JP2886103B2 - バルコニーの排水装置 - Google Patents

バルコニーの排水装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、バルコニーの排水装
置、さらに詳しくは、バルコニーのデッキ上面に降った
雨水を地上に誘導排除する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、バルコニーのデッキ上面に降った
雨水を地上に排除する装置には、例えば、特公昭58−
40618号公報に記載されたものがある。図5は上記
従来技術を用いるバルコニーの横断面図、図6は図5の
B−B線断面図、図7は図5のC−C線断面図、図8は
図5のD矢視部分の要部斜視図である。
【0003】各図において、1,2は柱、3は左右の柱
の間に懸架固定された前梁、4は躯体Hに固定された根
太掛け、5,6は各柱1,2と根太掛け4の端部との間
に懸架固定された妻梁、7は前梁1と根太掛け4との間
に懸架され、ボルトナット8,9により連結された根
太、10は根太7の上面に載置され、ネジ止めなどによ
り固定されたデッキ材である。デッキ材の側端部は妻梁
5,6に形成された側樋12,13の内側壁5a,6a
の上端部に係止されている。3A及び4Aは、根太7の
前端部及び後端部を載置してボルトナット8,9などに
より固定するために、前梁3及び根太掛け4に互いに対
向するように形成された突部である。
【0004】上記バルコニーの排水装置は、デッキ上面
に降った雨水rをデッキ上面の前端部より、デッキ材1
0の前端部に形成した前樋11に流下させると共に、デ
ッキ上面に降った雨水rをデッキ上面の側端部より、妻
梁5,6に形成した側樋12,13に流下させ、かつ、
前記前樋11の両端部からその前樋の雨水を側樋12,
13に排水し、左右両側の側樋12,13の前端部又は
後端部すなわち躯体側端部に水抜き孔14,15を設
け、各水抜き孔に導水手段、例えば導水チェーン16,
17又は縦樋の上端部を結合して、側樋12,13の雨
水を前記導水手段を介して地上に排除していた。
【0005】デッキ上面の後端部から流出する雨水は、
図6に示すように根太掛け4の上端部に設けた後樋1
8で受け入れ、図8に示すように、後樋18の両端部か
ら閉塞部材19の水案内部19aを介して側樋12,1
に流下させて、水抜き孔14,15及び導水手段を介
して排水する場合もある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、従来
は、左右の妻梁5,6の側樋12,13にそれぞれ水抜
き孔14,15を形成し、その水抜き孔に縦樋又は導水
チェーン等を結合していたので、縦樋や導水チェーンの
設置位置が限られ、しかも、両側樋に縦樋や導水チェー
ンの取付が必要であるため、多くの手間がかかり、バル
コニーの外側に露出する部材数量が多いため、バルコニ
ーの外観体裁が損なわれるという問題があった。柱を有
しないバルコニーにおいては、このような縦樋や導水チ
ェーンの外観体裁への影響は甚大である。
【0007】本発明は、上記の点に鑑み、バルコニーに
対する加工手間及び取付け手間が軽減され、バルコニー
の外観体裁が向上し、しかも、排水性が向上されたバル
コニーの排水装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明のバルコニーの排
水装置は、上記目的を達成するため、デッキ上面の前端
部から流下する雨水を受ける前樋を設けると共に、左右
の妻梁に前記前樋より一段低い位置において前記デッキ
上面の側端部から流下する雨水を受ける側樋を設け、さ
らに前記側樋より一段低い位置において前記左右の妻梁
の後端部の間を連続する集合樋を設け、前記前樋の長手
方向両端部の排水部を前記左右の側樋にそれぞれ臨ませ
ると共に、前記各側樋の後端部の排水部を前記集合樋に
臨ませ、前記集合樋に地上に排水するための1本の導水
管の上端部を結合してなることを特徴としている。
【0009】
【作用】デッキ上面に降った雨水の一部は、デッキ上面
の前端部から前樋の中に流下し、前樋の両端部から妻梁
の側樋に流入する。また、デッキ上面に降った雨水の他
の一部は、デッキ上面の側端部から左右の妻梁の側樋の
中に流入する。そして、各側樋の雨水は、側樋の後端部
において設けられた水抜き孔から集合樋の中に流下排水
される。集合樋に排水された雨水は、導水管を経て地上
に排除される。
【0010】デッキ材の後端部に後樋を一体に形成し、
その後樋の長手方向両端部の排水部を側樋に臨ませた場
合は、デッキ上面から雨水が躯体側に流れることが防止
される。降雨が多いために、後樋から溢れることがあっ
