JP2902610B2 - クレーン車のバックミラー装置 - Google Patents

クレーン車のバックミラー装置

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JP2902610B2 JP9059045A JP5904597A JP2902610B2 JP 2902610 B2 JP2902610 B2 JP 2902610B2 JP 9059045 A JP9059045 A JP 9059045A JP 5904597 A JP5904597 A JP 5904597A JP 2902610 B2 JP2902610 B2 JP 2902610B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、クレーン車に装備
されているバックミラー装置に関し、さらに詳しくは、
旋回動作するブームとバックミラーとの干渉を防止する
ための構造に関する。
【0002】
【従来の技術】周知のように、公道上を走行可能な車両
には走行中での後方の安全確認のためにバックミラーが
装備されている。車両の一つであるホィールクレーン
は、走行台車の走行操作とクレーンの操作とを走行台車
上に設置されている旋回台の運転席において行える構造
を備えている関係上、旋回台の旋回軌跡の外側にバック
ミラーが配置されている。図7および図8は、ホィール
クレーンの一つであるラフテレンクレーンを示してお
り、このクレーンでは、バックミラーAが運転席Bの前
方で走行台車Cに固定された支持ポールDに対して後方
確認用の反射鏡Eおよび下方確認用の反射鏡Fとが取り
付けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記したラ
フテレンクレーンの場合でいうと、バックミラーは、走
行台車上に設置されている運転席からの視認性を確保す
るために、走行台車の上面からかなり高い位置に反射鏡
が位置決めされている。このため、ブームを低角度にお
いて旋回させようとした場合、バックミラーとブームと
が干渉する虞がある。そこで、ブームの操作、特に低角
度での旋回操作を行う場合には、バックミラーと干渉し
ないようにブームの起伏操作が必要となり、オペレータ
にとって作業性が悪いという問題があった。また、ブー
ム最先端のフックブロックを水平方向で揺動させること
ができる水平振出式ジブを備えたクレーンの場合には、
ジブを格納あるいは装着する際、ジブの一部がバックミ
ラーに干渉することがあるので、オペレータは、干渉し
ないようにジブを移動させなければならず、ジブの格納
あるいは装着作業が面倒となる。
【0004】本発明の目的は、上記従来のバックミラー
装置における問題に鑑み、クレーンの旋回操作時にブー
ムあるいはジブとの干渉を防止して旋回操作性を向上さ
せることが可能なクレーン車のバックミラー装置を提供
することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、請求項1記載の発明は、走行台車上に起伏可能なブ
ームを備えた旋回台を設置し、走行台車の走行操作と旋
回台の旋回操作とを同一運転席によって行うクレーン車
のバックミラー装置であって、上記バックミラー装置
は、上記走行台車に対して起倒可能に設けられ、上記ブ
ームの低角度旋回時、上記ブームと干渉しない位置に倒
れた状態に維持されることを特徴としている。
【0006】請求項2記載の発明は、請求項1記載のク
レーン車のバックミラー装置において、上記バックミラ
ー装置は、上記走行台車に対して揺動可能に支持されて
いることを特徴としている。
【0007】請求項3記載の発明は、走行台車上に起伏
可能なブームを備えた旋回台を設置し、走行台車の走行
操作と旋回台の旋回操作とを同一運転席によって行うク
レーン車のバックミラー装置であって、上記バックミラ
ー装置は、上記走行台車に対して着脱可能に設けられ、
上記ブームの低角度旋回時に走行台車から取り外し可能
であることを特徴としている。
【0008】
【作用】請求項1および2記載の発明では、バックミラ
ー装置が走行台車に対して起倒可能に設けれているの
で、ブームの旋回に先立ち、ブームと干渉しない位置に
バックミラー装置を倒しておくことによりブームとの干
渉が防止できる。特に、請求項2記載の発明では、揺動
させるだけでバックミラー装置を倒れた状態に設定する
ことができる。これにより、低角度でのブームの旋回操
作の際にもバックミラー装置との干渉は起きないので、
