JPH09294080A - Amラジオ受信機 - Google Patents

Amラジオ受信機

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JPH09294080A
JPH09294080A JP8107815A JP10781596A JPH09294080A JP H09294080 A JPH09294080 A JP H09294080A JP 8107815 A JP8107815 A JP 8107815A JP 10781596 A JP10781596 A JP 10781596A JP H09294080 A JPH09294080 A JP H09294080A
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amplifier
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Keiji Kobayashi
啓二 小林
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 自動選局中の希望局の誤通過を防止する。 【解決手段】 自動選局時、選択回路(3)は非同調回
路(12)の出力信号を選択するとともに、増幅器(1
7)のゲインは小となる。増幅器(17)の出力信号レ
ベルは小さくなり、RFAGCによるIF信号レベルの
制御幅は通常受信時より低くなる。その為、RFAGC
によるIF信号の抑圧に伴う希望局の抑圧は低下する。
よって、IF増幅回路(10)の出力信号は必要以上に
レベル低下せず、比較回路(15)において確実に希望
局を検出することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、非同調受信時の信
号抑圧を防止したAMラジオ受信機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、図2の如く広帯域にRF信号を受
信する受信モードと、狭帯域にRF信号を受信する受信
モードとを備えるAMラジオ受信機が知られている。こ
のようなAMラジオ受信機においては、自動選局時RF
信号を広帯域に受信することで、トラッキングエラーを
無くしていた。
【0003】図2において、通常受信時、受信RF信号
はRF増幅回路(1)で受信された後、RF同調回路
(2)で同調される。RF同調回路(2)の出力信号は
選択回路(3)を介して第1混合回路(4)に印加され
る。第1混合回路(4)において、選択回路(3)の出
力信号と局部発振回路(5)の局部発振信号とが混合さ
れ、例えば、10.7MHzの第1IF信号が発生す
る。前記第1IF信号は第1IFフィルタ(6)で所定
帯域に制限され、第1IFフィルタ(6)の出力端に希
望局とその近傍の局とが発生する。第1IFフィルタ
(6)の出力信号は第2混合回路(7)で発振回路
(8)の固定周波数の出力信号と混合され、第2混合回
路(7)から例えば450KHzの第2IF信号が発生
する。前記第2IF信号は第2IFフィルタ(9)で所
定帯域に制限され、第2IFフィルタ(9)の出力端に
希望局のみが発生するする。第2IFフィルタ(9)の
出力信号はIF増幅回路(10)で増幅された後、AM
検波回路(11)でAM検波される。
【0004】また、自動選局時、制御回路(12)に自
動選局を開始することを示す信号が印加されると、制御
回路(12)は選択回路(3)及び局部発振回路(5)
に制御信号を印加する。前記制御信号に応じて選択回路
(3)は非同調回路(13)の出力信号を選択する。非
同調回路(13)はRF信号をそのまま通過させるの
で、受信周波数に対してRF段の同調周波数がずれると
いうトラッキングエラーが防止される。この状態にて、
局部発振周波数を変化させることによって受信周波数を
変更し、受信周波数が変更される度にIF増幅回路(1
0)の出力信号は電界強度検出回路(14)に印加さ
れ、受信局の電界強度が検出される。電界強度検出回路
(14)の出力信号は、局検出回路となる比較回路(1
5)に印加され、基準値と比較される。電界強度が基準
値以下であると、比較回路(15)から局検出信号は発
生せず、自動選局は継続される。また、電界強度が基準
値以上の場合局検出信号が比較回路(15)から制御回
路(12)に印加される。制御回路(12)の制御信号
により、自動選局動作が停止し、放送局を受信する。そ
れとともに、選択回路(3)は同調回路(2)の出力信
号を選択する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来のAM
