JP2865334B2 - Amラジオ受信機 - Google Patents

Amラジオ受信機

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JP2865334B2 JP29834489A JP29834489A JP2865334B2 JP 2865334 B2 JP2865334 B2 JP 2865334B2 JP 29834489 A JP29834489 A JP 29834489A JP 29834489 A JP29834489 A JP 29834489A JP 2865334 B2 JP2865334 B2 JP 2865334B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、AMラジオ受信機の改良に関するもので、特
に自動選局を行なったときの応答速度の改善を計ったAM
ラジオ受信機に関する。
(ロ)従来の技術 「'88三洋半導体データブック カーオーディオ用バイ
ポーラ集積回路編」第73頁に記載されている如く、放送
局から送信されたAM放送電波(RF信号)を受信するAMラ
ジオ受信機が知られている。前記AMラジオ受信機は、第
2図に示す如く、RF信号を受信するアンテナ(1)と、
該アンテナ(1)に受信されたRF信号を減衰するアンテ
ナダンピング回路(2)、減衰されたRF信号を増幅する
FET(3)、及びベースにAGC信号が印加されるAGCトラ
ンジスタ(4)を含むRF増幅回路(5)と、RF同調回路
6)と、該RF同調回路(6)から得られるRF信号と局部
発振回路(7)から得られる局部発振信号とを混合する
混合回路(8)と、該混合回路(8)から得られるIF
(中間周波)信号を増幅するIF増幅回路(9)と、該IF
増幅回路(9)の出力信号をAM検波するAM検波回路(1
0)とを備える。
しかして、この様なAMラジオ受信機においては、RF同
調回路(6)の共振周波数と局部発振回路(7)の共振
周波数が、常にIF信号周波数(450KHz)分の差を有する
様に設計されなければならないが、通常のAMラジオ受信
機においては、受信周波数帯域(例えば522KHzから1629
KHz)内のトラッキングポイント(例えば600KHzと1400K
Hz)のみで調整が行なわれており、その他の周波数で
は、周波数差が正確に450KHzとならない。
その為、従来のAMラジオ受信機においては、RF増幅回
路の利得の低下、AMステレオ受信機においては、それに
加えてセパレーションの悪化を招き、更に自動選局時に
おける停止感度のバラツキを生じるという問題があっ
た。前記種々の問題は、第1トラッキングポイント(60
0KHz)より低い周波数(522KHz〜600KHz)及び第2トラ
ッキングポイント(1400KHz)より高い周波数(1400KHz
〜1629KHz)で特に顕著となっていた。
前記問題を解決する1つの方法として、第3図に示す
如き非同調方式のAMラジオ受信機が提案されている。第
3図において、FET(3)で増幅されたRF信号は、AGCト
ランジスタ(4)のコレクタから非同調の状態で第1混
合回路(8)に印加される。第1混合回路(8)におい
ては、RF信号と第1局部発振回路(7)の出力信号とが
混合され、第1混合回路(8)の出力端に10.7MHZの第1
IF信号が発生する。前記第1IF信号は、策2混合回路(1
1)において、第2局部発振回路(12)の出力信号と混
合され、前記第2混合回路(11)の出力端に450KHzの第
2IF信号が発生する。この第3図のAMラジオ受信機は、
ダブルコンバージョン方式により選択度を高めており、
RF同調回路を有さないので、トラッキングエラーを零に
することが出来る。また、第1IF信号周波数を10.7MHzに
設定している為、イメージ妨害が極めて少ない。
(ハ)発明が解決しようとする課題 しかしながら、第3図に示す如きダブルコンバージョ
ン方式のAMラジオ受信機は、RF同調回路が配置されてい
ない為、第1混合回路(11)に妨害信号を含む受信帯域
内のすべての信号が印加され、妨害信号特性、特に混変
調妨害特性が大幅に悪化するという欠点を有していた。
トラッキングエラーを有さず、かつ混変調妨害特性が
改善されたAMラジオ受信機として、自動選局時に広帯域
RF信号を用い、選局された局の受信時に狭帯域RF信号を
用いて受信を行なうAMラジオ受信機が先に提案されてい
る。その様なAMラジオ受信機は、最大感度状態での受信
を行なう為、自動選局により粗同調を行なった後、微調
