JP2886350B2 - 抵抗制御エンドレスベルト材の製造方法 - Google Patents
抵抗制御エンドレスベルト材の製造方法Info
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Description
ーザープリンタ等の感光体装置、中間転写装置、転写分
離装置、帯電装置等において使用するエンドレスベルト
の素材となる抵抗制御エンドレスベルト材の製造方法に
関するものである。
ンタ等の感光体装置、中間転写装置、転写分離装置、帯
電装置等においては、継ぎ目部を有するエンドレスベル
トが多用されている。
ルトを駆動する場合には、継ぎ目部で微小振動が発生
し、高速化できないという問題点を有している。又、感
光体装置、中間転写装置等の抵抗制御エンドレスベルト
として使用する場合には、継ぎ目部における感光性能、
転写性能が他の部分と著しく異なり、機能上使用できな
いという問題点を有している。
ルトを得る種々の製造方法が提案されているが、未だ満
足すべき製造方法は得られていないというのが現状であ
る。
して、本発明者等は、特開平1−228823号公報に
おいてポリカーボネート製のエンドレスベルト材の製造
方法を提案した。
3号公報において提案したような環状ダイ近傍の温調リ
ングから気体を吹き付けた後、内部からマンドレルのみ
で冷やす方法では、得られたエンドレスベルトの表面抵
抗は±2〜3オーダー以上バラツクことが判明した。こ
の程度の抵抗制御レベルのエンドレスベルトを電子写真
式複写機等に使用すると、画像ムラが発生して鮮明な画
像が得られないという問題点を有していた。
ものであり、その目的とするところは、真円かつ肉厚が
均一であって、表面抵抗レベルも均一なエンドレスベル
ト材を得る製造方法を提供するものである。
を解決すべく鋭意検討を行った結果、エンドレスベルト
表面の抵抗レベルが不均一となるのは、環状ダイから押
し出された溶融状態のチュ−ブがマンドレルを通過する
間に不均一に冷却されるためであることを見出した。そ
して、チューブが最も大きく変形するマンドレル上端近
傍においてチューブの外周面から再度気体を吹き付けて
その外周面温度をマンドレル温度に近づけることによ
り、エンドレスベルトの表面抵抗レベルを±1オーダー
以内に制御可能なことを見出したのである。
製造方法は、導電性フィラ−を配合した熱可塑性樹脂組
成物を溶融し、押出機に装着した環状ダイより下方にチ
ュ−ブ状に押し出し、このチューブの外周面に温調した
気体を吹き付けるとともに、チューブの内側に供給圧力
と供給流量を制御した気体を連続的に供給・排除させ、
次いで、温調されたマンドレルに接触させるとともに、
マンドレルに接触を開始する近傍のチューブの外周面に
再度温調した気体を吹き付け、しかる後、チューブ状を
維持したままで連続して引き取って輪切り状に切断する
ことにようにしたことを特徴とする抵抗制御エンドレス
ベルト材の製造方法である。
本的に熱可塑性樹脂に導電性フィラーを配合したもので
ある。
ト、ポリエチレンテレフタレート、ポリエーテルエーテ
ルケトン、ポリフッカビニリデン、ポリアミド、アクリ
ル、ポリオレフィン、ポリスルホン、ポリエーテルスル
ホン、エチレンテトラフロロエチレン共重合体、アクリ
ル共重合体、ポリエステルエステル共重合体、ポリエ−
テルエステル共重合体、ポリエーテルアミド共重合体、
オレフィン共重合体、ポリウレタン共重合体から選ばれ
る少なくとも1種またはこれら数種の混合物からなるも
のが好ましい。
ク、グラファイト、カーボン繊維、金属粉、導電性金属
酸化物、有機金属化合物、有機金属塩、導電性高分子等
から選ばれる少なくとも1種またはこれら数種の混合物
からなるものが好ましい。その中でも特に、カーボンブ
ラックが好ましい。カ−ボンブラックとしては、アセチ
レンブラック、ファーネスブラック、チャンネルブラッ
ク等のカーボンブラックがある。比表面積の大きいS.
C.F.(Super Conductive Furnace) 、E.C.F.
