JP2898609B2 - 配電盤格納箱のための壁型冷却装置 - Google Patents
配電盤格納箱のための壁型冷却装置Info
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- JP2898609B2 JP2898609B2 JP9056757A JP5675797A JP2898609B2 JP 2898609 B2 JP2898609 B2 JP 2898609B2 JP 9056757 A JP9056757 A JP 9056757A JP 5675797 A JP5675797 A JP 5675797A JP 2898609 B2 JP2898609 B2 JP 2898609B2
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- cooling device
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- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K7/00—Constructional details common to different types of electric apparatus
- H05K7/20—Modifications to facilitate cooling, ventilating, or heating
- H05K7/20536—Modifications to facilitate cooling, ventilating, or heating for racks or cabinets of standardised dimensions, e.g. electronic racks for aircraft or telecommunication equipment
- H05K7/20609—Air circulating in closed loop within cabinets wherein heat is removed through air-to-liquid heat-exchanger
-
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- H02B1/00—Frameworks, boards, panels, desks, casings; Details of substations or switching arrangements
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- H02B1/565—Cooling; Ventilation for cabinets
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- Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)
- Devices For Blowing Cold Air, Devices For Blowing Warm Air, And Means For Preventing Water Condensation In Air Conditioning Units (AREA)
- Patch Boards (AREA)
- Air-Conditioning Room Units, And Self-Contained Units In General (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、配電盤格納箱のた
めの壁型冷却装置であって、送風機及び積層板熱交換器
を備えており、壁型冷却装置のボックス形のケーシング
が、配電盤格納箱に向いた側の壁に上側の吸引開口及び
下側の出口開口を備えており、送風機が吸引開口の後ろ
に配置されており、積層板熱交換器が送風機の下側でか
つ出口開口の上側に前記壁に対して鋭角を成して配置さ
れている形式のものに関する。
めの壁型冷却装置であって、送風機及び積層板熱交換器
を備えており、壁型冷却装置のボックス形のケーシング
が、配電盤格納箱に向いた側の壁に上側の吸引開口及び
下側の出口開口を備えており、送風機が吸引開口の後ろ
に配置されており、積層板熱交換器が送風機の下側でか
つ出口開口の上側に前記壁に対して鋭角を成して配置さ
れている形式のものに関する。
【0002】
【従来の技術】前記形式の壁型冷却装置は配電盤格納箱
の壁エレメントを代替し、若しくは配電盤格納箱のため
の壁取付装置(Wandanbaugeraet)、若しくは壁作り付け
装置(Wandeinbaugeraet)として構成されて、配電盤格納
箱の空調に役立てられる。この場合、送風機を用いて吸
引開口を介して熱い空気が吸引され、積層板熱交換器を
通して案内され、かつ冷却されて、出口開口を介して再
び配電盤格納箱に戻される。
の壁エレメントを代替し、若しくは配電盤格納箱のため
の壁取付装置(Wandanbaugeraet)、若しくは壁作り付け
装置(Wandeinbaugeraet)として構成されて、配電盤格納
箱の空調に役立てられる。この場合、送風機を用いて吸
