JP2903628B2 - 縫製システム - Google Patents

縫製システム

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JP2903628B2
JP2903628B2 JP2119407A JP11940790A JP2903628B2 JP 2903628 B2 JP2903628 B2 JP 2903628B2 JP 2119407 A JP2119407 A JP 2119407A JP 11940790 A JP11940790 A JP 11940790A JP 2903628 B2 JP2903628 B2 JP 2903628B2
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は縫製システムに関するものであり、特に、縫
製条件の設定に関するものである。
従来の技術 異なる種類の縫製品を縫製する場合、種類によって縫
製条件が異なるのが普通である。また、一つの縫製品で
あっても、ワイシャツのように襟,袖,身ごろ等、複数
の構成部分から成る縫製品の場合、構成部分によって縫
製条件を変えることが必要な場合がある。縫製条件とし
ては、例えば、被縫製材の送りピッチ,被縫製材を押さ
える押さえ部材の押さえ圧,押さえ部材の種類,上糸の
締まり量,縫製速度等がある。そして、従来は、これら
縫製条件の設定は作業者が行っていた。
発明が解決しようとする課題 しかし、作業者が設定するのは面倒であり、適正な設
定を行うためには作業者の熟練を必要とする上、作業者
によって設定量が異なれば縫製品の品質が不均一とな
る。作業表を作成して設定量を指定するようにすれば品
質は均一になるが、少量多種の縫製品を縫製する場合に
は調整回数が多く、作業効率が低下することを避け得な
い。
本発明は、縫製条件を自動的に設定することができる
縫製システムを提供することを課題として為されたもの
である。
課題を解決するための手段 請求項1に記載の発明の要旨は、上記課題を解決する
ために、複数台のミシンと、それらミシンの縫製作業を
管理する管理装置とを含む縫製システムにおいて、複数
の縫製工程の少なくとも一つを指示する縫製工程指示手
段と、その縫製工程指示手段により指示された縫製工程
を表す識別コードを前記ミシンに供給する識別コード供
給手段とを管理装置に設け、縫製工程の各々の実行に必
要な複数の縫製データを識別コードと対応付けて記憶す
る縫製データ記憶手段と、識別コード供給手段により供
給された識別コードにより表される縫製工程の縫製デー
タを縫製データ記憶手段から読み出し、その縫製データ
に基づいて当該ミシンを制御する制御手段とをミシンに
設けたことにある。
請求項2の発明の要旨は、複数のミシンの各々を、
上糸の締まり量を調節する上糸締まり量調節装置と、
押さえ部材の被縫製材の押さえ圧を調節する押さえ圧調
節装置と、複数種類の押さえ足を選択的に縫目形成位
置に位置決めする押さえ足保持装置との少なくとも1つ
を備えたものとし、 縫製データ記憶手段に記憶された縫製データを、各縫
製工程の各々における上糸締まり量,押さえ足の押さえ
圧および押さえ足の種類を各々表すデータのうち、ミシ
ンに設けられた装置の少なくとも1つに対応するデータ
を含むものとし、制御手段を、縫製データに基づいて、
ミシンに設けられた装置の少なくとも1つを制御するも
のとしたことにある。
なお、ここにおいて「縫製工程」とは、縫製条件を変
えることなく縫製できる工程であり、1種類の縫製品全
部を縫う場合であることもあり、1種類の縫製品の構成
部分を縫う場合であることもあり、構成部分の一部を縫
う場合であることもある。したがって、「複数の縫製工
程」とは、1種類の縫製品に含まれる複数の縫製工程で
あることもあり、異なる種類の縫製品についてそれぞれ
設定された縫製工程であることもある。
作用 請求項1に記載の縫製システムにおいては、管理装置
の縫製工程指示手段により縫製工程が指示されれば、そ
の縫製工程を表す識別コードがミシンに供給される。ミ
シンの制御手段は供給された識別コードに対応する縫製
データを縫製データ記憶手段から読み出すとともに、ミ
シンに設けられた縫製条件の設定装置を制御し、縫製条
件を縫製データにより設定された大きさ,種類等に設定
する。請求項2に記載の縫製システムに含まれる複数台
