JP2873043B2 - サンプル用コアの採取装置 - Google Patents
サンプル用コアの採取装置Info
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- JP2873043B2 JP2873043B2 JP8339890A JP8339890A JP2873043B2 JP 2873043 B2 JP2873043 B2 JP 2873043B2 JP 8339890 A JP8339890 A JP 8339890A JP 8339890 A JP8339890 A JP 8339890A JP 2873043 B2 JP2873043 B2 JP 2873043B2
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- Investigation Of Foundation Soil And Reinforcement Of Foundation Soil By Compacting Or Drainage (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本発明は、サンプル用コアの採取装置に関する。
(ロ) 従来の技術 従来、掘削孔中の掘削土に固化剤を混和し、この混和
物の固化によって地中に杭または地中壁等の構造物を築
造する技術があり、この構造物の強度試験等のためのサ
ンプル用のコアを採取するのに、固化前の混和物中にサ
ンプル用コア採取筒を挿入しておき、混和物の固化後採
取筒を引き抜いて、同採取筒の内部で固化した混和物を
取り出し、これをサンプル用コアとする方法が考えられ
た。
物の固化によって地中に杭または地中壁等の構造物を築
造する技術があり、この構造物の強度試験等のためのサ
ンプル用のコアを採取するのに、固化前の混和物中にサ
ンプル用コア採取筒を挿入しておき、混和物の固化後採
取筒を引き抜いて、同採取筒の内部で固化した混和物を
取り出し、これをサンプル用コアとする方法が考えられ
た。
(ハ) 発明が解決しようとする課題 ところが、固化した混和物が採取筒の外周面に固着す
るので、コア採取筒の引抜きに大きな力を要して引抜き
が困難になり、しばしばコア採取筒が切断してコア採取
不能に陥ることがあった。
るので、コア採取筒の引抜きに大きな力を要して引抜き
が困難になり、しばしばコア採取筒が切断してコア採取
不能に陥ることがあった。
なお、コア採取筒の引抜きを容易にするために分離剤
を塗布することが考えられるが、引抜きに要する力の低
減に十分な効果がなく、更に、コア採取後の孔の内周面
に分離剤が残留し、孔に生コンクリートまたはモルタル
等を充填した際に、これが固化した混和物と上記モルタ
ル等との結着を阻害して強度が低下するという欠点があ
る。
を塗布することが考えられるが、引抜きに要する力の低
減に十分な効果がなく、更に、コア採取後の孔の内周面
に分離剤が残留し、孔に生コンクリートまたはモルタル
等を充填した際に、これが固化した混和物と上記モルタ
ル等との結着を阻害して強度が低下するという欠点があ
る。
(ニ) 課題を解決するための手段 本発明では、地盤に穿設した掘削孔中の掘削土と固化
剤とを混和し、同混和物の固化前に、サンプル用のコア
採取筒を混和物中に挿入してコア採取筒の内部に混和物
の一部を充満させ、混和物の固化後コア採取筒を抜き取
って、同コア採取筒の内部で固化した混和物をサンプル
用コアとして採取するサンプル用コアの採取装置におい
て、コア採取筒の外周面を分離膜で被包することによっ
て、コア採取筒の外周面と混和物との間に分離膜を介在
させ、コア採取筒の外周面と混和物との固着を防止する
ことを特徴とするサンプル用コアの採取装置を提供せん
とするものである。
剤とを混和し、同混和物の固化前に、サンプル用のコア
採取筒を混和物中に挿入してコア採取筒の内部に混和物
の一部を充満させ、混和物の固化後コア採取筒を抜き取
って、同コア採取筒の内部で固化した混和物をサンプル
用コアとして採取するサンプル用コアの採取装置におい
て、コア採取筒の外周面を分離膜で被包することによっ
て、コア採取筒の外周面と混和物との間に分離膜を介在
させ、コア採取筒の外周面と混和物との固着を防止する
ことを特徴とするサンプル用コアの採取装置を提供せん
とするものである。
(ホ) 作用・効果 本発明によれば、コア採取筒の外周面と混和物との間
に介在した分離膜によって、コア採取筒の外周面と混和
物との固着が防止されている。
に介在した分離膜によって、コア採取筒の外周面と混和
物との固着が防止されている。
したがって、混和物が固化してもコア採取筒の引抜き
に大きな力を要せず、同コア採取筒の引抜きが容易にな
り、コア採取筒の切断も発生しないので、コア採取不能
