JP3488757B2 - 電子機器類の電源供給回路 - Google Patents
電子機器類の電源供給回路Info
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- JP3488757B2 JP3488757B2 JP02866995A JP2866995A JP3488757B2 JP 3488757 B2 JP3488757 B2 JP 3488757B2 JP 02866995 A JP02866995 A JP 02866995A JP 2866995 A JP2866995 A JP 2866995A JP 3488757 B2 JP3488757 B2 JP 3488757B2
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- power supply
- converter
- voltage signal
- level voltage
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- Control Of Voltage And Current In General (AREA)
- Dc-Dc Converters (AREA)
- Direct Current Feeding And Distribution (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は電子機器類の電源供給
回路に係り、更に詳しく言えば、特に電池を電源に用い
た機器において、電力供給を開始してから所定時間経過
すると自動的に電源を断つオートパワーオフ機能を備え
た電源供給回路に関するものである。 【0002】 【従来例】図2に従来装置の一般的な例を示す。同図に
おいて、電源スイッチSをONに入れると電池1の電圧
VBはFET2のソース側に加わり、ゲート側には抵抗
R1を介してバイアス電圧が加わるからFET2はON
となる。よって、電池電圧VBはDC−DCコンバータ
3の端子Vinと定電圧回路5に加わる。 【0003】DC−DCコンバータ3は端子Vinに電
源が供給され、かつ端子OFFがHレベルになっていれ
ば能動状態(Active)となり、電池電圧VBから
一定レベルのシステム電源電圧Vccを形成して端子V
oから出力する。この電圧Vccは装置内の他のユニッ
トに加えられる。また、定電圧回路5にて一定レベルに
された電源電圧+VccはCPU4に加えられ、CPU
4は動作を開始する。 【0004】この場合、CPU4の出力ポートOUTは
例えばその内部で接地側に接続され、Lレベルにされて
いるのでトランジスタQ2はOFFになっている。他
方、トランジスタQ1はONになっており、端子OFF
に加わる電圧は例えばDC−DCコンバータ3の内部で
図示しない基準電圧と比較されるようになっている。 【0005】この電圧が基準電圧を上回っていれば、D
C−DCコンバータ3はシステム電源電圧を形成するよ
うになっているので、端子OFFに加わる電圧は上記基
準電圧を超えるHレベルとなるようにトランジスタQ1
の動作点が設定されている。 【0006】ここで、例えば図示しない操作キーにより
オートパワーオフが設定されていると、その情報はCP
U4に入力される。CPU4は定電圧回路5から電源電
圧Vccが供給されてから所定時間例えば5分経過する
と、出力ポートを接地側から所定の電圧路に切り換え接
続し、Hレベルのパワーオフ信号を送出する。 【0007】これにより、トランジスタQ2はONとな
り、電池電源からトランジスタQ1,Q2を通って接地
側へ比較的大きい電流が流れる。この電流にて抵抗R3
に発生する電圧降下により端子OFFの電圧は急速に低
下する。この場合、端子OFFの電圧が上記基準電圧を
下回るLレベルになると、DC−DCコンバータ3はシ
ステム電源電圧の形成機能を停止させるようになってい
る。したがって、端子Voの出力電圧Vccはゼロとな
り、スイッチSの切り忘れなどによる電池の消耗が軽減
される。 【0008】 【発明が解決しようとする課題】上記従来装置は構成が
比較的簡単であるという長所がある。ところで、オート
パワーオフの動作に入ると、DC−DCコンバータ3は
その機能を停止するから、その電力消費はほとんどない
が、CPU4は定電圧回路5から電源供給を受けてHレ
ベルのパワーオフ信号を出し続けるため、ある程度の電