オペレータは旋回操作のみに注意を払うだけでよい。ま
た、クレーンの操作が終了した後には、バックミラー装
置を揺動させて起こすことで通常の走行時での後方確認
が行えるようになる。
【0009】請求項3記載の発明では、バックミラー装
置を走行台車から取り外すだけの操作によってブームと
の干渉が防止できる。また、バックミラー装置を走行台
車に装着することにより走行時での後方確認が行える。
【0010】
【実施例】以下、図示実施例により本発明の詳細を説明
する。図1乃至図5は、請求項1および2記載の発明に
よるバックミラー装置の実施例を示す図であり、図1
は、走行台車(便宜上、図7、図8で示した符号Cを用
いる)の車体C1における前側部のみを示している。同
図において、バックミラー装置1は、車体C1の前方に
対して起倒可能に設けられている。つまり、バックミラ
ー装置1は、車体C1側に着座可能な脚部1Aを有し、
この脚部1Aには、支持ポール2の下端が固定されてい
る。支持ポール2の上端側には、後方確認用の反射鏡
(便宜上、図7、図8で示した符号Eを用いる)および
下方確認用の反射鏡(便宜上、図7、図8で示した符号
Fを用いる)がそれぞれ取り付けられている。
【0011】図2において、バックミラー装置1の脚座
1Aは、支持ポール2の下端が挿通されて一体化される
とともに、走行台車Cの前側下面と一体化されているヒ
ンジ部3によって揺動可能に支持されており、さらに、
走行台車Cの後側下面に配置されているアングル片から
なるブラケット4に対向している。ヒンジ部3は蝶番に
よって構成され、その片部の一方が車体C1に、そして
他方が脚部1Aにそれぞれ一体化されている。ヒンジ部
3は、揺動角度として、支持ポール2が倒れた際に、反
射鏡E、Fがブームに干渉しない位置に位置決めできる
角度とされている。ブラケット4は、起立時、車体C1
側に設けられている係止部材5との係合部として立ち上
がり片に貫通孔が形成されている。係止部材5は、リン
グ状の把手部5Aとこの把手部5Aに一体化されている
ロッド部5Bとを備えており、車体C1に固定されてい
る支持ブラケット6およびブラケット4に形成されてい
る貫通孔にできるようになっている。係止部材5は、ブ
ラケット4および支持ブラケット6に挿通されると、ロ
ッド部5Bに嵌合される割ピン7によって抜け止めされ
る。ブラケット4の下面には当て板8が配置されてお
り、起立時での脚部1Aの前部と後部とのレベル整合を
行っている。なお、この当て板9の表面にゴム等の弾性
体を配置して防振機能をもたせることも可能である。
【0012】本実施例は、以上のような構成であるか
ら、バックミラー装置1は、走行台車Cの走行時には起
立状態に維持される。つまり、バックミラー装置1の支
持ポール2は、脚部1Aのヒンジ部3によって起立方向
に揺動させられ、起立した状態でブラケット4および支
持ブラケット6に係止部材5が挿通されることで起立状
態に保持される。一方、ブームの旋回操作が行われる場
合には、係止部材5のロッド部5Bから割ピン7を抜い
てブラケット4が支持ブラケット6から自由に揺動でき
る状態に設定する。このため、図1中、二点鎖線で示す
ように、支持ポール2がヒンジ部3の揺動許容角度まで
倒れることができる。これにより、支持ポール2は、ブ
ームに干渉しない位置に反射鏡E、Fを位置決めできる
角度に保持される。
【0013】次に、上記したバックミラー装置の起倒構
造に関する変形例を説明する。図3に示す構造は、支持
ポール2を起倒方向および水平方向に回転させることが
できる構造であり、支持ポール2は、その下端にボス部
2Aを有し、そのボス部2Aには、回転軸9が挿通され
ている。回転軸9は、図4に示すように、回転台10に
よって回転自在に支持されており、さらに回転台10
は、車体C1に設けられている基台11によって回転自
在に支持されている。ボス部2Aおよび回転台10の回
転支持部は、図示しないが、オペレータによる操作力が
作用しない状態で回転しないようにする摩擦部材が介在
させてあり、さらに、ボス部2Aの回転支持部には、支
持ポール2の起立位置を規定する位置決めストッパが設
けられている。この構造においては、走行台車Cの走行
時には支持ポール2が起立状態に設定されるが、設定に
際しては、オペレータの操作によって支持ポール2を起
こす。支持ポール2は、起こされて起立位置に達する
と、ボス部2Aの回転支持部に有する位置決めストッパ
によってその位置に位置決めされる。一方、ブームの旋