回路を用いてRF同調回路の同調周波数の微調整を行なっ
ている。
しかしながら、RF同調回路の同調周波数を定める為の
信号路には、通常SN比の改善を計る為のローパスフィル
タが挿入されており、このローバスフィルタに前記微調
回路の出力信号を印加すると、微調整の為の時間が長く
なり、自動選局を開始してから受信状態になる迄の時間
が長くなるという問題があった。
(二)課題を解決するための手段 本発明は、上述の点に鑑み成されたもので、RF同調回
路の同調周波数を制御する為の制御信号路に挿入される
フィルタの時定数を、微調時に小、選局された局の受信
時に大とする為の切り換え手段を有する点を特徴とす
る。
(ホ)作用 本発明に依れば、微調時に、前記フィルタの時定数を
小にしているので、微調動作時間を短縮することが出
来、自動選局を開始してから受信状態になる迄の時間の
短縮を計ることが出来る。また、選局された局の受信時
には、前記フィルタの時定数を大にしているので、SN比
を大幅に改善することが出来る。
(へ)実施例 第1図は、本発明の一実施例を示す回路図で、(13)
は放送電波を受信する為のアンテナ、(14)は該アンテ
ナ(13)から得られるRF信号を増幅するRF増幅回路、
(15)は該RF増幅回路(14)から得られる広帯域RF信号
及び狭帯域RF信号の一方を選択する選択回路、(16)は
第1局部発振回路、(17)は前記選択回路(15)から得
られるRF信号と前記第1局部発振回路(16)の出力信号
とを混合し、10.7MHzの第1IF信号を発生する第1混合回
路、(18)はIFフィルタ(19)を通過した第1IF信号と
第2局部発振回路(20)の出力信号とを混合し、450KHz
の第2IF信号を発生する第2混合回路、(21)は前記第2
IF信号を増幅するIF増幅回路、(22)は増幅されたIF信
号を検波するAM検波回路である。また、(23)はRF増幅
回路(14)中に含まれるRF同調回路の同調周波数及び第
1局部発振回路(16)の発振周波数を定める為のPLL回
路、(24)は該PLL回路(23)が自動選局状態であるこ
とを検出し、選択回路(15)を切り換える為の制御信号
を発生する自動選局状態検出回路、(25)は受信信号の
電界強度を検出する電界強度検出回路、(26)は該電界
強度検出回路(25)の出力信号レベルを検出し、PLL回
路(23)の自動選局動作を停止させる停止回路、(27)
は前記電界強度検出回路(25)の出力信号をAD変換する
AD変換回路、(28)はPLL回路(23)の自動選局動作の
停止後微調信号を発生する微調回路、(29)は該微調回
路(28)の出力信号をDA変換するDA変換回路、(30)は
前記PLL回路(23)から得られるRF同調周波数設定用の
デジタル信号をDA変換するDA変換回路、(31)は両DA変
換回路(29)及び(30)の出力信号を加算する加算回
路、及び(32)は前記加算回路(31)に接続され、コン
デンサ(33)とともにローパスフィルタ(34)を構成す
る出力回路である。
いま、自動選局を行なう為、AMラジオ受信機に配置さ
れた自動選局釦(図示せず)を操作したとすれば、PLL
回路(23)が自動選局状態になり、選局を開始する。PL
L回路(23)による自動選局は、PLL回路(23)の出力信
号に応じて局部発振回路(16)の発振周波数を変化さ
せ、局の存在を検出したとき前記発振周波数の変化を停
止させるものであるが、その動作は従来周知である為、
詳細な説明を省略する。
PLL回路(23)が自動選局状態になると、自動選局状
態検出回路(24)が動作し、選択回路(15)に制御信号
「H」を供給する。その為、前記選択回路(15)は、第
1の状態となり、RF増幅回路(14)から得られる広帯域
RF信号を第1混合回路(17)に印加する。前記第1混合
回路(17)は、広帯域RF信号と第1局部発振回路(16)
の出力信号とを混合して10.7MHzの第1IF信号を作成す
る。その時、第1局部発振回路(16)の出力信号周波数
は、PLL回路(23)からローパスフィルタ(35)を介し
て印加される制御信号に応じて決まり、前記制御信号は
自動選局時に局間周波数に応じて連続的に変化する。第
1混合回路(17)の出力IF信号は、IFフィルタ(19)を
介して第2混合回路(18)に印加され、第2局部発振回
路(20)の出力信号と混合される。第2混合回路(18)
から発生する450KHzの第2IF信号は、IF同調回路を含むI
F増幅回路(21)で増幅され、AM検波回路(22)でAM検
