JP5173655B2 - 棚 - Google Patents

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Description

本発明は、倉庫において物品を保管するための保管棚やイベント等においてステージとしても使用される棚に関し、より詳しくは、棚における天板下方の棚設置床面上に置く物品の出し入れを効率よく行うことができる棚に関する。
従来、倉庫において物品を保管するための保管棚やイベント等においてステージとしても使用される棚は、支柱と筋交で構成している支持枠を多数並べて、この支持枠上に設置した大引材の上に棚となる天板を取り付けた構造としている(例えば、特許文献1参照)。
そして、棚における天板下方の棚設置床面上に置く物品の出し入れに際し、棚の前後もしくは左右の一方向を運搬機が通過できるようにしてある。
しかしながら、上述する物品の出し入れに際しては運搬機が棚の前後もしくは左右の一方向にしか通過できないため作業性に難がある。
特開平10−8749号公報(第1〜7頁、図1〜12)
本発明は、棚設置床面上に置く物品の出し入れに際して運搬機が棚の前後左右いずれの方向にも通過できるようにして、この棚設置床面上に置く物品の出し入れを非常に効率よく行うことができる棚を提供できるようにした。
上述した課題を解決するために、本発明に係る棚は、矩形の橋板と、矩形の天板部材における少なくとも四隅に脚部材を接続し、かつ前記橋板の上面と同天板部材の上面とを段差なく係着できる係着手段を配設してなる架台とで構成し、複数の架台を、これら架台間に接続する橋板の幅に対応する間隔を空け、かつ同架台の係着手段が対向するようにしてそれぞれを配設し、これら架台の係着手段に橋板を係着して同橋板を架台間に架設できるように構成したものとしてある。
また係着手段を配設してなる第2の橋板を設け、第2の橋板に前記橋板を、同第2の橋板における上面と同前記橋板の上面とを段差なく係着できるようにしたものとしてある。
また橋板を、架台における天板部材の4辺に接続できるように構成したものとしてある。
また架台における脚部材を、天板部材の下面周縁に配設している縦横の桁部材に接続したものとしてある。
また架台における脚部材と桁部材を接続部材で接続していて、かつ脚部材と接続部材が着脱できるように構成したものとしてある。
さらに接続部材を、脚部材、桁部材に対応させた内外寸法に形成してなる略U字溝状の接続本体と、脚部材に取り付けて桁部材を支持するブロック体と、接続本体における溝底部を挟んで対向する両側壁の溝底部側と反対方向の側壁上端部側を互いが接近する方向に絞るための締め付け手段とから構成して、接続部材による桁部材と脚部材との接続は、桁部材における一方の端面を接続本体における溝内底部に対向させて同桁部材の端部乃至端部近傍を接続本体の側壁における側壁上端部乃至側壁上端部近傍に、かつ同接続本体の溝内底部と桁部材の端部との間に後で挿通する脚部材が通過できる間隙を設けて固定し、次いで、脚部材における一方の端部から所定の距離を空けた側壁外面にブロック体を固定し、次いで、脚部材におけるブロック体を接続本体における溝上方部開口側に向けて、かつブロック体よりも端部側の部位を桁部材の下方に入れ込み同ブロック体が桁部材に当接するまで脚部材を接続本体における溝内に挿通し、次いで、締め付け手段によって接続本体の桁部材が位置していない部位における両側壁の側壁上端部側を互いが接近する方向に絞り、同両側壁で脚部材を締め付けるようにしたものとしてある。
また前記桁部材を、接続本体における溝方向の端部乃至端部寄りに位置させて固定したものとしてある。
また前記接続本体における桁部材の固定部位を、桁部材の外形に合わせて切り欠いたものとしてある。
また前記接続本体における溝底部を挟んで対向する両側壁の溝底部側と反対方向の側壁上端部を、同溝内に挿通する脚部材よりも高なる位置にしたものとしてある。
また前記ブロック体を支点に、締め付け手段によって接続本体の桁部材が位置していない部位における両側壁の側壁上端部側を互いが接近する方向に絞るものとしてある。
本発明の棚によれば、橋板と架台で構築した棚の端部や中央部において架台周囲の4方向が空間として空くので、棚設置床面上に置く物品の出し入れに際し運搬機が棚の前後左右いずれの方向にも通過でき、したがって、棚設置床面上に置く物品の出し入れを非常に効率よく行うことができる。
