JP2866916B2 - ハイバリアー成形容器 - Google Patents
ハイバリアー成形容器Info
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Description
ンケミカル等の分野において要求されている高度のガス
バリアー性、高度の防湿性を有する小型、軽量、簡易か
つ安価なハイバリアー容器に関する。
ガスを完全に遮断すると同時に、熱可塑性樹脂フィルム
と積層し、密封容器として使用したとき内容物の香り、
揮発成分を逃がさないことにより内容物の保護、長期保
存に最も優れた包装材として良く知られている。
ウム箔が比較的厚いプリフォーム容器と、アルミニウム
箔が比較的薄い張出し成形によるインライン成形容器に
分けられ、前者は容器メーカーがあらかじめ完成した容
器をユーザーに提供し、ユーザーが充填、シールを行う
プリフォームタイプの主として絞り成形により製造され
る容器であり、後者は成形用材料をユーザーに納入し、
容器の成形、内容物の充填、シールを連続して行う主と
して張出し成形により製造されるインライン成形容器に
分けられる。
箔容器の特性を利用して食品、医薬品、その他ファイン
ケミカル等、水分、酸素、光等により変質しやすい内容
物の容器として用いられているが、内容物の中には極度
にこれら外界の影響(水分、酸素、光等)を嫌うものも
多数あること、また長期保存の必要性に応える包装容器
の需要もあることから、これら外界の影響を全く受けな
いあるいはほとんど受けないハイバリアー成形容器の開
発が望まれてきた。
に張出し成形したアルミニウム箔成形容器であって、高
度のガスバリアー性または耐透湿性を要求される分野に
適した包装容器の開発を目的とする。
し、 外面層の熱可塑性樹脂層は厚さ12〜50μmの二軸
延伸フィルム、 内面層の熱可塑性樹脂層は不飽和カルボン酸またはそ
の酸無水物で変性されたポリオレフィン系接着性樹脂層
を介して熱可塑性樹脂層をアルミニウム箔に接合し、該
接着性樹脂層と該熱可塑性樹脂層の合計の厚さが50μ
mを越えない熱可塑性樹脂層および 厚さ15〜150μmのアルミニウム箔 からなるラミネート材を張り出し成形法により成形した
ことを特徴とするハイバリアー成形容器。 (2) 内面層の熱可塑性樹脂層に用いる樹脂の透湿度
を10gH2 O/m2 ・24hrs.0.1mm以下と
した高度の防湿性を有する上記(1)記載のハイバリア
ー成形容器、 (3) 内面層の熱可塑性樹脂としてはポリプロピレン
フィルムを用い、アルミニウム箔との接着は不飽和カル
ボン酸またはその酸無水物で変性されたポリプロピレン
樹脂を介して行う上記(1)または(2)記載のハイバ
リアー成形容器、 (4) 蓋材として、容器内面層の樹脂と接着性のある
熱可塑性樹脂層を10μm以下の厚さにコートしたアル
ミニウム箔ラミネートを用いた上記(1)〜(3)のい
ずれかに記載のハイバリアー成形容器、及び (5) 蓋材の熱可塑性樹脂としては不飽和カルボン酸
またはその酸無水物で変性されたポリプロピレン樹脂を
用いる上記(1)〜(4)のいずれかに記載のハイバリ
アー容器、を開発することにより上記の目的を達成し
た。
ウム箔としてはアルミニウムまたはアルミニウム合金の
箔であって、張出し成形に用いられる材質であればすべ
て使用できる。特に張出し成形に要求される引張伸びの
高い8079系合金は好ましい材質である。
の厚さは15〜150μmである。この厚さが15μm
に満たないときは、成形時にアルミニウム箔にピンホー
ル等が生成し易くなり、その発生は容器のバリアー性を
劣化させるので避けることが必要である。また成形体の
リジッド性が要求される場合でも150μmあればリジ
ッド性は充分であり、これ以上厚くすることはコストア
ップするだけであるので好ましくない。
層が形成されているが、容器のフランジにおいて内面層
(容器内面側)の接着性樹脂層も含めた熱可塑性樹脂層
は50μmを越えないことが必要であり、好ましくは4
0μm以下で接着性を害しない範囲で薄くすることが良
い。これは従来のこの樹脂層の厚さ(単層のときはその
樹脂層厚さ、あるいは樹脂層の上にヒートシール用の樹
脂層を積層しているときはその合計の厚さ)は、従来の
容器用ラミネートにおいては50μm〜500μmであ
って、50μm未満のものはない。
加工性、物理的性質もバランスしており、特に透湿性が
優れていることからポリプロピレン樹脂が最適である。
通常ポリプロピレンフィルムをアルミニウムとラミネー
トする際には、3〜4μm厚さのウレタン系の接着剤を
用いたドライラミネーションが一般的に用いられている
が、本願のような高度の防湿性が必要とされる包装材料
においては接着剤層を通しての透湿性が無視できない。
さらにこの場合乾燥温度をウレタン系樹脂の硬化反応の
点からあまり高温とすることができず、微量の残留溶剤
が残ったり、また有機溶剤の蒸発の際に接着剤層に微小
な気泡が残ってしまうことがあることなどから、その欠
陥(気泡)部分の透湿が問題になる場合がある。
ウム箔と熱可塑性樹脂フィルムを接着できる接着性樹
脂、熱可塑性樹脂としてポリプロピレンフィルムを用い
るときは、不飽和カルボン酸またはその無水物で変性し
たポリオレフィン、例えば無水マレイン酸グラフト共重
合して変性したポリプロピレンを使用すれば良い。この
