JP2898506B2 - 無線電話機 - Google Patents

無線電話機

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、パワーセーブモード
での動作が可能な、ディジタル無線電話装置等の無線電
話機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図4は従来の無線電話機を示すブロック
図である。図において、1は電波の送受信が行われるア
ンテナであり、2はこのアンテナ1への送信高周波信号
とアンテナ1からの受信高周波信号とを分配統合する分
配器である。3は音声電気信号を前記送信高周波信号に
変換する送信機であり、4は音声を前記音声電気信号に
変換するマイクロホンである。5は前記受信高周波信号
を音声電気信号に変換する受信機であり、6はその音声
電気信号を音声に変換するレシーバである。7は前記送
信機3に供給される電源をオン・オフする送信系電源ス
イッチであり、8は前記受信機5に供給される電源をオ
ン・オフする受信系電源スイッチである。9はこの無線
電話機全体の電源を供給するバッテリー、10はこのバ
ッテリー9からの電源供給のオン・オフを行うメインス
イッチであり、前記送信系電源スイッチ7および受信系
電源スイッチ8はそれぞれこのメインスイッチ10を介
してバッテリー9に接続されている。
【0003】また、11はバッテリー9からの電源の供
給をメインスイッチ10より直接受けて発振し、基準信
号を発生する基準発振器であり、12はこの基準発振器
11の発生する基準信号を分周する分周回路である。1
3はこの分周回路12より出力されるフレームパルスに
基づいて、前記送信器3、受信機4、送信系電源スイッ
チ7、受信系電源スイッチ8などの制御を行って、送受
信のタイミングを制御するタイミング発生回路であり、
14はメインスイッチ10を介してバッテリー10に接
続され、タイミング発生回路13に供給される電源をオ
ン・オフするタイミング回路電源スイッチである。15
は前記分周回路12の出力するフレーム信号に基づい
て、分周回路12、タイミング発生回路13、タイミン
グ回路電源スイッチ14などの制御を行う制御回路とし
てのマイクロプロセッサである。なお、このマイクロプ
ロセッサ15への電源供給は、メインスイッチ10より
直接行われている。
【0004】次に動作について説明する。メインスイッ
チ10がオンになると、それによって電源が供給された
マイクロプロセッサ15は動作を開始して分周回路12
を初期化する。その後、待ち受け受信を行う場合には、
タイミング発生回路13に指示して送信系電源スイッチ
7と受信系電源スイッチ8をオフにさせ、さらに自身で
タイミング回路電源スイッチ14をオフにする。これに
よって電源の供給を受けているのは、基準発振器11、
分周回路12、およびマイクロプロセッサ15の3つと
なる。マイクロプロセッサ15は分周回路12からのフ
レーム信号をそのソフトウェアで計数してフレームのタ
イプを判定し、そのフレームが当該無線電話機に該当す
る制御チャンネルであった場合には、タイミング回路電
源スイッチ14をオンにしてタイミング発生回路13を
動作させ、そのタイミング発生回路13に送信系電源ス
イッチ7と受信系電源スイッチ8をオンさせるように指
示する。このようにして、マイクロプロセッサ15はフ
レーム毎にそのフレームタイプに応じた制御をタイミン
グ発生回路13に対して行っている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の無線電話機は以
上のように構成されているので、待ち受け受信時におい
ても、特定のフレームタイミングで制御チャンネルを受
信するために、絶えずフレームをソフトウェア的に監視
している必要があり、マイクロプロセッサ15には常に
電源を供給しておかなければならないという問題点があ
った。
【0006】この発明は、上記のような問題点を解消す
るためになされたもので、待ち受け受信時には制御回路
の電源をオフにすることができる無線電話機を得ること
を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明に
係る無線電話機は、分周回路より出力されるフレーム信
号を計数するフレームカウンタを設け、そのフレームカ