そして、第2の橋板を設けているものは、構築した棚の端部や中央部において架台周囲の4方向がより大なる空間として空けることができるので、棚設置床面上に置く物品の出し入れに際し、運搬機器が架台に衝突する危険を大に低減できて、搬入搬出作業の安全性を格段に向上できる。
また棚は、所定の位置に配設した架台の係着手段に橋板を係着して行くだけで棚を構築できるため、組み立てに際してこれに使用するねじの締め付け忘れ等が発生する恐れも可及的小にでき、したがって、簡単にかつしっかりと棚を組み立てることができる。
また、架台の脚部材を着脱できるようにしているものは同脚部材が1本づつになるので、架台を輸送する際に同架台の輸送数量をより大にでき、また、保管の際も少ないスペースで保管することができる。
前述する架台の脚部材を着脱できるよう接続部材を用いた場合、接続部材は、同本体となる接続本体を桁部材側に固定して同接続本体と桁部材側を一体にするので、桁部材と接続本体とががた付くことなく安定させることができる。
そして、前述した接続本体と桁部材との固定に際し、接続本体の溝底部と桁部材の端部との間に後で挿通する脚部材が通過できる間隙を設けて固定しているため、この桁部材と一体になった接続本体に次いで接続する脚部材の端部寄りを同間隙内に挿入でき、さらに脚部材の側壁が、締め付け手段により絞られた接続本体の両側壁によって締め付けられるので、少なくとも接続本体の両側壁面によって脚部材の接続本体における側壁上端部側の側壁角部がしっかりと保持されるとともに、脚部材が接続本体の溝内底部に押圧されることから、脚部材を同脚部材の支持部位となる接続本体における溝内底部の全域で支持でき、したがって脚部材においてもがた付くことなく安定して支持できる。
また、接続本体と脚部材との接続固定は、接続本体の両側壁面が脚部材の接続本体における側壁上端部側の側壁角部を押圧して接続固定するようにしているので、接続本体の溝内に挿通する脚部材の幅に対し接続本体の両側壁間を幅広くすることができ、したがって組み立ての際に脚部材を接続本体の溝内にスムースに挿通することができる。
さらに、脚部材による桁部材の支持を、脚部材に固定するブロック体で支持しているので、通常行われる脚部材と桁部材を接続しているボルトによって同桁部材を支えるものと比して、本発明の棚のように大なる荷重が掛かる桁部材を安定に、かつしっかりと支えることができる。
以下、本発明の棚を添付図面に基づいて説明する。
図1は棚の構成を示し、この棚は矩形の橋板1と架台2とよりなり、さらに図2に示すように第2の橋板1aを加えて、橋板1と第2の橋板1aと架台2とより棚を構成する場合もある。
橋板1は、図3に示すように、矩形の本体における下面部が内方に凹んだ形状となっていて、また、棚が重量物用のものとなる場合は、図3中には示していないが、図2に示した第2の橋板1aのように、少なくとも前記凹内に縦横の桁部材6を設ける場合がある。
そして、図2に示した第2の橋板1aは、基本的には橋板1と同じように、矩形の本体における下面部が内方に凹んだ形状になっているとともに、天板部材3aの裏側となる凹内に縦横の桁部材6を設けている。
また、第2の橋板1aにおける周縁の対向する2辺に係着部材たるフック5aを設けていて、このフック5aを介して前記橋板1を同2辺に接続できるようにしている。
架台2は、矩形の天板部材3における四隅に脚部材4を設けていて、これら脚部材4は、天板部材3の下面に配設している縦横の桁部材6における周縁の桁部材6に配設している。
そして、脚部材4はブレース7によって補強されていて、実施例ではブレース7は2本の脚部材4間に筋交い状に2本を設けているが、他にも、桁部材6と並行に脚部材4間に1本または複数本設ける場合もあり、さらには、4本全ての脚部材4間にブレース7を設ける場合もある。
また、脚部材4は接続部材8を介して桁部材6に接続していて、この桁部材6に装着した接続部材8に備える締め付け部材たる固定ねじ17とナット18(図6参照)による締め付け固定を解除することによって脚部材4を接続部材8より取り外すことができるようにしている。
そして、架台2における天板部材3の下面周縁に配設している縦横の桁部材6に係着部材たるフック5を設けていて、このフック5を介して前記橋板1、第2の橋板1aを架台2における天板部材3の4辺に接続できるようにしている。
そして図4に示すように、架台2を、橋板1、第2の橋板1aの縦もしくは横幅に対応する間隔を空けて同架台2のフック5が対向するように配し、これら架台2のフック5に、橋板1の側壁1bを、また第2の橋板1aの側壁1bを引っ掛けていくと棚を構築できる(図5参照)。