力が消費される。 【0009】あるいは、例えばソフトウェアによって低
消費電力動作モードへ移行し、省電力化することも可能
であるが、いずれにしてもCPU専用の電源が必要であ
り、また、低電力モードとなってもCPUは少なからず
電力を消費するため、好ましくない。 【0010】この発明は上記の事情を考慮してなされた
もので、その目的は、オートパワーオフの状態において
はCPUの動作も完全に停止させ、電池の消耗をほとん
どなくすことができるようにした電源供給回路を提供す
ることにある。 【0011】 【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、この発明においては例えばCPUから発せられるH
レベルのパワーオフ信号を受けてONとなるサイリスタ
を備え、同サイリスタのON電流を従来装置と同様に配
設されたトランジスタQ1のコレクタから抵抗R3を介
して供給されるようにしている。 【0012】 【作用】サイリスタはCPUからHレベルのパワーオフ
信号をゲートに受けるとONとなり、そのアノード側は
ON電流にて抵抗R3に発生する電圧降下によりLレベ
ルになる。よってサイリスタのアノード側をDC−DC
コンバータのOFF端子に接続しておけば、同コンバー
タ内のシステム電源電圧形成回路は機能が停止し、その
出力電圧Vccはゼロとなる。 【0013】この場合、CPUも電源電圧Vccが供給
されなくなって機能を停止しパワーオフ信号は消滅する
が、サイリスタはゲート信号がなくなってもトランジス
タQ1を介して電流が供給されるのでON動作を続け、
確実にパワーオフの状態が維持される。 【0014】 【実施例】この発明の実施例が示されている図1を参照
すると、従来装置のトランジスタQ2がこの発明ではサ
イリスタQ3に置き換えられている。また、CPU4に
はDC−DCコンバータ3から直接電源電圧Vccが供
給されるようになっており、それに伴って従来の定電圧
回路がこの発明では不要のため省かれているが、その他
の構成は従来装置と同様になっている。 【0015】さて、電源スイッチSをONに入れ、続い
てオートパワーオフを設定したとする。FET2がON
となり、電池電源VBがトランジスタQ1とDC−DC
コンバータ3に加わって両者はそれぞれONになる。D
C−DCコンバータ3は電池電源VBからシステム電源
電圧Vccを形成して出力し、CPU4は電源電圧Vc
cの供給を受けてONとなり定められた動作を行う。 【0016】この時点ではCPU4の出力ポートOUT
は例えばその内部で接地側に接続されており、サイリス
タQ3はゲート電流が流れないのでOFFになってい
る。またトランジスタQ1はONになっているが、流れ
る電流が小さいので抵抗R3の電圧降下も少なく、DC
−DCコンバータ3の端子OFFにはコレクタ電圧とほ
ぼ等しいHレベルの電圧が加わっている。 【0017】ここで所定の時間が経過すると、CPU4
は出力ポートOUTをその内部でHレベルの電圧端子に
切り換え接続する。この電圧はパワーオフ信号として出
力ポートOUTからサイリスタQ3のゲートに加えら
れ、ゲート電流が流れてサイリスタQ3はONとなる。 【0018】これにより、電池電圧路からトランジスタ
Q1と抵抗R3を経てサイリスタQ3のアノードからカ
ソードへ電流が流れ、抵抗R3に発生する電圧降下のた
め端子OFFに加わる電圧がLレベルに低下する。DC
−DCコンバータ3においては、この端子電圧が図示し
ない基準電圧を下回るとシステム電源電圧の形成機能が
停止させられ、端子Voの出力電圧Vccはゼロに低下
してパワーオフの状態になる。 【0019】端子Voの出力がゼロになると、CPU4
は電源電圧の供給が断たれて動作を停止し、出力ポート
OUTから送出していたHレベルのパワーオフ信号もゼ
ロとなる。この場合、サイリスタQ3はいったんONに
なると、CPU4からのパワーオフ信号が消滅してもO
N動作を継続するから、電源スイッチSがON側に入っ
ていてもパワーオフの状態は確実に維持される。 【0020】 【効果】以上、説明したようにこの発明によると、CP
U専用の電源装置などを特に必要とすることなく、容易
にパワーオフ状態が得られ、かつ、その状態を確実に維
持することができる。
回路に係り、更に詳しく言えば、特に電池を電源に用い
た機器において、電力供給を開始してから所定時間経過
すると自動的に電源を断つオートパワーオフ機能を備え
