JP2003138720A - 水溶性接着材薄層複合立体繊維網目シート、及びこの水溶性接着材薄層複合立体繊維網目シートを用いたコンクリート表面仕上げ処理方法 - Google Patents
水溶性接着材薄層複合立体繊維網目シート、及びこの水溶性接着材薄層複合立体繊維網目シートを用いたコンクリート表面仕上げ処理方法Info
- Publication number
- JP2003138720A JP2003138720A JP2001335241A JP2001335241A JP2003138720A JP 2003138720 A JP2003138720 A JP 2003138720A JP 2001335241 A JP2001335241 A JP 2001335241A JP 2001335241 A JP2001335241 A JP 2001335241A JP 2003138720 A JP2003138720 A JP 2003138720A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- concrete
- mesh sheet
- fiber mesh
- sheet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Nonwoven Fabrics (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
イアウト防止のための吸水調整材を塗布する必要がな
く、しかも汎用モルタルでコンクリート施工面に張付け
可能で、施工性に優れる立体繊維網目シート、及びこの
シートを用いたコンクリート表面処理方法を提供する。 【構成】 水に溶解して保水性と接着性とを発現する水
溶性接着材フィルム6aが裏面側に一体化された立体繊
維網目シート4を、水を十分に散布したコンクリート1
2表面に張付ける。フィルム6aは該散布水に素早く溶
解して接着性と保水性とを発現し、該繊維網目シート4
をコンクリート12表面に仮止めする接着材となる。該
繊維網目シート4中に当該繊維が毛羽立つようにモルタ
ルを塗り込んでコンクリート12表面に一体的に張付
け、その硬化後、上記繊推網目シート4を下地としてこ
の部分に表面仕上材を張付け施工し、毛羽立った上記表
面繊維10をアンカーとして上記表面仕上材を、上記繊
維網目シート4を介してコンクリート12に一体的に接
着させる。
Description
その表面に施工する仕上材との接合状態を良好に保つた
めの表面仕上げ処理技術に関する。
材との接着力を増進し、かつ、それらコンクリートや仕
上材に生じる収縮や熱膨張などの変形に伴う剥離応力を
緩和させることによって、仕上材の亀裂、剥離および剥
落を防止することができるようにしたコンクリートの表
面仕上げ処理技術として、従来、特公平2−61584
号公報に示されるものがある。
コンクリート躯体の表面部にポリマーセメント系接着材
を塗布して、この接着材が未梗化状態の間に、立体網目
構造の立体繊維網目シートを上記接着剤の上に当該立体
繊維の表面が毛羽立つように一体的に張付け、その後、
上記立体繊推網目シートを下地としてこの部分に表面仕
上材を張付け施工し、毛羽立った上記表面繊維をアンカ
ーとして上記表面仕上材を、上記立体繊維網目シートを
介してコンクリート躯体に一体的に接着させるものであ
る。
来の立体繊維網目シートを用いた表面仕上げ処理では、
立体繊維網目シートをポリマーセメント系の特殊モル
タルでコンクリート表面に張り付け接着する必要があ
り、汎用モルタルは使用できない、立体繊維網目シー
トは伸び縮みし易くて寸法安定性に劣るため、張付け時
の位置合わせが面倒である、施工した特殊モルタルの
ドライアウトを防止するために、施工面には吸水調整材
を塗布して乾燥させる必要があり、その乾燥に数時間以
上を要する、吸水調整材の塗布乾燥工程→特殊モルタ
ルの塗り付け工程→立体繊維網目シートの張付け工程→
ローラー押さえ工程→養生工程と、多くの工程を要する
等、その施工性に改善の余地ががあった。
であり、その目的は、寸法安定性に優れるとともに、施
工面に吸水調整材を塗布する必要がなく、しかも汎用モ
ルタルでコンクリート施工面に張付け可能で、施工性に
優れる立体繊維網目シート、及びこのシートを用いたコ
ンクリートの表面仕上げ処理方法を提供することにあ
る。
めに本発明の請求項1に係る水溶性接着材薄層複合立体
繊維網目シートにあっては、コンクリートとその表面に
施工する仕上材との間に介在されて接着力を増進すると
ともに、該コンクリートあるいは該仕上材の収縮や熱膨
張などの変形に伴う剥離応力を緩和させる、立体網目構
造をなした立体繊維網目シートであって、該コンクリー
ト表面に張り付ける立体繊維網目シートの裏面側に、水
に溶解して保水性と接着性を発現する水溶性の接着材の
薄層を一体化させたことを特徴とする。
性接着材薄層はフィルム状に形成して、ニードルパンチ
