JP2003144250A - レンジフード捕集補助装置 - Google Patents
レンジフード捕集補助装置Info
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- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24C—DOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
- F24C15/00—Details
- F24C15/20—Removing cooking fumes
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Abstract
果的に捕集するレンジフード捕集補助装置の提供。 【解決手段】 調理器3で発生した廃気が、上方のレン
ジフード6に確実に上昇して捕捉されるよう、調理器近
傍のワークトップ2上面から上方のレンジフード6に向
かってやや斜めに上昇する強制的な上昇気流を作り出す
導流風発生装置9を付加してある。従って、横風などの
外乱影響に対して安定した廃気捕集性能を確保すること
ができる。
Description
レンジフードにおいて、特にその廃気捕集性能の向上に
関するものである。
82640号公報に記載されているようなものが一般的
であった。この換気装置は調理器の上面中央部に空気を
直上に吹き出す吐出口を設け、調理台に設けた送風機に
より調理器上方のレンジフードに向けて空気を吹き出す
ように構成された、レンジフードと前記調理器が一体と
なった調理用換気装置である。
引されて、調理時に発生する油煙などがレンジフードに
捕集されるようにようになっていた。
の換気装置では、吹き出し気流の吐出口が調理器の中央
部やに位置しており、以下のような課題があった。
め、鍋が部分的に冷却されて調理がしにくい、また上昇
気流が調理器の加熱部、特にガス調理器の場合は炎と干
渉し燃焼加熱が不安定になる、また上昇気流が鍋や加熱
部から熱を奪うため熱効率が悪い、また調理中の煮こぼ
れなどの汁が吐出口に入り易いなどが挙げられる。
てあり、室内が無風状態の場合は良いが通常幾分かの横
風が室内を対流しており、その場合に捕集効果が影響さ
れやすいこと、またレンジフードと調理器が一体構成で
後壁が開放空間となっていないため、後方からの調理作
業に適していないこと、また吐出口を調理器に設けてい
るため、調理器が専用化され汎用の調理器を選べないと
いう課題もあった。
するため、上昇気流を発生する吐出口を調理器上とせ
ず、調理器周囲に配置し、上方のレンジフードに向けて
やや斜め方向に吹き上げるようにしており、上昇気流の
発生装置は調理器からもレンジフードからも分離された
構成にしてある。
の加熱部や調理用鍋と干渉しないため、調理性能が安定
し熱効率の良好なものにすることができる。また、横風
に影響されにくい捕集性能を確保することにより調理器
後方の背壁を開放でき、調理器前後からの調理作業性が
良好なレイアウトを構成することができる。
フード捕集補助装置は、調理器近傍から上方のレンジフ
ードに向かってやや斜めに上昇する導流風を発生させる
導流風発生装置と、導流風を吹き出す導流吹き出し口を
備え、導流風発生装置は調理器で発生した廃気をその上
昇気流に乗せてレンジフード天蓋に運ぶ作用を促すた
め、レンジフードの廃気捕集性能を大きく向上すること
ができる。
内を対流する横風の影響を受けにくく、良好な調理作業
性が得られる。
集補助装置は、導流吹き出し口を、調理器後方のワーク
トップ上面に配置している。
後方にあるため、導流風が調理中の鍋や作業者の動線に
当たって干渉しにくいため、捕集性能が安定し作業性も
良い上、調理性能も安定し熱効率も良くなる。
集補助装置は、導流吹き出し口を、調理器側方のワーク
トップ上面に配置している。
いない開放状態での設置、いわゆるオープンレイアウト
の場合、調理器の前方または後方のいずれの側から調理
作業をする際にも、導流風が作業者と干渉する恐れが少
なく、良好な両面作業性を確保することができる。
