JP2871858B2 - 縦折りを行うための方法並びに装置 - Google Patents

縦折りを行うための方法並びに装置

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JP2871858B2 JP7517722A JP51772295A JP2871858B2 JP 2871858 B2 JP2871858 B2 JP 2871858B2 JP 7517722 A JP7517722 A JP 7517722A JP 51772295 A JP51772295 A JP 51772295A JP 2871858 B2 JP2871858 B2 JP 2871858B2
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
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    • B65H2406/10Means using fluid made only for exhausting gaseous medium
    • B65H2406/12Means using fluid made only for exhausting gaseous medium producing gas blast
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  • Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、請求の範囲第1項並びに第7項の上位概念
に記載の形式の、縦折りを行うための方法並びに装置に
関する。
背景技術 アメリカ合衆国特許第4746108号並びに西ドイツ国特
許第3239799号明細書から、縦折り装置並びに所属の搬
送機構が公知である。
アメリカ合衆国特許第5222934号明細書から、ウエブ
輪転印刷機の折り機内で折丁を搬送する搬送装置が公知
であり、この搬送装置によって折丁は2つの搬送ベルト
の間で案内され、ストッパ及び衝突面に方向付けられか
つ次いでいわゆる第3の折りを行うための公知の縦折り
装置内に供給される。
発明の開示 本発明の課題は、高速の生産速度で縦折り、いわゆる
第2の縦折りを行うための方法及び装置を提供すること
にある。
前記課題は本発明によれば、請求の範囲第1項並びに
第7項の特徴部分に記載の特徴によって解決された。
本発明によって特に、以下の利点が得られる。
折り装置に向かう折丁搬送行程中に仮想折り線に沿っ
て折丁が変形されることによって、折丁停止中の折丁調
整が不要になりかつ時間が節減される。更に、折丁の変
形により折りナイフのストローク長さが著しく減少され
る。別の有利な構成では、上下運動する折りナイフを完
全に省くことができるので、折りナイフの運動方向の逆
転が不要でありひいては折り機構のサイレントランニン
グが改善される。更に、本発明の別の構成では、折丁の
直線的な搬送方向で完全な折り過程を実施できる。
図面の簡単な説明 次ぎに図示の実施例につき本発明を説明する。
第1図乃至第3図は、本発明の方法の方法ステップを
概略的に図示した図、第4図乃至第6図は、第2実施例
の本発明の方法の方法ステップを概略的に図示した図、
第7図乃至第9図は、折り目を付けるための本発明によ
る装置の平面図、第10図は、折り目を付けるための別の
装置の平面図、第11図は、第10図の側面図、第12図は、
取込み薄板及び折丁を省いた、本発明による装置の一実
施例の側面図、第13図は、第12図のXIII−XIII線に沿っ
た断面図である。
発明を実施するための最良の形態 本発明の方法によれば、多数のペーパ枚葉紙から成る
印刷製品、例えば多数の枚葉紙から成る折丁71の左右の
折丁部分72,73が、所定の折り線74に沿って固持手段、
例えば上側及び下側の搬送ベルト6,7;5,10によってサン
ドイッチ状に掴まれ、これにより、折丁部分72,73は搬
送ベルトの間に位置する。それぞれの折丁部分72,73
を、互いに平行に配置された多数の搬送ベルト6,7;5,10
(図示せず)によって掴みかつ案内することもできる。
今や、折丁71(間隔b1)の左右の折丁部分72,73の端部7
6,77は、予め選ばれた内法間隔b2(最上部の枚葉紙)ま
で互いに接近移動させられる。従って、折丁71の左右の
折丁部分72,73は、横断面でみて、直角な座標系のX軸
方向並びにY軸方向の運動を実施する(第2図参照)。
この場合、搬送ベルト6,7;5,10の相互位置も変化する、
