JP3100070B2 - バルコニー付住宅 - Google Patents

バルコニー付住宅

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JP3100070B2
JP3100070B2 JP03112216A JP11221691A JP3100070B2 JP 3100070 B2 JP3100070 B2 JP 3100070B2 JP 03112216 A JP03112216 A JP 03112216A JP 11221691 A JP11221691 A JP 11221691A JP 3100070 B2 JP3100070 B2 JP 3100070B2
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省吾 松下
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はバルコニー付住宅に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、特開昭61-102931 号公報に記載さ
れる如く、下階居室構造体の上部にバルコニーユニット
を搭載し、バルコニーを構成するものがある。このバル
コニー付住宅において、バルコニーユニットの床面は下
階居室構造体の屋根部分となるため、水はけの良いこと
が必要となる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】然るに、上記バルコニ
ー付住宅において、ユニット製造工場から建築現場への
可搬性を確保したり、広いバルコニーを形成するため、
複数の互いに分割されたバルコニーユニットを下階居室
構造体の上部にて接合することが考えられる。
【0004】然しながら、バルコニーの床面が複数のバ
ルコニーユニットの接合により連続化され、その全床面
積が広くなる場合には、該床面における水はけ性の確保
がより困難となる。
【0005】本発明は、複数のバルコニーユニットの接
合によりバルコニーを構成するとき、バルコニー床面の
水はけ性を簡易に確保することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の本発明
は、下階居室構造体の上部にバルコニーを設けたバルコ
ニー付住宅において、複数の互いに分割されたバルコニ
ーユニットを下階居室構造体の上部にて接合し、各バル
コニーユニットの床構造体に敷設される床面が軒先側に
向けて下り勾配をなす水勾配を付与され、且つ各バルコ
ニーユニットの床面に付与される上記水勾配が隣接する
バルコニーユニット間で整合されてなり、各バルコニー
ユニットの床構造体が、相対する床大梁と、一方の床大
梁から他方の床大梁に向けて前記床面の下り勾配で架け
渡される床小梁とからなり、床小梁は両端のそれぞれに
該床小梁に上記下り勾配を付与し得る取付係合片を取着
してなり、床小梁の各取付係合片を相対する床大梁の各
上面に係合させて固定することにより該床小梁に上記下
り勾配を付与してなるようにしたものである。
【0007】請求項2に記載の本発明は、請求項1に記
載の本発明において更に、前記各バルコニーユニットの
うち、軒先側に位置するバルコニーユニットが、下階居
室構造体の前面より外方に突き出るオーバーハング部を
備え、該オーバーハング部に軒樋を備えるようにしたも
のである。
【0008】請求項3に記載の本発明は、請求項1又は
2に記載の本発明において更に、前記水勾配の流れ方向
にて隣接する上下のバルコニーユニットの床面に付与さ
れる水勾配が互いに連続化されてなるようにしたもので
ある。
【0009】請求項4に記載の本発明は、請求項1又は
2に記載の本発明において更に、前記水勾配の流れ方向
に直交する方向にて隣接する左右のバルコニーユニット
の床面に付与される水勾配が互いに同一とされるように
したものである。
【0010】請求項5に記載の本発明は、請求項1〜4
のいずれかに記載の本発明において更に、前記バルコニ
ーユニットにおけるバルコニー外縁相当部に、床構造体
と予め一体化された手摺を備えるようにしたものであ
る。
【0011】
【作用】請求項1に記載の本発明によれば、下記の作
用がある。
【0012】各バルコニーユニットの床面軒先側に
向けて下り勾配をなす水勾配を付与するに際し、床小梁
の両端のそれぞれに該床小梁に上記床面の下り勾配と同
一の下り勾配を付与し得る取付係合片を取着した。従っ
て、取付係合片が両端に取着された床小梁を予め用意
し、床小梁の各取付係合片を相対する床大梁の各上面に
単に載せ置く如くに係合するだけで床小梁を簡易に正確
