JP2008231674A - 軒先納め構造、及びその施工方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】下地に取り付ける際に高さ調整が不要であって、軒先に水平状の意匠感を与えることができる軒先納め構造、及びその施工方法を提供する。
【解決手段】本発明の軒先納め構造は、建築物の軒先に樋受け部材1と樋部材2とで構成する軒先納め構造において、樋受け部材1は、レベル調整された下地3上に固定する固定部11と、該固定部11から垂下する内側縦部12と、該内側縦部12から外方へ延出する底面部13と、該底面部13から立ち上がる外側縦部14とからなり、前記樋受け部材1の内側に、上方が開放状に形成される樋部材2を配設すると共に、樋部材2は長さ方向に水勾配を付与されて配設されていることを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、下地に取り付ける際に高さ調整が不要であって、軒先に水平状の意匠感を与えることができる軒先納め構造、及びその施工方法に関する。
従来、樋としては、軒先に設ける軒樋が一般的に広く知られているが、建物内に樋を設ける内樋もあり、それぞれに異なる問題点を有している。
内樋は、軒先に樋が必要ないため、軒先の意匠性に優れ、すっきりとした外観が得られる。
しかし、内樋は、建物内に樋を設ける構造のため、構造上複雑であり、仮に内樋で雨水等がオーバーフローすることがあった場合、内樋の軒側にある屋根材裏面に雨水が浸入する恐れがあった。また、内樋を採用する場合、設計段階から計画しなければならず、設計後の変更が難しく、躯体工事も従来のものと異なり、コスト増が避けられなかった。
軒樋は、例えば特許文献1,2に開示されるように、主に垂直面に施工される鼻板等に軒先側へ延在する支持金具を取り付け、この支持金具に軒樋を配設する構造が知られ、前記内樋に比べて構造上簡易であるため、適用しやすい。
しかし、この構造では、支持金具の取り付けに際し、高さ位置の調整を行わなければならず、高さ調整に不具合が生じると、樋内に流入した雨水が円滑に処理されず、水があふれるという問題が生じていた。尚、ここでいう高さ調整とは、取付位置及び雨水の円滑な流れを果たす水勾配を付与するための高さ調整を指す。
さらに、不具合なく支持金具を高さ調整でき、仮に、軒樋の長さ方向に縦樋へ向かう水勾配を設けたとしても、軒樋全体を(特に側方から)見た場合、略水平状の屋根の軒先に対して斜めに傾斜して見えてしまうため、意匠上好ましいものではなかった。特に樋が大型化した場合に顕著に現れるものであった。
また、鼻板等に軒先側へ延在する支持金具を取り付ける場合、樋内に流入する雨水や堆積するゴミ(土、落ち葉等のゴミ)の荷重が取付部分に集中するため、破損する恐れもあった。
一方、特許文献3に開示されるように屋根面(下地、野地)から樋を軒先へ持ち出す構造も知られている。
しかし、この構造では、軒樋の長さ方向に縦樋へ向かう水勾配を設けることができないため、樋内で水が滞留する恐れがあった。
また、軒樋を屋根工事(屋根面構築)に先立って取り付けなければ屋根工事が行えないため、建築物全体の施工(作業工程)に制限を受けるものであった。
さらに、軒樋の取り付け後に屋根工事を行うため、工事中に軒樋を破損してしまう事故が起こったり、軒樋が工事の邪魔になることがあった。
他方、C形鋼等の躯体から支持金具を持ち出す方法もあるが、C形鋼等の躯体には誤差が多分にあり、支持金具のレベル調整が極めて難しいものとなる。
実開平5−77417号公報 実用新案登録第2555207号公報 実開平5−61323号公報
そこで、本発明は、前記問題点を解消でき、下地に取り付ける際に高さ調整が不要であって、軒先に水平状の意匠感を与えることができる軒先納め構造を提案することを目的とする。
本発明は、上記に鑑み提案されたもので、建築物の軒先に樋受け部材と樋部材とで構成する軒先納め構造において、樋受け部材は、レベル調整された下地上に固定する固定部と、該固定部から垂下する内側縦部と、該内側縦部から外方へ延出する底面部と、該底面部から立ち上がる外側縦部とからなり、前記樋受け部材の内側に、上方が開放状に形成される樋部材を配設すると共に、樋部材は長さ方向に水勾配を付与されて配設されていることを特徴とする軒先納め構造に関するものである。
