JP2557246B2 - 直流エラー過渡現象の適応型修正 - Google Patents

直流エラー過渡現象の適応型修正

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JP2557246B2 JP62505873A JP50587387A JP2557246B2 JP 2557246 B2 JP2557246 B2 JP 2557246B2 JP 62505873 A JP62505873 A JP 62505873A JP 50587387 A JP50587387 A JP 50587387A JP 2557246 B2 JP2557246 B2 JP 2557246B2
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  • Circuits Of Receivers In General (AREA)
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  • Superheterodyne Receivers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、一般的には無線受信機に関し、より詳細に
は復調データの網状エラー過渡現象の補正に関する。
背景技術 典型的な無線受信機においては、アンナテが注目する
空中無線周波信号を電気的無線周波信号に変換する。こ
れらの無線周波信号はIF段においてより低い周波数の信
号に変換され、次に復調されて注目情報を引出す。その
ような情報はアナログ形式でも良くあるいはデジタル化
された形式でも良い。復調されたアナログ情報は典型的
にはオーディオ処理回路に供給され、デジタル化された
データは適切な論理回路によってデコードされ処理され
る。
放送信号が初めて監視されているチャネルに現れたと
き、あるいは最初に無線受信機を新しいチャネルに同調
し次にそこに存在する放送信号を得る場合、(周波数変
調システムにおいて)復調器の出力で典型的に電圧段差
が生ずる。この電圧段差の大きさは種々の要素に依存す
るが、しばしば特に送信信号発振器の周波数許容度およ
び受信機における局部発振器(単数または複数)の許容
度に依存する網状エラー(netting error)を有する。
しばしば、この電圧段差の大きさは2KHzの周波数エラ
ーあるいはそれ以上のものに等価となる。これはかなり
のエラーになる。というのは所望の信号の変調は最大偏
移が5KHzだけに制限されるかも知れないからである。上
述のエラーに関する考察に加え、信号変調に組み合わせ
復調器の出力に過渡的に存在する電圧段差は、後に続く
増幅段を飽和させるかもしれない。このことはまた満足
な受信性能に対して重大な障害を与える。
これらの問題は通常はその性質上一時的なものであ
り、従ってある動作環境のもとでは受容できるかもしれ
ない。しかしながら、他の状況では、これらの問題は受
容できない。例えば、低偏移のFSKデータ(たとえば500
〜1000Hzの偏移を有するもの)を受信する場合、復調さ
れた波形はディジタル化されたデータを含む「1」およ
び「0」が正確に区別できること保証するためいずれの
網状エラーもなくするために再び中心合せされなければ
ならない。多くの従来技術の無線機はこの機能を達成す
るためダイオード−RC回路網あるいは中心スライサを使
用する。不幸なことに、そのような従来技術の方法は効
果的に復調信号を調心するために数百ミリセカンド迄お
も必要とする。多くのシステムにとっては、このことは
多くの重要なデータが失われることを意味する。
そのような情報の損失を防止するためかなり短い時間
でそのような網状エラーの過渡状態を補正することが装
置にとって必要となる。そのような装置は新しいチャネ
ルに同調するとき、および監視されている以前は静かで
あったチャネルが突然活動的になった時にも生ずる網状
エラー過渡現象を修正すべきである。
発明の概要 これらの必要性および他の必要性は実質的にここに開
示された適応型修正装置の提供によって満足される。本
発明は無線受信機の復調器の出力に動作可能に結合され
た容量、および該容量の直流バイアスを適応的に制御す
るよう設けられた容量バイアスユニットを本質的に提供
する。
一つの実施例においては、該容量は復調器の出力と後
続のバッファ/増幅器段の入力との間に直列接続され
る。バッファ/増幅器段の出力は次に適切にオーディオ
処理回路およびデジタル論理処理回路に接続される。該
容量の下流側または容量バイアスユニットに接続され
