JP2893572B2 - サッシ、ドア、がらり等建具の取付け構造及びその取付け構造を使用した建具乾式取付け工法 - Google Patents

サッシ、ドア、がらり等建具の取付け構造及びその取付け構造を使用した建具乾式取付け工法

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JP2893572B2 JP7085986A JP8598695A JP2893572B2 JP 2893572 B2 JP2893572 B2 JP 2893572B2 JP 7085986 A JP7085986 A JP 7085986A JP 8598695 A JP8598695 A JP 8598695A JP 2893572 B2 JP2893572 B2 JP 2893572B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンクリ−ト製構造物
躯体の開口部にサッシ、ドア、がらり等の建具を取付け
るための建具の取付け構造及びその取付け構造を使用し
た建具乾式取付け工法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のサッシ、ドア、がらり等の建具の
取付け工法は、先ず、コンクリ−ト躯体に開口部を設け
る場合、型枠にあらかじめアンコ材等を入れた後、該型
枠にコンクリ−トを打設して、躯体の開口断面が顎状を
した欠き込みを設ける。躯体の開口部にはあらかじめサ
ッシアンカ−を埋め込んでおき、該突出したアンカ−を
平板状の取付用部材に溶接する。このとき躯体とサッシ
枠との間に溶接のための隙間(40〜60mm)が必要
である。溶接後、隙間を防水モルタル等で埋める。モル
タル埋めが完了し、モルタルが凝固し一定の強度がでた
後、障子にガラスを入れサッシ枠にはめ込む。また、内
外装仕上工事を行う(図7参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の建具の取付け工
法は、躯体形状に問題があった。すなわち、雨水等の浸
入を防ぐため躯体に開口部を設ける場合、アンコ材等を
入れて欠き込みの躯体を造るために、顎部分の鉄筋等に
骨材が当り密な躯体が形成されにくいケ−スが多かっ
た。また加工組立に手間がかかり、アンコ材等の材料費
がかかるという点で問題があった。
【0004】さらに従来の建具の取付け工法は、躯体と
サッシ枠等の建具枠との間に溶接のための隙間が必要で
あるために、後でその隙間をモルタルで埋める作業が必
要となり、またモルタル埋め完了後、そのモルタルに一
定の強度がでるまで、額縁、ボ−ド、硝子等の内装工事
およびタイル等の外装仕上工事をすることができないと
いう不便さがあり、工事期間もそれだけ長くなるという
欠点があった。
【0005】本発明は上記の点に鑑みてなされたもの
で、その目的とするところは、躯体に欠き込みを設けず
にコンクリ−トが均等に打設できるというシンプルな形
状に仕上げ、加工手間がかからず、材料費が安く、かつ
サッシ枠等の建具枠を取付けるための取付用部材の取付
けは、溶接によることなく全てボルト締め、ビス止め又
は接着剤等の乾式工法で施工でき、モルタル埋めの必要
がなく、取付用部材の取付け後サッシを取付けると同時
に内外装の仕上工事に着手できるサッシ、ドア、がらり
等建具の取付け構造及びその取付け構造を使用した建具
乾式取付け工法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係るサッシ、ド
ア、がらり等建具の取付け構造は、構造物躯体開口部の
開口端を欠き込みの無い平坦面に形成し、該開口端の
面、下面、左右両面の各平坦面上に螺子止め等の取付け
ファスナーにて取付用部材を直接固定し、該取付用部材
は略コ字状に曲げ加工又は成形し、該コ字状の対向する
辺の外側を低く、内側を高く形成し、該取付用部材にサ
ッシ、ドア、がらり等建具枠を取付けるようにしたした
ものである。
【0007】また、請求項1記載のサッシ、ドア、がら
り等建具の取付け構造において、構造物躯体開口部の開
