JP2863596B2 - タイヤチェーン用スタッドリンク - Google Patents

タイヤチェーン用スタッドリンク

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JP2863596B2
JP2863596B2 JP2084783A JP8478390A JP2863596B2 JP 2863596 B2 JP2863596 B2 JP 2863596B2 JP 2084783 A JP2084783 A JP 2084783A JP 8478390 A JP8478390 A JP 8478390A JP 2863596 B2 JP2863596 B2 JP 2863596B2
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    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60CVEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
    • B60C27/00Non-skid devices temporarily attachable to resilient tyres or resiliently-tyred wheels
    • B60C27/06Non-skid devices temporarily attachable to resilient tyres or resiliently-tyred wheels extending over the complete circumference of the tread, e.g. made of chains or cables
    • B60C27/08Non-skid devices temporarily attachable to resilient tyres or resiliently-tyred wheels extending over the complete circumference of the tread, e.g. made of chains or cables involving lugs or rings taking up wear, e.g. chain links, chain connectors

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、板状のリンク本体を有し、該リンク本体
が、タイヤチェーンの他のチェーンリンクを掛止させる
ための少なくとも1つの掛止穴と、タイヤ当接面及び摩
耗面とを有し、摩耗面から少なくとも1つの異形部分が
突出しているタイヤチェーン用スタッドリンクに関する
ものである。
〔従来の技術〕
この種の公知のスタッドリンクは板状のリンク本体を
有し、該リンク本体は、スタッドリンクの摩耗面に間隔
をもって直列に配置される複数個のスパイクまたはドー
ム(Domen)を備えている。該スパイクまたはドームが
異形部分を形成し、スタッドリンクのグリップ性と軌道
保持性とを向上させている。スパイクの間には凹部が形
成され、これらの凹部に軟らかい土、石などが付着し、
詰まってしまうことがある。これによってスタッドリン
クのグリップ性が損なわれる。過酷な使用条件ではスパ
イクが破損し、グリップ性が低下する恐れがある。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明はの課題は、自己清浄作用に優れ、極端な使用
条件のもとでも高いグリップ性が保証されているように
この種のスタッドリンクを構成することである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、上記課題を解決するため、摩耗面から突出
している異形部分が、スタッドリンクの縦中心面に対し
て斜めに延び且つ互いに角度を成して延びている少なく
とも2つのアームから成り、アームは、スタッドリンク
の縦中心面の方向に見て摩耗面のほぼ全長にわたって延
びていることを特徴とするものである。
〔発明の作用及び効果〕
異形部分がスタッドリンクの縦中心面に対して斜めに
延びているので、本発明によるスタッドリンクはグリッ
プ性の点ですぐれている。また異形部分がスタッドリン
クの縦中心面に対して斜めに延びていることにより、異
形部分を連続した突出部分として成形することができ、
従って石や土が付着して詰まることがない。よって不都
合な使用状態でも常にグリップ性が保証されている。こ
