JP2884860B2 - 表示装置 - Google Patents

表示装置

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JP2884860B2
JP2884860B2 JP3301066A JP30106691A JP2884860B2 JP 2884860 B2 JP2884860 B2 JP 2884860B2 JP 3301066 A JP3301066 A JP 3301066A JP 30106691 A JP30106691 A JP 30106691A JP 2884860 B2 JP2884860 B2 JP 2884860B2
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直亮 早川
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、単一の表示内容を複数
の表示手段によって組合せ表示する表示装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば自動車,オートバイ等の車
輌用表示装置は、走行速度,エンジン回転数,燃料残量
あるいはエンジン冷却水温等の各表示内容を表示する場
合、目盛,数字等の指標部を設けた表示板の前面側に任
意の表示器を駆動源とする指針を配設し、この指針を表
示器の表示値に応じて回動させることにより、視認者に
指針と指標部とを対比判読させる表示手段と、複数の短
冊状のセグメントを整列配置した螢光表示管(VFD)
あるいは発光ダイオード(LED)列等の自発光式表示
器に前記セグメント群から成るバーグラフ表示部を設
け、このバーグラフ表示部に表示器の表示値に応じて各
セグメントをON/OFF制御し、視認者にセグメント
数の増減あるいはバーグラフ表示部全体における単一の
ONセグメントの位置(バーグラフのレベル表示)の増
減を視認判読させる表示手段とが知られている(例え
ば、実公平1−20652号公報参照)。一般的に、前
記各表示手段は、各表示内容毎にいずれか1つの表示手
段を選定して採用する。これは、複合型表示装置のよう
に、単一の透視窓の背後に複数の表示内容を混在させて
表示する場合でも同様に、表示内容毎に1つの各表示手
段を選定して並設するよう構成される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来例では、各表示内容を単一の表示手段によって表示す
るため、空間的あるいは立体的な表示を行うことができ
ずに平面的な表示状態しか得られず、商品価値を向上さ
せにくかった。また、複合型表示装置の場合には、複数
の表示内容を混在させて個々に表示手段を異ならせるこ
ともできるが、平面的な表示状態であることには変わり
なく、視認者にとってみれば前後方向(視認者の視線方
向に沿って奥行き方向)への広がりは全く得ることので
きない表示となってしまうという問題を有していた。
【0004】
【発明の目的】本発明は、前記従来例の問題点に着目し
て考えられたものであり、単一の表示内容を複数の表示
手段を組合せて表示することによって、視認者が奥行き
感を得ることのできる表示装置の提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明は指標部を有する表示板に指針を移動表示す
る表示手段と、バーグラフにセグメントを増減表示する
表示手段とを前後に離間して積層配設し、前記両表示手
段で同一の表示内容を表示するとともに、前記両表示手
段を連動表示するものである。
【0006】
【作用】本発明によれば、指針を用いた表示手段の背後
にバーグラフ表示による表示手段が表示される。また、
両表示手段は同一の表示内容を表示すべく連動してい
る。従って、視認者は、単一の表示内容を確認する場
合、両表示手段を視認することになり、この表示手段が
前後方向に離間して積層配設されているため、奥行き感
が得られる。
【0007】
【実施例】図1乃至図5は本発明の一実施例を適用した
車輌用表示装置を示すものであり、本実施例では図1に
示すように走行速度表示用の表示装置1と、エンジン回
転数表示用の表示装置2とを、1枚の化粧パネル3の開
口部から視認可能に配設しており、以下表示装置1につ
いて詳述するが、表示装置2も同様の構造であるので詳
細な説明は省略する。
【0008】例えばABS,ポリプロピレン等の合成樹
脂材料から成る有底中空筒状ケース4は、底壁4A前面
に表示器、本実施例では従来公知の交叉線輪型可動磁石
式計器である計器本体5(通称「ボビン計器」)を収納
固定し、白色系内周面の側壁4Bに沿って例えばアクリ
ル樹脂等の透明材料から成る中空筒状の導光体6を収納
し、この導光体6の前端全周および後端全周に外面を45
度にカットした照射部7および受光部8を形成し、また
