JP3918511B2 - 水溶性接着材薄層複合立体繊維網目シート、及びこの水溶性接着材薄層複合立体繊維網目シートを用いたコンクリート表面仕上げ処理方法 - Google Patents

水溶性接着材薄層複合立体繊維網目シート、及びこの水溶性接着材薄層複合立体繊維網目シートを用いたコンクリート表面仕上げ処理方法 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、コンクリートとその表面に施工する仕上材との接合状態を良好に保つための表面仕上げ処理技術に関する。
【0002】
【従来の技術】
コンクリートとその表面に施工する仕上材との接着力を増進し、かつ、それらコンクリートや仕上材に生じる収縮や熱膨張などの変形に伴う剥離応力を緩和させることによって、仕上材の亀裂、剥離および剥落を防止することができるようにしたコンクリートの表面仕上げ処理技術として、従来、特公平2−61584号公報に示されるものがある。
【0003】
即ち、当該公報の表面仕上げ処理技術は、コンクリート躯体の表面部にポリマーセメント系接着材を塗布して、この接着材が未梗化状態の間に、立体網目構造の立体繊維網目シートを上記接着剤の上に当該立体繊維の表面が毛羽立つように一体的に張付け、その後、上記立体繊推網目シートを下地としてこの部分に表面仕上材を張付け施工し、毛羽立った上記表面繊維をアンカーとして上記表面仕上材を、上記立体繊維網目シートを介してコンクリート躯体に一体的に接着させるものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の立体繊維網目シートを用いた表面仕上げ処理では、
▲1▼立体繊維網目シートをポリマーセメント系の特殊モルタルでコンクリート表面に張り付け接着する必要があり、汎用モルタルは使用できない、▲2▼立体繊維網目シートは伸び縮みし易くて寸法安定性に劣るため、張付け時の位置合わせが面倒である、▲3▼施工した特殊モルタルのドライアウトを防止するために、施工面には吸水調整材を塗布して乾燥させる必要があり、その乾燥に数時間以上を要する、▲4▼吸水調整材の塗布乾燥工程→特殊モルタルの塗り付け工程→立体繊維網目シートの張付け工程→ローラー押さえ工程→養生工程と、多くの工程を要する等、その施工性に改善の余地ががあった。
【0005】
本発明は、上記課題に鑑みて成されたものであり、その目的は、寸法安定性に優れるとともに、施工面に吸水調整材を塗布する必要がなく、しかも汎用モルタルでコンクリート施工面に張付け可能で、施工性に優れる立体繊維網目シート、及びこのシートを用いたコンクリートの表面仕上げ処理方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
かかる目的を達成するために本発明の請求項1に係る水溶性接着材薄層複合立体繊維網目シートにあっては、コンクリートとその表面に施工する仕上材との間に介在されて接着力を増進するとともに、該コンクリートあるいは該仕上材の収縮や熱膨張などの変形に伴う剥離応力を緩和させる、立体網目構造をなした立体繊維網目シートであって、該コンクリート表面に張り付ける立体繊維網目シートの裏面側に、水に溶解して保水性と接着性を発現する水溶性の接着材の薄層が一体化されており、前記水溶性の接着材の薄層が、フィルム状に形成されて、ニードルパンチによって立体繊維網目シートに一体化されていることを特徴とする。
【0008】
また、本発明の請求項2に係る水溶性接着材薄層複合立体繊維網目シートを用いたコンクリート表面仕上げ処理方法にあっては、請求項1に記載の水溶性接着材薄層複合立体繊維網目シートを、表面部に水を散布したコンクリートに張付けて、該散布水に溶解する接着材によって該立体繊維網目シートをコンクリート表面に仮止めした後、該立体繊維網目シート中にその繊維の表面が毛羽立つようにモルタルを塗り込んで該コンクリートに一体的に張付け、その後、該立体繊維網目シートを下地としてこの部分に表面仕上げ材を張付け施工し、毛羽立った該表面繊維をアンカーとして該表面仕上材を該立体繊維網目シートを介して該コンクリートに一体的に接着させることを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の好適な実施形態例を添付図面を参照して詳細に説明する。図1は本発明に係る水溶性接着材薄層複合立体繊維網目シートの一実施例を示し、図2(a)〜(d)は図1の水溶性接着材薄層複合立体繊維網目シートを用いたコンクリート表面仕上げ処理方法の工程を順に示す図である。
