JP3091119B2 - 着色層付き透明樹脂板 - Google Patents
着色層付き透明樹脂板Info
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Description
イトカバー、遮音板等として好適な、表面の一部に着色
層を有する透明樹脂板に関する。
カーボネート樹脂等からなる透明樹脂板は、高い透明性
を備え、ガラスに比較して耐衝撃性、加工性に優れ、且
つ軽量であることから、広範な分野でガラス代替材料と
して使用されているが、表面の硬さが不充分であるため
に傷つき易いという欠点がある。そこで、この欠点を補
う手段として、従来より透明樹脂板の表面にハードコー
ト処理を施す方法が採用されており、特にシリコーン系
ハードコート材が耐擦傷性、耐候性、耐汚染性等に優れ
ることから多用されている。
層の表面は、親水性に乏しく且つ化学的に安定であるた
め、例えば自動車のフロントウインドやリヤーウインド
として窓枠との接着部を隠すために周縁部に暗色の着色
塗膜を設けたり、遮音板として縞模様状の着色塗膜を設
ける等、前記ハードコート層上に他の塗膜を形成する場
合に、その塗料の付着性が悪い上、塗膜の接着強度が低
く剥がれ易いという難点があった。
する塗料の密着性を向上させる目的で、該塗料として体
質顔料及びシランカップリング剤を含むエポキシ樹脂系
塗料を使用することが提案されている(特公平5−83
076号)。しかるに、エポキシ樹脂は元来、耐食性に
は優れる反面で耐候性に劣るため、自動車の窓等の屋外
で日光に晒される用途では早期に劣化を生じるという難
点がある。
は、シリコーン系ハードコート層に対する密着性のよい
ものもあるが、耐擦傷性に劣る上、耐候性もエポキシ樹
脂よりは若干よいが充分ではないという欠点がある。
状況に鑑み、シリコーン系ハードコート層を有する表面
の一部に着色層を設けた透明樹脂板として、シリコーン
系ハードコート層と着色層の密着性に優れ、且つ該着色
層の耐候性及び耐擦傷性が良好なものを得るべく鋭意検
討を重ねた結果、上記着色層をシリコーン変性アクリル
樹脂系着色層とした場合に所期の目的を充分に達成でき
ることを見出し、この発明をなすに至った。
層付き透明樹脂板は、透明樹脂板上にシリコーン系ハー
ドコート層が形成され、このハードコート層の表面の一
部にシリコーン変性アクリル樹脂系着色層が形成されて
なるものである。
着色層付き透明樹脂板におけるシリコーン変性アクリル
樹脂系着色層の厚みが10〜100μmである構成を採
用したものである。
に記載の着色層付き透明樹脂板において、シリコーン系
ハードコート層が、RSi(OH)3 (Rは炭素数1〜
3のアルキル基、ビニル基、3・3−トリフルオロプロ
ピル基、γ−アミノプロピル基、γ−メタクリロキシプ
ロピル基、及びγ−グリシドキシシプロピル基からなる
群より選ばれる基)の部分縮合物とコロイダルシリカと
を含むコート層よりなる構成を採用したものである。
ずれかの着色層付き透明樹脂板において、透明樹脂板が
アクリル系樹脂、ポリカーボネート樹脂、ポリアリレー
ト樹脂、ポリスルホン樹脂より選ばれる一種からなる構
成を採用したものである。
ずれかの着色層付き透明樹脂板において、透明樹脂板が
ポリカーボネート樹脂からなり、この透明樹脂板とシリ
コーン系ハードコート層との間にプライマー層が介在し
てなる構成を採用したものである。
付き透明樹脂板において、プライマー層がアクリル系溶
剤型プライマー層である構成を採用したものである。
樹脂板の基本的な断面構造を示す。この図において、
(1)は透明樹脂板であり、その両面にシリコーン系ハ
ードコート層(2)(2)が形成されると共に、片面側
のハードコート層(2)(2)の表面の一部にはシリコ
ーン変性アクリル樹脂系着色層(3)が形成されてい
る。しかして、着色層(3)のパターンは透明樹脂板の
用途に応じて種々設定され、例えば自動車のフロントウ
インドやリヤーウインドに用いるものでは一般に図2の
如く透明樹脂板(1)の周縁部に沿って着色層(3)を
設けるが、遮音板では該着色層(3)は意匠権の向上、
及び適度な透視性と目隠し機能の調和をはかることを目
的として図3の如き縞状を始めとする様々なパターンに
構成される。
ては、透明性の高いもの、例えばアクリル系樹脂、ポリ
カーボネート樹脂、ポリアリレート樹脂、ポリスルホン
