JP3380303B2 - 液体封入式防振マウント - Google Patents

液体封入式防振マウント

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JP3380303B2 JP21554293A JP21554293A JP3380303B2 JP 3380303 B2 JP3380303 B2 JP 3380303B2 JP 21554293 A JP21554293 A JP 21554293A JP 21554293 A JP21554293 A JP 21554293A JP 3380303 B2 JP3380303 B2 JP 3380303B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は液体封入式防振マウント
に関し、特に自動車のサスペンション系やエンジンのマ
ウント部に用いられる円筒型ブッシュタイプの液体封入
式防振マウントに関する。 【0002】 【従来の技術】この種の液体封入式防振マウントとして
例えば図8〜図10に示す構造のものがある。この従来
の防振マウントは、偏心配置した内筒1と外筒2との間
に中間筒3が配設されているとともに、内筒1と中間筒
3との間にはゴム体4が介装されており、このゴム体4
によって内筒1と中間筒3とが相互に連結されている。 【0003】そして、前記外筒2には、連設部5をはさ
んでその両側に窓部6が開口形成されており、これらの
窓部6には薄膜状のダイヤフラム7が内側に向かって袋
状に膨出するように予め一体に形成されている一方、ゴ
ム体4には前記ダイヤフラム7に対向する位置にそのダ
イヤフラム7側に向かって開口する凹状の空間部8が形
成されている。 【0004】前記中間筒3には、その軸心方向両端部の
全周に沿って外フランジ部9が拡径方向に曲折形成され
ているとともに、この中間筒3のうち前記空間部8に対
応する部分については、前記軸心方向両端部を残して切
除されて窓部10が開口形成されていて、その残された
部分が外フランジ部9と逆向きの内フランジ部11とな
っている。 【0005】そして、前記中間筒3の外フランジ部9は
外筒2の内周面に直接接触しており、外筒2の軸心方向
両端部にかしめ加工を施すことによって、中間筒3と外
筒2とが不離一体に結合されている。 【0006】一方、前記ゴム体4の空間部8には、その
開口部側から図10に示すような仕切板12が嵌合され
てその空間部8の開口縁部に弾接しており、これによっ
て前記空間部8がゴム体4側の第1の液室13と外筒2
側もしくはダイヤフラム7側の第2の液室14とに仕切
られている。 【0007】前記仕切板12は、図10に示すように、
所定の金属板により円弧状で且つ断面略ハット状に曲折
形成されているもので、そのフランジ部15と切欠部1
6とを空間部8の開口縁部に弾接させることにより、前
記第1の液室13と第2の液室14とをシールしてい
る。なお、仕切板12のフランジ部15は、前記ゴム体
4と外筒2との間に圧締されている。 【0008】また、前記ゴム体4の外周面のうち内筒1
をはさんで前記空間部8と反対側には、その円周方向に
沿って略半円状をなす樹脂製のオリフィススリーブ17
がはめ合わされている。そして、このオリフィススリー
ブ17には例えばゴム体4の軸心方向に沿って蛇行する
単一もしくは複数のオリフィス通路18が形成されてお
り、これによって第1の液室13と第2の液室14とが
互いに連通されているとともに、オリフィス通路18を
含む第1,第2の液室13,14には例えば不凍液、シ
リコーンオイル等の非圧縮性の液体が封入されている。 【0009】したがって、前記内筒1と外筒2との間に
その両者を径方向に相対変位させるように例えば図8,
9の上下方向の振動入力が加わると、ゴム体4が弾性変
形する一方で、第1の液室13と第2の液室14との間
でオリフィス通路18を通じて液体が繰り返し流動し、
それに応じてダイヤフラム7が弾性変形することで振動
入力を減衰させることになる。 【0010】なお、前記ゴム体4には内筒1の軸心方向
に貫通する空隙部19が形成されているほか、突起部2
0,21とが一体に形成されており、突起部20と仕切
板12との当接、ならびに突起部21と着座面22との