即ち、これまで占めていた第1の水平位置からX軸方向
で、搬送ベルト6,7;5,10がV字形状をとる(端部76,77
の間隔b2)傾斜位置に変化する。次いで、折打71の両折
丁部分72,73は、折り線74の左右から作用する力P1,P2に
よって圧縮され、これにより、折り目78が形成される。
この場合、力P1,P2は所定の折り線74に沿った近接範囲
で作用し(第3図参照)かつ端部76,77の相互間隔bが
一層減少される(第3図b3参照)。折丁71の側方の端部
76,77の間隔bが減少する程一層、折丁71の左右の折丁
部分72,73がX・Y軸方向に移動する。この場合、折り
線74において折丁71の端部76,77と折丁71の最下部の枚
葉紙69との間で間隔f1が得られる。
本発明の方法の別の実施例によれば、X軸方向(端部
76,77の間隔b1)もしくはX軸平面(第4図参照)内で
の折丁71の位置から出発して、折丁71の左右の折丁部分
72,73の、所定の折り線74の範囲内に位置する部分79,81
のみが、直角な座標系のX軸方向及びY軸方向で互いに
近接移動する(第5図、間隔b4)。この場合、側方の端
部76,77、即ち、折丁71の縦縁は、上記直角な座標系の
X軸方向でのみ移動する。この場合、平らな状態にあっ
た折丁71の最下部の枚葉紙69は折り線74のところで、X
軸に対して間隔f2をおいてY軸上の所定の位置にもたら
される。次いで行われる力作用pP1,P2によって、つま
り、折り線74の両側で折丁71の折り線74に隣接する近接
範囲にもしくは部分79,81に作用しかつ折丁を圧縮する
力作用によって、同様に折り目78が形成される(第6図
参照)。第6図では鎖線で折り終えた折丁71を図示して
いる。
横断面でみてX・Y軸方向への折丁71の左右の折丁部
分72,73の運動中には、折丁71は同時に縦折り装置1に
向いた搬送方向Cに、搬送ベルト6,7;5,10を用いて、移
動せしめられる。この場合、折り線74の上方に、搬送方
向Cに延びる縦ガイド82が設けられていて、この縦ガイ
ド82は、後述するように、ばね弾性的に折丁71の折り線
74に接触する(第5図参照)。折丁71の左右の折丁部分
72,73は折り線74に対して対称的に、即ち、半分に又は
非対称的にも形成できる。
折丁71に折り目78を付けるために、力P,1P2は折り線7
4の範囲で部分79,81に圧縮作用を及ぼす(第3図及び第
6図参照)。次に、折り目を付けるための装置の種種の
実施例を図示する(第7図乃至第10図参照)。搬送方向
Cは同時に、直角な座標系のZ軸に相応する(第11図参
照)。まず、全体を符号80で図示された第1の縦折り装
置が図示されている。互いに軸平行に配置された駆動さ
れる2つの折りローラ2,3の上方には、周期的に折りロ
ーラギャップ86の方向及び折りローラギャップとは逆方
向に往復運動する折りナイフ87が配置されていて、折り
ローラの回転軸線83,84は、両折りローラ2,3の間で折り
ローラギャップ86が形成されるように、互いに等しく間
隔をおいて配置されている。左右の折丁部分72,73を有
する折丁71は、左右の折丁部分72,73の相互接近運動に
よって既にV字形に変形されているので、折丁71に折り
線74に沿って折り目78を付けるために(第7図参照)、
折りナイフ87は僅かなストローク高さを有すればよい。
必要であれば取込まれる折丁の起立する左右の折丁部分
72,73を最良に押し込むために、折丁71の搬送方向Cと
は反対側の折りナイフ側は、少なくとも下側範囲で、即
ち、エッジ範囲で研削部を備えることができる。
第2の縦折り装置88の別の実施例では、互いに軸平行
に延びる折りローラ2,3の折りローラギャップ86の上方
に条片が配置されている。この条片は、折りローラ2,3
の回転軸線83,84に対して軸並行な方向でブロー空気ノ
ズルを有していて、このブロー空気ノズルはブロー空気
を折りローラギャップの方向に吹き付ける。この場合、
折丁71内に折り目78を付けるためにもしくは流出するブ
ロー空気の方向に互いに逆向きに回転する折りローラ2,
3の折りローラギャップ86内に折丁71を導入するため
(第8図参照)、折丁71の折り線74に向けられたブロー
空気の力で十分であるように、左右の折丁部分72,73を
有する折丁71は既にV字形に変形されている。
別の実施例では、第3の縦折り装置90(第9図参照)
は第1及び第2の折り装置と同様に、互いに軸平行に配
置された駆動される2つの折りローラ2,3を有してい
て、この折りローラの回転軸線83,84は、両折りローラ