(Electric Conductive Furnace)、ケッチェンブラック
EC(AKZO社製商品名)を用いると少量の配合割合
で目的の導電性が得られる点で有利である。
脂100重量部に対して3〜25重量部である。カーボ
ンブラックが上記範囲未満では導電性に乏しく、上記範
囲以上では製品の外観が悪くなり、また、材料強度が低
下して好ましくない。
い限りにおいて、通常の樹脂組成物に配合される各種の
付加的成分を含むことができる。このような成分として
は、酸化防止剤、滑剤、離型剤などがある。
1、図2および図3に示すように、押出機2に装着した
環状ダイ3に支持管棒4の上部を同軸状に固定し、この
支持管棒4の下部にマンドレル5を同軸状に固定したも
のである。
棒4と同軸状に温調リング6,6′,6″を配設し、マ
ンドレルの下方には複数組のニップロ−ル9を配設して
ある。ニップロ−ル9はマンドレル5の下方の支持管棒
4の外周に配設した複数の内側ロール7,7と、これら
内側ロール7,7に対応して配設した外側ロール8,8
とからなる。
御気体連続供給機構10およびマンドレル内熱媒供給機
構11を付設してある。
機構10は、前記支持管棒4内を通り吹出口12に開口
する供給管13と、前記支持管棒4内を通り吹込口14
に開口する排出管15とよりなる。
記支持管棒4内を通りマンドレル5内の流入口16に開
口してある供給管17と、前記支持管棒4内を通りマン
ドレル5内の流出口18に開口する排出管19とよりな
る。
向きとすると自重によりチュ−ブが変形し折り目等が発
生するため、下向きに取り付けなければならない。
ではないが、チューブの肉厚の均一性という点からはス
パイラルダイが好ましい。また、単層ダイでも多層ダイ
でもよく、多層ダイの場合において各層の樹脂組成物は
同一のものであってもよいし、異なるものであってもよ
い。
て位置させてあるが、環状ダイ3の下方に接続してもよ
く、環状ダイ3を貫通して外部の構造体に接続してもよ
い。
ーブが最初にマンドレル5に接する位置との距離は20
mm以上500mm以下が望ましい。20mm未満とすると、
ダイリップとマンドレル5間でチューブが急激に変形す
るため切断し易くなり、連続生産が困難となる。一方、
500mm以上とすると、ダイリップとマンドレル5間の
チューブにおいて溶融張力の小さい溶融チューブの占め
る割合が大となるためチューブ形状が不安定となり、安
定的連続生産が困難となる。
ドレル5の直径D2 との関係は、図3に示すように、D
2 =3D1以下、D2 =0.5D1 以上とすることが望
ましく、好ましくはD2 =1.5D1 以下、D2 =0.
6D1 以上であり、さらに好ましくはD2 =0.99D
1 以下、D2 =0.8D1 以上である。マンドレル5の
直径D2 が3D1 以上であると、溶融状態のチューブが
マンドレル5に接する位置でスティックスリップによる
垂みが発生し、長手方向に肉厚の均一なチューブが得ら
れなくなる。一方、D2 が0.5D1 未満であると、溶
融状態のチューブが円周方向において同時にマンドレル
5に接触しなくなり、肉厚の均一なチューブが得られな
くなる。
ダイリップの直径D1 よりマンドレル5の直径D2 を若
干小とし、マンドレル5にチューブを完全に接触させて
温調固化させるとよい。
mmR以上20mmR以下の面取りをするのが好ましい。
くは10mm以上であるが、20mm以上かつダイリップの
直径D1 の3倍以下が好ましい。10mm未満であると、
ダイリップとマンドレル5と溶融状態のチューブとで囲
まれた空間内の圧力制御が不安定となる。ダイリップの
直径D1 の3倍以上となると、固化したチューブとマン
ドレル5側面との摩擦力が増大し、マンドレル5と続い
て位置するニップロール9との間で固化したチューブが
塑性変形し、チューブの肉厚が不均一になる。
凹凸を有するいわゆる梨地加工処理とするのが望まし
く、好ましくは凹凸を0.5μ以上25μ以下とし、さ
らに好ましくは1μ以上10μ以下とするのがよい。凹
凸が0.3μ未満であると、溶融状態のチューブがマン
ドレル5に接する位置でスティックスリップを発生し長
手方向に均一な肉厚のチューブが得られなくなり、凹凸
が25μ以上であると、チューブの内面に引掻き傷が発
生するとともに、ダイリップとマンドレル5と溶融状態
のチューブとで囲まれた空間内の圧力制御が不安定とな
る。
ス、木、布等が望ましく、好ましくは金属またはセラミ
ックスである。テフロン等のプラスチック素材はスティ
ックスリップが発生し易いため好ましくない。
定としたもの、あるいはダイリップに近い側の直径を大
とし5/100以下の勾配を有する逆テーパー状とした
もの、いずれであってもよい。
(Tg)以下あるいは融点(Tm)以下とすることが望
ましく、好ましくはTg−10℃以下あるいはTm−1
0℃以下である。TgあるいはTm以上となるとマンド
レル5上でスティックスリップが発生し、長手方向に肉
厚の均一なチューブが得られなくなる。
段を採用し得るが、温調精度および温調能力の点から、