引開口を介して熱い空気が吸引され、積層板熱交換器を
通して案内され、かつ冷却されて、出口開口を介して再
び配電盤格納箱に戻される。
【0003】前記形式の壁型冷却装置においては、ドイ
ツ連邦共和国実用新案第9200134U1号明細書に
示してあるように、積層板熱交換器がわずかな構成高さ
で空気通路を形成するために同じケーシング内に斜めに
設置される。
ツ連邦共和国実用新案第9200134U1号明細書に
示してあるように、積層板熱交換器がわずかな構成高さ
で空気通路を形成するために同じケーシング内に斜めに
設置される。
【0004】このような壁型冷却装置においては、結露
する凝縮水が配電盤格納箱内に達することなく、簡単に
確実に捕集されて、外側へ導出されるために、垂直に向
けられた積層板の下側の縁部が水平線に対して鋭角に傾
斜して延びており(それも配電盤格納箱とは逆の側の壁
に向かって下り勾配であり)、下側の縁部の最も深い箇
所の下側に滴下する凝縮水のための捕集パンを設けてあ
り、捕集パンが積層板に対して直角に配置されている。
する凝縮水が配電盤格納箱内に達することなく、簡単に
確実に捕集されて、外側へ導出されるために、垂直に向
けられた積層板の下側の縁部が水平線に対して鋭角に傾
斜して延びており(それも配電盤格納箱とは逆の側の壁
に向かって下り勾配であり)、下側の縁部の最も深い箇
所の下側に滴下する凝縮水のための捕集パンを設けてあ
り、捕集パンが積層板に対して直角に配置されている。
【0005】このような構造においては凝縮水の確実な
捕集は、積層板熱交換器を介した最適な空気案内を損な
う。積層板の下側の縁部に集まる凝縮水全体を捕集パン
内に到達させることが保証されておらず、それというの
は空気流が凝縮水の滴を、積層板の最も深い箇所に達す
る前に積層板の下側の縁部から引き離すからである。
捕集は、積層板熱交換器を介した最適な空気案内を損な
う。積層板の下側の縁部に集まる凝縮水全体を捕集パン
内に到達させることが保証されておらず、それというの
は空気流が凝縮水の滴を、積層板の最も深い箇所に達す
る前に積層板の下側の縁部から引き離すからである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、冒頭
に述べた形式の壁型空調装置を改善して、配電盤格納箱
内への凝縮水の戻りをおそれることなしに、積層板熱交
換器を通る空気流を改善することである。
に述べた形式の壁型空調装置を改善して、配電盤格納箱
内への凝縮水の戻りをおそれることなしに、積層板熱交
換器を通る空気流を改善することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に本発明の構成では、積層板熱交換器の積層板がケーシ
ングの底部に対して鋭角を成していて、かつ配電盤格納
箱と逆の側の壁に向かって下方へ傾斜しており、ケーシ
ングの底部が凝縮水排出口を備えている。
に本発明の構成では、積層板熱交換器の積層板がケーシ
ングの底部に対して鋭角を成していて、かつ配電盤格納
箱と逆の側の壁に向かって下方へ傾斜しており、ケーシ
ングの底部が凝縮水排出口を備えている。
【0008】
【発明の効果】熱交換器の積層板の前述の配置において
は、空気流が送風機から配電盤格納箱とは逆の側の壁に
向けて強制的に案内される。場合によっては凝縮水の引
き離された滴は該壁に滴下させられ、従って出口開口を
通って配電盤格納箱内に達する前に、ケーシングの底部
に受け止められる。このようにして、別個の捕集パンな
しに壁型空調装置の両方の問題−積層板熱交換器による
良好な空気案内及び配電盤格納箱内への凝縮水の侵入の
阻止−が最適に解決される。
は、空気流が送風機から配電盤格納箱とは逆の側の壁に
向けて強制的に案内される。場合によっては凝縮水の引
き離された滴は該壁に滴下させられ、従って出口開口を
通って配電盤格納箱内に達する前に、ケーシングの底部
に受け止められる。このようにして、別個の捕集パンな
しに壁型空調装置の両方の問題−積層板熱交換器による
良好な空気案内及び配電盤格納箱内への凝縮水の侵入の
阻止−が最適に解決される。
【0009】送風機の吸引作用を最適に活用するため
に、送風機が直接に吸引開口に接続され、かつスペーサ
ブロックを介して配電盤格納箱とは逆の側の壁に取り付
けられている。
に、送風機が直接に吸引開口に接続され、かつスペーサ
ブロックを介して配電盤格納箱とは逆の側の壁に取り付
けられている。
【0010】積層板熱交換器の横に冷却作用を低下させ
るような副流を生ぜしめないために、積層板熱交換器の
最下位の積層板が出口開口の上側の縁部に接続されてお
り、出口開口の下側の縁部がケーシングの底部に対して
距離を置いて配置されており、積層板熱交換器の最上位
の積層板がケーシングの、配電盤格納箱と逆の側の壁に
当接している。積層板熱交換器の最上位の積層板が送風
機の後ろの下側の縁部に短い距離で続いており、従って
送風機からの出口空気流が実質的に完全に積層板熱交換
器を介して導かれる。
るような副流を生ぜしめないために、積層板熱交換器の
最下位の積層板が出口開口の上側の縁部に接続されてお
り、出口開口の下側の縁部がケーシングの底部に対して
距離を置いて配置されており、積層板熱交換器の最上位
の積層板がケーシングの、配電盤格納箱と逆の側の壁に
当接している。積層板熱交換器の最上位の積層板が送風
