JP2878651B2 - ボルト接合角パイプ剛柱脚,柱脚金物,およびその構築方法 - Google Patents

ボルト接合角パイプ剛柱脚,柱脚金物,およびその構築方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、一般の高力ボル
ト等を使用可能なボルト接合角パイプ剛柱脚,柱脚金
物,およびその構築方法に関する。
【0002】
【従来の技術と発明が解決しようとする課題】一般に、
剛柱脚は、柱と柱脚金物とを溶接によって接合してお
り、柱脚金物には溶接性が良い鋳鋼を使用している。し
かし、このように鋳鋼を使用するため、材料コストが高
くなる。また、柱と柱脚金物との組み立てに組立および
溶接が必要なため、これらの作業に多大な費用が掛か
る。溶接に代えて柱と柱脚金物とを一般の高力ボルトで
接合するものも提案されているが、ボルト接合を可能と
するためには、柱の内部に手を入れて柱のボルト挿通孔
に内側からボルトを通す必要があり、柱脚金物のベース
プレート部に穴を明けるか、または柱に穴を明けること
が必要になる。しかし、柱に穴を明ける場合は、防錆の
ために穴を塞ぐことが必要であって、その作業に手間が
かかる。また、ベースプレートに穴を明ける場合は、鉄
骨建方調整時に高さ調整用に基礎天端面に置かれるモル
タル塊(いわゆる「モルタル饅頭」)を受ける部分が柱
脚金物に得られず、建方に支障を来す恐れがある。この
他に、ワンサイドボルトあるいは片側締め込みリベット
等と呼ばれる一端側からの操作だけで締め付けが可能な
軸状締め付け具を使用し、柱と柱脚金物とを無溶接で接
合するものも提案されているが、ワンサイドボルトは構
造が複雑で高価な部品であり、また柱脚の剛接合には多
数本のワンサイドボルトが必要であるため、柱脚部のコ
ストが高くなる。
【0003】この発明は、このような課題を解消し、一
般の高力ボルト等を用いて簡単な作業で角パイプ柱と柱
脚金物との組立が行え、かつ簡単に基礎上に設置するこ
とができて、建方調整も支障なく行え、コスト低下が図
れるボルト接合角パイプ剛柱脚,柱脚金物,およびその
構築方法を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明のボルト接合角
パイプ剛柱脚は、基礎上に設置される柱脚金物を、ベー
スプレート部の上面に角パイプ部が一体に突出したもの
とし、ベースプレート部の前記角パイプ部から外側に広
がった部分を基礎にアンカーボルトで接合し、添え板等
の添え材を介して前記角パイプ部に角パイプ柱の下端を
ボルト接合するボルト接合角パイプ剛柱脚であって、以
下の構成としたものである。ベースプレート部の角パイ
プ部内側部分に作業用穴を設け、この作業用穴を閉じる
蓋板をベースプレート部の下面に配置し、基礎の天端面
に設けられる高さ調整用モルタル塊の上に前記蓋板を載
せる。この構成によれば、柱脚金物のベースプレート部
に設けた作業用穴から柱内に手を差し込むことにより、
一般の高力ボルト等のボルトを角パイプ柱等に内側から
通し、角パイプ柱下端と柱脚金物とをボルト接合するこ
とができる。また、ベースプレート部の作業用穴を閉じ
る蓋板を配置するので、基礎の天端面に設けられる高さ
調整用モルタル塊を前記蓋板で受け止めることができ、
角パイプ柱を基礎上へ設置する際の高さ調整も容易に行
うことができる。
【0005】上記構成において、ベースプレート部の下
面における前記作業用穴の周縁に座繰部を設け、この座
繰部に前記蓋板を嵌合させてもよい。このように座繰部
を設けることで、蓋板が作業用穴から不測に外れること
がなく、また蓋板の位置決めに手間を掛けることなく、
蓋板の配置を容易に行うことができる。なお、座繰部は
必ずしも設けなくても良い。
【0006】この発明の柱脚金物は、ベースプレート部
の上面に角パイプ部を一体に有する柱脚金物であって、
前記ベースプレート部の角パイプ部内側部分に作業用穴
を設け、かつ前記ベースプレート部の下面における前記
作業用穴の周縁に、前記作業用穴を閉じる蓋板を嵌合さ
せる座繰部を設けたものである。この構成とすること
で、前記構成のボルト接合角パイプ剛柱脚に用いること
ができる。
【0007】この発明のボルト接合角パイプ剛柱脚の構
築方法は、ベースプレート部の上面に角パイプ部を一体
に有し前記ベースプレート部の角パイプ部内側部分に作
業用穴を有する柱脚金物を準備し、この柱脚金物を角パ
イプ柱の下端に添え材と共にボルト接合し、前記作業用
穴を前記ベースプレート部の下面に重なる蓋板で閉じ、
基礎の天端面に盛られた高さ調整用モルタル塊の上に、
前記蓋板を介して前記柱脚金物のベースプレート部を載