によって立体繊維網目シートに一体化させる構成とする
ことができる。
材薄層複合立体繊維網目シートを用いたコンクリート表
面仕上げ処理方法にあっては、水に溶解して保水性と接
着性とを発現する水溶性接着材の薄層が裏面側に一体化
された立体網目構造の立体繊維網目シートを、表面部に
水を散布したコンクリートに張付けて、該散布水に溶解
する接着材によって該立体繊維網目シートをコンクリー
ト表面に仮止めした後、該立体繊維網目シート中にその
繊維の表面が毛羽立つようにモルタルを塗り込んで一体
的にコンクリートに張付け、その後、該立体繊推網目シ
ートを下地としてこの部分に表面仕上げ材を張付け施工
し、毛羽立った上記表面繊維をアンカーとして上記表面
仕上材を上記立体繊維網目シートを介してコンクリート
に一体的に接着させることを特徴とする。
例を添付図面を参照して詳細に説明する。図1は本発明
に係る水溶性接着材薄層複合立体繊維網目シートの一実
施例を示し、図2(a)〜(d)は図1の水溶性接着材
薄層複合立体繊維網目シートを用いたコンクリート表面
仕上げ処理方法の工程を順に示す図である。
立体繊維網目シート2は耐アルカリ・耐水性繊推で形成
される立体網目構造の繊維シート4と、この繊維シート
4の裏面側に重ね合わされて一体化された水溶性接着材
薄層6とからなる。
アルカリ・耐水性繊推としては、ビニロン繊維、ポリプ
ロピレン繊維、ポリエステル繊維、ナイロン繊維、ポリ
エチレン繊維、アクリル繊維、、レーヨン繊維、アラミ
ド繊維、木綿、麻などが用いられる。これら繊維の1種
あるいは2種以上を用いて、不織布単独に形成したも
の、あるいは織布または編布に不織布を複合させて形成
したものが上記立体網目構造の繊維シート4となる。こ
れらのうち、繊維が絡み合って立体的な空隙目を有する
点で、不織布が最も好適である。不織布の製造法として
は、浸漬法、ニードルパンチ法、スパンボンド法、ステ
ッチ法などがあり、いずれも採用し得るがニードルパン
チ法が最も適している。また、織布あるいは編布と不織
布とを組合わせて上記立体網目構造の繊維シート4を構
成してもよく、この場合も良好な効果を上げることがで
きる。
ポリビニルアルコール、ポリアクリル酸、ポリメタアク
リル酸、メチルセルローズ(セルローズ系)、アルギン
酸ソーダ、澱粉、カゼイン等の、水溶性と保水性とを有
する原料を用いてフィルム状に形成したものが適してい
る。この水溶性接着材薄層6は立体網目構造の繊維シー
ト4の裏面に重ね合わせされて一体化される。フィルム
状に形成した水溶性接着材薄層6はニードルパンチ法に
よって容易に一体化させ得る。即ち、繊維シート4の表
面側から裏面側にニードルパンチ法により無数のニード
ルを突き刺すと、水溶性接着材フィルム6aに無数の穴
8があき、かつ、ニードルに押されてこの穴8から繊維
シート4の繊維10が無数に貫通してフィルム6aが一
体化される。なお、繊維シート4にはガラス繊維やカー
ボン繊維等も採用し得るが、ニードルパンチ法で一体化
させると、ニードルの損傷が激しくなり、その耐久性が
著しく低下してしまうので、ニードルパンチ法での製造
には不向きである。
ート2を用いたコンクリートの表面仕上方法は、次の施
工工程に示す通りである。
ル14等を用いて十分な水を散布して湿潤させる。
いる内に、直ちに水溶性接着材薄層複合立体繊維網目シ
ート2を、その水溶性接着材フィルム6aが一体化され
た裏面側より当てがって押さえつける。これにより、フ
ィルム6aがコンクリート12表面に散布した湿潤水に
溶解し、接着性が発現して立体繊維網目シート4がコン
クリート12表面に仮止めされて張付けられる。この
際、フィルム6aは無数の穴8によりその水溶性速度が
高められている。つまり、水溶性接着材フィルム6aは
水に直ぐ溶解して、下地への仮止め材となる。また、水
に溶解した接着材は保水性を発現して、水分がコンクリ
ート12に吸収されてしまうのを防止する。このため、
当該吸水防止機能によって次工程で塗り込むモルタルの
ドライアウトの発生を防止でき、よってコンクリート1
2表面に吸水調整材の塗布・乾燥を行う必要が無くな
る。さらに、水溶性接着材薄層複合立体繊維網目シート
2は、その水溶性接着材フィルム6aが立体繊維網目シ
ート4の基材となって、当該立体繊維網目シート4の伸
び縮みを阻害して抑制するようになり、このため水溶性
接着材薄層複合立体繊維網目シート2は、寸法安定性が
向上して張付け時の位置合わせが容易になる。
16をコテにて一様に塗り込んだ後、その塗り込んだモ
ルタル16を専用ローラ18で均一に圧延しながら、コ
ンクリート12表面及び繊維にモルタル16を十分に馴
染ませつつ繊維10を引き起こして毛羽立たせる。これ
により適度な表面粗さとし、次の仕上材との接着性を良
くする。また、フィルム6aには無数の穴8があいてい
るので、モルタル16の塗り込み施工時に容易にバラバ
ラになり、もってフィルム状のまま界面に残存し難い。
