JP2724909B2 - 枠足場の組立法および枠足場 - Google Patents

枠足場の組立法および枠足場

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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この出願の発明は、梁取付作業等に使う枠足場、特
に、ボックス型鉄骨柱および鉄骨梁に固定した取付具、
吊り具等を使って組み立てる枠足場の組立法および枠足
場に関する。
従来の技術 角形鋼管等のボックス型鉄骨柱を使って建物を建造す
る際に、鉄骨柱に小さな梁取付用の支持片を溶接し、こ
の支持片に鉄骨梁を取付けてから、鉄骨梁の端部と鉄骨
柱とを溶接する場合がある。この場合には一般にコラム
ステージを使って鉄骨柱への鉄骨梁の取付作業等を行っ
ている。
発明が解決しようとする課題 しかし、コラムステージは、嵩張るため、狭い作業空
間では置場所に困り、しかも、その使用料は高く、その
整備費も嵩む欠点がある。
この出願の発明の解決しようとする課題は、上記欠点
のない梁取付作業等に使う枠足場を提供すること、換言
すると、鉄骨柱および鉄骨梁への取付けが容易で、その
解体も容易な枠足場の組立法および枠足場を提供するこ
とにある。
課題を解決するための手段 この出願の発明は、前記課題を解決するための手段と
して、次ぎの構成を採用する。
この出願の第1の発明の構成は、横杆の両端に縦杆を
固定して足場板支持枠が形成され、横杆の両端に縦杆を
固定し、且つ前記横杆の中途に吊り部材を取付けて吊り
足場板支持枠が形成され、鉄骨柱を建てる前に、梁取付
部の下方の鉄骨中の対向する二つの面にそれぞれ固定し
た対の支持枠取付具を使って、鉄骨柱の対向する二つの
面に足場板支持枠の横杆の中途を着脱自在に取付け、且
つ一方の足場板支持枠の横杆と他方の足場板支持枠の横
杆との間に第1の足場板を架渡して取付けて仮足場を形
成し、次いで鉄骨柱を建ててその下部を下部躯体に固定
し、前記仮足場を使って、鉄骨柱の梁取付部への鉄骨梁
の仮取付作業を行ってから、鉄骨梁に予め固定しておい
た支持枠吊り具に吊り足場板支持枠の横杆の吊り部材を
着脱自在に取付け、足場板支持枠の横杆と吊り足場板支
持枠の横杆と間に第2の足場板を架渡して取付け、且つ
足場板支持枠の縦杆と吊り足場板支持枠の縦杆と間に手
摺杆を架渡して手摺杆を各縦杆に着脱自在に固定して本
枠足場を形成することを特徴とする枠足場の組立法にあ
る。
また、この出願の第2の発明の構成は、横杆の両端に
縦杆を固定して足場板支持枠が形成され、横杆の両端に
縦杆を固定し、且つ前記横杆の中途に吊り部材を取付け
て吊り足場板支持枠が形成され、梁取付部の下方の鉄骨
柱の対向する二つの面にそれぞれ固定した支持枠取付具
を使って、鉄骨柱の対向する二つの面に足場板支持枠の
横杆の中途を着脱自在に取付け、且つ一方の足場板支持
枠の横杆と他方の足場板支持枠の横杆との間に第1の足
場板を架渡して取付け、鉄骨柱の梁取付部に取付けた鉄
骨梁に固定した支持枠吊り具に吊り足場板支持枠の横杆
の吊り部材を着脱自在に取付け、足場板支持枠の横杆と
吊り足場板支持枠の横杆と間に第2の足場板を架渡して
取付け、且つ足場板支持枠の縦杆と吊り足場板支持枠の
縦杆と間に手摺杆を架渡して手摺杆を各縦杆に着脱自在
に固定したことを特徴とする枠足場にある。
好適な実施形態にあっては、鉄骨柱としてボックス型
鉄骨を使い、鉄骨柱に固定する支持枠取付具は、支持片
と該支持片に取付けたクランプとで構成し、その支持片
を溶接等により鉄骨柱に固定する。作業者が枠足場にの
るのに使う梯子は、その下部を鉄骨柱に固定した梯子支
持片に着脱自在に固定し、その上部を足場板支持枠の横
杆に固定した梯子支え杆に着脱自在に固定する。
好適な実施形態にあっては、足場板支持枠を横杆の両
端に縦杆の下部を溶接し、縦杆の上部にクランプを固定
