JPH05201315A - スプレー洗車装置 - Google Patents

スプレー洗車装置

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JPH05201315A
JPH05201315A JP3429592A JP3429592A JPH05201315A JP H05201315 A JPH05201315 A JP H05201315A JP 3429592 A JP3429592 A JP 3429592A JP 3429592 A JP3429592 A JP 3429592A JP H05201315 A JPH05201315 A JP H05201315A
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liquid
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JP3429592A
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Yukio Soyama
幸雄 祖山
Yukito Ohigata
幸人 大日方
Yukihisa Nakazawa
幸寿 中澤
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MK Seiko Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】洗剤水をスプレーして自動車等を洗浄するスプ
レー洗車装置において、大型の洗剤水タンクを不要とす
ると共に洗剤タンクをできるだけ小型とし、しかも人手
によることなく洗剤タンクへ常に適正な濃度の洗剤を補
給できる洗車装置を提供する。 【構成】洗剤原液を希釈した洗剤液を貯える希釈タンク
7の液レベルが第1のレベル21より低くなると、これ
より高い第2のレベル22に達するまで給水管路2より
希釈タンク7へ給水すると共に、給送用のポンプを駆動
して所定量の洗剤原液を希釈タンク7へ供給して、希釈
タンク7に使用濃度より高い所定濃度の洗剤液を補給す
る。また希釈タンクの洗剤液は、混合器において使用濃
度に希釈されてスプレーノズルへ圧送される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、洗剤水をスプレーし
て自動車等を洗浄するスプレー洗車装置に関し、特に無
人営業されるコイン洗車場等への使用に好適な装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来より、この種の装置として実公昭4
3−28894号公報に記載の装置が知られている。す
なわち、洗剤タンクと、洗剤タンク内の洗剤と水源から
の水とを混合した洗剤水を貯える混合タンクとを備え、
混合タンク内の洗剤水をポンプで加圧して噴射させるも
ので、混合タンクの液面が所定以下になると混合タンク
へ洗剤と水とが供給されて洗剤水の供給を維持する洗車
装置が記載されている。
【0003】また、特公平3−39854号公報に記載
の装置が知られている。すなわち、水タンクと、希釈し
た洗剤水を貯える温洗剤タンクと、濃縮洗剤を貯えた濃
縮洗剤タンクとを備え、温洗剤タンク内の洗剤水をポン
プで加圧して噴射させるもので、温洗剤タンクには補給
ポンプの作動により水タンクの水と濃縮洗剤タンクの洗
剤とが補給される構成の洗車装置が記載されている。
【0004】こうした従来の洗車装置では、使用濃度に
希釈した洗剤水を貯える混合タンクもしくは温洗剤タン
クを備え、複数のスプレーノズルより噴射可能としてい
るため、複数のノズルが同時使用されても対応できるよ
うに大容量のタンクを必要としていた。また、使用濃度
の洗剤水を貯えるタンクの他に、希釈して使用する洗剤
タンクを備えており、この洗剤タンクも無人営業のため
比較的長時間にわたり洗剤を補給できるように大容量に
することが必要とされていた。
【0005】すなわち、自動車1台を洗浄する場合に使
用される使用濃度の洗剤水は、出願人の測定では20〜
30リットル必要であり、これを5ヵ所で同時使用でき
るようにすると、補給の遅れも考慮して200リットル
以上の容量の洗剤水タンクが必要になる。また、洗剤タ
ンクに貯えられる洗剤は、円滑に希釈混合できるよう2
0〜100倍程度に希釈して使用されるが、仮に50倍
に希釈して使用する洗剤を自動車500台分貯えるとす
ると、300リットル以上の容量の洗剤タンクが必要に
なる。
【0006】更に、従来の洗車装置に貯えられる洗剤
は、粉末や濃縮液の状態で購入した洗剤を前記のような
適当な濃度に希釈して使用されるもので、管理者が定期
的に作成し補給していた。従って、管理者によって補給
される洗剤の濃度が適正でないと、洗車装置でいかに正
確な比率で水と洗剤を混合したとしても、正しい濃度の
洗剤水が得られない問題があった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従って、この発明の課
題とするところは、大型の洗剤水タンクを不要とすると
共に洗剤タンクをできるだけ小型とし、しかも人手によ
