JP7357919B2 - 軒先構造、及びその施工法 - Google Patents
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Description
この軒樋を固定する構造(機構)としては、例えば特許文献1~3等に示されるものが広く知られている。
特許文献1には、軒樋と軒先前面との間隔をその下方において閉塞するカバー材を取り付け、該カバー材に設けた支持片(係止部)にて軒樋の一方の側面の上端(耳部)を係止する構造が記載されている。
特許文献2には、建物の外壁に固定する軒樋支持装置6に対し、多孔体5を含む上側部材3を上面側に、軒体本体1である下側部材4を吊り保持する構造が記載されている。
特許文献3には、外壁等に固定する軒樋カバー固定具1の基端側に軒樋Nの軒先側の側面の上端を吊り保持し、軒樋Nの他方側の側面の上端を上方からくわえ込むように固定する構造が記載されている。
また、前記特許文献2の構造では、軒樋支持装置6に軒樋本体1等の下側部材4を吊り保持するので、この軒樋支持装置6の固定部分に、軒樋本体1の自重や全ての荷重が集中するため、片持ち状となって、降雪時等に破損する恐れのあるものであった。
さらに、前記特許文献3の構造でも、軒樋カバー固定具1の固定部4に、軒樋Nの自重や全ての荷重が集中するため、片持ち状となって、降雪時等に破損する恐れのあるものであった。
また、支持材は、下面側からの応力に対してばかりでなく、上方からの荷重に対しても強固となり、カバー材の変形を防ぎ、安定に支持することができる。
この軒樋の排水部は、前述のように内部空間全体を指すが、通常程度の降雨であれば、底面近傍のみを雨水等が流れるようにし、その上方に支持材が配設されるようにすることが望ましい。底部近傍の上方に支持材が配置されることにより、支持材が常に雨水に浸っている状態を回避でき、特に金属板材等の成形品である場合等における腐食等を極力避けることができる。
この係合部が、後述する図示実施例のように支持材の軒先端に係合される場合には、カバー材は軒樋ばかりでなく支持材をも引っ張るように保持するので、支持強度は更に高くなる。
このカバー材の表面には、雨水を内部へ導く導水口、例えば小径のスリット孔が形成され、該導水口の存在により、降雪の堆積や落ち葉等の浸入の防止も果たされる。
このカバー材としては、経年の使用により脱離や飛散しないものであれば、金属メッシュ材(金網状材)でもよい。この金属メッシュ材の開口寸法については、前記導水口と同様に広過ぎると落ち葉等の侵入が生じるため、その侵入を防止して雨水を導水できるものであればよい。
なお、脱離や飛散を防止する部位を、このカバー材に形成してもよいし、前記軒樋又は支持材に設けていてもよい。
この支持材は、その下方に軒樋が配設されるので、軒樋の下方から突発的な応力が加えられた際に、この支持材で軒樋の破損等を防止することができる。即ちこの支持材は、軒樋の補強材としても作用するものである。
また、この支持材には、カバー材裏面に当接する支持面部を備えるようにしてもよい。なお、当接については、予め当接するものでも、カバー材に荷重が作用した際に当接するものでもよい。また、この支持面部は、後述する図示実施例(第2実施例)に示すように軒先側のみに設けてもよいし、或いは第3実施例のように複数箇所に設け、カバー材の導水口を除くほぼ全域に設けるようにしてもよい。
これらの固定部や取付部については、特に形状等を限定するものではないし、それぞれ複数設けてもよい。
後述する図示実施例では、縦片に固定具を打ち込む部分を固定部とし、軒樋の建築物側の側面の下端を載置状に受けるL字状部分を下方取付部とし、側面の上端を差し込むように保持する折り返し部分を上方取付部としたが、特にこれらに限定するものでもない。
まず、第1の工程として、建築物の躯体に樋受け金具を固定する。
次に、第2の工程として、前記樋受け金具に、軒樋の建築物側の側面を取り付ける。
そして、第3の工程として、前記軒樋の内部に支持材を配設すると共に、その基端を前記軒樋の建築物側の側面に沿わせて固定し、他端を軒先側へ延在させる。
最後に第4の工程として、前記軒樋の開放上面を覆うようにカバー材を臨ませ、その上端を、建築物の外装下地に固定すると共に、その下端を、前記軒樋の軒先端に設けた係合部に連絡させる。
