JP2865185B2 - 微小穴を有する電鋳体の製造方法 - Google Patents
微小穴を有する電鋳体の製造方法Info
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- JP2865185B2 JP2865185B2 JP17533493A JP17533493A JP2865185B2 JP 2865185 B2 JP2865185 B2 JP 2865185B2 JP 17533493 A JP17533493 A JP 17533493A JP 17533493 A JP17533493 A JP 17533493A JP 2865185 B2 JP2865185 B2 JP 2865185B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば樹脂製品の真空
成形等を行う際に使用する多孔質性金型の製造方法の改
良に関する。
成形等を行う際に使用する多孔質性金型の製造方法の改
良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば自動車の内装部品であるイ
ンストルメントパネル等の樹脂製品には皮シボ模様等の
模様が転写されることがあり、このような樹脂製品を製
造するため多孔質性の金型を使用して真空成形するよう
な方法が知られている。そして、このような金型を電鋳
法で製造するため、例えば特公昭35―15208号の
ような技術が知られており、この場合は多数の気体噴出
孔を備えた有孔電鋳型によって電鋳処理を行い、この
際、気体噴出孔から気体を噴出させて同部に孔の明いた
製品を成形しようとしている。
ンストルメントパネル等の樹脂製品には皮シボ模様等の
模様が転写されることがあり、このような樹脂製品を製
造するため多孔質性の金型を使用して真空成形するよう
な方法が知られている。そして、このような金型を電鋳
法で製造するため、例えば特公昭35―15208号の
ような技術が知られており、この場合は多数の気体噴出
孔を備えた有孔電鋳型によって電鋳処理を行い、この
際、気体噴出孔から気体を噴出させて同部に孔の明いた
製品を成形しようとしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記技術の場
合、電鋳型に孔を明けるため工数がかかるという問題に
加え、折角精密に転写して成形した電鋳型の表面が荒れ
てしまい、微細な模様の電鋳型には適用しにくいといっ
た問題があった。又、電鋳型に付着する金属が噴出エア
によって剥離したり、噴出エアの出方によって孔の大き
さや数が成り行きで決まってしまい、非電着部のコント
ロールが難しいという欠点もあった。
合、電鋳型に孔を明けるため工数がかかるという問題に
加え、折角精密に転写して成形した電鋳型の表面が荒れ
てしまい、微細な模様の電鋳型には適用しにくいといっ
た問題があった。又、電鋳型に付着する金属が噴出エア
によって剥離したり、噴出エアの出方によって孔の大き
さや数が成り行きで決まってしまい、非電着部のコント
ロールが難しいという欠点もあった。
【0004】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め、本発明は、表面に導電層を備えた模型を電解液中に
浸漬して電鋳処理し、多数の微小穴を有する電鋳体を形
成するようにした電鋳体の製造方法において、電解液の
液温を電鋳処理時の液温より低く保持して、液中に飽和
状態或いはこれに近い状態で空気を溶解させた後、模型
をこの電解液中に浸漬し、液温を電鋳処理温度まで高め
ることで模型表面に多数の気泡を付着させるようにし
た。そして、この状態で電鋳処理して気泡付着部を除く
模型表面に電着殻を形成するようにした。また、電解液
の液温を高める際、予め模型表面の温度を電解液の液温
より高く保持しておき、この模型を電解液中に浸漬する
ことで行うようにした。
め、本発明は、表面に導電層を備えた模型を電解液中に
浸漬して電鋳処理し、多数の微小穴を有する電鋳体を形
成するようにした電鋳体の製造方法において、電解液の
液温を電鋳処理時の液温より低く保持して、液中に飽和
状態或いはこれに近い状態で空気を溶解させた後、模型
をこの電解液中に浸漬し、液温を電鋳処理温度まで高め
ることで模型表面に多数の気泡を付着させるようにし
た。そして、この状態で電鋳処理して気泡付着部を除く
模型表面に電着殻を形成するようにした。また、電解液