場合アルミニウムとの接着性の点から無水マレイン酸と
して0.05〜5重量%含有するものが好ましい。
レンと変性ポリプロピレンをあらかじめ共押出しにより
一体化したフィルムを用い、変性ポリプロピレン面とア
ルミニウム箔を熱圧着させることによりラミネートする
方法(サーマルラミネート加工)などにより複合化され
る。
る変性されたポリプロピレン樹脂をコーティングし、そ
の後ポリプロピレンを熱圧着させるなどの方法をとる。
厚みがあれば接着に対して充分であり、ポリプロピレン
フィルムとの合計の厚さが50μmを越えないことが必
要である。
れるときは、例えば接着性樹脂/熱可塑性樹脂/接着性
樹脂/アルミニウム箔のような構成とし、これらの層を
共押出または熱圧着などによりラミネートしたものであ
っても良い。この場合も樹脂層のトータルの厚さは50
μmを越えないことが必要である。
樹脂層は、容器の剛性、アルミニウム箔との接着性、冷
間成形性、コストなどを考慮してポリエチレンテレフタ
レート、ナイロン、ポリプロピレン等の二軸延伸フィル
ムから要求に合わせた樹脂、厚さのフィルムを適宜選択
すれば良い。
極めて重要であって、ドライラミネーション法等により
充分に密接に接着させることが必要である。これはアル
ミニウム箔単体のときの機械的物性、特に冷間加工にお
ける引張伸びに比し、接着度の良いラミネートのそれは
大きく改善され、張出し成形を可能としているからであ
る。
プレス加工などの冷間加工は不要であるため約10〜2
0μm位のアルミニウム箔に、容器の内面層を構成する
樹脂と接着性のある樹脂を10μm以下の厚さにコーテ
ィングしたラミネートを用いる。
熱可塑性樹脂およびアルミニウムとの接着性に優れてい
ればその種類は問わないが、内面層に使用した変性ポリ
プロピレンを使用することが加工性の面から好ましいも
のである。これ以外の接着性樹脂、例えば線状共重合ポ
リエステル樹脂、アクリル樹脂およびスチレン共重合樹
脂を一種以上混合させたものであっても良い。
層(2)を含むラミネートから張出し成形法により製造
された容器(A)は、アルミニウム箔(5)のラミネー
トの蓋材(B)で密閉すれば、アルミニウム箔にピンホ
ールやクラックがない限り、アルミニウム箔の部分のガ
スバリアー性、耐湿性は完全である。
るいは長期間保存などの場合には、このような密閉容器
においても酸素、水分などにより内容物が劣化されてい
ることが少なくない。
て容器のシールの不完全さによる場合もあるが、シール
が完全な製品にあってもシール断面を通して酸素、水分
など好ましくない物質の侵入によることが分かった。
と、容器の樹脂層(1)と蓋材の樹脂層(6)が積層さ
れた部分がある。これらの樹脂層はアルミニウム箔とは
異なりガスバリアー性は完全でなくなり、透湿性もある
物質である。この部分の水分、ガス等に対するバリアー
性はこれらの樹脂層の厚さとフランジ部の長さ[平均値
として外周の長さ(円形であれば直径D1 に対する円
周)と内部接着部の長さ(D2 に対応する円周)の合計
の1/2とする。]との積(透過断面積)に比例し、シ
ール幅(L)(透過距離)に反比例する。
し成形容器の性質上、内容積が決まればこの長さを制限
するには限度があって、調整不可能である。またシール
幅(L)を大きくしてバリアー性を高めたいが、これを
大きくしても容積は増加しないので占有面積を単に大と
するだけで好ましくない。
性の容器をアルミニウム箔ラミネートの内面層樹脂層の
厚さを変えることによりこの問題を解決したものであ
る。
は、そのガスの透過度が20cc/m2 ・24hrs・
0.1mm以下の樹脂を、また高防湿性を必要とすると
きはその透湿度が10gH2 O/m2 ・24hrs・
0.1mm以下の樹脂を用いれば良いことを確認した。
ル部(フランジ部)の長さ130mmの角形容器に、シ
ール樹脂をコーティングした蓋材をシール幅3.75m
mで密閉し、45℃、相対湿度100%で3週間保存
し、透湿度を測定した。なお使用したフィルムの透湿性
は次のとおり。(測定は40℃、相対湿度90%) PVC;10g/m2 ・24hrs・0.1mm CPP;3g/m2 ・24hrs・0.1mm OPP;1.5g/m2 ・24hrs・0.1mm
り、ON(二軸延伸ナイロン)、Al(アルミニウム
箔)、PVC(塩化ビニル)、CPP(未延伸ポリプロ
ピレン)、PET(二軸延伸ポリエチレンテレフタレー
ト)、OPP(延伸ポリプロピレン)、D(ウレタン系
ドライラミネーション)をそれぞれ示す。また透湿度は
計算値であり、透湿量は実測値(カールフィッシャー法
にて測定)を示す。
ー性、防湿性、遮光性を利用した密封容器において、ア
ルミニウムラミネートの外面層の熱可塑性樹脂フィルム
およびその厚さ、内面層の熱可塑性樹脂層の厚さおよび
アルミニウム箔との接着剤、アルミニウム箔の厚さを一
定の範囲に限定し、これを張り出し成形法により成形し
たアルミニウム箔容器である。
分、酸素などとほぼ完全に遮断が可能となった小型、軽
量、簡易かつ安価なハイバリアー容器であり、シール幅
は大きくしないでも充分バリアー性を高くすることが可
能であるため、容器の占有面積を大とする必要はない利
点がある。このため食品、医薬等の、特に水分、酸素等
により極度に変質し易い内容物の容器として、また長期
保存用容器として有用なものである。
