JP2889850B2 - 液体封入式防振マウント - Google Patents

液体封入式防振マウント

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JP2889850B2 JP30488895A JP30488895A JP2889850B2 JP 2889850 B2 JP2889850 B2 JP 2889850B2 JP 30488895 A JP30488895 A JP 30488895A JP 30488895 A JP30488895 A JP 30488895A JP 2889850 B2 JP2889850 B2 JP 2889850B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は液体封入式防振マウ
ントに関し、特に自動車のサスペンション系やエンジン
のマウント部に用いられる円筒型ブッシュタイプの液体
封入式防振マウントに関する。
【0002】
【従来の技術】この種の液体封入式防振マウントとして
は、例えば図15〜図18に示す構造のものがある。こ
の従来の防振マウントは、偏心配置した内筒1と外筒2
との間に中間筒3が配設されているとともに、内筒1と
中間筒3との間にはゴム体4が介装されており、このゴ
ム体4によって内筒1と中間筒3とが相互に連結されて
いる。
【0003】中間筒3の両端には、フランジ部3aをそ
れぞれ拡径方向に曲折形成するとともに、これらフラン
ジ部3a,3a間に跨がって窓部3bを周方向に3個形
成してある(図14参照)。そして、フランジ部3a,
3aを外筒2の両端部にそれぞれ結合してある。さら
に、ゴム体4と外筒2で囲まれた領域には、中間筒3の
各窓部3bを通して2つの液室5,6が配置してある。
また、ゴム体4の外周には、半リング状のオリフィス構
成体7が一対嵌着してあり、これらオリフィス構成体
7,7の外周に周回形成したオリフィス通路7a,7aに
よって、液室5,6が相互に連通されている。
【0004】ゴム体4は、軸心方向に貫通する空隙部8
を形成して、中間筒3のリブ部3cを互いに連結するダ
イヤフラム9,9を形成するとともに、最も下側のリブ
部3cの周囲に、変位規制用ストッパとしてのリバウン
ドストッパ10を形成してある。なお、オリフィス通路
7aを含む2つの液室5,6には、例えば不凍液、シリ
コーンオイル等の非圧縮性の液体を封入してある。
【0005】したがって、内筒1と外筒2との間にその
両者を径方向に相対変位させるような上下方向の振動入
力が加わると、ゴム体4が弾性変形する一方で、2つの
液室5,6の間でオリフィス通路7a,7aを通じて液体
が繰り返し流動し、それに応じてダイヤフラム9,9が
弾性変形することで振動入力を減衰させることになる。
また、ゴム体4の上下の突起部11,12をそれぞれオ
リフィス構成体7のバウンドストッパ7b,ゴム体4の
リバウンドストッパ10に当接させることで、過大振動
入力時の変位規制を行っている。
【0006】ところで、中間筒3の成形にあっては、ま
ず管状素材を所定長さに裁断し、これに窓部3cをプレ
ス加工により形成した後、管状素材の両端部にプレスに
よる口拡げ加工(エキスパンド加工)を施している。あ
るいは、図15に示すように、帯状素材にフランジ部1
3aと窓部13cをプレス加工により形成した後、これ
を筒状に巻回して継ぎ目13dを溶接接合することで、
中間筒13を成形する方法も提案されている(実開平6
−69481号公報参照)。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このような液体封入式
防振マウントにおいては、中間筒3のリブ部3cと外筒
2との間にオリフィス通路7aを配置してある都合上、
例えば、大きな減衰力を得るため、または高周波領域で
のチューニングの自由度を高めるために、オリフィス通
路7aの断面積を大きくする場合には、リブ部3cをフ
ランジ部3aに対して深く窪ませなければならない。ま
た、リバウンドストッパ10を構成するリブ部3cにつ
いては、エンジンリバウンド時の相対変位を小さくする
ため、窪みを出来るだけ深くするのが望ましい。
【0008】しかし、前者の方法によると、フランジ部
3aとリブ部3c間の段差を口拡げ加工によって形成し
ているため、リブ部3cの窪みをあまり深くすることは
できない。