のミシンの各々は、上糸締まり量調節装置,押さえ圧調
節装置,押さえ足保持装置の少なくとも1つを備えたも
のである。また、ミシンの縫製データ記憶手段に記憶さ
れた縫製データは、上糸締まり量,押さえ足の押さえ
圧,押さえ足の種類の各々を表すデータのうち、ミシン
に備えられた装置の少なくとも1つに対応するデータを
含むものである。したがって、管理装置から複数のミシ
ン各々に識別データが供給されれば、複数のミシン各々
において、供給された識別データに対応する縫製データ
が読み出され、その読み出された縫製データに基づい
て、上糸締まり量調節装置,押さえ圧調節装置および押
さえ足保持装置の少なくとも1つが制御されることにな
る。
発明の効果 このように本発明の縫製システムにおいては、縫製条
件が縫製工程に適した条件に自動的に設定されるため、
作業者がそれらを設定する場合に比較して作業効率が上
昇し、また、均一な縫製品を得ることができる。
さらに、縫製工程が識別コードにより指示されるた
め、管理装置が縫製データ自体をミシンに供給する場合
のように縫製工程毎に縫製データを記憶する必要がな
く、その記憶装置の容量を小さくすることができる。特
に、複数台のミシンの各々が1種類あるいは少ない種類
の縫製のみを行う専用ミシンの場合、管理装置は複数台
のミシンを管理するため、縫製データを記憶する場合に
は全部のミシンについて行われる縫製に必要なデータを
記憶しなければならないのに対し、本発明の縫製システ
ムによれば、ミシンの縫製データ記憶手段はその専用の
縫製を行うための縫製データを記憶すればよいこととな
り、記憶容量を少なく抑えることができる。
実施例 以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。
第2図において10はミシンのベッドであり、ベッド10
上にはミシン機枠12が設けられている。ミシン機枠12
は、上方に立ち上がる脚柱部14と、その脚柱部14の上端
から片持ち状にかつベッド10にほぼ平行に延び出す上方
アーム16とから成る。このミシン機枠12には、針棒18が
図示しない針棒台により上下方向に移動可能に取り付け
られ、その下端部に縫針20が固定されている。これら針
棒18および縫針20は、図示しないミシン主軸がミシンモ
ータ22(第1図参照)によって回転させられることによ
り上下往復運動させられる。なお、ミシン主軸の回転は
回転検出器24(第1図参照)により検出される。回転検
出器24は、ミシン主軸の回転に対応してパルス信号を発
生するものである。
上記ベッド10の上面には開口が形成されており、この
開口が針板26によって塞がれている。針板26にはスロッ
トが形成され、このスロットから送り歯28が上方へ突出
可能とされている。送り歯28は、ミシンモータ22により
縫針20の上下往復運動と調時して送り運動を与えられ、
布押さえ足30と共同して加工布を前後方向に送る。この
送りピッチは、第3図に示す送りピッチ調節装置32によ
り調節される。この送りピッチ調節装置32の調節原理
は、実開昭61−160874号公報に記載の送りピッチ調節装
置と同じであり、簡単に説明する。
送りピッチ調節装置32は、送り切換器36を備えてい
る。送り切換器36はヨーク状を成し、前記ベッド10を支
持するミシンフレームに指示軸37を介して回動可能に取
り付けられるとともに、一方のアーム部40には回動アー
ム42の一端部が支持軸44により回動可能に取り付けら
れ、回動アーム42の他端部にはクランクロッド46の一端
部が回動可能に連結されている。このクランクロッド46
の他端部は前記ミシン主軸に固定の偏心カムに回動可能
に嵌合されており、ミシン主軸の回転に伴って長手方向
に往復運動する。クランクロッド46にはまた、リンク48
が回動アーム42と共に回動可能に連結されており、この
リンク48には水平送り軸52に固定のリンク50が連結され
ている。この水平送り軸52は、前記送り歯28に作動的に
連結されており、クランクロッド46がミシン主軸の回転
に伴って往復運動させられるとき、水平送り軸52が往復
運動させられて送り歯28に水平方向の動きが与えられ
る。
送り切換器36にはさらにレバー54が固定され、このレ
バー54がリンク58を介して送りピッチ調節部材60に連結
されている。送りピッチ調節部材60は前記ミシンフレー
ムに軸62により回動可能に支持されるとともに、図示し