ることなく洗剤タンクへ常に適正な濃度の洗剤を補給で
きる洗車装置が得られないか、という点にある。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明は、高濃縮度の
洗剤原液を貯える原液タンクと、洗剤原液を希釈した洗
剤液を貯える希釈タンクと、電磁弁により開閉され希釈
タンクへ希釈用の給水を行う給水管路と、洗剤原液の給
送用のポンプを設け原液タンクから希釈タンクへ洗剤原
液を給送する原液管路と、希釈タンクの液レベルが所定
以下に達したのを検出する第1のレベル検出手段と、希
釈タンクの液レベルが第1のレベルより高い所定以上に
達したのを検出する第2のレベル検出手段と、第1のレ
ベル検出手段で所定以下の液レベルを検出すると、第2
のレベル検出手段で所定以上の液レベルを検出するまで
電磁弁を開いて給水管路より希釈タンクへ給水すると共
に、前記給送用のポンプを駆動して原液管路より所定量
の洗剤原液を希釈タンクへ供給するよう制御し、希釈タ
ンクに使用濃度より高い所定濃度の洗剤液を補給する希
釈制御手段と、希釈タンクより洗剤液を供給する洗剤管
路と、混合器および高圧ポンプを設け、混合器において
洗剤管路と接続して使用濃度に希釈した洗剤水をスプレ
ーノズルへ圧送する洗浄水管路とを備えて、上記課題の
解決をはかったものである。
【0009】
【実施例】以下、実施例について図面を基に説明する。
図1は実施例の構成説明図である。1は洗車装置本体
で、洗浄水管路2・2を介して洗浄水を端末装置3・3
へ送出する。洗車装置本体1には、水道等の水源4から
給水を受ける水タンク5と、高濃縮度の洗剤原液を蓄え
る原液タンク6、原液タンク6内の洗剤原液を使用濃度
より高い所定濃度まで一次希釈した洗剤液を貯える希釈
タンク7とを備えている。このうち水タンク5と希釈タ
ンク7とは隔壁Wを介して隣接し、相互に熱交換ができ
るように構成されている。
【0010】水タンク5は、前記水源4に連通する水管
路8および水源4から温水機9を介した温水管路10よ
り、ボールバルブ11・12を介して給水を受けてい
る。ボールバルブ11は水タンク5の水位が第1のレベ
ルより低下すると開弁し、ボールバルブ12は同じく水
位が第1のレベルより高い第2のレベルより低下すると
開弁する。従って水タンク5は、水位が下がるとまず温
水管路10からの温水の供給を受け、更に水位が下がる
と水管路8からの給水を受けることになる。
【0011】温水機9は、2回路式の温水ボイラからな
り、第1の回路で温水管路10と連通し、第2の回路で
循環路13を介して直接水タンク5と連通している。循
環路13には循環ポンプ14を備え、循環ポンプ14の
駆動に伴い水タンク5内の水が加熱保温される。15は
サーモスイッチで、水タンク5の水が所定温度以下にな
ると循環ポンプ14を駆動し、所定温度以上に達すると
この駆動を停止する。循環ポンプ14が駆動され循環路
13において循環される水が所定温度より低ければ温水
機9が加熱動作することになる。
【0012】原液タンク6は、プラスチックタンクまた
は一斗缶等の公知の可搬容器からなり、載置台16上に
載置される。載置台16の支持部にはロードセルを備え
た残量センサ17が設けられ、載置台16への荷重を計
測してタンク6内の原液残量が減少したのを検出する。
原液タンク6には原液管路18が連通し、原液ポンプ1
9の駆動により洗剤原液を希釈タンク7へ給送する。原
液ポンプ19は定容量式ポンプからなり、定速で一定時
間駆動することにより常に一定量の原液を給送すること
ができる。
【0013】希釈タンク7は、循環路13における循環
ポンプ14の吐出側よりバイパスされた給水管路20に
より温水の供給を受け、原液管路18により送られる洗
剤原液を希釈する。21・22はタンク7内の洗剤液の
レベルが第1および第2のレベルLL・LHに達したの
を検出するフロートスイッチからなるレベルセンサ、2
3はこのレベルセンサ21・22および残量センサ17
からの信号に応じて各部を制御し洗剤液の補充を行う制
御部である。
【0014】ここで制御部23による制御動作を説明す
る。レベルセンサ21でタンク7の液レベルが第1のレ
ベルLLより低下したのを検知すると、給水管路20の
電磁弁24を開き循環路13の電磁弁25を閉じると共
に、循環ポンプ14を駆動して、水タンク5内の温水を
希釈タンク7へ供給させる。また、これと略同時に原液
ポンプ19を駆動して洗剤原液の給送させる。原液ポン
プ19が一定時間駆動して定量の原液給送を終えると停
止させ、更にタンク7の液レベルが第1のレベルより高
い第2のレベルLHに達したのをレベルセンサ22で検
出すると、循環ポンプ14の停止操作をすると共に、電
磁弁24を閉じ電磁弁25を開いた通常状態に復帰させ
る。
【0015】なお制御部23は、こうした補充作業の後
に残量センサ17からの信号をモニタし、原液タンク6
内の残量が1回の補充に要する量に満たないと判断する
と、以後の補充を禁止すると共に表示部26へ原液の補
給を促す表示を行う。また、上記洗剤液の補充時および
所定のインターバルで撹拌装置27を作動させて、希釈
タンク7内の洗剤液の濃度および温度を均一化するよう
制御している。