第1実施例における軒樋1の排水部(内部空間)は、図1(b)に示すように略水平状の底面11の軒先側(図面では左側)に、傾斜面121と水平面122とで構成される段状の側面12が形成され、前記底面11の建築物側(図面では右側)には、略垂直状に起立する側面13が形成され、これらの底面11及び側面12,13にて断面略U字状の雨水等の排水路が形成されている。側面12を段状に形成したことで、最底部に常時排水部10が形成され、通常程度の降雨であれば、該常時排水部10を雨水等が流れるようにした。
なお、この軒樋1の係合部14とカバー材3の軒先端32との間には、図示しない止水材を(連続状に)介在させてもよい。
この止水材としては、接着性を有するテープ等が好ましく、軒樋1とカバー材3を止水性を持たせて接続することで、軒樋1の深さを大きくでき、大量の降雨時等にあってもオーバーフローしにくい軒樋となる。
第1実施例における樋受け金具4は、図1(c)に示すように縦片の上端に内側に折り返された傾斜片43が形成され、縦片の下端が軒先側へ略水平状に延在する略L字状の折り曲げ成形体であって、縦片に固定具4bを打ち込む部分を固定部41とし、軒樋1の建築物側の側面13の下端を載置状に受けるL字状部分を下方取付部42とし、側面13の上端を差し込むように保持する折り返し部分を上方取付部44とした。
第1実施例におけるカバー材3は、図1(b)に示すようにその表面(化粧面31)には雨水を内部へ導く導水口311として複数の小径のスリット孔が形成され、その下端である軒先端32が形成され、その上端付近に軒先唐草5に固定される上端部33が形成されている。
前記軒先端32は、化粧面31の下端を緩く下面側へ折り返して前記軒樋1の係合部14の上面側に係合するヘアピン状に形成され、その下端には下方へ傾斜する下向き片321が延設され、雨水の廻り込みを防止している。
前記上端部33は、化粧面31の上端付近に位置する部位であって、当該第1実施例では、建築物に固定される軒先唐草5Dに連絡されて取り付けられている。
第1実施例における支持材2は、図1(c)に示すように略水平状の横長面部21と略垂直状の縦面部22と、前記横長面部21と前記縦面部22との間に形成される介在面部23とからなるアングル状であって、各面はそれぞれ他の二面と略直交状に形成されている。
前記横長面部21は、前記軒樋1の内部空間に配設した際に、水平面122上に位置する部分である。
前記縦面部22は、該支持部2の基端に形成され、前記軒樋1の建築物側の側面13に沿わせ、固定具2bにて建築物の躯体5Aに固定される固定部分である。
また、前記介在面部23の軒側上端は、傾斜状に形成され、前記横長面部21の軒先側と共に前記軒樋1の係合部14が係合される被係合部24を形成している。
図中の5Aは鼻隠し壁面、5Bは軒棟方向に敷設された外装下地(=断熱材及び軽量鋼材)、5Cはその裏面に敷設された木毛セメント板、5Eは天井材であって、6Aは外装材、6cは外装材を保持する吊子、6fは外装材の裏面側に配設された断熱材である。
そして、横葺き外装材である外装材6Aは、略平坦状の面板部61の軒側、棟側に設けられて相互に係合する軒側成形部62、棟側成形部63を備え、外装下地5Bに固定された吊子6c等にて取り付けられ(敷設され)ている。
また、前記軒先唐草5Dは、外装下地(5B)の軒先部分に嵌合状に取り付けられ、軒先側へ延在して外装材6Aの軒先端を係合させる被係合部と、該被係合部よりも更に軒先側へ突出して前記カバー材3を固定する被固定部と、を備える。
さらに、軒樋1の内部に支持材2が配設されているので、下面側から軒樋1を通じて突発的な応力が加えられても、この支持材2の補強作用で軒樋1の破損等を防止することができる。
なお、図2では、その接続部分に補助材7を介在させて強化する態様を示し、後述する施工手順を示す図4では、該補助材7を省略した。
また、カバー材3'についても、図2(b)に示すように前述のように軒先端32'が異なる以外は、前記第1実施例と全く同様であるから、図面に同一符号を付して説明を省略する。
この第2実施例における支持材2'は、図3(b)に示すように横長面部21と縦面部22と介在面部23'とからなるアングル状である点では同様であるが、介在面部23'の上端から側方へ延在する支持面部25が形成された構成である。
まず、第1の工程は、建築物の躯体5Aに樋受け金具4を固定するが、具体的には、樋受け金具4の縦片を躯体5Aに沿わせ、固定部41にビス4bを打ち込んで固定する。
次に、第2の工程として、図4(a)に矢印にて示すように軒樋1の建築物側の側面13を前記樋受け金具4に取り付ける。即ち図示するように傾斜状に臨ませた軒樋1'の側面13の上端を、樋受け金具4の上方取付部44に差し込むように保持させると共に、側面13の下端を、樋受け金具4の下方取付部42に載置状に取り付ける。