集補助装置は、導流風発生装置および導流吹き出し口を
調理器およびレンジフードとは分離して構成してある。
用のものを使用でき、機器の選択性が向上する。
集補助装置は、ワークトップに設置した調理器を電磁誘
導加熱方式として組み合わせたものである。
燃焼ガスがなく調理器から発生する上昇気流が極めて少
ない電磁誘導加熱方式の場合、極めて顕著な導流風によ
る廃気捕集性能改善効果を得ることができる。
調理器の場合のように導流風により調理器の炎が吹き消
えしたり火加減に影響が出る恐れもなく、極めて安定し
た調理作業をすることができる。
集補助装置は、導流風発生装置の導流吹き出し口に風向
可変ガイドを設けている。
屋の横風の向きに対抗するように、導流風の向きを設定
できるので、導流風による廃気捕集効果を最適にするこ
とができる。
集補助装置は、導流風発生装置の導流吹き出し口に防汚
カバーを設け、防汚カバーの開閉と導流風発生装置の運
転入り切りを連動させてある。
導流風が吹き出している状態であり、反対に導流風が停
止しているときには防汚カバーが閉じた状態となってい
るので、調理器で吹きこぼれた煮汁などの汚れが導流吹
き出し口から浸入することがなく、品質耐久性が安定す
る。
集補助装置は、調理器の組み込みキャビネットの一部に
給気口を設けて導流風発生装置が調理器の組み込みキャ
ビネット内の滞留空気を吸引するようにしてある。
引されて上方のレンジフードへ排出されるため、調理器
の器具放熱によるキャビネット内の温度上昇抑制効果や
キャビネット内の換気を促す副次効果を得ることができ
る。
説明する。
ンジフード捕集性能補助装置を示し、(a)は正面図、
(b)は側方断面図、(c)は同装置の設置平面図であ
る。
であり、ワークトップ2に設けられた開口に電磁誘導加
熱方式の調理器3を落とし込んでビルトインしてある。
両横にはワークトップ2を支持する収納キャビネット4
と、調理器3の下方には調理器用キャビネット5が配置
されている。そして、調理器3のほぼ上方には、レンジ
フード6を天井面から吊り下げて設置してある。
ジフード6は部屋の中央部に設置されたオープンレイア
ウトとなっており、調理器3の後側や側方からでも鍋7
を調理器に架けたり外したりすることができる。このよ
うなオープンレイアウトは団欒調理を求められるユーザ
ーに人気が高く、昨今顕著な増加の傾向にある。
ロッコファンやターボファン等で構成した導流風発生装
置9と、旋回ノズル形状に構成した回転動自在な風向可
変ガイド9aと、導流風吹き出し口10で構成されてい
る。導流風発生装置9は調理器3の後方スペースの調理
器用キャビネット5内に装着し、風向可変ガイド9aは
調理器3の後方のワークトップ2上面に貫通穴を設けて
装着してある。
へ開くスライド式の防汚カバー31が取り付けられてお
り、これには防汚カバー31を開けた時に導流風発生装
置9が運転し、閉じた時に停止させる連動スイッチが備
えられている。
具上面に設けると、鍋7から吹きこぼれた煮汁などが導
流吹き出し口10から内部に浸入し、故障などを招くお
それがあるが、ここでは導流吹き出し口10に防汚カバ
ー31が装着され、防汚カバー31が開いた時にはスイ
ッチ連動して導流風が吹き出している状態にあるため、
汚れが浸入することがなく、品質安定性に優れたものを
提供することができる。
3を使用すると、鍋7から蒸気や煙などの廃気11が発
生し上昇していく。このとき上方にあるレンジフード6
はその天蓋12とファン装置13で廃気11を吸引捕集
し屋外に排出する。しかしながら一般にキッチンなどの
部屋には窓からの風の侵入や空調設備などの影響で微妙
に横風14が対流しており、特にオープンレイアウトの
場合などは、調理部に対流する横風はより顕著となる。
このため、上昇しつつある廃気11が横風14に流され
ると、天蓋12は廃気を捕らえきれずに捕集漏れが発生
する。横風14が捕集性能を低下させる影響度は極めて
大きく、それゆえオープンタイプキッチンなどでは満足
のいく捕集性能が得られにくいのが現状であった。
させると、シロッコファンやターボファンで構成された
導流風発生装置9は調理器用キャビネット5内のエアー