ても、根太掛けから集合樋に受け入れられるので、バル
コニーの下方に流下することがない。
【0011】
【実施例】次に、本発明の実施例を図1ないし図4の図
面に基づいて説明する。図1はバルコニーの斜視図、図
2は図6に対応する断面図、図3は図2のA−A線断面
図、図4は前樋の設置例を示すデッキ材の側面図であ
る。図5ないし図7の従来装置の構成部材と同一又は相
当の部材には、同一の符号を用いる。
【0012】前梁3の背面に、根太7の前端部を載置
し、ボルトナットなど8により固定するための凸縁3B
が一体に形成してある。また、建物躯体Hにネジ止めに
より固定される根太掛け4の正面に、前記根太7の後端
部を載置し、ボルトナットなど9により固定するための
凸縁4Bが一体に形成してある。
【0013】そして、前梁3と根太掛け4の長手方向に
等間隔を持って、これらに直角な方向に延長する複数本
の根太7が配設され、各根太の前端部は前梁3の凸縁3
Bの上面に、後端部は根太掛け4の凸縁4Bの上面に、
それぞれ載置されて、ボルトナット8,9により根太と
前梁及び根太掛けとが連結固定されている。
【0014】デッキ材10は、奥行き方向には前梁3の
背面から根太掛け4の正面まで延在し、かつ、幅方向に
は左右の妻梁5,6の間を延在して根太7の上面に載置
され、既知の技術、方法を用いて、根太7に固定されて
いる。
【0015】そして、デッキ上面の前端部に、デッキ材
10の上面に降ってその前端部から溢流する雨水を受け
る前樋11Bが設けられている。前樋11Bは、前梁3
の背面上部を、前梁の両端部付近まで連続し、上面に開
口している。
【0016】図示の例では、前樋11Bは、デッキ材1
0とは別体に成形され、根太7の前端部上面にネジ止め
などにより、取付けられている。しかし、前樋11B
は、図4に例示するように、デッキ材10の前端部に一
体に成形しても良い。あるいはまた、前梁3に一体に成
形しても良い。
【0017】図2に示すように、好ましい実施例におい
ては、根太掛け4には後樋を設けずに、デッキ材10A
の後端部にデッキ上面の後端部より流れる雨水を受ける
後樋18Aが一体に設けてある。
【0018】左右の妻梁5,6の背面、すなわち、デッ
キ材10に対向する面に、前記デッキ材10の側端部か
ら流下する雨水を受け入れる側樋12B,13Bが、妻
5,6に一体に設けられている。デッキ材10の長手
方向両端部は、側樋12B,13Bの内側壁上端部に載
置されている。従来のバルコニーの妻梁は、それ自体の
中に樋部を有して、断面角型G字形に形成されていたの
に対して、本発明では、樋部を妻梁の背面に形成して、
妻梁5,6を、前梁3と同様に完結する中空形材で形成
してあるので、格段に大きな強度を有している。そし
て、側樋12B,13Bは、前樋11Bの底面よりも一
段低い位置に設けてあり、かつ、前樋11Bの両端部か
ら流出する雨水が、その側樋12B,13Bに受けられ
るように、前樋11Bの両端部の排水部が側樋12B,
13B内に臨ませてある。
【0019】前記根太掛け4の凸縁4Bの下側に、すな
わち、妻梁の側樋12B,13Bの底面よりも一段低い
位置に、凸縁4Bよりも前梁3方向に突出する集合樋1
8Bが一体に形成されている。集合樋18Bは、上面に
開口している。集合樋18Bは、両妻梁5,6の後端部
の対向面の間を連続しており、集合樋18Bの長手方向
両端部は、左右の妻梁の背面に当接されている。
【0020】側樋12B,13Bの前後両端面は、前梁
3と妻梁5,6との当接面及び妻梁の後端面と根太掛
4との当接面にそれぞれ介在されたシート状パッキン材
(図示せず)により漏水が防止されている。また、集合
樋18Bの両端面は、根太掛け4の両端部と妻梁5,6
の背面との当接面に、シート状パッキン材(図示せず)
が介在されて、漏水が防止されている。
【0021】そして、側樋12B,13Bの後端部にお
ける底面に設けられた水抜き孔20,21が集合樋18
Bに臨ませてある。集合樋18Bの底面には、集合樋の
長手方向の任意の位置、好ましくは、図3に示すよう
に、いずれか一端部において、水抜き孔22が設けら
れ、その水抜き孔に蛇腹管などの可撓性を有する又は非
可撓性の導水管23の上端部が結合されている。この導
水管23は、バルコニーに降った雨水を地上に導くため
のものである。
【0022】上記構成により、バルコニーのデッキ上面
に降った雨rは、一部がデッキ材10の前端部から前樋
11Bに流入して、その前樋の両端部から左右の妻梁
5,6の側樋12B,13Bに流下する。また、デッキ
上面に降った雨の残部は、デッキ材の側端部から左右の
妻梁5,6の側樋12B,13Bに流下し、前樋から流