この第2実施例では、前記支持面部25と横長面部21とで軒樋1'の係合部14'が係合する被係合部24'が形成されるため、この被係合部24,24'の構成は異なるものの、前記第1実施例と全く同様の効果が果たされる。
なお、このように支持材2'を配設した状態は、図3(a)にも示しており、複数の樋受け金具4にて取り付けられた通り材である軒樋1'に、所定間隔にて短幅状の支持材2'を取り付ける状態が示されている。
なお、カバー材3'の軒先端32'と軒樋1'の係合部14'との裏面側には、支持材2'の支持面部25が位置しているので、表面側から図示しないビス等を打ち込んで強固に固定するようにしてもよい。
この補助材7は、傾斜状の上面部71と水平状の下面部72とが緩く(弧状に)連結された形状であって、上面部71の上端には、軒樋1'の係合部14'とカバー材3'の軒先端32'との連絡(接続)部分に介在させた保持部711が形成され、下面部72の下端には、略垂直状に垂下する水切部721が形成された水切を兼ねる部材である。
そのため、軒樋1'の係合部14'とカバー材3'の軒先端32'とが強固に連絡(接続)されるため、前記補助材7は、連結部分の補強材として作用する。
また、水切部721が形成されているため、カバー材2'を伝う雨水が裏面側へ廻り込み、更に建築物側(図では右方)へ伝おうとしても水切部721にて確実に落下してそれ以上の伝わりを防止できる。
この態様における軒樋1~の係合部14~は、深い下向きの傾斜状面と浅い下向きの傾斜状面141とが緩く(弧状に)連結された形状であって、側面12を形成する水平面122の軒先端から延在している。そのため、この軒樋1~は、下り傾斜状の軒先端が形成されることになり、カバー材2~を伝う雨水が裏面側へ廻り込み、更に建築物側(図では右方)へ伝おうとしても傾斜状面141にて確実に雨水を落下させてそれ以上の伝わりを防止できる。
なお、この第3実施例の支持材2"は、図5(b)に示すように側面視が直角三角形状であって、軒先側の斜辺の上端から側方へフランジ状に延在する支持面部25a、水上側の斜辺の上端から側方へフランジ状に延在する支持面部25bとした。
11 底面
12 (軒先側の)側面
121 傾斜面
122 水平面
13 (構造物側の)側面
14,14' 係合部
2,2',2" 支持材
2b ビス(固着具)
21 横長面部
22 縦面部(固定部)
23,23' 介在面部
24,24' 被係合部
25,25a,25b 支持面部
3,3',3" カバー材
3b ビス(固着具)
31 化粧面
32,32' 軒先端
33 上端部
4 樋受け金具
42 下方取付部
44 上方取付部
5A 躯体(鼻隠し壁面)
5B 外装下地(断熱材及び軽量鋼材)
5C 木毛セメント板
5D 軒先唐草
6A 横葺き外装材
61 面板部
62 軒側成形部
63 棟側成形部
Claims (3)
- 建築物の躯体に固定した樋受け金具に、建築物側の側面が取り付けられる軒樋と、
前記軒樋の内部に配設されると共に、基端が前記軒樋の建築物側の側面に沿い、他端が軒先側へ延在する支持材と、
前記軒樋の開放上面を覆うカバー材と、からなる軒先構造であって、
前記支持材の支持面部が前記カバー材裏面に当接することで支持すると共に、前記カバー材の上端は、建築物の外装下地に固定され、その下端は、前記軒樋の軒先端に設けた係合部に連絡されていることを特徴とする軒先構造。 - 前記軒樋の係合部は、前記支持材の軒先端に係合され、更に前記カバー材の下端と連絡されていることを特徴とする請求項1に記載の軒先構造。
- 請求項1又は2に記載の軒先構造を施工する方法であって、
建築物の躯体に樋受け金具を固定する第1の工程と、
前記樋受け金具に、軒樋の建築物側の側面を取り付ける第2の工程と、
前記軒樋の内部に支持材を配設し、その支持面部がカバー材裏面に当接することで支持させると共に、その基端を前記軒樋の建築物側の側面に沿わせて固定し、他端を軒先側へ延在させる第3の工程と、
前記軒樋の開放上面を覆うように前記カバー材を臨ませ、その上端を、建築物の外装下地に固定すると共に、その下端を、前記軒樋の軒先端に設けた係合部に連絡させる第4の工程と、からなることを特徴とする軒先構造の施工法。
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