になるのを防止することができる。
に大きな力を要せず、同コア採取筒の引抜きが容易にな
り、コア採取筒の切断も発生しないので、コア採取不能
になるのを防止することができる。
(ヘ) 実施例 本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
第1図において、(A)は杭または地中壁等の地下構
造物を築造するための掘削機を示しており、自走可能の
重機本体(1)にリーダー(2)を立設し、同リーダー
(2)に上方から順に、モータ(3)、二重反転歯車装
置(4)を昇降自在に装着し、二重反転歯車装置(4)
の下端に内軸と外軸とで二重軸に構成された掘削軸
(5)を垂設し、同軸(5)の下端に掘削刃(6)、同
中途部に内外撹拌翼(7)(8)を装着して各撹拌翼
(7)(8)を反対方向に回転させるようにしている。
造物を築造するための掘削機を示しており、自走可能の
重機本体(1)にリーダー(2)を立設し、同リーダー
(2)に上方から順に、モータ(3)、二重反転歯車装
置(4)を昇降自在に装着し、二重反転歯車装置(4)
の下端に内軸と外軸とで二重軸に構成された掘削軸
(5)を垂設し、同軸(5)の下端に掘削刃(6)、同
中途部に内外撹拌翼(7)(8)を装着して各撹拌翼
(7)(8)を反対方向に回転させるようにしている。
(B)は固化剤注入装置であり、固化剤を圧送して、掘
削軸(5)の上端に設けたスイベル(9)と掘削軸
(5)の内部を介し、同軸(5)下端の噴出口(10)か
ら噴出させるようにしている。
削軸(5)の上端に設けたスイベル(9)と掘削軸
(5)の内部を介し、同軸(5)下端の噴出口(10)か
ら噴出させるようにしている。
かかる掘削機(A)によって、地盤(G)に掘削孔
(H)を掘削し、同掘削孔(H)中の掘削土中に固化剤
を噴出し、互いに反対方向に回転する内外撹拌翼(7)
(8)にて、掘削土と固化剤とを混和し、その後、掘削
軸(5)を引抜き、混和物(K)の固化によって地中構
造物を築造するものである。
(H)を掘削し、同掘削孔(H)中の掘削土中に固化剤
を噴出し、互いに反対方向に回転する内外撹拌翼(7)
(8)にて、掘削土と固化剤とを混和し、その後、掘削
軸(5)を引抜き、混和物(K)の固化によって地中構
造物を築造するものである。
本発明は、かかる地中構造物の強度等を確認するため
のサンプル用コアの採取装置であり、以下添付図を参照
して説明する。
のサンプル用コアの採取装置であり、以下添付図を参照
して説明する。
第2図はサンプル用コアの採取装置(C)の全体側面
図であり、薄肉の塩化ビニール円管で構成した下端開口
のコア採取筒(21)と、その上端に形成した支持部(2
2)と、コア採取筒(21)を固化前の混和物(K)中に
挿入したとき、支持部(22)を介してコア採取筒(21)
を所定位置に支持する支持台(23)とで構成されてい
る。
図であり、薄肉の塩化ビニール円管で構成した下端開口
のコア採取筒(21)と、その上端に形成した支持部(2
2)と、コア採取筒(21)を固化前の混和物(K)中に
挿入したとき、支持部(22)を介してコア採取筒(21)
を所定位置に支持する支持台(23)とで構成されてい
る。
特に、コア採取筒(21)の外周面は、前記混和物
(K)に固着しにくい素材、例えば、ポリエチレン系、
ポリスチレン系、または、ポリ塩化ビニール系等の合成
樹脂を素材としたチューブで形成した分離膜(M)でほ
ぼ全長にわたって被包されており、同分離膜(M)の下
端をコア採取筒(21)の下端に固着している。
(K)に固着しにくい素材、例えば、ポリエチレン系、
ポリスチレン系、または、ポリ塩化ビニール系等の合成
樹脂を素材としたチューブで形成した分離膜(M)でほ
ぼ全長にわたって被包されており、同分離膜(M)の下
端をコア採取筒(21)の下端に固着している。
すなわち、第3図で示すように、分離膜(M)の下端
部をコア採取筒(21)下端開口内部に折り返して、同析
返し部(24)の内部に挿入したリング状の固定部材(2
5)によって、分離膜(M)の下端をコア採取筒(21)
下端に固定している。
部をコア採取筒(21)下端開口内部に折り返して、同析
返し部(24)の内部に挿入したリング状の固定部材(2
5)によって、分離膜(M)の下端をコア採取筒(21)
下端に固定している。
また、コア採取筒(21)下端部と分離膜(M)下端部
とを接着または高周波溶着等によって固着させることも
できる。
とを接着または高周波溶着等によって固着させることも
できる。
かかるコア採取筒(21)を掘削孔(H)の未固化の混
和物(K)中に上方から挿入し、混和物(K)の固化を
待ち、所要の養生期間が経過した後、クレーン等でコア
採取筒(21)を引抜くと、コア採取筒(21)の内部で固
化した混和物(K)がコア採取筒(21)と共に混和物