の液温を高める際、予め模型表面の温度を電解液の液温
より高く保持しておき、この模型を電解液中に浸漬する
ことで行うようにした。
【0005】
【作用】液体中に溶解する気体の量は、高温になる程少
なくなるという溶解度の温度依存性を利用し、予め電解
液中に飽和状態或いはこれに近い状態で空気を溶解させ
ておき、模型を浸漬した後液温を高めれば、飽和量以上
の空気が気泡となって発生し模型表面に多数付着する。
この状態で電鋳を行うと、気泡が付着した箇所は非電着
部となり、多数の孔が形成される。この際、模型側には
何等の細工も施さないため模型表面の損傷がなく、模型
製作の工数が短縮出来る。また、例えば電解液の温度等
をコントロールすることで気泡の数或いは大きさを任意
に選択出来る。
なくなるという溶解度の温度依存性を利用し、予め電解
液中に飽和状態或いはこれに近い状態で空気を溶解させ
ておき、模型を浸漬した後液温を高めれば、飽和量以上
の空気が気泡となって発生し模型表面に多数付着する。
この状態で電鋳を行うと、気泡が付着した箇所は非電着
部となり、多数の孔が形成される。この際、模型側には
何等の細工も施さないため模型表面の損傷がなく、模型
製作の工数が短縮出来る。また、例えば電解液の温度等
をコントロールすることで気泡の数或いは大きさを任意
に選択出来る。
【0006】
【実施例】本発明の微小穴を有する電鋳体の製造方法の
実施例について添付した図面に基づき説明する。図1は
本案の電鋳体の製造方法を説明する説明図、図2は液体
中への気体の溶解度の温度依存性の一例を示す説明図で
ある。
実施例について添付した図面に基づき説明する。図1は
本案の電鋳体の製造方法を説明する説明図、図2は液体
中への気体の溶解度の温度依存性の一例を示す説明図で
ある。
【0007】例えば自動車のインパネ部品等の表面に皮
シボ模様を形成する際、多数の微小穴を備えた金型を使
用して真空成形により成形する方法が知られている。
シボ模様を形成する際、多数の微小穴を備えた金型を使
用して真空成形により成形する方法が知られている。
【0008】この際、例えば加熱軟化させたシート状の
表皮を金型の多数の微小穴から吸引し金型に密着させて
成形するが、穴径が大きいと転写性の良いシート材の場
合には穴部が一緒に転写されて表面がざらざらになる等
の不具合が生じる。このため、なるべく微細な穴を形成
して穴部が転写されるのを防止する必要がある。
表皮を金型の多数の微小穴から吸引し金型に密着させて
成形するが、穴径が大きいと転写性の良いシート材の場
合には穴部が一緒に転写されて表面がざらざらになる等
の不具合が生じる。このため、なるべく微細な穴を形成
して穴部が転写されるのを防止する必要がある。
【0009】そこで、本案の電鋳体の製造方法は、製品
の外観表面に影響を与えない程度の微小穴を確実に形成
するようにしたものである。
の外観表面に影響を与えない程度の微小穴を確実に形成
するようにしたものである。
【0010】すなわち、本案ではまず、例えばエポキシ
樹脂等の非導電性の模型M(マンドレル)に導電性を付
与するため、図1(イ)に示すように、模型M表面にメ
ッキ液を吹き付けて導電層Eを形成する。そして、この
模型M表面の温度を約28℃〜35℃に保持する。
樹脂等の非導電性の模型M(マンドレル)に導電性を付
与するため、図1(イ)に示すように、模型M表面にメ
ッキ液を吹き付けて導電層Eを形成する。そして、この
模型M表面の温度を約28℃〜35℃に保持する。
【0011】一方、図1(ロ)に示すように、例えばス
ルファミン酸ニッケルを主成分としホウ酸や塩化物を加
えたような電解液Aを約28℃〜35℃に保持するとと
もに、この電解液A中に空気を供給して液中に空気を溶
解させ、飽和状態或いはこれに近い状態まで高めてお
く。
ルファミン酸ニッケルを主成分としホウ酸や塩化物を加
えたような電解液Aを約28℃〜35℃に保持するとと
もに、この電解液A中に空気を供給して液中に空気を溶
解させ、飽和状態或いはこれに近い状態まで高めてお
く。
【0012】この際、電解液A中に溶解する空気量は液
体温度に影響し、例えば一般的に液体(水)中に溶解す
る気体(空気)量の温度依存性を表わす図2に示すよう
に、その時の液温によって溶解する空気の飽和量は定ま
る。そして、この関係は液体が水の代りに電解液Aであ
っても図2と同様な傾向を示し、温度が高くなるに連れ
て電解液A中に溶解することの出来る空気の量は減少す
る。
体温度に影響し、例えば一般的に液体(水)中に溶解す
