JP2894109B2 - 枠組棚 - Google Patents

枠組棚

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JP2894109B2
JP2894109B2 JP26775092A JP26775092A JP2894109B2 JP 2894109 B2 JP2894109 B2 JP 2894109B2 JP 26775092 A JP26775092 A JP 26775092A JP 26775092 A JP26775092 A JP 26775092A JP 2894109 B2 JP2894109 B2 JP 2894109B2
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俊二 信川
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、たとえばフオークリフ
トなどにより荷を出し入れする棚や、自動化倉庫におけ
る棚など使用される枠組棚に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の枠組棚としては、たとえ
ば特開昭63−154503号公報に見られる構造が提供されて
いる。すなわち前後一対の支柱を斜め材で結合一体化し
て側枠を形成し、そして左右の支柱間を吊り下げ用水平
ビームや水平固定ビームなどで結合一体化している。さ
らに前後一対の吊り下げ柱と、これら吊り下げ柱間に一
体化した上下で複数の幅広棚板(荷受け部材)からなる
枠組み体が、内部に複数配設されている。
【0003】ここで枠組み体の各吊り下げ柱の上端に
は、内部にナットを固着したブラケットが固着されてい
る。そして枠組み体は、吊り下げ用水平ビームを挿通す
るボルトを前記ブラケットのナットに螺合させることで
吊設され、また吊り下げ柱の下端を、下位のブラケット
に嵌合させることで、あるいは振れ止め用水平ビームに
設けた振れ止め用ブラケットに係合させることで振れ止
めされている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記の従来構成におい
ては、一個の枠組み体に対してブラケットや振れ止め用
ブラケットはそれぞれ複数必要であることから、その取
り扱いや溶接による固定が面倒であり、また組み込み
は、作業員が内部に入って差し込み嵌合やボルト締めな
どを行うことから、 容易に迅速に行えない。さらに支持
荷重の全てがボルトなどによる吊り連結部に掛かって、
この連結部を破損する恐れがあり、その取り換えは容易
に行えない。
【0005】本発明の目的とするところは、構造を簡素
化し得るとともに、組み込みを外部から容易に行え、し
かも支持荷重に強くかつ取り換えを容易に行える枠組棚
を提供する点にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本第1発明の枠組棚は、外側に位置する複数の立設支
柱と、これら立設支柱の前後間ならびに左右間を連結す
る水平材とにより枠体を形成し、前後で複数の支持支柱
と、前後の支持支柱間に取り付けた腕木レールとにより
中間部材を形成し、この中間部材を左右の立設支柱間に
配設自在に構成し、前記中間部材の下部を枠体側に載置
自在に構成するとともに、上部を枠体側に連結する連結
具を設けている。
【0007】また本第2発明の枠組棚は、外側に位置す
る複数の立設支柱と、これら立設支柱の前後間ならびに
左右間を連結する水平材とにより枠体を形成するととも
に、立設支柱間に、下部の水平材に取り付けた前後方向
の支持部材と、この支持部材に対向して上部の水平材に
取り付けたガイド部材とを設け、前後で複数の支持支柱
と、前後の支持支柱間に取り付けた腕木レールとにより
中間部材を形成し、この中間部材の下部を、前記支持部
材に摺動自在に支持される被支持部に形成するととも
に、中間部材の上部に、前記ガイド部材に案内されかつ
ガイド部材に連結具を介して連結自在な被ガイド部を形
成している。
【0008】
【作用】上記した本第1発明の構成によると、腕木レー
ルに載置した荷の荷重は、その下部を枠体側に載置した
支持支柱を介して枠体側で支持し得る。また中間部材
は、その上部を連結具により枠体側に連結することで、
抜出されることなく位置決めし得る。
【0009】また本第2発明の構成によると、枠体の内
部に中間部材を配置するに、まず枠体の外に準備された
中間部材の、内部に位置される支持支柱の被支持部を支
持部材に外側から嵌合させるとともに、被ガイド部をガ
イド部材に嵌合させる。次いで中間部材に押し込み力を
作用させることで、被支持部を支持部材に支持案内さ
せ、かつ被ガイド部をガイド部材に案内させて、この中
間部材を内側へと移動させ得る。そして外部に位置され
る支持支柱も同様に嵌合させた状態で、被ガイド部から
