JP2870573B2 - 熱転写記録装置 - Google Patents

熱転写記録装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、溶融性あるいは昇華性
のインクを記録媒体に転写する熱転写記録装置に係り、
特に、中間記録媒体に一旦インク像を形成し、その後、
中間記録媒体に形成されたインク像を記録媒体に転写す
る再転写方式の熱転写記録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】溶融性あるいは昇華性のインクによって
中間記録媒体に一旦インク像を形成し、その後、その中
間記録媒体に形成されたインク像を記録媒体に転写する
再転写方式の熱転写記録装置が考えられ、種々の提案が
なされている。この種の熱転写記録装置の一例として、
本出願人による先願、特願平6−157984号に記載
のものがある。この先願に記載の熱転写記録装置につい
て図6を用いて説明する。
【0003】図6に示すように、熱転写記録装置の筐体
100は下部ユニット100aと上部ユニット100b
とよりなり、上部ユニット100bは支持軸17を回転
軸として開閉するようになされている。下部ユニット1
00aには中間記録媒体7の搬送経路より下方に位置す
るもの、即ち、プラテンローラ4とその駆動手段,加熱
ローラ14とその駆動手段,中間記録媒体7,供給リー
ル8及び巻き取りリール9とそれらの駆動手段等が収納
され、上部ユニット100bには中間記録媒体7の搬送
経路より上方に位置するもの、即ち、インクリボン1,
供給リール5及び巻き取りリール6とそれらの駆動手
段,サーマルヘッド3,押圧ローラ15等が収納されて
いる。そして、図示のように、上部ユニット100bを
下部ユニット100aに対して90°以上の角度で開く
ことにより、部品のメンテナンス,消耗品の交換を行う
ようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな上部ユニット100bを下部ユニット100aに対
して開くことによりインクリボン1や中間記録媒体7を
交換するようにした熱転写記録装置では、上部ユニット
100bを解放した時にかなり大きなスペースが必要と
なるという問題点がある。本発明はこのような問題点に
鑑みなされたものであり、部品のメンテナンス,消耗品
の交換を小さなスペースで行うことができる再転写方式
の熱転写記録装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述した従来
の技術の課題を解決するため、帯状ベースフィルムに溶
融性のインクあるいは昇華性のインクが塗布され、供給
リールと巻き取りリールとの間に張架されたインクリボ
ンと、供給リールと巻き取りリールとの間に張架された
中間記録媒体と、前記インクリボンの帯状ベースフィル
ム側に配置され、前記インクリボンのインクを前記中間
記録媒体に転写させる第1の加熱部と、前記第1の加熱
部と共に前記インクリボンと前記中間記録媒体とを挟持
するプラテンローラと、前記中間記録媒体のインク転写
面とは反対側に配置され、記録媒体に前記中間記録媒体
のインクを転写させる第2の加熱部とを有し、前記イン
クリボンと前記中間記録媒体とを密着させた状態で前記
インクリボン及び前記中間記録媒体を搬送し、前記第1
の加熱部によって前記インクリボンのインクを加熱して
前記中間記録媒体にインク像を形成し、インク像形成後
の前記中間記録媒体を前記第2の加熱部に搬送し、前記
中間記録媒体に形成されたインク像を前記記録媒体に転
写させるようにした熱転写記録装置において、(1)前
記中間記録媒体及びその供給リールと巻き取りリールを
含めて、前記中間記録媒体より前記インクリボン側に位
置する構成部品を第1のユニットに配置すると共に、前
記中間記録媒体より前記インクリボンとは反対側に位置
する構成部品を第2のユニットに配置し、前記第1及び
第2のユニットを平行に合体・分離せしめるスライド部
材によって連結したことを特徴とする熱転写記録装置を
提供し、(2)前記中間記録媒体より前記インクリボン
側に位置する構成部品を第1のユニットに配置すると共
に、前記中間記録媒体及びその供給リールと巻き取りリ
ールを含めて、前記中間記録媒体より前記インクリボン
とは反対側に位置する構成部品を第2のユニットに配置
し、前記第1及び第2のユニットを平行に合体・分離せ
しめるスライド部材によって連結したことを特徴とする
熱転写記録装置を提供するものである。
【0006】