口端を欠き込みの無い平坦面に形成し、該開口端の上
面、下面、左右両面の各平坦面とアンカー上面が同一平
面となる状態で該アンカーを所定間隔をおいて前記開口
端に埋込み、該アンカーの埋設位置に合わせて取付用部
材を前記各平坦面上に配置して、上記アンカー上に螺子
止め等の取付ファスナーにて取付用部材を直接固定し、
かつ該取付用部材をアンカー上に固定する取付けファス
ナーは、アンカー表面に形成した長孔状又はプラス型状
の透孔を有する箱型空間内に移動可能に装填したナット
と、取付用部材の取付け穴に挿し込んだボルトが前記ナ
ットに螺合する構造である。
【0008】また、請求項記載のサッシ、ドア、がら
り等建具の取付け構造において、上記取付用部材を釘、
ボルト、ビス等の止め具で固定するときの該止め具を強
固に保持、固定し得る保持材料を、前記開口端の上面、
下面、左右両面の各平坦面と保持材料上面とが同一平面
となる状態で前記開口端に埋込み、かつ該保持材料は、
釘、ボルト、ビス等の止め具が打ち込み、螺入、挿入可
能で、止め具を強固に保持し得る耐腐食性のある繊維強
化プラスチック、発泡プラスチック、木粉入り熱可塑性
樹脂又は熱可塑性樹脂が使用される。
【0009】本発明に係るサッシ、ドア、がらり等建具
の取付け構造を使用した建具乾式取付け工法は、構造物
躯体開口部の開口端を欠き込みの無い上面、下面、左右
両面の各平坦面に仕上げ、次いで対向する辺の外側が低
く、内側が高くなるように略コ字状に曲げ加工又は成形
した取付用部材を前記開口端の上面、下面、左右両面の
各平坦面上に螺子止め等の取付けファスナーにて取付
け、外側からサッシ枠等の建具枠を上記取付用部材に押
し当てて、一挙に装着するようにしたものである。
【0010】
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基いて説明
する。図1は本発明の一実施例を示す断面図、図2はそ
の平面図、図3はアンカ−の平面図、図4は型枠を使用
してアンカ−を埋め込む場合の断面図、図5は開口端部
に取付用部材を取付けた状態を示す側面図である。1は
鉄筋コンクリ−トの構造物躯体で、その構造物躯体1の
開口部2の開口端2aを欠き込みの無い平坦面2bに形
成する。上下左右の開口端2aの平坦面2bには所定間
隔をおいてアンカ−3を埋設する。アンカ−3の上面は
開口端2aの平坦面2bと同一平面となる状態で埋め込
む。アンカ−3の埋め込みに際しては、図4に示すよう
に型枠4に墨出し等により位置決めをしてアンカ−3の
上面を型枠4に当接させた状態で釘5で固定し、その型
枠4内にコンクリ−トを打設して開口部2を備えた構造
物躯体1を形成する。
【0012】また、アンカ−3は図3および図4に示す
ように、左右に外側に広がる脚3aを有し、上面はプレ
−ト状3bに形成され、その中央部に長孔状の透孔3c
(本例では図示していないがプラス型状の透孔であって
もよい。)を形成する。さらに表面に長孔状の透孔3c
を有する下方には箱型空間3dを形成し、その箱型空間
3d内に移動可能にナット6を装填し、そのナット6は
長孔状の透孔3cから抜け出ない大きさである。このナ
ット6が後述する取付用部材7の取付け穴7aに挿し込
んだボルト8と螺合する。すなわち、取付用部材7をア
ンカ−3上に固定する取付けファスナ−6は、アンカ−
3表面に形成した長孔状又はプラス型状の透孔3cを有
する箱型空間3d内に移動可能に装填したナット6a
と、取付用部材7の取付け穴7aに挿し込んだボルト6
bがナット6aに螺合する構造である。
【0013】開口端2aの平坦面2bにアンカ−3を所
定間隔をおいて埋込んだ後、アンカ−3の埋設位置に合
わせて取付用部材7を平坦面2b上に配置し、アンカ−
3上に取付けファスナ−6にて取付用部材7を直接固定
する。取付用部材7は略コ字状に曲げ加工又は成形し、
かつ対向する辺を上方、下方または左右いずれかの方向
に向け、対向する辺の外側を低く、内側を高く形成し、
外側からサッシ等の建具8が取付け易いようにする。す
なわち、取付用部材7が金属製の場合は曲げ加工をし、