機の後ろの下側の縁部に短い距離で続いており、従って
送風機からの出口空気流が実質的に完全に積層板熱交換
器を介して導かれる。
【0011】
【発明の実施の形態】壁型空調装置は壁エレメントのよ
うに、フレームに若しくはキャビネット本体(Schrankko
rper)の開いた側に取り付けられる。ボックス形のケー
シング10が送風機16及び積層板熱交換器(Lamellen-
Waermetauscher)17を収容している。配電盤格納箱に
向いた側の壁19の上側の領域に吸引開口11が設けら
れており、吸引開口内には格子若しくは類似のものがは
め込まれている。その直ぐ後ろに送風機16が配置され
ている。送風機16は取付ブロック15を介して、配電
盤格納箱と逆の側の壁20に結合されている。送風機1
6の下側に積層板熱交換器17を配置してあり、積層板
熱交換器は積層板18をケーシング10の底部13に対
して鋭角に配置して、配電盤格納箱と逆の側の壁20に
向かって下り勾配にするように構成されている。
うに、フレームに若しくはキャビネット本体(Schrankko
rper)の開いた側に取り付けられる。ボックス形のケー
シング10が送風機16及び積層板熱交換器(Lamellen-
Waermetauscher)17を収容している。配電盤格納箱に
向いた側の壁19の上側の領域に吸引開口11が設けら
れており、吸引開口内には格子若しくは類似のものがは
め込まれている。その直ぐ後ろに送風機16が配置され
ている。送風機16は取付ブロック15を介して、配電
盤格納箱と逆の側の壁20に結合されている。送風機1
6の下側に積層板熱交換器17を配置してあり、積層板
熱交換器は積層板18をケーシング10の底部13に対
して鋭角に配置して、配電盤格納箱と逆の側の壁20に
向かって下り勾配にするように構成されている。
【0012】最上段の積層板18の下側の水平な縁部が
壁20に当接しており、かつ上側の水平な縁部が送風機
16の後方の下側の縁部にできるだけ近く配置されてい
る。最下段の積層板18の上側の水平な縁部が出口開口
12の上側の縁部の近くに達しており、従って、積層板
熱交換器17を通過しないような副空気流(Neben-lufts
trom)が生じるようなことはない。副空気流の発生は壁
20の領域でも避けられ、その結果、すべての出口空気
流は積層板熱交換器17を通過している。これによって
最適な冷却が達成される。
壁20に当接しており、かつ上側の水平な縁部が送風機
16の後方の下側の縁部にできるだけ近く配置されてい
る。最下段の積層板18の上側の水平な縁部が出口開口
12の上側の縁部の近くに達しており、従って、積層板
熱交換器17を通過しないような副空気流(Neben-lufts
trom)が生じるようなことはない。副空気流の発生は壁
20の領域でも避けられ、その結果、すべての出口空気
流は積層板熱交換器17を通過している。これによって
最適な冷却が達成される。
【0013】積層板18上に凝縮水の滴が生じるような
場合には、積層板熱交換器17を通して導かれる空気流
が滴を連行し、その結果、滴が壁とぶつかって壁に沿っ
て落下する。
場合には、積層板熱交換器17を通して導かれる空気流
が滴を連行し、その結果、滴が壁とぶつかって壁に沿っ
て落下する。
【0014】壁19内の出口開口12はケーシング10
の底部13に対して間隔を置いて終わっており、その結
果、壁型空調装置の全長の下側に捕集パン(Auffangwann
e)が形成され、該捕集パンに滴る凝縮水が捕集され、こ
の場合、壁20及び底部13を通して二重に方向転換さ
れる空気流によって、凝縮水が確実に捕集パン内に保持
され、配電盤格納箱に戻されることはない。凝縮水を排
出するために、ケーシング10の底部13が凝縮水排出
口を14を備えている。
の底部13に対して間隔を置いて終わっており、その結
果、壁型空調装置の全長の下側に捕集パン(Auffangwann
e)が形成され、該捕集パンに滴る凝縮水が捕集され、こ
の場合、壁20及び底部13を通して二重に方向転換さ
れる空気流によって、凝縮水が確実に捕集パン内に保持
され、配電盤格納箱に戻されることはない。凝縮水を排
出するために、ケーシング10の底部13が凝縮水排出
口を14を備えている。
【0015】配電盤格納箱に向いた壁19の出口開口1
2の上側の縁部が、滴下薄板(Ab-tropfblech)21とし
てケーシング10内へ曲げられて、積層板熱交換器17
の寸法に亙って延びている。この場合、滴下薄板21は
ケーシング10の底部13に向かって傾斜しており、従
って積層板熱交換器17の下側の縁部で滴下する凝縮水
が配電盤格納箱と逆の側の壁20の方向に向けて導かれ
て、出口開口12から遠ざけられる。
2の上側の縁部が、滴下薄板(Ab-tropfblech)21とし
てケーシング10内へ曲げられて、積層板熱交換器17
の寸法に亙って延びている。この場合、滴下薄板21は
ケーシング10の底部13に向かって傾斜しており、従
って積層板熱交換器17の下側の縁部で滴下する凝縮水
が配電盤格納箱と逆の側の壁20の方向に向けて導かれ
て、出口開口12から遠ざけられる。
【図1】本発明の実施例の断面図
10 ケーシング、 11 吸引開口、 12 出
口開口、 13 底部、 14 凝縮水排出口、
