JP2003012289A - 作業用車両のジャッキ装置 - Google Patents

作業用車両のジャッキ装置

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JP2003012289A
JP2003012289A JP2001196152A JP2001196152A JP2003012289A JP 2003012289 A JP2003012289 A JP 2003012289A JP 2001196152 A JP2001196152 A JP 2001196152A JP 2001196152 A JP2001196152 A JP 2001196152A JP 2003012289 A JP2003012289 A JP 2003012289A
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Takashi Kimura
隆 木村
Masato Kurotaki
正人 黒滝
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Aichi Corp
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Aichi Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ジャッキの必要ストロークを確保しつつ、ジ
ャッキの上端部が旋回台に当接する虞を無くして旋回台
の設計自由度を広くし、ジャッキによる車両前後方向の
安定度をより向上させる。 【解決手段】 前ジャッキ20と後ジャッキ30は、車
体7の左右両側部に取り付けられて上下方向に延びるア
ウターポスト31と、アウターポスト31の下端から下
方へ突出入可能に挿着されたインナーポストと、アウタ
ーポスト31に対してインナーポストを突出入させるジ
ャッキシリンダと、前ジャッキ20のインナーポストの
前側面の下部及び後ジャッキ30のインナーポストの後
側面の下部に取り付けられた支持ローラ37とを有して
構成する。前ジャッキ20と後ジャッキ30は前輪3及
び後輪4を接地させた状態で支持ローラ37が接地でき
る位置に配設され、この状態で前ジャッキ20及び後ジ
ャッキ30が車体上方へ突出する突出量Yは小さい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、作業用車両のジャ
ッキ装置に関し、さらに詳細には、車両に搭載されて所
定の作業を行なう作業装置を有する作業用車両におい
て、車両の前後の左右両側部に上下方向に延びて取り付
けられたアウターポストと、アウターポストの下端から
下方へ突出入可能に挿着されたインナーポストと、アウ
ターポストに対してインナーポストを突出入させるアク
チュエータと、インナーポストの下端部に回転自在に取
り付けられた支持用ローラとを有してなる作業用車両の
ジャッキ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】橋梁の表面(車や人が通る部分の手摺部
分等)や橋梁の裏面(車や人が通る部分の裏側、海や川
に面した側)に施された塗装の補修を行う場合、例え
ば、作業台を移動させる作業装置を有したオーバーフェ
ンス作業車(以下、「車両」と記す。)が使用されてい
る。この作業装置は、車体前部又は後部に旋回動可能に
取り付けられた旋回台と、旋回台に取り付けられ複数本
のブーム部材から構成されるブームと、ブームの先端に
取り付けられた作業台とを有して構成されている。
【0003】この車両の車体前後の左右両側部には車両
を支持するジャッキが垂直方向に取り付けられ、このジ
ャッキは、垂直方向に延びて車体に取り付けられたアウ
ターポストと、アウターポストの下端から下方へ突出入
可能に挿着されたインナーポストと、アウターポストに
対してインナーポストを突出入させるジャッキシリンダ
と、インナーポストの下端に水平方向に延びた状態で取
り付けられた回転支持軸と、回転支持軸にに取り付けら
れて回転自在な支持用ローラとを有して構成されてい
る。
【0004】ジャッキは、車体前後に配設された前輪及
び後輪を接地させたままで支持用ローラを接地させて車
両を支持するように使用され、ジャッキにより車両が支
持された状態で駆動輪である後輪が回転駆動すると、車
両は安定支持されながら移動する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ジャッ
キはその必要なストロークに応じてジャッキシリンダが
選択されてジャッキの長さが決定されるが、支持用ロー
ラはインナーポストの下端の下方に配設されているの
で、支持用ローラの上下方向の長さ分がジャッキを全縮
状態にしたときのジャッキの全縮長さを長くしている。
その結果、前輪及び後輪を接地させたままで支持用ロー
ラを接地させて車両を支持するようにジャッキを配設す