た電源供給回路に関するものである。 【0002】 【従来例】図2に従来装置の一般的な例を示す。同図に
おいて、電源スイッチSをONに入れると電池1の電圧
VBはFET2のソース側に加わり、ゲート側には抵抗
R1を介してバイアス電圧が加わるからFET2はON
となる。よって、電池電圧VBはDC−DCコンバータ
3の端子Vinと定電圧回路5に加わる。 【0003】DC−DCコンバータ3は端子Vinに電
源が供給され、かつ端子OFFがHレベルになっていれ
ば能動状態(Active)となり、電池電圧VBから
一定レベルのシステム電源電圧Vccを形成して端子V
oから出力する。この電圧Vccは装置内の他のユニッ
トに加えられる。また、定電圧回路5にて一定レベルに
された電源電圧+VccはCPU4に加えられ、CPU
4は動作を開始する。 【0004】この場合、CPU4の出力ポートOUTは
例えばその内部で接地側に接続され、Lレベルにされて
いるのでトランジスタQ2はOFFになっている。他
方、トランジスタQ1はONになっており、端子OFF
に加わる電圧は例えばDC−DCコンバータ3の内部で
図示しない基準電圧と比較されるようになっている。 【0005】この電圧が基準電圧を上回っていれば、D
C−DCコンバータ3はシステム電源電圧を形成するよ
うになっているので、端子OFFに加わる電圧は上記基
準電圧を超えるHレベルとなるようにトランジスタQ1
の動作点が設定されている。 【0006】ここで、例えば図示しない操作キーにより
オートパワーオフが設定されていると、その情報はCP
U4に入力される。CPU4は定電圧回路5から電源電
圧Vccが供給されてから所定時間例えば5分経過する
と、出力ポートを接地側から所定の電圧路に切り換え接
続し、Hレベルのパワーオフ信号を送出する。 【0007】これにより、トランジスタQ2はONとな
り、電池電源からトランジスタQ1,Q2を通って接地
側へ比較的大きい電流が流れる。この電流にて抵抗R3
に発生する電圧降下により端子OFFの電圧は急速に低
下する。この場合、端子OFFの電圧が上記基準電圧を
下回るLレベルになると、DC−DCコンバータ3はシ
ステム電源電圧の形成機能を停止させるようになってい
る。したがって、端子Voの出力電圧Vccはゼロとな
り、スイッチSの切り忘れなどによる電池の消耗が軽減
される。 【0008】 【発明が解決しようとする課題】上記従来装置は構成が
比較的簡単であるという長所がある。ところで、オート
パワーオフの動作に入ると、DC−DCコンバータ3は
その機能を停止するから、その電力消費はほとんどない
が、CPU4は定電圧回路5から電源供給を受けてHレ
ベルのパワーオフ信号を出し続けるため、ある程度の電
力が消費される。 【0009】あるいは、例えばソフトウェアによって低
消費電力動作モードへ移行し、省電力化することも可能
であるが、いずれにしてもCPU専用の電源が必要であ
り、また、低電力モードとなってもCPUは少なからず
電力を消費するため、好ましくない。 【0010】この発明は上記の事情を考慮してなされた
もので、その目的は、オートパワーオフの状態において
はCPUの動作も完全に停止させ、電池の消耗をほとん
どなくすことができるようにした電源供給回路を提供す
ることにある。 【0011】 【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、この発明においては例えばCPUから発せられるH
レベルのパワーオフ信号を受けてONとなるサイリスタ
を備え、同サイリスタのON電流を従来装置と同様に配
設されたトランジスタQ1のコレクタから抵抗R3を介
して供給されるようにしている。 【0012】 【作用】サイリスタはCPUからHレベルのパワーオフ
信号をゲートに受けるとONとなり、そのアノード側は
ON電流にて抵抗R3に発生する電圧降下によりLレベ
ルになる。よってサイリスタのアノード側をDC−DC
コンバータのOFF端子に接続しておけば、同コンバー
タ内のシステム電源電圧形成回路は機能が停止し、その
出力電圧Vccはゼロとなる。 【0013】この場合、CPUも電源電圧Vccが供給
されなくなって機能を停止しパワーオフ信号は消滅する
が、サイリスタはゲート信号がなくなってもトランジス
タQ1を介して電流が供給されるのでON動作を続け、
確実にパワーオフの状態が維持される。 【0014】 【実施例】この発明の実施例が示されている図1を参照
すると、従来装置のトランジスタQ2がこの発明ではサ