入した雨水と合流し、各側樋の後端部の水抜き孔20,
21から集合樋18Bに流下し、その集合樋に設けた一
つの水抜き孔22より1本の導水管23を経て地上に排
水される。また、デッキ材10Aの後端部に後樋18A
を設け、その後樋の長手方向両端部の排水部を側樋12
B,13Bに臨ませた場合は、デッキ上面から躯体側に
雨水が流れることが防止される。万一、後樋18Aから
溢れることがあっても、根太掛け4を伝って集合樋18
B内に受けられるので、バルコニーの下方に流下するこ
とがない。
【0023】上記の実施例では、集合樋18Bが根太掛
け4に一体に形成され、根太掛けとともに建物躯体に取
付けたが、根太掛けとは別体の集合樋を根太掛けに連結
し、又は建物躯体に取付けることもできる。
【0024】
【発明の効果】上述のように、本発明によれば、デッキ
上面に降った雨水は、デッキの前端部から前樋に、デッ
キ側端部から側樋にそれぞれ分散して流入し、しかも、
前樋の両端部からこれよりも一段低い左右の側樋に、ま
た、両側樋の建物側端部から、さらにこれよりも一段低
い集合樋に流入するので、雨水の排水性が向上し、大量
の雨水も迅速に排水される。そして、集合樋は一つのみ
備えられ、建物躯体に取付けられて、これに縦樋又は導
水管が結合される。従って、集合樋の加工手間及び縦樋
又は導水管の取付手間が軽減されるとともに、バルコニ
ー外部に露出される部材の数量が少なく、建物に近い位
置に設けられるので、バルコニーの外観体裁が低下され
ることがない。加えて、縦樋又は導水管の設置位置を集
合樋の長さの範囲の中で任意に決定することができる。
【0025】前樋をデッキ材に一体に成形した場合は、
前樋の設置が容易である。また、前梁に前樋を設ける場
合のような位置合わせの必要がない。
【0026】集合樋を根太掛けに一体に設けた場合は、
従来のバルコニーの組立て手間と同じ手間で、排水性の
良いバルコニーの組立てが可能である。
【0027】さらに、集合樋を根太掛けに一体に設けた
場合は、バルコニーの組立て工数を増加することなく、
集合樋を増設することができる。
【0028】加えて、デッキ材の後端部にデッキ上面の
後端部から流れる雨水を受け、側樋に排水する後樋を一
体に形成する場合は、容量の大きい樋を設けることが容
易にでき、従って、大雨時にも躯体への雨水浸透を防止
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るバルコニーの斜視図である。
【図2】本発明の実施例を示す図6に対応する断面図で
ある。
【図3】本発明の実施例を示す図7に対応する断面図で
ある。
【図4】デッキ材の断面図である。
【図5】従来の排水装置を説明するバルコニーの横断面
図である。
【図6】図5のB−B線断面図である。
【図7】図5のC−C線断面図である。
【図8】図5のD矢視斜視図である。
【符号の説明】
3 前梁 4 根太掛け 5,6 妻梁 10 デッキ材 11B 前樋 12B,13B 側樋 18B 集合樋 21 水抜き孔 22 導水管

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】柱を有しないバルコニーにおいて、 (イ) デッキ上面の前端部から流下する雨水を受ける前
    樋を設けると共に、左右の妻梁に前記前樋より一段低い
    位置において前記デッキ上面の側端部から流下する雨水
    を受ける側樋を設け、さらに前記側樋より一段低い位置
    において前記左右の妻梁の後端部の間を連続する一つの
    集合樋を建物躯体に取付け、 (ロ) 前記前樋の長手方向両端部を前記左右の側樋にそ
    れぞれ連通させると共に、前記各側樋の建物側端部を
    記集合樋に連通させ、前記集合樋に地上に排水するため
    の1本の導水管の上端部を結合したこと、 を特徴とするバルコニーの排水装置。
  2. 【請求項2】前樋は、前梁に一体に形成されていること
    を特徴とする請求項1記載のバルコニーの排水装置。
  3. 【請求項3】前樋は、デッキ材の前端部に一体に形成さ
    れていることを特徴とする請求項1記載のバルコニーの
    排水装置。
  4. 【請求項4】集合樋は、根太掛けに一体に形成されてい
    ることを特徴とする請求項1,2又は3記載のバルコニ
    ーの排水装置。
  5. 【請求項5】デッキ材の後端部にデッキ上面から流れる
    雨水を受ける後樋を一体に形成し、その後樋の側端部の
    排水部を側樋に臨ませたことを特徴とする請求項1,
    2,3又は4記載のバルコニーの排水装置。
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