【0010】
図1に示すように、水溶性接着材薄層複合立体繊維網目シート2は耐アルカリ・耐水性繊推で形成される立体網目構造の繊維シート4と、この繊維シート4の裏面側に重ね合わされて一体化された水溶性接着材薄層6とからなる。
【0011】
立体網目構造の繊維シート4を構成する耐アルカリ・耐水性繊推としては、ビニロン繊維、ポリプロピレン繊維、ポリエステル繊維、ナイロン繊維、ポリエチレン繊維、アクリル繊維、、レーヨン繊維、アラミド繊維、木綿、麻などが用いられる。これら繊維の1種あるいは2種以上を用いて、不織布単独に形成したもの、あるいは織布または編布に不織布を複合させて形成したものが上記立体網目構造の繊維シート4となる。これらのうち、繊維が絡み合って立体的な空隙目を有する点で、不織布が最も好適である。不織布の製造法としては、浸漬法、ニードルパンチ法、スパンボンド法、ステッチ法などがあり、いずれも採用し得るがニードルパンチ法が最も適している。また、織布あるいは編布と不織布とを組合わせて上記立体網目構造の繊維シート4を構成してもよく、この場合も良好な効果を上げることができる。
【0012】
また、上記水溶性接着材薄層6としては、ポリビニルアルコール、ポリアクリル酸、ポリメタアクリル酸、メチルセルローズ(セルローズ系)、アルギン酸ソーダ、澱粉、カゼイン等の、水溶性と保水性とを有する原料を用いてフィルム状に形成したものが適している。この水溶性接着材薄層6は立体網目構造の繊維シート4の裏面に重ね合わせされて一体化される。フィルム状に形成した水溶性接着材薄層6はニードルパンチ法によって容易に一体化させ得る。即ち、繊維シート4の表面側から裏面側にニードルパンチ法により無数のニードルを突き刺すと、水溶性接着材フィルム6aに無数の穴8があき、かつ、ニードルに押されてこの穴8から繊維シート4の繊維10が無数に貫通してフィルム6aが一体化される。なお、繊維シート4にはガラス繊維やカーボン繊維等も採用し得るが、ニードルパンチ法で一体化させると、ニードルの損傷が激しくなり、その耐久性が著しく低下してしまうので、ニードルパンチ法での製造には不向きである。
【0013】
この水溶性接着材薄層複合立体繊維網目シート2を用いたコンクリートの表面仕上方法は、次の施工工程に示す通りである。
【0014】
===施工工程===
▲1▼散水工程
施工面のコンクリート12の表面部に対して、散水ノズル14等を用いて十分な水を散布して湿潤させる。
【0015】
▲2▼仮止め工程
施工面のコンクリート12表面が塗れて十分に湿潤している内に、直ちに水溶性接着材薄層複合立体繊維網目シート2を、その水溶性接着材フィルム6aが一体化された裏面側より当てがって押さえつける。これにより、フィルム6aがコンクリート12表面に散布した湿潤水に溶解し、接着性が発現して立体繊維網目シート4がコンクリート12表面に仮止めされて張付けられる。
この際、フィルム6aは無数の穴8によりその水溶性速度が高められている。つまり、水溶性接着材フィルム6aは水に直ぐ溶解して、下地への仮止め材となる。また、水に溶解した接着材は保水性を発現して、水分がコンクリート12に吸収されてしまうのを防止する。このため、当該吸水防止機能によって次工程で塗り込むモルタルのドライアウトの発生を防止でき、よってコンクリート12表面に吸水調整材の塗布・乾燥を行う必要が無くなる。
さらに、水溶性接着材薄層複合立体繊維網目シート2は、その水溶性接着材フィルム6aが立体繊維網目シート4の基材となって、当該立体繊維網目シート4の伸び縮みを阻害して抑制するようになり、このため水溶性接着材薄層複合立体繊維網目シート2は、寸法安定性が向上して張付け時の位置合わせが容易になる。
【0016】
▲3▼モルタル塗り込み工程
仮止めした立体繊維網目シート4の上から汎用モルタル16をコテにて一様に塗り込んだ後、その塗り込んだモルタル16を専用ローラ18で均一に圧延しながら、コンクリート12表面及び繊維にモルタル16を十分に馴染ませつつ繊維10を引き起こして毛羽立たせる。これにより適度な表面粗さとし、次の仕上材との接着性を良くする。また、フィルム6aには無数の穴8があいているので、モルタル16の塗り込み施工時に容易にバラバラになり、もってフィルム状のまま界面に残存し難い。
【0017】
▲4▼養生工程
3日間ほど、標準養生して硬化させる。
【0018】
▲5▼表面仕上工程