ウンタより読み込んだフレーム値に基づいて、分周回
路、フレームカウンタ、タイミング発生回路等の制御を
行う制御回路に、分周回路からのフレーム信号でオン、
制御回路自身からの制御信号でオフして、メインスイッ
チを経由したバッテリーからの電源の制御回路への供給
を制御する制御回路電源スイッチを付加したものであ
る。
【0008】また、請求項2に記載の発明に係る無線電
話機は、バッテリーの電圧が低下した場合に補助バッテ
リーに切り換えるバッテリーバックアップ回路を経由し
た電源を、メインスイッチと連動するバックアップ電源
スイッチにて基準発振器、分周回路、フレームカウンタ
等に供給するバックアップ電源スイッチと、このバック
アップ電源スイッチを介して電源の供給を受け、当該無
線電話機の動作状態を記憶・保持する補助メモリを設け
たものである。
【0009】また、請求項3に記載の発明に係る無線電
話機は、タイミング発生回路による送受信のタイミング
制御を、分周回路より出力されるフレームパルスと、フ
レームカウンタより読み込んだフレーム値に基づいて行
うものである。
【0010】
【作用】請求項1に記載の発明における制御回路は、分
周回路より出力されるフレーム信号を計数しているフレ
ームカウンタより読み込んだフレーム値に基づいて、分
周回路、フレームカウンタ、タイミング発生回路等の制
御を行うとともに、分周回路からのフレーム信号でオン
して当該制御回路への電源の供給を制御する制御回路電
源スイッチを、自身の送出する制御信号でオフすること
により、待ち受け受信時における制御回路への電源の供
給を停止するとともに、その電源のオン・オフによって
フレーム情報が失われることのない無線電話機を実現す
る。
【0011】また、請求項2に記載の発明における補助
メモリは、バッテリーバックアップ回路を経由した電源
の供給をバックアップ電源スイッチを介して受け、当該
無線電話機の動作状態を記憶・保持することにより、通
話中にバッテリーの交換を行っても、呼が切断されるこ
となく、バッテリーが装着されれば通話を再開できる無
線電話機を実現する。
【0012】また、請求項3に記載の発明におけるタイ
ミング発生回路は、分周回路からのフレームパルスと、
フレームカウンタからのフレーム値に基づいて、送受信
のタイミング制御を行うことにより、制御回路の処理負
荷を軽減する。
【0013】
【実施例】実施例1.以下、この発明の実施例1を図に
ついて説明する。図1は請求項1に記載した発明の一実
施例を示すブロック図である。図において、1はアンテ
ナ、2は分配器、3は送信機、4はマイクロホン、5は
受信機、6はレシーバ、7は送信系電源スイッチ、8は
受信系電源スイッチ、9はバッテリー、10はメインス
イッチ、11は基準発振器、12は分周回路、13はタ
イミング発生回路、14はタイミング回路電源スイッ
チ、15は制御回路としてのマイクロプロセッサであ
り、図4に同一符号を付した従来のそれらと同一、もし
くは相当部分であるため、詳細な説明は省略する。
【0014】また、16は分周回路12より出力される
フレーム信号を計数し、外部よりその計数値を読み取る
ことが可能なフレームカウンタである。17は分周回路
12からのフレーム信号でオン、マイクロプロセッサ1
5自身の発生する制御信号でオフとなり、当該マイクロ
プロセッサ15へのメインスイッチ10を経由したバッ
テリー9からの電源の供給を制御する制御回路電源スイ
ッチである。なお、マイクロプロセッサ15は、フレー
ムカウンタ16より読み込んだフレーム値に基づいて、
分周回路12、フレームカウンタ16、タイミング発生
回路13等の制御を行うとともに、待ち受け受信時には
制御回路電源スイッチ17をオフにして自身への電源の
供給を停止している。
【0015】次に動作について説明する。メインスイッ
チ10がオンになると、このメインスイッチ10を介し
てバッテリー9からの電源の供給を受けた基準発振器1
1が発振を開始し、分周回路12はこの基準発振器11
の発生した基準信号を分周してフレーム信号を生成す
る。制御回路電源スイッチ17はこのフレーム信号を受
けてオンとなり、それによって電源が供給されたマイク
ロプロセッサ15は動作を開始して分周回路12および
フレームカウンタ16の初期化を行う。その後、待ち受
け受信を行う場合には、タイミング発生回路13を通じ
