に要求さ
れる特性を満たすようにする。このためには第1のクリ
ア塗膜4の厚みは20〜40μmとする。
【0010】以下の表(1)は具体的な実施例について
の試験結果を示すものである。尚、試験に供した塗膜は
第1のクリア塗膜の厚みを35μmとし、特殊なクリア
塗膜の厚みを15μmとし、更に各実施例A〜E毎に特
殊なクリア塗膜の成分を以下のように異ならせた。
の試験結果を示すものである。尚、試験に供した塗膜は
第1のクリア塗膜の厚みを35μmとし、特殊なクリア
塗膜の厚みを15μmとし、更に各実施例A〜E毎に特
殊なクリア塗膜の成分を以下のように異ならせた。
【0011】 (実施例A) アクリル・メラミン・クリア塗料に、補助架橋剤として
酸/エポキシを10重量%混入してクリア塗料とした。 (実施例B) アクリル・メラミン・クリア塗料に、補助架橋剤として
ポリシロキサンを10重量%混入してクリア塗料とし
た。 (実施例C) アクリル・メラミン・クリア塗料に、補助架橋剤として
アルコキシランを10重量%混入してクリア塗料とし
た。 (実施例D) アクリル・メラミン・クリア塗料に、補助架橋剤として
ウレタンを10重量%混入してクリア塗料とした。 (実施例E) シラノール基を含むアクリル・クリア塗料をクリア塗料
とした。以上の各実施例による結果は、下記の表1に示
した通りで、第1のクリア塗料のみによる第1のクリア
塗膜の試験結果に対し、上記成分の塗料からなる第2ク
リア塗膜を第1クリア塗膜上に形成することで、耐酸
性、対傷性、対鳥糞性、仕上り性の何れにおいても、優
れることが実証された。
酸/エポキシを10重量%混入してクリア塗料とした。 (実施例B) アクリル・メラミン・クリア塗料に、補助架橋剤として
ポリシロキサンを10重量%混入してクリア塗料とし
た。 (実施例C) アクリル・メラミン・クリア塗料に、補助架橋剤として
アルコキシランを10重量%混入してクリア塗料とし
た。 (実施例D) アクリル・メラミン・クリア塗料に、補助架橋剤として
ウレタンを10重量%混入してクリア塗料とした。 (実施例E) シラノール基を含むアクリル・クリア塗料をクリア塗料
とした。以上の各実施例による結果は、下記の表1に示
した通りで、第1のクリア塗料のみによる第1のクリア
塗膜の試験結果に対し、上記成分の塗料からなる第2ク
リア塗膜を第1クリア塗膜上に形成することで、耐酸
性、対傷性、対鳥糞性、仕上り性の何れにおいても、優
れることが実証された。
【0012】
【表1】
【0013】
【発明の効果】以上に説明及び(表1)からも明らかな
ように本発明によれば、下塗り塗膜または中塗り塗膜上
に上塗り塗膜を形成し、この上塗り塗膜上に、上塗り塗
膜よりも耐酸性、対侯性、対傷性等に関し優れたアクリ
ル樹脂に硬化剤としてメラミン樹脂を加えた第1のクリ
ア塗膜を、20〜40μmの厚さで形成し、前記第1の
クリア塗膜上に、該第1のクリア塗膜に比較して耐酸
性、耐候性、耐傷性、耐汚染性、耐鳥糞性または仕上り
性のいずれかにおいて優れる第2のクリア塗膜を、10
〜20μmの厚さで形成してなり、前記第2のクリア塗
膜の成分は、以下のA〜Eの何れかであることを特徴と
し、その成分として、 A.アクリル・メラミン塗料に、補助架橋剤として酸/
エポキシ樹脂を10重量%混入してクリア塗料としたも
の。 B.アクリル・メラミン・クリア塗料に、補助架橋剤と
してポリシロキサンを10重量%混入してクリア塗料と
したもの。 C.アクリル・メラミン・クリア塗料に、補助架橋剤と
してアルコキシランを10重量%混入してクリア塗料と
したもの。 D.アクリル・メラミン・クリア塗料に、補助架橋剤と
してウレタンを10重量%混入してクリア塗料としたも
の。 E.シラノール基を含むアクリル・クリア塗料をクリア
塗料としたもの。以上の如く車両の上塗りクリア塗膜を
形成したので、 クリア塗膜全体の厚みを30μm以上に
することとなり、クリア塗膜に要求される一般的な特性
を満たし、更に特殊な特性を低コストで発揮することが
できる。
ように本発明によれば、下塗り塗膜または中塗り塗膜上
に上塗り塗膜を形成し、この上塗り塗膜上に、上塗り塗
膜よりも耐酸性、対侯性、対傷性等に関し優れたアクリ
ル樹脂に硬化剤としてメラミン樹脂を加えた第1のクリ
ア塗膜を、20〜40μmの厚さで形成し、前記第1の
クリア塗膜上に、該第1のクリア塗膜に比較して耐酸
性、耐候性、耐傷性、耐汚染性、耐鳥糞性または仕上り
性のいずれかにおいて優れる第2のクリア塗膜を、10
〜20μmの厚さで形成してなり、前記第2のクリア塗
膜の成分は、以下のA〜Eの何れかであることを特徴と
し、その成分として、 A.アクリル・メラミン塗料に、補助架橋剤として酸/
エポキシ樹脂を10重量%混入してクリア塗料としたも