2,3の間に折りローラギャップ86が形成されるように、
互いに等しく間隔をおいて配置されている。折りローラ
2,3は同様に互いに同期的に回転しかつそれぞれ外周面
から突出する、軸並行な方向に延びる連行体93,94を有
している。連行体93,94は剛性的に構成されかつ弾性的
な材料、例えばプラスチックから形成される。連行体9
3,94は別の実施例では、例えばばね96,97(第9図参
照)の力に抗して又は制御される駆動装置(図示せず)
を介して移動可能、即ち、折りローラ2,3の周面内に沈
み込み可能である。この場合、連行体93,94は折りロー
ラ2,3の外周面91,92に軸並行な方向83,84で単数の条片
として又は多数の相前後して配置された条片部分として
構成できる。
第9図で図示の折りローラ2,3を連行体93,94を設けず
に構成しかつこのために取込みくさびスペースの方向に
互いに回転する折りローラを設けることができ、この折
りローラの円形横断面はそれぞれ異なる半径の2つの半
円から形成される。従って、両折りローラの各半回転
毎、共通のそれぞれ異なる折りローラギャップが形成さ
れる。この折りローラギャップは連行体93,94と同じ作
用を有する。折りローラ相互の半回転後、交互に多少大
きなギャップを有する共通の折りローラギャップが生ず
る。このような折りローラは同様に互いに同期的に回転
する。種種の折りローラギャップは折り線74に対して鏡
像対称的に生ずる。
別の実施例では、第4の縦折り装置99が図示されてい
る。この場合、折丁71の搬送方向Cで折り線74の左右
に、それぞれ多数の折りローラ101,102,103,104;106,10
7,108,109が配置されていて、この折りローラの回転軸
線111,112,113,114;116,117,118,119は搬送方向Cに対
して垂直に直角な座標系のY軸方向に延びている。搬送
方向Cは三次元の直角な座標系のZ軸に相応する。X軸
方向でのローラ対111,116;104,109の内法間隔d,e(第10
図参照)は搬送方向Cで減少しているので、これによっ
て最終的に同様に、折りローラギャップ86に等しい間隔
eの折りローラギャップが形成される。折りローラ101,
102,103,104;106,107,108,109は、折り線74の範囲で折
丁71の少なくとも一方の部分79,81に圧縮作用を及ぼ
す。折りローラ101,102,103,104;106,107,108,109の長
さlは、第11図で図示されているように折りローラが折
り線74の範囲でのみ作用するように又は折丁71の左右の
折丁部分72,73の幅に相応する長さを有するように、設
計されている。更に、第5図で図示されているように、
折丁71内にV字形の凹所を最良に設けるためにもしくは
固持手段6,7;5,10並びに後述する別のガイド部材に隣接
して、付けられる折り目の底部に接触する手段を設ける
ために、折丁71の上方に縦ガイド82を配置することがで
きる。この縦ガイドは種種の形式で構成できひいては下
側の対応保持装置24と協働する(第12図、第13図参
照)。
縦折り装置1は公知の形式で、駆動される折りローラ
対2,3と、周期的に往復運動する縦折りナイフ4と、駆
動される多数の上側の搬送ベルト6,5と、駆動される下
側の搬送ベルト7,10とから構成されていて、この搬送ベ
ルトは、既に第1の横折り部を備えた折丁71を縦折のた
めに駆動されるベルト案内機構9,11を介して折り機8か
ら受取りかつ次いで装置(図示せず)、例えば羽根車に
継送する。上側の搬送ベルト6,5並びに下側の搬送ベル
ト7,10は、引き続き縦折り装置1の後方まで案内されか
つベルトローラ(図示せず)を介して駆動される。明瞭
にするために、折り機の近くに配置された第2のベルト
ローラ12,13は駆動されるベルトローラとして構成され
ている。ベルトローラ12は、側方フレーム14に固定され
た、折り機8の方向に向いた2つの張出し部16,17の端
部に両側で支承されている。下側の搬送ベルト7,10の間
には、折丁71の搬送方向で中央に挿入通路18が配置され
ていて、この挿入通路はベルトローラ13から出発して水
平に縦折り装置1の方向に延びていてかつ直接折りロー
ラ2,3の間の取込みくさびスペースに連通している。挿
入通路18は2つの挿入薄板121,122の間に位置してい
て、この挿入薄板の第1の縦縁123,124は側方フレーム
もしくは張出し部16,17に形状結合により結合されてい
て、挿入薄板の第2の縦縁22,23は、折りローラ2,3の半
径に相応する半径をもって、通路底部の方向に折り曲げ