【0009】一方、後者の方法によると、予め、帯状素
材にフランジ部13aとリブ部13c間の段差を形成し
ておくため、この段差を大きくしようとすると、素材の
巻回成形時の変形が大きくなり、リブ部13cの窪みは
前者のものよりも浅くなってしまうのが実情である。
【0010】本発明は、このような事情に鑑み、中間筒
のリブ部の窪みを深くして設計上の自由度を高めること
ができる液体封入式防振マウントを提供することを目的
とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明は、内筒および外筒と、両端のフランジ部間に
跨がって窓部を周方向に複数個形成するとともに、該窓
部を隔成するリブ部を前記フランジ部に対して窪ませる
ように断面略コ字形に形成し、かつ前記両フランジ部を
それぞれ外筒の両端部に結合して前記内筒と外筒との間
に配設した中間筒と、該中間筒と前記内筒との間に介装
されてこれら両者を相互に連結するゴム体と、該ゴム体
と前記外筒とで囲まれた領域内に前記各窓部を通して形
成された弾性変形可能な複数の液室と、前記外筒と中間
筒との間に配設されて前記液室を相互に連通させるオリ
フィス通路とを備えてなり、前記内筒と外筒との径方向
の相対変位に基づいて、前記液室に封入された液体をオ
リフィス通路を介して相互に流動させるようにした液体
封入式防振マウントにおいて、前記中間筒の少なくとも
1つのリブ部を中間筒本体と別個に成形するとともに、
前記リブ部の両端部から取付フランジをそれぞれ延出さ
せてリブピースを構成し、該リブピースの取付フランジ
を前記中間筒本体のフランジ部内周面にそれぞれ接合し
たことを特徴とする。
【0012】また、前記中間筒のリブ部のうち、少なく
とも変位規制用ストッパを構成するリブ部と中間筒本体
とを別個に成形してもよい。
【0013】また、前記中間筒のすべてのリブ部を中間
筒本体と別個に成形してもよい。
【0014】また、前記中間筒は、フランジ部を構成す
る一対の筒状部材を、別個に成形した複数のリブピース
で連結してもよい。
【0015】また、前記中間筒は、フランジ部を構成す
る一対の帯状素材を巻回成形してなる部材を、別個に成
形した複数のリブピースで連結してもよい。
【0016】
【発明の実施の形態】図3と図4は本発明の第1実施例
を示している。なお、図12と図13の従来例と共通す
る部分には、同一の符号を付し説明を省略する。
【0017】本実施例では、ゴム体4の外周上半部に半
リング状のオリフィス構成体20を嵌着してある。この
オリフィス構成体20の外周には、図5に示すようなオ
リフィス通路20aが形成してあり、その一端は貫通孔
20bを通して上方側の液室5に連通している。また、
このオリフィス通路20は貫通孔20bから図中右側に
周方向に沿って延び、途中でUターンして、その先端が
下側の液室6に連通している。オリフィス構成体20の
内周には、ゴム体4の突起部11に当接するバウンドス
トッパ20cを設けてある。
【0018】また、中間筒21としては、図1に示すよ
うなものを使用している。この中間筒21もフランジ部
22,22間に跨がって窓部23を周方向に複数個形成
してあるが、これら窓部23を隔成する断面略コ字形の
3つのリブ部24のうち、リバウンドストッパ10を構
成するリブ部24だけは、中間筒本体29と別個に成形
してある。そして、このリブ部24の両端から取付フラ
ンジ26をそれぞれ延出させてリブピース27を構成
し、このリブピース27の取付フランジ26,26を中
間筒本体側のフランジ部22の内周面に接合してある。
そして、別個に成形したリブ部24の窪みを他のリブ部
24のそれよりも深くしてある。
【0019】中間筒21の成形にあたっては、まず、矩
形の板状素材に窓部23をプレス加工により形成し、次
いで、フランジ部26とリブ部23間の段差をプレス加
工により形成し、その後、帯状素材を筒状に巻回して中
間筒本体29を成形する。最後に、別途成形したリブピ
ース27の取付フランジ26,26を、中間筒本体29
のフランジ部22,22の内周面にそれぞれ当接させ
て、継ぎ目28の両側にスポット溶接やプロジェクショ
ン溶接などを施している。
【0020】本実施例では、中間筒21のリバウンドス
トッパ10を構成するリブ部24をリブピース27とし
て別個に成形しているので、リブ部24の窪みを深くし
て、エンジンリバウンド時の内外筒1,2間の相対変位