表面繊維10をアンカーとしてタイルや仕上げモルタル
等の表面仕上材を、繊維網目シート4を介してコンクリ
ート12表面に一体的に接着させる。
料としてポリビニルアルコールを採用した場合には、仮
止め時にコンクリート12表面に散布湿潤した水によっ
て一端溶解したポリビニルアルコールは、その後に塗り
込まれるモルタル16のセメント中のカルシウムにより
不溶化されるため、モルタル16の塗り込み硬化後に回
り込んでくる水によって再溶解して流れ出すことはな
く、逆に耐水性を発現して防水性を発揮することにな
る。
イヤブラシなどで擦り、表面の毛羽立ちをより多くする
ことは、コンクリート12と立体繊維網目シート4の接
着性を増すうえで効果がある。
コンクリートのみに適用されるわけではなく、プレキヤ
ストコンクリートなどのコンクリート製品を工場生産す
る際にも同様に適用することができる。
溶性接着材薄層複合立体繊維網目シート、およびこの水
溶性接着材薄層複合立体繊維網目シートを用いたコンク
リート表面処理方法によれば、次のような各種優れた効
果を奏する。
リート下地に散布した水に直ぐ溶解して、立体繊維網目
シートの施工面下地への仮止め材となるので、立体繊維
網目シートを所定位置に仮止めするにあたって、施工面
のコンクリート下地に水を散布するだけで良く、ポリマ
ーセメント系の特殊モルタル等を塗布する必要がないの
で、その仮止め作業が簡易に行えるようになる。 (2)水に溶解した水溶性接着材の薄層は保水性を発現
して、水分がコンクリートに吸収されてしまうのを防止
するため、ドライアウトの発生を防止できるようにな
り、もって施工面のコンクリート下地には吸水調整材の
塗布・乾燥を行う必要が無くなり、施工工程及び施工時
間を大幅に短縮できるようになる。 (3)水溶性接着材薄層をフィルム状に形成して一体化
すると、立体網目構造繊維シートは、その水溶性接着材
フィルムが立体繊維網目シートの基材となって、当該立
体繊維網目シートの伸び縮みを阻害して抑制するので、
寸法安定性が向上して仮止め時の位置合わせが容易にな
る。 (4)水溶性接着材フィルムはニードルパンチ法で容易
に立体繊維網目シートに一体化させることができる。
網目シートの一実施例を示す断面図である。
トを用いたコンクリート表面仕上げ処理方法の工程を順
に示す図である。
ト 4 立体網目構造繊維シート 6 水溶性接着材薄層 6a 水溶性接着材フィルム 8 穴 10 繊維 12 コンクリート 14 散水ノズル 16 モルタル 18 ローラ
Claims (3)
- 【請求項1】 コンクリートとその表面に施工する仕上
材との間に介在されて接着力を増進するとともに、該コ
ンクリートあるいは該仕上材の収縮や熱膨張などの変形
に伴う剥離応力を緩和させる、立体網目構造をなした立
体繊維網目シートであって、該コンクリート表面に張り
付ける立体繊維網目シートの裏面側に、水に溶解して保
水性と接着性を発現する水溶性の接着材の薄層を一体化
させたことを特徴とする水溶性接着材薄層複合立体繊維
網目シート。 - 【請求項2】 前記水溶性接着材薄層がフィルム状に形
成されて、ニードルパンチによって立体繊維網目シート
に一体化されていることを特徴とする請求項1記載の水
溶性接着材薄層複合立体繊維網目シート。 - 【請求項3】水に溶解して保水性と接着性とを発現する
水溶性接着材の薄層が裏面側に一体化された立体網目構
造の立体繊維網目シートを、表面部に水を散布したコン
クリートに張付けて、該散布水に溶解する接着材によっ
て該立体繊維網目シートをコンクリート表面に仮止めし
た後、該立体繊維網目シート中にその繊維の表面が毛羽
立つようにモルタルを塗り込んで該コンクリートに一体
的に張付け、その後、該立体繊維網目シートを下地とし
てこの部分に表面仕上げ材を張付け施工し、毛羽立った
該表面繊維をアンカーとして該表面仕上材を該立体繊維
網目シートを介して該コンクリートに一体的に接着させ
ることを特徴とする立体繊維網目シートを用いたコンク
リート表面仕上げ処理方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001335241A JP3918511B2 (ja) | 2001-10-31 | 2001-10-31 | 水溶性接着材薄層複合立体繊維網目シート、及びこの水溶性接着材薄層複合立体繊維網目シートを用いたコンクリート表面仕上げ処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001335241A JP3918511B2 (ja) | 2001-10-31 | 2001-10-31 | 水溶性接着材薄層複合立体繊維網目シート、及びこの水溶性接着材薄層複合立体繊維網目シートを用いたコンクリート表面仕上げ処理方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003138720A true JP2003138720A (ja) | 2003-05-14 |
