JPS6356730B2 - - Google Patents

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JPS6356730B2
JPS6356730B2 JP57205774A JP20577482A JPS6356730B2 JP S6356730 B2 JPS6356730 B2 JP S6356730B2 JP 57205774 A JP57205774 A JP 57205774A JP 20577482 A JP20577482 A JP 20577482A JP S6356730 B2 JPS6356730 B2 JP S6356730B2
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JP
Japan
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circuit
control circuit
battery saving
receiving
turned
Prior art date
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JP57205774A
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English (en)
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JPS5995735A (ja
Inventor
Tooru Kuge
Koichi Ito
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Toshiba Corp
Original Assignee
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
Priority to JP57205774A priority Critical patent/JPS5995735A/ja
Publication of JPS5995735A publication Critical patent/JPS5995735A/ja
Publication of JPS6356730B2 publication Critical patent/JPS6356730B2/ja
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04WWIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
    • H04W52/00Power management, e.g. TPC [Transmission Power Control], power saving or power classes
    • H04W52/02Power saving arrangements
    • H04W52/0209Power saving arrangements in terminal devices
    • H04W52/0261Power saving arrangements in terminal devices managing power supply demand, e.g. depending on battery level
    • H04W52/0274Power saving arrangements in terminal devices managing power supply demand, e.g. depending on battery level by switching on or off the equipment or parts thereof
    • H04W52/028Power saving arrangements in terminal devices managing power supply demand, e.g. depending on battery level by switching on or off the equipment or parts thereof switching on or off only a part of the equipment circuit blocks
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D30/00Reducing energy consumption in communication networks
    • Y02D30/70Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Circuits Of Receivers In General (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、移動無線機等に用いられるバツテリ
ーセービング方式に関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
無線電話装置等の移動無線機に用いられるバツ
テリーセービング方式は、従来第1図に示すよう