して形成し、吊り足場板支持枠を横杆の両端に縦杆の下
部を溶接し、前記横管の中央に吊り部材の下部を溶接
し、縦管の上部に手摺杆を止める止め具を取付けて形成
する。なお、前記吊り部材は、一対の吊り杆と該吊り杆
の上部に取付けた取付片とで構成され、一対の吊り杆は
その上端が幅狭で下方に行くにしたがって幅広になるよ
うに配置され、取付片には鉄骨梁に固定した支持枠吊り
具にあけた複数の孔に一致する複数の孔が穿ってあり、
吊り部材を介して吊り足場板支持枠を鉄骨梁の下部に揺
動しないように着脱自在に固定できるようにする。
手摺杆は、足場板支持枠および吊り足場板支持枠の縦
杆に取付けたクランプまたは止め具にて、それらの縦杆
の上端(および必要に応じて縦杆の中途)に着脱自在に
固定する。クランプまたは止め具としては、鋼管足場等
の組立等に使う通常のものを使用するが、手摺杆を足場
板支持枠および吊り足場板支持枠の縦杆に着脱自在に固
定できるようなものならどのようなものでもよい。な
お、吊り足場板支持枠の縦杆間に架渡す手摺杆は鉄骨梁
の貫通孔に通す。
第1および第2の足場板としては、鋼製の布枠の両端
に係止突片を設けた通常のものを使い、前記係止突片を
足場板支持枠および吊り足場板支持枠の横杆に係合させ
て、それらの横杆に取付ける。
この発明の枠足場は、主に鉄骨柱への梁取付作業に使
うが、その他の作業にも使うことができる。
実施例 この発明の実施例を第1図ないし第8図を使って説明
する。
先ず、使用する主な部品を説明する。
第1図ないし第3図に示すように、角形鋼管からなる
鉄骨柱1の仕口部の梁取付部に対応する位置に梁取付片
1aを固定し、鉄骨柱1の下部およびその仕口部の上方の
部分に梯子支持片1bを固定する。鉄骨柱1の仕口部の下
方に対向する二つの面1cの同一水平面上にある部分に、
支持枠取付具3をそれぞれ一対ずつ溶接する。支持枠取
付具3は、好ましい実施形態にあっては、第4図に示す
ように、短い鋼板からなる支持片3aの端部3a1にクラン
プ3bの基盤3b1を溶接して形成するが、支持片3aにクラ
ンプ3bを着脱自在に取付けるようにしてもよい。
第3図に示すように、H形鋼からなる鉄骨梁2の仕口
部よりの下面の長手方向の略中央に複数のボルト通し孔
を穿った短い鋼板からなる支持枠吊り具2aを溶接し、且
つこの吊り具2aの上方の鉄骨梁のウェブに貫通孔2bを穿
っておく。
足場板支持枠4は、第5図に示すように、横杆4aの両
端に縦杆4bの下部を溶接し、縦杆4bの上部にクランプ4c
を取付け、その中途部に止め具4dを取付けて形成する。
吊り足場板支持枠5は、第6図に示すように、横杆5aの
両端に縦杆5bの下部を溶接し、前記横杆5aの中央に吊り
部材5cの下部を溶接し、縦管5bの上部および中途部に止
め具5d1、5d2を取付けて形成する。なお、前記吊り部材
5cは、それらの間隔がそれらの上端で幅狭で下方に行く
にしたがって幅広になるように配置した一対の杆5c
1と、この一対の杆5c1の上端に溶接した短い山形鋼から
なる取付片5c2とで構成され、取付片5c2には、鉄骨梁2
に取付けた支持枠吊り具2aにあけた複数の孔に一致する
複数の孔が穿ってあり、吊り部材5cを介して吊り足場板
支持枠5を鉄骨梁の下部に揺動しないように固定できる
ようにしてある。
次に、枠足場の組立法を説明する。
第7図に示すように、鉄骨柱1を横たえた状態にし
て、鉄骨柱1の対向する二つの面1cに一対ずつ溶接した
支持枠取付具3のクランプ3bを使って、二つの足場板支
持枠4の横杆4aの中途部を着脱自在に鉄骨柱1に固定す
る。
二つの足場板支持枠4の鉄骨柱の端面から突出してい
る横杆4aの部分間に第1の足場板6を架渡し、その両端
の係止部6aにて、足場板支持枠4の横杆4aに取付ける。
また、第2図および第7図に示すように、足場板支持枠
4の各横杆4aの端部分間に鉄管よりなる支え杆11を架渡
し、支え杆11をクランプを使って各横杆4aに固定する。