合成樹脂製の場合は成形加工により得られる。そして開
口端2aの平坦面2bに取付用部材7を直接固定した
後、その取付用部材7にサッシ、ドア、がらり等建具枠
8aを取付ける。このように取付用部材7の取付け直後
に、建具枠8aの取付けおよび障子、ボ−ド、硝子等の
内装工事およびタイル等の外装仕上工事に着手できる。
【0014】図6は本発明の他の実施例を示し、取付用
部材を保持材料の箇所で固定するものである。すなわ
ち、取付用部材7を開口端2aの平坦面2bに直接取付
ける点は上記の実施例と同じであるが、取付用部材7を
取付けるときのアンカ−3に代えて、保持材料9を使用
した点で相違する。取付用部材7を釘、ボルト、ビス等
の止め具又は接着剤10で固定する際に、開口端2aの
平坦面2bであるコンクリ−トに止め具10を直接固定
させることができないので、取付用部材7を開口端2a
の平坦面2b上に所定間隔をおいて固定させる箇所の平
坦面2bに保持材料9を埋設する。構造物躯体1に所定
間隔をおいて埋込んだ保持材料9の表面は開口端2aの
平坦面2bと同一平面となるようにする。保持材料9
は、止め具10である釘を打ち込んだり、もしくはボル
トを螺入させたり、あるいはビス止め等が行えるような
材料が使用され、かつその材料は耐腐食性のあるものが
好適で、例えば繊維強化プラスチック、発泡プラスチッ
ク、木粉入り熱可塑性樹脂又は熱可塑性樹脂が使用され
る。本来は木材が止め具10の固定に適しているのであ
るが、経時的に腐るという難点があり、使用できない。
また保持材料9に代えて開口端2aの平坦面2bに直
接、接着剤を塗布して取付用部材7を固定するようにし
てもよい。
【0015】
【発明の効果】本発明は上記の説明から判るように、躯
体に欠き込みを設けることがないので開口端はシンプル
な形状となり、コンクリートが均等に打設できる。した
がって、加工手間がかからず、またアンコ材等が不要と
なり材料費が安いという利点がある。さらに本発明の最
大の特徴は、構造物躯体の開口部の開口端の上面、下
面、左右両面の各平坦面上に、外側が低く、内側が高く
なるように略コ字状に形成した取付用部材を前記開口端
の上面、下面、左右両面の各平坦面上に螺子止め等の取
付けファスナーにて取付け、外側からサッシ枠等の建具
枠を上記取付用部材に押し当てて、一挙に装着すること
としたした点である。その結果、取付用部材の取付け
は、溶接によることなく全てボルト締め、ビス止め、あ
るいは接着剤固定等の乾式工法で施工でき、躯体と建具
枠との間に空隙を設ける必要がなくなり、モルタル埋め
の作業が不要となり、また建具枠の取付が楽である。
たがって、取付用部材の取付けと同時に内外装の仕上工
事に着手でき、工事期間の短縮が図れるという従来にな
い優れたサッシ、ドア、がらり等建具の取付け構造であ
り、またその取付け構造を使用した建具乾式取付け工法
が得られる。さらに従来の工法では埋込アンカーと金具
との溶接は点溶接であるために、固定が十分でなく、金
物が動いたりして位置が狂うということがあったが、本
発明に係る工法では溶接作業がなく、位置狂いのおそれ
も全くない。
【0016】特に、開口端の平坦面とアンカ−上面が同
一平面となる状態で該アンカ−を所定間隔をおいて前記
開口端に埋込み、該アンカ−の埋設位置に合わせて取付
用部材を前記平坦面上に配置して、上記アンカ−上に取
付用部材を螺子止め等の取付けファスナ−にて直接固定
することができる。また、取付用部材をアンカ−上に固
定する取付けファスナ−は、アンカ−表面に形成した長
孔状又はプラス型状の透孔を有する箱型空間内に移動可
能に装填したナットと、取付用部材の取付け穴に挿し込
んだボルトが前記ナットに螺合する構造であるために、
取付用部材の配置時に多少の誤差があろうとも、縦、横
方向に移動可能なナットにより誤差を吸収してボルトが
確実に螺合し取付用部材を固定することができる。
【0017】
【0018】また、アンカ−に代えて、保持材料を、前
記開口端の平坦面と保持材料上面とが同一平面となる状
態で前記開口端に埋込んだ場合、構造物躯体開口部の開
口端の平坦面上に所定間隔をおいて配置した取付用部材