の。 B.アクリル・メラミン・クリア塗料に、補助架橋剤と
してポリシロキサンを10重量%混入してクリア塗料と
したもの。 C.アクリル・メラミン・クリア塗料に、補助架橋剤と
してアルコキシランを10重量%混入してクリア塗料と
したもの。 D.アクリル・メラミン・クリア塗料に、補助架橋剤と
してウレタンを10重量%混入してクリア塗料としたも
の。 E.シラノール基を含むアクリル・クリア塗料をクリア
塗料としたもの。以上の如く車両の上塗りクリア塗膜を
形成したので、 クリア塗膜全体の厚みを30μm以上に
することとなり、クリア塗膜に要求される一般的な特性
を満たし、更に特殊な特性を低コストで発揮することが
できる。
【図1】本発明に係る塗膜構造の拡大断面図
1…車体外板、2…下塗り塗膜、3…メタリック・ベー
ス層、4…第1のクリア塗膜、5…特殊な第2のクリア
塗膜。
ス層、4…第1のクリア塗膜、5…特殊な第2のクリア
塗膜。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B05D 7/14 B05D 7/24 302 B32B 7/02 103 B32B 15/08
Claims (1)
- 【請求項1】 下塗り塗膜または中塗り塗膜上に上塗り
塗膜を形成し、この上塗り塗膜上に、上塗り塗膜よりも
耐酸性、対侯性、対傷性等に関し優れたアクリル樹脂に
硬化剤としてメラミン樹脂を加えた第1のクリア塗膜
を、20〜40μmの厚さで形成し、 前記第1のクリア塗膜上に、該第1のクリア塗膜に比較
して耐酸性、耐候性、耐傷性、耐汚染性、耐鳥糞性また
は仕上り性のいずれかにおいて優れる第2のクリア塗膜
を、10〜20μmの厚さで形成してなり、 前記第2のクリア塗膜の成分は、以下のA〜E記載の何
れか1つであることを特徴とする車両の塗膜構造。 A.アクリル・メラミン塗料に、補助架橋剤として酸/
エポキシ樹脂を10重量%混入してクリア塗料としたも
の。 B.アクリル・メラミン・クリア塗料に、補助架橋剤と
してポリシロキサンを10重量%混入してクリア塗料と
したもの。 C.アクリル・メラミン・クリア塗料に、補助架橋剤と
してアルコキシランを10重量%混入してクリア塗料と
したもの。 D.アクリル・メラミン・クリア塗料に、補助架橋剤と
してウレタンを10重量%混入してクリア塗料としたも
の。 E.シラノール基を含むアクリル・クリア塗料をクリア
塗料としたもの。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3357718A JP2907407B2 (ja) | 1991-12-26 | 1991-12-26 | 車両の塗膜構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3357718A JP2907407B2 (ja) | 1991-12-26 | 1991-12-26 | 車両の塗膜構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05177166A JPH05177166A (ja) | 1993-07-20 |
JP2907407B2 true JP2907407B2 (ja) | 1999-06-21 |
Family
ID=18455563
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3357718A Expired - Fee Related JP2907407B2 (ja) | 1991-12-26 | 1991-12-26 | 車両の塗膜構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2907407B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002038100A (ja) * | 2000-07-28 | 2002-02-06 | Mazda Motor Corp | 耐擦傷性塗膜及びその形成法 |
-
1991
- 1991-12-26 JP JP3357718A patent/JP2907407B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05177166A (ja) | 1993-07-20 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19990319 |
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FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |