JP2889425B2 - スプレー洗車装置 - Google Patents

スプレー洗車装置

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JP2889425B2
JP2889425B2 JP4034295A JP3429592A JP2889425B2 JP 2889425 B2 JP2889425 B2 JP 2889425B2 JP 4034295 A JP4034295 A JP 4034295A JP 3429592 A JP3429592 A JP 3429592A JP 2889425 B2 JP2889425 B2 JP 2889425B2
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detergent
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幸雄 祖山
幸人 大日方
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、洗剤水をスプレーし
て自動車等を洗浄するスプレー洗車装置に関し、特に無
人営業されるコイン洗車場等への使用に好適な装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来より、この種の装置として実公昭4
3−28894号公報に記載の装置が知られている。す
なわち、洗剤タンクと、洗剤タンク内の洗剤と水源から
の水とを混合した洗剤水を貯える混合タンクとを備え、
混合タンク内の洗剤水をポンプで加圧して噴射させるも
ので、混合タンクの液面が所定以下になると混合タンク
へ洗剤と水とが供給されて洗剤水の供給を維持する洗車
装置が記載されている。
【0003】また、特公平3−39854号公報に記載
の装置が知られている。すなわち、水タンクと、希釈し
た洗剤水を貯える温洗剤タンクと、濃縮洗剤を貯えた濃
縮洗剤タンクとを備え、温洗剤タンク内の洗剤水をポン
プで加圧して噴射させるもので、温洗剤タンクには補給
ポンプの作動により水タンクの水と濃縮洗剤タンクの洗
剤とが補給される構成の洗車装置が記載されている。
【0004】こうした従来の洗車装置では、使用濃度に
希釈した洗剤水を貯える混合タンクもしくは温洗剤タン
クを備え、複数のスプレーノズルより噴射可能としてい
るため、複数のノズルが同時使用されても対応できるよ
うに大容量のタンクを必要としていた。すなわち、自動
車1台を洗浄する場合に使用される使用濃度の洗剤水
は、出願人の測定では少なくとも20〜30リットルは
必要であり、これを5ヵ所で同時使用できるようにする
と、補給の遅れも考慮して200リットル以上の容量の
洗剤水タンクが必要になる。
【0005】これに対し、実開平1−120993号公
報に見られるように、希釈使用する洗剤液を貯える洗剤
タンクと、該洗剤タンクの洗剤液を洗浄水管路へ混入さ
せる洗剤管路とを備え、使用時に洗浄水管路で洗剤液を
使用濃度に希釈して放出するスプレー洗車装置が知られ
ている。こうした装置では、使用濃度の洗剤水を蓄える
洗剤水タンクを不要にでき、装置の小型化をはかれる
が、なおも希釈して使用する洗剤液を貯える大型の洗剤
タンクが必要となる。すなわち、無人営業のために比較
的長時間にわたり洗剤を補給できるように洗剤タンクを
大容量にすることが必要とされ、洗剤タンクに貯えられ
る洗剤は、円滑に希釈混合できるよう20〜100倍程
度に希釈して使用されるが、仮に50倍に希釈して使用
する洗剤を自動車500台分貯えるとすると、300リ
ットル以上の容量の洗剤タンクが必要になる。
【0006】更に、従来の洗車装置に貯えられる洗剤
は、粉末や濃縮液の状態で購入した洗剤を前記のような
適当な濃度に希釈して使用されるもので、管理者が定期
的に作成し補給していた。従って、管理者によって補給
される洗剤の濃度が適正でないと、洗車装置でいかに正
確な比率で水と洗剤を混合したとしても、正しい濃度の
洗剤水が得られない問題があった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従って、この発明の課
題とするところは、洗剤タンクへ洗剤液を補給する一次
希釈作業を自動化し、洗剤液を随時補給できるようにし
て洗剤タンクを小型できると共に、人手によることなく
洗剤タンクへ適正な濃度の洗剤を補給できる洗車装置が
得られないか、という点にある。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明は、高圧ポンプ
を設け先端のスプレーノズルへ洗浄水を圧送する洗浄水
管路と、希釈使用する洗剤液を貯える洗剤タンクと、該
洗剤タンクの洗剤液を洗浄水管路へ混入させる洗剤管路
とを備え、高圧ポンプの作動に伴い前記洗剤液を20〜
100倍の使用濃度に希釈しつつ放出させるタイプのス
プレー洗車装置において、高濃縮度の洗剤原液を貯える
原液タンクと、この洗剤原液の給送用のポンプを設け原
液タンクから前記洗剤タンクへ洗剤原液を給送する原液
管路と、前記洗剤タンクへ給水する給水管路と、前記洗
剤タンクの洗剤液のレベルを検出するレベル検出手段
と、該レベル検出手段で洗剤液が所定レベル以下に達し
たことを検出すると、前記給水管路を開くと共に前記給
送用ポンプを駆動して、洗剤原液を一次希釈した洗剤液
を前記洗剤タンクへ補給する制御手段とを備え、高圧ポ
ンプの作動に伴い前記洗剤タンクの洗剤液を二次希釈し
てスプレーノズルより放出させ、上記課題の解決をはか
ったものである。
【0009】また、前記レベル検出手段として、前記洗
剤タンクの液レベルが第1のレベル以下に達したのを検
出する第1のレベル検出手段と、前記洗剤タンクの液レ
ベルが第1のレベルより高い第2のレベル以上に達した
のを検出する第2のレベル検出手段とを備え、前記制御
手段は、第1のレベル検出手段で所定以下の液レベルを
検出すると、第2のレベル検出手段で所定以上の液レベ
ルを検出するまで前記給水管路を開いて洗剤タンクへ給
水すると共に、前記給送用ポンプを駆動して前記第1の
レベルから第2のレベルまでの給水量に相応した所定量
の洗剤原液を洗剤タンクへ供給するよう制御することに
より、洗剤タンクへ常に適正な濃度の洗剤を補給できる
ようにしたものである。
【0010】
【実施例】以下、実施例について図面を基に説明する。
図1は実施例の構成説明図である。1は洗車装置本体
で、洗浄水管路2・2を介して洗浄水を端末装置3・3
へ送出する。洗車装置本体1には、水道等の水源4から
給水を受ける水タンク5と、高濃縮度の洗剤原液を貯え
る原液タンク6、原液タンク6内の洗剤原液を使用濃度
より高い所定濃度まで一次希釈した洗剤液を貯える洗剤
タンク7とを備えている。このうち水タンク5と洗剤タ
ンク7とは隔壁Wを介して隣接し、相互に熱交換ができ
るように構成されている。
【0011】水タンク5は、前記水源4に連通する水管
路8および水源4から温水機9を介した温水管路10よ
り、ボールバルブ11・12を介して給水を受けてい
る。ボールバルブ11は水タンク5の水位が第1のレベ
ルより低下すると開弁し、ボールバルブ12は同じく水
位が第1のレベルより高い第2のレベルより低下すると
開弁する。従って水タンク5は、水位が下がるとまず温
水管路10からの温水の供給を受け、更に水位が下がる
と水管路8からの給水を受けることになる。
【0012】温水機9は、2回路式の温水ボイラからな
り、第1の回路で温水管路10と連通し、第2の回路で
循環路13を介して直接水タンク5と連通している。循
環路13には循環ポンプ14を備え、循環ポンプ14の
駆動に伴い水タンク5内の水が加熱保温される。15は
サーモスイッチで、水タンク5の水が所定温度以下にな
ると循環ポンプ14を駆動し、所定温度以上に達すると
この駆動を停止する。循環ポンプ14が駆動され循環路
13において循環される水が所定温度より低ければ温水
機9が加熱動作することになる。
【0013】原液タンク6は、プラスチックタンクまた
は一斗缶等の公知の可搬容器からなり、載置台16上に
載置される。載置台16の支持部にはロードセルを備え
た残量センサ17が設けられ、載置台16への荷重を計
測してタンク6内の原液残量が減少したのを検出する。
原液タンク6には原液管路18が連通し、原液ポンプ1
9の駆動により洗剤原液を洗剤タンク7へ給送する。原
液ポンプ19は定容量式ポンプからなり、定速で一定時
間駆動することにより常に一定量の原液を給送すること
ができる。
【0014】洗剤タンク7は、循環路13における循環
ポンプ14の吐出側よりバイパスされた給水管路20に
より温水の供給を受け、原液管路18により送られる洗
剤原液を希釈する。21・22はタンク7内の洗剤液の
レベルが第1および第2のレベルLL・LHに達したの
を検出するフロートスイッチからなるレベルセンサ、2
3はこのレベルセンサ21・22および残量センサ17
からの信号に応じて各部を制御し洗剤液の補充を行う制
御部である。
【0015】ここで制御部23による制御動作を説明す
る。レベルセンサ21でタンク7の液レベルが第1のレ
ベルLLより低下したのを検知すると、給水管路20の
電磁弁24を開き循環路13の電磁弁25を閉じると共
に、循環ポンプ14を駆動して、水タンク5内の温水を
洗剤タンク7へ供給させる。また、これと略同時に原液
ポンプ19を駆動して洗剤原液の給送させる。原液ポン
プ19が一定時間駆動して定量の原液給送を終えると停
止させ、更にタンク7の液レベルが第1のレベルより高
い第2のレベルLHに達したのをレベルセンサ22で検
出すると、循環ポンプ14の停止操作をすると共に、電
磁弁24を閉じ電磁弁25を開いた通常状態に復帰させ
る。
【0016】なお制御部23は、こうした補充作業の後
に残量センサ17からの信号をモニタし、原液タンク6
内の残量が1回の補充に要する量に満たないと判断する
と、以後の補充を禁止すると共に表示部26へ原液の補
給を促す表示を行う。また、上記洗剤液の補充時および
所定のインターバルで撹拌装置27を作動させて、洗剤
タンク7内の洗剤液の濃度および温度を均一化するよう
制御している。
【0017】洗浄水管路2・2は、上流において水タン
ク5へ接続し、電磁弁31・31、プランジャーポンプ
等からなる高圧ポンプ32・32、混合器33・33を
上流より順次に設け、電磁弁31・31を開き高圧ポン
プ32・32を駆動することにより、水タンク5内の温
水を端末装置3・3にそれぞれ設けられるスプレーノズ
ル40・40より噴出させる。混合器33・33は洗剤
タンク7と洗剤管路34・34を介して連通し、洗浄水
管路2・2における流水により洗剤タンク7内の洗剤液
を吸い込んで、使用濃度にまで希釈した洗剤水を下流側
へ与える。洗剤管路34・34には電磁弁35・35お
よび流量調節弁36・36が設けられている。電磁弁3
5・35は洗浄水の切り換えに使用され、閉じた状態で
温水を、開いた状態で使用濃度の洗剤水を、それぞれス
プレーノズル40・40へ送る。流量調節弁34・34
では、洗剤液の流量を加減し洗浄水の濃度調節を行う。
【0018】37は凍結防止管路で、循環路13よりバ
イパスして洗浄水管路2・2の電磁弁31・31より下
流側へ接続し、循環ポンプ14の送水圧により温水を洗
浄水管路2・2へ送ってスプレーノズル40・40より
排出させ、戸外配管される洗浄水管路2・2の凍結を防
止する。38は手洗い用の給湯を行う水栓で、温水管路
10から分岐させて温水機9で加熱された温水を吐出す
る。
【0019】この実施例は以上のように構成され、原液
タンク6内の洗剤原液は洗剤タンク7で混合器33・3
3の使用に適した濃度に希釈され、実際の使用時に混合
器33・33において使用濃度に希釈されることにな
る。ここで、洗剤原液は例えば1000倍に希釈して使
うような高濃縮度の液体で、洗剤タンク7で20倍に希
釈し、混合器33・33において50倍に希釈するとい
ったように使用される。洗剤タンク7での希釈は、レベ
ルセンサ21・22で与えられる一定容量に対し原液ポ
ンプ19により一定量の原液を供給して行われ、常に所
定濃度の洗剤液が得られる。なお希釈に際して、給水管
路20により給水される時間と原液ポンプ19により原
液供給される時間とが略等しくなるよう調整することが
望ましい。
【0020】
【発明の効果】以上説明した通り、この発明によれば、
洗剤原液を一次希釈した使用濃度より高い濃度の洗剤液