せ、このベースプレート部の角パイプ部から外側に広が
った部分を基礎にアンカーボルトで接合する方法であ
る。
【0008】
【発明の実施の形態】この発明の一実施形態を図1ない
し図3と共に説明する。図1(A),(B)はこの実施
形態に係るボルト接合角パイプ剛柱脚の平面図および縦
断面図を示す。このボルト接合角パイプ剛柱脚は、ベー
スプレート部3の上面に角パイプ部4を一体に有する柱
脚金物2を、アンカーボルト5で基礎6上に接合し、前
記角パイプ部4に角パイプ柱1の下端を添え材である内
外の添え板7A,7Bを介してボルト接合したものであ
る。添え材としては、アングル材や溝形材を使用しても
よい。
【0009】柱脚金物2は鋳鉄製であり、図2(A),
(B)に平面図および縦断面図で示すように、略方形の
ベースプレート部3の上面中央に角パイプ部4が突出
し、ベースプレート部3の角パイプ部4から外側に広が
った部分に、各隅部に向かって各々延びるリブ3aが厚
肉部として一体に形成されている。ベースプレート部3
は、外周側へ次第に薄肉となるテーパ状断面に形成さ
れ、前記各リブ3aは上面が水平面となるように形成さ
れて、これらリブ3a上で、ベースプレート部3の4隅
に、アンカーボルト5を貫通させるボルト孔8が形成さ
れている。ベースプレート部3における角パイプ部4の
内側部分には、中央に円形の作業用穴9が設けられ、角
パイプ部4の各壁面には、内外の添え板7A,7Bを接
合するための複数のボルト挿通孔10が形成されてい
る。前記作業用穴9は、下面の周縁に座繰部9aが設け
られ、この座繰部9aに、作業用穴9を閉じる円形の蓋
板11が嵌合可能とされる。座繰部9aは、蓋板11が
嵌合可能な範囲で浅くすることが好ましく、これにより
ベースプレート部3の切削加工が少なくて済む。また、
蓋板11は、嵌合状態でベースプレート部3の下面より
突出させる。蓋板11は、図2(C)に示すように、ベ
ースプレート部3の作業用孔9の周辺上面に係合する落
ち止め部材21を設けておいても良い。落ち止め部材2
1は、例えば逆W字状の板ばね等からなるものとし、作
業用穴9に弾性的に狭めて挿入可能で、挿入完了後に自
然に弾性復帰するものが好ましい。
【0010】このボルト接合角パイプ剛柱脚は図3の手
順によって構築される。まず柱脚金物2を準備し(図3
(A))、この柱脚金物2を角パイプ柱1の下端に添え
板7A,7Bと共に高力ボルト12で接合する(図3
(B))。この接合作業は、柱脚金物2のベースプレー
ト部3の作業用穴9から手を柱内に差し込み、内側から
ボルト12をボルト挿通穴10等に通すことにより、外
側から容易に締め込むことができる。これまでの作業
は、工場等で行う。なお、高力ボルト12に代えて、ワ
ンサイドボルトを用いても良い。ここで言うワンサイド
ボルトとは、一端側からの締め付け作業で、他端に頭部
を塑性変形により生じさせて締め付け可能とする軸状締
め付け具の総称のことであり、片側締め込みリベット等
と呼ばれるものも含む。建築現場では、柱脚金物2のボ
ルト接合された角パイプ柱1を建て込むに際して、作業
用穴9の座繰部9aに蓋板11を嵌合させて作業用穴9
を閉じる。基礎6の天端面には高さ調整用のモルタル塊
13を盛り、そのモルタル塊13の上に、前記蓋板10
を介して柱脚金物2のベースプレート部3を載せる。こ
のように配置した柱脚金物2のベースプレート部3の各
ボルト孔8に基礎4の各アンカーボルト5を貫通させ、
このアンカーボルト5に螺合させておいた高さ調整ナッ
ト14で高さ調整を行う。高さ調整の後、高さ調整ナッ
ト14と締め付け用のナット15とでベースプレート部
3を締め付け、ベースプレート部3と基礎4の天端面と
の間に残る隙間にモルタル16を充填する。高さ調整後
等に角パイプ柱1の建て直しを行う場合は、高さ調整ナ
ット14は邪魔にならないように外すことが好ましい。
また、高さ調整ナット14は、最初から用いずにモルタ
ル塊13だけで高さ調整するようにしても良い。
【0011】この構成によると、柱脚金物2に非溶接性
の鋳鉄等の安価な材質を使用できるため、材料コストを
低減できる。また、各ボルト12に一般のトルシア型等
の高力ボルトが使用できるので、ワンサイドボルトに比
べてボルト12のコストが大幅に安くなる。しかも、通
常のワンサイドボルトに比べて、高力ボルトは強度が高
く、本数を減らせるので、柱脚金物2の背丈を低くで
き、これによってもコストを下げれる。また、柱脚金物
2は、鋳物で作った後、ボルト穴加工等の切削加工を少
なくでき、製造コストが低減できる。しかも、前記のよ
うに蓋板11でベースプレート部3の作業用穴9を閉じ
