JPS60225324A - 小形リレ−端子 - Google Patents
小形リレ−端子Info
- Publication number
- JPS60225324A JPS60225324A JP8257184A JP8257184A JPS60225324A JP S60225324 A JPS60225324 A JP S60225324A JP 8257184 A JP8257184 A JP 8257184A JP 8257184 A JP8257184 A JP 8257184A JP S60225324 A JPS60225324 A JP S60225324A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- relay
- wiring board
- small
- terminal
- relay terminal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野; この発明は小形リレ一端子の新規
な構造に関する。
な構造に関する。
従来技術; 機器の小形化、高密度実装化に伴いリレー
の小形化が進んでいるが、従来こり、らの小形リレーを
半導体電子部品等と共に配線基板上に搭載する場合、リ
レ一端子をICと同様のD工P端子配列又はS工P端子
配列とし、主として基板上に端子ピッチが2.5m又は
2.54111の基準ピッチ間隔に穿孔された通孔に前
記リレ一端子を貫通させたのち、基板面に形成した配線
パターンに溶着接続するかあるいけ、リレ一端子の先i
に他の接続導体を溶着接続するなどしていた。
の小形化が進んでいるが、従来こり、らの小形リレーを
半導体電子部品等と共に配線基板上に搭載する場合、リ
レ一端子をICと同様のD工P端子配列又はS工P端子
配列とし、主として基板上に端子ピッチが2.5m又は
2.54111の基準ピッチ間隔に穿孔された通孔に前
記リレ一端子を貫通させたのち、基板面に形成した配線
パターンに溶着接続するかあるいけ、リレ一端子の先i
に他の接続導体を溶着接続するなどしていた。
したがってこのようなものでは、何らかの原因でリレ一
端子に外力が加わって変形をきたした場合、リレ一端子
を通孔に貫通させることができな 。
端子に外力が加わって変形をきたした場合、リレ一端子
を通孔に貫通させることができな 。
くなり、こハが原因で実装トラブルが生じ特に実装の自
動化に問題を生じる要因となっていた。
動化に問題を生じる要因となっていた。
発明の目的; この発明は上述の点に@みたもので、小
形リレーの配線基板への実装の自動化を容易にすること
を目的とするものである。
形リレーの配線基板への実装の自動化を容易にすること
を目的とするものである。
発明の構成; この発明に係る小形リレ一端子は配線基
板面に対して面接触可能な平行片を、少なくともリレー
の各導出端子の一部に形成してなることを特徴とする。
板面に対して面接触可能な平行片を、少なくともリレー
の各導出端子の一部に形成してなることを特徴とする。
発明の実施例; 第1図はこの発明の一実施例に係る小
形リレーを配線基板に取付けた状態を示す縦断正面図、
第2図は同小形リレーの平面図を示す。図において、1
は絶縁部材にて形成さね、た基台で、該基台上にリレ一
本体2を配設するとともに、基台1を貫通して下側にリ
レ一本体2の各導出端子3を突設させている。4は基台
1の上面開口部を閉蓋するケース、5は基台1とケース
4間及び基台、1と導出端子3間を各々密閉する樹脂シ
ールド部材である。この発明の特徴は、導出端・子3の
各々に配線基板6の基板面に対して面接触可能な平行片
3Aを形成したことにある。すなわち、図示例では導出
端子3の先端部を略り状に折曲加工しである。したがっ
て、配線基板6に取付ける場合は配線基板6の表面に印
刷した配線パターン6AK、対向させて導出端子3の平
行片3Aを位置させ、両者を面接触させた状態でハンダ
付け、あるいはその他の方法で溶着接続するものである
。
形リレーを配線基板に取付けた状態を示す縦断正面図、
第2図は同小形リレーの平面図を示す。図において、1
は絶縁部材にて形成さね、た基台で、該基台上にリレ一
本体2を配設するとともに、基台1を貫通して下側にリ
レ一本体2の各導出端子3を突設させている。4は基台
1の上面開口部を閉蓋するケース、5は基台1とケース
4間及び基台、1と導出端子3間を各々密閉する樹脂シ
ールド部材である。この発明の特徴は、導出端・子3の
各々に配線基板6の基板面に対して面接触可能な平行片
3Aを形成したことにある。すなわち、図示例では導出
端子3の先端部を略り状に折曲加工しである。したがっ
て、配線基板6に取付ける場合は配線基板6の表面に印
刷した配線パターン6AK、対向させて導出端子3の平
行片3Aを位置させ、両者を面接触させた状態でハンダ
付け、あるいはその他の方法で溶着接続するものである
。
なお、第1図に示した実施例においてに、基台1の略中
央部において形成した膨出部IAを、配線基板6に予め
形成した窓孔6Bに、嵌入させてなるもので、通常のリ
レー取付は時の高さHK対して高さHlにすることがで
きる例を示したものである。
央部において形成した膨出部IAを、配線基板6に予め
形成した窓孔6Bに、嵌入させてなるもので、通常のリ
レー取付は時の高さHK対して高さHlにすることがで
きる例を示したものである。
第3図はこの発明の第2の実施例を示したもので、配線
基板6の下側表面に配線パターン6Aを形成し、リレー
を配線基板6の下側方向から窓孔6BK嵌入させて、前
述と同様に配線パターン6Aと導出端子3の水平片3A
問を面接触させた状態で溶着接続してなるものである。
基板6の下側表面に配線パターン6Aを形成し、リレー
を配線基板6の下側方向から窓孔6BK嵌入させて、前
述と同様に配線パターン6Aと導出端子3の水平片3A
問を面接触させた状態で溶着接続してなるものである。
したがってこのようなものでは、リレーの取付は高さH
2とすることができ前記実施例に比較して更に取付は高
さを低くすることができるものである。
2とすることができ前記実施例に比較して更に取付は高
さを低くすることができるものである。