【実施例】以下、本発明の熱転写記録装置について、添
付図面を参照して説明する。図1及び図2は本発明の熱
転写記録装置の第1実施例を示す平面図、図3は本発明
の熱転写記録装置の第1実施例を示す斜視図、図4及び
図5は本発明の熱転写記録装置の第2実施例を示す平面
図である。なお、図1〜図5において、図6と同一部分
には同一符号が付してある。
【0007】まず、図1〜図3を用いて本発明の熱転写
記録装置の第1実施例について説明する。図1におい
て、インクリボン1はインク塗布面をプラテンローラ4
側に向けて供給リール5と巻き取りリール6との間に張
架されている。インクリボン1は、帯状ベースフィルム
上に溶融性あるいは昇華性のイエロ(Y),マゼンタ
(M),シアン(C)の3色もしくはイエロ(Y),マ
ゼンタ(M),シアン(C),ブラック(K)の4色の
インクを周期的に塗布したものである。中間記録媒体7
は、帯状ベースフィルム上に熱により軟化あるいは溶融
する透明材が塗布されたものであり、供給リール8と巻
き取りリール9との間に透明材をインクリボン1側に向
けて張架されている。なお、図1,図2,図4,図5に
おいては、本発明の熱転写記録装置を上側より見た平面
図である。
【0008】インクリボン1の外側(ベースフィルム
側)には第1の加熱部であるサーマルヘッド3が配置さ
れており、その反対側(インク塗布面側)にはプラテン
ローラ4が配置されている。供給リール5に対してイン
クリボン1の搬送方向下流側には一対の押圧ローラ2
1,22が設けられている。押圧ローラ21の一端には
周囲に多数の溝が形成された円板23が固定され、さら
に、円板23の溝を検知することによりインクリボン1
の移動量を検知する検知センサ24が設けられている。
押圧ローラ21とサーマルヘッド3との間にはインクリ
ボン1の色を検知するための検知センサ25が設けられ
ている。インクリボン1の頭出し(Yインク)と2色目
以降の頭出し(M,C,Kインク)は検知センサ24,
25で発生するパルスによって行われる。
【0009】さらに、インクリボン1はガイド部材2
6,サーマルヘッド3に設けられたガイド部材3a,ガ
イド部材27に案内されて巻き取りリール6に巻き取ら
れる。上記の押圧ローラ22は、インクリボン1の移動
が押圧ローラ21の回転へと確実に伝達されるように押
圧ローラ21を押圧するものである。そして、この押圧
ローラ22は軸28を回動軸とした支持部材29に回転
可能に支持されており、矢印アの方向に回動自在とされ
ている。なお、押圧ローラ22は図示しない手段によっ
て押圧ローラ21を押圧する。一方、中間記録媒体7は
ガイド部材30からプラテンローラ4へ、さらにガイド
部材31,32,33へと案内され、第2の加熱部であ
る加熱ローラ14と押圧ローラ15との間を通ってガイ
ド部材34へと案内されて巻き取りリール9に巻き取ら
れる。従って、サーマルヘッド3とプラテンローラ4と
の間でインクリボン1のインクと中間記録媒体7の透明
材とが対向している。なお、ガイド部材31,32間に
は、中間記録媒体7の位置決めを行う検知センサ35が
設けられている。
【0010】そして、記録媒体2への記録動作は次のよ
うにして行う。サーマルヘッド3をプラテンローラ4に
押圧しながらプラテンローラ4を矢印イの方向へ回転さ
せ、インクリボン1及び中間記録媒体7を図中左方向に
搬送する。この時、サーマルヘッド3に所定の電流を流
すことによりインクリボン1のインクを溶融あるいは昇
華させて中間記録媒体7の透明材に転写する。インクリ
ボン1の巻き取りリール6を矢印ウの方向へ回転させて
インクをインクリボン1のベースフィルムより剥離させ
ることにより、インク像が中間記録媒体7の透明材に転
写記録される。フルカラーのインク像を形成する場合
は、中間記録媒体7を3往復あるいは4往復してそれぞ
れのインクを重ね合わせる。
【0011】次に、中間記録媒体7の巻き取りリール9
を矢印エの方向へ回転させてインク像を加熱ローラ14
の部分に搬送する。例えばカード等の記録媒体2を矢印
オの方向に挿入口36より装置内に挿入し、搬送手段3
7によって記録媒体2を加熱ローラ14と押圧ローラ1
5との間に搬送する。中間記録媒体7の透明材上に形成
されたインク像と記録媒体2とを重ね合わせ、加熱ロー
ラ14の熱によって透明材を軟化あるいは溶融させる。
そして、中間記録媒体7を巻き取って透明材をベースフ
ィルムより剥離させることにより、インク像が透明材と
共に記録媒体2に転写される。その後、記録媒体2は排
紙口38より矢印カの方向へ装置外へと排紙される。
【0012】図2あるいは図3に示すように、第1実施
例の熱転写記録装置においては、プラテンローラ4とそ
の駆動手段39、加熱ローラ14とその駆動手段40、
ガイド部材33,34がユニット200a内に設けられ
ており、その他の構成部品であるインクリボン1,サー
マルヘッド3,中間記録媒体7等がユニット200b内
に設けられている。即ち、中間記録媒体7及び及びその
供給リール8と巻き取りリール9を含めて、中間記録媒
体7よりインクリボン1側に位置する構成部品がユニッ
ト200bに配置され、中間記録媒体7よりインクリボ
ン1とは反対側に位置する構成部品がユニット200a
に配置されている。ユニット200aにはレール41,
42が固定されており、ユニット200bにはレール4
1,42を案内するガイド43,44が固定されてい
る。従って、ユニット200aを矢印キの方向へ引き出
すと、レール41,42がガイド43,44に沿って直
線的に移動するので、ユニット200aはユニット20
0bに対して平行にスライドするように分離する。即
ち、レール41,42及びガイド43,44はユニット
200a,200bを平行に合体・分離せしめるスライ
ド部材を構成している。
【0013】この時、ユニット200aとユニット20
0bとの間には、人の手が楽に入る程度の空間が形成さ
れるので、部品のメンテナンス,消耗品(インクリボン
1,中間記録媒体7)の交換を容易に行うことができ
る。また、上記のように押圧ローラ22を矢印アの方向
に回動させることができるので、インクリボン1の交換
の際に支障を来すことがない。ユニット200aをユニ
ット200bに対して引き出すのと連動させて押圧ロー
ラ22を矢印アの方向に回動させるようにすれば、より
好ましい。
【0014】次に、図4,図5を用いて本発明の熱転写
記録装置の第2実施例について説明する。ここでは第1
実施例との相違点を中心に説明し、第1実施例と同一の
部分の説明を省略する。図4,図5より分かるように、
第2実施例の熱転写記録装置においては、プラテンロー
ラ4とその駆動手段39(ここでは図示せず)、加熱ロ
ーラ14とその駆動手段40(ここでは図示せず)、ガ
イド部材33,34、中間記録媒体7がユニット200
a内に設けられており、その他の構成部品であるインク
リボン1,サーマルヘッド3等がユニット200b内に
設けられている。即ち、中間記録媒体7の供給リール8
及び巻き取りリール9もユニット200a内に設けた点
で第1実施例と相違している。このような構成でも部品
のメンテナンス,消耗品(インクリボン1,中間記録媒
体7)の交換を容易に行うことができる。
【0015】ところで、以上説明した本実施例では、中
間記録媒体7の透明材上にインクを転写し、その透明材
と共にインクを記録媒体2に再転写する構成の熱転写記
録装置について説明したが、中間記録媒体7のフィルム
にインクを転写し、インクのみを記録媒体2に再転写す
る構成の熱転写記録装置としてもよいことは勿論であ
る。このように、本発明は本実施例に限定されることは
なく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々変更
可能である。
【0016】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明の熱
転写記録装置は、中間記録媒体及び及びその供給リール
と巻き取りリールを含めて、中間記録媒体よりインクリ
ボン側に位置する構成部品を第1のユニットに配置し、
中間記録媒体よりインクリボンとは反対側に位置する構
成部品を第2のユニットに配置し、これら第1及び第2
のユニットを平行に合体・分離せしめるスライド部材に
よって連結したり、あるいは、中間記録媒体よりインク
リボン側に位置する構成部品を第1のユニットに配置
し、中間記録媒体及び及びその供給リールと巻き取りリ
ールを含めて、中間記録媒体よりインクリボンとは反対
側に位置する構成部品を第2のユニットに配置し、これ
ら第1及び第2のユニットを平行に合体・分離せしめる
スライド部材によって連結したので、小さなスペースで
部品のメンテナンス,消耗品の交換を行うことができる
という特長を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す平面図である。
【図2】本発明の第1実施例を示す平面図である。
【図3】本発明の第1実施例を示す斜視図である。
【図4】本発明の第2実施例を示す平面図である。
【図5】本発明の第2実施例を示す平面図である。