ガイド部材に亘って連結具を作用させることで、中間部
材は抜出されることなく位置決めし得る。なお逆操作に
より中間部材の抜き出しを行え、一部損傷に対する取り
替えなどを行える。
【0010】
【実施例】以下に本発明の一実施例を図に基づいて説明
する。枠組棚1は、枠体10と複数の中間部材30とにより
構成される。前記枠体10は、前後および左右に所定間隔
を置いて配設した立設支柱11と、前後の立設支柱11の所
定位置間を互いに連結固定する複数の水平材12、ならび
に複数の斜材13と、ブレース取り付け板14を介して左右
の立設支柱11の所定位置間を互いに連結固定する上部横
ビーム(水平材)15、中間部横ビーム(水平材)16、下
部横ビーム(水平材)17などにより形成されている。そ
の際に連結はボルトやリベツトなどで行われ、また各立
設支柱11の下端部には着座部材18が取り付けられる。
【0011】前記枠体10における中間部横ビーム16や下
部横ビーム17の上面には支持部材20が取り付けられ、こ
の支持部材20はチャンネルレール状で、その上面を開放
して前後方向(奥行方向)の全長に設けられている。そ
して支持部材20に対向する位置で上部横ビーム15や中間
部横ビーム16の下面にはガイド部材21が取り付けられ、
このガイド部材21は帯板を逆山形に成形したレール状で
あって、前後方向の全長に設けられる。さらにガイド部
材21の外側(入出庫作用面側)に位置した部分には、連
結用の貫通孔22が左右方向に形成されている。
【0012】前記中間部材30は、左右の立設支柱11間で
所定間隔置きの複数箇所に配設されている。これら中間
部材30は、前後で二本(複数本)の支持支柱31と、両支
持支柱31の両側面からそれぞれ左右方向でかつ水平方向
に突出させた腕木32と、前後で対向した腕木32の遊端間
に取り付けた腕木レール33と、両支持支柱31間を連結固
定するラチス34とにより平枠状に形成される。そして中
間部材30は、上部横ビーム15と中間部横ビーム16との
間、ならびに中間部横ビーム16と下部横ビーム17との間
に納まる高さに、さらに前後(奥行)方向で二枚が納ま
る長さに設定してある。
【0013】そして両支持支柱31の下部は、前記支持部
材20に嵌合して前後方向に摺動自在に支持される被支持
部35に形成されている。また両支持支柱31の上部は、前
記ガイド部材21に案内されかつガイド部材21に連結具を
介して連結自在な被ガイド部36に形成されている。
【0014】すなわち両支持支柱31の上部には、上面な
らびに前後で開放しかつ前記ガイド部材21に外嵌自在な
嵌合用凹部37が形成され、さらに両支持支柱31のうち、
外側に位置した支持支柱31の上部でかつ嵌合用凹部37の
両側には、前記貫通孔22に連通自在な長孔38が上下方向
に長く形成され、これら37,38により被ガイド部36を形
成している。前記貫通孔22に長孔38を連通させた状態で
の連結具は、たとえば両孔22,38間に亘って作用するボ
ルトナット39からなる。
【0015】また枠体10を構成する各立設支柱11の側面
にも、中間部材30と同様に、左右方向でかつ水平方向に
突出した腕木23と、前後で対向した腕木23の遊端間に取
り付けた腕木レール24とが設けられる。そして枠体10や
中間部材30の左右の腕木レール24,33間で荷2を支持す
べく構成される。なお前記枠体10側からは、この枠体10
側における腕木レール24の中間部を支持する吊り部材25
が垂設されている。
【0016】上記実施例において、枠組棚1の組み立て
は次のようにして行われる。すなわち前後の立設支柱11
間を水平材12や斜材13を介して連結固定し、そして左右
の立設支柱11間を、ブレース取り付け板14を介して上部
横ビーム15、中間部横ビーム16、下部横ビーム17により
連結固定することで、枠体10を形成し得る。さらに中間
部横ビーム16や下部横ビーム17の上面に支持部材20が取
り付けられ、この支持部材20に対向する位置で上部横ビ
ーム15や中間部横ビーム16の下面にガイド部材21が取り
付けられる。
【0017】このように構成された枠体10の内部に中間
部材20が配置される。すなわち中間部材20は図4の実線
で示すように枠組棚1の外に準備される。そして中間部
材20は、まず内部に位置される支持支柱31の被支持部35
を支持部材20に外側から嵌合させるとともに、被ガイド
部35を、その嵌合用凹部37を介してガイド部材21に外嵌
させる。
【0018】次いで中間部材20に押し込み力を作用させ
ることで、被支持部35が支持部材20に支持案内され、か
つ被ガイド部36がガイド部材21に案内された状態で、こ
の中間部材20は内側へと移動される。そして外部に位置
される支持支柱31も同様に嵌合された状態で、支持支柱
31の長孔38をガイド部材21の貫通孔22に連通させる。こ