当接により、内筒1と外筒2(中間筒3)との間におけ
る図8,9の上下方向の過大入力を阻止するようになっ
ている(類似構造が例えば特開昭63−318339号
公報および特開平3−177635号公報に開示されて
いる)。 【0011】 【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の液
体封入式防振マウントにおいては、前記中間筒3のうち
窓部10を形成することによって残された軸心方向両端
部の内フランジ部11は、ゴム体4が弾性変形した場合
の受圧面として機能することから、この受圧面積の大小
が防振マウントの基本性能の上で大きな意味をもつこと
になる。 【0012】しかしながら、図8,9に示した構造で
は、中間筒3自体がプレス成形法によって形成されたも
のであること、および外筒2との結合部となる外フラン
ジ部9に連続するように内フランジ部11を形成する必
要があることから、内フランジ部11の長さ(外筒2の
軸心方向での長さ)すなわち受圧面積の大きさにおのず
と制約があり、必要十分な受圧面積を確保することがで
きない。その結果、単にゴム体4の耐久性が乏しいばか
りでなく、ゴム体4自体の拡張弾性(拡張ばね作用)が
小さく、そのために振動減衰性能の上で重要なロスファ
クター(損失係数)のレベルを高くすることができず、
防振マウントとしての振動減衰性能の向上に限界があ
る。 【0013】また、前記内フランジ部11の長さすなわ
ちゴム体4に対する受圧面積を大きくすると、防振マウ
ント全体のサイズが大きくなってしまい、小型化に反す
る結果となって好ましくない。 【0014】さらに、前記中間筒3は、内筒1やゴム体
4と予め組み合わされた上で、図11に示すように外筒
2に挿入して該外筒2を縮径化するべくかしめ加工を施
すことによって中間筒3側の外フランジ部9と外筒2と
が相互に結合されることになるのであるが、内フランジ
部11では特に軸心方向での剛性が充分でないために、
図11に示すように上記のかしめ加工時に外フランジ部
9および内フランジ部11近傍が外側に開き加減となっ
て変形することがある。 【0015】その上、上記の中間筒3は、図12に示す
ように、管状素材24を所定長さに裁断したのち、その
管状素材24の両端部にプレスによる口拡げ加工(エキ
スパンド加工)を施し、最後に窓部10についてプレス
による窓あけ加工を施すことで初めて所期の形状に仕上
げられる。 【0016】しかしながら、上記の管状素材24そのも
のが素材コストの上で比較的高価であることもさること
ながら、口拡げ加工および窓あけ加工に特殊な設備が必
要であるとともに、窓あけ加工については管状の中間製
品に後から加工を施すことから単一方向からの単純なプ
レス加工だけでは加工を行うことができず、その都度プ
レス方向を変えて数工程に分けて加工を行わないかぎり
所期の窓部10の形状を得ることができない。したがっ
て、上記の素材コストや設備コストの高騰ならびに加工
工数の増加のために全体としての製造コストの低減が望
めない。 【0017】本発明は以上のような課題に着目してなさ
れたもので、中間筒の変形を防止しつつその中間筒の軸
心方向両端部でのゴム体に対する受圧面積を大きく確保
でき、さらには製造コストの低減を図った構造を提供す
ることを目的としている。 【0018】 【課題を解決するための手段】本発明は、内筒および外
筒と、これら内筒と外筒との間に設けられて軸心方向両
端部の外周が前記外筒に接触して結合されるとともに、
長手方向中央部の一部に窓部が形成された中間筒と、前
記内筒と中間筒との間に介装されてこれら両者を相互に
連結するゴム体と、このゴム体と外筒とで囲まれた領域
内に前記窓部を通して形成された弾性変形可能な二つの
液室と、前記外筒と中間筒との間に形成されて前記二つ
の液室を相互に連通させるオリフィス通路とを備えてな
り、前記内筒と外筒との径方向の相対変位に基づいて、
二つの液室に封入された液体をオリフィス通路を介して
相互に流動させるようにした液体封入式防振マウントに
おいて、前記中間筒は、窓部が形成された中空円筒状の
胴部と、断面略コ字状に曲折形成されているともにその
内外周の両開口端縁に補助フランジ部が曲折形成された
一対のフランジリングとで構成されていて、各フランジ