てもしくはY軸方向(マイナス)に湾曲させて構成され
ている。縦縁22,23は直角な座標系のX軸方向で通路底
部を制限するか又は対応保持装置24と協働する。Y軸方
向で垂線28によって示された(第13図参照)挿入通路の
中央に、後で縦折り目を成す折り線74が延びている。対
応保持装置は、多数の連続的に整合してレール29上に支
承された球形の走行ローラ31を有していて、この走行ロ
ーラはエンドレスなベルト33の上側のベルト区分32を支
持する。エンドレスなベルト33の下側のベルト区分37は
偏向ローラ34を介して戻し案内されかつベルトローラ13
を介して駆動される。
前記レール29の、側方フレームから遠い方の第1の端
部38は、ベルトローラ13をも支持する軸39上に旋回可能
に支承されている。レール29の第2の端部41はフレーム
に定置の調節装置42に摩擦結合及び形状結合により結合
されていて、この調節装置はレール29の前記端部41を垂
直方向で調節することができる。同様に、挿入通路18の
整合線内でベルト機構24の上側でしかもベルト機構に対
して平行に、ホイール装置43が縦ガイド82の一実施例と
して設けられている。ホイール装置43は、連続的に整合
してレール44上に支承された多数のガイドホイール46か
ら構成されていて、このガイドホイールの周面にはそれ
ぞれ、円形横断面のエンドレスなベルト48の下側のベル
ト区分47を受容するために、横断面半円形の溝が設けら
れている。ベルト48は生産方向でガイドホイール46の下
側でベルト33の上側のベルト区分32に対して平行に延
び、上側のベルト区分52を偏向ローラ49及び緊張ローラ
51を介して戻し案内されかつベルトローラ12によって駆
動される。レール44の、側方フレームから遠い方の第1
の端部53は、同様にベルトローラ12を支持する軸54上に
旋回可能に支承されている。レール44の第2の端部56は
側方フレームに定置の調節装置57に摩擦結合及び形状結
合により結合されていて、この調節装置はばね(図示せ
ず)の力に抗してレールの前記端部56を垂直方向に調節
することができる。上側のレール44上のガイドホイール
46は下側のレール29の走行ローラ31に対してそれぞれ間
隙上に配置されている、即ち、縦折り装置の方向で傾斜
した挿入通路に対して直角に延びる、走行ローラの回転
軸線59を通る軸線が、上側のレール44上に配置された隣
接する2つのガイドホイール46間の間隔aを二等分する
ように、配置されている。走行ローラ31の数に対するガ
イドホイール46の数は1:1の比又は有利には2:1の比であ
る。間隙上での走行ローラ31に対するガイドホイール46
の前記配置形式によって、予備折り過程中の本発明によ
る装置を介して折丁の一様の運転、即ち、平滑運転が保
証される。
対応保持装置24に対して作用する縦ガイド82の作用形
式は次の通りである。
折り機8からベルト案内機構9,11を介して搬送される
折丁71は上側及び下側の搬送ベルト6,7;5,10の間で案内
される。折丁71の下面は生産方向でみて中央でベルト33
の上側のベルト区分31上に位置する。この場合、ベルト
33の上側のベルト区分32とベルト48の下側のベルト区分
47との間には、折丁71の厚さに相応する間隔が形成され
る。この間隔は調節装置によって予め調節可能である。
搬送ベルト6,7;5,10を介した折丁71の搬送中にはベルト
48は、後で形成される縦折り目に整合して、レール44の
ばね力によって折丁71に押し付けられる。折丁71の折丁
部分72,73の不変な水平位置で水平線に対してそれぞれ
ほぼ3度だけ下側のレール29並びに上側のレール44が傾
斜しているため、折丁の後方エッジもしくは後縁がベル
ト33,48を離れた場合に、折丁71なスタンピング又は深
絞り過程の形式でほぼ30mm乃至35mm深さの予備折りを行
われかつ縦折り装置1内で仕上げ折りされる。従って、
縦折り過程は2段階で行われ、この場合、折丁71は折り
線74に沿って予め折られかつ次いで縦折り装置2,3,4内
で仕上げ折りされる。縦折り目78を付け終えた後で折丁
は羽根車(図示せず)に供給される。この場合、折丁が
羽根車に達する前に、折丁は前後で2つの案内薄板にお
いて調整される。後方の案内薄板は符号58で示されてい
る。ベルト33は織物挿入物を有する平均的な硬度のプラ
スチックから形成される。ベルト48は円形ベルトとして
形成されていてかつ同様に平均的な硬度のプラスチック
から形成されている。
縦ガイド82のガイドホイール46の周面には、円形横断
面のベルト48の下側のベルト区分47を受容するための横