受信機は、大入力の第1IF信号による第2混合回路
(7)の飽和を防止するため、第1IF信号のレベルを
検出し、検出結果に応じてRF増幅回路(1)のゲイン
を制御することにより第1IF信号を抑圧するRFAG
C回路(16)を有する。しかし、自動選局動作中、希
望局より強電界の妨害局が希望局に隣接していると、非
同調受信のため希望局及び妨害局に応じた信号が第1フ
ィルタ(6)の出力端に発生し、RFAGCは大入力信
号に応答して動作するので、前記妨害局の電界強度を所
定レベルにしようとIFAGCが動作する。それに伴っ
て、希望局の第1IF信号レベルも低くなり、さらに、
IF増幅回路(10)の出力信号レベルが低くなる。よ
って、本来基準レベル以上の電界強度を有する希望局
が、隣接妨害局により比較回路(15)で局検出され
ず、自動選局中希望局の誤通過するという問題があっ
た。
【0006】また、自動選局時だけでなく、他の放送局
を選択したときその放送局の1/2の周波数が例えばA
Mバンド内にあって1/2の周波数の電界強度を検出す
るとき、隣接妨害により信号抑圧が発生し、正確な電界
強度検出ができなかった。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、受信RF信号
を増幅するRF増幅回路と、前記RF増幅回路の出力信
号を同調する同調回路と、前記RF増幅回路の出力信号
を同調することなく通過させる非同調回路と、前記同調
回路または前記非同調回路の出力信号の一方を選択する
選択回路と、前記選択回路の出力信号をIF信号に周波
数変換する周波数変換回路と、選択回路が前記非同調回
路の出力信号を選択するための第1制御信号を発生する
制御信号発生回路とを備えるAMラジオ受信機におい
て、前記IF信号のレベルに応じて前記RF増幅回路の
ゲインを制御するRFAGCループと、前記制御信号発
生回路から発生する第2制御信号に応じて前記RFAG
Cループの感度を調整する感度調整回路と、を備えるこ
とを特徴とする。
【0008】また、受信RF信号を増幅するRF増幅回
路と、前記RF増幅回路の出力信号を同調する同調回路
と、前記RF増幅回路の出力信号を同調することなく通
過させる非同調回路と、前記同調回路または前記非同調
回路の出力信号の一方を選択する選択回路と、前記選択
回路の出力信号をIF信号に周波数変換する周波数変換
回路と、選択回路が前記非同調回路の出力信号を選択す
るための第1制御信号を発生する制御信号発生回路とを
備えるAMラジオ受信機において、前記制御信号発生回
路から発生する第2制御信号に応じて前記IF信号のレ
ベルを制御するレベル制御回路と、前記レベル制御回路
の出力信号に応じて前記RF増幅回路のゲインを制御す
るRFAGC回路と、を備えることを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の実施の形態を示
す図であり、(17)は第1IFフィルタ(10)の出
力信号レベルを制御するレベル制御回路となる増幅器、
(18)は前記増幅器(17)の出力信号に応じてRF
増幅回路(1)のゲインを制御するRFAGC回路、
(19)はサーチ信号に基づき選択回路(3)及び局部
発振回路(5)を自動選局動作させるとともに、増幅器
(17)のゲインを制御する制御回路である。尚、図1
において、図2の従来例と同一の回路については同一の
符号を付し、説明を省略する。
【0010】図1において、通常受信時の動作について
は、図2の従来例と同一なので、説明を省略する。但
し、増幅器(17)のゲインは制御回路(19)の第2
制御信号により大に設定される。第1IFフィルタ
(6)の出力信号は増幅器(17)で増幅された後、R
FAGC回路(18)に印加される。RFAGC回路
(18)は増幅器(17)の出力信号をレベル検波する
ことによりその出力信号レベルを検出し、前記出力レベ
ルに応じてRF増幅回路(1)のゲインを制御する為の
出力信号を発生する。増幅器(17)の出力信号レベル
が小の時、RF増幅回路(1)のゲインは大となり、増
幅器(17)の出力信号レベルが大の時、RF増幅回路
(1)のゲインは小となり、増幅器(17)の出力信号
レベルに応じたRF増幅回路(1)のゲインが設定され
る。RF増幅回路(1)のゲインが第1IFフィルタ
(6)の出力信号レベルによって制御されるので、第1
IFフィルタ(6)の出力信号レベルは所定レベル以上
にならず、第2混合回路(7)及びAM検波回路(1
1)の飽和が防止される。
【0011】また、制御回路(19)にサーチ信号が印
加されると、図1のラジオ受信機は自動選局状態にな
る。制御回路(19)の第2制御信号により増幅器(1