ると、車体上方から突出するジャッキの突出長さが長く
なり、車体に搭載された旋回台の下部、具体的には旋回
台の一部であるターンテーブルがジャッキの上端部に当
接する虞が生じ、この当接を回避するため旋回台の設計
自由度が狭くなる。
【0006】また、ジャッキが接地した状態でブームが
作動して作業台が移動すると、車両前後方向の成分を有
する転倒モーメントが車両に作用し、ジャッキによる車
両の前後方向の支持を不安定にする。そこで、作業台が
移動してもジャッキによる支持が不安定にならないよう
に車両の前側及び後側に配設するジャッキのスパンをで
きるだけ大きくしているが、スパンの大きさには限界が
あり、ジャッキによる支持をより安定化させたいという
要望に答えることができない。
【0007】本発明はこのような問題に鑑みてなされた
ものであり、ジャッキの必要ストロークを確保しつつ、
ジャッキの上端部が旋回台に当接する虞を無くして旋回
台の設計自由度を広くし、ジャッキによる車両前後方向
の安定度をより向上させることができる作業用車両のジ
ャッキ装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に本発明の作業用車両のジャッキ装置は、車両(例え
ば、実施形態における車体7)に搭載されて所定の作業
を行なう作業装置(例えば、実施形態におけるブーム1
1)を有する作業用車両(例えば、実施形態におけるオ
ーバーフェンス作業車1)において、車両の前後の左右
両側部に上下方向に延びて取り付けられたアウターポス
トと、アウターポストの下端から下方へ突出入可能にア
ウターポストに挿着されたインナーポストと、アウター
ポストに対してインナーポストを突出入させるアクチュ
エータ(例えば、実施形態におけるジャッキシリンダ3
5)と、インナーポストの下端部に回転自在に取り付け
られた支持用ローラとを有してなる作業用車両のジャッ
キ装置であり、ジャッキ装置の少なくとも左右一対の前
記インナーポストに取り付けられた支持用ローラは、イ
ンナーポストの車両の前方又は後方に位置するように取
り付けられる。
【0009】上記構成のジャッキ装置によれば、支持用
ローラがインナーポストの車両の前方又は後方の位置に
取り付けられるので、インナーポストの下端の下方に支
持用ローラを配設したジャッキ装置と比較して、ジャッ
キ装置を全縮状態にしたときのジャッキ装置の全縮長さ
を短くすることができる。このため、ジャッキ装置を車
体に垂直方向に取り付ける場合、必要なストロークを得
つつ車体の上面から突出するジャッキ装置の突出量を小
さくすることができ、車体に搭載される旋回台がジャッ
キ装置に当接する虞がなくなり、旋回台の設計自由度を
広くすることができる。
【0010】また、上記構成のジャッキ装置において、
車両の前側に取り付けられたジャッキ装置の支持用ロー
ラをインナーポストの車両の前方に取り付け、車両の後
側に取り付けられたジャッキ装置の支持用ローラをイン
ナーポストの車両の後方に取り付けてもよい。
【0011】上記構成のジャッキ装置によれば、車両の
前後に配設された一対のジャッキ装置よりも車両の前後
方向外側に支持用ローラが配設されるので、ジャッキ装
置の下端の下方に支持用ローラが配設されたものと比較
して、一対の支持用ローラ間のスパンを大きくすること
ができる。このため、車両の前後に配設された一対のジ
ャッキ装置のアウターポスト間のスパンを大きくするこ
とができない場合でも、車両の前後方向の安定性をより
向上させることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい実施の形
態を図1から図4に基づいて説明する。本実施の形態は
橋梁の塗装補修等のメンテナンス作業を行なうオーバー
フェンス作業車の態様を示す。オーバーフェンス作業車
1は、図1に示すように、車両前後に前輪3及び後輪4
を有して走行可能であり、前部に運転キャビン5を有し
たトラック車両をベースに構成されている。前輪3は回
転且つ操舵可能に構成され、後輪4は図示しないエンジ
ンの駆動力を受けて回転駆動可能に構成されている。前
輪3及び後輪4間の車体7の左右両側部及び後輪4より
も車両後方側の車体7の左右両側部には上下方向に延び
る前ジャッキ20及び後ジャッキ30が配設されてい
る。
【0013】図2は後ジャッキ30を示し、図2を更に
追加して説明すると、後ジャッキ30は車体7の左右両
側部に取り付けられて上下方向に延びるアウターポスト
31と、アウターポスト31の下端から下方へ突出入可
能に挿着されたインナーポスト33と、アウターポスト
31の上部内側に一端を枢結し、インナーポスト33に
挿通して他端がインナーポスト33の下部内側に枢結さ
れたジャッキシリンダ35と、インナーポスト33の車
両後方側の後側面33aの下部に取り付けられた支持ロ
ーラ37とを有して構成されている。尚、アウターポス
ト31とインナーポスト33とを合わせて、以下、「ジ
ャッキ本体部34」と記す。