第4図(A)〜(K)及び第5図(A)〜(H)Iri
この発明の%3及び第4の実施例を示すもので、第4図
は主として配線基板6上にリレーを取付けるようにした
もの、第5図は王として配線基板6に穿設した窓孔6B
内にリレーを嵌入取付けるようにしたものの各々実施例
を示す。前記各実施例に示したようにこの発明の小形リ
レ一端子は、リレーの外観形状及び端子3の導出個所に
何ら限定されるものではなく必要に応じて任意の形態を
と9得るものである。
この発明の%3及び第4の実施例を示すもので、第4図
は主として配線基板6上にリレーを取付けるようにした
もの、第5図は王として配線基板6に穿設した窓孔6B
内にリレーを嵌入取付けるようにしたものの各々実施例
を示す。前記各実施例に示したようにこの発明の小形リ
レ一端子は、リレーの外観形状及び端子3の導出個所に
何ら限定されるものではなく必要に応じて任意の形態を
と9得るものである。
発明の効果; この発8Aは上述のようVC411成し
たので、何らかの原因でリレ一端子に外方が加わって変
形した場合でも、従来のように端子を基台に形成した通
孔に貫通させなくても良いのでリレーの取付不能による
実装トラブルを少なくすることができ、・@にこの種リ
レーの実装の自動化に寄与する効果は大きい。また、基
板への端子孔加工が不要T/cなるので工数の削減がで
きる。なおまた、この発明に、、l:るとリレーを電子
部品のチップ化傾向に合わせることもでき、また必要に
応じて実装高さを抑えることができるとbった種々の効
果を奏するものである。
たので、何らかの原因でリレ一端子に外方が加わって変
形した場合でも、従来のように端子を基台に形成した通
孔に貫通させなくても良いのでリレーの取付不能による
実装トラブルを少なくすることができ、・@にこの種リ
レーの実装の自動化に寄与する効果は大きい。また、基
板への端子孔加工が不要T/cなるので工数の削減がで
きる。なおまた、この発明に、、l:るとリレーを電子
部品のチップ化傾向に合わせることもでき、また必要に
応じて実装高さを抑えることができるとbった種々の効
果を奏するものである。
図面はいすねもこの発明の実施例を示すもので、第1図
はこの発明の一実施例に係る小形リレーを配線基板KI
IX付けた状態を示す縦断正面図、第2図は同小形リレ
ーの平面図、第3図はこの発明の第2の実施例を示す正
面図、第4図及び第5図は第3及び第4の実施例を示す
正面図である。 1・・・・・基台、IA・曲膨出部、2・・・・・リレ
一本体、3・曲導出端子、3A 、曲平行片、4・曲ケ
ース、5・曲樹脂シールド部材、6・・・・・配線基板
、6A・−・・配線パターン、6B・・・・・窓孔。
はこの発明の一実施例に係る小形リレーを配線基板KI
IX付けた状態を示す縦断正面図、第2図は同小形リレ
ーの平面図、第3図はこの発明の第2の実施例を示す正
面図、第4図及び第5図は第3及び第4の実施例を示す
正面図である。 1・・・・・基台、IA・曲膨出部、2・・・・・リレ
一本体、3・曲導出端子、3A 、曲平行片、4・曲ケ
ース、5・曲樹脂シールド部材、6・・・・・配線基板
、6A・−・・配線パターン、6B・・・・・窓孔。
Claims (2)
- (1)配線基板面に対して面接触可能な平行片を少なく
とも各導出端子の一部に形成してなることを特徴とする
小形リレ一端子。 - (2)導出端子の平行片を配線基板面に形成した配線パ
ターンに面接触させて、該接触部を溶着接続せしめたこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の小形リレ一
端子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8257184A JPS60225324A (ja) | 1984-04-23 | 1984-04-23 | 小形リレ−端子 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8257184A JPS60225324A (ja) | 1984-04-23 | 1984-04-23 | 小形リレ−端子 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60225324A true JPS60225324A (ja) | 1985-11-09 |
Family
ID=13778168
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8257184A Pending JPS60225324A (ja) | 1984-04-23 | 1984-04-23 | 小形リレ−端子 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60225324A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6233132U (ja) * | 1985-08-14 | 1987-02-27 | ||
JPS62171112U (ja) * | 1986-04-21 | 1987-10-30 | ||
JP2014082060A (ja) * | 2012-10-15 | 2014-05-08 | Yazaki Corp | リレー、該リレーを有するリレーモジュール及び電気接続箱 |
-
1984
- 1984-04-23 JP JP8257184A patent/JPS60225324A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6233132U (ja) * | 1985-08-14 | 1987-02-27 | ||
JPS62171112U (ja) * | 1986-04-21 | 1987-10-30 | ||
JP2014082060A (ja) * | 2012-10-15 | 2014-05-08 | Yazaki Corp | リレー、該リレーを有するリレーモジュール及び電気接続箱 |
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