回時には、起立状態にある支持ポール2を倒す。この際
には、単に、支持ポール2をボス部2Aの回転支持部を
支点として走行台車Cの前側に向け回転させて、図3
中、二点鎖線で示すように、低角度にあるブームの旋回
位置から離れさせるようにするだけでもよいが、低角度
で水平方向でのブームの操作が必要な場合には、基台1
1に対して回転台10を水平方向で回転させる動作を組
合わせる。これにより、倒れた状態の支持ポール2の反
射鏡E、Fを水平方向で走行台車Cの車幅方向両側に離
隔させることができるので、低角度に維持したブームの
旋回角度を拡大することができる。
【0014】図5は、さらに別の例を示す図であり、こ
の例では、支持ポール2に有するボス部2A’が車体C
1に固定されている基台11’によって回転自在に支持
されている。この場合の回転支持部においても、図3、
図4に示した例と同様に、支持ポール2の起立位置を位
置決めするための位置決めストッパおよび摩擦部材が介
在させてある。特に、この例では、基台11’と支持ポ
ール2のボス部2A’との位置関係として、ボス部2
A’が基台11’の面のうちで、車幅方向外側に相当す
る面にボス部2A’が位置する関係とされている。これ
により、図3、図4に示した例と違って、ボス部2A’
を水平方向に回転させなくても、支持ポール2が倒れる
位置を車幅方向で基台11’が占有する範囲だけ外側に
位置させることができるので、ブームが低角度で旋回す
る場合の旋回角度を広げることができる。
【0015】次に請求項3記載の発明の実施例について
説明する。請求項3記載の発明は、バックミラー装置を
走行台車に対して着脱可能に設けたことを特徴としてい
る。つまり、図6(A)において、バックミラー装置
1’に用いられる支持ポール20は、脚部から反射鏡の
取付位置に至る途中で二股に分岐され、パイプを反射鏡
の取付位置付近で再度重合させたものであり、二股部に
おいて延長方向で分割されている。分割された支持ポー
ル20の一方20Aは、車体C1に固定される脚部を含
み、また、分割された支持ポール20の他方20Bは、
上端側に反射鏡E、Fが取付られている。分割された支
持ポール20の一方20Aは、脚部から上端までの長さ
として、低角度でのブームの旋回位置よりも低い位置で
ブームと干渉しない位置に上端を位置決めできる長さと
されている。分割された支持ポール20のうちの他方2
0Bには、その下端に鞘管21が一体化されている。鞘
管21は、図6(B)に示すように、分割された支持ポ
ール20の一方20Aの挿入代を含む長さを有してお
り、一方20Aが挿入される箇所には、径方向に貫通す
る孔が形成され、その貫通孔には操作ロッド22が挿通
されるようになっている。鞘管21は、分岐した支持ポ
ール20の他方20Bにそれぞれ一体化されているの
で、操作ロッド22を挿通できる貫通孔は、操作ロッド
21の軸線上に中心を整合させて形成されている。操作
ロッド22は、リング状の把手部22Aとこの把手部2
2Aに軸方向一端が固着されたボルト22Bとで構成さ
れている。このため、鞘管21のうちで、操作ロッド2
2のボルト22Bの先端が露出する側に位置する鞘管2
1の貫通孔表面には、ナット23が固定されている。
【0016】本実施例は以上のような構成であるから、
鞘管14に分割された支持ポール20の他方20Bを挿
入することで支持ポール20が起立状態にされ、この状
態で操作ロッド22を挿通して締結することにより起立
状態に維持されるので、通常の走行時での後方確認が行
える。一方、ブームの旋回操作に先立って、操作ロッド
22を鞘管21から抜取り、分割された支持ポール20
の一方20Aから鞘管14を抜き去ると分割された支持
ポール20の一方20Aのみとなる。分割された支持ポ
ール20の一方20Aは、その上端が低角度でのブーム
の旋回高さよりも低い位置とされているので、旋回する
ブームとの干渉が防止される。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1および2
記載の発明によれば、バックミラー装置が走行台車に対
して起立位置とブームと干渉しない位置とに起倒可能に
設けれているので、ブームの旋回に先立ち、倒しておく
ことによりブームとの干渉が防止できる。特に、請求項
2記載の発明では、揺動させるだけでバックミラー装置
を倒れた状態に設定することができる。これにより、低
角度でのブームの旋回操作の際にもバックミラー装置と
の干渉は起きないので、オペレータは旋回操作のみに注