て送信系電源スイッチ7および受信系電源スイッチ8を
オフにし、また、マイクロプロセッサ15が直接、タイ
ミング回路電源スイッチ14および制御回路電源スイッ
チ17をオフにする。これによって電源の供給を受けて
いるのは、基準発振器11、分周回路12、およびフレ
ームカウンタ16の3つとなり、分周回路12は基準発
振器11からの基準信号を分周してフレーム信号の生成
を継続し、フレームカウンタ16はそのフレーム信号の
計数を継続する。
【0016】一方、制御回路電源スイッチ17は、分周
回路12より送出されるフレーム信号を受けるとオンと
なってマイクロプロセッサ15は動作を開始する。動作
を開始したマイクロプロセッサ15はまず、フレームカ
ウンタ16からフレーム値を読み取ってそのフレームの
タイプを判定し、そのフレームが当該無線電話機に該当
する制御チャンネルであった場合には、タイミング回路
電源スイッチ14をオンにしてタイミング発生回路13
を動作させ、そのタイミング発生回路13に送信系電源
スイッチ7と受信系電源スイッチ8をオンさせるように
指示する。また、前記フレーム値が該当する制御チャン
ネルでなかった場合には、マイクロプロセッサ15は制
御信号を制御回路電源スイッチ17に送ってそれをオフ
にし、自分自身への電源の供給を停止する。これによっ
てマイクロプロセッサ15は、次のフレーム信号が分周
回路12より送出されるまで電源の供給が遮断され、当
該マイクロプロセッサ15で消費される電流を節約する
ことができる。
【0017】 実施例2. 次に、この発明の実施例2を図について説明する。図2
は請求項2に記載した発明の一実施例を示すブロック図
で、相当部分には図1と同一符号を付してその説明を省
略する。図において、18はバッテリー9をバックアッ
プする補助バッテリーであり、19はバッテリー9の電
圧が低下した場合に補助バッテリー18に切り換えるバ
ッテリーバックアップ回路である。20はメインスイッ
チ10と連動して動作し、バッテリーバックアップ回路
19にて切り換えられたバッテリー9もしくは補助バッ
テリー18からの電源を、基準発振器11、分周回路1
2およびフレームカウンタ16に供給するバックアップ
電源スイッチである。21はこのバックアップ電源スイ
ッチ20を介して電源の供給を受け、当該無線電話機の
動作状態を記憶・保持する補助メモリである。
【0018】次に動作について説明する。ここで、基本
的な動作は実施例1の場合と同様であるため、その説明
は省略する。マイクロプロセッサ15はその時々の当該
無線電話機の動作状態を補助メモリ21に送って記憶・
保持させている。今、通話中にバッテリー9が消耗して
その電圧が低下した場合、バッテリーバックアップ回路
19はバッテリー9より供給していた電源を補助バッテ
リー18からのものに切り換える。これにより、基準発
振器11、分周回路12およびフレームカウンタ16は
正常に動作を継続し、補助メモリ21は当該無線電話機
のその時の動作状態を保持し続ける。従って、ここで交
換のためにバッテリー9をはずしても、通話は途切れる
が呼が切断されることはなく、新しいバッテリー9を再
度装着すれば、通話を再開することができる。
【0019】実施例3.なお、上記実施例では、タイミ
ング発生回路13による送受信のタイミングの制御を、
分周回路12より出力されるフレームパルスに基づいて
行う場合について説明したが、このフレームパルスとフ
レームカウンタ16より読み込んだフレーム値とに基づ
いて行うようにしてもよい。図3は請求項3に記載した
そのような発明の一実施例を示すブロック図であり、各
部には図1の相当部分と同一の符号を付してその説明を
省略する。この図3に示した実施例は、フレームカウン
タ16からのフレーム値がタイミング発生回路13に入
力されている点で図1に示したものと異なっている。
【0020】このように、フレームカウンタ16の計数
したフレーム値もタイミング発生回路13に入力するこ
とにより、タイミング発生回路13はフレームを自分自
身で判断し、マイクロプロセッサ15の介入を減らして
送信機3、受信機、送信系電源スイッチ7、および受
信系電源スイッチ8を制御することが可能となる。その
ため、マイクロプロセッサ15の処理負荷を大幅に軽減
することができる。
【0021】
【発明の効果】以上のように、請求項1に記載の発明に