【0014】支持ローラ37の中心には水平方向に延び
る回転中心軸37aが固着した状態で取り付けられてお
り、その両端部が支持ローラ37の左右両側面から外側
に突出している。回転中心軸37aの両端部はインナー
ポスト33の後側面33aの下部に車両後方側へ突設さ
れた一対のブラケット39間に回転自在に取り付けられ
ている。その結果、支持ローラ37は回転中心軸37a
を介して回転自在である。尚、回転中心軸37aを一対
のブラケット39間に固着した状態で取り付け、回転中
心軸37aに対して支持ローラ37を回転自在に設けて
もよい。ブラケット39に保持された支持ローラ37は
その下部がインナーポスト33の下端よりも下方へ突出
している。インナーポスト33の後側面33aと同一側
のアウターポスト31の後側面31aの下部にはインナ
ーポスト33をアウターポスト31に収容したときに支
持ローラ37及びブラケット39がアウターポスト31
の後側面31aに当接しないようにするための切り欠き
部31bが形成されている。
【0015】上記構成の後ジャッキ30において、イン
ナーポスト33がアウターポスト31に収容されると、
インナーポスト33の下端はアウターポスト31のそれ
と略同一平面の位置にくるように構成されている。ま
た、ジャッキシリンダ35を略全伸長させると、インナ
ーポスト33はアウターポスト31の下端から距離Lだ
け伸長し、アウターポスト31の下端と支持ローラ37
のそれとの距離はL’となる。この距離L’は、図1に
示す前輪3及び後輪4を接地させた状態のままで支持ロ
ーラ37が接地可能な距離である。
【0016】図1に示す前ジャッキ20は、その支持ロ
ーラ37がインナーポスト33の車両前側の前側面33
bの下部に取り付けられている点で後ジャッキ30と相
違し、その他の構成は後ジャッキ30と同一であるの
で、同一態様部分については同一符号を附してその説明
を省略する。
【0017】さて、車体後部上には図示しない旋回モー
タにより駆動されて水平旋回可能に構成された旋回台9
が配設され、この旋回台9にブーム11が取り付けられ
ている。ブーム11は、旋回台9から上方へ延びて上下
方向に伸縮動可能に構成された第1ブーム12と、この
第1ブーム12の先端部から運転キャビン5側へ延びて
伸縮動且つ起伏シリンダ18により起伏動可能に取り付
けられた第2ブーム13と、この第2ブーム13の先端
部に下方へ延びて上下方向に揺動自在に構成された第3
ブーム14と、第3ブーム14の下端部に水平方向に延
びて伸縮動可能に構成された先端ブーム15とを有して
構成されている。先端ブーム15の上面には作業台17
が取り付けられている。
【0018】ここで、図3はオーバーフェンス作業車1
の概略の正面図を示し、同図に示すように、前ジャッキ
20及び後ジャッキ30を全縮状態にさせると、これら
のジャッキ20、30はアウターポスト31の長さAと
略同一の長さに縮小する。図中、二点鎖線で示すよう
に、全縮状態において長さAのジャッキ本体部34’の
下端に支持ローラ37を取り付け、このジャッキ本体部
34’を略垂直状態にし、且つ支持ローラ37の下端を
地面から距離L’の位置にくるように配設した従来のジ
ャッキと、本発明に係わる前ジャッキ20及び後ジャッ
キ30とを比較すると、従来のジャッキ本体部34’の
上端が車体上面から突出する突出量はY’であるのに対
し、前ジャッキ20及び後ジャッキ30のそれはY’よ
り小さいYとなる。これは、前ジャッキ20及び後ジャ
ッキ30に取り付けられた支持ローラ37による下方へ
の突出量Tが従来のジャッキのそれT’よりも小さいか
らである。その結果、車体後部に配設された図1に示す
旋回台9が旋回動しても旋回台9の下部が前ジャッキ2
0及び後ジャッキ30の上端部に当接することはなく、
旋回台9の設計自由度を広くすることができる。尚、二
点鎖線で示す従来のジャッキ本体部34’は、本来、後
ジャッキ30のジャッキ本体部34と同一位置に配設さ
れたものであるが、説明の都合上、後輪4側にずらして
記載した。
【0019】また、本発明の前ジャッキ20の支持ロー
ラ37と後ジャッキ30の支持ローラ37との間の距離
Sは、前ジャッキ20と後ジャッキ30の中心間距離
S’よりも大きい。このため、前ジャッキ20と後ジャ
ッキ30の中心間距離S’をこれ以上大きくすることが
できない場合でも、前ジャッキ20と後ジャッキ30の
支持ローラ37、37間の距離を距離S’以上にするこ
とができるので、ジャッキ本体部34の下方の位置に支
持ローラ37が配設されていた従来と比較して、車両前
後方向の車両の安定性をより向上させることができる。
【0020】尚、支持ローラ37のインナーポスト33
への取り付け位置を、図4(a)及び(b)に示す位置
にしてもよい。ここで、図4(a)は後ジャッキ30の
平面図を示し、図4(b)は前ジャッキ20の平面図を
示す。図4(a)に示すように、インナーポスト33の
後側面33aの下部に車両後方側へ突出するブラケット