リングにおけるコ字状空間の開口端が軸心方向で互いに
外側を指向するように各フランジリングの内周を胴部の
両端部外周に嵌合させながら内側の補助フランジ部に胴
部の両端面を着座させたたことを特徴としている。 【0019】 【作用】この構造によると、中間筒の構造として、胴部
の両端部にフランジ部となるべき断面略コ字状のフラン
ジリングをはめ合わせていることから、胴部そのものの
両端部を折り曲げてフランジ部を形成するのと異なり、
中間筒の軸心方向両端部のゴム体に対する有効接触長さ
すなわち受圧面積の制限がなく、その受圧面積を大きく
確保することができる。 【0020】また、前記フランジリングを断面略コ字状
としたことによってその中間筒の軸心方向両端部、特に
窓部の両側での軸心方向の剛性が高くなり、外筒と中間
筒とを結合する際に中間筒がその窓部をはさんで外側に
変形することがない。 【0021】 【実施例】図1は本発明の一実施例を示す図で、図8,
9に示した従来例と共通する部分には同一符号を付して
ある。 【0022】図1に示すように、ゴム体4に埋設される
かたちで内筒1と外筒2との間に配設された中間筒25
は、中空円筒状の胴部26と、その胴部26の両端に嵌
合された一対のフランジリング27とで構成されてい
る。 【0023】そして、前記胴部26には、図2〜4にも
示すように、その軸心方向の中央部の一部に従来と同様
に窓部10が開口形成されている一方、前記一対のフラ
ンジリング27についてはその周縁部が断面略コ字状に
曲折成形されて内フランジ部28と外フランジ部29と
が形成されているとともに、内フランジ部28と外フラ
ンジ部29の開口縁にはさらにそれぞれに補助フランジ
部28a,29aが曲折成形されていて、内フランジ部
28の内周面を結合部として一対のフランジリング27
が胴部26の両端に圧入によってはめ合わされている。
これにより、各フランジリング27の補助フランジ部2
8aに胴部26の両端面が着座して、胴部26と各フラ
ンジリング27との軸心方向での相対位置決めがなされ
ている。 【0024】ここで、前記胴部26については、従来と
同様に管状素材を用いてこの管状素材に窓部10の加工
を施すことにより形成するか、あるいは図5に示すよう
に、平板状素材30にプレス加工を施して所定サイズの
大きさに切断するいわゆる材料取りの際に、同時に窓部
10を打抜形成し、その後でロール成形により円筒状に
まるめて形成する。 【0025】また、前記フランジリング27について
は、図6に示すように、平板状素材32を用いて曲げ加
工と打抜加工を施すことにより二つ一組として形成す
る。 【0026】この場合、前記胴部26の両端には図2,
3および図7に示すようにフランジリング27が嵌合さ
れることから、胴部26の突き合わせ部31(図4,5
参照)について溶接を施しても施さなくても製品機能の
上では何ら障害とならない。 【0027】ここで、図9に示した従来の構造では、ゴ
ム体4にはめ合わされたオリフィススリーブ17にオリ
フィス通路18を形成しているが、図1に示した本実施
例構造では上記のオリフィススリーブを実質的にゴム体
4と一体に形成し、ゴム体4の最外周面に単一かつスト
レートのオリフィス通路33を形成している。 【0028】したがって、本実施例構造によると、中間
筒25の胴部26のうち窓部10が形成された部分で
は、胴部26の全長のうちの窓部10以外の残された両
端部の長さがそのままゴム体4に対する受圧面として残
されており、その外側にフランジリング27がはめ合わ
されて受圧面をバックアップしていることから、ゴム体
4に対する中間筒25の受圧面積を従来よりも大きく確
保できるようになる。 【0029】その結果、内筒1と外筒2との相対変位に
基づいてゴム体4が圧縮変形した場合に、そのゴム体4
の拡張弾性が従来よりも大きくなって、ロスファクター
のレベルも高くなる。しかも、上記のように従来よりも
大きな受圧面積でゴム体4の圧縮変形を受けることによ
って、ゴム体4自体の耐久性も向上することになる。 【0030】また、断面略コ字状に形成されたフランジ
リング27はその形状よりして充分な剛性もしくは強度
をもつと同時に、胴部26についてもフランジリング2
7と別体であるために、その胴部26の最大直径は図9
のフランジ部9,11を含む従来の中間筒3の最大直径