る気体(空気)量の温度依存性を表わす図2に示すよう
に、その時の液温によって溶解する空気の飽和量は定ま
る。そして、この関係は液体が水の代りに電解液Aであ
っても図2と同様な傾向を示し、温度が高くなるに連れ
て電解液A中に溶解することの出来る空気の量は減少す
る。
【0013】そこで、本案はかかる溶解度の温度依存性
の特性に着目し、図1(ハ)に示すように、電解液A中
に前記模型Mとニッケル材Nを浸漬し、例えば不図示の
加熱器等によって電解液Aの温度を高めて空気の溶解度
を減少させ、例えば図2に示すような温度変化に対応す
る溶解量の差分発生した気泡Bを模型M表面に付着させ
る。
の特性に着目し、図1(ハ)に示すように、電解液A中
に前記模型Mとニッケル材Nを浸漬し、例えば不図示の
加熱器等によって電解液Aの温度を高めて空気の溶解度
を減少させ、例えば図2に示すような温度変化に対応す
る溶解量の差分発生した気泡Bを模型M表面に付着させ
る。
【0014】尚、実施例では、ホウ酸を析出させない程
度に、1分間に約0.4〜0.5℃程度の割合で、電鋳
処理温度である約45℃まで電解液Aの温度を高めるこ
とで、模型M表面に微細な気泡Bを付着させることが出
来る。
度に、1分間に約0.4〜0.5℃程度の割合で、電鋳
処理温度である約45℃まで電解液Aの温度を高めるこ
とで、模型M表面に微細な気泡Bを付着させることが出
来る。
【0015】こうして模型M表面に気泡Bが付着する
と、図1(ニ)に示すように、模型M側を陰極にニッケ
ル材N側を陽極にして電鋳処理すれば、気泡Bが付着し
た場所は非電着部となり、図1(ホ)に示すような多数
の微小な穴hを有する電鋳殻Kが形成される。
と、図1(ニ)に示すように、模型M側を陰極にニッケ
ル材N側を陽極にして電鋳処理すれば、気泡Bが付着し
た場所は非電着部となり、図1(ホ)に示すような多数
の微小な穴hを有する電鋳殻Kが形成される。
【0016】そして、図1(ヘ)に示すように、脱型し
た電鋳殻Kに通気性のあるバックアップ材が取り付けら
れて真空成形型として形成される。この際、気泡Bの発
生を電着初期の段階に限ることにより、穴hの形状が安
定し、しかも電鋳殻Kの模型Mからの剥離防止効果が高
まる。
た電鋳殻Kに通気性のあるバックアップ材が取り付けら
れて真空成形型として形成される。この際、気泡Bの発
生を電着初期の段階に限ることにより、穴hの形状が安
定し、しかも電鋳殻Kの模型Mからの剥離防止効果が高
まる。
【0017】次に、電解液Aの液温を高める他の実施例
について説明する。
について説明する。
【0018】この方法は、電解液Aの温度を高める際、
加熱器によらず模型Mの温度を利用する。すなわち、予
め導電層Eを形成した模型M表面を例えば50℃程度に
高めておき、この模型Mを、例えば液温28℃〜35℃
に保持した電解液A中に浸漬すれば、模型Mの表面附近
の電解液Aの液温が高められ、温度変化に対応する溶解
量の差が実施例1より大きくなり、発生した空気が気泡
Bとなって模型Mの表面に付着する。そしてこの気泡B
が非電着部となって電鋳処理が施されることにより多数
の微小な穴hを有する電鋳殻Kが得られる。
加熱器によらず模型Mの温度を利用する。すなわち、予
め導電層Eを形成した模型M表面を例えば50℃程度に
高めておき、この模型Mを、例えば液温28℃〜35℃
に保持した電解液A中に浸漬すれば、模型Mの表面附近
の電解液Aの液温が高められ、温度変化に対応する溶解
量の差が実施例1より大きくなり、発生した空気が気泡
Bとなって模型Mの表面に付着する。そしてこの気泡B
が非電着部となって電鋳処理が施されることにより多数
の微小な穴hを有する電鋳殻Kが得られる。
【0019】この際も、予め電解液A中の空気は28℃
〜35℃で飽和状態或いはそれに近い状態にしておく。
〜35℃で飽和状態或いはそれに近い状態にしておく。
【0020】以上のような方法によって、いずれの場合
も径の小さい微小穴hを有する電鋳殻Kが形成出来るこ
とが確認された。
も径の小さい微小穴hを有する電鋳殻Kが形成出来るこ
とが確認された。
【0021】
【発明の効果】以上のように、本発明の電鋳体の製造方
法は、電解液の液温を電鋳処理時の液温より低くしてこ
の液中に空気を飽和状態或いはそれに近い状態で溶解さ
せることで、電鋳時に液温が高められる際に気泡を発生
させ、この気泡を模型表面に付着させて電鋳するように
したため、気泡が外力を受けず安定した微細穴を電鋳殻
の成形と同時に形成することが出来る。また、この気泡