(K)から引抜かれる。
和物(K)中に上方から挿入し、混和物(K)の固化を
待ち、所要の養生期間が経過した後、クレーン等でコア
採取筒(21)を引抜くと、コア採取筒(21)の内部で固
化した混和物(K)がコア採取筒(21)と共に混和物
(K)から引抜かれる。
上記コア採取筒(21)の引抜きに際し、第4図で示す
ように、コア採取筒(21)と固化した混和物(K)との
間に分離膜(M)が介在して、両者の固着が防止されて
いるので、コア採取筒(21)を引上げると、分離膜
(M)とコア採取筒(21)との間で滑りが発生し、少な
い力でコア採取筒(21)を固化した混和物(K)から引
き抜くことができ、分離膜(M)の下端がコア採取筒
(21)の下端に固着されているので、コア採取筒(21)
が引抜かれた後の空間に裏返し状態になり混和物(K)
から引剥がされて、コア採取筒(21)と共に上方に引抜
かれ回収される。
ように、コア採取筒(21)と固化した混和物(K)との
間に分離膜(M)が介在して、両者の固着が防止されて
いるので、コア採取筒(21)を引上げると、分離膜
(M)とコア採取筒(21)との間で滑りが発生し、少な
い力でコア採取筒(21)を固化した混和物(K)から引
き抜くことができ、分離膜(M)の下端がコア採取筒
(21)の下端に固着されているので、コア採取筒(21)
が引抜かれた後の空間に裏返し状態になり混和物(K)
から引剥がされて、コア採取筒(21)と共に上方に引抜
かれ回収される。
また、掘削土と固化剤との混和物(K)は、圧縮強度
に比べ引張り強度が極めて小さいので、コア採取筒(2
1)内面とコア採取筒(21)内部で固化した混和物
(K)との固着及び摩擦力によって、上記混和物(K)
がコア採取筒(21)下端近傍で切断され、コア採取筒
(21)と共に混和物(K)から引抜かれることになる。
に比べ引張り強度が極めて小さいので、コア採取筒(2
1)内面とコア採取筒(21)内部で固化した混和物
(K)との固着及び摩擦力によって、上記混和物(K)
がコア採取筒(21)下端近傍で切断され、コア採取筒
(21)と共に混和物(K)から引抜かれることになる。
また、コア採取筒(21)の引抜きを容易にするため
に、分離膜(M)とコア採取筒(21)との間に、潤滑剤
を介在させてもよい。
に、分離膜(M)とコア採取筒(21)との間に、潤滑剤
を介在させてもよい。
このようにして引抜かれたコア採取筒(21)を切り開
いて、固化した混和物(K)のサンプル用コアを採取し
強度試験等に供することができる。
いて、固化した混和物(K)のサンプル用コアを採取し
強度試験等に供することができる。
第5図〜第7図は、コア採取筒の他の実施例を示して
おり、このコア採取筒(30)は、略円形断面の外筒(3
1)の内部に、縦方向に2分割可能の内筒(32)を挿入
し、外筒(31)の下端に、中央に内筒(32)の内径と同
一内径を有する円孔(h)を形成した閉塞材(33)を連
設し、同閉塞材(33)に、ワイヤー(34)の操作により
開閉する4個の扉(35)を設けて、上記円孔(h)を開
閉すべく構成すると共に、同外筒(31)の外周を筒状の
分離膜(M)で被包し、同分離膜(M)の下端部を閉塞
材(33)の外周に周設した固定溝(36)に挿入して、同
下端部を紐体(37)で固定している。
おり、このコア採取筒(30)は、略円形断面の外筒(3
1)の内部に、縦方向に2分割可能の内筒(32)を挿入
し、外筒(31)の下端に、中央に内筒(32)の内径と同
一内径を有する円孔(h)を形成した閉塞材(33)を連
設し、同閉塞材(33)に、ワイヤー(34)の操作により
開閉する4個の扉(35)を設けて、上記円孔(h)を開
閉すべく構成すると共に、同外筒(31)の外周を筒状の
分離膜(M)で被包し、同分離膜(M)の下端部を閉塞
材(33)の外周に周設した固定溝(36)に挿入して、同
下端部を紐体(37)で固定している。
(38)は外筒(31)の内周に形成したワイヤー保護筒
体、(39)(40)は縦方向に2分割した内筒(32)を結
合するための縦フランジ、(41)(42)は内筒(32)を
縦方向に連結するための横フランジである。
体、(39)(40)は縦方向に2分割した内筒(32)を結
合するための縦フランジ、(41)(42)は内筒(32)を
縦方向に連結するための横フランジである。
かかるコア採取筒(30)の扉(35)を開いた状態で、
固化前の混和物(K)にコア採取筒(30)を挿入するこ
とによって、内筒(32)中に混和物(K)を充填させ、
扉(35)を閉じて、養生期間経過後、コア採取筒(30)
を引抜き、外筒(31)から内筒(32)を引抜き、同内筒
(32)を分割して固化した混和物(K)のサンプルコア
を取出すように構成したものであり、内筒(32)を切開
かずにサンプルコアを取出せるので、内筒(32)を再使