を吸い込んで導流吹き出し口10からレンジフード6の
天蓋12に向かって斜め上方に強い導流風15を吹き出
す。この時、廃気11は導流風15によって勢いよく天
蓋12内に導かれるため、少々の横風14があっても天
蓋12の外に廃気が漏れることは少なく捕集性能が大き
く向上する。
回転動自在な風向可変ガイド16に設けてあり、導流風
15の向きを天蓋12の所定の方向に自在に設定が可能
となっている。横風14が来る向きは設置場所固有の条
件によって異なり、そのときの横風14の向きに対抗す
るような形で風向可変ガイド16の角度を微調整するこ
とにより、さらに捕集性能を効果的にすることができ
る。図1(a)の例では、左側の横風14に対向して、
導流風15の角度を天蓋12の中心より少し左に傾けて
いる。また導流吹き出し口10は、調理器3正面の作業
者17から遠いワークトップ2の後部位置から吹き出す
ようにしてあるため、作業者17に導流風15が当たっ
て干渉することがほとんどなく、良好な作業性と安定し
た廃気捕集性能を確保することができる。また、導流風
発生装置9の吸気は調理器用キャビネット5内のエアー
を吸い込むが、調理器用キャビネット5の一部、例えば
調理器下方の前面に給気口18を設けておくと、効果的
に庫内のエアーを排出するので、調理器3の機器放熱に
よる庫内温度上昇を抑えたり庫内換気を促進し、食品な
どの収納にも最適なものになる。
ンジフード捕集補助装置を示し、(a)は正面図(b)
は側方断面図(c)は設置平面図である。
は、導流吹き出し口10を調理器3側方のワークトップ
2上面に配置した点である。
壁19に面し、また調理器3の前方のキッチンルーム作
業者17は調理器3の後方のダイニングルーム作業者2
0と対面するキッチンレイアウトを構成している。
造を有し、説明は省略する。
装置9で発生した導流風15はダクト21を通って調理
器3の側方の導流吹き出し口10から天蓋12に向かっ
て斜め上方に吹き出される。鍋7から発生した廃気11
は、前記と同様にこの導流風15によって強力に天蓋1
2内側に引き込まれるため、横風14によって天蓋12
の外に流されることが少なく、廃気捕集性能は大きく向
上する。
き出ているので、キッチンルーム作業者17及びダイニ
ングルーム作業者20のいずれにも、導流風15が干渉
しにくくなるので、良好な両面作業性を実現することが
できる。
シンクであり、導流吹き出し口10はシンク22と反対
側の調理器3の側方に配置されているので、調理器3シ
ンク22の間で鍋7などを移動する際、邪魔にならない
利点もある。
ンジフード捕集補助装置を示し、(a)は正面図、
(b)は側方断面図である。
は、調理器用キャビネット5の後方は腰壁23で構成さ
れており、調理器用キャビネット5には腰壁12から配
管スペース24を介して背板25が設けられている。調
理器3はガス燃焼式であり、ガス配管26は腰壁23か
ら配管スペース24で立ち上がり、背板25の抜き穴2
7から調理器3に接続されている。
造を有し、説明は省略する。
で調理器用キャビネット5の後部配管スペース24内の
上部に設けてあるので、調理器用キャビネット5の庫内
収納に邪魔にならず、空間が有効に利用できる。なお導
流風15による廃気捕集性能の向上効果については実施
例1とほぼ同様である。
ンジフード捕集補助装置を示し、(a)は正面図、
(b)は側方断面図である。
は、調理器用キャビネット5の後方は後壁28に面して
おり、ガス配管26は床下から配管スペース24を立ち
上がり、背板25の抜き穴27から調理器3に接続され
ている。なお、実施例1と同一符号のものは同一構造を
有し、説明は省略する。
の後方に後壁28がある場合は、他の実施例の場合ほど
ではないものの、やはり横風14の影響を受けるため、
導風流15による廃気捕集性能を向上することができ
る。
ド捕集補助装置によれば、調理器近傍のワークトップ上
面から上方に向かってやや斜めに上昇する導流風を発生
させるので、調理器で発生した廃気を導流風によって勢
い良くレンジフードに案内するようになり、上昇気流の
経路が調理器の加熱部や調理用鍋と干渉しないため、調