波される。従って、出力端子(36)には受信信号のAM検
波出力信号が得られ、後段に伝送される。
PLL回路(23)の出力制御信号の値が所定値になり、
第1局部発振回路(16)の出力信号周波数が所定値にな
ったとき、第1混合回路(17)から10.7MHzの第1IF信号
が発生したとすれば、前記第1IF信号はIFフィルタ(1
9)を通過し、第2混合回路(18)に印加される。前記
第1IF信号のレベルは、受信信号の電界強度に比例する
為、前記第1IF信号を電界強度検出回路(25)に印加す
れば、受信信号の電界強度の検出を行なうことが出来
る。前記電界強度検出回路(25)から発生する電界強度
を示す出力信号は、停止回路(26)に印加され、基準電
圧と比較される。前記出力信号が基準電圧よりも大であ
れば、停止回路(26)から停止信号が発生し、PLL回路
(23)の選局動作が停止する。前記出力信号が基準電圧
よりも小であれば、停止信号が発生せず、PLL回路(2
3)は次の局を受信する為、出力制御信号の値を変化さ
せる。尚、自動選局状態においては、狭帯域RF信号が受
信機に悪影響を与えない様、DA変換回路(30)を初期設
定し、RF増幅回路(14)の同調周波数が帯域外になる様
定めておく。
自動選局動作によってある局の受信が行なわれたとす
ると、停止回路(26)の出力信号に応じて、PLL回路(2
3)の出力変化が停止し、受信機の同調状態が固定され
る。また、PLL回路(23)の自動選局状態が停止する
為、自動選局状態検出回路(24)の出力信号が「L」と
なり、選択回路(15)がRF増幅回路(14)から得られる
狭帯域RF信号を選択する第2の状態に切り換えられる。
PLL個路(23)が自動選局動作を停止すると、該PLL回
路(23)からRF増幅回路(14)の同調周波数を定める為
のデジタル制御信号が発生し、前記デジタル制御信号が
DA変換回路(30)でアナログ信号に変換される。そし
て、前記アナログ信号は、粗調信号として加算回路(3
1)及びローバスフィルタ(34)を介してRF増幅回路(1
4)に印加されるので、前記RF増幅回路(14)中の同調
回路の同調周波数は、現在受信されている局のRF信号周
波数に粗同調される。その後、RF同調回路の同調周波数
は、微調回路(28)により微調制御される。すなわち、
微調回路(28)は、例えば6ビットのデジタル信号を発
生し、前記デジタル信号は1ステップづつ順次自動変化
するので、微調回路(28)からは64通りのデジタル信号
が順次発生する。このデジタル信号は、DA変換回路(2
9)により、アナログ信号に変換され微調信号となる。D
A変換回路(30)及び(29)から得られる粗調信号及び
微調信号は、加算回路(31)で加算され、ローバスフィ
ルタ(34)を介してRF増幅回路(14)に印加されるの
で、前記RF増幅回路(14)中の同調回路の同調周波数が
正しい値に設定される。
微調回路(28)は、例えば第4図に示す如く、AD変換
回路(27)の出力デジタル信号を記憶するメモリー(3
7)と、メモリー(37)の各アドレスに記憶されたデジ
タル信号の最大値を検出する最大値検出回路(38)と、
第1動作で順次変化するデジタル信号(例えば64通り)
を発生し、第2動作で前記最大値検出回路(38)で検出
された最大値に応じたデジタル信号を発生する微調信号
発生回路(39)とから成る。この微調回路(28)は実際
にはマイクロコンピュータにより形成されるが、その動
作を第4図に基づき説明すると、まず微調信号発生回路
(39)の第1動作により、例えば64通りのデジタル信号
が順次DA変換回路(29)に印加され、それに応じてRF増
幅回路(14)の同調周波数が変化する。その為、電界強
度検出回路(25)の出力信号レベルが変化し、それがAD
変換回路(27)でAD変換され、順次メモリー(37)に記
憶される。64通りのデジタル信号がメモリー(37)に記
憶されると、最大値検出回路(38)が作動し、最大値の
検出が行なわれる。最大値を検出する為のアルゴリズム
は種々あるが、例えばメモリー(37)のN番地のデジタ
ル信号とN+1番地のデジタル信号とを比較して大きい
値を取り、それとN+2番地のデジタル信号とを比較す
るということを順次行なえば、最大値を検出出来る。最
大値が検出されると、その番地に対応するデジタル信号
が微調信号発生回路(39)から発生し、RF増幅回路(1
4)の同調周波数が固定され、受信状態に入る。
ところで、ローパスフィルタ(34)を形成する出力回
路(32)は、制御信号に応じて第1定電流又は該第1定