また、本発明は、前記軒先納め構造において、樋受け部材は、複数部材で構成されていると共に、少なくとも固定部と内側縦部が一体に形成されている軒先納め構造をも提案するものである。
さらに、本発明は、前記軒先納め構造において、外側縦部の外側に、固定部と略同一平面状の延出部を形成し、該延出部から固定部間を被覆すると共に雨水の流入孔を形成した蓋部材を配設した軒先納め構造をも提案するものである。
また、本発明は、建築物の軒先に樋受け部材と樋部材とで構成される軒先納め構造を施工する方法であって、樋受け部材は、レベル調整された下地上に固定する固定部と該固定部から垂下する内側縦部が一体に形成されている部材と、前記内側縦部に固定されて外方へ延出する底面部と、該底面部から立ち上がる外側縦部とからなり、前記固定部を有する部材を下地上に固定し、屋根面を構築した後、底面部、外側縦部を取り付け、その内側に上方が開放状に形成される樋部材を配設すると共に、樋部材は長さ方向に水勾配を付与されて配設することを特徴とする軒先納め構造の施工方法をも提案するものである。
本発明の軒先納め構造は、樋受け部材の外側縦部及び底面部が化粧面となり、その内部に樋部材が配設される構造であって、樋受け部材を下地に取り付ける際に高さ調整が不要であって、軒先に水平状の意匠感を与えることができる。
そのため、樋が大型化した場合も意匠上に支障がなく、また樋部材を目立たないように施工する必要もないものであった。
特に樋受け部材を複数部材で構成した場合には、固定部と内側縦部を一体に形成した部材とそれ以外の底面部、外側縦部を別部材とすることができるため、固定部を有する部材以外を屋根面構築の後に取り付けることができる。そのため、建築物全体の施工(作業工程)に制限を与えることがないし、屋根工事中に軒樋を破損する事故が起こり得ないし、軒樋が工事の邪魔になることも決してない。
また、外側縦部の外側に、固定部と略同一平面状の延出部を形成され、該延出部から固定部間を被覆すると共に雨水の流入孔を形成した蓋部材を配設した場合、蓋部材が木の枝や葉などの浸入を防ぐために樋内で水が滞留することがない。
さらに、本発明の施工方法は、固定部を有する部材を屋根面構築工事に先立って取り付け、屋根工事の後に、その他の部材並びに樋部材を取り付けるので、屋根工事中に軒樋を破損する事故が起こり得ないし、軒樋が工事の邪魔になることも決してない。
本発明の軒先納め構造は、建築物の軒先に樋受け部材と樋部材とで構成されるものであって、樋受け部材の外側縦部及び底面部が化粧面となり、その内部に樋部材が配設される構造である。
本発明における樋受け部材は、レベル調整された下地上に固定する固定部と、この固定部から垂下する内側縦部と、この内側縦部から外方へ延出する底面部と、この底面部から立ち上がる外側縦部とからなり、単一部材で構成されるものでも複数部材を組み合わせて構成されるものでもよい。
この樋受け部材は、屋根面構築工事に先立って取り付けられるが、複数部材を組み合わせて構成される場合には、固定部のみを固定するよりも、固定部の軒端を垂下させて取付部分(内側縦部の上方部分)を一体に形成した部材、又は固定部と内側縦部を一体に形成した部材を固定し、屋根工事の施工後に、それ以外の底面部、外側縦部を取り付けるようにすることが望ましい。即ち固定部に取付部分を形成した部材も、固定部と内側縦部を一体に形成した部材も、屋根工事の邪魔になることがないし、屋根工事の後には、その他の部材を容易に取り付けることができる。
固定部と内側縦部は面状であってもフレーム状でもよいが、底面部と外側縦部はそれぞれ面状であるため、長さ方向に連続する通し材とするか、長さ方向に直列状に連結できるものを用いる。
取り付け作業の効率化を考慮すると、後述する図示実施例のように底面部と外側縦部とを一体に形成した化粧面材とすることが望ましい。
また、外側縦部の外側に、固定部と略同一平面状の延出部を形成され、該延出部から固定部間を被覆すると共に雨水の流入孔を形成した蓋部材を配設した場合、蓋部材が雨水以外の木の枝や葉、或いは砂などの浸入を防ぐために樋内で水が滞留することがない。
樋部材は、上方が開放状に形成されるものであれば、特にそれ以外の構成は特定するものではない。この樋部材としては、表面化粧鋼板、ラミネート鋼板、メッキ鋼板、ステンレス鋼板、アルミ合金板、チタン合金板、銅板、真鍮板、鉛板等の公知の金属素材、或いは樹脂製等が適宜に用いられ、その素材厚は特に限定するものではなく、長さ方向に連続する通し材が用いられる。