理性能が安定し熱効率の良好なものにすることができ
る。
保することが可能となって、調理器後方の背壁を開放で
き、調理器前後からの調理作業性が良好なレイアウトを
構成することができる。
捕集補助装置の正面図 (b)同レンジフード捕集補助装置の側方断面図 (c)同レンジフード捕集補助装置の設置平面図
捕集補助装置の正面図 (b)同レンジフード捕集補助装置の側方断面図 (c)同レンジフード捕集補助装置の設置平面図
捕集補助装置の正面図 (b)同側方断面図
捕集補助装置の正面図 (b)同側方断面図
Claims (8)
- 【請求項1】 ワークトップに設けられた調理器と、前
記調理器近傍から上方に向かってやや斜めに上昇する導
流風を発生させる導流風発生装置と、導流風を吹き出す
導流吹き出し口を備え、導流風発生装置を前記ワークト
ップ下部空間に配置してなるレンジフード捕集補助装
置。 - 【請求項2】 ワークトップに設けられた調理器と、前
記調理器近傍から上方に向かってやや斜めに上昇する導
流風を発生させる導流風発生装置と、導流風を吹き出す
導流吹き出し口を備え、導流吹き出し口を調理器後方の
ワークトップ上面に配置してなるレンジフード捕集補助
装置。 - 【請求項3】 ワークトップに設けられた調理器と、前
記調理器近傍から上方に向かってやや斜めに上昇する導
流風を発生させる導流風発生装置と、導流風を吹き出す
導流吹き出し口を備え、導流吹き出し口を調理器側方の
ワークトップ上面に配置してなるレンジフード捕集補助
装置。 - 【請求項4】 導流風発生装置および導流吹き出し口は
調理器およびその上方に配置するレンジフードとは分離
して構成した請求項1から3のいずれか1項記載のレン
ジフード捕集補助装置。 - 【請求項5】 調理器は電磁誘導加熱方式とした請求項
1から4のいずれか1項記載のレンジフード捕集補助装
置。 - 【請求項6】 導流吹き出し口に風向可変ガイドを設け
てなる請求項1から5のいずれか1項記載のレンジフー
ド捕集補助装置。 - 【請求項7】 導流吹き出し口に防汚カバーを設け、前
記防汚カバーの開閉と導流風発生装置の運転入り切りを
連動してなる請求項1から6のいずれか1項記載のレン
ジフード捕集補助装置。 - 【請求項8】 調理器の組み込みキャビネットの一部に
給気口を設けてなる請求項1から7のいずれか1項記載
のレンジフード捕集補助装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001348430A JP2003144250A (ja) | 2001-11-14 | 2001-11-14 | レンジフード捕集補助装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001348430A JP2003144250A (ja) | 2001-11-14 | 2001-11-14 | レンジフード捕集補助装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003144250A true JP2003144250A (ja) | 2003-05-20 |
Family
ID=19161253
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001348430A Pending JP2003144250A (ja) | 2001-11-14 | 2001-11-14 | レンジフード捕集補助装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003144250A (ja) |
Cited By (11)
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-
2001
- 2001-11-14 JP JP2001348430A patent/JP2003144250A/ja active Pending
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