【図6】従来例を示す平面図である。
【符号の説明】
1 インクリボン 2 記録媒体 3 サーマルヘッド(第1の加熱部) 4 プラテンローラ 5 供給リール 6 巻き取りリール 7 中間記録媒体 8 供給リール 9 巻き取りリール 14 加熱ローラ(第2の加熱部) 15 押圧ローラ 21,22 押圧ローラ 23 円板 24 検知センサ 28 軸(回動軸) 29 支持部材 33,34 ガイド部材 39,40 駆動手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B41J 2/32 - 2/325 B41J 29/00 B41J 29/13

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】帯状ベースフィルムに溶融性のインクある
    いは昇華性のインクが塗布され、供給リールと巻き取り
    リールとの間に張架されたインクリボンと、 供給リールと巻き取りリールとの間に張架された中間記
    録媒体と、 前記インクリボンの帯状ベースフィルム側に配置され、
    前記インクリボンのインクを前記中間記録媒体に転写さ
    せる第1の加熱部と、 前記第1の加熱部と共に前記インクリボンと前記中間記
    録媒体とを挟持するプラテンローラと、 前記中間記録媒体のインク転写面とは反対側に配置さ
    れ、記録媒体に前記中間記録媒体のインクを転写させる
    第2の加熱部とを有し、 前記インクリボンと前記中間記録媒体とを密着させた状
    態で前記インクリボン及び前記中間記録媒体を搬送し、
    前記第1の加熱部によって前記インクリボンのインクを
    加熱して前記中間記録媒体にインク像を形成し、 インク像形成後の前記中間記録媒体を前記第2の加熱部
    に搬送し、前記中間記録媒体に形成されたインク像を前
    記記録媒体に転写させるようにした熱転写記録装置にお
    いて、 前記中間記録媒体及びその供給リールと巻き取りリール
    を含めて、前記中間記録媒体より前記インクリボン側に
    位置する構成部品を第1のユニットに配置すると共に、 前記中間記録媒体より前記インクリボンとは反対側に位
    置する構成部品を第2のユニットに配置し、 前記第1及び第2のユニットを平行に合体・分離せしめ
    るスライド部材によって連結したことを特徴とする熱転
    写記録装置。
  2. 【請求項2】帯状ベースフィルムに溶融性のインクある
    いは昇華性のインクが塗布され、供給リールと巻き取り
    リールとの間に張架されたインクリボンと、 供給リールと巻き取りリールとの間に張架された中間記
    録媒体と、 前記インクリボンの帯状ベースフィルム側に配置され、
    前記インクリボンのインクを前記中間記録媒体に転写さ
    せる第1の加熱部と、 前記第1の加熱部と共に前記インクリボンと前記中間記
    録媒体とを挟持するプラテンローラと、 前記中間記録媒体のインク転写面とは反対側に配置さ
    れ、記録媒体に前記中間記録媒体のインクを転写させる
    第2の加熱部とを有し、 前記インクリボンと前記中間記録媒体とを密着させた状
    態で前記インクリボン及び前記中間記録媒体を搬送し、
    前記第1の加熱部によって前記インクリボンのインクを
    加熱して前記中間記録媒体にインク像を形成し、 インク像形成後の前記中間記録媒体を前記第2の加熱部
    に搬送し、前記中間記録媒体に形成されたインク像を前
    記記録媒体に転写させるようにした熱転写記録装置にお
    いて、 前記中間記録媒体より前記インクリボン側に位置する構
    成部品を第1のユニットに配置すると共に、 前記中間記録媒体及びその供給リールと巻き取りリール
    を含めて、前記中間記録媒体より前記インクリボンとは
    反対側に位置する構成部品を第2のユニットに配置し、 前記第1及び第2のユニットを平行に合体・分離せしめ
    るスライド部材によって連結したことを特徴とする熱転
    写記録装置。
  3. 【請求項3】前記インクリボンの移動量を検知する検知
    センサが設けられた第1の押圧ローラに前記インクリボ
    ンを介して押圧する第2の押圧ローラを備え、前記第2
    の押圧ローラを前記インクリボンより離間自在としたこ
    とを特徴とする請求項1または2のいずれかに記載の熱
    転写記録装置。
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