7)のゲインは小になる。また、制御回路(19)の第
1制御信号により、選択回路(3)は非同調回路(1
3)の出力信号を選択しされ第1混合回路(4)の入力
信号の周波数特性は広帯域になる。さらに、第3制御信
号により局部発振回路(5)の掃引が開始する。まず、
局部発振回路(5)が第1局部発振信号を発生したと
き、IF増幅回路(10)の出力信号に応じて第1の放
送局の電界強度が電界強度検出回路(14)で検出され
る。そして、電界強度検出回路(14)の出力信号は比
較回路(15)で基準値と比較される。電界強度検出回
路(14)の出力信号レベルが基準値より小であると、
比較回路(15)から出力信号は発生しない。その為、
制御回路(19)の制御信号により局部発振回路(5)
は次の第2局部発振信号を発生し、第1局部発振信号発
生の場合同様電界強度が基準値以上か否かを検出する。
一方、第1局部発振信号発生時に、電界強度検出回路
(14)の出力信号レベルが基準値以上のとき、比較回
路(15)から局検出信号が発生し、制御回路(12)
の第3制御信号により局部発振回路(5)の掃引を停止
させ、局部発振回路(5)の局部発振信号を第1局部発
振信号にするとともに、選択回路(3)は同調回路
(2)の出力信号を選択する。また、増幅器(17)の
ゲインは大に戻され、ラジオ受信機は通常受信動作にな
る。このようにして、ラジオ受信機は所定電界強度以上
の放送局が検出されるまで自動選局が続けられる。
【0012】ところで、自動選局中、第2制御信号によ
り増幅器(17)のゲインが小となるので、増幅器(1
7)の出力信号レベルは通常受信時の増幅器(17)の
出力信号レベルと比べ同一入力レベルに対して低くな
る。その為、RF増幅回路(1)のゲインは通常受信時
より大きく設定される。よって、第1IF信号は通常受
信時に比べ抑圧されなくなる。その為、RFAGCによ
って必要以上にIF増幅回路(10)の出力信号を抑圧
することなく、希望局の検出を確実に行うことができ
る。特に、隣接妨害発生時、大レベルの隣接局により信
号抑圧が発生しても、信号抑圧を小さくすることができ
る。
【0013】図1は、ダブルコンバージョン方式のAM
ラジオ受信機の例であるが、本発明に係わる技術はシン
グルコンバージョン方式に適用してもよい。
【0014】
【実施例】図3は、増幅器(7)の具体回路例を示す回
路図であり、(20)は第1IFフィルタ(6)の出力
信号である入力信号がベースに印加されるトランジス
タ、(21)はトランジスタ(20)と差動増幅器を構
成するトランジスタ、(22)はトランジスタ(20)
及び(21)のエミッタ間に接続された抵抗、(23)
及び(24)は前記差動増幅器の第1及び第2負荷抵
抗、(25)は第2負荷抵抗(24)に接続されるとと
もに制御回路(19)の制御信号に応じて制御されるス
イッチである。
【0015】図2において、第1IFフィルタ(6)か
ら発生する入力信号はトランジスタ(20)のベースに
印加され、トランジスタ(20)及び(21)から成る
差動増幅器で増幅される。増幅された信号はトランジス
タ(20)のコレクタから出力端子OUTを介して後段
のIFAGC回路(18)に伝送される。差動増幅器に
おいて、ゲインは抵抗(22)と、トランジスタ(2
0)及び(21)のエミッタ抵抗と、第1及び第2負荷
抵抗(23)及び(24)とによって設定される。自動
選局時、例えば、制御回路(19)の制御信号が「H」
レベルになるので、スイッチ(24)はオンになり第1
及び第2負荷抵抗(23)及び(24)は並列接続され
る。よって、差動増幅器のゲインG1は、抵抗(22)
の抵抗値をREとし、トランジスタ(20)及び(2
1)のエミッタ抵抗をreとし、第1及び第2負荷抵抗
(20)及び(21)の抵抗値をそれぞれRL1及びR
L2とすると、
【0016】
【数1】
【0017】となる。ここで、第1及び第2負荷抵抗
(23)及び(24)の抵抗値が等しく、RL1=RL
2とすると、ゲインG1’は、
【0018】
【数2】
【0019】となる。また、通常受信時、制御回路(1
9)の制御信号は「L」レベルになるので、スイッチ
(25)はオフになる。その為、第2負荷抵抗(24)
は第1負荷抵抗(23)に並列接続されない。この時の
前記差動増幅器のゲインG2は、
【0020】
【数3】
【0021】になり、自動選局時の差動増幅器のゲイン
より大きくなる。また、図4に制御回路(19)の出力
信号の状態を示す。制御回路(19)は、図4の如く、
サーチスタート信号が印加されると、選択回路(3)が
非同調回路(13)の出力信号を選択させるための第1
制御信号、増幅器(17)のゲインを小にする為の第2
制御信号及び局部発振回路(5)をサーチ動作させる為
の第3制御信号を発生する。また、自動選局中、局検出
信号が印加されると、第1制御信号は選択回路(3)が
同調回路(2)の出力信号を選択するための信号とな
り、第2制御信号は増幅器(17)のゲインを大にする
信号になり、第3制御信号は局部発振回路(5)にサー
チが停止する状態にする為の信号になる。制御回路(1
9)はこのような制御信号の発生状態となるように比較
的な簡単な構成で達成することができるので、制御回路
(19)の具体回路例は省略する。
【0022】
【発明の効果】以上述べた如く、本発明によれば、自動
選局時、RFAGCループの感度を低下させ、非同調受
信により強電界の隣接妨害局により希望局が必要以上に
抑圧されないので、希望局を確実に検出することがで
き、自動選局中の希望局の誤通過を防止することができ
る。また、自動選局時だけでなく、非同調受信を行うと
きRFAGCループの感度を低下させることにより隣接
妨害の影響を低減することができる。
【0023】また、ゲイン変更可能な増幅器をレベル制
御回路に用いたので、回路構成を簡単にすることがで
き、IC化に好適である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示すブロック図である。
【図2】従来例を示すブロック図である。
【図3】増幅器(17)の具体回路例を示す図である。
【図4】本発明の説明を供するための波形図である。
【符号の説明】
1 RF増幅回路 2 同調回路 3 選択回路 4 第1混合回路 5 局部発振回路 6 第1IFフィルタ 7 第2混合回路 8 発振器 9 第2IFフィルタ 10 IF増幅回路 11 AM検波回路 13 非同調回路 14 電界強度検出回路 15 比較回路 17 増幅器 18 RFAGC回路 19 制御回路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】受信RF信号を増幅するRF増幅回路と、
    前記RF増幅回路の出力信号を同調する同調回路と、前
    記RF増幅回路の出力信号を同調することなく通過させ
    る非同調回路と、前記同調回路または前記非同調回路の
    出力信号の一方を選択する選択回路と、前記選択回路の
    出力信号をIF信号に周波数変換する周波数変換回路
    と、選択回路が前記非同調回路の出力信号を選択するた
    めの第1制御信号を発生する制御信号発生回路とを備え
    るAMラジオ受信機において、 前記IF信号のレベルに応じて前記RF増幅回路のゲイ
    ンを制御するRFAGCループと、 前記制御信号発生回路から発生する第2制御信号に応じ
    て前記RFAGCループの感度を調整する感度調整回路
    と、を備えることを特徴とするAMラジオ受信機。
  2. 【請求項2】受信RF信号を増幅するRF増幅回路と、
    前記RF増幅回路の出力信号を同調する同調回路と、前
    記RF増幅回路の出力信号を同調することなく通過させ
    る非同調回路と、前記同調回路または前記非同調回路の
    出力信号の一方を選択する選択回路と、前記選択回路の
    出力信号をIF信号に周波数変換する周波数変換回路
    と、選択回路が前記非同調回路の出力信号を選択するた
    めの第1制御信号を発生する制御信号発生回路とを備え
    るAMラジオ受信機において、 前記制御信号発生回路から発生する第2制御信号に応じ
    て前記IF信号のレベルを制御するレベル制御回路と、 前記レベル制御回路の出力信号に応じて前記RF増幅回
    路のゲインを制御するRFAGC回路と、を備えること
    を特徴とするAMラジオ受信機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6934522B2 (en) 2000-06-26 2005-08-23 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Automatic gain control apparatus

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US6934522B2 (en) 2000-06-26 2005-08-23 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Automatic gain control apparatus

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