イリスタQ3に置き換えられている。また、CPU4に
はDC−DCコンバータ3から直接電源電圧Vccが供
給されるようになっており、それに伴って従来の定電圧
回路がこの発明では不要のため省かれているが、その他
の構成は従来装置と同様になっている。 【0015】さて、電源スイッチSをONに入れ、続い
てオートパワーオフを設定したとする。FET2がON
となり、電池電源VBがトランジスタQ1とDC−DC
コンバータ3に加わって両者はそれぞれONになる。D
C−DCコンバータ3は電池電源VBからシステム電源
電圧Vccを形成して出力し、CPU4は電源電圧Vc
cの供給を受けてONとなり定められた動作を行う。 【0016】この時点ではCPU4の出力ポートOUT
は例えばその内部で接地側に接続されており、サイリス
タQ3はゲート電流が流れないのでOFFになってい
る。またトランジスタQ1はONになっているが、流れ
る電流が小さいので抵抗R3の電圧降下も少なく、DC
−DCコンバータ3の端子OFFにはコレクタ電圧とほ
ぼ等しいHレベルの電圧が加わっている。 【0017】ここで所定の時間が経過すると、CPU4
は出力ポートOUTをその内部でHレベルの電圧端子に
切り換え接続する。この電圧はパワーオフ信号として出
力ポートOUTからサイリスタQ3のゲートに加えら
れ、ゲート電流が流れてサイリスタQ3はONとなる。 【0018】これにより、電池電圧路からトランジスタ
Q1と抵抗R3を経てサイリスタQ3のアノードからカ
ソードへ電流が流れ、抵抗R3に発生する電圧降下のた
め端子OFFに加わる電圧がLレベルに低下する。DC
−DCコンバータ3においては、この端子電圧が図示し
ない基準電圧を下回るとシステム電源電圧の形成機能が
停止させられ、端子Voの出力電圧Vccはゼロに低下
してパワーオフの状態になる。 【0019】端子Voの出力がゼロになると、CPU4
は電源電圧の供給が断たれて動作を停止し、出力ポート
OUTから送出していたHレベルのパワーオフ信号もゼ
ロとなる。この場合、サイリスタQ3はいったんONに
なると、CPU4からのパワーオフ信号が消滅してもO
N動作を継続するから、電源スイッチSがON側に入っ
ていてもパワーオフの状態は確実に維持される。 【0020】 【効果】以上、説明したようにこの発明によると、CP
U専用の電源装置などを特に必要とすることなく、容易
にパワーオフ状態が得られ、かつ、その状態を確実に維
持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明が適用された電源供給回路の電気的構
成を示すブロック線図。 【図2】従来装置の電気的構成を示すブロック線図。 【符号の説明】 1 電池 3 DC−DCコンバータ 4 CPU Q1 トランジスタ Q3 サイリスタ R2 ベース抵抗 R3 コレクタ抵抗 R4 分圧抵抗 R5 分圧抵抗 S 電源スイッチ VB 電池電源 Vcc システム電源電圧
成を示すブロック線図。 【図2】従来装置の電気的構成を示すブロック線図。 【符号の説明】 1 電池 3 DC−DCコンバータ 4 CPU Q1 トランジスタ Q3 サイリスタ R2 ベース抵抗 R3 コレクタ抵抗 R4 分圧抵抗 R5 分圧抵抗 S 電源スイッチ VB 電池電源 Vcc システム電源電圧
フロントページの続き
(58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名)
H02J 1/00
G06F 1/10
H02M 3/00
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 電池電源から負荷へ電力を供給するとと
もに、所定時間経過後は上記負荷への電力供給を自動的
に停止する電子機器類の電源供給回路において、 電源スイッチのON操作により上記電池電源を受けて作
動し、該電池電源から一定レベルのシステム電源電圧を
形成して上記負荷へ供給するDC−DCコンバータと、
上記電池電源を受けて作動し、上記DC−DCコンバー
タへHレベルの電圧信号を与えて同DC−DCコンバー
タのシステム電源電圧形成機能を能動化させ、もしくは
Lレベルの電圧信号を与えてそのシステム電源電圧形成
機能を非能動化させる半導体素子を含む制御回路と、上
記システム電源電圧を受けて作動し、所定時間に達する
以前は上記制御回路へLレベルの電圧信号を発して同制
御回路から上記DC−DCコンバータ(端子OFF)へ