43を取り付け、これに回転中心軸37aを車両左右方
向外側(図4の右側)へ突出させて固着又は回転自在に
取り付け、この回転中心軸37aに支持ローラ37を回
転自在又は固着した状態で取り付ける。また、図4
(b)に示すように、インナーポスト33の前側面33
bの下部に車両前方側へ突出するブラケット43を取り
付け、これに回転中心軸37aを車両左右方向外側(図
4の右側)へ突出させて固着又は回転自在に取り付け、
この回転中心軸に支持ローラ37を回転自在又は固着し
た状態で取り付ける。このように構成することで、前述
した実施例と同様の効果を得ることができる。
【0021】
【発明の効果】本発明による作業用車両のジャッキ装置
によれば、支持用ローラがインナーポストの車両の前方
又は後方の位置に取り付けられるので、インナーポスト
の下端の下方に支持用ローラを配設したジャッキ装置と
比較して、ジャッキ装置を全縮状態にしたときのジャッ
キ装置の全縮長さを短くすることができる。このため、
ジャッキ装置を車体に垂直方向に取り付ける場合、必要
なストロークを得つつ車体の上面から突出するジャッキ
装置の突出量を小さくすることができ、車体に搭載され
る旋回台がジャッキ装置に当接する虞がなくなり、旋回
台の設計自由度を広くすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態におけるオーバーフェン
ス作業車の正面図を示す。
【図2】本発明の一実施の形態における後ジャッキを示
し、同図(a)は後ジャッキの縦断面図をであり、同図
(b)は後ジャッキの車両後方側から見た後方側面であ
り、同図(c)は後ジャッキの平面図である。
【図3】本発明の一実施の形態におけるオーバーフェン
ス作業車の概略構成図を示す。
【図4】本発明の一実施の形態における後ジャッキの平
面図を示す。
【符号の説明】
1 オーバーフェンス作業車(作業用車両) 7 車体(車両) 11 ブーム(作業装置) 20 前ジャッキ(ジャッキ装置) 30 後ジャッキ(ジャッキ装置) 31 アウターポスト 33 インナーポスト 35 ジャッキシリンダ(アクチュエータ) 37 支持用ローラ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 黒滝 正人 埼玉県上尾市大字領家字山下1152番地の10 株式会社アイチコーポレーション上尾工 場内 Fターム(参考) 2D059 EE03 EE05 EE06 EE07 3D026 EA06 EA16 EA26 EA38 EA54 EA74 EA90 3F333 AA01 CA15

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両に搭載されて所定の作業を行なう作
    業装置を有する作業用車両において、前記車両の前後の
    左右両側部に上下方向に延びて取り付けられたアウター
    ポストと、前記アウターポストの下端から下方へ突出入
    可能に前記アウターポストに挿着されたインナーポスト
    と、前記アウターポストに対して前記インナーポストを
    突出入させるアクチュエータと、前記インナーポストの
    下端部に回転自在に取り付けられた支持用ローラとを有
    してなる作業用車両のジャッキ装置であって、 前記ジャッキ装置の少なくとも左右一対の前記インナー
    ポストに取り付けられた前記支持用ローラは、前記イン
    ナーポストの前記車両の前方又は後方に位置するように
    取り付けられていることを特徴とする作業用車両のジャ
    ッキ装置。
  2. 【請求項2】 前記車両の前側に取り付けられた前記ジ
    ャッキ装置の前記支持用ローラは前記インナーポストの
    前記車両の前方に取り付けられ、前記車両の後側に取り
    付けられた前記ジャッキ装置の前記支持用ローラは前記
    インナーポストの前記車両の後方に取り付けられている
    ことを特徴とする請求項1記載の作業用車両のジャッキ
    装置。
JP2001196152A 2001-06-28 2001-06-28 作業用車両のジャッキ装置 Pending JP2003012289A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103754797A (zh) * 2014-02-08 2014-04-30 胥传明 带路障扶助装置的叉车
CN105799662A (zh) * 2016-04-11 2016-07-27 奇瑞汽车股份有限公司 一种汽车支撑系统

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103754797A (zh) * 2014-02-08 2014-04-30 胥传明 带路障扶助装置的叉车
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