導光体6の前端に3個の切欠溝部9を形成し、この切欠
溝部9の後端には側方に突出すると共に後方に伸長する
取付脚部10を突設し、この取付脚部10にケース4の透孔
11を介してケース4の後方からネジ12を締付けることに
より、導光体6をケース4に固定する。前記計器本体5
と導光体6との間の空隙には、計器本体5周囲側を隆起
させて傾斜面13を形成した少なくとも前面が白色系の環
状反射板14を配設し、前記受光部8と傾斜面13との間に
光源である環状の冷陰極管(CCT)15を配設し、この
CCT15の前面側に表面がシボ加工された透光性材料か
ら成る円板状の光拡散板16を配設し、反射板14および光
拡散板16にそれぞれ3個の取付腕部17および18を形成
し、両取付腕部17,18を順次切欠溝部9に案内させなが
ら取付脚部10の前端に位置決め状態で載置することによ
って、反射板14および光拡散板16から成るライトボック
ス19を構成する。そして、このライトボックス19は、C
CT15を点灯させることにより、光拡散板16を介しての
前方照明を行うと共に、受光部8を介して導光体6への
光線入射の効率向上を成している。
【0009】前記計器本体5は、第1の指針軸20の先端
に光拡散板16中央の貫通孔16Aを通して、受片21と取付
ボス22とが十字状に一体形成された保持部材23を圧入固
定し、例えばポリカーボネート等の透明な合成樹脂材料
から成る円板状の指示板24の中央孔25に取付ボス22を貫
通させてこの指示板24を受片21の前面に当接し、平板状
の抑え部材26の中心孔27に取付ボス22を貫通させなが
ら、指示板24の前面側から抑え部材26の固定ピン28を指
示板24および受片21の透孔29および30に挿通させた後、
固定ピン28の先端を受片21に接着あるいは溶着すること
により、指示板24を指針軸20に固定して、計器本体5の
表示値に応じた回動指示動作に合わせて指示板24を回動
させるようになっている。
【0010】前記指示板24は、計器本体5の表示値に応
じて指針軸20を介して回動駆動されるものであり、表示
装置1外部の検出機器から計測値に応じた信号が計器本
体5に入力され、この入力信号に応じた計器本体5によ
る回動指示範囲に応じて、所望の範囲に所望の色彩の着
色透光層31を印刷形成している。尚、本実施例では、指
示板24の周縁側 180度の範囲に所定幅の青色系の着色透
光層31を形成している。そして、この指示板24の周縁に
は係止凸部32を突設し、この係止凸部32を計器本体5の
0点指示表示状態でストッパ部材33に突き当てて回動最
下点を規定している。このストッパ部材33は、導光体6
の切欠溝部9の1つに沿わせながら光拡散板16の取付腕
部18前面に位置決め載置している。
【0011】例えばアクリル,ポリカーボネート等の透
明な合成樹脂材料から成る円形平板状の第1の表示板34
は、指示板24の回動時に着色透光層31の通過する領域前
方位置、本実施例では周縁側 180度の範囲に複数の透光
性のセグメント35列から成るバーグラフ表示部36を残し
て前面全域に黒色系塗料から成る遮光層37を印刷形成し
ている。そして、バーグラフ表示部36は、セグメント35
間隔の広い隣接する遮光性の目盛部36A間に9本のセグ
メント35を設けている。すなわち、バーグラフ表示を成
す場合、1個のセグメント35が1km/h を示し、10本目
毎のセグメント位置が不透過状態になるということであ
る。この表示板34の周縁には3個の取付腕部38を形成
し、それぞれ切欠溝部9に案内されながら1個の取付腕
部38はストッパ部材33の前面に当接し、残りの2個の取
付腕部38は光拡散板16の取付腕部18の前面に当接してい
る。
【0012】例えばABS,ポリプロピレン等の不透光
性合成樹脂材料から成る中空円筒状の遮光板39は、内面
を黒色系に、外面を白色系にそれぞれ塗装し、また前端
および後端には同一軸線上にそれぞれ3個の切欠溝部40
および41を形成し、各切欠溝部40の後端と切欠溝部41の
前端との間に外方へ突出する取付脚部42を形成し、この
取付脚部42を導光体6の切欠溝部9に沿わせながら表示
板34の取付腕部38の前面に位置決め載置すると同時に、
前記切欠溝部41内に前記取付腕部38を挿入しながら導光
体6内周面と表示板34周縁との間隙に遮光板39の後端を
挿入することによって、導光体6内の表示板34前面側周
縁に収納配設している。この時、導光体6の照射部7
は、遮光板39の前方に延出している。そして、この遮光
板39の内面後端側には、発泡性柔軟材料から成る洩光防
止部材43を遮光板39の内面形状に沿わせて環状に接着固
定し、これを表示板34前面周縁に押し当てて導光体6と
表示板34との間隙からの洩光を遮断している。
【0013】例えばアクリル,ポリカーボネート等の透
明な合成樹脂材料から成る円板状の第2の表示板44は、
前面に目盛(いずれも0km/h から10km/h 毎に付与)