意を払うだけでよくなり、これによる作業性を改善が可
能になる。また、ブームを低角度に維持した状態で水平
振り出しジブを格納あるいは装着する場合には、バック
ミラー装置がブームと干渉しない位置に倒れた状態に維
持できることから、ジブが水平方向に移動した場合でも
バックミラー装置と干渉しないようにすることができ
る。これにより、水平振り出しジブの格納あるいは装着
の際に運転席から降りてジブとバックミラー装置との回
避操作を行う手間が省けるのでオペレータに面倒な作業
を強いることをなくして作業性を向上させることが可能
になる。
【0018】請求項3記載の発明によれば、バックミラ
ー装置を走行台車から取り外すだけの操作によってブー
ムとの干渉が防止できる。特に、一旦取り外したバック
ミラー装置は、旋回操作作業が終了するまで取り付けら
れないので、一々バックミラー装置の着脱を行う必要が
なく、作業を中断しないですむ。また、バックミラー装
置を走行台車に装着することにより走行時での後方確認
が行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1、2記載の発明によるバックミラー装
置の構成を説明するための走行台車の前部を示す概略図
である。
【図2】図1に示したバックミラー装置の要部構造を説
明するための部分的な側面図である。
【図3】図1に示したバックミラー装置の要部構造の変
形例を説明するための走行台車の前部を示す概略図であ
る。
【図4】図3に示した要部構造の構成を説明するための
図であり、(A)は正面図であり、(B)は(A)中、
符号Bで示す方向の矢視図である。
【図5】図1に示したバックミラー装置の要部構造のた
の変形例を説明するための図であり、(A)は正面図で
あり、(B)は(A)中、符号Bで示す方向の矢視図で
ある。
【図6】請求項3記載の発明によるバックミラー装置の
実施例を示す図であり、(A)はバックミラー装置の要
部構造を説明するための走行台車の前部を示す概略図で
あり、(B)は、(A)中の符号Bで示す部分の拡大断
面図である。
【図7】クレーン車の一例を説明するための側面図であ
る。
【図8】図7に示したクレーン車の平面図である。
【符号の説明】
1 バックミラー装置 2、20 支持ポール 2A、2A’ 回転支持されるボス部 3 ヒンジ部 4 ブラケット 5 係止部材 6 支持ブラケット 8 当て板 9 回転軸 10 回転台 11 基台 20A 分割された支持ポールの一方 20B 分割された支持ポールの他方 21 鞘管 22 操作ロッド C 走行台車 C1 車体 E、F 反射鏡

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 走行台車上に起伏可能なブームを備えた
    旋回台を設置し、走行台車の走行操作と旋回台の旋回操
    作とを同一運転席によって行うクレーン車のバックミラ
    ー装置であって、 上記バックミラー装置は、上記走行台車に対して起倒可
    能に設けられ、上記ブームの低角度旋回時、上記ブーム
    と干渉しない位置に倒れた状態に維持されることを特徴
    とするクレーン車のバックミラー装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のクレーン車のバックミラ
    ー装置において、 上記バックミラー装置は、上記走行台車に対して揺動可
    能に支持されていることを特徴とするクレーン車のバッ
    クミラー装置。
  3. 【請求項3】 走行台車上に起伏可能なブームを備えた
    旋回台を設置し、走行台車の走行操作と旋回台の旋回操
    作とを同一運転席によって行うクレーン車のバックミラ
    ー装置であって、 上記バックミラー装置は、上記走行台車に対して着脱可
    能に設けられ、上記ブームの低角度旋回時に走行台車か
    ら取り外し可能であることを特徴とするクレーン車のバ
    ックミラー装置。
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JP4792161B2 (ja) * 2001-02-14 2011-10-12 株式会社タダノ 補助ジブの張出・格納制御装置
JP6282519B2 (ja) * 2014-04-15 2018-02-21 株式会社タダノ 作業車のミラー装置

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