ないばねにより第3図において時計方向に付勢され、切
欠64において送りねじ66に当接した状態に保たれてい
る。送りねじ66はミシンフレームにより軸方向に移動可
能かつ相対回転不能に支持されるとともに、ナット68に
螺合されている。ナット68はその外周面に形成されたギ
ヤ70においてウォームギヤ72に噛み合わされており、ウ
ォームギヤ72が送りピッチ調節用パルスモータ74によっ
て回転させられるとき、送りねじ66が軸方向に移動し、
送りピッチ調節部材60が回動させられる。それにより送
り切換器36が支持軸37のまわりに回動させられ、支持軸
44の位置が変わることにより水平送り軸52の往復回転角
度が変えられ、送り歯28の布送り量(送りピッチ)が変
えられる。なお、リンク56には、複数のレバーおよびリ
ンクを介して送りピッチ検出用ポテンショメータ78が連
結されており、その回動量の検出により、送りピッチの
大きさが検出されるようになっている。
前記布押さえ足30は、第2図および第4図に示すよう
に、保持体82により保持されている。ミシン機枠12には
押さえ棒84が上下方向に移動可能に設けられるととも
に、下端部にブラケット86が締付ねじ87により取外し可
能に固定されており、保持体82はブラケット86にピン88
により回転可能に取り付けられている。この保持体82に
は、締付ねじ89により、布押さえ足30および布押さえ足
30とは異なる2種類の布押さえ足90(第4図には一方の
布押さえ足90のみが示されている。)が等角度間隔に取
外し可能に固定されている。これら3種類の布押さえ足
30,90は、保持体82が第4図に示す布押さえ足交換装置9
2によって1/3回転ずつ回転させられることにより、択一
的に押さえ棒84の下側の作用位置に位置決めされる。
布押さえ足交換装置92は、本出願人が平成2年4月27
日付けで出願した特許願(8)「ミシンの布押え選択装
置」に記載の交換装置と同じであり、簡単に説明する。
保持体82の外周縁にはギヤ100が形成されており、押さ
え棒84が上昇させられることによりギヤ102に噛み合わ
される。ギヤ102を支持する軸104は、上方アーム16に固
定のフレーム106により回転可能に支持されており、軸1
04の他端には、回転板108が固定されている。回転板108
には6本のピン110が突設され、駆動部材112が係合させ
られるようになっている。駆動部材112はエアシリンダ1
14のピストンロッドに回動可能に取り付けられ、ソレノ
イドバルブ(第1図参照)116の切換えによりピストン
ロッドが伸縮させられるのに伴って昇降させられる。駆
動部材112には、上昇時には互に隣接する2本のピン110
に順次係合し、下降時には係合から外れる図示しない2
個の爪が形成されており、駆動部材112が1回昇降させ
られる毎に回転板108が120度回転させられ、布押さえ足
30,90が順次作用位置に移動させられる。なお、3個の
布押さえ足30,90にはそれぞれ反射板120が取り付けられ
ており、フレーム106に設けられたフォトセンサ122(第
1図参照)の発光部が発する光は反射板120により反射
され、受光部により受光される。各布押さえ足30,90の
反射板120はそれぞれ、異なる量の光を反射し、作用位
置に位置決めされた布押さえ足の種類がわかるようにさ
れている。また、保持体82は、前記ブラケット86に保持
され、ばね124により付勢されたボール126が溝128に嵌
入することによりブラケット86に対して位置決めされ
る。
また、布押さえ足30,90が加工布を押さえる布押さえ
圧は、第5図に示す布押さえ圧調節装置134により調節
される。なお、この図において布押さえ足30のみが代表
的に示されている。布押さえ足30が取り付けられる押さ
え棒84は円筒状を成し、ねじ軸136がその軸部138におい
て軸方向に相対移動可能かつ相対回転不能に嵌合される
とともに、ねじ部140との間に配設された圧縮ばね142に
よって下方に付勢されている。ねじ部140は、タイミン
グプーリ144の内周面に形成された雌ねじに螺合されて
いる。タイミングプーリ144は、布押さえ圧調節用パル
スモータ146により回転させられるタイミングプーリ148
にタイミングベルト150によって連結されており、タイ
ミングプーリ144が回転させられるとき、ねじ軸136が軸
方向に移動し、圧縮ばね142の圧縮量が変えられて押さ