および数字等の不透光性を有する指標部45を形成し、周
縁に3個の取付腕部46を側方に延設し、平板面中央に貫
通孔44Aを穿設し、この貫通孔44Aに中空筒状の軸受部
材47を固着している。そして、この表示板44は、遮光板
39の前記切欠溝部40に案内しながら取付脚部42の前面に
位置決め載置している。また、この表示板44の前面側に
は指針48を回動可能に配設し、この指針48は、受片21の
取付ボス22の前端に圧入固定された第2の指針軸49を表
示板34中央の貫通孔34Aに挿通させた後、軸受部材47に
回動可能に挿通させ、この指針軸49の先端に固着してい
る。そして、指標部45は、表示板34の目盛部36Aに空間
を介して重合するよう、垂直前方位置に形成している。
尚、本実施例では、指標部45および指針48は、導光
を介してCCT15の光線によって照射部7から照明され
るものであり、アルミニウム等の金属材料を用て立体的
に設けることにより、反射効率を高めているが、もちろ
ん白系色の塗料にて印刷形成する等、他の手段でもよ
【0014】例えば黒色系、茶色系等の着色が施された
例えばアクリル樹脂等の透光性を有するスモーク板から
成る透視板50は、周縁に金属製のリング部材51を固着
し、このリング部材51の周縁に3個の取付腕部52を形成
し、この取付腕部52を遮光板39の切欠溝部40に案内させ
ながら表示板44の取付腕部46の前面に当接することによ
り、内部を薄暗くした表示窓となる。
【0015】このように、導光体6の取付脚部10の前面
側に、反射板14, 光拡散板16, 表示板34の取付腕部17,
18, 38、遮光板39の取付脚部42および表示板44, リング
部材51の取付腕部46, 52を順次積み重ねた後、前面側か
らネジ12Aを各取付腕部52,46, 38, 18, 17および取付
脚部42に挿通して取付脚部10に締付けることにより、表
示装置1の組み付けが完了する。そして、計器本体5
は、ケース4後面側に配設された駆動回路を構成するプ
リント配線板5Aに電気コード(図示しない)を介して
電気的に接続し、外部からプリント配線板5Aに入力さ
れる車速信号に応じて指針軸20を所定角度回動し、この
指針軸20に固定された指示板24および指針軸49を介して
固定された指針48を同じ角度回動させる。尚、図3中、
4Cは後面カバーである。
【0016】すなわち、前記指示板24は、表示板34の後
面側で回動することに伴って、バーグラフ表示部36の各
セグメント35に回動角度に応じた数だけ着色透光層31を
表示させる。つまり、指示板24と表示板34とは、走行速
度をバーグラフ表示させる第1の表示手段53を構成して
いる。また、前記指針48は、表示板44の前面側で回動す
ることに伴って指示位置を指標部45に対比することによ
り表示させる。つまり、指針48と表示板44とは、走行速
度をアナログ表示させる第2の表示手段54を構成してい
る。
【0017】次に、以上の構造から成る表示装置1の表
示状態について説明する。
【0018】まず、表示装置1に電源が投入されると、
CCT15が点灯する。この時、第1の表示手段53は、指
示板24の係止凸部32がストッパ部材33に突き当たった状
態で停止しているので、表示板34のバーグラフ表示部36
の背後には指示板24の無色透明部分が位置しており、着
色透光層31は表示板34のバーグラフ表示部36の形成され
ない下半側後方に隠蔽されることになり、全セグメント
35はCCT15の発光色(白系色)がそのまま通過する。
また、第2の表示手段54は、前述の如く指示板24がスト
ッパ部材33によって回動範囲の最下位置に停止している
ので、指針48が表示板44の0km/hを表示する指標部45
を指示して停止している。すなわち、透視板50を介して
視認される表示状態は、導光体6の照射部7からの照明
光線によって、第2の表示手段54の指針48および指標部
45のみ視認されると共に、第2の表示手段54の後方に離
間して指標部45の目盛と目盛の間にバックライト照明に
よる白色系の複数セグメント35が透明な表示板44を介し
て視認され、0km/h を確認できる(図4参照)。
【0019】次に、計器本体5が20km/h を表示した場
合、第1の表示手段53は、指示板24が右回転して着色透
光層31の0km/h 側の端辺をバーグラフ表示部36の20km
/hを示す目盛部36Aの垂直後方位置まで回転移動させ
ることによって、0km/h 〜20km/h の間の全セグメン
ト35を青系色に透光表示すると共に、20km/h を超える
全セグメント35を白系色のまま透光表示する。また、第
2の表示手段54は、指示板24の回転と一緒に伴って指針
48が20km/h を表示する指標部45を指示する。すなわ
ち、透視板50を介して視認される表示状態は、指針48と
指標部45とを対比判読する背後に、バーグラフ表示部36