ることで、建方時の作業が簡単となる。また、作業用穴
9は柱脚金物2のベースプレート部3に設けるので、角
パイプ柱1に設ける場合と異なり、これを堅固に閉じる
処理は不要であり、柱に穴加工する場合に比べてトータ
ルコストは安くなる。
【0012】なお、前記実施形態では角パイプ柱1は全
長にわたり同じ厚さのものとしたが、角パイプ柱1の下
端は、図4に示すように、一般部よりも肉厚を厚くした
増肉加工部1aとしても良い。この増肉加工1aは、角
パイプ材の軸方向の一部ずつを加熱しながら軸方向の圧
縮力を加え、加熱部を少しずつずらせて行くことで形成
できる。このように増肉加工部1aを形成することで、
角パイプ柱1のボルト挿通孔の形成による断面欠損を補
い、堅固な柱脚とできる。また、柱脚金物2は前記実施
形態では鋳鉄製としたが、鋳鋼等の溶接可能な材質のも
のとしても良い。材料コストは高くなるが、付属部品の
溶接が必要な場合等にこのように溶接性の材料とするこ
とが好ましい。
【0013】
【発明の効果】この発明のボルト接合角パイプ剛柱脚,
柱脚金物,およびその構築方法によると、一般の高力ボ
ルト等を用いて簡単な作業で角パイプ柱と柱脚金物との
組み立てが行え、かつ簡単に基礎上に設置することがで
きて、建方調整も支障なく行え、コスト低下を図ること
ができる。特に、ベースプレート部の下面における作業
用穴の周縁に座繰部を設け、この座繰部に蓋板を嵌合さ
せるようにした場合は、蓋板が作業用穴から不測に外れ
ることがなく、また蓋板の位置決めに手間を掛けること
なく、蓋板の配置を容易に行うことができ、一層、建方
が円滑かつ簡易に行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)はこの発明の一実施形態に係るボルト接
合角パイプ剛柱脚の平面図、(B)は同縦断面図であ
る。
【図2】(A)は同ボルト接合角パイプ剛柱脚に使用す
る柱脚金物の平面図、(B)は同縦断面図、(C)は柱
脚金物のベースプレート部と蓋板との関係を示す部分断
面図である。
【図3】前記ボルト接合角パイプ剛柱脚の構築方法を示
す説明図である。
【図4】この発明の他の実施形態の縦断面図である。
【符号の説明】 1…角パイプ柱、2…柱脚金物、3…ベースプレート
部、4…角パイプ部、5…アンカーボルト、6…基礎、
7A,7B…添え板(添え材)、9…作業用穴、9a…
座繰部、11…蓋板、12…高力ボルト、13…高さ調
整用モルタル塊

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基礎上に設置される柱脚金物を、ベース
    プレート部の上面に角パイプ部を一体に有するものと
    し、前記ベースプレート部の前記角パイプ部から外側に
    広がった部分を基礎にアンカーボルトで接合し、添え材
    を介して前記角パイプ部に角パイプ柱の下端をボルト接
    合するボルト接合角パイプ剛柱脚であって、前記ベース
    プレート部の角パイプ部内側部分に作業用穴を設け、こ
    の作業用穴を閉じる蓋板をベースプレート部の下面に配
    置し、前記基礎の天端面に設けられる高さ調整用モルタ
    ル塊の上に前記蓋板を載せたボルト接合角パイプ剛柱
    脚。
  2. 【請求項2】 前記ベースプレート部の下面における前
    記作業用穴の周縁に座繰部を設け、この座繰部に前記蓋
    板を嵌合させた請求項1記載のボルト接合角パイプ剛柱
    脚。
  3. 【請求項3】 ベースプレート部の上面に角パイプ部を
    一体に有する柱脚金物であって、前記ベースプレート部
    の角パイプ部内側部分に作業用穴を設け、かつ前記ベー
    スプレート部の下面における前記作業用穴の周縁に、前
    記作業用穴を閉じる蓋板が嵌合する座繰部を設けたこと
    を特徴とする柱脚金物。
  4. 【請求項4】 ベースプレート部の上面に角パイプ部を
    一体に有し前記ベースプレート部の角パイプ部内側部分
    に作業用穴を有する柱脚金物を準備し、この柱脚金物を
    角パイプ柱の下端に添え材と共にボルト接合し、前記作
    業用穴を前記ベースプレート部の下面に重なる蓋板で閉
    じ、基礎の天端面に盛られた高さ調整用モルタル塊の上
    に、前記蓋板を介して前記柱脚金物のベースプレート部
    を載せ、このベースプレート部の角パイプ部から外側に
    広がった部分を基礎にアンカーボルトで接合するボルト
    接合角パイプ剛柱脚の構築方法。
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