る。
より詳細には、容量バイアスユニットは第1の抵抗を
有する第1の経路を通りかつ第2の抵抗およびスイッチ
を有する第2の経路を通り該容量の下流側に接続された
予め設定された直流基準電圧を含んでいる。第1の抵抗
の大きさは第2の抵抗の大きさを遥かに超えている。
容量バイアスユニットのスイッチは適切な制御信号に
応答して第2の経路を閉じかつ効果的に直流基準電圧と
容量との間に低インピーダンスの経路を確立する。
スイッチに対する制御信号は該スイッチを無線機のた
めの信号検知ユニット(例えばスケルチユニットのよう
なもの)に応答し(それによりスイッチを先に監視され
ていたチャネルのチャネル活動の開始に応答させ)およ
び/またはチャネル制御ユニットに応答させ(それによ
りスイッチをチャネル周波数の変化に応答させ)るよう
にすることにより提供できる。
動作においては、前記容量は通常直流基準電圧源から
適切なバイアスを受け後続のバッファ段が適切にバイア
スされるよう保証する。網状エラーの過渡現象が付加的
な信号のあばれを引起しそうな時間中、容量バイアスユ
ニットのスイッチは閉じており直流電圧基準源から容量
へ低インピーダンス経路を提供し非常に高速な充電電流
を提供する。その結果、前記容量は変化する状況に急速
に反応しかつ直流電圧の変動が問題のデータを転化させ
ることを防止し続けることができる。さらに、この結果
を達成するために数百ミリセカンドを要求するのではな
く、前記容量バイアスユニットは所望の機能をたったの
数ミリセカンドで提供し、それにより低偏移FSKデータ
および他の同様の形式の低偏移信号を適切に保護する。
本発明のこれらのおよび他の利点は本発明を実施する
ための最良の形態に関する以下の記述を特に図面と組合
せて吟味することによりより一層明確になるであろう。
ここで、 第1図は、本発明を適用した無線受信機の1実施例を
示すブロック回路図、 第2図は、第1図の受信機の詳細な回路構成を示す電
気回路図、そして 第3図は、本発明の別の実施例を示すブロック回路図
である。
発明を実施するための最良の形態 次に、図面、特に第1図を参照すると、本発明が参照
番号10で示されている典型的な無線受信機のある一般的
な構成要素と組合せて描かれているのが分る。無線受信
機10はRF入力部11、ミキサ12、局部発振器13、IFフィル
タ14、リミッタ16、復調器17、バッファ/増幅器18、デ
ジタル論理比較器19、チャネル制御ユニット21、および
信号検出ユニット22を含んでいる。本発明は容量23、タ
イミングユニット24、容量23を直流基準電圧VREFに接続
するための第1の経路26、および容量23を直流基準電圧
VREFに接続するための第2の経路27を含んでいる。上に
一般的に参照した構成要素の各々は逐次より詳細に説明
されるであろう。
第1図の参照を続けると、RF入力部11は、従来技術で
十分理解されているようにアンテナおよびプリセレクタ
フィルタを具備することが出来る。RF入力部11の出力は
局部発振器13から適切な注入信号を受けるミキサ12に接
続されている。ミキサ12の出力は、中間周波信号を有
し、この中間周波信号はよく理解された従来技術に従っ
て適切なIFフィルタ14およびリミタ16を通り復調器17の
入力に提供される。復調器は中間周波数信号を復調しそ
こに含まれている情報を抽出する。
復調器17の出力は容量23を通りバッファ/増幅器18の
入力に接続されている。バッファ/増幅器18の入力イン
ピーダンスと容量23による時定数は復調器17の出力で期
待される変調の最も低い周波数の通過を許容するため十
分長くなければならない。バッファ/増幅器18の出力
は、必要に応じて適切なオーディオ処理回路に接続でき
る復調オーディオ出力28を具備する。バッファ/増幅器
18の出力はまた適切に構成されたディジタル論理比較器
19に接続されディジタル情報が適切にデコードされかつ
引続き必要な処理が行なわれるようにすることができ
る。
VREF電圧源(典型的には電源電圧の1/2の値を有す
る)は、抵抗29を含む第1の径路26を通り容量23の下流
側に接続されている。VREFはまた適切なスイッチ31を介
して容量23の下流側に接続されている。(ノーマリオー
プン型の)このスイッチ31は、タイミングユニット24に
接続されており、該タイミングユニット24は信号検出ユ
ニット22および/またはチャネル制御ユニット21に応答
する。信号検出ユニット22およびチャネル制御ユニット
21は従来技術においてよく理解されている任意の望まし
い構成を有するもので良い。タイミングユニット24もま
