JP2905335B2 - タイル施工方法 - Google Patents

タイル施工方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、建築または土木のコン
クリート構造物の外壁などにタイルを貼付ける施工方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】建築または土木のコンクリート構造物の
表面にタイルを貼付けて仕上げるには、通常、型枠を用
いコンクリートを打設して躯体を構築し、脱型した後、
躯体の表面にモルタル施工し、モルタルが硬化しないう
ちに表面にタイルを押付け、モルタルに接着させて仕上
げていた。しかし、この様に施工されたコンクリート構
造物の仕上面には、コンクリート下地とモルタル層、モ
ルタル層とタイル、の間に2つの境界面があり、かねて
から、これらの境界面の接合不良に起因して、仕上面が
剥落する事故が発生し、問題になっていた。そこで、こ
の問題を解決するために、特開昭58−101960号
公報には、コンクリート躯体の表面とモルタル層との接
合面に多孔繊維シートを介在せしめるコンクリート躯体
の表面処理方法が、特開昭60−156857号公報に
は、コンクリート躯体の表面にポリマーセメント系接着
剤を塗布して多孔繊維シート貼付け、仕上面を施工する
方法が、さらに、特開平4−52365号公報には、仕
上面の剥落を防止する対症的処置として、繊維素材から
なるメッシュシートを仕上面に被せてアンカーで固定
し、その表面にポリマーセメントを塗布する外壁剥落防
止方法が提案されている。さらに、実開昭62−106
986号公報には、立体網目構造の不織布をモルタル層
中に埋設させ、特開平4−25446号公報には、裏面
に耐アルカリ性アクリル繊維を貼付けたタイルが提案さ
れている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、これらの提案
には、使用する繊維素材とモルタルとの接合が必ずしも
十分でないとか、施工が複雑でコストアップになりやす
いなどの問題が残されている。また、裏面に繊維を貼付
けたタイルは、施工の際、タイルをずらして位置を調整
することが難しくなり、手間がかかるという問題があ
る。そこで、本発明は、コンクリート下地とモルタル層
との接合と、モルタル層とタイルとの接合のいずれをも
改良して強固なものとし、施工が容易で長期に亘って安
全な、コンクリート構造物表面のタイル施工方法を提供
しようとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明のタイル施工方法
は、次の(イ)〜(ホ)の施工工程からなる。 (イ) コンクリート下地を、その表面に、あり溝また
はあり穴を設けて施工する。 (ロ) このあり溝またはあり穴をモルタルで埋めつ
つ、前記のコンクリート下地の表面にモルタル層を施工
する。 (ハ) 一方、繊度が100〜1,000デニールの糸
条からなり、目開きが3〜15mmであって、未硬化の
モルタル中において、少くとも1.5%伸長させること
のできるネットの上に、裏面をネットに向けてタイルを
並べ、このタイルの裏面をネットに接着してタイルユニ
ットを製作する。 (ニ) このタイルユニットのネット側を前記のモルタ
ル層に密着させて、ネットを未硬化のモルタル中に押し
込む。 (ホ) このモルタルを硬化させる。
【0005】本発明のタイル施工方法に使用するネット
は、10〜60番(以下、メートル番手で記載する)の
紡績糸のたて編物が好適であり、また、ポリアクリル系
繊維またはポリビニルアルコール系繊維からなるネット
が好ましい。
【0006】
【実施態様例と作用】本発明のタイル施工方法につい
て、実施態様例を示す図面を参照しつつ、具体的に説明
する。図1は、本発明のタイル施工方法によって施工し
た、コンクリート構造物の仕上面の要部断面図である。
【0007】本発明のタイル施工方法においては、ま