に構成されている。
すなわち、受信回路3の動作を制御する制御回
路2に電源1の電圧を昇圧回路4によつて制御回
路2の動作に必要な適宜な電圧(例えば5V)に
昇圧して供給し制御回路2を常時動作状態にして
おき、制御回路2のタイマ(例えばソフトウエア
で構成される)によりスイツチ回路5をオン、オ
フさせることによつて間欠的に受信回路3を動作
させ受信回路3のバツテリーセービングを行つて
いた。上記制御回路2は、このようなバツテリー
セービングの他に、無線回線を介しての受信回路
3の受信動作による呼び出しの検出に応じた動作
制御および発信操作に応じた発信動作の制御等を
行うものである。ここで言うバツテリーとは乾電
池又は蓄電池をさす。当該バツテリーセービング
方式によると、受信回路3のバツテリーセービン
グは行われていても、制御回路2には常時電流が
流れているので、制御回路2、昇圧回路4等に対
するバツテリーセービングは行われておらず、特
に昇圧回路4による消費電流を考えると電流の消
費はかなり大きなものとなつた。
すなわち、昇圧回路4の電力変換率は通常50%
程度なので制御回路2で必要とする所定の電流を
得るには昇圧回路4の一次側にこの所定の電流の
3.3倍の電流を流す必要がある。特に、バツテリ
ー電圧が2Vまで低下しても制御回路2の動作を
確保しようとすると、この電流は制御回路2で必
要な所定の電流の5倍にもなつた。
そこで、上述した方式の欠点を補うために昇圧
回路4、制御回路2、受信回路3をともにバツテ
リーセービングするバツテリーセービング方式が
提案されている。
この方式は、第2図に示すように制御回路2と
は別に独立したタイマ回路7を設け、このタイマ
回路7により例えば200msオン、1Sオフなる間隔
でスイツチ回路5をオン、オフし、スイツチ回路
5がオンの間昇圧回路4、制御回路2および受信
回路3を動作させこの間に呼び出しがあれば受信
回路3からの信号、発信動作があればそれに応じ
た信号を受けて制御回路2はタイマの動作を停止
し、スイツチ回路5をオン状態に維持するように
制御するものである。
しかし、この方式はタイマ回路7によつて間欠
動作の周期が一義的に決定されてしまうため夜間
等のように受信頻度が低下しても、これに対応し
て低消費電流化をはかることはできなかつた。
また第2図に示したバツテリーセービング方式
の欠点を除去すべく第3図に示すようにタイマ回
路を2段用い受信頻度に対応してこのタイマ回路
を切り換る方式も提案されているが、この方式は
長短それぞれの周期を決定する2つのタイマ回路
7a,7bが必要であるばかりか制御回路2の電
源を切つてもどちらのタイマを動作させるかを示
す信号をタイマにだし続けるためのラツチ回路6
a,6bが必要となり、回路が複雑になるという
欠点があつた。これは小型軽量化が要求される無
線電話装置等の移動無線機にとつては好しいこと
ではなかつた。
〔発明の目的〕
本発明は上述した欠点を除去するためになされ
たもので、小型軽量という無線機器のメリツトを
損うことなく受信回路だけでなく昇圧回路、制御
回路も含めてバツテリーセービングを行ない電池
寿命を延ばすことができるバツテリーセービング
方式を提供することを目的とする。
〔発明の概要〕
そこで、本発明においては昇圧回路を含む制御
回路を間欠動作させるとともに、受信回路を該制
御回路の間欠動作に同期させかつ該制御回路の間
欠動作の周期より長い周期で間欠動作させ、これ
によりバツテリーセービングを行うとともに回路
の簡素化、小型軽量化を保ち電池の長寿命化を実
現している。
〔発明の実施例〕
以下本発明の実施例を添付図面にもとづき詳細
に説明する。
第4図は本発明の一実施例を示すバツテリーセ
ービング方式のブロツク図であり、電源1、制御
回路2、受信回路3、昇圧回路4、スイツチ回路
5a,5b、発振回路8から構成されている。
ここで第1図から第3図に示した従来回路と同
一の機能をはたすものには同一の符号を付して説
明の簡略化を計つている。
また、第5図はこれら発振回路8、制御回路
2、受信回路3の動作を示すタイムチヤートであ
り、第5図aは発振回路8、第5図bは制御回路
2、第5図cは受信回路3の動作をそれぞれ示し
ている。以下、第4図、第5図にもとづいてこの
バツテリーセービング方式の動作の説明を行う。
発振回路8は周期t3、パルス幅t1のパルス信号
を発生する回路であり、第5図aに示すようなパ
ルス信号を発生する。このパルス信号はスイツチ
回路5aに加わり、スイツチ回路5aはこのパル
ス信号に同期してオンとなり電源1の出力電圧を
昇圧回路4に加える。昇圧回路4は、加えられた
電圧を制御回路2に適合する適宜の電圧に昇圧し
て制御回路2に加える。この制御回路2は、電源
がオフでも記憶内容を消失しない記憶回路(不揮
発性メモリ)を用いて受信回路3のバツテリーセ
ービングの時間を監視しており、制御回路2がオ
ン状態になつている時間t1の間に受信回路3をオ
ンにすべきか否かを判断する。もし制御回路2が
受信回路3をオンすべきであると判断した場合、
スイツチ回路5aをさらに時間t2だけオン状態に
すると同時にスイツチ回路5bもオン状態にして
受信回路3を動作状態に保つように働く。
そして時間t2が経過する間に受信回路3によつ
て検出される呼び出しの信号あるいは発信操作に