え棒84,引いては布押さえ足30に加えられる布押さえ圧
が変えられる。ねじ軸136の上端部にはレバー154が係合
させられるとともに、レバー154は布押さえ圧検出用ポ
テンショメータ156の回転軸158に固定されている。した
がって、ねじ軸136が移動させられ、布押さえ圧が調節
されるときレバー154が回動させられ、その回動角度を
検出することにより布押さえ圧が検出することができ
る。
ミシン機枠12にはまた、第2図に示すように、糸調子
器164が設けられ、上糸166に張力を与えて縫目を引き締
めるようにされている。糸調子器164は、第6図に示す
ように、2枚の糸調子皿168,170を有している。これら
糸調子皿168,170は、軸172の一端部に軸方向に相対移動
可能に嵌合されるとともに、糸調子皿押さえ174と糸調
子つまみ176との間に配設された糸調子ばね178により付
勢され、上方アーム16に固定の糸調子皿支持部材(図示
省略)に押し付けられており、糸調子皿168と170との間
に通された上糸166に張力を与える。糸調子皿168と170
との間に通された上糸166は糸とりばね180に掛けられ、
天秤182(第2図参照)に掛けられた後、縫針20に通さ
れる。この糸調子器164が上糸166に与える張力の大きさ
は、糸締まり量調節装置186により調節される。
糸調子皿168,170を支持する前記軸172は、前記上方ア
ーム16に軸方向に相対移動可能かつ相対回転不能に支持
されるとともに、その他端部にはねじ部187が形成さ
れ、ナット188に螺合されている。このナット188にはタ
イミングプーリ190が固定されるとともに、タイミング
ベルト192によりタイミングプーリ194に連結されてい
る。タイミングプーリ194は糸締まり量調節用パルスモ
ータ196により回転させられ、それにより軸172が軸方向
に移動し、糸調子皿押さえ174と糸調子つまみ176との間
の距離が増大させられれば、糸調子ばね178の付勢力が
減少させられ、糸締まり量が低下する。また、糸調子皿
押さえ174と糸調子つまみ176との間の距離が減少させら
れれば、糸締まり量が増加することとなる。軸172の途
中には磁石200が固定される一方、磁石200に対向してホ
ール素子202が設けられている。したがって、軸172が移
動すればホール素子202の発生電圧が変化し、それによ
り糸締まり量の調節量を検出することができる。
本ミシンは、第1図に示すように制御手段としての制
御装置210を有している。制御装置210は、CPU212にROM2
14およびRAM216がバスにより接続されたマイクロコンピ
ュータを主体とするものである。CPU212には、駆動回路
220を介してミシンモータ22が接続され、制御回路222お
よび駆動回路224を介して送りピッチ調節用パルスモー
タ74が接続されている。また、駆動回路226を介してソ
レノイドバルブ116が接続され、制御回路228および駆動
回路230を介して布押さえ圧調節用パスモータ146が接続
され、制御回路232および駆動回路234を介して糸締まり
量調節用パルスモータ196が接続されるとともに、制御
回路236を介して表示装置238が接続されている。
制御回路222,228および232にはそれぞれ、前記送りピ
ッチ検出用ポテンショメータ78,布押さえ圧検出用ポテ
ンショメータ156およびホール素子202の検出値が供給さ
れるようになっており、この検出値とCPU212から供給さ
れる指令値とに基づいて送りピッチ調節用パルスモータ
74,布押さえ圧調節用パルスモータ146および糸締まり量
調節用パルスモータ196の駆動電圧を算出し、駆動回路2
24,230および234に出力する。それにより送りピッチ,
布押さえ圧および糸締まり量がCPU212により指令された
大きさに調節される。なお、回転検出器24およびフォト
センサ122の検出値はCPU212に供給され、CPU212がミシ
ンモータ22の駆動電圧を算出し、縫製速度を制御すると
ともに、フォトセンサ122の検出信号に基づいて作用位
置にある布押さえ足を検出し、必要な布押さえ足が作用
位置に位置するようにエアシリンダ114を作動させる。
また、RAM216には、第7図に示すように、縫製データ
メモリ240,縫製工程数メモリ242,フラグ244,カウンタ24
6および識別コードデータメモリ248がワーキングメモリ