マンドレル5内部に温調した熱媒を循環させるようにす
るのが望ましい。
ューブとで囲まれた空間には、供給圧力と供給量を制御
した気体を連続的に供給しかつ排出する必要があり、前
記空間が密閉状態にあると、チユーブの肉厚の均一性に
は影響を与えない程度の微小な引取りむらを起生し、あ
るいはダイリップとマンドレル5との間の溶融状態にあ
るチューブが周方向において同時に接触しなくなり、肉
厚の均一なチューブが得られなくなる。
が好ましく、また供給する気体の温度は一定温度とする
ことが好ましい。
チューブがマンドレル5に接する位置の近傍において、
環状ダイ3の中心とマンドレル5の中心とを通る垂直面
で切った断面に関し、溶融状態のチューブがマンドレル
5に接する点をA点とし、このA点直近上位のチューブ
上の点をB点とし、A点を通り環状ダイ3の中心とマン
ドレル5の中心とを通る線に平行な線上の点をC点とす
る。
とC点を結ぶ線ACと、A点とB点とを結ぶ線ABとの
なす∠CABが時計回りを−、反時計回りを+とすると
き、∠CABは+20°以下−45°以上が望ましく、
好ましくは+10°以下−30°以上、さらに好ましく
は0°以下−20°以上とするとよい。∠CABが+2
0°以上になると、溶融状態のチューブがマンドレル5
に周方向同時に接触しなくなり肉厚の均一なチューブが
得られなくなる。一方、∠CABが−45°未満になる
と、マンドレル5上でスティックスリップが発生し均一
な肉厚のチューブが得られなくなる。
的に引取る手段としては、ニップロ−ルを採用する。連
続的に移動しているチューブの内側に支持管棒の周囲に
少なくとも2ケ所以上に内側ロール7を取付け、これら
に内側ロール7に対応してチューブの外側にゴム弾性体
で被覆した外側ロール8を配設し、。内側ロール7と外
側ロール8とによりチューブを挾み付けることによりチ
ュ−ブを連続的に引き取る。。
側に付与する方が装置の簡易性、操作性の点から好まし
い。
は、多少の変形が許される場合には、チューブ内に気体
を保持したままの状態で巻取ることができるし、僅かの
変形も許されない場合には、ニップロール9より引き取
ったチューブを所望の長さに輪切り状に切断すればよ
い。
以上2000μ以下が望ましく、好ましくは20μ以上
1000μ以下である。チューブの肉厚が10μ未満に
なると、ニップロール9で引き取る際塑性変形し肉厚の
均一なチューブが得られない。2000μ以上になる
と、マンドレル5上での冷却が困難となる。
3より押出された溶融チューブの外周面を温調リング
6,6′,6″から吹出す気体により温調するととも
に、供給管13より供給圧力・供給流量を制御された気
体を連続して供給して常に内側圧力を所定圧力としなが
ら、チューブの内側をマンドレル5に接触させて温調固
化させ、次いで支持管棒4の周方向に所定間隔毎に配設
したニップロール9間に通しチューブ状を維持しながら
引取るから、引き取られたチューブを輪切り状に切断し
ても継ぎ目、折り目はない。
寸法安定性を向上するため、また微小な塑性変形を修正
するために、張力を付与した状態で熱処理するとよい。
する。
φ、リップ間隙1mmの4条環状スパイラルダイとした環
状ダイ3を貫通する支持管棒4に、外径135mmφ、側
面の長さ50mm、環状ダイ3側の周縁を5mmRで面取り
し、アルミナ系セラミックスを表面凹凸2μになるよう
に溶射した鋼製マンドレル5を環状ダイ3の端面より1
00mmの位置に取付ける。さらに、マンドレル5の下端
より下方100mmの位置に10mmφのゴム製内側ロ−ル
7,7を取り付け、これら2個の内側ロール7,7にそ
れぞれ対応してチューブの外側に位置し、かつモーター
(図示しない)によって駆動される50mmφのゴム製外
側ロール8,8を設け、内側ロール7と外側ロール8と
からニップロール9,9を構成する。
/10分(280℃)のポリカーボネート(三菱瓦斯化
学(株)製ユーピロンE−2000)83重量部、MF
Rが4.32g/10分(230℃)のポリブチレンテ
レフタレート(三菱化成(株)製ノバドール5020)
17重量部、および比表面積70m2 /gのアセチレン
ブラック(電気化学(株)製)16重量部をベント付二
軸押出機を用いて混練造粒し、得られたペレットを、5
0mmφの押出機より280℃の温度で押出し、環状ダイ
3に近接した温調リング6より150℃の空気を、マン
ドレルの上端より上方20mmの位置の温調リング6′よ
り80℃の空気を、マンドレルの上端より下方20mmの
位置の温調リング6″より80℃の空気をそれぞれ吹き
付けるとともに、供給管13から0.03kg/cm2 、I
NL/minの空気を供給し、∠CABを−5°とした
溶融状態のチューブを、供給管17から85℃の温水を
2L/minで循環させてあるマンドレル5に接触せし
めた後、ニップロール9,9によって2m/minで引
き取り、肉厚150μのチューブを得た。
±0.5mmであり、円周方向の肉厚変化は±5%であっ
た。又、表面抵抗計ハイレスタHAプローブ(三菱油化
