JPS6023369B2 - 電源供給回路 - Google Patents

電源供給回路

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JPS6023369B2
JPS6023369B2 JP55108012A JP10801280A JPS6023369B2 JP S6023369 B2 JPS6023369 B2 JP S6023369B2 JP 55108012 A JP55108012 A JP 55108012A JP 10801280 A JP10801280 A JP 10801280A JP S6023369 B2 JPS6023369 B2 JP S6023369B2
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JP
Japan
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processing device
converter
power
power supply
switch
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JP55108012A
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JPS5734223A (en
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愼二郎 梅津
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NEC Corp
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Nippon Electric Co Ltd
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F1/00Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00
    • G06F1/26Power supply means, e.g. regulation thereof
    • G06F1/32Means for saving power

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Direct Current Feeding And Distribution (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)
  • Power Sources (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、移動無線装置に使用するに適する電源供給回
路に関する。
特に、移動無線装置に使用されている揮発性記憶素子を
含む処理装置への電源供給回路として適する回路の改良
に関する。今日、移動無線装置は、情報量の増大ととも
に多機能化の傾向にある。この傾向に対して揮発性記憶
素子を含む処理装置を使用することが考えられているが
、この処理装置の電源電圧は一般に3V以上と高く、電
源に電池を使用する場合には、DC−DCコンバータで
所定の電圧に昇圧する必要がある。また処理装置は常時
定電流を消費する必要はなく、情報を処理しない時には
その内部状態のみを保持する送受信待機状態にして、処
理装置が僅かな電流しか消費しないようにすることがで
きる。一方、揮発性記憶素子を含む処理装置にDC−D
Cコンバータを使用して電力を供給する場合には、負荷
電流が小さい時にはDC−DCコンバータの入力電源を
断にして、DC−DCコンバータ内部の消費電流を零と
し、電圧保持用蓄電器によって記憶内容を保持する方法
が知られている。
しかし、この方法では処理装置がDC−DCコンバータ
の電源を間欠的に綾断するように制御するので、処理装
置の電源にDC−DCコンバータ自身を使用する場合に
は、電源投入時にDC−DCコンパ−夕の出力が零であ
る。
従って処理装置からこのDC−DCコンバータを制御す
る制御信号を出すことができないこととなる。そのため
処理装置にはこの方法が適用できない欠点があった。本
発明はこれらの欠点を改良するもので、電源投入時に処
理装置の起動に必要な一定時間だけDC−DCコンパ−
夕に入力を与え、処理装置の動作可能電圧を確保した後
に、処理装置を適正に起動することともに、DC−DC
コンバータを間欠的に動作ごせて消費電力を経済化する
ことのできる電源供給回路を提供することを目的とする
本発明は、電源スイッチに接続されこの電源スイッチが
閉じた時点からの時間を計測するタイマーと、上記電源
スイッチに接続されこのタイマーの信号によって上記処
理装置の起動に必要な一定時間DC−DCコンバータに
電源を供給しその後上記処理装置からの信号によって上
記PC−DCコンバータに間欠的に電力を供給するため
の間欠スイッチと、上記DC−DCコンバータの出力と
接地点との間に接続され上記処理装置に連続的に直流電
圧を供給する蓄電機能を持つ素子とを含むことを特徴と
する。以下、本発明実施例を図面に基づいて詳細に説明
する。
第1図は本発明実施例装置の回路構成図である。図にお
いて、電源1に電源スイッチ2を接続する。この電源ス
イッチ2には、電源スイッチ2が閉じた時点から一定時
間作動するタイマー3が接続されている。また、電源ス
イッチ2には、間欠スイッチ4が接続されている。上記
タイマー3の出力は、オア論理素子5の入力に接続する
このオア論理素子5の他の入力は、処理装置6の出力に
接続されている。このオア論理素子5の出力は、上記間
欠スイッチ4に送出され、オア論理素子5の出力が高電
位であるときは間欠スイッチ4を閉じるように制御する
。また間欠スイッチ4の出力は、DC−DCコンバータ
7に接続される。このDC−DCコンバータ7の出力は
、逆流防止用ダイオード8を介して処理装置6に接続さ
れるとともに、一部分岐してプリセット回路9に接続さ
れる。またダイオード8の出力と接地との間にコンデン