た、それが以下に説明するようにある期間における適切
な入力信号に応答してスイッチ31を「オン」にトリガー
する能力を有している限り、任意の知られた所望の構成
を有するものでよい。
動作においては、信号検知ユニット22およびチャネル
制御ユニット21の双方が効果的にタイミングユニット24
をトリガーし、スイッチ31が所定の時間の間(典型的に
は数ミリセカンド)第2の径路27を閉じるようにする。
割当てられる正確な期間は復調器17の出力インピーダン
スとスイッチ31のインピーダンスの和を考慮して容量23
の時定数に少なくとも整合するに十分なものであるべき
である。
スイッチ31が閉じたとき、容量23は極めて急速に充電
することができかつ起り得る網状エラー過渡現象に応答
するより良好な状態となっていることが分る。
次に第2図を参照して本発明のより詳細な説明を行な
う。
容量23は復調器の出力段32とバッファ/増幅器18の入
力ポートとの間に直列に設けられている。前述のよう
に、容量バイアスユニットの第1の径路26は容量23の下
流側と直流基準電圧源VREFとの間に接続された抵抗29を
含んでいる。同様に、第2の径路27は容量23の下流側と
VREFとの間に接続されたスイッチ31を含んでいる。この
実施例においては、スイッチ31は演算トランスコンダク
タンス増幅器の使用により提供され、そのスイッチ31に
つき次に説明する。
該スイッチ31においては、第1のPNPトランジスタ33
はそのエミッタがVccに接続され、そのコレクタがその
ベースにそして第2のPNPトランジスタ34のエミッタに
接続されている。後者のトランジスタ34のベースは第3
のPNPトランジスタ36のコレクタに接続され、そのエミ
ッタはVccに接続されかつそのベースは第1のPNPトラン
ジスタ33のベースに接続されている。
第2のPNPトランジスタ34のコレクタは容量23の下流
側に接続され、かつ第1のNPNトランジスタ37のベース
およびコレクタに接続されている。このトランジスタ37
のエミッタは第2のNPNトランジスタ38のエミッタにそ
してまた第3のNPNトランジスタ39のコレクタに接続さ
れている。第2のNPNトランジスタ38のコレクタは第2
のPNPトランジスタ34のベースにそして第3のPNPトラン
ジスタ36のコレクタに接続され、かつそのベースはVREF
に接続されている。
第3のNPNトランジスタ39のエミッタはグランドに接
続され、そのベースは第4のNPNトランジスタ41のベー
スに接続され、そのエミッタはグランドに接続されかつ
そのコレクタは第5のNPNトランジスタ42のベースに接
続されている。第5のトランジスタ42のエミッタは第3
および第4のNPNトランジスタ39および41のベースに接
続され、コレクタはVccに接続されている。最後に、第
5のNPNトランジスタ42のベースは適切な抵抗40を通り
タイミングユニット24(第1図)から制御信号を受ける
よう接続されている。
該制御信号電圧45が低レベルのとき、スイッチ31の全
てのトランジスタはオフである。その結果、容量23の下
流側に接続されたスイッチ31の出力は実効的にオープン
回路を示す。適切な制御信号が存在すると、演算トラン
スコンダクタンス増幅器は単一利得のバッファとして動
作し、容量23の下流側に現れる出力電圧を第2のNPNト
ランジスタ38のベースにおける入力電圧、すなわち
VREF、に等しくする。該バッファは容量23の下流側の電
圧がVREFに等しくなるまで、制御電圧45の大きさ、抵抗
40そしてトランジスタ39および41の領域比によって決定
される充電電流を供給する。
スイッチ31は明らかに多くの種々の機構によって提供
できるであろう。しかしながら、ここに示した特定の実
施例は特にバイポーラIC回路構造に適しており、従って
この技術を使用することにより容易に実施できるであろ
う。
次に3図を参照すると、本発明の別の構成が後続のバ
ッファ/増幅器段の必要を除去する十分な強さの信号を
提供する復調段17を有する無線機と組合わせて描かれて
いることが分かる。抵抗43と容量44の時定数はここでは
何れの信号変調をも適切にろ波するに十分長くなければ
ならず、それにより復調器17の出力に現れる直流成分の
みが本質的にデジタル論理比較器19の反転入力に現れる
であろう。
この構成においては、スイッチ31はディジタル論理比
較器19の入力間に接続された抵抗43と直接並列接続する
ことができる。このように構成すると、抵抗43およびス
イッチ31は復調器17の出力と接地された容量44の間に並
列接続される。