のように構成されたスタッドリンクを備えたタイヤチェ
ーンは、その異形部分により優れた軌道保持性を有して
いる。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例を添付の図面を用いて説明す
る。
第1図から第3図までに図示したスタッドリンク1
は、環状リンク2(第4図)と結合してタイヤ保護チェ
ーンまたはタイヤ滑り止めチェーン3のリンク結合体を
形成するグリップリンクとして用いられる。
スタッドリンク1は板状のリンク本体4を有してい
る。リンク本体4は、タイヤチェーン3のチェーンリン
ク2を掛止させるための少なくとも1つの、有利には2
つの掛止穴5と6を備えている。これらの掛止穴5,6の
上方及び下方においてはリンク本体4が厚く形成されて
いる(第2図)。掛止穴5,6の下方には、2つの側面7,8
を越えて突出している隆起部9,10が設けられている。掛
止穴5,6の上方においては、リンク本体4は隆起部9,10
の領域よりも厚く形成されている。側面7,8は肩部11,12
を経て連続的に湾曲して側面部分13,14へ移行してい
る。側面部分13,14は側面7,8にほぼ平行に延びている。
第3図に示すように、リンク本体4はその円弧状に丸く
なった端面15,16のほうへ先細りになっている。第3図
の平面図によれば、リンク本体4はほぼ菱形状の形状を
有し、一方リンク本体4の長さのほぼ四分の一にわたっ
て延びているにすぎない該リンク本体4の端面側の部分
17,18は、底面を幅狭に丸くしたほぼ台形状の形状を有
している。
リンク本体4の、隆起部9,10へ移行しているタイヤ当
接面19は、タイヤチェーン3を取付けた場合タイヤの表
面に当接し、一方屋根状に形成された、タイヤ当接面19
とは逆の側の面は、走行軌道に対向する摩耗面20を形成
している。
この摩耗面20から異形部分21が突出している。異形部
分21は、第3図からわかるようにスタッドリンク1の縦
中心面Lの方向に見て摩耗面20のほぼ全長にわたって連
続的に延びており、且つリンク本体4と一体的に形成さ
れている。なおスタッドリンク1の縦中心面Lとは、ス
タッドリンク1の長手方向中心軸線を含み、且つタイヤ
当接面19もしくは装着時においてタイヤの表面に対し垂
直に延びる面である。
異形部分21は、リンク本体4の横中心面Q(前記縦中
心面Lに対して垂直で、且つタイヤ当接面19もしくは装
着時においてタイヤの表面に対し垂直な面)に関して対
称に設けられるウェブまたはリブである(第3図)。
異形部分21はほぼ正方形の横断面を有している。その
アーム22,23は、スタッドリンクの平面図(第3図)で
見て、リンク本体4の側面14の中心から逆方向へ斜め外
側へ延びて、対向する端面13または先細りになったリン
ク本体部分17,18の付属の部分24,25に達している。
アーム22と23は約90°の角度で交わっている。その端
面26,27は端面13と同一平面上にあり、側面部分17,18の
ほぼ半分の長さまで延びている。異形部分21は鈍角に形
成された先端31を有している。先端31は、リンク本体4
の横中心面Qに垂直に延びる平らな外面28を備えてい
る。外面28は、リンク本体4の側面14と同一平面内にあ
る。
異形部分21の厚さは、掛止穴5と6或いは端面15と16
の間にある領域におけるリンク本体4の厚さにほぼ等し
い。
アーム22,23はリンク本体4の縦中心面Lと約45°の
角度を成している。異形部分21の高さは、掛止穴5,6の
下方または上方におけるリンク本体部分の高さにほぼ等
しい。異形部分21の上面29(第1図)は平らで且つ滑ら
かに形成されており、よって石や塵が付着することがな
い。第2図に示すように、上面29はスタッドリンク縦方
向に対して横に屋根状に形成されている。第4図のタイ
ヤチェーン3では、環状リンク2とスタッドリンク1が
角形のチェーンメッシュ30を形成している。縦方向Z及
びこれに対して横の方向に隣接しているチェーンメッシ
ュ30の場合、スタッドリンク1は、その異形部分21のア
ーム22,23がチェーン縦方向Z及びこれに対して横方向
に位置するように配置され、一方スタッドリンク1自体
はチェーン縦方向Zに対して斜めに配置されている。図
の例では、スタッドリンク1はチェーン縦方向Zと約45
°の角度を成し、その結果スタッドリンク1のアーム2
2,23はそれぞれチェーン縦方向Zに垂直に、または平行
に延びている。1つのチェーンメッシュ30を画成してい
るスタッドリンク1のアーム22,23は角形部30′を画成