JP3918511B2 JP3918511B2 (ja) | 2007-05-23 |
Family
ID=19150249
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001335241A Expired - Fee Related JP3918511B2 (ja) | 2001-10-31 | 2001-10-31 | 水溶性接着材薄層複合立体繊維網目シート、及びこの水溶性接着材薄層複合立体繊維網目シートを用いたコンクリート表面仕上げ処理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3918511B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011052413A (ja) * | 2009-08-31 | 2011-03-17 | Jdc Corp | コンクリートの養生用シート及び養生方法 |
CN102828589A (zh) * | 2011-12-31 | 2012-12-19 | 常熟古建园林建设集团有限公司 | 一种清水混凝土表面做旧涂料的施工方法 |
CN104264912A (zh) * | 2014-09-29 | 2015-01-07 | 句容金猴机械研究所有限公司 | 一种增强纤维复合瓦片及其制作方法 |
CN108661261A (zh) * | 2017-03-29 | 2018-10-16 | 苏州红泥新材料科技有限公司 | 一种浸渗涂覆复合抗裂肌理夹芯涂层、涂料及制作方法 |
KR20210065679A (ko) * | 2019-11-27 | 2021-06-04 | 전한용 | 현장에서 시멘트 장입이 가능한 콘크리트매트의 설치방법 |
KR102407794B1 (ko) * | 2022-03-16 | 2022-06-10 | 명산건설산업 주식회사 | 아스팔트 덧씌우기층 보강용 토목섬유부재의 보풀 형성방법 및 토목섬유부재의 시공방법 |
-
2001
- 2001-10-31 JP JP2001335241A patent/JP3918511B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011052413A (ja) * | 2009-08-31 | 2011-03-17 | Jdc Corp | コンクリートの養生用シート及び養生方法 |
CN102828589A (zh) * | 2011-12-31 | 2012-12-19 | 常熟古建园林建设集团有限公司 | 一种清水混凝土表面做旧涂料的施工方法 |
CN102828589B (zh) * | 2011-12-31 | 2014-09-03 | 常熟古建园林建设集团有限公司 | 一种清水混凝土表面做旧涂料的施工方法 |
CN104264912A (zh) * | 2014-09-29 | 2015-01-07 | 句容金猴机械研究所有限公司 | 一种增强纤维复合瓦片及其制作方法 |
CN108661261A (zh) * | 2017-03-29 | 2018-10-16 | 苏州红泥新材料科技有限公司 | 一种浸渗涂覆复合抗裂肌理夹芯涂层、涂料及制作方法 |
CN108661261B (zh) * | 2017-03-29 | 2020-06-16 | 苏州红泥新材料科技有限公司 | 一种浸渗涂覆复合抗裂肌理夹芯涂层、涂料及制作方法 |
KR20210065679A (ko) * | 2019-11-27 | 2021-06-04 | 전한용 | 현장에서 시멘트 장입이 가능한 콘크리트매트의 설치방법 |
KR102303324B1 (ko) * | 2019-11-27 | 2021-09-16 | 전한용 | 현장에서 시멘트 장입이 가능한 콘크리트매트의 설치방법 |
KR102407794B1 (ko) * | 2022-03-16 | 2022-06-10 | 명산건설산업 주식회사 | 아스팔트 덧씌우기층 보강용 토목섬유부재의 보풀 형성방법 및 토목섬유부재의 시공방법 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3918511B2 (ja) | 2007-05-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8291663B2 (en) | Drywall sealing tape | |
CA2650502A1 (en) | Drywall repair patch | |
JP2003138720A (ja) | 水溶性接着材薄層複合立体繊維網目シート、及びこの水溶性接着材薄層複合立体繊維網目シートを用いたコンクリート表面仕上げ処理方法 | |
