JPH0793554B2 - Amラジオ受信機 - Google Patents

Amラジオ受信機

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JPH0793554B2
JPH0793554B2 JP17184790A JP17184790A JPH0793554B2 JP H0793554 B2 JPH0793554 B2 JP H0793554B2 JP 17184790 A JP17184790 A JP 17184790A JP 17184790 A JP17184790 A JP 17184790A JP H0793554 B2 JPH0793554 B2 JP H0793554B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、AMラジオを受信機に関するもので、特にトラ
ッキングエラーを無くしたAMラジオ受信機に関する。
[従来の技術] 「'88三洋半導体データブック カーオーディオ用バイ
ポーラ集積回路編(CQ出版社)」第73項に記載されてい
る如く、放送局から送信されたAM放送電波(RF信号)を
受信するAMラジオ受信機が知られている。前記AMラジオ
受信機は、第4図に示す如く、RF信号を受信するアンテ
ナ10と、該アンテナ10に受信されたRF信号を減衰するア
ンテナダンピング回路12、減衰されたRF信号を増幅する
FET14、及びベースにAGC信号が印加されるAGCトランジ
スタ16を含むRF増幅回路18と、RF同調回路20と、該RF同
調回路20から得られるRF信号と局部発振回路(L.OSC)2
2から得られる局部発振信号とを混合する混合回路(MI
X)24と、該混合回路24から得られるIF(中間周波)信
号を増幅するIF増幅回路(IF)26と、該IF増幅回路26の
出力信号をAM検波するAM検波回路28とを備える。
しかして、このようなAMラジオ受信機においては、第5
図に示すように、RF同調回路20の共振周波数fRFと局部
発振回路22の共振周波数fOSCが、常にIF信号周波数(f
IF=450KHz)分の差を有するように設計されている。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、上記のような従来のAMラジオ受信機にお
いては、受信周波数帯域(例えば522KHzから1602KHz)
内の数個のトラッキングポイント(例えば600KHz、1000
KHz、1400KHzの3点)のみで調整が行われており、第6
図に示すように、その他の周波数では、RF同調回路の同
調点がずれ、トラッキングエラーが発生する。
そのため、従来のAMラジオ受信機においては、RF増幅回
路の利得の低下、AMステレオ受信機においては、それに
加えてセパレーションの悪化を招き、更に自動選局時に
おける停止感度のバラツキを生じるという問題があっ
た。前記種々の問題は、低周波側の第1トラッキングポ
イント(600KHz)より低い周波数(522KHz〜600KHz)及
び高周波側の第3トラッキングポイント(1400KHz)よ
り高い周波数(1400KHz〜1602KHz)で特に顕著となって
いた。
本発明は上記従来技術の問題点を解決課題としてなされ
たものであり、その目的は、トラッキングエラーを無く
し、IF信号周波数を適正値にアジャストさせることがで
きるAMラジオ受信機を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために本発明の係るAMラジオ受信機
は、放送電波であるRF信号の中から所望の周波数を有す
るRF信号に同調してこれを出力するRF同調回路と、前記
RF信号を非同調のまま出力するRF非同調回路と、前記RF
同調回路とRF非同調回路からそれぞれ出力される同調出
力信号と非同調出力信号の一方を選択する選択回路と、
この選択回路により選択された同調出力信号または非同
調出力信号を、局間周波数に応じて変化する局部発振信
号と混合しIF信号を出力する混合回路と、このIF信号の
信号強度を検出する強度検出器と、を含むAMラジオ受信
機であって、自動選局時に前記非同調出力信号の信号強
度に基づいて局検出を行う局検出器と、局検出を受けて
前記局部発振信号を固定すると共に、前記選択回路をし
てRF同調回路からの同調出力信号を混合器に入力させる
選択回路制御部と、このときの混合回路出力であるIF信
号の信号強度を監視しながら前記同調信号を所定範囲内
で微小変化させ、信号強度が所定以上で且つ最大となる
同調信号を規定する微徴回路と、微徴終了時に前記局検
出器をして同調出力信号の信号強度に基づく局検出を行
なわしむる手段と、を含み、微調回路によって規定され
た同調信号を自動選局によるRF同調回路の同調信号とす
ることを特徴とする。
[作用] 上記構成を有する本発明のAMラジオ受信機によれば、非
同調出力信号に基づく局検出によりRF同調回路の同調信
号を設定し、さらにこの同調信号を同調出力信号に基づ
いて微調整することで、適正周波数を有するIF信号が得
られ、最良受信点に同調する自動選曲が可能になる。
[実施例] 以下、図面に基づいて本発明の実施例について説明す
る。
第1図は本発明の一実施例に係るAMラジオ受信機を示す
回路図である。なお、第4図と同一または相当部分には
同じ符号を付し、説明は省略する。
第1図において、30は第1RF出力端子で、RF同調回路20
を構成する2次コイル32の中間タップにコンデンサ34を
介して接続されている。36はRF非同調回路、37は第2RF
出力端子で、AGCトランジスタ16のコレクタラインにコ
ンデンサ38を介して接続されている。40は選択回路(S
W)で、第1及び第2RF出力端子30及び36に得られるRF出
力信号の一方を選択する。
22は局部発振回路(L.OSC)、24は混合回路(MIX)で、
選択回路40から得られるRF出力信号と、局部発振回路22
の出力信号とを混合して、450KHzのIF信号を発生する。
26はIF増幅回路(IF)で、IF信号を増幅する。28はAM検
波回路(DET)で、増幅されたIF信号をAM検波する。
また、42はPLL回路で、RF同調回路18の同調周波数及び
局部発振回路22の発振周波数を決定する。44は選択回路
制御部で、自動選局時において選択回路40を切り換える
ための制御信号を発生する。46はDA変換器(D/A)で、P
LL回路42から得られるデジタル同調信号をDA変換してRF
同調回路20に印加する。
48は電界強度検出器で、受信信号の電界強度を検出す
る。50は局検出器(STOP)で、自動選局時に電界強度検
出器48の検出レベルが所定以上ある場合、放送電波有り
(局検出)として前記同調信号の変化を停止させる。
52は微調回路で、電界強度検出器48から得られる電界強
度を監視しながら、DA変換器46における同調信号を変化
させ、電界強度が最大となる同調信号を規定する。すな
わち、54はAD変換器(A/D)で、電界強度検出器48から
得られる電界強度を示す信号をデジタル信号に変換す
る。56は微調回路52から発生する微調信号に応じて、順
次変化する前記デジタル信号を記憶するメモリである。
58は最大検出器で、前記メモリ56に記憶されたデジタル
信号を用いて、前記電界強度の最大値を検出する。検出
された最大値は、微調回路52を介してDA変換器46に印加
される。
次に動作を説明する。アンテナ10に受信されたRF信号
は、コンデンサ60を介してFET14のゲートに印加され、
該FET14で増幅される。増幅されたRF信号は、AGCトラン
ジスタ16のエミッタ・コレクタ路を介して負荷となるRF
同調回路20から取り出され、第1RF出力端子30に導出さ
れる。その時、RF同調回路20は、二次コイル32と可変容
量ダイオード62とコンデンサ64とによって同調周波数が
決定されるので、前記第1RF出力端子37に得られるRF信
号は、狭帯域となる(以下この信号を同調出力信号とい
う)。
また、AGCトランジスタ16のコレクタに得られるRF信号
は、コイル66及び抵抗68の並列回路によって取り出さ
れ、第2RF出力端子37に導出される。このRF信号は、帯
域制限を受けていないので、非常に広帯域のものとなる
(以下この信号を非同調出力信号という)。
いま、自動選局を行うため、AMラジオ受信機に配置され
た自動選局釦(図示せず)を操作したとすれば、PLL回
路42が移動選局状態になり、選曲を開始する。PLL回路4
2による自動選局は、PLL回路42の出力信号に応じて局部
発振回路26の発振周波数を変化させ、局の存在を局検出
器50によって検出したとき、前記発振周波数の変化を停
止させるものであるが、その動作は従来周知であるた
め、詳細な説明を省略する。
以下、第2図のフローチャートに従って第1図の動作を
説明する。
まず、自動選局釦によりシークスタート信号が入力され
るのを待機し(ステップ101)、YESならば本発明による
自動選局動作を開始する(ステップ102)。なお、自動
選局時には所定のミューティング回路(図示せず)がオ
ンし、オーディオ出力端子70からの出力信号はカットさ
れる。
自動選局を行う場合、まず選択回路制御部44は選択回路
40に制御信号「H」を出力する。このため、選択回路40
は、第2RF出力端子に得られる非同調出力信号を混合回
路24に印加する。混合回路24は、非同調出力信号と局部
発振回路22の出力信号とを混合して450KHzのIF信号を作
成する(ステップ103、広帯域RFシークという)。な
お、このとき、局部発振回路22の出力信号周波数は、PL
L回路42からローパスフィルタ72を介して共振回路74に
印加される制御信号に応じて決まり、前記制御信号は自
動選局時に局間周波数に応じて連続的に変化する。
上記IF信号の信号強度は、電界強度検出器48によって検
出される。そして、所定以上の強度検出に対応させて局
検出(広帯域SD検出)を行う(ステップ104)。
局検出されると、まず局検出回路50により、局部発振制
御信号の停止信号がPLL回路42に出力され、局部発振信
号が固定される。次に、固定された局部発振信号に対応
する同調信号がDA変換器46を介してPLL回路42からRF同
調回路20に出力される。そして、選択回路制御部44は、
選択回路40に「L」を出力する。このため、混合回路24
への入力は、非同調出力信号から同調出力信号に切り換
えられる。すなわち、自動選局における選局動作が、広
帯域RFシークから狭帯域RFシークに切り換えられる(ス
テップ105)。
続いて、微調回路52は、例えば6ビットのデジタル信号
を1ステップずつ順次自動変化させて64通りのデジタル
信号を発生する。このデジタル信号とPLL回路42から得
られる例えば4ビットのデジタル信号とをDA変換器46で
アナログ信号に変換するとともに加算し、RF同調回路20
に印加する(ステップ106、自動トラッキングとい
う)。
微調時における検出強度はAD変換器54を介してデジタル
化され、メモリ56に記憶される。
次いで、最大値検出器58によって、上記微調動作(自動
トラッキング)における信号強度のピーク点を検出する
(ステップ107)。このピーク点はメモリ56に記憶され
る。そして、このピーク点に同調するように、微調回路
52における微調信号を固定し、RF同調回路20における同
調信号を固定する(ステップ108)。この状態で再び局
検出を行い、同調出力信号についてのSD検出を確認する
(ステップ109、狭帯域SD検出という)。
上記狭帯域SD検出により、広帯域SD検出では検出できな
かったイメージ周波数局の有無を検出でき、狭帯域での
SDが検出されない場合はピーク値があっても、ピーク値
レベルは「低」であるので受信態勢には移行しない。そ
して、狭帯域SDが検出された場合に、前記ミューティン
グ回路をオフし、自動選局動作を終了して受信を行う
(ステップ110)。
ここで、上記フローチャートのステップ106における同
調信号、すなわちPLL回路42からの粗同調電圧及び微調
回路52からの微同調電圧について、第3図を参照しなが
ら説明する。
第3図は、PLL回路42から出力される信号電圧に対するR
F同調回路20の共振周波数fRFと、局部発振回路22(共振
回路74)の共振周波数fOSCを示す特性図である。第3図
に示すように、それぞれの共振周波数fRF、fOSCを得る
ために必要な粗同調電圧VTは、それぞれの回路の可変容
量ダイオード62、76によるバラツキの電圧(V1+V2)だ
け低い値に設定されている。
そして、微調回路52の微同調電圧Vtは、バラツキ電圧
(V1+V2)を、前述したように6ビットのデジタル信号
に変換したものとなる。なお、バラツキ電圧(V1+V2
は、例えば0.5V程度の値である。
上記の粗同調電圧VT及び微同調電圧Vtにより、適正な共
振周波数fRF、fOSCが得られるため、第5図に示した450
KHzのIF信号が得られ、第6図に示したようなIF信号の
ズレは発生しない。
[発明の効果] 以上説明したように本発明のAMラジオ受信機によれば、
広帯域RFシークによる迅速な局検出と共に、狭帯域RFシ
ークによる詳細なピーク検出をもって自動選局されるの
で、イメージ周波数局による選局誤りを防止することが
でき、また適正なIF信号が得られるため最良受信点に同
調する自動選局が可能となる。従って、本発明は、特に
シングルコンバージョン方式のAMラジオ受信機に有用で
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係るAMラジオ受信機を示す
回路図、 第2図は第1図の動作を説明するためのフローチャー
ト、 第3図はPLL回路から出力される信号電圧に対するRF同
調回路の共振周波数fRF及び局部発振回路の共振周波数f
OSCを示す特性図、 第4図は従来のAMラジオ受信機の一例を示す回路図、 第5図はIF信号周波数を示す図、 第6図はIF信号周波数の変位を示す特性図である。 20……RF同調回路 22……局部発振回路(L.OSC) 24……混合回路(MIX) 36……RF非同調回路 40……選択回路 42……PLL回路(同調信号出力回路) 44……選択回路制御部 48……電界強度検出器 50……局検出器 52……微調回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】放送電波であるRF信号の中から所望の周波
    数を有するRF信号に同調してこれを出力するRF同調回路
    と、 前記RF信号を非同調のまま出力するRF非同調回路と、 前記RF同調回路とRF非同調回路からそれぞれ出力される
    同調出力信号と非同調出力信号の一方を選択する選択回
    路と、 この選択回路により選択された同調出力信号または非同
    調出力信号を、局間周波数に応じて変化する局部発振信
    号と混合しIF信号を出力する混合回路と、 このIF信号の信号強度を検出する強度検出器と、を含む
    AMラジオ受信機であって、 自動選局時に前記非同調出力信号の信号強度に基づいて
    局検出を行う局検出器と、 局検出を受けて前記局部発振信号を固定すると共に、前
    記選択回路をしてRF同調回路からの同調出力信号を混合
    器に入力させる選択回路制御部と、 このときの混合回路出力であるIF信号の信号強度を監視
    しながら前記同調信号を所定範囲内で微小変化させ、信
    号強度が所定以上で且つ最大となる同調信号を規定する
    微調回路と、 微調終了時に前記局検出器をして同調出力信号の信号強
    度に基づく局検出を行なわしむる手段と、を含み、 微調回路によって規定された同調信号を自動選局による
    RF同調回路の同調信号とすることを特徴するAMラジオ受
    信機。
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