樹脂等が好適に用いられる。また透明樹脂板(1)の厚
さは、用途によって異なるが、一般に3〜8mm程度で
ある。
ネート樹脂からなる場合は、その樹脂板表面に対するシ
リコーン系ハードコート層(2)の付着性がやや不充分
であるため、図4に示すように、透明樹脂板(1)とシ
リコーン系ハードコート層(2)との間にプライマー層
(4)を介在させるのがよい。
としては、透明樹脂板(1)とシリコーン系ハードコー
ト層(2)の両者に対する付着性が良好なものであれば
特に制約なく使用できるが、アクリル系ポリマー及び/
又はアクリル系モノマーとこれらに対して共重合可能な
他のモノマーとのコポリマーを溶質としたアクリル系溶
剤型プライマーが好適である。なお、プライマー中には
必要に応じて架橋剤や紫外線吸収剤等の添加剤を適宜配
合してもよい。このプライマー層(4)の厚みは1〜5
μm程度とするのがよい。
は、特に制限はされないが、次式; RSi(OH)3 (Rは炭素数1〜3のアルキル基、ビニル基、3・3−
トリフルオロプロピル基、γ−アミノプロピル基、γ−
メタクリロキシプロピル基、及びγ−グリシドキシシプ
ロピル基からなる群より選ばれる基)で示される化合物
の部分縮合物と、コロイダルシリカとを含むコート層が
好適である。また、この場合の前記部分縮合物とコロイ
ダルシリカの割合は、前者/後者の重量比で100/1
0〜100/100程度の範囲がよく、後者のコロイダ
ルシリカが多過ぎてはコート層が脆くなり、逆に少な過
ぎては硬度が落ちるという問題がある。
〜5μm程度とするのがよく、薄過ぎては耐擦傷性の効
果が得られず、逆に厚過ぎても効果が飽和し経済的に不
利である。
(3)としては、該樹脂系塗料の好適な市販品として、
例えば東亜ペイント(株)製の商品名「シリコンワイド
#500上塗り」を用いることができる。
(3)に配合される着色剤としては、カーボンブラッ
ク、その他の無機顔料、および有機顔料でシリコーン変
性アクリル樹脂との分散性、湿潤性があるものを用いる
ことができる。しかして、その着色剤の配合量は、シリ
コーン変性アクリル樹脂100重量部に対して5〜20
0重量部程度とするのがよい。
(3)の厚みは、10〜100μm程度、特に好ましく
は15〜30μmの範囲であり、薄過ぎては隠蔽性に問
題があり、逆に厚過ぎては経済的に不利である。
るには、透明樹脂板(1)の両面に、要すればプライマ
ー液を塗布、乾燥してプライマー層(4)を形成した上
で、シリコーン系ハードコート液を塗布し、熱風乾燥等
によって硬化させてハードコート層(2)を形成し、そ
の片面側のハードコート層(2)の表面にシリコーン変
性アクリル樹脂系着色塗料を所定のパターンで塗布して
着色層(3)を形成すればよい。なお、着色層(3)の
形成においては、シリコーン系ハードコート層(2)の
表面の塗装不要部分を適当な手段でマスキングし、前記
着色塗料をスプレー塗装、刷毛塗り、ローラー塗り、フ
ローコーター塗装等に塗布し、常温放置又は加熱によっ
て硬化させたのち、マスキングを除去すればよい。
て説明する。なお、以下において使用したプライマー
液、シリコーン系ハードコート液、着色液は、それぞれ
次の方法によって調製した。
g、メタクリル酸エチル190g、γ−メタクリロキシ
プロピルトリメトキシシラン10gの混合物を窒素ガス
雰囲気下で温度75℃に保ちつつ、ベンゾイルパーオキ
サイド1.0gをエチルセロソルブ200gに溶かした
溶液を2時間かけて徐々に加え、更に同温度で6時間保
持したのち、エチルセロソルブ1486g、アルミニウ
ムアセチルアセテート2.0g、1・6−ヘキサンジオ
ール2.4g、2・4−ジヒドロキシベンゾフェノン2
0gを加え、プライマー液を調製した。
ダルシリカ分散液(日産化学工業社製の商品名スノーテ
ックスO−40、水分散タイプ、固形分40重量%)1
70gにメチルトリメトキシシラン207gと酢酸7g
を加え、温度50℃に保持して2時間攪拌して加水分解
を行ったのち、これにn−ブタノール195g、イソプ
ロピルアルコール195g、酢酸ナトリウム1.26
g、及び酢酸11.0gを添加し、シリコーン系ハード
コート液Aを調製した。
リシドキシプロピルトリメトキシシラン80g、メチル
トリメトキシシラン144g、コロイダルシリカ分散液
(日産化学工業社製の商品名スノーテックスO、水分散
タイプ、固形分20重量%)71g、及び0.1N塩酸