を貯え、スプレー洗浄時に洗剤液を20〜100倍の使
用濃度まで二次希釈しつつ噴射させるので、従来のよう
に使用濃度の洗剤水を貯える大容量のタンクを設ける必
要がなく、また一次希釈した洗剤液を洗剤タンクの液レ
ベルに応じて自動補給できるので、人手による補給間隔
を考慮して多量の洗剤液を貯えておく必要がなく、連続
使用に必要な最小限の容量の洗剤液タンクと更に小容量
の原液タンクとを設けるだけで良く、装置の大幅なコン
パクト化に寄与できる。また、洗剤液の補給が自動的に
行われ、従来のように人手による補給の手間がなく、常
に誤りのない適正な濃度の洗剤液を確保することができ
る。しかも、一次・二次と2段階に分けて希釈するので
例えば1000倍に希釈するような極めて高濃度の洗剤
原液でも円滑に使用濃度まで希釈することができ、また
洗剤原液が極めて高濃度で良いから、小量の原液補給で
長期間にわたり継続使用が可能となり、液剤を補給する
労力や頻度を著しく軽減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例の構成説明図である。
【符号の説明】
1 洗車装置本体 2・2 洗浄水管路 3・3 端末装置 5 水タンク 6 原液タンク 7 洗剤タンク 9 温水機 18 原液管路 21 第1のレベル検出手段 22 第2のレベル検出手段 23 制御部 33・33 混合器 34・34 洗剤管路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−226462(JP,A) 実開 昭62−202464(JP,U) 実公 昭43−28894(JP,Y1) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B60S 3/04 B08B 3/02 G07F 17/20

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 高圧ポンプを設け先端のスプレーノズ
    ルへ洗浄水を圧送する洗浄水管路と、使用濃度より高い
    濃度の洗剤液を貯える洗剤タンクと、該洗剤タンクの洗
    剤液を洗浄水管路へ混入させる洗剤管路とを備え、高圧
    ポンプの作動に伴い前記洗剤液を20〜100倍の使用
    濃度に希釈しつつ放出させるタイプのスプレー洗車装置
    において、 高濃縮度の洗剤原液を貯える原液タンクと、この洗剤原
    液の給送用のポンプを設け原液タンクから前記洗剤タン
    クへ洗剤原液を給送する原液管路と、前記洗剤タンクへ
    給水する給水管路と、前記洗剤タンクの洗剤液のレベル
    を検出するレベル検出手段と、該レベル検出手段で洗剤
    液が所定レベル以下に達したことを検出すると、前記給
    水管路を開くと共に前記給送用ポンプを駆動して、洗剤
    原液を一次希釈した洗剤液を前記洗剤タンクへ補給する
    制御手段とを備え、高圧ポンプの作動に伴い前記洗剤タ
    ンクの洗剤液を使用濃度に二次希釈してスプレーノズル
    より放出させることを特徴とするスプレー洗車装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のスプレー洗車装置におい
    て、前記レベル検出手段として、前記洗剤タンクの液レ
    ベルが第1のレベル以下に達したのを検出する第1のレ
    ベル検出手段と、前記洗剤タンクの液レベルが第1のレ
    ベルより高い第2のレベル以上に達したのを検出する第
    2のレベル検出手段とを備え、 前記制御手段は、第1のレベル検出手段で所定以下の液
    レベルを検出すると、第2のレベル検出手段で所定以上
    の液レベルを検出するまで前記給水管路を開いて洗剤タ
    ンクへ給水すると共に、前記給送用ポンプを駆動して前
    記第1のレベルから第2のレベルまでの給水量に相応し
    た所定量の洗剤原液を洗剤タンクへ供給するよう制御す
    ることを特徴とするスプレー洗車装置。
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