本発明の軒先納め構造は、図1に示すように建築物の軒先に樋受け部材1と樋部材2とで構成する軒先納め構造であって、樋受け部材1の外側縦部14及び底面部13が化粧面となり、その内部に樋部材2が配設される構造である。
尚、この図1は樋部材2の長さ方向における水勾配の水下側を示す断面図である。
樋受け部材1は、レベル調整された下地3上に固定する固定部11と、この固定部11から垂下する内側縦部12と、この内側縦部12から外方へ延出する底面部13と、この底面部13から立ち上がる外側縦部14とからなる。
図示実施例の樋受け部材1は、略傾斜面状の固定部11と縦面である内側縦部12が一体に形成された支持部材1aと、略平坦面状の底面部13と縦面である外側縦部14が一体に形成された化粧面材1bとからなり、底面部13の水下端には縦樋7が貫通する開口部が設けられ、外側縦部14の外側には、固定部11と略同一平面状の延出部15が形成され、その外側端縁が略垂直状に折り下げられている。
また、内側縦部12の上端には固定部11と略同一面状であって、内側に延在する蓋材取付部16が形成され、内側縦部12の下端の内側(建築物側)及び外側(樋側)には下端フランジ17が形成され、この内側の下端フランジ17が躯体(C型鋼41)に固定される幕板金具4bに取り付けられている。さらに、前記の内側縦部12の下方には傾斜状の分枝部18が設けられ、この分枝部18には略へ字状の連結部材1cがビス止め固定されている。
前記の支持部材1aも化粧面材1bもアルミの押出材であって、長さ方向に連続する通し材として成形した。
樋部材2は、深く形成される内側壁面21と略水平状の底面22と浅く形成される外側壁面23とからなり、上方が開放状の通し材である。外側壁面23の外側には、固定部11と略同一平面状の外縁部24が形成されている。この樋部材2は、前記樋受け部材1の内側に、長さ方向に水勾配を付与されて配設する。
前記下地3は、C形鋼4a等により形成される躯体4上に野地材30を配して形成されたものであって、この野地材30の取り付けに際しては定法に準じてレベル調整されているものである。そのため、前記固定部11(支持部材1a)の取り付けに際して改めてレベル調整する必要はなく、容易に施工することができる。
また、図示実施例では、外側縦部の外側に、固定部11と略同一平面状の延出部15が形成され、この延出部15から固定部11間を被覆すると共に雨水の流入孔81を形成した蓋部材8を配設した。
この蓋部材8は、スリット状、円孔状などの流入孔81を形成した板状材であって、内側端は固定部11上に至って蓋材取付部16にビス止めされ、外側端82は延出部15からさらにその外側端縁の下端をくるむように取り付けられている。
このような構成の軒先納め構造は、(1)まず屋根面構築施工に先立って前記支持部材1aを固定した後、(2)次に屋根面を構築し、(3)続いて前記化粧面材1bを取り付け、(4)その後、形成された樋受け部材1の内部に樋部材2を配設し、(5)さらにその後、蓋部材8を取り付けて施工する。
(1)まず、前記支持部材1aを固定する。
レベル調整された下地3に固定部11(支持部材1a)を沿わせてビス等の各種固定手段にて固定し、さらに断面L字状の幕板金具4bをC形鋼4aの下フランジに固定すると共に内側縦部12の内側の下端フランジ17に固定する。
(2)次に屋根面を構築する。
図示実施例の屋根面構築施工は、面板部51の水下・水上側に相互に係合可能な水下側成形部52、水上側成形部53を有する横葺き外装材(以下、単に外装材という)5を敷設して施工されるものである。
水上側成形部53は、面板部51の水上側の端縁を表面側から折返し状に屈曲して水下側上方へ延在させ、その上端を折返し状に屈曲させると共にその下端を水下側に弓状(弧状)に折曲し、さらにその下端を跳ね上げ状に屈曲させた形状である。
水下側成形部52は、面板部51の水下側の端縁を裏面側に傾斜状に折曲し、その下端を水上側に折返し状に延出させ、表面側へ隆起する段部を介してその先端を下方へ屈曲させた構成である。
この外装材5は、素材を特に限定するものではないが、代表的には概ね0.4乃至1.6mm程度の表面化粧鋼板、ラミネート鋼板、メッキ鋼板、ステンレス鋼板、アルミ合金板、チタン合金板、銅板等の公知の金属素材をロール成形その他の手段で所定の形状に成形する。また、外装材5の裏面には、結露防止、防音、防火対策上の理由により、必要に応じてポリエチレンフォーム、グラスウールシート等の裏貼り材を添装しても良い。