断面半円形の溝の代わりに、V字形横断面の溝を備える
こともできるので、ひし形横断面のエンドレスなベルト
を使用することもできる。
縦ガイド82の別の実施例では、ガイドホイール46はベ
ルト48を支持せず、むしろ駆動装置(図示せず)、例え
ばガイドホイール46の同じ軸上に配置された歯車によっ
て駆動される。この場合、ホイール装置43は縦ガイド82
の機能を担い、この場合、折丁71の左右の折丁部分72,7
3は内法間隔b、例えばb4(第5図参照)をもって互い
に接近移動せしめられ、しかも、ホイール装置43はホイ
ール装置43の下側に位置する対応保持装置24に対して作
用する。この場合、X軸平面内を占める端部76,77に対
する最下部の枚葉紙69の折り線74の間隔f2は折丁71の少
なくとも2倍の厚さである。縦ガイド82によって、折り
線74内での折丁71のそれぞれ1つのいわゆる折り目付け
(ペーパーファイバーの永久変形)が生ぜしめられる。
更に、縦ガイド82はガイドホイール46の代わりに、鈍
なエッジを有する剣状体を備えることができる(第5図
参照)。
下側及び上側の搬送ベルト6,7;5,10として構成された
固持装置は挿入薄板121,122の表面内で、例えば搬送方
向Cに延びる通路126,127を介して案内することがで
き、前記通路は少なくとも下側の搬送ベルト7の横断面
に適合している。既に図示したように、多数の搬送ベル
ト6,7;5,10を挿入薄板121,122内で互いに平行に延びる
ように配置することができる。
総括的にもう一度記述する。
例えば多数の枚葉紙から成る折丁71は、所定の折り線
74において制限された左右の折丁部分72,73で、上側及
び下側の搬送ベルト6,7;5,10の間に締め付けられて搬送
される。この場合、折丁71は後置された縦折り装置1;80
の方向及び所定の折り方向に移動する。縦折り装置1;80
に向かう経路では折丁71は予備折り装置24,82を通過す
る。予備折り装置24;82内では折丁71は所定の折り線74
の範囲でV字形に変形される。折丁71のV字形の変形部
のベースラインは仮想の折り線74を成す。縦折り装置1;
80に向かう経路では所定の折り方向で所定の折り範囲が
かなり沈み込む。このような沈み込みは例えば30mm乃至
50mmになる。このように沈み込んで折丁71は、折りナイ
フ87もしくは押込み装置の折りナイフ縁部と折りローラ
2,3に最大限接近して折りローラギャップ86との間で、
ストッパに向けて走行する。折りローラギャップ86は限
界調節可能でありかつゼロミリメータにすることができ
る。この場合、折りローラ2,3のジャーナルはばね弾性
的に支承されている。折丁71の最下部位置と折りローラ
ギャップとの間の間隔は10mm乃至20mmである。次いで、
折りナイフ87は、取込みくさびスペース内部から開始さ
れる運動のみを上側位置から実施し、即ち、僅かなスト
ローク長さ、例えば20mm乃至30mmのストローク運動を垂
直方向で実施し、この場合、折丁71は予め成形された折
り線74に沿って回転する折りローラ2,3の間に押し込ま
れる。折りローラ2,3の回転軸線83,84は並んで、即ち、
所定の折り線74に対して平行に延びている。
両折りローラ2,3間の取込みくさびスペースは次の成
形形状を有している。
折りローラ2,3間の最も狭い距離の箇所(折りローラ
ギャップ86)の水平方向に延びる結合線; 折りローラ2の回転軸線83を通る直角な座標系のI四
分区分内の左側の折りローラ2(第7図参照)の周面の
四分円; 折りローラ3の回転軸線84を通る直角な座標系のII四
分区分内の右側の折りローラ3(第7図参照)の周面の
四分円; 両折りローラ2,3の周面の最高点間の水平方向の結合
線分。
上下運動する折りナイフ87の代わりにブロー空気装置
89又は折りローラ2,3内にばね弾性的に配置された連行
体93,94を設けることができる。この場合、折丁71はV
字形に変形されてブロー空気ノズル89の下側で縦折り装
置1;80内に進入する。質量負荷された折りナイフ87が僅
かなストロークのみを実施することによって、折り速度
が著しく高められる。
取込みくさびスペース内部から開始される折りナイフ
運動は上側の待機位置から行うことができる。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−85265(JP,A) 特開 平4−49169(JP,A) 特開 昭61−2671(JP,A) 実開 昭60−148759(JP,U) 実開 平2−80663(JP,U) 実公 昭62−16443(JP,Y2) 米国特許4586917(US,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B65H 45/18