を小さくすることができる。また、板状素材から中間筒
21を成形しているので、筒状素材から成形する場合の
ように、特殊な加工設備や高価な素材は必要とせず、製
作コストの大幅な低減が期待できる。
【0021】図6〜図9は、さらにリバウンドストッパ
10の強度を高めた第2実施例を示している。
【0022】本実施例でも、中間筒21のリバウンドス
トッパ10を構成するリブ部24をリブピース27とし
て別個に成形してあるが、このリブピース27は、中間
筒本体29よりも厚肉にするとともに、リブ部24の段
部にビード28をそれぞれ形成してある(図9参照)。
【0023】このようにすると、エンジンリバウンド時
の内外筒1,2間の相対部位を小さくできるとともに、
リバウンドストッパ10の強度、剛性が大きくなり、防
振マウントとして充分な耐久性が確保できる。
【0024】なお、本実施例では、リブピース27から
ゴム体4を下方へ延出させて外筒2と結合し、下側の液
室を2つの液室31,32に分割してある。また、オリ
フィス構成体30の外周には、貫通孔30aから2つの
オリフィス通路30b,30cを周方向左右に配設して
あるが、液室32に連通するオリフィス通路30bは他
の液室31に連通するオリフィス通路30cよりも幅広
く形成してある(図8参照)。その他の構成は第1実施
例とほぼ同一である。
【0025】図10〜図12は、リバウンドストッパ1
0を構成する中間筒21のリブ部24を省いた第3実施
例を示している。
【0026】本実施例では、中間筒21のフランジ部を
構成する筒状部材60を一対用意するとともに、リブピ
ース27を2個別に成形しておき、これらリブピース2
7,27で筒状部材60,60を連結してある。また、
内筒1にストッパ部材33を固着してバウンドストッパ
10とリバウンドストッパ11を構成してある。その他
の構成は第1実施例とほぼ同一である。
【0027】なお、図13に示すように、中間筒本体と
してのフランジ部を構成する筒状部材40を一対用意す
るとともに、リブピース27を3個別に成形しておき、
これらリブピース27で筒状部材40,40を連結する
ようにしてもよい。
【0028】あるいは、図14に示すように筒状部材4
0に代えて、帯状素材を巻回成形してなる部材50を用
いてもよい。
【0029】このように、すべてのリブ部24をリブピ
ース27として別個に成形することによって、窪みを深
く形成でき、中間筒のリブ部と外筒との間に配置される
オリフィス構成体のオリフィス通路の断面積を大きくす
ることができるので、防振マウントとして大きな減衰力
が得られ、また高周波領域でのチューニングの自由度を
高めることができる。
【0030】さらに、中間筒の窓部をプレス加工(打抜
加工)によって形成することがないので、無駄な素材が
できることがなく、中間筒を構成する素材の歩留まりが
良くなる。
【0031】また、図17に示すような中間筒3を、特
定のリブ部3cを除いて成形しておき、これにリブピー
ス27を接合するようにしてもよい。
【0032】なお、当然のことであるが、中間筒21の
リブ部24でバウンドストッパを構成してある場合に
は、そのリブ部24も別個に成形すればよい。
【0033】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、中間筒
を、窓部を隔成するリブ部のうち、少なくとも変位規制
用ストッパを構成するリブ部と、該リブ部の両端に隣接
する段部とを別個に成形するとともに、該段部から取付
フランジをそれぞれ延出させてリブピースを構成し、該
リブピースの取付フランジを中間筒本体のフランジ部内
面にそれぞれ接合して構成してあるので、リバウンドス
トッパを構成するリブ部の窪みを深くして、内外筒間の
相対変位を小さくすることができる。また、該リブ部の
肉厚のみを厚くして、変位規制用ストッパとしての強度
を高めることもできる。
【0034】さらに、リブ部と外筒との間にオリフィス
通路を配置してある場合には、そのリブ部も別個に成形
して窪みを深くすれば、その分だけオリフィス通路の断
面積を大きくすることができ、設計上の自由度が向上す
るという効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一実施例を示す図で、その中間筒を
示す斜視図。
【図2】図1に示す中間筒の正面図。
【図3】図1の中間筒を使用した液体封入式防振マウン