応じた発信信号があると、制御回路2はこれら信
号を受けてスイツチ回路5a,5bのオン状態を
連続的に維持するような制御を行い、もしこの受
信回路3が動作中に何の信号もなかつた場合はス
イツチ回路5a,5bを再びオフ状態にもどす。
これら一連の動作を繰り返すことにより、間欠
受信が行われる。制御回路2において、受信回路
3をオンにすべきか否かの判断は受信回路3の受
信頻度の多少に応じてなされる。例えば、第5図
b,cのように制御回路2が3回動作する間に受
信回路3が1回動作するような動作状態にあると
き受信回路3の受信頻度が低下すると、例えば制
御回路2が30回動作する間に受信回路3を1回動
作させる状態へと受信回路2のバツテリーセービ
ング周期が変えられる。なお受信頻度により受信
回路3のバツテリーセービング周期を変化させる
方法としては、例えば受信動作を所定回数繰り返
しても受信または発信の動作が行なわれない場合
これを受信頻度が低いとして受信回路3のBS周
期を長くする。また、使用頻度が当然低いと予想
される夜間などを光センサーにより周囲の照度が
低下したことを検出することにより検知し、この
検知出力により受信回路2のバツテリーセービン
グ周期を長くするように構成してもよい。
このように受信回路3のバツテリーセービング
周期を変化させることにより、受信回路3の受信
頻度に対応してバツテリーセービングを行うこと
ができ、バツテリーの寿命をより一層延ばすこと
が可能となる。
特にマイクロコンピユータを用いるとこれらの
動作は他の制御動作とあわせてソフトウエアで構
成され外部回路も少なく構成でき小型、軽量化に
も好適である。
また本発明の実施例では電源を全て切ることで
説明したが、動作を停止し、消費電流を減らすも
のであればよく、近年多くのマイクロコンピユー
タが持つスタンバイモードにしてもよいことは勿
論である。
〔発明の効果〕
以上説明したように本願発明によれば、簡単な
回路構成の発振回路とスイツチ回路を付け加える
だけであるから移動無線機等の小型、軽量という
メリツトを損うことなく、受信回路、昇圧回路お
よび制御回路のバツテリーセービングを行うこと
ができ、従来の方式に比べて消費電流が大幅に低
減され電池寿命をさらに延ばすことができるとい
う利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図、第3図は従来のバツテリーセ
ービング方式を示すブロツク図、第4図は本発明
に係わるバツテリーセービング方式を示すブロツ
ク図、第5図は第4図の実施例における発振回
路、制御回路、受信回路夫々の間欠動作のタイム
チヤートを示す図であり、第5図a、第5図b、
第5図cは発振回路、制御回路、受信回路の夫々
の動作を示している。 1…電源、2…制御回路、3…受信回路、4…
昇圧回路、5,5a,5b…スイツチ回路、6
a,6b…ラツチ回路、7…タイマ回路、8…発
振回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 受信回路と該受信回路の動作を制御する制御
    回路とを有し、バツテリーを電源とする移動無線
    機のバツテリーセービング方式において、前記制
    御回路を所定の周期で間欠動作させるとともに、
    前記受信回路を前記制御回路の間欠動作に同期さ
    せかつ受信頻度に応じて前記制御回路よりも長い
    周期で間欠動作させることを特徴とするバツテリ
    ーセービング方式。 2 受信回路の間欠動作の周期が可変できること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載のバツテ
    リーセービング方式。 3 制御回路の間欠動作は、制御回路に供給され
    る電源をオン、オフすることにより行うことを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載のバツテリー
    セービング方式。 4 制御回路の間欠動作は、制御回路のスタンバ
    イモードと動作モードとを切換えることにより行
    うことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    バツテリーセービング方式。
JP57205774A 1982-11-24 1982-11-24 バツテリ−セ−ビング方式 Granted JPS5995735A (ja)

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JP57205774A JPS5995735A (ja) 1982-11-24 1982-11-24 バツテリ−セ−ビング方式

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JP57205774A JPS5995735A (ja) 1982-11-24 1982-11-24 バツテリ−セ−ビング方式

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JPS5995735A JPS5995735A (ja) 1984-06-01
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