の数、大きさは温度等のコントロールによって容易に調
整出来るため、穴の影響が製品に表れないようにするこ
とも容易である。更に、例えば気泡の発生を電着の初期
段階に限って行うことで、電鋳殻が模型から剥離しよう
とするのを防止することが出来、しかも穴の形状が一層
安定する。
法は、電解液の液温を電鋳処理時の液温より低くしてこ
の液中に空気を飽和状態或いはそれに近い状態で溶解さ
せることで、電鋳時に液温が高められる際に気泡を発生
させ、この気泡を模型表面に付着させて電鋳するように
したため、気泡が外力を受けず安定した微細穴を電鋳殻
の成形と同時に形成することが出来る。また、この気泡
の数、大きさは温度等のコントロールによって容易に調
整出来るため、穴の影響が製品に表れないようにするこ
とも容易である。更に、例えば気泡の発生を電着の初期
段階に限って行うことで、電鋳殻が模型から剥離しよう
とするのを防止することが出来、しかも穴の形状が一層
安定する。
【図1】本案の電鋳体の製造方法を説明する説明図
【図2】液体中への気体の溶解度の温度依存性の一例を
示す説明図
示す説明図
A 電解液 B 気泡 E 導電層 K 電鋳殻 M 模型 h 穴
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−240787(JP,A) 特開 昭63−213690(JP,A) 特開 昭48−38836(JP,A) 特開 昭63−218327(JP,A) 特公 平2−14434(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) C25D 1/00 C25D 1/08 B29C 51/36 B29C 33/38
Claims (2)
- 【請求項1】 表面に導電層を備えた模型を電解液中に
浸漬して電鋳処理し、多数の微小穴を有する電鋳体を形
成するようにした電鋳体の製造方法において、前記電解
液の液温を電鋳処理時の液温より低く保持して、液中に
飽和状態或いはこれに近い状態で空気を溶解させる工程
と、前記模型をこの電解液中に浸漬した後、液温を電鋳
処理温度まで高めることで模型表面に多数の気泡を付着
させる工程と、この状態で電鋳処理することで気泡付着
部を除く模型表面に電着殻を形成する工程からなること
を特徴とする微小穴を有する電鋳体の製造方法。 - 【請求項2】 前記模型を前記電解液に浸漬する工程の
前に、予め前記模型の表面温度を電解液の液温より高く
保持しておくことを特徴とする請求項1に記載の微小穴
を有する電鋳体の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17533493A JP2865185B2 (ja) | 1993-07-15 | 1993-07-15 | 微小穴を有する電鋳体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17533493A JP2865185B2 (ja) | 1993-07-15 | 1993-07-15 | 微小穴を有する電鋳体の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0734284A JPH0734284A (ja) | 1995-02-03 |
JP2865185B2 true JP2865185B2 (ja) | 1999-03-08 |
Family
ID=15994258
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17533493A Expired - Fee Related JP2865185B2 (ja) | 1993-07-15 | 1993-07-15 | 微小穴を有する電鋳体の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2865185B2 (ja) |
-
1993
- 1993-07-15 JP JP17533493A patent/JP2865185B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0734284A (ja) | 1995-02-03 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19981203 |
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