している。角形部30′の対角線は角形のチェーンメッシ
ュ30の対角線に垂直に延びている(第4図)。従って角
形のチェーンメッシュ30にはそれぞれ、これに対して45
°ずれて位置している牽引斜方形30′がオーバーラップ
している。牽引斜方形30′は、それぞれのチェーンメッ
シュ30のスタッドリンク1の異形部分21によって形成さ
れている(第4図)。異形部分21がそれぞれ2つのV字
状のグリップエッジ32,33(第3図と第4図)を有し、
且つスタッドリンク1が側面部分13,14から摩耗面20へ
の移行部に同様にグリップエッジ34,35を備えているた
め、本発明によるタイヤチェーン3は、スタッドリンク
がその縦方向に斜めに延びる異形部分を有していないタ
イヤチェーンの2倍のグリップエッジを有している。こ
のようにグリップエッジ32ないし35が多数設けられてい
るため、軟らかい地面での使用時に特に有利である。
本発明によるタイヤチェーンは別の態様に構成するこ
ともできる。例えばチェーンメッシュをハニカム状に形
成することができる。この場合チェーンメッシュの形状
は六角形になる。異形部分21のグリップエッジ32,33及
びスタッドリンク1のグリップエッジ34,35からも、軟
らかい地面に有利な優れたグリップ性が得られる。
スタッドリンクに異形部分21を設けた利点は、異形部
分21が角形部材として連続的に形成されているので、極
端な応力が生じても異形部分の個々の部分が破損せず、
異形部分の牽引能力及び安定性が優れていることであ
る。異形部分を幅広に且つ滑らかに形成したことによ
り、タイヤチェーン自己清浄作用が向上する。異形部分
のグリップ性がすぐれているので、優れたグリップ性と
軌道保持性が簡単に達成される。従って、第1図から第
3図までに図示したスタッドリンクを備えたタイヤチェ
ーンは特に軟らかい地面に適しており、軟らかい地面に
おいては力の伝動に優れ、軌道保持性が高い。異形部分
21がV字形に形成されているので、該異形部分21を硬く
するための広い表面が得られ、よってタイヤチェーン3
の使用目的に応じて異形部分21を最適に硬くさせること
ができる。
グリップ性をさらに向上させ、硬いゾーンをさらに広
くするために、従来のスタッドリンクと同様に、スタッ
ドリンク1の異形部分21は付加的なスパイクまたはドー
ム(Domen)及び/または凹部を備えていることができ
る。これによって、特殊な使用状態に適したタイヤチェ
ーンが提供される。スタッドリンク1はチェーン結合部
に次のように配置され、即ちアーム22,23がスタッドリ
ンクによって画成されるチェーンメッシュの方向に向け
られるのではなく、外側に向けられるように配置されて
いる。またスタッドリンク1は次のようにも配置するこ
ともでき、即ちスタッドリンク1の一部分のアーム22,2
3が外側へ向くように、そして他のスタッドリンクのア
ームが内側へ向くように配置することもできる。このよ
うにしてタイヤチェーンのグリップ性と軌道保持性をそ
の都度の所望の使用目的に個々に適合させることができ
る。図示した実施例では、スタッドリンクはそれぞれ1
つのV字形の異形部分21しか備えていない。しかし、少
なくとも1つの別のV字形異形部分を備えることもでき
る。またアーム22または23に、該アーム22または23に対
して角度を成す他のアームを接続させることができる。
このアームはアーム23及び22に平行であることができる
が、角度を成していることもできる。
次に、本発明の実施態様を列記しておく。
(1)異形部分(21)がほぼ摩耗面(20)の幅方向全体
に延びていることを特徴とする、請求項1に記載のスタ
ッドリンク。
(2)アーム(22,23)が、スタッドリンク(1)の縦
中心面(L)に対して45°の角度を成して延びているこ
とを特徴とする、請求項1に記載のスタッドリンク。
(3)異形部分(21)が、リンク本体(4)の横中心面
(Q)に関して鏡対称であることを特徴とする、請求項
1、上記第1項または第2項に記載のスタッドリンク。
(4)異形部分(21)がV字形に形成されていることを
特徴とする、請求項1または上記第1項から第3項まで
のいずれか1つに記載のスタッドリンク。
(5)異形部分(21)のアーム(22,23)の端面(26,2
7)がリンク本体(4)の側面部分(17,18)と同一平面
内にあることを特徴とする、請求項1または上記第1項
から第4項までのいずれか1つに記載のスタッドリン
ク。
(6)異形部分(21)のアーム(22,23)が、リンク本
体(4)の全幅にわたって、且つ先細りに丸く形成され
る該リンク本体(4)の端面(15,16)付近まで延びて