そして、下地3上に固定された軒先唐草6’に最下段の外装材5の水下側成形部52を係合させ、棟側に向かって吊子と称される保持部材(図示せず)にて順次取り付けるものであり、水下側成形部52に水上側成形部53が係合するように敷設し、屋根面を構築する。
尚、図示実施例では、外装材5として横葺を採用したが、これに限定されるものではなく、縦葺きでもよい。
(3)続いて化粧面材1bを取り付けて樋受け部材1を形成する。
屋根面を構築した後、内側縦部12の下端内側(と分枝部18の基端との間)に、底面部13の断面L字状の内側端部が係合するように化粧面材1bを配置してビス等にて一体的に固定すると共に、連結部材1cを分枝部18にビスにて固定することにより、この連結部材1cと外側の下端フランジ17との間に化粧面材1bの端部を挟持状に保持し、樋受け部材1を形成する。
(4)その後、前記樋受け部材1の内側に、樋部材2を配設するが、その際に長さ方向に水勾配を付与するように配設する。
即ち前記のようにこの図1は水勾配の水上側を示しているので、樋部材2の底面22が略水平状に配設される樋受け部材1の底面部13に対して上方に位置しているが、水下側では、樋受け部材1の底面部13の直上に底面22が位置するように配設する。
また、樋部材2の配設に際し、樋受け部材1の延出部15上に外縁部24を載置するように臨ませ、内側縦部12の上端内側には断面Z字状の水切り材2’を固定した。
(5)さらにその後、前記蓋部材8が前記樋部材2の開放上部を覆うように臨ませ、延出部15から固定部11間を被覆させる。
蓋部材8の内側端は固定部11上に臨ませて蓋材取付部16にビス止めし、外側端は延出部15からさらにその外側端縁の下端をくるむように取り付けた。
こうして前記(1)〜(5)より施工される軒先納め構造は、樋受け部材1の外側縦部14及び底面部13が化粧面となり、その内部に樋部材2が配設される構造であって、樋部材2が水勾配を付与されて傾斜していても露出しないので、意匠的に好ましく、軒先に水平状の意匠感を与えることができる。
また、図示実施例の軒先納め構造は、樋受け部材1を複数部材で構成し、固定部11と内側縦部12を一体に形成した支持部材1aとそれ以外の底面部13、外側縦部14を別部材(化粧面材1b)としたので、支持部材1a以外を屋根面構築の後に取り付けることができ、建築物全体の施工(作業工程)に制限を与えることがないし、屋根工事中に軒樋を破損する事故が起こり得ないし、軒樋が工事の邪魔になることも決してない。
固定部11を有する支持部材1aは、レベル調整されている下地3(野地板30)上に取り付けるため、上下のレベル調整を必要とすることがない。
仮に樋部材2がオーバーフローした場合、外側壁面23が低いため、図中に点線矢印☆1で示すように流れるが、万が一逆に内側壁面21から点線矢印☆2で示すようにオーバーフローした場合でも、樋部材2と樋受け部材1は別構成であるため、建物内部への水の浸入が起こらない。
また、外側縦部14の外側に、延出部15を形成して蓋部材8を配設したので、蓋部材8が木の枝や葉などの浸入を防ぐために樋部材2の内部にて詰まりが生じたり水が滞留することがない。この蓋部材8は、屋根材5と同じ素材(金属板材)で成形してもよく、その場合、屋根面と一体感が与えられる。さらに、この蓋部材8は、屋根勾配と同じであるため、屋根上の積雪がスムーズに落雪し易い。
図2に示す実施例は、樋受け部材1が、固定部11とその軒端を垂下させて内側縦部12の上方部分に相当する取付部分12’を一体に形成した構成の支持部材1dと、内側縦部12と底面部13と外側縦部14とを一体に形成した構成の化粧面材1eとからなる以外は、前記図1の実施例とほぼ同様であるから、同一符号を付して説明を省略する。
尚、この図2は樋部材2の長さ方向における水勾配の水下側を示す断面図である。
この実施例では、内側縦部12は化粧面材1eに設けられ、その上端内側にナットが抱持され、その内側に支持部材1dの取付部分12’を沿わせた状態でボルトを内側から固定して一体化することができる。尚、6は外装材5を取り付けるための保持部材であり、19は底面部13及び外側縦部14の内面側に配設される防水シート材である。
図3に示す実施例は、前記図1の実施例と同様に、樋受け部材1が、固定部11とその軒端を垂下させて内側縦部12が一体に形成された支持部材1fと、底面部13と外側縦部14が一体に形成された化粧面材1gとからなり、両部材1f,1gを連結部材1hにて固定する。それ以外は、前記図1の実施例とほぼ同様であるから、同一符号を付して説明を省略する。