ず、コンクリート下地1を、その表面に、あり溝または
あり穴3を設けて施工する。なお、本発明においてあり
溝は、断面形状が鳩の尾状である溝のことをいい、モル
タル層2の剥離防止を主目的に設けられるので、溝の長
さは問わず、連続していなくともよい。また、あり穴
は、底に向かって断面が広がる穴のことをいう。あり溝
またはあり穴3の、幅または相当径は、通常、3〜50
mm、好ましくは5〜30mmである。深さは、通常、
0.5〜10mm、好ましくは1〜5mmである。この
範囲から外れるほど、上記の剥離防止の効果と経済性が
低下する。あり溝またはあり穴3のピッチは、モルタル
層2の厚さやタイル4の重量などによって決定する。あ
り溝とあり穴とは、併存させることができる。
【0008】あり溝またはあり穴3を設けたコンクリー
ト下地1は、凹凸のあるコンクリート表面の施工方法の
中から適当な方法を採用して実施することができる。た
とえば、流体を封入した突起を有するシートを型枠の内
側に仮設してコンクリートを打設する方法、弾性体の突
起があるロールまたは板でコンクリート表面をエンボス
する方法、あり溝またはあり穴を有する永久型枠を用い
てコンクリートを打設する方法などがあげられる。なか
でも、仕上面側(モルタル層側)、または仕上面とコン
クリート打設面との双方に、あり溝またはあり穴が設け
られている水硬性無機物系の永久型枠を用いてコンクリ
ートを打設し、脱型することなく仕上面側にモルタル施
工する方法は、高強度の仕上面を容易に施工できる好ま
しい施工方法である。
【0009】つぎに、このあり溝またはあり穴3をモル
タルで埋めつつ、コンクリート下地1の表面にモルタル
層2を施工する。あり溝またはあり穴3に注入されたモ
ルタルは、硬化して下地1とモルタル層4とを強固に接
合させる作用を有する。
【0010】一方、繊度が100〜1,000デニール
の糸条からなり、目開きが3〜15mmであって、未硬
化のモルタル中において、少くとも1.5%伸長させる
ことのできるネット5を広げ、その上に、裏面をネット
側に向けたタイル4を並べ、タイルの裏面に接着剤6で
ネット5を接着し、タイルユニットを製作する。ネット
5を構成する糸条の素材としては、ポリアミド系繊維、
ポリエチレン系繊維、ポリプロピレン系繊維、ポリアク
リル系繊維、ポリビニルアルコール系繊維、綿系繊維、
レーヨン系繊維などがあげられる。これらの中では、耐
久性にすぐれたポリアクリル系繊維やポリビニルアルコ
ール系繊維が好ましく用いられる。ポリアクリル系繊維
は、モルタルとの接着性にもすぐれているので、最も好
ましい。用いるポリアクリル系繊維としては、耐アルカ
リ性の観点から、共重合成分が5%以下のものが好まし
く、さらに2%以下、できれば、共重合成分を含まない
ものが最も好ましい。
【0011】糸条の形態は、フィラメント糸であっても
紡績糸であってもよいが、紡績糸は、表面に多数の毛羽
があって、糊剤を付着させるのに有利であり、またモル
タルとの接着性もよく好ましい。糸条の繊度は、100
〜1,000デニール、好ましくは、350〜700デ
ニールである。繊度が小さすぎると、ネット5の強度不
足や剛性が低下して施工が難しくなり、大きすぎるとタ
イル4とモルタル層2との間の接着強度が低下して好ま
しくない。紡績糸では、通常10〜60番、好ましくは
15〜35番を使用する。
【0012】ネット5は、織組織または編組織として構
成し、目開きが3〜15mm、好ましくは5〜10mm
のものを使用する。目開きが小さすぎるとタイル4とモ
ルタル層2との間の接着強度が低下し、大きすぎるとネ
ット5の形態保持性が低下して施工が難しくなる。な
お、本発明において、目開きは、ネットを広げて静置し
た際の、最も大きい目の長さの寸法をいう。また、ネッ
ト5は、未硬化のモルタル中において、少くとも1.5
%伸長させることができる必要がある。「未硬化のモル
タル」の意味は、硬化前であって、施工可能な状態のモ
ルタルのことをいう。ネット5には、この状態のモルタ