が指針48の下位レベル側(20km/h 未満)を青系色に、
上位レベル側(20km/h 超)を白系色になるよう指針48
を界にして色分けされた表示が視認され、20km/h を確
認できる(図5参照)。
【0020】この後、計器本体5の指示値に応じて指示
24および指針48が同一角度だけ回転するように連動す
るため、透視板50を介して視認される表示状態は、常時
指針48と指標部45との対比判読に加えて指針48の下位レ
ベル側に青系色を視認させるセグメント35が増減してバ
ーグラフ表示する。
【0021】また、再び計器本体5が0km/h を指示す
る場合、指示板24がストッパ部材33に係止凸部32を突き
当てるまで左回転し、図4の表示状態になる。そして、
表示装置1への電源が遮断されるとCCT15が消灯し、
光透過率の低い透視板50を介して内部を視認できなくな
り、ブラックフェースになる。
【0022】従って、本実施例の表示装置1は、第1の
表示手段53と第2の表示手段54とを連動させると共に、
第1の表示手段53を第2の表示手段54の後方に離間表示
させるため、走行速度を単一表示内容とした組合せ表示
による奥行き感を得ることができ、従来例に比べて商品
価値を向上させやすくなる。また、第1,第2の表示手
段53, 54は、いずれも同一の計器本体5を駆動源として
いるため、両者を連動させる際に指示誤差を低減するこ
とができる。
【0023】また、第1,第2の表示手段53, 54は、互
いに離間しているため、視認者の視線方向の変位に起因
して指針48とバーグラフ表示部36のセグメント35による
表示とがズレて視認されることになるが、本実施例で
は、表示板44の指標部45に重なるバーグラフ表示部36に
セグメント35を設けず、表示板44の指標部45の後方位置
に指標部45に比べてこれに重なる目盛部36Aを幅広に設
けているため、視差が生じても指標部45と目盛部36Aと
が重なって視認されやすくなり、両表示手段53,54の見
かけ上の表示のズレを緩和することができる。
【0024】尚、前記実施例では、第1の表示手段のバ
ーグラフ表示部を 180度の範囲で白系色と青系色との2
色に設けたが、表示内容に応じて適宜表示角度および色
彩を設定すればよく、この際、指針の回動範囲も下限の
みならず上限もストッパ部材で規制すればよい。また表
示器は様々な種類のものを適用してよく、表示器内部に
ストッパ機構を設けることもでき、指針軸は2分割せず
に1本軸としてもよい。また、前記実施例では、第1の
表示手段を指示板と表示板とで構成し、第2の表示手段
を指針と表示板とで構成しているが、液晶表示装置を発
光式の表示器とした表示手段を適用してもよく、また、
このうち液晶素子を2枚重ねて用いてもよく、この場合
指針およびバーグラフ表示部はいずれもデジタル表示を
行うことになる。もちろん、いずれか一方の表示手段を
液晶セルにしてもよい。
【0025】さらに、本発明は車輌用計器に限らず、様
々な機器に適用できることは言うまでもない。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、指標部を
有する表示板に指針を移動表示する表示手段と、バーグ
ラフにセグメントを増減表示する表示手段とを前後に離
間して積層配設し、前記両表示手段を連動表示すること
により、複数表示手段を重ねて単一表示内容の表示を成
すため、視認者に奥行き感を与えることのできる表示装
置を提供する。
【図面の簡単な説明】
【図1】車輌用表示装置の正面図である。
【図2】本発明の一実施例を示す分解斜視図である。
【図3】本発明の一実施例を示す断面図である。
【図4】本発明の一実施例の表示状態の一例を示す正面
図である。
【図5】本発明の一実施例の表示状態の他例を示す正面
図である。
【符号の説明】
1,2 表示装置 4 ケース 5 計器本体(表示器) 15 冷陰極管(CCT) 24 指示板 34 第1の表示板 44 第2の表示板 48 指針 50 透視板(スモーク板) 53 第1の表示手段 54 第2の表示手段
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G01D 7/00 302 G01D 7/00 303

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 指標部を有する表示板に指針を移動表示
    する表示手段と、バーグラフにセグメントを増減表示す
    る表示手段とを前後に離間して積層配設し、前記両表示
    手段で同一の表示内容を表示するとともに、前記両表示
    手段を連動表示することを特徴とする表示装置。
  2. 【請求項2】 前記両表示手段を同一の表示器で駆動す
    ることを特徴とする請求項1の表示装置。
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