立体繊維網目シート4の張付・養生後、毛羽立った上記表面繊維10をアンカーとしてタイルや仕上げモルタル等の表面仕上材を、繊維網目シート4を介してコンクリート12表面に一体的に接着させる。
【0019】
なお、上記水溶性接着材フィルム6aの材料としてポリビニルアルコールを採用した場合には、仮止め時にコンクリート12表面に散布湿潤した水によって一端溶解したポリビニルアルコールは、その後に塗り込まれるモルタル16のセメント中のカルシウムにより不溶化されるため、モルタル16の塗り込み硬化後に回り込んでくる水によって再溶解して流れ出すことはなく、逆に耐水性を発現して防水性を発揮することになる。
【0020】
また、コンクリート12の表面部を予めワイヤブラシなどで擦り、表面の毛羽立ちをより多くすることは、コンクリート12と立体繊維網目シート4の接着性を増すうえで効果がある。
【0021】
また、この発明の表面処理方法は現場打ちコンクリートのみに適用されるわけではなく、プレキヤストコンクリートなどのコンクリート製品を工場生産する際にも同様に適用することができる。
【0022】
【発明の効果】
以上に説明したように、本発明に係る水溶性接着材薄層複合立体繊維網目シート、およびこの水溶性接着材薄層複合立体繊維網目シートを用いたコンクリート表面処理方法によれば、次のような各種優れた効果を奏する。
【0023】
(1)水溶性接着材薄層は施工面のコンクリート下地に散布した水に直ぐ溶解して、立体繊維網目シートの施工面下地への仮止め材となるので、立体繊維網目シートを所定位置に仮止めするにあたって、施工面のコンクリート下地に水を散布するだけで良く、ポリマーセメント系の特殊モルタル等を塗布する必要がないので、その仮止め作業が簡易に行えるようになる。
(2)水に溶解した水溶性接着材の薄層は保水性を発現して、水分がコンクリートに吸収されてしまうのを防止するため、ドライアウトの発生を防止できるようになり、もって施工面のコンクリート下地には吸水調整材の塗布・乾燥を行う必要が無くなり、施工工程及び施工時間を大幅に短縮できるようになる。
(3)水溶性接着材薄層をフィルム状に形成して一体化すると、立体網目構造繊維シートは、その水溶性接着材フィルムが立体繊維網目シートの基材となって、当該立体繊維網目シートの伸び縮みを阻害して抑制するので、寸法安定性が向上して仮止め時の位置合わせが容易になる。
(4)水溶性接着材フィルムはニードルパンチ法で容易に立体繊維網目シートに一体化させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる水溶性接着材薄層複合立体繊維網目シートの一実施例を示す断面図である。
【図2】図1の水溶性接着材薄層複合立体繊維網目シートを用いたコンクリート表面仕上げ処理方法の工程を順に示す図である。
【符号の説明】
2 水溶性接着材フィルム付き立体網目構造繊維シート
4 立体網目構造繊維シート
6 水溶性接着材薄層
6a 水溶性接着材フィルム
8 穴
10 繊維
12 コンクリート
14 散水ノズル
16 モルタル
18 ローラ

Claims (2)

  1. コンクリートとその表面に施工する仕上材との間に介在されて接着力を増進するとともに、該コンクリートあるいは該仕上材の収縮や熱膨張などの変形に伴う剥離応力を緩和させる、立体網目構造をなした立体繊維網目シートであって、
    該コンクリート表面に張り付ける立体繊維網目シートの裏面側に、水に溶解して保水性と接着性を発現する水溶性の接着材の薄層が一体化されており、
    前記水溶性の接着材の薄層が、フィルム状に形成されて、ニードルパンチによって立体繊維網目シートに一体化されていることを特徴とする水溶性接着材薄層複合立体繊維網目シート。
  2. 請求項1に記載の水溶性接着材薄層複合立体繊維網目シートを、表面部に水を散布したコンクリートに張付けて、該散布水に溶解する接着材によって該立体繊維網目シートをコンクリート表面に仮止めした後、該立体繊維網目シート中にその繊維の表面が毛羽立つようにモルタルを塗り込んで該コンクリートに一体的に張付け、その後、該立体繊維網目シートを下地としてこの部分に表面仕上げ材を張付け施工し、毛羽立った該表面繊維をアンカーとして該表面仕上材を該立体繊維網目シートを介して該コンクリートに一体的に接着させることを特徴とする立体繊維網目シートを用いたコンクリート表面仕上げ処理方法。
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