15 取付ブロック、 16 送風機、17 積層
板熱交換器、 18 積層板、 19,20 壁、
21滴下薄板
口開口、 13 底部、 14 凝縮水排出口、
15 取付ブロック、 16 送風機、17 積層
板熱交換器、 18 積層板、 19,20 壁、
21滴下薄板
フロントページの続き (72)発明者 アーダム パフロフスキー ドイツ連邦共和国 エッシェンブルク− ヴィッセンバッハ アーホルンヴェーク 26 (56)参考文献 実開 平3−96091(JP,U) 実開 平3−101105(JP,U) 登録実用新案3000536(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H02B 1/56 H05K 7/20
Claims (6)
- 【請求項1】 配電盤格納箱のための壁型冷却装置であ
って、送風機及び積層板熱交換器を備えており、壁型冷
却装置のボックス形のケーシングが、配電盤格納箱に向
いた側の壁に上側の吸引開口及び下側の出口開口を備え
ており、送風機が吸引開口の後ろに配置されており、積
層板熱交換器が送風機の下側でかつ出口開口の上側に前
記壁に対して鋭角を成して配置されている形式のものに
おいて、積層板熱交換器(17)の積層板(18)がケ
ーシング(10)の底部(13)に対して鋭角を成して
いて、かつ配電盤格納箱と逆の側の壁(20)に向かっ
て下方へ傾斜しており、ケーシング(10)の底部(1
3)が凝縮水排出口(14)を備えていることを特徴と
する、配電盤格納箱のための壁型冷却装置。 - 【請求項2】 送風機(16)が直接に吸引開口(1
1)に接続されていて、かつスペーサブロック(15)
を介して配電盤格納箱と逆の側の壁(20)に取り付け
られている請求項1記載の壁型冷却装置。 - 【請求項3】 積層板熱交換器(17)の最下位の積層
板(18)が出口開口(12)の上側の縁部に接続され
ており、出口開口(12)の下側の縁部がケーシング
(10)の底部(13)に対して距離を置いて配置され
ている請求項1又は2記載の壁型冷却装置。 - 【請求項4】 積層板熱交換器(17)の最上位の積層
板(18)がケーシング(10)の、配電盤格納箱と逆
の側の壁(20)に当接している請求項1から3のいず
れか1項記載の壁型冷却装置。 - 【請求項5】 積層板熱交換器(17)の最上位の積層
板(18)が送風機(16)の後ろの下側の縁部に小さ
い距離を置いて続いている請求項1から4のいずれか1
項記載の壁型冷却装置。 - 【請求項6】 出口開口(12)の上側の縁部に接続し
て壁(19)が、傾斜された滴下薄板(21)としてケ
ーシング(10)内へ曲げられていて、ほぼ積層板熱交
換器(17)の寸法に亙って延びている請求項1から5
のいずれか1項記載の壁型冷却装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19609687A DE19609687C5 (de) | 1996-03-13 | 1996-03-13 | Wandkühlgerät für einen Schaltsschrank mit einem Lüfter und einem Lamellen-Wärmetauscher |
DE19609687.1 | 1996-03-13 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09331607A JPH09331607A (ja) | 1997-12-22 |
JP2898609B2 true JP2898609B2 (ja) | 1999-06-02 |
Family
ID=7788049
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9056757A Expired - Fee Related JP2898609B2 (ja) | 1996-03-13 | 1997-03-12 | 配電盤格納箱のための壁型冷却装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5857353A (ja) |
JP (1) | JP2898609B2 (ja) |
DE (1) | DE19609687C5 (ja) |
IT (1) | IT1290280B1 (ja) |
Families Citing this family (22)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US6098416A (en) * | 1998-12-10 | 2000-08-08 | Friedrich Air Conditioning Co. | Heat pump, housing and method |
JP2000213798A (ja) * | 1999-01-26 | 2000-08-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 分離型空気調和機 |
DE19951921C2 (de) * | 1999-10-28 | 2001-11-22 | Loh Kg Rittal Werk | Kühlgerät |