Claims (19)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】折丁(71)に折り目(78)を付けるための
    方法であって、折丁(71)を所定の折り線(74)の左右
    で上側及び下側の搬送ベルト(6,7;5,10)の間に締め付
    けて縦折り装置(1;80)に供給し、次いで、縦折り装置
    において、折るべき折丁(71)の搬送方向(C)に対し
    て垂直方向に作用する押込み装置(87,89,93,94)を介
    して、取込みくさびスペース内で移動させて、回転する
    2つの折りローラ(2;3)の間の折りローラギャップ(8
    6)内に押し込み、この場合、折りローラ(2;3)の回転
    軸線(83;84)が折りローラギャップ(86)に対して平
    行に延びている形式のものにおいて、折丁(71)を、押
    込み装置(87,89,93,94)内に進入させる前に折丁(7
    1)を所定の折り線(74)に沿ってV字形に予備折りし
    て、押込み装置(87,89,93,94)に供給することを特徴
    とする、折丁に折り目を付けるための方法。
  2. 【請求項2】折丁(71)のV字形に予め変形された部分
    を押込み装置(87,89,93,94)と折りローラギャップ(8
    6)との間に位置するスペース内に進入させ、次いで、
    このように予め変形された折丁(71)を、この取込みく
    さびスペース内部から開始される、折りナイフ(87)と
    して構成された押込み装置(の運動によって、折りロー
    ラギャップ(86)内に押し込んで仕上げ折りする、請求
    項1記載の方法。
  3. 【請求項3】折丁(71)を所定の折り目(78)の範囲で
    折りローラ(2;3)によって間接的に又は直接的に掴
    み、次いで、最終的な折り目(78)を形成するために折
    丁(71)を折りローラギャップ(86)を通して搬送す
    る、請求項2記載の方法。
  4. 【請求項4】折丁(71)の両部分(72;73)の端部(76;
    77)を予め選ばれた間隔(b2,b3)まで互いに接近移動
    させる、請求項1から3までのいずれか1項記載の方
    法。
  5. 【請求項5】折丁(71)の端部(76;77)を、縦折り装
    置(80;88;90;99)に対する折丁供給(z)中に所定の
    折り線(78)に沿って、予め選ばれた間隔(b2,b3)に
    もたらす、請求項1から4までのいずれか1項記載の方
    法。
  6. 【請求項6】折丁(71)の最下部の枚葉紙(69)を、平
    らな状態にあった折丁(71)から間隔をおいた位置(f
    1;f2)にもたらし、次いで、このように変形された折丁
    (71)を折り目(78)を付けるために縦折り装置(80;8
    8;90;99)内に供給する、請求項1から3までのいずれ
    か1項記載の方法。
  7. 【請求項7】折丁(71)に折り目(78)を付けるための
    装置であって、所定の折り線(74)の左右に折丁を締め
    付ける上側及び下側の搬送ベルト(6,7;5,10)が、折丁
    を上側及び下側の搬送ベルト(6,7;5,10)の間で締め付
    けて縦折り装置(1;80)に供給するように、配置されて
    おり、縦折り装置(1;80)が、折るべき折丁(71)に作
    用する押込み装置(87,89,93,94)と、該押込み装置と
    協働する、折り線(74)の左右にしかも折り線に対して
    軸平行にフレームに定置に支承された回転する折りロー
    ラ(2;3)とを有していて、該折りローラ(2;3)の回転
    軸線(83,84)が、互いに一定の間隔をおいて配置され
    ており、前記押込み装置(87,89,93,94)が、2つの折
    りローラ(2;3)の間に形成される折りローラギャップ
    (86)内に折丁を押し込むために搬送ベルト(6,7;5,1
    0)の搬送方向に対して垂直方向に作用するようになっ
    ている形式のものにおいて、前記押込み装置(87,89,9
    3,94)に前置されて予備折り装置(24,82)が配置され
    ていることを特徴とする、折丁に折り目を付けるための
    装置。