用できるという利点がある。
固化前の混和物(K)にコア採取筒(30)を挿入するこ
とによって、内筒(32)中に混和物(K)を充填させ、
扉(35)を閉じて、養生期間経過後、コア採取筒(30)
を引抜き、外筒(31)から内筒(32)を引抜き、同内筒
(32)を分割して固化した混和物(K)のサンプルコア
を取出すように構成したものであり、内筒(32)を切開
かずにサンプルコアを取出せるので、内筒(32)を再使
用できるという利点がある。
また、本発明では、コア採取筒(21)(30)の引抜き
を容易にするために、分離膜(M)とコア採取筒(21)
との間に、潤滑剤を介在させた場合でも、コア採取後の
孔の内周面に異物が付着しておらず、固化した混和物
(K)の生地が露出しているので、充填された生コンク
リートまたはモルタル等とが一体に結着して、サンプル
コア採取による強度の低下を防止することができる。
を容易にするために、分離膜(M)とコア採取筒(21)
との間に、潤滑剤を介在させた場合でも、コア採取後の
孔の内周面に異物が付着しておらず、固化した混和物
(K)の生地が露出しているので、充填された生コンク
リートまたはモルタル等とが一体に結着して、サンプル
コア採取による強度の低下を防止することができる。
第1図は掘削機の説明図、第2図はコア採取筒の側面
図、第3図はコア採取筒下端部の説明図、第4図はコア
採取筒引抜きの状態説明図、第5図はコア採取筒の他実
施例を示す説明図、第6図は第5図I−I線断面図、第
7図は同底面図。 (G):地盤 (H):掘削孔 (K):混和物 (M):分離膜 (21):コア採取筒
図、第3図はコア採取筒下端部の説明図、第4図はコア
採取筒引抜きの状態説明図、第5図はコア採取筒の他実
施例を示す説明図、第6図は第5図I−I線断面図、第
7図は同底面図。 (G):地盤 (H):掘削孔 (K):混和物 (M):分離膜 (21):コア採取筒
Claims (1)
- 【請求項1】地盤(G)に穿設した掘削孔(H)中の掘
削土と固化剤とを混和し、同混和物(K)の固化前に、
サンプル用のコア採取筒(21)を混和物(K)中に挿入
してコア採取筒(21)の内部に混和物(K)の一部を充
満させ、混和物(K)の固化後コア採取筒(21)を抜き
取って、同コア採取筒(21)の内部で固化した混和物
(K)をサンプル用コアとして採取するサンプル用コア
の採取装置において、 コア採取筒(21)の外周面を分離膜(M)で被包するこ
とによって、コア採取筒(21)の外周面と混和物(K)
との間に分離膜(M)を介在させ、コア採取筒(21)の
外周面と混和物(K)との固着を防止することを特徴と
するサンプル用コアの採取装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8339890A JP2873043B2 (ja) | 1990-03-29 | 1990-03-29 | サンプル用コアの採取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8339890A JP2873043B2 (ja) | 1990-03-29 | 1990-03-29 | サンプル用コアの採取装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03281814A JPH03281814A (ja) | 1991-12-12 |
JP2873043B2 true JP2873043B2 (ja) | 1999-03-24 |
Family
ID=13801325
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8339890A Expired - Fee Related JP2873043B2 (ja) | 1990-03-29 | 1990-03-29 | サンプル用コアの採取装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2873043B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6328459B2 (ja) * | 2014-03-27 | 2018-05-23 | 新日鐵住金株式会社 | 地盤コアサンプルの採取器具と採取方法 |
-
1990
- 1990-03-29 JP JP8339890A patent/JP2873043B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03281814A (ja) | 1991-12-12 |
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