また図6に示すように、前述したフック5、5aによる橋板1、第2の橋板1aの係着は、架台2におけるL字状の係着手段たるフック5に、橋板1の立下り部分たる側壁1b、第2の橋板1aにおけるフック5aがない立下り部分たる側壁1bを引っ掛けて係着するようにしていて、係着後は、架台2、橋板1、第2の橋板1aにおけるそれぞれの上面が略段差なく架設されるようにしている。
そして、前述する脚部材4と桁部材6との接続を、出願人が独自に開発した接続部材(接続部材8)を用いて行う方法を、図7〜9にて説明する。
図7は、接続部材8の構成を示しており、内外寸法を桁部材、脚部材に対応させて形成した接続本体9と、脚部材に取り付けて桁部材を支持するブロック体7と、接続本体9における溝底部10aを挟んで対向する両側壁11の溝底部10a側と反対方向の両側壁11上端部側を互いが接近する方向に絞るための締め付け手段たるボルト17、ナット18からなる締め付け部材16から構成している。
この接続部材8は、図8に示すように、桁部材6を接続本体9の端部に固定しているとともに、接続本体9の溝底部10aに端面を対向させて固定される側の桁部材6の固定部位を、この桁部材6の外形に合わせて切り欠いて(切り欠き部13)、接続本体9と同桁部材6とを溶接して固定する際に、桁部材6の少なくとも2辺が接続本体9と溶接できるようにして固定の強度がより上がるようにしている。
また、接続本体9の溝底部10aを挟んで対向する両側壁11の溝底部10a側と反対方向の側壁11上端部を、溝10内に挿通する脚部材4よりも高なる位置にしていて、また両側壁11には、脚部材4よりも高なる位置に締め付け手段たるボルト17の通孔12を設けている。
そして、脚部材4に固定したブロック体14に、前記締め付け手段たるボルト17が通過できる通孔15を設けていて、ブロック体14を支点に、ブロック体14の通孔15、接続本体9における側壁11の通孔12に挿通したそれぞれのボルト17とこのボルト17に螺合するナット18とによる締め付けにより、図9における矢印が示す方向すなわち両側壁11の上端部側を互いが接近する方向に絞れるようにしている。
しかしながら、本実施例では示していないが、強度をそれほど必要としない場合は、接続本体9に切り欠き部13を形成しないで、前述した接続本体9の溝底部10aに端面を対向させて固定される側の桁部材6の端部乃至端部近傍を接続本体9の両側壁11もしくは一方の側壁11における端部乃至端部近傍に固定する場合もある。
また桁部材6を接続本体9の端部に固定しないで、接続本体9の中程に固定する場合もある。
実施例では、接続本体9と桁部材6との固定の方法を溶接としているが、これらを形成する素材により、溶接ではなく他の公知の手段を用いて固定する場合もある。
また、ブロック体14の通孔15、接続本体9における側壁11の通孔12に挿通したそれぞれのボルト17に螺合するナット18とによる締め付けにより、両側壁11の上端部側を互いが接近する方向に絞るようにするのではなく、例えば、クランプ具のような構造の締め付け具により、接続本体9における両側壁11の上端部側を互いが接近する方向に絞るようにする場合もある。
そして、架台2の縦横方向に配設している桁部材6に接続部材8の接続本体9を取り付けるには、図8に示すように、一方の桁部材6における端面を接続本体9における溝10の溝底部10aに対向させて、同桁部材6の端部と長手方向の辺部を接続本体9の切り欠き部13に、かつ接続本体9の溝底部10aと桁部材6の端部との間に後で挿入する脚部材4が通過できる間隙を設けて溶接固定して、さらに他方の桁部材6を、接続本体9の側壁11外面における所定の位置に溶接 固定する。
次に、架台2の脚部材4に接続部材8のブロック体14を取り付けるには、図8に示すように、脚部材4における一方の端部から所定の距離を空けた側壁外面にブロック体14を溶接固定する。
次いで、接続部材8を介して行う脚部材4と桁部材6との接続は、脚部材4におけるブロック体14を接続本体9における溝10上方部開口側に向け、かつブロック体14よりも端部側の部位を、溝底部10aに端面を対向して溶接固定されている桁部材6の下方に入れ込む(図8における矢印が示す方向に)とともにブロック体14が桁部材6に当接するまで脚部材4を接続本体9における溝10内に挿通する。
次いで、図9に示すように、締め付け部材16のボルト17を、接続本体9の外方から接続本体9の側壁11における通孔12、ブロック体14の通孔15に挿通する。