と共に設けられており、ROM214には第8図にフローチャ
ートで示す縫製条件設定ルーチンの他、自動糸切り装置
の糸切り回数により縫製工程の終了を検出する縫製工程
終了検出ルーチン,縫製速度制御ルーチン等、縫製に必
要な種々のルーチンが格納されている。
CPU212にはさらに、縫製データ記憶装置250が接続さ
れている。縫製データ記憶装置250には、縫製品の種類
および縫製品の縫製の実行に必要な縫製工程が識別コー
ドで表され、その識別コード毎に縫製工程の実行に必要
な送りピッチ,布押さえ足の種類,布押さえ圧,糸締ま
り量および縫製速度(これらが縫製条件である)の各デ
ータ(これらデータを縫製データと総称する)ならびに
糸切り回数が格納されている。識別コードは、2ビット
ずつの縫製品コードと縫製工程コードとの組合わせであ
り、縫製データは、第9図に示すように識別コード毎に
記憶されている。なお、第9図は後述するように、縫製
データ記憶装置250のデータがRAM216の縫製データメモ
リ240に転送された状態を示すが、縫製データ記憶装置2
50内においても同様の形態で記憶されている。
さらに、CPU212には、入出力インタフェース256,257
を介して管理装置260の主体を成すマイクロコンピュー
タのCPU262が接続されている。管理装置260は上記のよ
うに制御装置210を有するミシンを複数台管理する装置
であり、CPU262には指示装置264および記憶装置266が接
続されている。指示装置264は、縫製品の種類,縫製品
の縫製枚数等、縫製に必要なデータを入力する入力部を
備えている。また、記憶装置266には、縫製品コードデ
ータ記憶部268および縫製工程コードデータ記憶部270が
設けられている。縫製品コードデータ記憶部268には、
縫製品の普通名称とその縫製品を表すコード(このコー
ドは前記縫製データ記憶装置250に記憶された識別コー
ドの縫製品コードと同じである)とが対応付けて記憶さ
れており、縫製工程コードデータ記憶部270には、縫製
品を表すコードと、その縫製品の縫製に必要な縫製工程
を表すコード(このコードは縫製データ記憶装置250に
記憶された識別コードの縫製工程コードと同じである)
とが対応付けて記憶されている。指示装置264によるデ
ータ入力時には、縫製品の種類はその普通名称で入力さ
れるが、入力後、縫製品コードデータ記憶部268からそ
の縫製品を表すコードデータが読み出され、縫製品の種
類はコードデータに変換される。記憶装置266にはま
た、図示は省略するが、入力されたデータを記憶するデ
ータ記憶部、複数台の各ミシンの縫製を管理する管理プ
ログラムを記憶するプログラム記憶部等が設けられてい
る。以下、第8図のフローチャートに基づいて縫製条件
の設定について説明する。
ミシンの電源がONにされ、ミシンから管理装置260に
縫製開始準備完了を示す信号が送られれば、CPU262は管
理プログラムに従って複数台のミシンのそれぞれが縫製
する縫製品の種類を求め、識別コードを供給する。各ミ
シンが縫製する縫製品の種類を表すコートデータに基づ
いて縫製工程コードデータ記憶部270から縫製工程コー
ドデータが読み出され、両コードデータから成る識別コ
ードがミシンに供給されるのである。なお、本実施例に
おいては、1台のミシンが1種類の縫製品の全部を縫製
し、全部の識別コードが一度にミシンに出力されるもの
とする。また、識別コードの供給と共に縫製順序データ
が出力され、表示装置238に表示される。
各ミシンにおいてはそれぞれ、電源ONによりステップ
S1(以下、S1と略記する。他のステップについても同
じ)〜S3が繰り返し実行され、識別コードが供給される
のを待つ状態にある。フラグ244は初期設定においてOFF
にされているため、S1はNOとなり、S2においては識別コ
ードデータを受信するとともに識別コードデータメモリ
248に格納するのであるが、識別コードデータが供給さ
れなければ何も行われない。また、S3においてはエンド
データを受信したか否かによって識別コードの受信が完
了したか否かの判定が行われるが、この判定もNOであ
り、S1〜S3が繰り返し実行されるのである。
識別コードが供給されれば、S2においてカウンタ246
のカウント値が順次付されて識別コードデータメモリ24
8に格納される。エンドデータの供給によりS3がYESにな