よれば、分周回路より出力されるフレーム信号を計数す
るフレームカウンタを設け、そのフレームカウンタより
読み込んだフレーム値に基づいて、分周回路、フレーム
カウンタ、およびタイミング発生回路などの制御を行う
制御回路に、分周回路からのフレーム信号でオン、制御
回路自身からの制御信号でオフとなって、メインスイッ
チを経由したバッテリーからの電源の、当該制御回路へ
の供給を制御する制御回路電源スイッチを付加するよう
に構成したので、待ち受け受信時に制御回路への電源の
供給を停止することが可能となって、消費電流の削減が
はかれ、結果として待ち受け受信時間を長くすることの
できる無線電話機が得られる効果がある。
【0022】また、請求項2に記載の発明によれば、バ
ッテリーバックアップ回路、バックアップ電源スイッチ
を経由して電源が供給される補助メモリに、当該無線電
話機の動作状態を記憶・保持させるように構成したの
で、通話中にバッテリーの交換を行っても、呼が切断さ
れることなく、バッテリーが装着されればそのまま通話
を再開できる無線電話機が得られる効果がある。
【0023】また、請求項3に記載の発明によれば、タ
イミング発生回路による送受信のタイミング制御を、分
周回路より出力されるフレームパルスとフレームカウン
タより読み込んだフレーム値とに基づいて行うように構
成したので、制御回路の処理負荷を大幅に軽減すること
ができる無線電話機が得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例1による無線電話機を示すブ
ロック図である。
【図2】この発明の実施例2による無線電話機を示すブ
ロック図である。
【図3】この発明の実施例3による無線電話機を示すブ
ロック図である。
【図4】従来の無線電話機を示すブロック図である。
【符号の説明】
9 バッテリー 10 メインスイッチ 11 基準発振器 12 分周回路 13 タイミング発生回路 15 制御回路(マイクロプロセッサ) 16 フレームカウンタ 17 制御回路電源スイッチ 18 補助バッテリー 19 バッテリーバックアップ回路 20 バックアップ電源スイッチ 21 補助メモリ

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 メインスイッチを経由したバッテリーか
    らの電源を受けて基準信号を発生する基準発振器と、前
    記基準発振器の発生する基準信号を分周する分周回路
    と、前記分周回路より出力されるフレーム信号を計数す
    るフレームカウンタと、前記分周回路より出力されるフ
    レームパルスに基づいて送受信のタイミングを制御する
    タイミング発生回路と、前記フレームカウンタより読み
    込んだフレーム値に基づいて、前記分周回路、フレーム
    カウンタ、タイミング発生回路の制御を行う制御回路
    と、前記分周回路からのフレーム信号でオン、前記制御
    回路からの制御信号でオフにされて、前記メインスイッ
    チを経由したバッテリーからの電源の前記制御回路への
    供給を制御する制御回路電源スイッチとを備えた無線電
    話機。
  2. 【請求項2】 前記バッテリーをバックアップする補助
    バッテリーと、前記バッテリーの電圧が低下した場合に
    前記補助バッテリーに切り換えるバッテリーバックアッ
    プ回路と、前記メインスイッチと連動し、前記バッテリ
    ーバックアップ回路にて切り換えられたバッテリーもし
    くは補助バッテリーからの電源を、前記基準発振器、分
    周回路およびフレームカウンタに供給するバックアップ
    電源スイッチと、前記バックアップ電源スイッチを介し
    て電源の供給を受け、当該無線電話機の動作状態を記憶
    ・保持する補助メモリとを備えたことを特徴とする、請
    求項1に記載の無線電話機。
  3. 【請求項3】 前記タイミング発生回路が、前記送受信
    のタイミングを、前記分周回路より出力されるフレーム
    パルスと、前記フレームカウンタより読み込んだフレー
    ム値に基づいて制御することを特徴とする、請求項1ま
    たは2に記載の無線電話機。
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