ル中で、縦横両方向に少なくとも1.5%、好ましく
は、2〜10%伸長するものを使用する。伸長率が低す
ぎるとタイル施工中にその位置を調整することが難しく
なって好ましくない。伸長率の実際的な上限は、15%
程度である。本発明において、伸長率は以下のようにし
て求める。まず、10cm角のネットの中央に4.5c
m角のタイルを貼付け、これを施工可能な状態のモルタ
ル中に浸漬し、十分に湿潤させる。そこでネットを固定
し、手で押したり、木づちで叩くなどしてタイルをネッ
トの面と平行に移動させ、その移動距離を最初の長さの
10cmで除して求める。
【0013】このような伸長率をもつ織物は、ら旋状の
けん縮やニット・デ・ニットで得られるような凹凸状の
けん縮を持つ糸を使用したり、弾性糸を使用して織られ
る。また、織物にエンボス加工を施し、弛みを付与して
もよい。編物は、特別な編成をしなくとも、未硬化のモ
ルタル中で1.5%以上伸長するので、本発明に使用す
るネット5としても好適である。編物の中では、たて編
物が好ましく、なかでもラッセル編機で編成したものが
よい。編地組織は目開きを揃えやすいチュール編が好ま
しい。
【0014】このほか、剛性をもたせて取扱い易くする
ために、ネット5に糊剤を付与して目を固定するとよ
い。使用する糊剤としては、施工前には剛性があり、モ
ルタル中で軟化してネット5が伸長しやすいように、水
溶性のものがよい。たとえば、ポリビニルアルコール、
ポリアクリルアミド、ポリアクリル酸やその塩、でんぷ
ん、セルロース誘導体、多糖類などがあげられる。なか
でも、耐久性とモルタルとの接着性とにすぐれるポリア
クリル酸やその塩が好ましい。
【0015】上記のようにして製作したネット5を広
げ、その上に、裏面をネット側に向けてタイル4を並
べ、接着剤6でタイル4の裏面とネット5とを接着して
タイルユニットを製作する。接着する位置は、各タイル
4のほぼ中央部が好ましい。たとえば、約30cm角の
ネットに、45二丁(45mm×95mm)のタイル
を、目地5mmとして18枚、接着剤で貼付け、1つの
タイルユニットを準備する。タイルユニットの大きさ
は、施工と運搬が容易なように決めればよい。接着剤と
しては、ネットとタイルとを接着するのに適した合成ゴ
ム系、アクリル系、塩化ビニル系、エポキシ系の接着剤
やポリマーセメントなどを用いることができる。
【0016】このタイルユニットを広げて、ネット5側
を未硬化のモルタル層2に密着させ、たとえば、タイル
4の表面を軽く叩くなどして、タイル4の位置を調整し
つつ、ネット5をモルタル層2中に押し込み、タイル4
の裏面とモルタル層2とを密着させ、モルタルを硬化さ
せる。
【0017】
【実施例】つぎに、本発明の実施例をあげて説明する。
共重合成分を含まない、25番のポリアクリロニトリル
紡績糸を用い、ラッセル編機で目の大きさが5mmのラ
ッセルチュールたて編物からなるネットを編成した後、
ポリアクリル酸ソーダ水溶液に浸漬し、乾燥して剛性を
付与した。このネットは、未硬化のモルタル中において
約7%伸長させることができた。次に、45二丁(縦:
45mm、横:95mm)のタイルを、縦方向に6枚、
横方向に3枚、目地幅5mmで並べ、31cm角に切断
した上記ネットとタイル裏面中央部とをアクリル系接着
剤で貼付けてタイルユニットを製作した。
【0018】つぎに、空気を封入した突起物を有するプ
ラスチックシートを内側に仮設した型枠にコンクリート
を打設して、表面に幅10cm、深さ2mmのあり溝を
10cm間隔に有するコンクリート下地を施工した。
【0019】このコンクリート下地に、セメント、砂、
SBRラテックスおよびメチルセルロースからなるモル
タルを厚さが5mmになるように塗工してモルタル層を
施工し、その上に前記のタイルユニットをおき、タイル
表面を叩いて、ネットをモルタル層に押込んだ。このと
き、タイルの側面を叩くと、タイルは容易に移動し、タ
イルの位置を修正しながら正確な位置に貼付けることが
できた。