JP2968170B2 (ja) | シート状左官仕上材およびその製造方法とその現場施工方法 | |
JP3294451B2 (ja) | 仕上材接着用両面パイル編織物 | |
JPH0261584B2 (ja) | ||
JP5252619B2 (ja) | 外壁素材、その製造方法および外壁構造 | |
JP2002220886A (ja) | タイル張り外断熱工法 | |
KR200439217Y1 (ko) | 석고보드 이음새 메움용 접착 테이프 | |
JP4546878B2 (ja) | コンクリート壁面に対するモルタルなどの塗布工法および構造 | |
JP2665536B2 (ja) | コンクリートパネル添装用複合材 | |
JP4038554B2 (ja) | 粗面材付きコンクリート | |
JPH1054046A (ja) | 地下防水構造および地下防水工法 | |
JP3028976B2 (ja) | 下地調整方法 | |
JP2616626B2 (ja) | タイル張り工法 | |
JP2005146764A (ja) | 粗面材、及び粗面材付きコンクリート部材 | |
JPS6253666B2 (ja) | ||
JP3135186B2 (ja) | コンクリート躯体の湿式仕上げ方法 | |
JP5371320B2 (ja) | コンクリート躯体の表面に貼り付ける下地用シート部材、該下地用シート部材を用いたコンクリート躯体の表面処理方法、及び該下地用シート部材を用いたプレキャストコンクリートの製造方法 | |
JP2616627B2 (ja) | タイル張り用下地の形成方法 | |
JP3422655B2 (ja) | カーペット | |
JP2001342730A (ja) | タイル張り工法 | |
JP3037608B2 (ja) | 外壁モルタル補強用繊維構造体 | |
JPH0733715B2 (ja) | 外壁の補修方法 | |
JPH07107316B2 (ja) | タイル及びその取付け施工方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20040824 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20040824 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20040924 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20041007 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20061012 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20061017 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20061128 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20061206 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20061128 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20070123 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20070205 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Ref document number: 3918511 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100223 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110223 Year of fee payment: 4 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110223 Year of fee payment: 4 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120223 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130223 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130223 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140223 Year of fee payment: 7 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |