JP2887961B2 - フレキシブルプリント配線板のシールド処理方法 - Google Patents

フレキシブルプリント配線板のシールド処理方法

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JP2887961B2 JP3182321A JP18232191A JP2887961B2 JP 2887961 B2 JP2887961 B2 JP 2887961B2 JP 3182321 A JP3182321 A JP 3182321A JP 18232191 A JP18232191 A JP 18232191A JP 2887961 B2 JP2887961 B2 JP 2887961B2
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    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K1/00Printed circuits
    • H05K1/02Details
    • H05K1/0213Electrical arrangements not otherwise provided for
    • H05K1/0216Reduction of cross-talk, noise or electromagnetic interference
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    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K3/00Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
    • H05K3/40Forming printed elements for providing electric connections to or between printed circuits
    • H05K3/403Edge contacts; Windows or holes in the substrate having plural connections on the walls thereof

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  • Structure Of Printed Boards (AREA)
  • Multi-Conductor Connections (AREA)
  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
  • Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、フレキシブルプリン
ト配線板のシールド処理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】フレキシブルプリント配線板(以下FP
Cとする)のEMI対策として、FPCのリードパター
ンを接地電位の導体で覆うことは既に知られている。
【0003】例えば図13に示すように、FPC1の一
方にリードパターン2を形成し、他方に前記パターン2
を覆うシールド導体面3を形成し、両者を折り曲げ線A
−Aで折り曲げて貼り合せるものがある。このもので
は、前記シールド導体面3は、グランドパターン4によ
ってFPC端部5のコネクタランド6と接続され、前記
リードパターン2の接続された他のコネクタランド7と
共に、機器や回路基板等のコネクタに取り付けられて、
その機器や回路基板等の接地電位と接続される。
【0004】従来、この接続に使用されるコネクタは、
主に、図12(a)、(b)に示すハウジング8内に舌
片端子9を有するものが用いられている。このコネクタ
11は、コネクタ11の開口部12から、補強板10を
取り付けたFPC端部5を挿入し、コネクタランド6、
7の接触面を舌片端子9に接触させて、FPC1を接続
するようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
舌片端子により接続されたFPCを、例えば自動車のよ
うに、振動が激しく冷熱衝撃がくり返し加わる悪条件下
で使用した場合、舌片端子のバネ性が低下し、コネクタ
ランドの接触面への接触圧が低下して接触不良を生じ、
十分なシールドが保てない問題がある。
【0006】そこで、この発明の課題は、例えば自動車
等の振動が激しく、冷熱衝撃がくり返し加わる悪条件下
で使用しても、接触不良を行さないシールド材との接続
処理方法を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、フレキシブルプリント配線板に、前記配線板の回路
パターンを覆うシールド材を重ね、その重ねた配線板の
端部に圧着端子を取付けて、配線板とシールド材とを
着し、シールド材に接触させた前記圧着端子により接地
電位と接続できるようにするとともに、前記配線板の各
回路パターンに圧着端子を取付ける処理方法を採用した
のである。
【0008】このとき、上記接地電位の圧着端子のシー