  8. 【請求項8】折り線(74)の左右に、それぞれ多数の折
    りローラ(101,102,103,104;106,107,108,109)が配置
    されていて、該折りローラ(2,3)の回転軸線(111,11
    2,113,114;116,117,118,119)が搬送方向(C)に対し
    て垂直にY軸方向に延びており、折りローラ(101,102,
    103,104;106,107,108,109)が少なくともX軸方向で対
    で互いに等間隔を有しており、折りローラ(101,102,10
    3,104;106,107,108,109)が少なくとも折り線(74)に
    隣接する範囲で折丁(71)に作用するようになってい
    る、請求項7記載の装置。
  9. 【請求項9】折丁(71)の搬送方向(C)で2つの挿入
    薄板(121,122)の間に挿入通路(18)が形成されてお
    り、挿入薄板の第1の縦縁(123,124)が機械フレーム
    (16,17)に形状結合により結合されており、挿入薄板
    の第2の縦縁(19,21)が挿入通路(18)の通路底部の
    方向に折り曲げられており、挿入通路(18)の通路底部
    の上方に、搬送平面に対する傾きを調節可能な搬送方向
    (C)に延びる縦ガイド(82)が配置されており、挿入
    薄板(121,122)が折丁(71)の搬送方向(C)に移動
    可能な固持手段(6,7;5,10)を受容している、請求項7
    記載の装置。
  10. 【請求項10】縦ガイド(82)が、連続的に整合してレ
    ール(44)上に支承された多数のガイドホイール(46)
    を有するローラ支持体として構成されている、請求項9
    記載の装置。
  11. 【請求項11】レール(44)が、第1の端部(53)で、
    同時にベルトローラ(12)を受容する軸(54)上に旋回
    可能に支承されていてかつ第2の端部(56)で、側方フ
    レームに定置の調節装置(57)を介して下側の対応保持
    装置(24)に対してばね弾性的に調節可能である、請求
    項10記載の装置。
  12. 【請求項12】ガイドホイール(46)が対応保持装置
    (24)に面した側で溝内で、エンドレスなベルト(48)
    の下側のベルト区分(47)を案内している、請求項11記
    載の装置。
  13. 【請求項13】ガイドホイール(46)の周面に、V字形
    横断面の溝が設けられていて、該溝内に、ひし形横断面
    のエンドレスなベルト(48)の下側のベルト区分(47)
    が案内されている、請求項12記載の装置。
  14. 【請求項14】対応保持装置(24)が整合してレール
    (29)上に支承された多数の走行ローラ(31)から構成
    されていて、該走行ローラがエンドレスな駆動されるベ
    ルト(33)の上側のベルト区分(32)を支持している、
    請求項11記載の装置。
  15. 【請求項15】対応保持装置(24)のレール(29)が、
    第1の端部(38)で、同時にベルトローラ(13)を受容
    する軸(39)上に旋回可能に支承されていてかつ第2の
    端部(41)で、側方フレームに定置の調節装置(57)を
    介して縦ガイド(82)に対して調節可能である、請求項
    14記載の装置。
  16. 【請求項16】対応保持装置(24)のレール(29)上に
    配置された走行ローラ(31)の回転軸線(59)を通して
    引かれる、挿入通路(18)に対して直角に延びる直線
    (61)が、ホイール装置(43)のレール(44)上に配置
    された隣接する2つのガイドホイール(46)間の間隔
    (a)を二等分している、請求項15記載の装置。
  17. 【請求項17】走行ローラ(31)の数とガイドホイール
    (46)の数との比が1:1である、請求項16記載の装置。
  18. 【請求項18】走行ローラ(31)の数とガイドホイール
    (46)の数との比が2:1である、請求項16記載の装置。
  19. 【請求項19】固持手段(6,7;5,10)が上側及び下側の
    搬送ベルト(6,7;5,10)から構成されていて、該搬送ベ
    ルトが折丁(71)の左右の部分(72,73)をサンドイッ
    チ状に掴んでいる、請求項16記載の装置。
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