(株)製)を用い、測定電圧100v、測定時間10秒
で評価したところ、長手方向および円周方向の表面抵抗
は3×108 〜8×108 Ω/口の範囲にあり電子写真
式複写機用の抵抗制御エンドレスベルトとして十分満足
のいくものであった。
かつ、表面抵抗も均一な折り目のない抵抗制御エンドレ
スベルト材を製造することができ、所望の長さに輪切り
状に切断し、電子写真式複写機用の抵抗制御エンドレス
ベルトとして好適に使用できる。
法に適用する装置の要部断面図である。
す説明図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 導電性フィラーを配合した熱可塑性樹脂
組成物を溶融し、押出機に装着した環状ダイより下方に
チューブ状に押し出し、このチューブの外周面に温調し
た気体を吹き付けるとともに、チューブの内側に供給圧
力と供給流量を制御した気体を連続的に供給・排除さ
せ、次いで、温調されたマンドレルに接触させるととも
に、マンドレルに接触を開始する近傍のチューブの外周
面に再度温調した気体を吹き付け、しかる後、チューブ
状を維持したままで連続して引き取って輪切り状に切断
するようにしたことを特徴とする抵抗制御エンドレスベ
ルト材の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2414872A JP2886350B2 (ja) | 1990-12-27 | 1990-12-27 | 抵抗制御エンドレスベルト材の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2414872A JP2886350B2 (ja) | 1990-12-27 | 1990-12-27 | 抵抗制御エンドレスベルト材の製造方法 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8228864A Division JP2886505B2 (ja) | 1996-08-29 | 1996-08-29 | 抵抗制御エンドレスベルト材 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04255332A JPH04255332A (ja) | 1992-09-10 |
JP2886350B2 true JP2886350B2 (ja) | 1999-04-26 |
Family
ID=18523303
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2414872A Expired - Lifetime JP2886350B2 (ja) | 1990-12-27 | 1990-12-27 | 抵抗制御エンドレスベルト材の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2886350B2 (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2001042657A (ja) * | 1999-07-27 | 2001-02-16 | Canon Inc | ベルト状転写部材、ベルト状転写部材の製造方法及び画像形成装置 |
CN1252547C (zh) | 2000-02-03 | 2006-04-19 | 佳能株式会社 | 制作用于转印系统的转印件的方法 |
JP4563665B2 (ja) * | 2003-10-06 | 2010-10-13 | 株式会社クレハ | 半導電性フィルム、電荷制御部材、及び半導電性フィルムの製造方法 |
JP5572034B2 (ja) * | 2010-08-26 | 2014-08-13 | キヤノン株式会社 | 熱可塑性樹脂を用いた中空押出し成形品の製造方法および製造装置 |
JP2016117162A (ja) * | 2014-12-18 | 2016-06-30 | 富士ゼロックス株式会社 | 押出成形装置、環状部材 |
JP2016128541A (ja) | 2015-01-09 | 2016-07-14 | 株式会社リコー | 半導電性樹脂組成物、電子写真用部材及び画像形成装置 |
US9921526B2 (en) | 2015-01-09 | 2018-03-20 | Ricoh Company, Ltd. | Semiconductive resin composition, member for electrophotography and image forming apparatus |
-
1990
- 1990-12-27 JP JP2414872A patent/JP2886350B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04255332A (ja) | 1992-09-10 |
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