ルド材との接触を、その圧着端子の先鋭突起が上記シー
ルド材の絶縁フィルムを突き破って行なうようにするこ
ともできる。
【0009】
【作用】このように構成されるFPCのシールド処理方
法では、FPCの回路パターンへ圧着端子を取り付ける
端末処理と同時に、シールド材への圧着端子の取り付け
処理が行なえる。
【0010】この際、その接続は、圧着端子の塑性変形
により、圧着端子にFPCとシールド材とが圧着されて
接続されるため、この圧着端子を介して行なう接地電位
との接続は、激しい振動や冷熱衝撃に対しその圧着力が
強く、従来の舌片端子による接続のように、接触圧の低
下による接触不良等を起さない。
【0011】また、先鋭突起を形成した圧着端子を用い
たFPCのシールド処理方法では、先鋭突起が圧着時
に、絶縁フィルムを突き破って内側のシールド材と接触
し、シールド材を圧着端子と接続してシールド材を接地
電位に接続する。このため、圧着前に行なう、圧着箇所
の絶縁フィルムの除去処理を必要としない。
【0012】
【実施例】以下、この発明の実施例を図1乃至図11に
基づいて説明する。図1に示すシールド処理の施された
FPC20は、FPC20に回路パターン24、26を
覆うシールド材22を重ね、そのFPC20とシールド
材22とをFPC20の端部21で接地電位の圧着端子
23で圧着し、その圧着端子23をシールド材22に接
触させると共に、前記端部21の回路パターン24端に
圧着端子23’を圧着接続したものである。
【0013】FPC20は、図2に示すように、ベース
フィルム19上に、図1の鎖線で示す端部21まで並列
に延びる複数のリードパターン24と、同じく端部21
まで並列に延びるグランドパターン26とを形成し、そ
のパターン24、26をオーバレイフィルム25で覆っ
たものである。
【0014】シールド材22は、金属箔または金属編組
シート等の導体面28の一方を絶縁フィルム27で覆っ
たもので、他方の導体面28をFPC20に当接する。
シールド材22は、FPC20のパターン面Pに取り付
けるだけでも良いが、この実施例では、シールド効果を
より向上させるため、シールド材22をFPC20のパ
ターン面Pとベースフィルム面Bとに取り付け、FPC
20の全面を覆うようにしてある。
【0015】前記パターン面Pのシールド材22は、端
部21にFPC20の各回路パターン24、26と対向
して圧着端子23、23’の取り付け孔29、29’が
設けられている。この取り付け孔29、29’のうち、
グランドパターン26と対向して設けられた取り付け孔
29’には、パターン面Pのグランドパターン26と重
なるブリッジ状の接合部30が形成されている。
【0016】一方、ベースフィルム面Bのシールド材2
2の端部21には、前記パターン面Pのシールド材22
のグランドパターン26の取り付け孔29’を除く、他
のリードパターン24の取り付け孔29と対向する取り
付け孔29が設けられており、これら両シールド材22
の取り付け孔29は対となっている。
【0017】また、前記グランドパターン26の取り付
け孔29’内のグランドパターン26上に、図2に示す
ように、オーバーレイフィルム25を除去し、パターン
を露出させたパターン露出部31が形成されている。一
方、前記露出部31と対向するベースフィルム面Bのシ
ールド材22には、導体面28の絶縁フィルム27を除
去し、導体面28を露出させた導体露出部32が形成さ
れている。
【0018】圧着端子23、23’は、図3に示すよう
に、嵌合部33と圧着部34とからなり、圧着部34は
かしめ端子であるバレル36と圧接部材であるビード3
5とからなっている。この圧着端子23、23’の各取
り付け孔29、29’への取り付けは、以下のようにし
て行なわれる。
【0019】すなわち、グランドパターン26の取り付
け孔29’への取り付けは、まず、圧着端子23のビー
ド35を、ベースフィルム面Bのシールド材22の導体
露出部32へ圧接し、バレル36をFPC20へ突き差
し、内側に折り返して「かしめ」、FPC20とシール
ド材22とを圧着する。すると、バレル36は、パター
ン面Pのブリッジ状の接合部30の絶縁フィルム27を
破り、シールド材22の導体面28と接触する。このと
き、FPC20のパターン露出部31は、ビード35と
バレル36の圧着により、上方のシールド材22の導体
面28と接触し、両シールド材22とグランドパターン
26とは圧着端子23を介して接続される。この状態を
図4に示す。
【0020】次に、他のリードパターン24の取り付け
孔29への圧着端子23’の取り付けは、圧着端子2
3’のビード35を、各取り付け孔29内のFPC20
のベースフィルム19に圧着してバレル36をFPC2
0へ突き差し、内側へ折り返して「かしめ」ると、バレ
ル36はFPC20のオーバーレイフィルム25を破
り、リードパターン24と接続する。
【0021】このようにして、圧着端子23の圧着部3
4の塑性変形による圧着接続によって、FPC20端に
取り付けられた圧着端子23により、シールド材22の
接続が行なわれ、シールド処理されたFPC20は、機
器や回路基板また、他のFPCやワイヤーハーネス等と