【0016】洗浄水管路2・2は、上流において水タン
ク5へ接続し、電磁弁31・31、プランジャーポンプ
等からなる高圧ポンプ32・32、混合器33・33を
上流より順次に設け、電磁弁31・31を開き高圧ポン
プ32・32を駆動することにより、水タンク5内の温
水を端末装置3・3にそれぞれ設けられるスプレーノズ
ル40・40より噴出させる。混合器33・33は希釈
タンク7と洗剤管路34・34を介して連通し、洗浄水
管路2・2における流水により希釈タンク7内の洗剤液
を吸い込んで、使用濃度にまで希釈した洗剤水を下流側
へ与える。洗剤管路34・34には電磁弁35・35お
よび流量調節弁36・36が設けられている。電磁弁3
5・35は洗浄水の切り換えに使用され、閉じた状態で
温水を、開いた状態で使用濃度の洗剤水を、それぞれス
プレーノズル40・40へ送る。流量調節弁34・34
では、洗剤液の流量を加減し洗浄水の濃度調節を行う。
【0017】37は凍結防止管路で、循環路13よりバ
イパスして洗浄水管路2・2の電磁弁31・31より下
流側へ接続し、循環ポンプ14の送水圧により温水を洗
浄水管路2・2へ送ってスプレーノズル40・40より
排出させ、戸外配管される洗浄水管路2・2の凍結を防
止する。38は手洗い用の給湯を行う水栓で、温水管路
10から分岐させて温水機9で加熱された温水を吐出す
る。
【0018】この実施例は以上のように構成され、原液
タンク6内の洗剤原液は希釈タンク7で混合器33・3
3の使用に適した濃度に希釈され、実際の使用時に混合
器33・33において使用濃度に希釈されることにな
る。ここで、洗剤原液は例えば1000倍に希釈して使
うような高濃縮度の液体で、希釈タンク7で20倍に希
釈し、混合器33・33において50倍に希釈するとい
ったように使用される。希釈タンク7での希釈は、レベ
ルセンサ21・22で与えられる一定容量に対し原液ポ
ンプ19により一定量の原液を供給して行われ、常に所
定濃度の洗剤液が得られる。なお希釈に際して、給水管
路20により給水される時間と原液ポンプ19により原
液供給される時間とが略等しくなるよう調整することが
望ましい。
【0019】
【発明の効果】以上説明した通り、この発明によれば、
使用濃度にまで希釈した洗剤水を貯えるタンクが不要と
なり、また洗剤タンクの洗剤液を自動補給できるので洗
剤タンクを大幅に小型化でき、コンパクトな装置が得ら
れる。これに伴い、従来より洗剤水タンク等の保温加熱
手段として大型のヒーター等を用いて多くの維持費を必
要としていたが、大幅な節約が可能になる。また、洗剤
液の補給が自動的に行われ、従来のように人手による補
給の手間がなく、しかも常に適正な濃度の洗剤液を確保
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例の構成説明図である。
【符号の説明】
1 洗車装置本体 2・2 洗浄水管路 3・3 端末装置 5 水タンク 6 原液タンク 7 希釈タンク 9 温水機 18 原液管路 21 第1のレベル検出手段 22 第2のレベル検出手段 23 制御部 33・33 混合器 34・34 洗剤管路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】高濃縮度の洗剤原液を貯える原液タンク
    と、洗剤原液を希釈した洗剤液を貯える希釈タンクと、
    電磁弁により開閉され希釈タンクへ希釈用の給水を行う
    給水管路と、洗剤原液の給送用のポンプを設け原液タン
    クから希釈タンクへ洗剤原液を給送する原液管路と、希
    釈タンクの液レベルが第1のレベル以下に達したのを検
    出する第1のレベル検出手段と、希釈タンクの液レベル
    が第1のレベルより高い第2のレベル以上に達したのを
    検出する第2のレベル検出手段と、第1のレベル以下の
    液レベルを検出すると、第2のレベル以上の液レベルを
    検出するまで電磁弁を開いて給水管路より希釈タンクへ
    給水すると共に、前記給送用のポンプを駆動して原液管
    路より所定量の洗剤原液を希釈タンクへ供給するよう制
    御し、希釈タンクに使用濃度より高い所定濃度の洗剤液
    を補給する希釈制御手段と、希釈タンクより洗剤液を供
    給する洗剤管路と、混合器および高圧ポンプを設け、混
    合器において洗剤管路と接続して使用濃度に希釈した洗
    剤水をスプレーノズルへ圧送する洗浄水管路と、を備え
    たことを特徴とするスプレー洗車装置。
  2. 【請求項2】
JP4034295A 1992-01-24 1992-01-24 スプレー洗車装置 Expired - Lifetime JP2889425B2 (ja)

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JP2889425B2 JP2889425B2 (ja) 1999-05-10

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Cited By (2)

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