水溶液170gを混合し、温度80℃に保持して2時間
攪拌して加水分解を行った。かくして得られた三元共加
水分解物溶液に、エチルセロソルブ146g及び過塩素
酸アンモニウム1.3gを添加し、シリコーン系ハード
コート液Bを調製した。
00上塗り(前出)の緑色主剤と硬化剤とシンナーとを
重量比14:1:4の割合で混合、攪拌して着色塗料A
とした。 〔着色塗料B〕・・・エポキシ系樹脂塗料(大橋化学工
業社製の商品名「ファスタイト」、黒色、主剤:硬化
剤:シンナーの重量比4:1:2) 〔着色塗料C〕・・・アクリルウレタン系樹脂塗料(神
東塗料社製の商品名ベポール#20P、黒色、二液タイ
プ…主剤:硬化剤:シンナーの重量比7:1:7)
プライマー液を浸漬法によって塗布して熱風乾燥炉で1
20℃にて30分間乾燥して厚さ2.5μmのプライマ
ー層を形成し、この両面のプライマー層上にシリコーン
系ハードコート液Aを浸漬法によって塗布して熱風乾燥
炉で120℃にて30分間加熱して硬化させ、厚さ3μ
mのシリコーン系ハードコート層を形成したのち、片面
側のハードコート層の表面を縞状にマスキングして着色
塗料Aをスプレー塗装し、80℃にて30分間乾燥後に
マスキングを除去することにより、縞部の幅5cmの縞
状パターンで厚さ15μmの着色層を形成し、図3の如
き遮音板を作製した。
mm)を180℃、10分間の加熱後にプレス成形し、
自動車のリアーウインドの形状に成形した。この成形し
たポリカーボネート板の両面にプライマー液をフローコ
ート法に塗布し、熱風乾燥炉で120℃にて30分乾燥
して厚さ2.5μmのプライマー層を形成し、この両面
のプライマー層上にシリコーン系ハードコート液Aをフ
ローコート法によって塗布して熱風乾燥炉で120℃に
て30分間加熱して硬化させ、厚さ3μmのシリコーン
系ハードコート層を形成したのち、片面側のハードコー
ト層の表面を周辺部のみを残してマスキングして着色塗
料Aをスプレー塗装し、80℃にて30分間乾燥後にマ
スキングを除去することにより、3cm幅で厚さ20μ
mの着色層を形成し、図2の如き自動車用リヤーウイン
ドの窓板を作製した。
を180℃、8分間の加熱後にプレス成形し、自動車の
サンルーフ用窓板の形状に成形した。この成形したポリ
カーボネート板の両面にシリコーン系ハードコート液B
をフローコート法によって塗布して乾燥炉で80℃にて
2.5時間加熱して硬化させ、厚さ4μmのシリコーン
系ハードコート層を形成したのち、片面側のハードコー
ト層の表面を周辺部のみを残してマスキングし、着色塗
料Aをスプレー塗装し、80℃にて30分間乾燥後にマ
スキングを除去することにより、5cm幅で厚さ20μ
mの着色層を形成し、自動車のサンルーフ用窓板を作製
した。
様にして遮音板を作製した。
様にして自動車用リヤーウインドの窓板を作製した。
脂板について、それぞれ着色層のハードコート層に対す
る付着性、耐擦傷性、光沢度、促進耐候性、屋外暴露に
よる耐候性を調べたところ、表1に示す結果が得られ
た。なお、各試験項目の試験方法と評価は次の通りであ
る。
の碁盤目テープ法にて剥離数。 〔耐擦傷性〕 ・・・社団法自動車技術会の自動車規格
(JASOM312685 5.9A法)により、スチ
ールウール(#000)を用いて面圧66g/cm2 、
速度600cm/分でこすり、JIS D0202−9
−1の外観判定基準表15の一級に相当するものを○、
相当しないものを×として評価した。 〔光沢度〕 ・・・JIS K7105による。 〔促進耐候性〕・・・サンシャインウェザー試験機にて
促進条件で3000時間保持したのち、JIS A14
11に準じて光沢残存率を測定した。 〔屋外暴露による耐候性〕・・・3年間屋外に暴露した
のち、JIS A1411に準じて光沢残存率を測定し
た。
明樹脂板は、着色層のハードコート層に対する付着性、
耐擦傷性、光沢度、耐候性のいずれにも優れていること
が明らかである。これに対し、エポキシ系樹脂塗料にて
着色層を形成した透明樹脂板(比較例1)では、着色層
の付着性及び光沢度はよいが、耐候性が著しく劣り、促
進条件と屋外暴露共にクラックが発生することが判る。
またアクリルウレタン系樹脂塗料を用いて着色層を形成
した透明樹脂板(比較例2)では、やはり着色層の耐候
性に劣る上、耐擦傷性も悪いことが判る。
ハードコート層を有する表面の一部に着色層を設けた透