接続される。このため、その接続は、振動や冷熱変化に
対して高い信頼性が得られる。
【0022】なお、このように、シールド材22がFP
C20の基板端まで覆うものでは、例えばこのFPC2
0をコネクタ(図示せず)と接続した場合、コネクタ内
を含むFPC20全体をシールドすることもできる。
【0023】図5は、FPC20にグランドパターン2
6がない場合のシールド処理方法であって、FPC20
にシールド材22との接続用ダミーパターン37を設
け、このパターン37とシールド材22とを圧着端子2
3で圧着接続するようにしたものである。
【0024】図6は、FPC20にグランドパターン2
6がない場合、図5のようにFPC20に接続用ダミパ
ターン37を設けず、シールド材22のブリッジ状の接
合部30を直接圧着端子23で接続するようにしたシー
ルド処理方法である。
【0025】図7乃至図9は、シールド材22がFPC
20の圧着端子23の取り付け部分周囲を覆わない場合
であって、図7は、シールド材22にFPC20のグラ
ンドパターン26に沿う接合部38を形成し、この接合
部38とグランドパターン26とを圧着端子23で圧着
接続するようにしたシールド処理方法である。
【0026】図8は、FPC20に、グランドパターン
26がない場合であって、FPC20にシールド材22
との接続用ダミーパターン37を設け、このパターン3
7とこのパターン37に沿うようにして設けたシールド
材22の接合部38とを圧着端子23で圧着接続するよ
うにしたシールド処理方法である。
【0027】図9は、図8のように、ダミーパターン3
7を設けず直接上記接合部38を圧着端子23で接続す
るようにしたシールド処理方法である。
【0028】尚、図6〜図9の圧着された圧着端子23
は、機器や回路基板等の接地電位と接続される。
【0029】図10は、圧着端子23に係り、圧着部3
4のビード35に代えて、圧着部34に少なくともFP
C20のベースフィルム面Bのシールド材22の絶縁フ
ィルム27からFPC20のグランドパターン26へ達
する長さの先鋭突起39を設けたもので、この圧着端子
23をシールド材22とFPC20との圧着に用いる
と、図11に示すように、圧着時に先鋭突起39がシー
ルド材22の絶縁フィルム27とFPC20のベースフ
ィルム19とを突き破り、シールド材22の導体面28
とFPC20のグランドパターン26とが接続されるた
め、前記のようにシールド材22とFPC20とに露出
部31、32を設ける必要はない。
【0030】
【効果】この発明は、以上のように構成し、圧着端子に
よる接続を行なうので、従来の舌片端子による接続に比
べ、激しい振動や冷熱衝撃がかかる自動車用機器の接続
方法としても十分な接続信頼性が得られる。
【0031】また、圧着部に先鋭突起を形成した圧着端
子を用いた場合、シールド材やフレキシブルプリント配
線板に絶縁フィルムを取り除いた導体露出部を設ける必
要がなくなるため、フレキシブルプリント配線板の製造
工程が簡素化できると共に、絶縁フィルムの位置ズレ等
によるフレキシブルプリント配線板の不良が無くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の斜視図
【図2】図1のa−a断面図
【図3】圧着端子の斜視図
【図4】圧着端子の接続状態を示す作用図
【図5】他の実施例を示す斜視図
【図6】同上
【図7】同上
【図8】同上
【図9】同上
【図10】他の圧着端子の圧着部を示す部分斜視図
【図11】図10の接続状態を示す作用図
【図12】(a)、(b)従来のコネクタへの接続状態
を示す作用図
【図13】従来例を示す正面図
【符号の説明】
20 フレキシブルプリント配線基板 21 端部 22 シールド材 23、23’ 圧着端子 24 リードパターン 26 グランドパターン 36 バレル 39 先鋭突起

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フレキシブルプリント配線板に、前記配
    線板の回路パターンを覆うシールド材を重ね、その重ね
    配線板の端部圧着端子を取付けて、配線板とシール
    ド材とを圧着し、シールド材接触させた前記圧着端子
    により接地電位と接続できるようにするとともに、前記
    配線板の各回路パターンに圧着端子を取付けることを特
    徴とするフレキシブルプリント配線板のシールド処理方
    法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のフレキシブルプリント配
    線板のシールド処理方法において、上記接地電位の圧着
    端子のシールド材との接触を、その圧着端子の先鋭突起
    が上記シールド材の絶縁フィルムを突き破って行なうよ
    うにしたことを特徴とするフレキシブルプリント配線板
    のシールド処理方法。
JP3182321A 1991-07-23 1991-07-23 フレキシブルプリント配線板のシールド処理方法 Expired - Lifetime JP2887961B2 (ja)

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