尚、この図3は樋部材2の長さ方向における水勾配の水下側を示す断面図である。
図4に示す実施例は、樋受け部材1が、固定部11とその軒端を垂下させて内側縦部12が一体に形成された支持部材1iと、内側縦部12と底面部13と外側縦部14が一体に形成された化粧面材1jとからなり、内側縦部12は支持部材1iにも化粧面材1jにも設けられている。そして、各内側縦部12を並列した状態で固定具1lを固定し、両部材1i,1jを固定する。それ以外は、前記図1の実施例とほぼ同様であるから、同一符号を付して説明を省略する。
尚、この図4は樋部材2の長さ方向における水勾配の水下側を示す断面図である。
図5に示す実施例は、前記図4の実施例と同様に、樋受け部材1が、固定部11とその軒端を垂下させて内側縦部12が一体に形成された支持部材1kと、内側縦部12と底面部13と外側縦部14が一体に形成された化粧面材1mとからなり、内側縦部12は支持部材1kにも化粧面材1mにも設けられている。そして、各内側縦部12を並列した状態で固定具1lを固定し、両部材1k,1mを固定する。それ以外は、前記図1の実施例とほぼ同様であるから、同一符号を付して説明を省略する。
尚、この図4は樋部材2の長さ方向における水勾配の水下側を示す断面図である。
図6に示す実施例は、前記図4及び図5の各実施例と同様に、樋受け部材1が、固定部11とその軒端を垂下させて内側縦部12が一体に形成された支持部材1nと、内側縦部12と底面部13と外側縦部14が一体に形成された化粧面材1oとからなり、内側縦部12は支持部材1nにも化粧面材1oにも設けられている。そして、各内側縦部12を並列した状態で、化粧面材1oの内側縦部12上端に形成された折曲片に嵌合する固定金具1pを内側から支持部材1nの内側縦部12の上端に固定し、両部材1n,1oを固定する。それ以外は、前記図1の実施例とほぼ同様であるから、同一符号を付して説明を省略する。
尚、この図4は樋部材2の長さ方向における水勾配の水下側を示す断面図である。
本発明の軒先納め構造の一実施例を示す側断面図である。 本発明の軒先納め構造の他の一実施例を示す側断面図である。 本発明の軒先納め構造の他の一実施例を示す側断面図である。 本発明の軒先納め構造の他の一実施例を示す側断面図である。 本発明の軒先納め構造の他の一実施例を示す側断面図である。 本発明の軒先納め構造の他の一実施例を示す側断面図である。
符号の説明
1 樋受け部材
11 固定部
12 内側縦部
13 底面部
14 外側縦部
15 延出部
2 樋部材
3 下地

Claims (4)

  1. 建築物の軒先に樋受け部材と樋部材とで構成する軒先納め構造において、
    樋受け部材は、レベル調整された下地上に固定する固定部と、該固定部から垂下する内側縦部と、該内側縦部から外方へ延出する底面部と、該底面部から立ち上がる外側縦部とからなり、
    前記樋受け部材の内側に、上方が開放状に形成される樋部材を配設すると共に、樋部材は長さ方向に水勾配を付与されて配設されていることを特徴とする軒先納め構造。
  2. 樋受け部材は、複数部材で構成されていると共に、少なくとも固定部と内側縦部が一体に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の軒先納め構造。
  3. 外側縦部の外側に、固定部と略同一平面状の延出部を形成し、該延出部から固定部間を被覆すると共に雨水の流入孔を形成した蓋部材を配設したことを特徴とする請求項1又は2に記載の軒先納め構造。
  4. 建築物の軒先に樋受け部材と樋部材とで構成される軒先納め構造を施工する方法であって、
    樋受け部材は、レベル調整された下地上に固定する固定部と該固定部から垂下する内側縦部が一体に形成された部材と、前記内側縦部に固定されて外方へ延出する底面部と、該底面部から立ち上がる外側縦部とからなり、
    前記固定部を有する部材を下地上に固定し、屋根面を構築した後、底面部、外側縦部を取り付け、その内側に上方が開放状に形成される樋部材を配設すると共に、樋部材は長さ方向に水勾配を付与されて配設することを特徴とする軒先納め構造の施工方法。
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