Hレベルの電圧信号を送出させるとともに、所定時間に
達した時点で上記制御回路へHレベルの電圧信号を発
し、同制御回路から上記DC−DCコンバータ(端子O
FF)へLレベルの電圧信号を送出させるCPUとを備
え、 上記制御回路はトランジスタとサイリスタとを含み、該
トランジスタのエミッタは上記電池電源路に接続され、
そのベースはベース抵抗を経て上記電源スイッチのON
操作により接地されるとともに、コレクタはコレクタ抵
抗を介して上記サイリスタのアノードと上記DC−DC
コンバータ(端子OFF)に共通接続されてなり、上記
サイリスタのカソードは接地され、そのゲートは分圧抵
抗を経て上記CPUの電圧信号出力ポート(OUT)に
接続されており、 上記サイリスタのゲートに上記CPUの出力ポート(O
UT)からLレベルの電圧信号が加えられている場合は
同サイリスタは非動作状態(オフ)で、そのアノードと
上記DC−DCコンバータ(端子OFF)との共通接続
箇所は上記トランジスタのコレクタ電圧とほぼ等しいH
レベルの電圧となり、 上記サイリスタのゲートに上記CPUの出力ポート(O
UT)からHレベルの電圧信号が加えられた場合は同サ
イリスタが動作状態(オン)となり、そのアノードと上
記DC−DCコンバータ(端子OFF)との共通接続箇
所は、同サイリスタに流れるオン電流にて上記コレクタ
抵抗に発生する電圧降下によりLレベルの電圧となる こ
とを特徴とする電子機器類の電源供給回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP02866995A JP3488757B2 (ja) | 1995-01-25 | 1995-01-25 | 電子機器類の電源供給回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP02866995A JP3488757B2 (ja) | 1995-01-25 | 1995-01-25 | 電子機器類の電源供給回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08205400A JPH08205400A (ja) | 1996-08-09 |
JP3488757B2 true JP3488757B2 (ja) | 2004-01-19 |
Family
ID=12254927
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP02866995A Expired - Fee Related JP3488757B2 (ja) | 1995-01-25 | 1995-01-25 | 電子機器類の電源供給回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3488757B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE69935285T2 (de) | 1998-02-09 | 2007-11-08 | Seiko Epson Corp. | Elektrooptische vorrichtung und verfahren zu ihrer steuerung, flüssigkristallvorrichtung und verfahren zu ihrer steuerung, treiberschaltung für elektrooptische vorrichtung und elektronisches gerät |
JP4724984B2 (ja) * | 2001-08-27 | 2011-07-13 | ミツミ電機株式会社 | パワーコントロール回路および電子装置 |
JP4982221B2 (ja) * | 2007-03-20 | 2012-07-25 | 株式会社東芝 | 電気機器 |
-
1995
- 1995-01-25 JP JP02866995A patent/JP3488757B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH08205400A (ja) | 1996-08-09 |
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---|---|---|---|
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