に位置決めでき、その後、床小梁の各取付係合片を溶接
する等により床大梁に簡易に確実に固定できる。即ち、
床面の下り勾配と同一の下り勾配が付与された床小梁を
持つ床構造体を簡易かつ高精度に組立てでき、この床構
造体の上に直ちに下り勾配の床面を形成できるから、相
隣るバルコニーユニットの床構造体及び床面の下り勾配
を簡易かつ高精度で整合でき、バルコニー床面の水はけ
性を簡易に確保できる。
【0013】尚、各バルコニーユニットの床面は、水は
け性を確保されるから、下階居室構造体のために雨仕舞
の確実な屋根となり、結果として下階居室構造体に工場
段階で設けられる屋根部分を簡略もしくは省略できる。
【0014】請求項2に記載の本発明によれば、下記
の作用がある。
【0015】軒先側に位置するバルコニーユニット
が、オーバーハング部を備え、該オーバーハング部に軒
樋を備える。従って、バルコニー床面の水勾配に沿って
軒先側に流下してくる雨水を、上記オーバーハング部の
軒樋に導き、良好な排水性を確保できる。
【0016】請求項3に記載の本発明によれば、下記
の作用がある。
【0017】上下のバルコニーユニットの床面に付与
される水勾配が互いに連続化されるから、上下のバルコ
ニーユニットの床面接合部にて雨水の滞溜をみることが
ない。
【0018】請求項4に記載の本発明によれば、下記
の作用がある。
【0019】左右のバルコニーユニットの床面に付与
される水勾配が互いに同一とされるから、左右のバルコ
ニーユニットの床面接合部にて雨水の滞溜をみることが
ない。
【0020】請求項5に記載の本発明によれば、下記
の作用がある。
【0021】バルコニーユニットにおけるバルコニー
外縁相当部に、床構造体と予め一体化された手摺を備え
るものであるから、該バルコニーユニットの工場生産化
率を高め、高所における手摺取付作業工数等を削減し、
現場工期の短縮、品質向上を実現できる。
【0022】
【実施例】図1は本発明の一実施例に係るバルコニー付
住宅を示す模式図、図2はバルコニーユニットの接合構
造を示す模式図、図3はバルコニー付住宅の一例を示す
模式図、図4はバルコニー付住宅の他の例を示す模式図
である。
【0023】バルコニー付ユニット住宅10は、3個の
下階居室ユニット11と2個の上階居室ユニット12を
水平方向と鉛直方向において接合したものである。尚、
上階居室ユニット12のうちの1個のユニット12は、
下階居室ユニット11より短尺である。
【0024】そして、ユニット住宅10は、短尺上階居
室ユニット12が搭載されている下階居室ユニット11
の上部の残余部に1個のバルコニーユニット13を搭載
し、上階居室ユニット12が搭載されていない下階居室
ユニット11の上部に3個のバルコニーユニット14、
15、16を搭載し、それらバルコニーユニット13〜
16の組合わせにより単一のバルコニー17を構成して
いる。
【0025】即ち、4個の各バルコニーユニット13〜
16は、互いに分割されたものであり、工場で生産され
た後、建築現場に搬入され、クレーン等にて下階居室ユ
ニット11の上部に据付けられ、該下階居室ユニット1
1に接合されると共に、隣接するバルコニーユニット1
3〜16間を接合されてバルコニー17を構成するもの
である。
【0026】そして、各バルコニーユニット13〜16
におけるバルコニー17の外縁相当部には、これらユニ
ットの床構造体18と予め工場生産段階で一体化された
手摺19が設けられている。手摺19は、例えば、手摺
壁及び笠木を備えて構成される。
【0027】尚、バルコニーユニット13は、バルコニ
ー17の奥部を構成するものであり、床構造体18の左
右両側縁部に手摺19を備え、バルコニー17に奥行を
与え得ることとしている。
【0028】また、バルコニーユニット14、16は、
バルコニー17の前面コーナー部を構成するものであ
り、床構造体18の側縁部と前縁部に手摺19を備え
る。また、バルコニーユニット15は、バルコニー17
の前面中央部を構成するものであり、床構造体18の前
縁部に手摺19を備える。
【0029】然るに、各バルコニーユニット13〜16
の床構造体18は、例えば図2に示す如く、相対する形
鋼製床大梁21間に、一方の床大梁21から他方の床大
梁21に向かう勾配(軒先側に向かう下り勾配)を持つ
鋼管製床小梁22を架け渡して構成されたものである。
このとき、床小梁22は、両端のそれぞれに、対応する
床大梁21の上下ウエブの各上面に係合し、且つ該床小
梁22に所定の勾配を付与し得る取付係合片23A、2
3Bを溶接されている。
【0030】尚、各取付係合片23A、23Bは床大梁
21の上下ウエブの各上面にそれぞれ係合する上下ウエ
ブを備えている。そして、取付係合片23Aの上ウエブ