トを示す図で、図4のB−B線断面図。
【図4】図3のA−A線断面図。
【図5】同マウントで使用しているオリフィス構成体の
斜視図。
【図6】本発明の第二実施例の液体封入式防振マウント
を示す図で、図7のD−D線断面図。
【図7】図6のC−C線断面図。
【図8】同マウントで使用しているオリフィス構成体の
斜視図。
【図9】同マウントで使用しているリブピースの斜視
図。
【図10】本発明の第3実施例で使用している中間筒の
斜視図。
【図11】本発明の第三実施例の液体封入式防振マウン
トを示す図で、図12のF−F線断面図。
【図12】図11のE−E線断面図。
【図13】中間筒の変形例を示す分解斜視図。
【図14】中間筒の他の変形例を示す分解斜視図。
【図15】図3と対応する従来例を示す図。
【図16】図4と対応する従来例を示す図。
【図17】従来例で使用している中間筒の斜視図。
【図18】従来例で使用している他の中間筒を示す正面
図。
【符号の説明】
1…内筒 2…外筒 4…ゴム体 5…液室 6…液室 20a…オリフィス通路 21…中間筒 22…フランジ部 23…窓部 24…リブ部 26…取付フランジ 27・・・リブピース 29・・・中間筒本体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−121739(JP,A) 実開 昭63−35839(JP,U) 野沢健助、板金工作法、昭和43年8月 10日第6版、日刊工業新聞社発行、第48 ページ〜第58ページ (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F16F 13/00

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内筒および外筒と、両端のフランジ部間
    に跨がって窓部を周方向に複数個形成するとともに、該
    窓部を隔成するリブ部を前記フランジ部に対して窪ませ
    るように断面略コ字形に形成し、かつ前記両フランジ部
    をそれぞれ外筒の両端部に結合して前記内筒と外筒との
    間に配設した中間筒と、該中間筒と前記内筒との間に介
    装されてこれら両者を相互に連結するゴム体と、該ゴム
    体と前記外筒とで囲まれた領域内に前記各窓部を通して
    形成された弾性変形可能な複数の液室と、前記外筒と中
    間筒との間に配設されて前記液室を相互に連通させるオ
    リフィス通路とを備えてなり、前記内筒と外筒との径方
    向の相対変位に基づいて、前記液室に封入された液体を
    オリフィス通路を介して相互に流動させるようにした液
    体封入式防振マウントにおいて、 前記中間筒の少なくとも1つのリブ部を中間筒本体と別
    個に成形するとともに、前記リブ部の両端部から取付フ
    ランジをそれぞれ延出させてリブピースを構成し、該リ
    ブピースの取付フランジを前記中間筒本体のフランジ部
    内周面にそれぞれ接合したことを特徴とする液体封入式
    防振マウント。
  2. 【請求項2】 前記中間筒のリブ部のうち、少なくとも
    変位規制用ストッパを構成するリブ部と中間筒本体とを
    別個に成形したことを特徴とする請求項1記載の液体封
    入式防振マウント。
  3. 【請求項3】 前記中間筒のすべてのリブ部を中間筒本
    体と別個に成形したことを特徴とする請求項1記載の液
    体封入防振マウント。
  4. 【請求項4】 前記中間筒は、フランジ部を構成する一
    対の筒状部材を、別個に成形した複数のリブピースで連
    結したことを特徴とする請求項3記載の液体封入式防振
    マウント。
  5. 【請求項5】 前記中間筒は、フランジ部を構成する一
    対の帯状素材を巻回成形してなる部材を、別個に成形し
    た複数のリブピースで連結したことを特徴とする請求項
    3記載の液体封入式防振マウント。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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野沢健助、板金工作法、昭和43年8月10日第6版、日刊工業新聞社発行、第48ページ〜第58ページ

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