電流よりも小なる第2定電流を発生する様に構成されて
いる。しかして、自動選局時には自動選局状態検出回路
(24)の出力制御信号により、又微調時には微調回路
(28)の出力制御信号により、大なる第1定電流が選択
され、受信時には小なる第2定電流が選択される。従っ
て、選局時及び微調時には、ローパスフィルタ(34)の
時定数が小になり、応答時間の短縮が計れる。また、受
信時には、前記ローパスフィルタ(34)の時定数が大に
なり、SN比の改善が計れる。
第5図は、第1図のRF増幅回路(14)及び出力回路
(32)の具体回路例を示すものである。策5図におい
て、RF増幅回路(14)は、RF増幅用のFET(40)、AGCト
ランジスタ(41)、RF同調回路(42)及び抵抗負荷(4
3)を備えている。その為、RF同調回路(42)に接続さ
れた第2出力端子(44)には、狭帯域RF信号が得られ、
抵抗負荷(43)の一端に接続された第1出力端子(45)
には広帯域RF信号が得られる。また、RF同調回路(42
の可変容量ダイオード(46)には、ローパスフィルタ
34)を構成するコンデンサ(33)の端子電圧が印加さ
れており、これによってRF同調回路(42)の同調周波数
が設定される。
次に第5図の出力回路(32)の動作について説明す
る。選局時及び微調時には、制御入力端子(47)に高レ
ベルの制御信号を印加する。すると、トランジスタ(4
8)がオンし、トランジスタ(49)には抵抗(50)の値
に応じて決まる大なる第1定電流I1が流れ、定電流トラ
ンジスタ(51)にも前記電流I1が流れる。その為、差動
接統トランジスタ(52)及び(53)のコレクタ電流は1/
2I1となり、第1乃至第3ミラー回路(54)乃至(56
に流れる電流も1/2I1となる。ローパスフィルタ(34
を構成するコンデンサ(33)は、加算回路(31)から印
加される信号に応じてこの大電流I1を基準とする電流で
充電されるので、ローパスフィルタ(33)の時定数は小
になり、応答が良くなる。
一方、受信時には、制御入力端子(47)に印加される
制御信号が低レベルとなり、トランジスタ(48)がオフ
する。その為、トランジスタ(49)に流れる定電流I
2は、抵抗(50)及び(57)に応じて定まり、電流I1
りも小になる。この小電流I2に応じて、コンデンサ(3
3)の充電が行なわれる為、ローパスフィルタ(34)の
時定数は、受信時に大となる。これによって、RF増幅回
路(14)中の同調回路(42)の同調周波数を制御する制
御路に挿入されるローパスフィルタ(34)の時定数切換
が達成される。
(ト)発明の効果 以上述べた如く、本発明に依れば、トラッキングエラ
ーが無く、かつ混変調妨害に強いAMラジオ受信機を提供
できる。特に選局時及び微調時に費やされる時間を短縮
するとともに、受信時のSN比の改善を計れるので、特性
の良いAMラジオ受信機を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例を示す回路図、第2図及び
第3図は従来のAMラジオ受信機を示す回路図、第4図は
第1図の微調回路の一例を示す回路図及び第5図は第1
図の出力回路の具体回路例を示す回路図である。 (14)…RF増幅回路、(15)…選択回路、(23)…PLL
回路、(28)…微調回路、(32)…出力回路、(34)…
ローパスフィルタ。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】広帯域RF信号を用いて自動選局を行なうと
    ともに、狭帯域RF信号を用いて選局された局の微調及び
    受信を行なうAMラジオ受信機において、 RF同調回路と、 該RF同調回路の同調周波数を制御する制御信号路に挿入
    されるフィルタと、 該フィルタの時定数を微調時と受信時とで切り換える為
    の手段と を有することを特徴とするAMラジオ受信機。
  2. 【請求項2】前記フィルタの時定数は、微調時小と成さ
    れ、受信時大と成されることを特徴とする請求項第1項
    記載のAMラジオ受信機。
  3. 【請求項3】前記フィルタは、制御信号路とアースとの
    間に接続されたコンデンサと、該コンデンサを定電流充
    電する為の定電流回路とから成り、前記定電流回路の出
    力電流を微調時大、受信時小として時定数の切り換えを
    行なうことを特徴とする請求項第1項記載のAMラシオ受
    信機。
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