いることを特徴とする、請求項1または上記第1項から
第5項までのいずれか1つに記載のスタッドリンク。
(7)異形部分(21)のアーム(22,23)の端面(26,2
7)が外側へ斜めにリンク本体(4)の縦中心面(L)
の方向へ傾斜していることを特徴とする、上記第5項ま
たは第6項に記載のスタッドリンク。
(8)異形部分(21)の厚さが、リンク本体(4)の端
面(15,16)領域における該リンク本体(4)の厚さに
ほぼ等しいことを特徴とする、請求項1または上記第1
項から第7項までのいずれか1つに記載のスタッドリン
ク。
(9)異形部分(21)が、そのアーム(22,23)の外面
の間で、アーム(22,23)に対して鈍角で延びる外面部
分(28)を有し、該外面部分(28)がリンク本体(4)
のアーム端部とは逆の側の側面部分(14)と整列してい
ることを特徴とする、請求項1または上記第1項から第
8項までのいずれか1つに記載のスタッドリンク。
(10)異形部分(21)のアーム(22,23)が互いにほぼ
垂直を成して延びていることを特徴とする、請求項1ま
たは上記第1項から第9項までのいずれか1つに記載の
スタッドリンク。
(11)異形部分(21)がほぼ正方形の横断面を有してい
ることを特徴とする、請求項1または上記第1項から第
10項までのいずれか1つに記載のスタッドリンク。
(12)異形部分(21)が、その走行面を越えて外側へ突
出するスパイク、ドーム等、及び/または凹部を有して
いることを特徴とする、請求項1または上記第1項から
第11項までのいずれか1つに記載のスタッドリンク。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるスタッドリンクの側面図、第2図
は第1図のスタッドリンクを第1図の矢印IIの方向に見
た端面図、第3図は第1図のスタッドリンクを矢印III
方向に見た平面図、第4図は環状リンクと第1図ないし
第3図のスタッドリンクから成るタイヤ保護チェーンの
部分図である。 1……スタッドリンク 4……リンク本体 5,6……掛止穴 21……異形部分 22,23……アーム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−290706(JP,A) 特開 昭47−363607(JP,A) 特開 昭58−152613(JP,A) 特開 昭52−11502(JP,A) 特公 昭55−28883(JP,B2) 特公 昭49−2045(JP,B1) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B60C 27/06 - 27/20

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】板状のリンク本体(4)を有し、該リンク
    本体(4)が、タイヤチェーンの他のチェーンリンク
    (2)を掛止させるための少なくとも1つの掛止穴(5,
    6)と、タイヤ当接面(19)及び摩耗面(20)とを有
    し、摩耗面(20)から少なくとも1つの異形部分(21)
    が突出しているタイヤチェーン用スタッドリンクにおい
    て、 摩耗面(20)から突出している異形部分(21)が、スタ
    ッドリンク(1)の縦中心面(L)に対して斜めに延び
    且つ互いに角度を成して延びている少なくとも2つのア
    ーム(22,23)から成り、アーム(22,23)は、スタッド
    リンク(1)の縦中心面(L)の方向に見て摩耗面(2
    0)のほぼ全長にわたって延びていることを特徴とする
    タイヤチェーン用スタッドリンク。
JP2084783A 1989-03-31 1990-03-30 タイヤチェーン用スタッドリンク Expired - Lifetime JP2863596B2 (ja)

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DE3910390A DE3910390C2 (de) 1989-03-31 1989-03-31 Stegglied für Reifenketten
DE3910390.0 1989-03-31

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JPH03109111A JPH03109111A (ja) 1991-05-09
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