の状態で、外部から両孔38,22間に亘ってボルトナット
39を作用させることで、中間部材20は抜出されることな
く位置決めされる。
【0019】上述した中間部材20の配置は、両外面から
かつ二段に行われる。なお逆操作により中間部材20の抜
き出しを行え、一部損傷に対する取り替えなどを行え
る。上記のようにして組み立てられた枠組棚1は、図3
に示すように片面使用(または両面使用)の枠組棚1A
と対になって通路3を置いて並設され、そして通路3内
に出し入れ装置(クレーン)4を配設することで、複数
の自動倉庫を並設した構成にし得る。そして腕木レール
33に載置した荷2の荷重は、支持支柱31と支持部材20を
介して中間部横ビーム16や下部横ビーム17に支持され
る。
【0020】上記実施例では、空洞化した枠体10の内部
に両面から中間部材20を一枚ずつ差し込む形式の枠組棚
を示したが、これは片面から二枚の中間部材20を差し込
む形式であってもよい。なお両面から中間部材20を一枚
ずつ差し込む形式のとき、前後方向の中間位置に枠体10
側に固定されたブレースを配置した形式の枠組棚や、内
部にも立設支柱11を配置した形式の枠組棚も可能であ
る。さらに片面から一枚の中間部材20を差し込んだ片面
使用の枠組棚も可能である。
【0021】上記実施例で示すように、外側に位置した
両孔22,38間にのみボルトナット39を作用させること
で、組み込み(差し込み)と連結とを容易に行えるが、
ボルトナット39による連結は、内部も含めて前後方向の
複数箇所で行ってもよい。
【0022】
【発明の効果】上記構成の本第1発明によると、枠体に
対する中間部材の組み込みは、外部から容易に行うこと
ができ、しかも荷重の支持は、連結具などを破損するこ
となく強固にかつ安定して行うことができる。
【0023】また本第2発明によると、構造を簡素化で
きるとともに、枠体に対する中間部材の組み込みは、外
部からのスライド(差し込み)により容易に行うことが
でき、しかも取り換えも容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示し、枠組棚の要部の斜視
図である。
【図2】同枠組棚の要部の正面図である。
【図3】同枠組棚の側面図である。
【図4】同枠組棚の中間部材配設作業時の縦断側面図で
ある。
【図5】同枠組棚の横断平面図である。
【図6】同中間部材配設部の要部の一部切り欠き斜視図
である。
【符号の説明】
1 枠組棚 10 枠体 11 立設支柱 12 水平材 15 上部横ビーム(水平材) 16 中間部横ビーム(水平材) 17 下部横ビーム(水平材) 20 支持部材 21 ガイド部材 22 貫通孔 24 腕木レール 30 中間部材 31 支持支柱 32 腕木 33 腕木レール 35 被支持部 36 被ガイド部 37 嵌合用凹部 38 長孔 39 ボルトナット(連結具)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外側に位置する複数の立設支柱と、これ
    ら立設支柱の前後間ならびに左右間を連結する水平材と
    により枠体を形成し、前後で複数の支持支柱と、前後の
    支持支柱間に取り付けた腕木レールとにより中間部材を
    形成し、この中間部材を左右の立設支柱間に配設自在に
    構成し、前記中間部材の下部を枠体側に載置自在に構成
    するとともに、上部を枠体側に連結する連結具を設けた
    ことを特徴とする枠組棚。
  2. 【請求項2】 外側に位置する複数の立設支柱と、これ
    ら立設支柱の前後間ならびに左右間を連結する水平材と
    により枠体を形成するとともに、立設支柱間に、下部の
    水平材に取り付けた前後方向の支持部材と、この支持部
    材に対向して上部の水平材に取り付けたガイド部材とを
    設け、前後で複数の支持支柱と、前後の支持支柱間に取
    り付けた腕木レールとにより中間部材を形成し、この中
    間部材の下部を、前記支持部材に摺動自在に支持される
    被支持部に形成するとともに、中間部材の上部に、前記
    ガイド部材に案内されかつガイド部材に連結具を介して
    連結自在な被ガイド部を形成したことを特徴とする枠組
    棚。
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DE102013107438A1 (de) * 2013-07-12 2015-01-29 Witron Logistik + Informatik Gmbh Variables Regallager
CN117184737B (zh) * 2023-11-03 2024-02-23 泰州逸希网络科技有限公司 一种便于拼装的仓储货架

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