上述の実施例においては、通常の使用状態ではスイッ
チ31はオープンである。従って、復調器17の出力に現れ
る何れの直流成分も抵抗43を含む第1の径路を通り容量
44に伝送される。信号活動の検出、あるいは前述のよう
にチャネル切替えの検出に応じて、スイッチ31は閉じか
つ復調器17の出力における直流成分と容量44との間に低
インピーダンスの径路を提供し、それにより容量44を急
速に充電することを許容しかつ第1の実施例に関して前
述したと同じ効果を提供する。
なお、当業者は上述の発明概念の範囲および精神から
離れることなく上記実施例に関し種々の修正および変更
を行なうことができることを認識するであろう。従っ
て、添付の請求の範囲は上述の実施例のみに限定される
べきでないことが理解されるであろう。

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】放送信号から復調した情報を含む出力信号
    を提供する出力手段、 該出力手段に動作可能に結合された容量手段、および 該容量手段を予め選択された直流基準電圧でバイアスす
    る容量バイアス手段であって、前記直流基準電圧と前記
    容量手段との間に動作可能に接続された第1の抵抗を有
    する第1の経路と前記直流基準電圧と前記容量手段との
    間に動作可能に接続された第2の抵抗を有する第2の経
    路とを有し、該第2の抵抗は前記第1の抵抗より小さい
    もの、 を具備することを特徴とする注目放送信号を受信するた
    めの無線受信機。
  2. 【請求項2】前記第2の経路は前記第2の経路を選択的
    に閉じかつ開くことを可能にするスイッチ手段を含む請
    求の範囲第1項に記載の無線受信機。
  3. 【請求項3】さらに、前記無線受信機を同調できる複数
    の放送信号から前記注目放送信号を選択するためのチャ
    ネル制御手段を含む請求の範囲第2項に記載の無線受信
    機。
  4. 【請求項4】前記スイッチ手段は前記チャネル制御手段
    に応答し前記スイッチ手段が前記チャネル制御手段が異
    なる放送信号を選択したときは常に前記直流基準電圧を
    前記容量に接続するよう前記第2の経路を閉じる請求の
    範囲第3項に記載の無線受信機。
  5. 【請求項5】さらに、前記スイッチ手段を、前記スイッ
    チ手段が閉じられたときは、所定の時間だけ閉じたまま
    にするタイミング手段を含む請求の範囲第4項に記載の
    無線受信機。
  6. 【請求項6】さらに、チャネルにおける信号活動を検出
    する信号検出手段を含む請求の範囲第2項に記載の無線
    受信機。
  7. 【請求項7】前記スイッチ手段は前記信号検出手段に応
    答して前記信号検出手段がチャネルにおける信号活動を
    最初に検出したときは常に前記スイッチ手段が前記直流
    基準電圧を前記容量に接続するため前記第2の経路を閉
    じる請求の範囲第6項に記載の無線受信機。
JP62505873A 1986-09-23 1987-07-20 直流エラー過渡現象の適応型修正 Expired - Lifetime JP2557246B2 (ja)

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US910,590 1986-09-23
US06/910,590 US4829594A (en) 1986-09-23 1986-09-23 Adaptive correction of DC error transients

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JPH02500074A JPH02500074A (ja) 1990-01-11
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EP (1) EP0326566B1 (ja)
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KR (1) KR950013613B1 (ja)
AR (1) AR240725A1 (ja)
BR (1) BR8707816A (ja)
DE (1) DE3788571T2 (ja)
IL (1) IL83446A (ja)
WO (1) WO1988002581A1 (ja)

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