梯子12の下部を前記梯子支持片1bに着脱自在に固定し、
梯子12の上部をクランプ等を使って支え杆11に着脱自在
に固定する。
次に、鉄骨柱1を建てて、その下部を下部躯体の所定
に固定する。作業員は、梯子12を使って第1の足場板6
上にのり、第1の足場板6と鉄骨柱1に取付けた命綱を
使って、鉄骨柱1の梁取付片1aに鉄骨梁2の端部をボル
トおよびナットにて固定する。それから、鉄骨梁2の下
面に溶接した支持枠吊り具2aに、吊り足場板支持枠5の
吊り部材5cの取付片5c2を、それらに穿ったボルト通し
孔にボルトを通して着脱自在に固定する。
足場板支持枠4の横杆4aと吊り足場板支持枠5の横杆
5aと間に第2の足場板7を架渡し、その両端の係止片7a
を横杆4a、5aに係合させて、足場板7を足場板支持枠4
および吊り足場板支持枠5に取付ける。また、足場板支
持枠4の縦杆4bと吊り足場板支持枠5の縦杆5bと間に手
摺杆8、9を架渡して、手摺杆8の外端を吊り足場板支
持枠4の縦杆4bの上端に止め具5d1にて着脱自在に固定
し、手摺杆8の内端を足場板支持枠4の縦杆4bの上端に
クランプ4cにて着脱自在に固定する。手摺杆9の内端を
足場板支持枠4の縦杆4bの中途に止め具4dにて着脱自在
に固定し、手摺杆9の外端を吊り足場板支持枠5の縦杆
5bの中途に止め具5d2にて着脱自在に固定し、且つ手摺
杆10を鉄骨梁2の貫通孔2bに通して、吊り足場板支持枠
5の縦杆5b間に架渡して、その両端部を縦杆5bの上部に
その止め具5d1にて着脱自在に固定し、枠足場を完成す
る。
そして、作業者が枠足場の上に載って、溶接による鉄
骨柱への鉄骨梁の取付作業等を行い、鉄骨梁を鉄骨柱に
固定する。その後、鉄骨梁に波形鉄板を敷設する作業等
を行う。枠足場が不要になったら、手摺杆8ないし10、
第2の足場板7、吊り足場板支持枠5、第1の足場板
6、足場板支持枠4等を順次外し、最後に、必要に応じ
て、支持枠取付具3、梯子支持片1bおよび支持枠吊り具
2aをそれらの基部から溶断し、枠足場の解体を完了す
る。
なお、足場板支持枠4としては既成の通路用支持枠が
使用でき、吊り足場板支持枠5としては既成の鉄骨梁等
から吊り下げる支持枠が使用できる。
発明の作用効果 この出願の枠足場の組立方法の発明は、枠足場の組立
の中途における足場板支持枠と第1の足場板で仮足場を
形成し、この仮足場を使って鉄骨柱の梁取付部への鉄骨
梁の仮取付作業を行い、また前記仮足場と鉄骨梁に固定
した支持枠吊り具を使って以後の枠足場の組立作業を行
うから、足場の組立作業を容易に且つ安全に行うことが
でき、鉄骨柱の梁取付部への鉄骨梁の仮取付作業も容易
になる。
また、この出願の枠足場の発明は、鉄骨柱に支持枠取
付具を固定し、鉄骨梁に支持枠吊り具を固定し、前記支
持枠取付具および支持枠吊り具を使って、既成の足場板
支持枠および吊り足場板支持枠、既成の第1および第2
の足場板、および既成の手摺杆を着脱自在に組み立てる
だけで枠足場を形成するものであるから、簡単な構成の
部品だけを使って枠足場を形成することができ、その組
立も容易で、枠足場を安価に提供することができる。
支持枠取付具を支持片と該支持片に取付けたクランプ
とで構成すると、鉄骨柱への足場板支持枠の取付作業が
容易になる。
手摺杆を鉄骨梁に穿った貫通孔に通して、吊り足場板
支持枠の縦杆間に架渡し、この手摺杆の両端部を前記縦
杆の上部に着脱自在に固定するようにすると、枠足場の
周囲の殆どの部分を手摺杆で囲むことができ、枠足場上
で行う作業の安全性を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第8図は、この発明の実施例を説明するた
めのもので、第1図は枠足場の平面図、第2図は枠足場
の側面図、第3図の枠足場を斜め下方からみた斜視図、
第4図は鉄骨柱に固定した支持具の側面図、第5図は足
場板支持枠の正面図、第6図は吊り足場板支持枠の正面