サー0が接続されている。さらにプリセット回路9は、
タイマー3からの出力に接続し、そのプリセット回路9
の出力を処理装置6に接続する。第2図は、この実施例
装置の動作タイムチャートを示したもので、第2図a〜
hは第1図に×印で示した点の電気信号波形で、iは処
理装置の消費電流である。
第2図中、0〜t,oは時刻を示す。電源スイッチ2を
t=0で閉じると(第2図a)、この時点からタイマー
3が作動しその設定時間t=0〜らの間、タイマー3の
出力は高電位となる(第2図b)。
このときオア論理素子5の出力は、処理装置6の出力電
圧(第2図c)に関係なくやはり高電位となる(第2図
d)。このためt=0〜t2の間、間欠スイッチ4が閉
じ、DC−DCコンバータ7に電源が供給される(第2
図e)。DC一DCコンバータ7およびダイオード8の
各出力はそれぞれt=0から立上り始める(第2図f,
g)。ここでタイマー3の作動時間t=0〜t2は、処
理装置6が初期設定され起動して、間欠スイッチ4を制
御回路になるまでの間、DC−DCコンバータ7に電源
を供給するように設定される。またプリセット回路9の
出力は、タイマー3の設定時間中(t=0〜t2)は処
理装置6にその関値より高い電圧を印加し、設定時間後
(t=t2後)は接地電位を与える(第2図h)ように
なっている。
t=ら〜t3の間の処理装置6に大消費電流ILが流れ
る時には、g点の電圧が低下しないように処理装置6は
オア論理素子5に出力を送出し、間欠スイッチ4を閉じ
てDC−DCコンバータ7を動作させるように制御する
また、t=ら〜Lの間の処理装置6に低消費電流lsが
流れる時には、コンデンサ10が、処理装置6に放電し
た電荷を補給している(第2図g)。
さらに、t=し〜t5の間の処理装置6に低消費電流l
sが流れる時には、処理装置6がオア論理素子5に出力
を送出しないように、間欠スイッチ4を開いて、DC−
DCコンバータ7の動作を停止させ、コンデンサ10の
充電電荷によって処理装置6に連続的に直流電圧を供給
する。なお、第2図iのt=t4で処理装置6の消費電
流が大電流ILとなっているのは、処理装置6が間欠ス
イッチ4を開く制御のためである。
ここでダイオード8は、コンデンサ10の電荷がDC−
DCコンバータ7へ逆流することを防止している。この
間、コンデンサー0の電荷放電のためg点の電圧はゆる
やかに低下する。時刻ら以降は、間欠スイッチ4の接断
は処理装置6の制御により、繰返し行われ、t=ら〜t
6およびt=t8〜t9は、t:L〜t3と同様に動作
する。
またt=ら〜t7およびt=ら〜t,。は、t=t3〜
t4と同様に動作する。さらにt=t?およびt;Lo
は、t=Lと同様に動作する。なお、コソデンサ1川ま
蓄電機能を持つ素子であれば、コンデンサ、ニッケルカ
ドミウム電池等であってもよい。
以上説明したように、本発明によれば処理装置がその処
理装置に給電するDC−DCコンバータの電源を制御す
る場合にも、電源投入時の起動を適正に行うことができ
る。
また、処理装置に揮発性記憶素子を含む場合にも、DC
−DCコンバータの電源を切断してその電力消費量を経
済化しても、記憶素子の内容を消失することのない電源
供給回路が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例装置の回路構成図。 第2図は同装置の動作タイムチャート。1.....・
電源、2・・・・・・電源スイッチ、3・・・・・・タ
イマー、4・・・・・・間欠スイッチ、5・・…・オア
論理素子、6・・・・・・処理装置、7・・・・・・D
C−DCコンバータ、8……ダイオード、9……プリセ
ツト回路、10……コンデンサ。 対1図 的2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 処理装置に電源を供給し、この処理装置からの信号
    により電源の開閉制御が行われるDC−DCコンバータ
    を供えた電源供給回路において、電源スイツチに接続さ
    れこの電源スイツチが閉じた時点からの時間を計測する
    タイマーと、上記電源スイツチに接続されこのタイマー
    の信号によつて上記処理装置の起動に必要な一定時間上
    記DC−DCコンバータに電源を供給しその後上記処理
    装置からの信号によつて上記DC−DCコンバータに間
    欠的に供給するための間欠スイツチと、上記DC−DC
    コンバータの出力と接地点との間に接続され上記処理装
    置に連続的に直流電圧を供給する蓄電機能を持つ素子と
    を含むことを特徴とする電源供給回路。
JP55108012A 1980-08-05 1980-08-05 電源供給回路 Expired JPS6023369B2 (ja)

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JP55108012A JPS6023369B2 (ja) 1980-08-05 1980-08-05 電源供給回路

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JPS5734223A JPS5734223A (en) 1982-02-24
JPS6023369B2 true JPS6023369B2 (ja) 1985-06-07

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Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6059650U (ja) * 1983-09-30 1985-04-25 日本電気株式会社 無線選択呼出受信機
JPH0352046Y2 (ja) * 1985-04-01 1991-11-11
JPS63187422U (ja) * 1987-05-26 1988-11-30

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JPS5734223A (en) 1982-02-24

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