上面を床小梁22の上面よりH1 だけ低位置に溶接し、
取付係合片23Bの上ウエブ上面を床小梁12の上面よ
りH2 (H1 >H2 )だけ低位置に溶接することにて、
床小梁22に所定の勾配を付与することとしている。
【0031】床構造体18は、下階居室ユニット11の
天井大梁11Aとの間にスペーサ24を介し、且つ床大
梁21の下ウエブと各取付係合片23A、23Bの下ウ
エブとを下階居室ユニット11の天井大梁11Aにボル
ト25により共締めされる。
【0032】また、バルコニー17は、床構造体18の
床小梁22の上部に床根太26を固定し、更に床根太2
6の上部に床面材27を敷設して構成される。
【0033】即ち、バルコニー17にあっては、各バル
コニーユニット13〜16の床面が軒先側に向けて下り
勾配をなす水勾配を付与される。
【0034】このとき、各バルコニーユニット13〜1
6に付与される上記水勾配は、隣接するバルコニーユニ
ット13〜16間で下記(a) 、(b) の如くに整合され
る。
【0035】(a) 水勾配の流れ方向にて隣接する上下の
バルコニーユニット(13と14、13と15、13と
16)の床面に付与される水勾配が互いに連続化され
る。
【0036】(b) 水勾配の流れ方向に直交する方向にて
隣接する左右のバルコニーユニット(14と15、15
と16)の床面に付与される水勾配が互いに同一とされ
る。
【0037】更に、バルコニー17において、各バルコ
ニーユニット13〜16のうち、軒先側に位置するバル
コニーユニット14〜16は、下階居室ユニット11の
前面より外方に突き出るオーバーハング部31を備え
る。オーバーハング部31は、各バルコニーユニット1
4〜16の床構造体18の前面部に片持ち支持されるオ
ーバーハング床フレーム32を有して構成される。
【0038】オーバーハング床フレーム32は、相対す
る形鋼製床大梁33間に、鋼管製床小梁34を架け渡し
て構成されたものである。このとき、床小梁34は、床
大梁33の上ウエブの上面に係合して接合される取付係
合片35を一端に備えている。そして、オーバーハング
床フレーム32は、下階居室ユニット11の天井大梁1
1Aとの間にスペーサ36を介し、且つ床大梁33の下
ウエブと床構造体18の床大梁21の下ウエブとを、下
階居室ユニット11の天井大梁11Aにボルト37によ
り共締めされる。
【0039】また、オーバーハング部31は、オーバー
ハング床フレーム32の床小梁34の上部に支持部材3
8を介して床根太39を固定し、更に床根太39の上部
に前述の床面材27を延設せしめている。尚、前述の手
摺19は、オーバーハング床フレーム32の前面側の床
大梁33上に立設される。
【0040】そして、オーバーハング部31にあって
は、オーバーハング床フレーム32の床小梁34上に軒
樋41を支持している。図2において、42はオーバー
ハング部31の床面材27に設けた排水口である。
【0041】次に、上記実施例の作用について説明す
る。
【0042】各バルコニーユニット13〜16の床面
軒先側に向けて下り勾配をなす水勾配を付与するに際
し、床小梁22の両端のそれぞれに該床小梁22に上記
床面の下り勾配と同一の下り勾配を付与し得る取付係合
片23A、23Bを取着した。従って、取付係合片23
A、23Bが両端に取着された床小梁22を予め用意
し、床小梁22の各取付係合片23A、23Bを相対す
る床大梁21の各上面に単に載せ置く如くに係合するだ
けで床小梁22を簡易に正確に位置決めでき、その後、
床小梁22の各取付係合片23A、23Bを溶接する等
により床大梁21に簡易に確実に固定できる。即ち、床
面の下り勾配と同一の下り勾配が付与された床小梁22
を持つ床構造体18を簡易かつ高精度に組立てでき、こ
の床構造体18の上に直ちに下り勾配の床面を形成でき
るから、相隣るバルコニーユニット13〜16の床構造
体18及び床面の下り勾配を簡易かつ高精度で整合で
き、バルコニー床面の水はけ性を簡易に確保できる。
【0043】尚、各バルコニーユニット13〜16の床
面は、水はけ性を確保されるから、下階居室ユニット1
1のために雨仕舞の確実な屋根となり、結果として下階
居室ユニット11に工場段階で設けられる屋根部分を簡
略もしくは省略できる。
【0044】軒先側に位置するバルコニーユニット1
4〜16が、オーバーハング部31を備え、該オーバー
ハング部31に軒樋41を備える。従って、バルコニー
床面の水勾配に沿って軒先側に流下してくる雨水を、上
記オーバーハング部31の軒樋41に導き、良好な排水
性を確保できる。
【0045】上下のバルコニーユニット(13と1
4、13と15、13と16)の床面に付与される水勾