図、第7図は鉄骨柱に足場板支持枠および第1の足場板
を取付けた状態を示す斜視図、第8図は鉄骨柱を建てた
状態を示す斜視図である。 図中、1は鉄骨柱、1aは梁取付片、1bは梯子支持片、2
は鉄骨梁、2aは支持枠吊り具、2bは貫通孔、3は支持枠
取付具、3aは支持片、3bはクランプ、4は足場板支持
枠、5は吊り足場板支持枠、4aおよび5aは横杆、4bおよ
び5bは縦杆、4cはクランプ、4d、5d1および5d2は止め
具、5cは吊り部材、6は第1の足場板、7は第2の足場
板、8、9および10は手摺杆、11は支え杆、12は梯子で
ある。

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】横杆の両端に縦杆を固定して足場板支持枠
    が形成され、横杆の両端に縦杆を固定し、且つ前記横杆
    の中途に吊り部材を取付けて吊り足場板支持枠が形成さ
    れ、鉄骨柱を建てる前に、梁取付部の下方の鉄骨柱の対
    向する二つの面にそれぞれ固定した支持枠取付具を使っ
    て、鉄骨柱の対向する二つの面に足場板支持枠の横杆の
    中途を着脱自在に取付け、且つ一方の足場板支持枠の横
    杆と他方の足場板支持枠の横杆との間に第1の足場板を
    架渡して取付けて仮足場を形成し、次いで鉄骨柱を建て
    てその下部を下部躯体に固定し、前記仮足場を使って、
    鉄骨柱の梁取付部への鉄骨梁の仮取付作業を行ってか
    ら、鉄骨梁に予め固定しておいた支持枠吊り具に吊り足
    場板支持枠の横杆の吊り部材を着脱自在に取付け、足場
    板支持枠の横杆と吊り足場板支持枠の横杆と間に第2の
    足場板を架渡して取付け、且つ足場板支持枠の縦杆と吊
    り足場板支持枠の縦杆と間に手摺杆を架渡して手摺杆を
    各縦杆に着脱自在に固定して本枠足場を形成することを
    特徴とする枠足場の組立法。
  2. 【請求項2】横杆の両端に縦杆を固定して足場板支持枠
    が形成され、横杆の両端に縦杆を固定し、且つ前記横杆
    の中途に吊り部材を取付けて吊り足場板支持枠が形成さ
    れ、梁取付部の下方の鉄骨柱の対向する二つの面にそれ
    ぞれ固定した支持枠取付具を使って、鉄骨柱の対向する
    二つの面に足場板支持枠の横杆の中途を着脱自在に取付
    け、且つ一方の足場板支持枠の横杆と他方の足場板支持
    枠の横杆との間に第1の足場板を架渡して取付け、鉄骨
    柱の梁取付部に取付けた鉄骨梁に固定した支持枠吊り具
    に吊り足場板支持枠の横杆の吊り部材を着脱自在に取付
    け、足場板支持枠の横杆と吊り足場板支持枠の横杆と間
    に第2の足場板を架渡して取付け、且つ足場板支持枠の
    縦杆と吊り足場板支持枠の縦杆と間に手摺杆を架渡して
    手摺杆を各縦杆に着脱自在に固定したことを特徴とする
    枠足場。
  3. 【請求項3】支持枠取付具が支持片と該支持片に取付け
    たクランプとで構成されていることを特徴とする請求項
    2記載の枠足場。
  4. 【請求項4】手摺杆を鉄骨梁に穿った貫通孔に通して、
    吊り足場板支持枠の縦杆間に架渡し、手摺杆の両端部を
    前記縦杆の上部に着脱自在に固定したことを特徴とする
    請求項2または3記載の枠足場。
  5. 【請求項5】梯子支え杆を一方の足場板支持枠の横杆と
    他方の足場板支持枠の横杆との間に架渡して着脱自在に
    各横杆に固定し、鉄骨柱の仕口部間の下方の部分に固定
    した梯子支持片に、昇降用梯子の下部を着脱自在に固定
    し、昇降用梯子の上部を前記梯子支え杆に着脱自在に固
    定したことを特徴とする請求項2ないし4のいずれ一つ
    の項記載の枠足場。
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