面図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 アルミニウム箔の両面に熱可塑性樹脂層
を有し、 外面層の熱可塑性樹脂層は厚さ12〜50μmの二軸
延伸フィルム、 内面層の熱可塑性樹脂層は不飽和カルボン酸またはそ
の酸無水物で変性されたポリオレフィン系接着性樹脂層
を介して熱可塑性樹脂層をアルミニウム箔に接合し、該
接着性樹脂層と該熱可塑性樹脂層の合計の厚さが50μ
mを越えない熱可塑性樹脂フィルムおよび 厚さ15〜150μmのアルミニウム箔 からなるラミネート材を張り出し成形法により成形した
ことを特徴とするハイバリアー成形容器。 - 【請求項2】 内面層の熱可塑性樹脂層に用いる樹脂の
透湿度を10gH2O/m2 ・24hrs.0.1mm
以下とした高度の防湿性を有する請求項1記載のハイバ
リアー成形容器。 - 【請求項3】 内面層の熱可塑性樹脂としてはポリプロ
ピレンフィルムを用い、アルミニウム箔との接着は不飽
和カルボン酸またはその酸無水物で変性されたポリプロ
ピレン樹脂を介して行う請求項1または2記載のハイバ
リアー成形容器。 - 【請求項4】 蓋材として、容器内面層の樹脂と接着性
のある熱可塑性樹脂層を10μm以下の厚さにコートし
たアルミニウム箔ラミネートを用いた請求項1〜3のい
ずれかに記載のハイバリアー成形容器。 - 【請求項5】 蓋材の熱可塑性樹脂としては不飽和カル
ボン酸またはその酸無水物で変性されたポリプロピレン
樹脂を用いる請求項1〜4のいずれかに記載のハイバリ
アー成形容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5166476A JP2866916B2 (ja) | 1993-06-11 | 1993-06-11 | ハイバリアー成形容器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5166476A JP2866916B2 (ja) | 1993-06-11 | 1993-06-11 | ハイバリアー成形容器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH06345123A JPH06345123A (ja) | 1994-12-20 |
JP2866916B2 true JP2866916B2 (ja) | 1999-03-08 |
Family
ID=15832110
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5166476A Expired - Lifetime JP2866916B2 (ja) | 1993-06-11 | 1993-06-11 | ハイバリアー成形容器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2866916B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20210042255A (ko) | 2019-10-09 | 2021-04-19 | 쇼와 덴코 패키징 가부시키가이샤 | 유지 함유 식품 수용용의 성형 용기 및 포장체 |
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CN106184957B (zh) | 2015-06-01 | 2019-04-19 | 昭和电工包装株式会社 | 容器及包装体 |
TWI745636B (zh) | 2017-12-15 | 2021-11-11 | 日商昭和電工包裝股份有限公司 | 用於成形容器的積層體、成形容器及包裝體、和成形容器及包裝體的製造方法 |
JP2019162863A (ja) | 2018-03-14 | 2019-09-26 | 昭和電工パッケージング株式会社 | 成形容器用積層体、成形容器および包装体 |
CN110341260B (zh) | 2018-04-02 | 2021-10-29 | 昭和电工包装株式会社 | 成型容器用层叠体、成型容器及包装体 |
JP7324611B2 (ja) | 2018-05-25 | 2023-08-10 | 株式会社レゾナック・パッケージング | 成形容器用積層体、成形容器および包装体 |
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JPS5819925B2 (ja) * | 1977-12-23 | 1983-04-20 | 松下電器産業株式会社 | 石油燃焼器 |
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JPS5819925U (ja) * | 1981-07-30 | 1983-02-07 | 本州製紙株式会社 | 易開封性容器蓋 |
JPS61178366U (ja) * | 1985-04-22 | 1986-11-07 |
-
1993
- 1993-06-11 JP JP5166476A patent/JP2866916B2/ja not_active Expired - Lifetime
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