れば、S4において供給された識別コードに含まれる縫製
品コードがRAM216の縫製データメモリ240に格納された
縫製品番号と一致しているか否かの判定が行われる。一
致していなければ、前回行われた縫製が今回行われる縫
製とは異なる種類であることを意味し、縫製データメモ
リ240に格納された縫製データは使用できないため、S5
が実行され、縫製データ記憶装置250に記憶された縫製
データのうち、入力された識別コードと同じ識別コード
と対応付けて記憶された縫製データが縫製データメモリ
240に転送される。そして、S5においてフラグ244がONに
され、縫製工程数メモリ242に供給された縫製工程の数
Nが格納される。指示された縫製品の種類が縫製データ
メモリ240に格納された縫製品と同じであれば、S5はバ
イパスされてS6が実行される。
次いで、S7において1縫製工程が終了したか否かの判
定が行われる。縫製工程の終了は、縫製工程終了検出ル
ーチンにおいて糸切りが所定回数行われたか否かによっ
て検出されるようになっており、その検出結果に基づい
てS7の判定が行われる。縫製開始時には、縫製工程の終
了が検出されており、S7がYESとなる。そして、S8にお
いて、カウント値CがNに達したか否かによって全部の
縫製工程の実行が完了したか否かが判定される。この判
定はNOであり、S9においてカウンタ246のカウント値が
1増加させられる。カウンタ246は初期設定においてOFF
にされており、S9においてC=1とされる。続いて、S1
0において縫製データメモリ240から1番目に実行される
縫製工程の縫製データが読み出された後、S11において
送りピッチ,布押さえ圧,糸締まり量および布押さえ足
の種類の各データが制御回路222,228,232および駆動回
路226に出力される。それにより送りピッチ,布押さえ
圧および糸締まり量が設定された大きさに調節されると
ともに、設定された種類の布押さえ足が作用位置に位置
決めされる。また、縫製速度は、縫製速度制御ルーチン
において、回転検出器24の検出結果に基づきミシン主軸
の回転がフィードバック制御されることにより所定速度
に制御されるようになっており、縫製速度データは、縫
製速度制御ルーチンの実行に使用される縫製速度メモリ
(図示省略)に格納される。なお、この縫製速度制御
は、本出願人が本願と同日に出願した「ミシンの縫製速
度制御装置」と同様に行われるため、詳細な説明は省略
する。また、S11においては、縫製データが出力される
とともに、縫製工程終了検出ルーチンに縫製データ出力
信号が供給され、同ルーチンでは1番目の縫製工程の糸
切り回数がセットされ、縫製工程未終了検出状態とな
る。このように、縫製条件は縫製データに基づいて自動
的に設定されるため、作業者が送りピッチ等を調節し、
あるいは布押さえ足を交換する必要がなく、指示された
作業順序に従って迅速に縫製を行うことができる。
次にS1が実行されるとき判定はYESとなり、また、S7
の判定はNOとなる。一つの縫製工程が終了するまでS1お
よびS7が繰り返し実行され、縫製条件は変更されないの
である。一つの縫製工程が終了すればS7がYESとなり、S
8が実行される。縫製工程がまだN個実行されていなけ
ればS8がNOとなり、S9においてカウンタ246のカウント
値Cが1増加させられ、次に実行される縫製工程の縫製
データが検索されて縫製条件がその縫製工程に適した大
きさあるいは種類に設定される。そして、指示された全
部の縫製工程の実行が終了すればS8がYESとなり、S12に
おいてフラグがOFFにされ、カウンタがクリアされてル
ーチンの実行が終了する。
以上の説明から明らかなように、本実施例において
は、CPU262の管理プログラムに基づいて複数台のミシン
の各々が縫製する縫製品の種類ならびに縫製工程を求め
る部分が縫製工程指示手段を構成し、CPU262の縫製品の
種類に基づいて縫製工程コードデータを縫製工程コード
データ記憶部270から読み出し、識別コードをCPU212に
出力する部分が識別コード供給手段を構成し、縫製デー
タ記憶装置250が縫製データ記憶手段を構成し、ROM214
のS1〜S12を記憶する部分,CPU212およびRAM216のそれら
ステップを実行する部分ならびに制御回路222,228,232
および駆動回路220,226が制御手段を構成しているので
ある。
なお、上記実施例においては縫製品の種類がその名称