を釘、ボルト、ビス等の止め具又は接着剤で固定すると
きの該止め具が保持材料中で強固に保持、固定できる。
そして、保持材料は一定の広がりを持っているために、
その範囲の中では取付け誤差を吸収して確実に固定でき
る。特に、保持材料として、繊維強化プラスチック、発
泡プラスチック、木粉入り熱可塑性樹脂又は熱可塑性樹
脂を使用した場合、長期使用によっても耐腐食性が発揮
され、かつ止め具を強固に保持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す断面図である。
【図2】図1の平面図である。
【図3】アンカ−の平面図である。
【図4】型枠を使用してアンカ−を埋め込む場合の断面
図である。
【図5】開口端部に取付用部材を取付けた状態を示す側
面図である。
【図6】本発明の他の実施例を示し、取付用部材を保持
材料の箇所で固定するす概略斜視図である。
【図7】従来例の断面図である。
【符号の説明】
1 構造物躯体 2 開口部 2a 開口端 2b 平坦面 3 アンカ− 3c 透孔 3d 箱型空間 4 型枠 6 取付ファスナ− 6a ナット 6b ボルト 7 取付用部材 8 建具 8a 建具枠 9 保持材料 10 止め具

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 構造物躯体開口部の開口端を欠き込みの
    無い平坦面に形成し、該開口端の上面、下面、左右両面
    の各平坦面上に螺子止め等の取付けファスナーにて取付
    用部材を直接固定し、該取付用部材は略コ字状に曲げ加
    工又は成形し、該コ字状の対向する辺の外側を低く、内
    側を高く形成し、該取付用部材にサッシ、ドア、がらり
    等建具枠を取付けることを特徴とするサッシ、ドア、が
    らり等建具の取付け構造。
  2. 【請求項2】 構造物躯体開口部の開口端を欠き込みの
    無い平坦面に形成し、該開口端の上面、下面、左右両面
    の各平坦面とアンカー上面が同一平面となる状態で該ア
    ンカーを所定間隔をおいて前記開口端に埋込み、該アン
    カーの埋設位置に合わせて取付用部材を前記各平坦面上
    に配置して、上記アンカー上に螺子止め等の取付ファス
    ナーにて取付用部材を直接固定し、かつ該取付用部材を
    アンカー上に固定する取付けファスナーは、アンカー表
    面に形成した長孔状又はプラス型状の透孔を有する箱型
    空間内に移動可能に装填したナットと、取付用部材の取
    付け穴に挿し込んだボルトが前記ナットに螺合する構造
    であることを特徴とする請求項1記載のサッシ、ドア、
    がらり等建具の取付け構造。
  3. 【請求項3】 上記取付用部材を釘、ボルト、ビス等の
    止め具で固定するときの該止め具を強固に保持、固定し
    得る保持材料を、前記開口端の上面、下面、左右両面の
    各平坦面と保持材料上面とが同一平面となる状態で前記
    開口端に埋込み、かつ該保持材料は、釘、ボルト、ビス
    等の止め具が打ち込み、螺入、挿入可能で、止め具を強
    固に保持し得る耐腐食性のある繊維強化プラスチック、
    発泡プラスチック、木粉入り熱可塑性樹脂又は熱可塑性
    樹脂であることを特徴とする請求項記載のサッシ、ド
    ア、がらり等建具の取付け構造。
  4. 【請求項4】 構造物躯体開口部の開口端を欠き込みの
    無い上面、下面、左右両面の各平坦面に仕上げ、次いで
    対向する辺の外側が低く、内側が高くなるように略コ字
    状に曲げ加工又は成形した取付用部材を前記開口端の上
    面、下面、左右両面の各平坦面上に螺子止め等の取付け
    ファスナーにて取付け、外側からサッシ枠等の建具枠を
    上記取付用部材に押し当てて、一挙に装着するようにし
    たことを特徴とするサッシ、ドア、がらり等建具の取付
    け構造を使用した建具乾式取付け工法。
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