次いで、前記接続本体9の側壁11における通孔12とブロック体14の通孔15に挿通したボルト17にナット18を螺合し、ボルト17とボルト17に螺合したナット18とによる締め付けにより、接続本体9における両側壁11の上端部側が互いに接近する方向、すなわち図9中の矢印方向に絞る。
以上により、接続部材8による脚部材4と桁部材6との接続が完了し、接続部材8の本体となる接続本体9とそれぞれの桁部材6とが溶接で固定されて一体となり、また、脚部材4のブロック体14よりも端部側の部位が接続本体9の溝底部10aと桁部材6の端部との間に有する隙間に入り込み、またボルト17にナット18とによる締め付けにより絞られた接続本体9の両側壁11によって脚部材4の側壁角部がしっかりと保持されるとともに、脚部材4が接続本体9の溝底部10a内面に押圧されるため、脚部材4を、脚部材4の支持部位となる接続本体9における溝底部10a内面の全域で支持することができて、脚部材4をがた(遊び)が無いに等しい状態で支持する。
また、図9におけるボルト17の挿通方向を、ブロック体14の内方からブロック体14の通孔15、接続本体9の側壁11における通孔12に挿通する場合もある。
そして橋板1、第2の橋板1a、架台2の形状は、それぞれ平面視において長方形や正方形にしたり、また、大きさを異にするものを組み合わせて構成する場合もある。
また架台における脚部材と桁部材が着脱可能に構成される場合、使用状況に応じた長さの脚部材を選ぶことができ、さらに階段状の場所では、4本の脚部材の長さが異なるものを取り付けて使用することができる。
本発明に係る棚を、架台の天板部材の一部を切り欠いて示す斜視図。 第2の橋板を、天板部材の一部を切り欠いて示す斜視図。 橋板の断面図。 棚の構築例を示す斜視図。 図4に示した棚の完成図。 橋板と架台の係着状態を示す断面図。 接続部材の構成を示す斜視図。 接続部材による脚部材の接続を示す図。 脚部材を接続した状態を示す図。
符号の説明
1 橋板
1a 第2の橋板
1b 側壁
2 架台
3 天板部材
3a 天板部材
4 脚部材
5 フック
5a フック
6 桁部材
7 ブレース
8 接続部材
9 接続本体
10 溝
10a 溝底部
11 側壁
12 通孔
13 切り欠き部
14 ブロック体
15 通孔
16 締め付け部材
17 ボルト
18 ナット

Claims (4)

  1. 矩形の橋板と、矩形の天板部材における少なくとも四隅に脚部材を接続し、かつ前記橋板の上面と同天板部材の上面とを段差なく係着できる係着手段を配設してなる架台とで構成し、複数の架台を、これら架台間に接続する橋板の幅に対応する間隔に空け、かつ同架台の係着手段が対向するようにしてそれぞれ配設し、これら架台の係着手段に橋板を係着して同橋板を架台間に架設できるとともに、前記係着手段を配設してなる第2の橋板を設け、第2の橋板における上面と前記橋板の上面とを段差なく係着できるように構成してなる棚において、
    前記架台における脚部材と、前記天板部材の下面周縁に配設している縦横の桁部材とを接続する接続部材は、前記脚部材および前記桁部材に対応させた内外寸法に形成してなるU字溝状の接続本体と、前記脚部材に固定されて前記桁部材を支持するブロック体と、前記接続本体における溝底部を挟んで対向する両側壁を互いに接近する方向に絞る締め付け手段と、からなり、
    前記脚部材と前記桁部材との接続は、前記桁部材の一端面を、前記接続本体における溝内底部に対向させかつ同接続本体内の溝内底部と前記桁部材の端部との間に前記脚部材を通過させることができる隙間を設けて前記接続本体の一端部に固定し、前記脚部材における一端縁から離間した位置の外面に固定された前記ブロック体が前記桁部材に当接するまで前記脚部材を前記接続本体の溝内に挿通させ、前記両側壁に穿孔された孔と前記ブロック体に穿孔された孔にボルトを貫通させた後、前記両側壁と前記ブロック体とを接近させる方向にナットで締め付けることによってなされている、棚。
  2. 前記橋板を、架台における天板部材の四方の辺に接続できるように構成してなる請求項1に記載の棚。
  3. 前記接続本体における桁部材の固定部位を、桁部材の外形に合わせて切り欠いてなる請求項2に記載の棚。
  4. 前記接続本体における溝底部を挟んで対向する両側壁の溝底部側と反対側の側壁上端部を、同溝内に挿通する脚部材よりも高なる位置にしてなる請求項2に記載の棚。
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