により入力されるようになっていたが、指示装置に特定
の種類の縫製品を指示するキーを設け、そのキー操作に
より入力するようにしてもよい。
また、上記実施例においては5種類の縫製条件が縫製
工程によって変えられるようになっていたが、これら以
外の縫製条件が自動的に設定されるようにしてもよく、
また、それらのうち一部の縫製条件のみが設定されるよ
うにしてもよい。
さらに、上記実施例においては、縫製品の指示によ
り、全部の縫製工程の実行が一度に指示されるようにな
っていたが、一縫製工程分ずつ、あるいは全縫製工程よ
り少ない複数の縫製工程分ずつ指示されるようにしても
よい。
また、上記実施例においては、1台のミシンで1種類
の縫製品の全部を縫製するようにされていたが、複数台
のミシンが縫製工程を分担し、分業により縫製品を縫製
する縫製システムにも本発明を適用することができる。
その他、特許請求の範囲を逸脱することなく、当業者
の知識に基づいて種々の変形,改良を施した態様で本発
明を実施することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例である縫製システムの管理装
置およびミシンの制御装置を示すブロック図である。第
2図は上記ミシンの頭部を示す斜視図である。第3図は
上記ミシンの送りピッチ調節装置を示す斜視図であり、
第4図は布押さえ足交換装置を示す正面図である。第5
図は上記ミシンの布押さえ圧調節装置を示す斜視図であ
り、第6図は糸締まり量調節装置を示す斜視図である。
第7図は上記制御装置の主体を成すコンピュータのRAM
の構成を示す図であり、第8図はROMに格納された縫製
条件設定ルーチンを示すフローチャートである。第9図
は上記RAMの縫製データメモリの内容を示す図である。 22:ミシンモータ、20:縫針 28:送り歯、30:布押さえ足 32:送りピッチ調節装置、90:布押さえ足 92:布押さえ足交換装置 134:布押さえ圧調節装置、164:糸調子器 186:糸締まり量調節装置、210:制御装置 260:管理装置
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−155891(JP,A) 特開 昭56−118943(JP,A) 特開 昭63−309660(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) D05B 19/00 - 21/00 D05B 25/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数台のミシンと、それらミシンの縫製作
    業を管理する管理装置とを含む縫製システムにおいて、 複数の縫製工程の少なくとも一つを指示する縫製工程指
    示手段と、その縫製工程指示手段により指示された縫製
    工程を表す識別コードを前記ミシンに供給する識別コー
    ド供給手段とを前記管理装置に設け、前記縫製工程の各
    々の実行に必要な複数の縫製データを前記識別コードと
    対応付けて記憶する縫製データ記憶手段と、前記識別コ
    ード供給手段により供給された識別コードにより表され
    る縫製工程の縫製データを前記縫製データ記憶手段から
    読み出し、その縫製データに基づいて当該ミシンを制御
    する制御手段とを前記ミシンに設けたことを特徴とする
    縫製システム。
  2. 【請求項2】前記複数のミシンの各々が、 上糸の締まり量を調節する上糸締まり量調節装置と、 押さえ部材の被縫製材の押さえ圧を調節する押さえ圧調
    節装置と、 複数種類の押さえ足を選択的に縫目形成位置に位置決め
    する押さえ足保持装置と の少なくとも1つを備えたものであり、 前記縫製データ記憶手段に記憶された縫製データが、各
    縫製工程の各々における上糸締まり量,前記押さえ足の
    押さえ圧および前記押さえ足の種類を各々表すデータの
    うち、前記ミシンに設けられた装置の少なくとも1つに
    対応するデータを含み、前記制御手段が、前記縫製デー
    タに基づいて、前記ミシンに設けられた装置の少なくと
    も1つを制御するものであることを特徴とする請求項1
    に記載の縫製システム。
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