明樹脂板として、着色層がシリコーン系ハードコート層
との密着性に優れて剥がれにくく、且つ該着色層の耐候
性及び耐擦傷性も良好であり、自動車用の窓材や遮音板
等に好適なものが提供される。
き透明樹脂板として、着色層による着色効果が充分で且
つ経済的なものが提供される。
き透明樹脂板として、シリコーン系ハードコート層の耐
擦傷性、耐候性、耐汚染性等により優れるものが提供さ
れる。
き透明樹脂板として、ベースの透明樹脂板の透明度が高
いものが提供される。
き透明樹脂板として、ベースの透明樹脂板に対するシリ
コーン系ハードコート層の被着強度に優れるものが提供
される。
き透明樹脂板として、ベースの透明樹脂板に対するシリ
コーン系ハードコート層の被着強度により優れるものが
提供される。
構造を示す断面図である。
る。
を示す断面図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 透明樹脂板上にシリコーン系ハードコー
ト層が形成され、このハードコート層の表面の一部にシ
リコーン変性アクリル樹脂系着色層が形成されてなる着
色層付き透明樹脂板。 - 【請求項2】 シリコーン変性アクリル樹脂系着色層の
厚みが10〜100μmである請求項1に記載の着色層
付き透明樹脂板。 - 【請求項3】 シリコーン系ハードコート層が、RSi
(OH)3 (Rは炭素数1〜3のアルキル基、ビニル
基、3・3−トリフルオロプロピル基、γ−アミノプロ
ピル基、γ−メタクリロキシプロピル基、及びγ−グリ
シドキシシプロピル基からなる群より選ばれる基)の部
分縮合物とコロイダルシリカとを含むコート層よりなる
請求項1または2に記載の着色層付き透明樹脂板。 - 【請求項4】 透明樹脂板が、アクリル系樹脂、ポリカ
ーボネート樹脂、ポリアリレート樹脂、ポリスルホン樹
脂より選ばれる一種からなる請求項1〜3のいずれかに
記載の着色層付き透明樹脂板。 - 【請求項5】 透明樹脂板がポリカーボネート樹脂から
なり、この透明樹脂板とシリコーン系ハードコート層と
の間にプライマー層が介在してなる請求項1〜4のいず
れかに記載の着色層付き透明樹脂板。 - 【請求項6】 プライマー層がアクリル系溶剤型プライ
マー層である請求項5に記載の着色層付き透明樹脂板。
Priority Applications (1)
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Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP07204789A JP3091119B2 (ja) | 1995-08-10 | 1995-08-10 | 着色層付き透明樹脂板 |
Publications (2)
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JPH0947721A JPH0947721A (ja) | 1997-02-18 |
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Family
ID=16496382
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP07204789A Expired - Fee Related JP3091119B2 (ja) | 1995-08-10 | 1995-08-10 | 着色層付き透明樹脂板 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP2003011661A (ja) * | 2001-06-25 | 2003-01-15 | Exatec Llc | 自動車用固定グレイジングを提供するためのパネルおよび方法 |
JP5680941B2 (ja) * | 2010-07-14 | 2015-03-04 | 帝人株式会社 | 樹脂製グレージング積層体 |
-
1995
- 1995-08-10 JP JP07204789A patent/JP3091119B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JPH0947721A (ja) | 1997-02-18 |
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