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DE10325929A1 (de) * | 2003-06-07 | 2005-01-05 | Rittal Gmbh & Co. Kg | Kühlanlage für einen oder mehrere Schaltschränke |
DE202006006326U1 (de) * | 2005-11-23 | 2007-03-29 | Pfannenberg Gmbh | Schaltschrank mit einem Kühlgerät, der einer Rotation ausgesetzt ist, und ein Kühlgerät hierfür |
DE102008036755A1 (de) * | 2008-08-07 | 2010-02-11 | Baldwin Germany Gmbh | Schaltschrank |
DE112011104973B4 (de) * | 2011-02-28 | 2016-10-13 | Rittal Gmbh & Co. Kg | Kühlgerät |
DE102012022650A1 (de) * | 2012-10-31 | 2014-04-30 | ELMEKO GmbH + Co. KG | Entfeuchtungsgerät für ein gasförmiges Medium |
CN102984927B (zh) * | 2012-12-06 | 2016-03-30 | 中国船舶重工集团公司第七一二研究所 | 一种风水冷却装置 |
CN104810729A (zh) * | 2014-01-25 | 2015-07-29 | 张丽华 | 全地埋变电站用排水通风装置 |
CN106033870A (zh) * | 2016-06-01 | 2016-10-19 | 扬中市美娴电器有限公司 | 一种具有防尘防潮功能的馈线柜 |
EP3499525B1 (en) * | 2016-08-09 | 2021-10-20 | Mitsubishi Electric Corporation | Power supply device for ozone generator, and ozone generating device |
CN107275958A (zh) * | 2017-07-25 | 2017-10-20 | 南京弘邦高分子材料有限公司 | 一种带有通风装置的水平收纳电力柜 |
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CN109638664B (zh) * | 2018-12-19 | 2021-10-22 | 河南平高通用电气有限公司 | 开关柜泄压装置及开关柜 |
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DE102020213189B4 (de) | 2020-07-31 | 2022-06-30 | Robert Bosch Gesellschaft mit beschränkter Haftung | Schaltschrank mit Lüftermodul |
CN112038895B (zh) * | 2020-08-28 | 2022-04-19 | 湖南工程学院 | 一种安全性高的电力系统控制器 |
CN115882343B (zh) * | 2022-06-22 | 2024-06-28 | 山东鲁控电力设备有限公司 | 一种除湿散热型智能化远程控制jp柜 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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-
1996
- 1996-03-13 DE DE19609687A patent/DE19609687C5/de not_active Expired - Fee Related
-
1997
- 1997-02-07 IT IT97MI000248A patent/IT1290280B1/it active IP Right Grant
- 1997-03-12 US US08/819,705 patent/US5857353A/en not_active Expired - Fee Related
- 1997-03-12 JP JP9056757A patent/JP2898609B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
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DE19609687A1 (de) | 1997-09-18 |
DE19609687C2 (de) | 1999-08-05 |
US5857353A (en) | 1999-01-12 |
IT1290280B1 (it) | 1998-10-22 |
DE19609687C5 (de) | 2007-12-06 |
ITMI970248A1 (it) | 1998-08-07 |
JPH09331607A (ja) | 1997-12-22 |
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