よりも小さくなる。 【0031】したがって、中間筒25の軸心方向におい
て窓部10の両側での強度が大きくなり、この中間筒2
5と外筒2とを結合するにあたって図11に示したよう
なかしめ加工力が作用したとしても、中間筒25は窓部
10をはさんで該中間筒25を軸心方向両側に押し拡げ
ようとする外力に充分に対抗できるようになって、その
中間筒25の変形を防止できる。 【0032】 【発明の効果】以上のように本発明によれば、内筒と外
筒との間に設けられる中間筒を、中空円筒状の胴部とこ
の胴部の両端に嵌合される断面略コ字状のフランジリン
グとで構成したことにより、防振マウントそのものの大
型化を招くことなくゴム体に対する中間筒の受圧面積を
大きく確保できることから、ゴム体の拡張弾性が高くな
るとともに耐久性が向上し、振動減衰性能の上で重要な
ロスファクターおよび動ばね定数がともに高くなって防
振マウントとしての振動減衰性能が向上する。 【0033】また、前記胴部と一対のフランジリングと
の組み合わせとしたことによって中間筒の軸心方向両端
部での剛性が高くなり、特に中間筒と外筒とを結合する
際に該中間筒の窓部の両側部分が外側に押し拡げられる
ことがなくなり、品質の向上と安定化が図れる。 【0034】さらに、上記の胴部と一対のフランジリン
グとの組み合わせとしたことによって中間筒の部品点数
は増えるものの、フランジリングのみ、あるいはフラン
ジリングと胴部とを平板状の素材からプレス加工法によ
って成形することも可能となり、素材コストの低減化と
併せて従来のような特殊設備が不要となることによっ
て、防振マウント全体としての製造コストを低減できる
効果がある。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の一実施例を示す断面図。 【図2】図1に示す中間筒の分解図。 【図3】図1に示す中間筒の断面図。 【図4】図3の右側面図。 【図5】中間筒の胴部の製造工程の一例を示す説明図。 【図6】中間筒のフランジリングの製造工程の一例を示
す説明図。 【図7】中間筒の胴部とフランジリングの組付工程の説
明図。 【図8】従来の液体封入式防振マウントの一例を示す断
面図。 【図9】図8のA−A線に沿う断面図。 【図10】図8の要部の分解斜視図。 【図11】図9に示す外筒と中間筒の組付工程の説明
図。 【図12】図9に示す中間筒の製造工程を示す説明図。 【符号の説明】 1…内筒 2…外筒 4…ゴム体 7…ダイヤフラム 10…窓部 12…仕切板 13…第1の液室 14…第2の液室 25…中間筒 26…胴部 27…フランジリング28a…補助フランジ部 29a…補助フランジ部 33…オリフィス通路

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 内筒および外筒と、これら内筒と外筒と
    の間に設けられて軸心方向両端部の外周が前記外筒に接
    触して結合されるとともに、長手方向中央部の一部に窓
    部が形成された中間筒と、前記内筒と中間筒との間に介
    装されてこれら両者を相互に連結するゴム体と、このゴ
    ム体と外筒とで囲まれた領域内に前記窓部を通して形成
    された弾性変形可能な二つの液室と、前記外筒と中間筒
    との間に形成されて前記二つの液室を相互に連通させる
    オリフィス通路とを備えてなり、 前記内筒と外筒との径方向の相対変位に基づいて、二つ
    の液室に封入された液体をオリフィス通路を介して相互
    に流動させるようにした液体封入式防振マウントにおい
    て、 前記中間筒は、窓部が形成された中空円筒状の胴部と、
    断面略コ字状に曲折形成されているともにその内外周の
    両開口端縁に補助フランジ部が曲折形成された一対のフ
    ランジリングとで構成されていて、 各フランジリングにおけるコ字状空間の開口端が軸心方
    向で互いに外側を指向するように各フランジリングの内
    周を胴部の両端部外周に嵌合させながら内側の補助フラ
    ンジ部に胴部の両端面を着座させた ことを特徴とする液
    体封入式防振マウント。
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