配が互いに連続化されるから、上下のバルコニーユニッ
ト(13と14、13と15、13と16)の床面接合
部にて雨水の滞溜をみることがない。
【0046】左右のバルコニーユニット(14と1
5、15と16)の床面に付与される水勾配が互いに同
一とされるから、左右のバルコニーユニット(14と1
5、15と16)の床面接合部にて雨水の滞溜をみるこ
とがない。
【0047】バルコニーユニット13〜16における
バルコニー外縁相当部に、床構造体18と予め一体化さ
れた手摺19を備えるものであるから、該バルコニーユ
ニット13〜16の工場生産化率を高め、高所における
手摺取付作業工数等を削減し、現場工期の短縮、品質向
上を実現できる。
【0048】尚、本発明の実施においては、寸法、形状
の異なる複数種類のバルコニーユニットを用意しておく
ことにより、これら各種バルコニーユニットを適宜組合
わせ、各種形態のバルコニーを構築できる。図4は、上
記実施例における3種のバルコニーユニット14〜16
の組合わせにて構成されたバルコニーを示すものであ
る。
【0049】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、複数のバ
ルコニーユニットの接合によりバルコニーを構成すると
き、バルコニー床面の水はけ性を確保できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の一実施例に係るバルコニー付住
宅を示す模式図である。
【図2】図2はバルコニーユニットの接合構造を示す模
式図である。
【図3】図3はバルコニー付住宅の一例を示す模式図で
ある。
【図4】図4はバルコニー付住宅の他の例を示す模式図
である。
【符号の説明】
10 バルコニー付ユニット住宅(バルコニー付住宅) 11 下階居室ユニット(下階居室構造体) 13〜16 バルコニーユニット 17 バルコニー 18 床構造体 19 手摺21 床大梁 22 床小梁 23A、23B 取付係合片 31 オーバーハング部 41 軒樋
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−91342(JP,A) 特開 平4−319136(JP,A) 特開 昭61−204437(JP,A) 実公 昭63−49443(JP,Y2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E04B 1/348 E04B 1/00 501

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下階居室構造体の上部にバルコニーを設
    けたバルコニー付住宅において、 複数の互いに分割されたバルコニーユニットを下階居室
    構造体の上部にて接合し、各バルコニーユニットの床構
    造体に敷設される床面が軒先側に向けて下り勾配をなす
    水勾配を付与され、且つ各バルコニーユニットの床面に
    付与される上記水勾配が隣接するバルコニーユニット間
    で整合されてなり、 各バルコニーユニットの床構造体が、相対する床大梁
    と、一方の床大梁から他方の床大梁に向けて前記床面の
    下り勾配で架け渡される床小梁とからなり、床小梁は両
    端のそれぞれに該床小梁に上記下り勾配を付与し得る取
    付係合片を取着してなり、床小梁の各取付係合片を相対
    する床大梁の各上面に係合させて固定することにより該
    床小梁に上記下り勾配を付与して なることを特徴とする
    バルコニー付住宅。
  2. 【請求項2】 前記各バルコニーユニットのうち、軒先
    側に位置するバルコニーユニットが、下階居室構造体の
    前面より外方に突き出るオーバーハング部を備え、該オ
    ーバーハング部に軒樋を備える請求項1に記載のバルコ
    ニー付住宅。
  3. 【請求項3】 前記水勾配の流れ方向にて隣接する上下
    のバルコニーユニットの床面に付与される水勾配が互い
    に連続化されてなる請求項1又は2に記載のバルコニー
    付住宅。
  4. 【請求項4】 前記水勾配の流れ方向に直交する方向に
    て隣接する左右のバルコニーユニットの床面に付与され
    る水勾配が互いに同一とされる請求項1又は2に記載の
    バルコニー付住宅。
  5. 【請求項5】 前記バルコニーユニットにおけるバルコ
    ニー外縁相当部に、床構造体と予め一体化された手摺を
    備える請求項1〜4のいずれかに記載のバルコニー付住
    宅。
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