【0020】施工後、タイルを強制的に剥離してその裏
面を調べたところ、ネットはモルタル中にあり、タイル
裏面にはモルタルが十分に充填されていた。また、十分
水和硬化してからモルタル層を強制的に破壊したとこ
ろ、コンクリート下地とモルタル層との界面で剥落する
ことはなかった。
【0021】
【発明の効果】本発明のタイル施工方法によって施工し
たコンクリート構造物の仕上面は、コンクリート下地に
あり溝またはあり穴を設け、モルタル層の施工に際し、
このあり溝またはあり穴にモルタルを埋込むので、モル
タルが硬化した後は、コンクリート下地とモルタル層と
が強固に接合される。したがって、コンクリート下地と
モルタル層の剥離、浮上がりが押さえられ、長期に亘っ
て、この境界面に原因する剥落などの事故を防止する効
果がある。
【0022】さらに、本発明に使用するタイルユニット
のネット部分は、タイル裏面において接着剤で強固に接
着されているとともに、モルタル層中に押込まれてモル
タルと強固に固着するので、タイルはネットを介してモ
ルタル層に強固に接合される。したがって、モルタル層
とタイルとの剥離、浮上がりが押さえられ、長期間、こ
の境界面に原因する剥落などの事故を防止する効果があ
る。しかも、本発明で使用するネットは、未硬化のモル
タル中で適度に伸長するので、施工に際し、タイルの位
置決め調整が容易である。
【0023】このように、本発明のタイル施工方法は、
施工上に格別困難な点はなく、容易、かつ経済的に施工
できる。また、本発明によって施工された構造物は、仕
上層の剥落が防止され、安全であり、管理や修理コスト
が節約される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のタイル施工方法によって施工した、
コンクリート構造物の仕上面の要部断面図。
【符号の説明】
1:コンクリート下地 2:モルタル層 3:あり
溝またはあり穴 4:タイル 5:ネット 6:
接着剤 7:目地
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高田 貴 滋賀県大津市園山1丁目1番1号 東レ 株式会社滋賀事業場内 (72)発明者 大谷 光伸 滋賀県大津市園山1丁目1番1号 東レ 株式会社滋賀事業場内 (72)発明者 長尾 祥三 滋賀県大津市園山1丁目1番1号 東レ 株式会社滋賀事業場内 (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) E04F 13/08 102

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】(イ) コンクリート下地を、その表面に
    あり溝またはあり穴を設けて施工し、(ロ) このあり
    溝またはあり穴をモルタルで埋めつつ、前記のコンクリ
    ート下地の表面にモルタル層を施工し、(ハ) 一方、
    繊度が100〜1,000デニールの糸条からなり、目
    開きが3〜15mmであって、未硬化のモルタル中にお
    いて、少くとも1.5%伸長させることのできるネット
    の上に、裏面をネットに向けてタイルを並べ、このタイ
    ルの裏面をネットに接着してタイルユニットを製作し、
    (ニ) このタイルユニットのネット側を前記のモルタ
    ル層に密着させて、ネットを未硬化のモルタル中に押し
    込み、(ホ) このモルタルを硬化させる、ことを特徴
    とするタイル施工方法。
  2. 【請求項2】前記のネットが、10〜60番(メートル
    番手)の紡績糸のたて編物である、ことを特徴とする請
    求項1に記載のタイル施工方法。
  3. 【請求項3】前記のネットが、ポリアクリル系繊維また
    はポリビニルアルコール系繊維からなる、ことを特徴と
    する請求項1または2に記載のタイル施工方法。
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